JPH02226754A - 半導体集積回路用キャパシタ - Google Patents

半導体集積回路用キャパシタ

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JPH02226754A JP1047250A JP4725089A JPH02226754A JP H02226754 A JPH02226754 A JP H02226754A JP 1047250 A JP1047250 A JP 1047250A JP 4725089 A JP4725089 A JP 4725089A JP H02226754 A JPH02226754 A JP H02226754A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の構成] (産業上の利用分野) 本発明は、金属−絶縁膜一半導体(Mis)又は金属−
絶縁膜−金属(MjM’)構造のキャパシタに係わり、
特にキャパシタ絶縁膜の改良をはかった半導体集積回路
用キャパシタに関する。
(従来の技術) 従来より、半導体メモリの一つとして、トランジスタと
キャパシタとを組み合わせたDRAMが知られている。
このDRAMでは、キャパシタ電極と半導体基板との間
に形成されるキャパシタ絶縁膜として、一般にS【02
が用いられる。
近年の素子の急速な集積化に伴い、キャパシタ絶縁膜と
しての5i02膜は薄膜化の一途を辿っており、IMビ
ットDRAMにおいては、100人を切るに至っている
。さらに、4MビットDRAMにおいては、従来の平面
キャパシタに代わって、実効的なキャパシタ面積を稼ぐ
ために、シリコン表面に溝を掘るトレンチキャパシタや
積み上げ型のスタックドキャパシタ等が用いられようと
している。
また、より一層の集砧化に対しては構造的な工夫だけで
は不十分であり、キャパシタ絶縁膜としてSin、に代
わり、5102よりも誘電率の大きいシリコン窒化膜や
遷移金属酸化膜が検討されている。このような高誘電率
を持つ誘電体膜として、代表的にはTaz 03があげ
られる。このTa2O3膜の誘電率は凡そ27であり、
Sin、の場合に比べて7倍も大きい。従って、SiO
2を用いる場合に比べて、少ない面積で大きなキャパシ
タ容量を稼ぐことができる。
しかしながら、この種のキャパシタにあっては次のよう
な問題があった。即ち、Ta、0゜等の高誘電体膜をシ
リコン表面上に形成する場合、高誘電体膜とシリコン表
面との間に誘電率の小さいシリコンの自然酸化膜ができ
易く、その結果、キャパシタ絶縁膜の誘電率が低下し、
十分なキャパシタ容量が得られない。また、般に誘電率
の高い物質はどバンドギャップが小さくなる傾向がある
ため、リーク電流が増大する問題がある。従って、キャ
パシタ絶縁膜に徒に誘電率の高い絶縁膜を用いることは
、キャパシタのリーク電流を増大させ、素子の特性を劣
化させる要因となる。
(発明が解決しようとするi題) このように従来、キャパシタ絶縁膜としてTa205等
を用いた場合、絶縁膜とシリコンとの間に自然酸化膜が
形成され易く、この自然酸化膜の影響で十分なキャパシ
タ容量が得られない。また、リーク電流が増大し、素子
特性を劣化させる虞れがあった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので1.その
目的とするところは、キャパシタ容量の増大及びリーク
電流の低減をはかり得る半導体集積回路用キャパシタを
提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手・段) 本発明の骨子は、キャパシタ絶縁膜としてTa209等
の高誘電体膜を用いると共に、リーク電流防止のために
キャパシタ絶縁膜を2層以上にすることにある。
即ち本発明は、2つの導電体の間にキャパシタ絶縁膜を
挟んで構成された半導体集積回路用キャパシタにおいて
、キャパシタ絶縁膜として、5in2よりも誘電率の高
い遷移金属酸化物(例えばTa2O,)による第1の絶
縁膜と、該第1の絶縁膜と導電体との少な(とも一方と
の間に配置された第1の絶縁膜よりも誘電率の高い第2
の絶縁膜(例えばWO2)とで形成するようにした。も
のである。
(作用) 本発明によれば、第1の絶縁膜として、5102よりも
誘電率の高い遷移金属酸化物(71zOs)を用いるこ
とにより、キャパシタ絶縁膜の誘電率を高めキャパシタ
容量の増大をはかり得る。さらに、第2の絶縁膜として
第1の絶縁膜よりも誘電率の高いWO2等の絶縁膜を用
いることにより、リーク電流の低減をはかり得る。
ここで、シリコン表面上に遷移金属酸化物による高誘電
体絶縁膜を形成した場合、絶縁膜シリコン界面に誘電率
の低い5in2膜が形成されるため、キャパシタの容量
の低下が生じる。
このような界面におけるSiO2膜は、高誘電体絶縁膜
形成前にシリコン表面に存在していた自然酸化膜以外に
高誘電体絶縁膜形成後に膜中の酸素又は外部酸素の拡散
によって界面に形成される。このような誘電率の小さい
SiO2膜の存在はキャパシタ容量を低下させる。
一方、キャパシタ容量の低下を保証するために、Tl2
O,等よりも誘電率の高いWO□等をキャパシタ絶縁膜
に用いることは、膜のリーク電流を増大させるため素子
の特性を劣化させる。これは、一般に高誘電率を有する
物質はどバンドギャップの値が小さいからである。
そこで本発明では、絶縁膜−電極界面にのみより誘電率
の高い絶縁+1(WO2等)を形成し、他の部分は5i
02よりも誘電率の高い絶縁膜(Ta20.等)で形成
することによって、高いキャパシタ容量を有し且つリー
ク電流の低いキャパシタを形成することができる。即ち
、キャパシタ容量の低下をもたらさずに、優れた電気的
特性を有するキャパシタ絶縁膜を備えたMSI又はMI
M構造のキャパシタを実現することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる半導体装置の製造工
程を示す断面図である。なお、この実施例は、タングス
テン金属電極上にTa、0.膜をキャパシタ絶縁膜とし
て利用したスタックドキャパシタセルを有するDRAM
である。
まず、第1図(a)に示す如く、比抵抗lOΩφ備を有
し、表面が(100)面のp型シリコン基板11上に、
素子分離を行うための例えば熱酸化1!12を選択的に
形成する。次いで、ゲート酸化膜となる薄い熱酸化膜1
3を形成し、続いてゲート電極となる第1の01型ポリ
シリコン膜14を形成した後、通常の写真食刻工程を経
てバターニングを行う。その後、前記ゲートに対して自
己整合的にイオン注入法によりn型層(ソース争ドレイ
ン領域)15を形成する。
次いで、第1図(b)に示す如く、厚いCVD酸化膜1
6を全面に形成した後、通常の写真食刻工程を経て、n
−型層15の一部と接続する開口部17を形成する。
次いで、第1図(C)に示す如く、全面に第2のポリシ
リコン膜18を形成し、その上にタングステン膜19を
スパッタ法により形成した後、通常の写真食刻工程を経
てバターニングする。
この後、タングステン膜19上に薄いWO2(第2の絶
縁膜)20を形成した後、その上にT a 205  
(第1の絶縁膜)膜21を形成する。
薄いWO2膜20は300℃程度の酸素雰囲気中に晒す
ことによって形成するか、又は低圧下酸素プラズマ中に
晒すことによって形成してもよく、或いは他の方法を用
いてもよい。また、上記T a 209 llI21は
CVD法、反応性スパッタ法のいずれで形成してもよく
、または他の方法で形成してもよい。
最後に、第1図(d)に示す如く、キャパシタ電極とな
る第2のタングステン膜22を全面に形成後、通常の写
真食刻工程を経てバターニングすることによって、1ト
ランジスタ/1キヤパシタのDRAMセルが完成するこ
とになる。
次に、本実施例の効果について説明する。上記実施例工
程に従って”ra20s/W界面にWO2l1!を形成
した場合と、そうでないTa2O,のみの従来法による
場合のスタックドキャパシタのリーク特性を比較した。
第2図はその比較データである。図から明らかなように
、本実施例では従来例に比較して絶縁膜のリーク電流が
減少している。
ここで、リーク電流が減少するのは次のような理由によ
ると考えられる。即ち、T i 205又はWO2には
ウィークスポットと呼ばれる一種の欠陥が生じ、この欠
陥を介してリーク電流が流れる。このため、Tl2O%
又はWO2の一方をキャパシタ絶縁膜として用いると、
リーク電流の増加は避けられない。これに対して本実施
例のように、キャパシタ絶縁膜をTag。
とTi20.或いはWO2の2層とすると、それぞれの
膜のウィークスポットの位置が異なるため、ウィークス
ポットを介してのリーク電流は著しく小さ(なるのであ
る。
また、WO□膜を形成することにより、シリコンの自然
酸化膜が形成されるのを防止でき、これによりキャパシ
タ絶縁膜の誘電率の低下を防止できることになる。なお
、WO2膜形成に伴うキャパシタンス増加は極めて少な
い。これは、WO2@の誘電率が格段に大きいためであ
る。タングステン酸化膜にはWO2、WOl等があり、
WO2の場合その誘電率は約40と大きい。いま、’r
a2c)、/W02層絶縁膜構造を、第3図に示すよう
な2つの直列のキャパシタとして、WO2の膜厚とTa
2O,の膜厚の比に対する全体のキャパシタンスの関係
を見積モると、第4図に示すような関係が得られる。但
し、縦軸のキャパシタンスはTa2O,膜のみの場合を
1と規格化してあり、Ta2O,膜の厚さは一定として
いる。
これから判るように、より誘電率の大きいWO2を界面
に形成しても、全体のキャパシタンスの低下は少なくて
済むことが理解できる。
こうして、本実施例によれば、高誘電率を有し且つリー
ク電流の少ないキャパシタを実現することができる。な
お、本発明者等の実験によれば、WO□膜の膜厚はTi
20.膜の膜厚が一定の条件で、Ti2O5に対して1
120〜l/3の範囲が望ましいのが確認されている。
ここで、l/20以下ではリーク電流低減の効果が十分
に得られず、1ノ3以上ではキャパシタ容量が大きく低
下するからである。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例ではT a 205 /WO2構造を取り上
げて説明したが、本発明においてはこの場合に限ること
なく、他の絶縁材を用いることができる。例えば、誘電
率の大きいチタン酸化膜を界面に形成して。T a 2
0 q /T i 02構造を取ることも可能である。
また、本実施例に示したようなスタックドキャパシタに
限らず、−船釣にシリコン或いは金属電極上における遷
移金属酸化膜を有する場合に応用できる。その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とができる。
また、第1の絶縁膜はTaの酸化膜に限るものではなく
、Nb、Ti、Zr、Hf又はYの酸化膜を用いること
もできる。さらに、導電体としては、SiやWに限るも
のではな(、Tt。
Zr、Hf、Nb、Taの窒化物、硼化物、炭化物、珪
化物又はW、Moの珪化物、窒化物のうちの少なくとも
一つから構成されたものであってもよい。また、第1の
絶縁膜は、これを構成する遷移金属よりもイオン化状態
における正の電荷数が小なる異種金属元素が添加されて
いるものであってもよい。但し、望ましくは添加される
異種金属元素のイオン化状態における正の電荷数が、第
1の絶縁膜を構成する遷移金属の電荷数よりも1小さい
方がよい。さらに、添加される異種金属元素の添加量は
、第1の絶縁膜を構成する遷移金属の5原子%未満とし
た方がよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、遷移金属酸化膜と
電極との界面に、より誘電率の大きい絶縁膜層を設ける
ことにより、キャパシタンスの低下が少なく且つリーク
電流の低いキャパシタを実現することができる。これに
よって、高信頼性を有する高集積半導体素子の実現等に
寄与することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるDRAMセル製造工
程を示す断面図、第2図乃至第4図はそれぞれ上記実施
例の効果を説明するためのもので、第2図はキャパシタ
絶縁膜のリーク電流を従来例と比較して示す図、第3図
はキャパシタ構造を模式的に示す図、第4図は界面にお
けるW O,2膜厚とキャパシタンスとの関係を示す図
である。 11・・・p型シリコン基板、 12・・・素子分離用酸化膜、 13・・・ゲート酸化膜、 14・・・n+型ポリシリコン膜、 15・・・n−型層、 16・・・CVD酸化膜、 17・・・開口部、 18・・・第2のn+型ポリシリコン膜、19・・・第
1のタングステン膜、 20・・・タングステン酸化膜、 21・Ta2O,膜、 22・・・第2のタングステン膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの導電体の間にキャパシタ絶縁膜を挟んで構
    成された半導体集積回路用キャパシタにおいて、 前記キャパシタ絶縁膜は、SiO_2よりも誘電率の高
    い遷移金属酸化物による第1の絶縁膜と、該第1の絶縁
    膜と前記導電体の少なくとも一方との間に配置された第
    1の絶縁膜よりも誘電率の高い第2の絶縁膜とからなる
    ことを特徴とする半導体集積回路用キャパシタ。
  2. (2)前記第1の絶縁膜はTa_2O_3であり、前記
    導電体はSi、W又はTiであり、前記第2の絶縁膜は
    WO_2又はTiO_2であることを特徴とする請求項
    1記載の半導体集積回路用キャパシタ。
  3. (3)前記第2の絶縁膜の第1の絶縁膜に対する厚さの
    比は、1/20〜1/3であることを特徴とする請求項
    1又は2記載の半導体集積回路用キャパシタ。
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