JPH02229193A - ベンズアゼピン化合物 - Google Patents

ベンズアゼピン化合物

Info

Publication number
JPH02229193A
JPH02229193A JP4895089A JP4895089A JPH02229193A JP H02229193 A JPH02229193 A JP H02229193A JP 4895089 A JP4895089 A JP 4895089A JP 4895089 A JP4895089 A JP 4895089A JP H02229193 A JPH02229193 A JP H02229193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
compound
lower alkyl
formula
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4895089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2800231B2 (ja
Inventor
Minoru Obata
小畑 実
Tatsu Nakao
中尾 達
Yasuto Morimoto
森本 保人
Shuzo Takehara
竹原 修造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Welfide Corp
Original Assignee
Welfide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Welfide Corp filed Critical Welfide Corp
Priority to JP4895089A priority Critical patent/JP2800231B2/ja
Publication of JPH02229193A publication Critical patent/JPH02229193A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2800231B2 publication Critical patent/JP2800231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規かつ医薬として有用なヘンズアゼピン化合
物またはその塩に関する。
〔従来の技術〕
抗不安薬としては現在ジアゼパム、クロチアゼバムなど
のジアゼビン系化合物が繁用されているが、特にヘンゾ
ジアゼビン系化合物は、抗不安作用のほかに筋弛緩作用
などを有し、ふらつきなどを生じ、問題がある。また、
近年、中枢神経系にヘンゾジアセビン受容体が存在する
ことが判明し、非ヘンゾジアセピン骨格を有し、かつ、
当該受容体に親和性を有する化合物がより選択性の高い
抗ルキル、ビリジル、チェニル、フリル、フエニル、不
安薬として有望視されるようになってきている。
また、同受容体に高い親和性は示すが、ペンゾジアゼビ
ン化合物とは逆の作用を示す化合物は抗痴呆薬として開
発されてきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は抗不安薬、健忘症治療薬などとして有用なペン
ズアゼビン化合物またはその塩を提供することを目的と
している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、一般式 〔式中、R1は水素、ハロゲン、ニトロ、水酸基、低級
アルキルまたは低級アルコキシを、R2は水?、低級ア
ルキル、アシル、フェニル、置換フェニル、アラルキル
、置換アラルキルまたはーSO■R4(ここで、R4は
低級アルキル、フェニルまたは置換フェニルを示す。)
を、R′3は水素、低級アルキル、ビリジル、チェニル
、フリル、フェニル、置換ピリジル、置換チェニル、置
換フリルまたは置換フェニルを、Xは酸素原子または2
個の水素原子を、4位と4a位の間の結合 −−−− 
は単結合または二重結合を示す。〕 により表わされるペンズアゼピン化合物またはその塩に
関する。
本明細書において、ハロゲンとは塩素、臭素、フッ素、
ヨウ素を、低級アルキルとはメチル、エチル、プロビル
、イソプロビル、ブチル、イソブチル、第3級ブチルな
どを、低級アルコキシとはメトキシ、エトキシ、プロポ
キシ、イソブロボキシ、プトキシ、イソブトキシ、第3
級ブトキシなどを、アシルとはアセチル、プロピオニル
、ブチリル、ヘンヅイルなどを、アラルキルとはへンジ
ル、2−フェニルエチル、3−フエニルプロビルなどを
、ピリジルとは2−ピリジル、3−ビリジル、4−ピリ
ジルを、チェニルとぱ2−チェニル、3−チェニルを示
し、置換フェニル、置換アラルキル、置換ピリジル、置
換チェニルおよび置換フリルの置換基としては、1〜3
個のハロゲン、水酸基、トリフルオロメチル、低級アル
キル、低級アルコキシなどを示す。
一般式(1)の化合物において1個の不斉炭素原子を有
する場合には、ラセミ体混合物および個個の光学異性体
が存在しうるし、さらに2個以上の不斉炭素原子を有す
る場合には個々のシアステレオマーまたはそれらの混合
物として存在しうる。
本発明はこれらの混合物および個々の異性体のすべてを
包含する。また、立体異性体も包含される。
本発明の一般式(T)の化合物の塩としては無機酸もし
くは有機酸との酸付加塩(塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸
塩、マレイン酸塩、フマール酸塩、酒石酸塩など)また
は第4級アンモニウム塩などがあげられる。
本発明の一般式(I)の化合物は、たとえば一般式 (式中、R5は水素または低級アルキルを示し、他の各
記号は前記と同義である。) により表わされる化合物と一般式 R’  NHNH2      (III)(式中、R
3は前記と同義である。) により表わされるヒドラジン誘導体またはその酸付加塩
とを反応させて得られる一般式 R3 NH / =6 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を閉環反応に付すことによって合成することが
できる。
反応は適当な溶媒(メタノール、エタノール、プロパノ
ール、イソブロビルアルコール、ブタノールなどのアル
コール系溶媒)中、5〜20時間加熱還流することによ
り進行し、一般式(1)および一般式(TV)の化合物
が生成する。一般式(■)のヒドラジン誘導体が酸付加
塩の時は、脱酸剤(酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウムなど)の存在下に反応させ
る。
一般式(IV)で表わされる化合物が得られた場合には
、酢酸中5〜10時間加熱還流することによって、一般
式(1)の化合物が得られる。
一般式(1)においてR2がアシルである化合物は一般
式(1)の化合物中、R2が水素である化合物に一般式 R6−COOH      (V) (式中、R6は低級アルキルを示す。)により表わされ
るカルポン酸の反応性誘導体(たとえば、酸ハライド、
酸無水物)を反応させることによっても合成することが
できる。
反応は必要に応じて、適当な溶媒(クロロホルム、ジク
ロ口メタン、ジクロ口エタン、ベンゼン、トルエンなど
)中、脱酸剤(トリエチルアミン、ピリジン、炭酸カリ
ウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下に室温あるいは使
用溶媒の還流下に1〜10時間保つことにより進行する
また、一般式(1)においてR2が低級アルキルである
化合物は、一般式(1)の化合物中、R2が水素である
化合物に低級アルキルハライドを反応させることにより
、あるいは低級アルキルアルデヒドまたはケトンにより
還元的にアルキル化することにより合成することができ
る。
反応は、前者の場合、適当な溶媒(たとえばメタノール
、エタノール、イソブロビルアルコール、ブタノール、
ジメチルホルムアミド、トルエン、ベンゼンなど反応を
阻害しない溶媒)中、脱酸剤(ピリジン、トリメチルア
ミン、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下、
使用溶媒の還流下に1〜20時間で進行する。後者の場
合は、たとえばメタノール中、水素化シアノホウ素ナト
リウムを還元剤として加え、10〜50゛Cに3〜12
時間保つことにより進行する。
さらに、一般弐N)においてR2が−SO.R’(R’
は前記と同義である。)である化合物をルイス酸(たと
えば、臭化水素一酢酸溶液)中、夜加熱還流することに
より、一般式(1)においてR2が水素である化合物が
得られる。
本発明の化合物(1)が1個の不斉炭素原子を有する場
合には通常ラセミ体混合物として得られるが、これは常
法により光学異性体に分割することもできるし、出発物
質に光学異性体を用いることによっても製造することが
できる。さらに、化合物(1)が少なくとも2個の不斉
原子を有する場合の個々のジアステレオマーも常法によ
り得られる。また、立体異性体も容易に分けることがで
きる。
本発明の化合物(1)またはその異性体は無機酸もしく
は有機酸と常法により処理することにより前記した酸付
加塩とすることができるし、また第4級アンモニウム塩
とすることもできる。
次に、本発明に包含される化合物を以下の表に例示する
一以下余白 H H SO2<3−CH3 −So2QC[{3 一S○20CH3 H <I>cl <I>OCH3 <I>cl H CH 3 QCI ”−CH2CH2Q CH 3 0H3 QCI CH3 QCI 00CH3 Ω INC, S Ω H CH3 COCH3 COCH2CH3 −C00 CH3 CH2CH3 −CH20 −/!J:>C■{3 {)C1 {)C1 《》C1 −C>CI QCI −C>CI QC1 HCH3 工0−CI       H 10−OCH3H 10−No2−so2Qc+{3 QOI{ OC〕. QCI 10−OH H 9−CH3 0CH3 −Q−C工 O O 本発明の一般式(I+)で表わされる化合物は文献未載
の新規化合物であり、たとえば次の反応式で示す方法に
より合成することができる。
一以下余白 参考までに、一般式(II)で表わされる化合物の代表
例を示す。
◎ 2,5−ジオキソ−2.3.4.5−テトラヒト口
ーIH− (1)ペンズアゼピン−4−酢酸、融点21
0〜212゜C ◎ 1−(4−メチルフェニルスルホニル)−5オキソ
−2.  3,  4.  5−テトラヒド口−IH〔
1〕ペンズアゼビン−4−酢酸、融点136〜137゜
C 〔作用および発明の効果〕 かくして得られた一般式(1)の化合物はトリチウムラ
ベルしたジアゼパムを用いたヘンゾジアゼピン受容体に
対し、高い阻害活性を示すことが判明した。従って、一
般式(1)の化合物は抗不安薬として、またジアゼパム
などの既存の抗不安薬の過量投与あるいは中毒に対する
中和剤としても有用であり、さらに健忘症の治療剤とし
ても有用である。
本発明化合物を医薬として用いる場合には、薬理学的に
許容される適宜の賦形剤、担体、希釈剤などと混合し、
錠剤、カプセル剤、顆粒剤、シロソプ剤、注射剤、坐剤
または散剤などの形態で投与できる。投与量は、たとえ
ば経口投与の場合、通常成人一日あたり5〜500mg
程度であり、これを1回または数回に分けて投与するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらにより何ら限定されるものではない。
実施例1 2.5−ジオキソ−2.  3.  4.  5−テト
ラヒド口−IH− (1)ヘンズアゼピン−4一酢酸1
gおよび4−クロロフェニルヒドラジン0.5gをブタ
ノール50−に溶解し、5時間加熱還流する。
減圧下溶媒を留去し、残査に酢酸2QmEを加え、クロ
ロホルムにて抽出する。水および炭酸水素ナトリウム水
で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥する。クロロホルム
を留去後、得られた油状物をシリカゲル力ラムクロマト
グラフィーにて精製し、これをエタノールから再結晶す
ると、融点223〜225℃(分解)の2−(4−クロ
ロフエニル)2.3.4.4a−テトラヒドロ−ピリダ
ジノ(4.1−d)(1)ヘンズアゼビン−5H7H−
3.6−シオン0.5gを得る。
実施例2 実施例1で用いた4−クロロフェニルヒドラジンの代わ
りに4−メトキシフェニルヒドラジンを用いて同様に反
応および処理を行うと、融点243〜244℃(分解)
の2−(4−メトキシフェニル)  2,3.4.4a
−テトラヒドロ−ビリダジノ (4.3−d)(1)ペ
ンズアゼビン−5 H7H−3.6−シオンを得る。
実施例3 1−(4−メチルフェニルスルホニル)−5オキソ−2
.  3,  4.  5−テトラヒド口−I H〔1
〕ヘンズアゼピン−4一酢酸1.7gおよび4クロロフ
ェニルヒドラジン0.9gをエタノール50ml中、7
時間加熱還流する。減圧下に濃縮後、残査に酢酸50−
を加え、5時間加熱還流する。
減圧下に濃縮後、クロロホルムにて抽出する。水洗後、
硫酸マグネシウムで乾燥し、クロロホルムを留去後、シ
リカゲル力ラムクロマトグラフィーにて精製し、これを
エタノールから再結晶すると、融点179〜180゜C
(分解)の2−(4−クロロフエニル)−7− (4−
メチルフエニルスルホニル”)−4.4a,5.6−テ
トラヒド口ピリダジノ [4.3−d)[1)ヘンズア
ゼピンー3 (2H)一オン0.5gを得る。
実施例4 1−(4−メチルフェニルスルホニル)−5オキソー2
.3,4.5−テトラヒド口−IH〔1〕ペンズアゼビ
ン−4=酢酸1gおよびヒドラジンヒドラートl ml
をエタノール5〇一中、1時間力U熱還流する。減圧下
に濃縮後、得られる結晶を濾取する。水洗後、ジメチル
ホルムアミド水の混合溶媒から再結晶すると、融点25
0〜252℃の7−(4−メチルフヱニルスルホニル)
4.4a,5.6−テトラヒドロービリダジノ(4.3
−d)(1)ペンズアゼビンー3(2H)オン0.9g
を得る。
実施例5 実施例4で用いたヒドラジンヒドラートの代わりにメチ
ルヒドラジンを用いて同様に反応および処理を行なうと
、融点174〜175℃の2−メチル−7−(4−メチ
ルフェニルスルホニル)4.4a,5.6−テ1−ラヒ
ドロ−ピリダジノ 〔4.3−d:l  (1)ベンズ
アゼピン−3(2H)オンを得る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は水素、ハロゲン、ニトロ、水酸基、低
    級アルキルまたは低級アルコキシを、R^2は水素、低
    級アルキル、アシル、フェニル、置換フェニル、アラル
    キル、置換アラルキルまたは−SO_2R^4(ここで
    、R^4は低級アルキル、フェニルまたは置換フェニル
    を示す。)を、R^3は水素、低級アルキル、ピリジル
    、チエニル、フリル、フェニル、置換ピリジル、置換チ
    エニル、置換フリルまたは置換フェニルを、Xは酸素原
    子または2個の水素原子を、4位と4a位の間の結合¥
    ・・・¥は単結合または二重結合を示す。〕 により表わされるベンズアゼピン化合物またはその塩。
JP4895089A 1989-02-28 1989-02-28 ベンズアゼピン化合物 Expired - Lifetime JP2800231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4895089A JP2800231B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ベンズアゼピン化合物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4895089A JP2800231B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ベンズアゼピン化合物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02229193A true JPH02229193A (ja) 1990-09-11
JP2800231B2 JP2800231B2 (ja) 1998-09-21

Family

ID=12817556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4895089A Expired - Lifetime JP2800231B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ベンズアゼピン化合物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2800231B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0400665A2 (en) * 1989-06-02 1990-12-05 E.R. Squibb & Sons, Inc. Use of a calcium channel blocker for preventing or treating anxiety
CN111819181A (zh) * 2018-05-10 2020-10-23 罗欣药业(上海)有限公司 苯并七元杂环类化合物、其制备方法、药物组合物及应用

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0400665A2 (en) * 1989-06-02 1990-12-05 E.R. Squibb & Sons, Inc. Use of a calcium channel blocker for preventing or treating anxiety
CN111819181A (zh) * 2018-05-10 2020-10-23 罗欣药业(上海)有限公司 苯并七元杂环类化合物、其制备方法、药物组合物及应用

Also Published As

Publication number Publication date
JP2800231B2 (ja) 1998-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI88504B (fi) Foerfarande foer framstaellning av terapeutiskt anvaendbara 4-benzyl-1-(2h)-ftalazinonderivat
JPH054983A (ja) イソキノリノン誘導体、その製造方法およびその誘導体を有効成分として含有する5−ht3 レセプター拮抗剤
JPH03118370A (ja) 新規な置換1h―インタゾール―3―カルボキシアミド
JPH07206818A (ja) インドリルシクロアルカニルアミン抗偏頭痛剤
JPS6289679A (ja) ピペリジン誘導体
KR20210049858A (ko) Jak 억제제로서의 [1,2,4]트리아졸로[1,5-a]피리딘 화합물 및 이의 용도
JPH0367071B2 (ja)
JPH02250871A (ja) 新規ピリダジン誘導体、その製造方法およびそれらを含有する医薬組成物
AU5341394A (en) Dopamine receptor subtype ligands
WO1995009167A1 (fr) Derive d'indoline et antagoniste du recepteur 5-ht3 contenant ce derive et utilise comme ingredient actif
JPS63290868A (ja) ジケトピペラジン誘導体およびその塩類
JPS6330911B2 (ja)
EP0328700A1 (en) 4,7-Dihydropyrazolo(1,5-a)pyrimidine compound and pharmaceutical use thereof
WO1988003136A1 (en) Piperazine compounds and their medicinal use
JPH02229193A (ja) ベンズアゼピン化合物
JPH04244083A (ja) 三環状ピリドン誘導体
CA2050875C (en) 3-(1h-indazol-3-yl)-4-pyridinamines, a process and intermediates for their preparation and their use as medicaments
WO1994021628A1 (en) Indole derivatives as dopamine d4 antagonists
US5015637A (en) Pyrido[3,4-b]pyrrolo[1,2-e][1,4,5]oxadiazepines
JP2001501180A (ja) 新規なアリールピリダジン
JPH0386876A (ja) ベンゾイソキノリン誘導体
TWI831325B (zh) 作為atr抑制劑的萘啶衍生物及其製備方法
JP3068175B2 (ja) イソチアゾロ〔5,4―b〕ピリジン誘導体
EP0543307B1 (en) Nootropic agent
WO1998016526A1 (en) Tetrahydro-6h-pyrazino[1,2-b]isoquinoline 1,4-diones as apoprotein b-100 inhibitors