JPH02226756A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH02226756A JPH02226756A JP4725189A JP4725189A JPH02226756A JP H02226756 A JPH02226756 A JP H02226756A JP 4725189 A JP4725189 A JP 4725189A JP 4725189 A JP4725189 A JP 4725189A JP H02226756 A JPH02226756 A JP H02226756A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
- H01L23/5222—Capacitive arrangements or effects of, or between wiring layers
-
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- H01L23/5222—Capacitive arrangements or effects of, or between wiring layers
- H01L23/5225—Shielding layers formed together with wiring layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2924/3011—Impedance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、高速信号で動作する半導体装置に係わり、特
にマイクロストリップラインを備えた半導体装置に関す
る。
にマイクロストリップラインを備えた半導体装置に関す
る。
(従来の技術)
近年、光通信機器やスーパ7コンピユータ用にG11z
帯で動作する半導体装置の開発が急速な進歩を遂げてい
る。特に、HBT、HEMT。
帯で動作する半導体装置の開発が急速な進歩を遂げてい
る。特に、HBT、HEMT。
GaAs−MESFET、Siバイポーラ等の基本素子
の性能が向上し、これが回路としての性能向上の重要な
要因となっている。回路の性能が向上するにつれ、素子
、電源線及び信号配線等のレイアウトにおいても高速信
号を取り扱うための工夫が必要となる。
の性能が向上し、これが回路としての性能向上の重要な
要因となっている。回路の性能が向上するにつれ、素子
、電源線及び信号配線等のレイアウトにおいても高速信
号を取り扱うための工夫が必要となる。
その一つとして、半導体装置の主回路部の周囲に、電源
線とグランド線(G N D)線を積層して配置するこ
とで、電源線とGND線との間に容量(コンデンサ領域
)を作る提案がある(東芝技術公開集vo1.5−91
987−4−1発行)。
線とグランド線(G N D)線を積層して配置するこ
とで、電源線とGND線との間に容量(コンデンサ領域
)を作る提案がある(東芝技術公開集vo1.5−91
987−4−1発行)。
第6図にこの提案による集積回路の平面図を、第7図に
第6図の矢視A−A断面を示す。主回路部61の周囲に
は、電源線とGND線を積層してなる容量部62が配置
されている。容量部62の外側には、電源バッド63.
GNDパッド64及び信号用バッド65が配置されてい
る。
第6図の矢視A−A断面を示す。主回路部61の周囲に
は、電源線とGND線を積層してなる容量部62が配置
されている。容量部62の外側には、電源バッド63.
GNDパッド64及び信号用バッド65が配置されてい
る。
容量部62は、GND線7線上1上電体膜72を介して
電源線73を積層して構成される。そして、前記各バッ
ド63.64はそれぞれGND線71及び電源線73を
介して容量部62や主回路部61と電気的に接続されて
いる。なお、図中70は半導体基板、74は絶縁膜を示
している。
電源線73を積層して構成される。そして、前記各バッ
ド63.64はそれぞれGND線71及び電源線73を
介して容量部62や主回路部61と電気的に接続されて
いる。なお、図中70は半導体基板、74は絶縁膜を示
している。
高速信号の変化に対する主回路部の電流変動は半導体装
置外部及び内部の電源線の抵抗分より雑音電圧として現
われ、回路の誤動作の原因になる。第6図に示した従来
装置では、容量部62が存在すること、及び主回路部6
1を囲み周囲から電源を供給することで前記雑音電圧を
抑え、且つ半導体装置外部からの雑音も抑える働きを持
っている。
置外部及び内部の電源線の抵抗分より雑音電圧として現
われ、回路の誤動作の原因になる。第6図に示した従来
装置では、容量部62が存在すること、及び主回路部6
1を囲み周囲から電源を供給することで前記雑音電圧を
抑え、且つ半導体装置外部からの雑音も抑える働きを持
っている。
ところで、第6図に示す従来装置で、高速信号ラインを
主回路部に接続するには、第8図の構造が考えられる。
主回路部に接続するには、第8図の構造が考えられる。
この図では、2本の信号配線81を主回路部61に接続
することを考え、信号配線81の両側に容量部62 (
62a、62b)が配置されているとする。容量部62
の電源線73 (73a、 73 b)が第2層に配置
されている場合、第9図(a)に第8図の矢視A−A断
面を示す如く、層間結合部83を通じて電源線73を第
1層に変え、電源線73の約半分の幅の第1層の接続用
電源線84を介して両側の電源線73を接続する。また
、第9図(b)に第8図の矢視B−B断面を示す如く、
GND線71 (71a、 7 l b)も同様に、
GND線71の約半分の幅の接続用GND線85を介し
て接続する。高速信号線は第2層とし、単一層である電
源線84.GND線8線上5上置したマイクロストリッ
プ構造となる。
することを考え、信号配線81の両側に容量部62 (
62a、62b)が配置されているとする。容量部62
の電源線73 (73a、 73 b)が第2層に配置
されている場合、第9図(a)に第8図の矢視A−A断
面を示す如く、層間結合部83を通じて電源線73を第
1層に変え、電源線73の約半分の幅の第1層の接続用
電源線84を介して両側の電源線73を接続する。また
、第9図(b)に第8図の矢視B−B断面を示す如く、
GND線71 (71a、 7 l b)も同様に、
GND線71の約半分の幅の接続用GND線85を介し
て接続する。高速信号線は第2層とし、単一層である電
源線84.GND線8線上5上置したマイクロストリッ
プ構造となる。
しかしながら、この種の装置にあっては次のような問題
があった。即ち、高速の信号を取り扱う場合、信号線路
連山での反射、定在波を防ぐため、高速信号線はインピ
ーダンスコントロールされていることが求められる。半
導体装置外部での信号系、測定系は通常50Ωを用いる
。
があった。即ち、高速の信号を取り扱う場合、信号線路
連山での反射、定在波を防ぐため、高速信号線はインピ
ーダンスコントロールされていることが求められる。半
導体装置外部での信号系、測定系は通常50Ωを用いる
。
このため、半導体装置においても、内部に終端抵抗を用
いる場合や信号モニタ端子を使って信号を半導体装置内
部を通過させ外部で終端する場合には、信号線も50Ω
にコントロールされる必要がある。半導体装置の第1.
第2層間は通常5000人程度0あり、厚くとも1μm
程度となる。これ以上の厚さでは、段切れや層間結合部
の不良で電気的に不良になる他、半導体基板に対するス
トレスが大きく半導体素子の特性を変えてしまうことに
なる。
いる場合や信号モニタ端子を使って信号を半導体装置内
部を通過させ外部で終端する場合には、信号線も50Ω
にコントロールされる必要がある。半導体装置の第1.
第2層間は通常5000人程度0あり、厚くとも1μm
程度となる。これ以上の厚さでは、段切れや層間結合部
の不良で電気的に不良になる他、半導体基板に対するス
トレスが大きく半導体素子の特性を変えてしまうことに
なる。
ここで、従来構造における層間絶縁膜72の材料を51
02とすると、厚さ5000人でマイクロストリップを
作る場合、線幅は1μm程度となる。この値は、信号バ
ッド65から主回路部61までの長さがあるため、配線
抵抗が大きく不都合となる。また、任意のインピーダン
スにコントロールするときの誤差も大きくなる。
02とすると、厚さ5000人でマイクロストリップを
作る場合、線幅は1μm程度となる。この値は、信号バ
ッド65から主回路部61までの長さがあるため、配線
抵抗が大きく不都合となる。また、任意のインピーダン
スにコントロールするときの誤差も大きくなる。
また、第8図の例では信号配I!81はバッド側は下層
をGND線85とし、主回路側は下層を電源線84とし
ている。電源関係で問題となることとして、GND線と
電源線との間隔がインピーダンスの乱れとなること、G
ND線と電源線とが別な場所にあるため、電源電圧のノ
イズが信号線に与える影響は完全には相殺されないこと
、信号配線を挟んだ両側の容量部間でGND線と電源線
とが別に接続されているため、容量の効果が低減される
ことがあげられる。従って、信号配線部でのこれらの問
題を改良し、測定系との整合が良く、且つ電源線のノイ
ズに対し安定構造にする必要がある。
をGND線85とし、主回路側は下層を電源線84とし
ている。電源関係で問題となることとして、GND線と
電源線との間隔がインピーダンスの乱れとなること、G
ND線と電源線とが別な場所にあるため、電源電圧のノ
イズが信号線に与える影響は完全には相殺されないこと
、信号配線を挟んだ両側の容量部間でGND線と電源線
とが別に接続されているため、容量の効果が低減される
ことがあげられる。従って、信号配線部でのこれらの問
題を改良し、測定系との整合が良く、且つ電源線のノイ
ズに対し安定構造にする必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来、半導体装置におけるマイクロストリッ
プラインは、信号配線の幅や層間厚さを自由に変えるこ
とができないため、任意のインピーダンスにコントロー
ルすることが困難であった。また、電源電圧のノイズを
十分に低減できないという問題があった。
プラインは、信号配線の幅や層間厚さを自由に変えるこ
とができないため、任意のインピーダンスにコントロー
ルすることが困難であった。また、電源電圧のノイズを
十分に低減できないという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、信号配線に対し該配線の幅や層間厚
さを変えることなく、マイクロストリップラインとして
のインピーダンスを任意の値に設定することができ、且
つ電源電圧のノイズを低減することのできる半導体装置
を提供することにある。
的とするところは、信号配線に対し該配線の幅や層間厚
さを変えることなく、マイクロストリップラインとして
のインピーダンスを任意の値に設定することができ、且
つ電源電圧のノイズを低減することのできる半導体装置
を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の骨子は、信号配線の上部又は下部に縞状に電源
線及びGND線を配置することにより、インピーダンス
をコントロールすると共に電源電圧のノイズを低減する
ことにある。
線及びGND線を配置することにより、インピーダンス
をコントロールすると共に電源電圧のノイズを低減する
ことにある。
即ち本発明は、主回路部とパッド部との間、又は主回路
部同士をマイクロストリップラインで接続した高速信号
用半導体装置において、主回路部とパッド部との間、又
は主回路部同士を接続する信号配線の両側に電源線及び
グランド線を積層配置してなるコンデンサ領域を設ける
と共に、信号配線の上部又は下部に誘電体を介して所定
間隔で信号配線と直交する接地用配線を配置し、且つ接
地用配線をコンデンサ領域をなす2種の配線に交互に接
続するようにしたものである。
部同士をマイクロストリップラインで接続した高速信号
用半導体装置において、主回路部とパッド部との間、又
は主回路部同士を接続する信号配線の両側に電源線及び
グランド線を積層配置してなるコンデンサ領域を設ける
と共に、信号配線の上部又は下部に誘電体を介して所定
間隔で信号配線と直交する接地用配線を配置し、且つ接
地用配線をコンデンサ領域をなす2種の配線に交互に接
続するようにしたものである。
(作用)
本発明によれば、信号配線の上部又は下部の接地用配線
の間隔、線幅を調整することにより、マイクロストリッ
プラインとしてのインピーダンスを可変することができ
る。従って、信号配線の幅や層間厚さを変えることなく
、マイクロストリップラインとしてのインピーダンスを
希望する値、例えば50Ωに設定するこことが可能とな
る。また、接地用配線列の間隔を細かくすることで、信
号配線の長さに対して一様なインピーダンスとすること
ができ、電源電圧及びGNDのノイズが信号線に与える
影響も互いに相殺し、容量部の接合も一様となるため、
電源線のノイズに対し安定な構造とすることが可能であ
る。
の間隔、線幅を調整することにより、マイクロストリッ
プラインとしてのインピーダンスを可変することができ
る。従って、信号配線の幅や層間厚さを変えることなく
、マイクロストリップラインとしてのインピーダンスを
希望する値、例えば50Ωに設定するこことが可能とな
る。また、接地用配線列の間隔を細かくすることで、信
号配線の長さに対して一様なインピーダンスとすること
ができ、電源電圧及びGNDのノイズが信号線に与える
影響も互いに相殺し、容量部の接合も一様となるため、
電源線のノイズに対し安定な構造とすることが可能であ
る。
(実施例)
以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体装置の信
号配線及びその周辺のみを抜き出した平面図であり、第
2図(a)〜(C)はそれぞれ第1図のA−A、B−B
、C−C断面図である。
号配線及びその周辺のみを抜き出した平面図であり、第
2図(a)〜(C)はそれぞれ第1図のA−A、B−B
、C−C断面図である。
図中10は半導体基板であり、この基板10上には第1
層目としてのCND線11(lla。
層目としてのCND線11(lla。
11b)が所定距flim間して配置されている。
GND線11の上には層間絶縁膜12を介して電源線1
3 (13a、13b)がそれぞれ配置されている。そ
して、これらGND線11及び電源線13には異なった
電位が与えられ、容量部21 (21a、21b)とし
て作用するものとなっている。
3 (13a、13b)がそれぞれ配置されている。そ
して、これらGND線11及び電源線13には異なった
電位が与えられ、容量部21 (21a、21b)とし
て作用するものとなっている。
層間絶縁膜12の上で電源線13a、13bの間には、
第2層配線としての信号配線14が設けられている。そ
して、信号配線14の両側の容量部21をつなぐように
第1層の接地用配線15.16が等間隔に配置されてい
る。配線15は容量部のGND線11から直接出ている
。
第2層配線としての信号配線14が設けられている。そ
して、信号配線14の両側の容量部21をつなぐように
第1層の接地用配線15.16が等間隔に配置されてい
る。配線15は容量部のGND線11から直接出ている
。
配線16は、容量部の電源線13から延長された部分と
層間結合部17を介して接続されている。なお、基板に
は半絶縁性であるGaAsを用い、層間絶縁膜には厚さ
6000人の5LO2を用いた。
層間結合部17を介して接続されている。なお、基板に
は半絶縁性であるGaAsを用い、層間絶縁膜には厚さ
6000人の5LO2を用いた。
信号配線14は、図示しない主回路部とパッド部とを接
続するものであり、第1層配線15゜16に対し容量で
結び付いており、マイクロストリップラインとなってい
る。配線15.16の幅が2μmの時、このマイクロス
トリップラインの特性を50Ωにするために、配線15
.16の間隔を6μmとした。
続するものであり、第1層配線15゜16に対し容量で
結び付いており、マイクロストリップラインとなってい
る。配線15.16の幅が2μmの時、このマイクロス
トリップラインの特性を50Ωにするために、配線15
.16の間隔を6μmとした。
主回路部の内部回路では負電源を用いており、GND線
が最も高い電位となる。面積の大半を占める容量部で電
位の高いGND線が第1層となっていることから、この
組み合わせでサイドゲート効果でFETの特性が変化し
てしまうことを防ぐことができている。
が最も高い電位となる。面積の大半を占める容量部で電
位の高いGND線が第1層となっていることから、この
組み合わせでサイドゲート効果でFETの特性が変化し
てしまうことを防ぐことができている。
かくして本実施例によれば、信号配線14に対し、第1
層の接地用配線15.16の間隔。
層の接地用配線15.16の間隔。
線幅を調整することで層間厚さ、信号配線幅を変えずに
、マイクロストリップラインとしてのインピーダンスを
希望する値、例えば5oΩに設定するこことができる。
、マイクロストリップラインとしてのインピーダンスを
希望する値、例えば5oΩに設定するこことができる。
また、接地用配線列の間隔を細かくすることで、信号配
線の長さに対して一様なインピーダンスとすることがで
き、電源電圧及びGNDのノイズが信号線に与える影響
を互いに相殺することができる。さらに、容量部の接合
も一様となるため、電源線のノイズを十分に低減するこ
とができる。
線の長さに対して一様なインピーダンスとすることがで
き、電源電圧及びGNDのノイズが信号線に与える影響
を互いに相殺することができる。さらに、容量部の接合
も一様となるため、電源線のノイズを十分に低減するこ
とができる。
また、配線を作るプロセスとしては、リフトオフ法を用
いた場合、リフトオフ法では、配線で囲まれた領域のメ
タルを除去することが困難である。しかし、この方法で
は、配線で囲まれた領域を作る必要がなく、プロセス的
な困難は生じない。
いた場合、リフトオフ法では、配線で囲まれた領域のメ
タルを除去することが困難である。しかし、この方法で
は、配線で囲まれた領域を作る必要がなく、プロセス的
な困難は生じない。
第3図は本発明の第2の実施例に係わる半導体装置の信
号配線及びその周辺のみを抜き出した平面図であり、第
4図(a)〜(C)はそれぞれ第3図のA−A、B−B
、C−C断面図である。
号配線及びその周辺のみを抜き出した平面図であり、第
4図(a)〜(C)はそれぞれ第3図のA−A、B−B
、C−C断面図である。
なお、第1図及び第2図と同一部分には同一符号を付し
て、その詳しい説明は省略する。
て、その詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した実施例と異なる点は、信号配
線の両側でGND線と電源線との積層関係を逆にしたこ
とにある。即ち、信号配線14の左側では、先の第1の
実施例と同様に第1層がGND線11a、第2層が電源
線13aとなっているが、信号配線14の右側では逆に
第1層が電源線13b、第2層がGND線11bとなっ
ている。接地用配線15は、容量部21Hの第1層電源
線13bとは直接つながっており、容量部21bの第2
層電源線13aとは層間結合部18を介して接続されて
いる。また、接地用配線16は、容量部21bの第1層
電源線13bとは直接つながっており、容量部21aの
第2層電源線13aとは層間結合部17を介して接続さ
れている。
線の両側でGND線と電源線との積層関係を逆にしたこ
とにある。即ち、信号配線14の左側では、先の第1の
実施例と同様に第1層がGND線11a、第2層が電源
線13aとなっているが、信号配線14の右側では逆に
第1層が電源線13b、第2層がGND線11bとなっ
ている。接地用配線15は、容量部21Hの第1層電源
線13bとは直接つながっており、容量部21bの第2
層電源線13aとは層間結合部18を介して接続されて
いる。また、接地用配線16は、容量部21bの第1層
電源線13bとは直接つながっており、容量部21aの
第2層電源線13aとは層間結合部17を介して接続さ
れている。
原理、配線幅は先の実施例と同様であり、このような構
成であっても、先の実施例と同様の効果が得られる。
成であっても、先の実施例と同様の効果が得られる。
第5図は本発明の第3の実施例に係わる半導体装置の全
体構成を示す平面図である。主回路部30 (31,3
2)の周囲に容量部33が配置されている。この実施例
では主回路部30が2つの機能ブロック31.32に分
割しである。
体構成を示す平面図である。主回路部30 (31,3
2)の周囲に容量部33が配置されている。この実施例
では主回路部30が2つの機能ブロック31.32に分
割しである。
機能ブロック31.32間には、電i電圧を安定にする
ため、加えて容量部34が設けられている。
ため、加えて容量部34が設けられている。
本実施例における信号配線路は、41.〜48で模式的
に示しである。51は電源パッド、52はGNDパッド
であり、それぞれ対応する電位に応じて第1層配線若し
くは第2層配線を使って容量部33と接続されている。
に示しである。51は電源パッド、52はGNDパッド
であり、それぞれ対応する電位に応じて第1層配線若し
くは第2層配線を使って容量部33と接続されている。
53は入力信号パッド、54はモニタ用パッド、55は
出力用パッドである。56.57は信号線の主回路部へ
の入力部である。56はそのままFETのゲートと結び
付いているのに対し、57は50Ωの終端抵抗が付加さ
れている。
出力用パッドである。56.57は信号線の主回路部へ
の入力部である。56はそのままFETのゲートと結び
付いているのに対し、57は50Ωの終端抵抗が付加さ
れている。
一方の信号パッド53から与えられた信号は信号配線4
2を通じてリターンモニタ用パッド54に送られる。そ
の途中、主回路部31内の入力部56でFETのゲート
に信号が与えられる。他方の入力部53からの入力は信
号配線43を通じて主回路部31に送られる。この線路
の先端には50Ωの終端が付いている。信号配線46、
〜,48は機能ブロック31.32を結ぶものであり、
31側に出力、32側には50Ωの終端と入力回路が接
続される。信号配線44゜45は機能ブロック32の出
力信号を出力パッド15に送る線路であり、出力用パッ
ド55の外に計、1PI器をつないで終端するため、こ
こでは終端抵抗を必要としない。
2を通じてリターンモニタ用パッド54に送られる。そ
の途中、主回路部31内の入力部56でFETのゲート
に信号が与えられる。他方の入力部53からの入力は信
号配線43を通じて主回路部31に送られる。この線路
の先端には50Ωの終端が付いている。信号配線46、
〜,48は機能ブロック31.32を結ぶものであり、
31側に出力、32側には50Ωの終端と入力回路が接
続される。信号配線44゜45は機能ブロック32の出
力信号を出力パッド15に送る線路であり、出力用パッ
ド55の外に計、1PI器をつないで終端するため、こ
こでは終端抵抗を必要としない。
先の第2の実施例で示す構造を用いる場合、GND線と
電源線の上下が一部不都合を生じる。
電源線の上下が一部不都合を生じる。
49はその不都合を解消するためのダミー配線であり、
勿論信号配線は必要としない。また、先の第1の実施例
で示す構造を用いる場合は必要としない。
勿論信号配線は必要としない。また、先の第1の実施例
で示す構造を用いる場合は必要としない。
主回路部としての機能ブロック31.32を結ぶ信号配
線46.〜,48は、外部装置との入出力のための信号
配線41.〜,45とは異なり、長さも短く、また31
側の駆動能力も小さくて良いため、配線幅を広くする必
要はない。
線46.〜,48は、外部装置との入出力のための信号
配線41.〜,45とは異なり、長さも短く、また31
側の駆動能力も小さくて良いため、配線幅を広くする必
要はない。
そのため、ここでは配線幅を4μmとし、それに応じて
第1層の配線列も幅2μm8間隔2μmとして50Ωの
インピーダンスとした。
第1層の配線列も幅2μm8間隔2μmとして50Ωの
インピーダンスとした。
このような(δ成であれば、信号配線41.〜48の配
線幅及び層間厚さ等をそれぞれに最適な値に保持した状
態で、接地用配線の間隔等をlll31fllすること
により、マイクロストリップラインのインピーダンスを
50Ωに設定することができる。従って、コンデンサ領
域で囲まれた主回路部(機能ブロック)にインピーダン
スの乱れなく高速信号を与えることができ、先の実施例
と同様の効果が得られる。
線幅及び層間厚さ等をそれぞれに最適な値に保持した状
態で、接地用配線の間隔等をlll31fllすること
により、マイクロストリップラインのインピーダンスを
50Ωに設定することができる。従って、コンデンサ領
域で囲まれた主回路部(機能ブロック)にインピーダン
スの乱れなく高速信号を与えることができ、先の実施例
と同様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記コンデンサ領域は必ずしも主回路部の
周囲に配置されている必要はなく、信号配線の両側に配
置すればよい。また、接地用配線の幅1間隔等の条件は
仕様に応じて適宜受支可能である。その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することがで
きる。
い。例えば、前記コンデンサ領域は必ずしも主回路部の
周囲に配置されている必要はなく、信号配線の両側に配
置すればよい。また、接地用配線の幅1間隔等の条件は
仕様に応じて適宜受支可能である。その他、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することがで
きる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、信号配線に対し該
配線の幅や層間厚さを変えることなく、マイクロストリ
ップラインとしてのインピーダンスを任意の値に設定す
ることができ、また信号配線列の間隔を短くすることに
より信号配線の長さに大して−様なインピーダンスとす
ることができる。従って、電源電圧のノイズを低減する
効果を保ちながら、コンデンサ領域で囲まれた主回路部
に、インピーダンスの乱れな(、^速信号を与えること
ができる半導体装置を実現することができる。
配線の幅や層間厚さを変えることなく、マイクロストリ
ップラインとしてのインピーダンスを任意の値に設定す
ることができ、また信号配線列の間隔を短くすることに
より信号配線の長さに大して−様なインピーダンスとす
ることができる。従って、電源電圧のノイズを低減する
効果を保ちながら、コンデンサ領域で囲まれた主回路部
に、インピーダンスの乱れな(、^速信号を与えること
ができる半導体装置を実現することができる。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体装置の要
部構成を示す平面図、第2図は第1図の矢視断面図、第
3図は本発明の第2の実施例の要部構成を示す平面図、
第4図は第3図の矢視断面図、第5図は本発明の第3の
実施例の全体構成を示す平面図、第6図は従来装置の全
体構成を示す平面図、第7図は第6図の矢視断面図、第
8図は従来装置の要部構成を示す平面図、第9図は第8
図の矢視断面図である。 10・・・半導体基板、 11・・・GND線、 12・・・層間絶縁膜、 13・・・電源線、 14.41.〜,48・・・信号配線、15.16・・
・接地用配線、 17.18・・・層間接続部、 21・・・容量部(コンデンサ領域)、30.31.3
2・・・主回路部(機能ブロック)49・・・ダミー配
線、 51・・・電源パッド、 52・・・GNDバッド、 53・・・人力信号パッド、 54・・・モニタ用パッド、 55・・・出力用パッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第 図 第6図 第8図
部構成を示す平面図、第2図は第1図の矢視断面図、第
3図は本発明の第2の実施例の要部構成を示す平面図、
第4図は第3図の矢視断面図、第5図は本発明の第3の
実施例の全体構成を示す平面図、第6図は従来装置の全
体構成を示す平面図、第7図は第6図の矢視断面図、第
8図は従来装置の要部構成を示す平面図、第9図は第8
図の矢視断面図である。 10・・・半導体基板、 11・・・GND線、 12・・・層間絶縁膜、 13・・・電源線、 14.41.〜,48・・・信号配線、15.16・・
・接地用配線、 17.18・・・層間接続部、 21・・・容量部(コンデンサ領域)、30.31.3
2・・・主回路部(機能ブロック)49・・・ダミー配
線、 51・・・電源パッド、 52・・・GNDバッド、 53・・・人力信号パッド、 54・・・モニタ用パッド、 55・・・出力用パッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第 図 第6図 第8図
Claims (2)
- (1)主回路部とパッド部との間、又は主回路部同士を
マイクロストリップラインで接続した高速信号用半導体
装置において、 前記主回路部とパッド部との間、又は主回路部同士を接
続する信号配線と、 この信号配線の両側に電源線及びグランド線を積層配置
してなるコンデンサ領域と、 前記信号配線と直交する配線からなり、前記信号配線の
上部又は下部に誘電体を介して所定間隔で配置され、前
記コンデンサ領域をなす2種の配線に交互に接続された
接地用配線とを具備してなることを特徴とする半導体装
置。 - (2)前記コンデンサ領域は、前記信号配線を通す領域
を除いて前記主回路部の周囲に配置されたものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4725189A JP2724193B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 半導体装置 |
DE19904006282 DE4006282C2 (de) | 1989-02-28 | 1990-02-28 | Leiterbahnaufbau zum Abgleichen der Impedanz einer Signalübertragungsleitung |
US07/860,272 US5185650A (en) | 1989-02-28 | 1992-04-01 | High-speed signal transmission line path structure for semiconductor integrated circuit devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4725189A JP2724193B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226756A true JPH02226756A (ja) | 1990-09-10 |
JP2724193B2 JP2724193B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=12770040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4725189A Expired - Fee Related JP2724193B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 半導体装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724193B2 (ja) |
DE (1) | DE4006282C2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05267577A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路の周回電源 |
US6437426B1 (en) | 1999-01-27 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit having an improved grounding structure |
JP2006093705A (ja) * | 2004-09-20 | 2006-04-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体メモリ装置及びこの装置のパワーライン配置方法 |
KR100880506B1 (ko) * | 2002-03-19 | 2009-01-28 | 후지쯔 마이크로일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 반도체 집적 회로의 실드 구조 |
WO2018139277A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体チップ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10216873A1 (de) * | 2002-04-17 | 2003-11-13 | Infineon Technologies Ag | Kontaktierbare integrierte Schaltung und Verfahren zur Herstellung einer solchen Schaltung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192359A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-09-30 | Nec Corp | 半導体メモリ装置 |
JPS6344742A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-25 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH073840B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1995-01-18 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4725189A patent/JP2724193B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-28 DE DE19904006282 patent/DE4006282C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05267577A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体集積回路の周回電源 |
US6437426B1 (en) | 1999-01-27 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit having an improved grounding structure |
KR100880506B1 (ko) * | 2002-03-19 | 2009-01-28 | 후지쯔 마이크로일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 반도체 집적 회로의 실드 구조 |
JP2006093705A (ja) * | 2004-09-20 | 2006-04-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 半導体メモリ装置及びこの装置のパワーライン配置方法 |
US8541893B2 (en) | 2004-09-20 | 2013-09-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor memory device and power line arrangement method thereof |
WO2018139277A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体チップ |
US11373964B2 (en) | 2017-01-30 | 2022-06-28 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Semiconductor chip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724193B2 (ja) | 1998-03-09 |
DE4006282A1 (de) | 1990-08-30 |
DE4006282C2 (de) | 1994-07-07 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |