JPH02226323A - 携帯型情報機器 - Google Patents
携帯型情報機器Info
- Publication number
- JPH02226323A JPH02226323A JP1045511A JP4551189A JPH02226323A JP H02226323 A JPH02226323 A JP H02226323A JP 1045511 A JP1045511 A JP 1045511A JP 4551189 A JP4551189 A JP 4551189A JP H02226323 A JPH02226323 A JP H02226323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- liquid crystal
- key sheet
- crystal panel
- information device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 67
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、いわゆる電子手帳等に代表され。
キーシートを利用して入力されるデータの記憶。
検索、読出し等を行なう携帯型の情報機器に関する。
従来の技術
従来の電子手帳やワードプロセッサにおいて含まれてい
る透明タッチパネルはあくまでキーボード等のデータの
入力手段の補助として設けられているにすぎない。たと
えば電子手帳においては電子手帳に挿入されて使用され
るメモリ・カード等に印刷されたキーシンボルを透明タ
ッチパネルを介して押下げすることにより電子手帳をそ
のキーシンボルの機能に対応した処理機能に変換するこ
とに利用されたり、液晶表示画面の一部または全面を透
明タッチパネルで覆い1画面に表示される機能表示を押
下げして対応する機能に変換することに利用されるなど
である。
る透明タッチパネルはあくまでキーボード等のデータの
入力手段の補助として設けられているにすぎない。たと
えば電子手帳においては電子手帳に挿入されて使用され
るメモリ・カード等に印刷されたキーシンボルを透明タ
ッチパネルを介して押下げすることにより電子手帳をそ
のキーシンボルの機能に対応した処理機能に変換するこ
とに利用されたり、液晶表示画面の一部または全面を透
明タッチパネルで覆い1画面に表示される機能表示を押
下げして対応する機能に変換することに利用されるなど
である。
いずれにしても従来の透明タッチパネルは入力手段の補
助的なものであった。
助的なものであった。
発明が解決しようとする課題
これらの情報機器において、電話帳1時刻表などの諸機
能の拡張が考えられる。機能を拡張した場合、それらの
機能の設定ボタンをすべて情報機器上に設けることは機
器のスペースを考えると困難である。とくに電子手帳の
ような小型の情報機器では不可能に近い。
能の拡張が考えられる。機能を拡張した場合、それらの
機能の設定ボタンをすべて情報機器上に設けることは機
器のスペースを考えると困難である。とくに電子手帳の
ような小型の情報機器では不可能に近い。
またデータ入力を行なうキーシートにおいて。
アルファベットでの入力、ひらがなでの入力等種々考え
られるがこれらのキーをすべて電子手帳上に設けること
は困難である。この場合に1つのキーに2つ以上の入力
機能をもたせることも考えられるが装置が複雑とならざ
るを得ない。
られるがこれらのキーをすべて電子手帳上に設けること
は困難である。この場合に1つのキーに2つ以上の入力
機能をもたせることも考えられるが装置が複雑とならざ
るを得ない。
課題を解決するための手段
第1の発明による携帯型情報機器は、透明タッチパネル
の下に重ね合わされ、所定の機能表示を行なう液晶パネ
ル、上記液晶パネルが存在する部分以外の部分の透明タ
ッチパネルの下に重ね合わされ、データ入力のためのキ
ー表示が所定規則に従って配置されているキーシート、
および上記液晶パネルに表示される機能表示が透明タッ
チパネルを介して押圧されることにより上記キーシート
のキー表示から入力されるデータがその表示機能に対応
するデータとして認識されるよう制御する手段を備えて
いることを特徴とする。
の下に重ね合わされ、所定の機能表示を行なう液晶パネ
ル、上記液晶パネルが存在する部分以外の部分の透明タ
ッチパネルの下に重ね合わされ、データ入力のためのキ
ー表示が所定規則に従って配置されているキーシート、
および上記液晶パネルに表示される機能表示が透明タッ
チパネルを介して押圧されることにより上記キーシート
のキー表示から入力されるデータがその表示機能に対応
するデータとして認識されるよう制御する手段を備えて
いることを特徴とする。
第2の発明による携帯型情報機器は第1の発明において
上記キーシートが交換可能であることを特徴とする。
上記キーシートが交換可能であることを特徴とする。
第3の発明による携帯型情報機器は、所定の処理機能の
設定手段1着脱自在のデータ入力用ICカードが挿入さ
れることにもとづいてICカードがもつデータ入力機能
を認識する認識手段、および上記認識手段によってIC
カードのもつ機能が認識されることにより上記設定手段
による機能の設定をICカードがもつデータ入力機能に
対応した処理機能のみ可能となるよう制御する手段を備
えていることを特徴とする。
設定手段1着脱自在のデータ入力用ICカードが挿入さ
れることにもとづいてICカードがもつデータ入力機能
を認識する認識手段、および上記認識手段によってIC
カードのもつ機能が認識されることにより上記設定手段
による機能の設定をICカードがもつデータ入力機能に
対応した処理機能のみ可能となるよう制御する手段を備
えていることを特徴とする。
第4の発明による携帯型情報機器は、第3の発明におい
て上記設定手段が透明タッチパネルの下に重ね合わされ
、所定の機能表示を行なう液晶パネルであることを特徴
とする。
て上記設定手段が透明タッチパネルの下に重ね合わされ
、所定の機能表示を行なう液晶パネルであることを特徴
とする。
作 用
第1の発明によると液晶パネルに所定の機能が表示され
る。表示された機能をタッチパネルを介して指定すると
キーシートから入力されるデータがその指定された機能
に対応するデータと認識され、そのデータにもとづいて
データの記憶、検索、読出し等の処理が行なわれる。
る。表示された機能をタッチパネルを介して指定すると
キーシートから入力されるデータがその指定された機能
に対応するデータと認識され、そのデータにもとづいて
データの記憶、検索、読出し等の処理が行なわれる。
第2の発明によるとキーシートを交換可能とすることに
より交換されたキーシートに応じてデータを入力し、デ
ータの記憶、その他の処理が行なわれる。
より交換されたキーシートに応じてデータを入力し、デ
ータの記憶、その他の処理が行なわれる。
第3の発明によるとデータの入力用ICカードが挿入さ
れると挿入されるICカードがもつ機能が認識される。
れると挿入されるICカードがもつ機能が認識される。
これによりICカードがもつ機能に対応した機能のみが
上記設定手段により設定可能となる。
上記設定手段により設定可能となる。
第4の発明によると設定手段をタッチパネルを介した液
晶パネルとし、ICカードがもつ機能が認識されること
により、認識された機能のみが液晶パネルにより設定可
能となる。
晶パネルとし、ICカードがもつ機能が認識されること
により、認識された機能のみが液晶パネルにより設定可
能となる。
実施例
第1図はこの発明による携帯型情報機器を示す斜視図で
ある。
ある。
この図を参照して携帯型情報機器は本体15とそのふた
1とを有している。ふた1にはその表面に設けられてい
る透明タッチパネル5の下面にキーシート4がある。液
晶パネル3は本体15に設けられる。液晶パネル3とキ
ーシート4とは透明タッチパネル5の下面にそれぞれが
重ならないようにして配置される。ふた1の一辺には後
述するようにメモリ・カードを本体15内に挿入したと
きに。
1とを有している。ふた1にはその表面に設けられてい
る透明タッチパネル5の下面にキーシート4がある。液
晶パネル3は本体15に設けられる。液晶パネル3とキ
ーシート4とは透明タッチパネル5の下面にそれぞれが
重ならないようにして配置される。ふた1の一辺には後
述するようにメモリ・カードを本体15内に挿入したと
きに。
そのメモリ・カードを保持するためのストッパ2が形成
されている。本体15はメモリ・カードを挿入しかつ保
持するための凹部16が形成されている。四部16の側
面にはメモリ・カードの挿入を案内するガイド17が設
けられている。ふた1と本体15とは蝶つがい7によっ
て開閉自在とされている。
されている。本体15はメモリ・カードを挿入しかつ保
持するための凹部16が形成されている。四部16の側
面にはメモリ・カードの挿入を案内するガイド17が設
けられている。ふた1と本体15とは蝶つがい7によっ
て開閉自在とされている。
第2図は携帯型情報機器からふた1を取り去り1本体1
5のみを図示したものである。メモリ・カード20は本
体15のガイド17に沿って挿入され。
5のみを図示したものである。メモリ・カード20は本
体15のガイド17に沿って挿入され。
メモリ・カード20の挿入方向の一辺に設けられている
端子(図示路)と本体15に設けられているコネクタ2
1とが電気的に接続される。挿入されたメモリ・カード
20と本体15とが電気的に接続されると、携帯型情報
機器はメモリ・カード20がもつ機能たとえばメモ機能
、漢字辞書、英和、和英辞書機能、関数計算機能等の処
理機能をもつこととなる。
端子(図示路)と本体15に設けられているコネクタ2
1とが電気的に接続される。挿入されたメモリ・カード
20と本体15とが電気的に接続されると、携帯型情報
機器はメモリ・カード20がもつ機能たとえばメモ機能
、漢字辞書、英和、和英辞書機能、関数計算機能等の処
理機能をもつこととなる。
第3図は携帯型情報機器のふた1に挿着される部材を分
解して示すものである。ふた1はアクリル板を材料とす
るキーシート保持板8をもち、ふた1とこの保持板8と
の間にガラスまたはフィルムを材料とした透明タッチパ
ネル5.透明タッチパネル5にフィルム製のものを用い
たときには補強用透明アクリル板(透明タッチパネル5
がガラス製のときは不要である)6が設けられそれぞれ
圧着される。
解して示すものである。ふた1はアクリル板を材料とす
るキーシート保持板8をもち、ふた1とこの保持板8と
の間にガラスまたはフィルムを材料とした透明タッチパ
ネル5.透明タッチパネル5にフィルム製のものを用い
たときには補強用透明アクリル板(透明タッチパネル5
がガラス製のときは不要である)6が設けられそれぞれ
圧着される。
キーシート保持板8は携帯型情報機器にデータを入力す
るためのキーシート4を保持するもので、その両側部に
はキーシート4の挿入を案内するガイド9が設けられて
いる。また保持板8はキーシート4の挿入口と反対側の
一辺10においてキーシート保持機構が形成されている
。キーシート保持機構は第4図にその断面が示されてい
るようにガイド9に沿って挿入されるキーシート4をキ
ーシート4の一端部において上面と下面とから挾み込む
2枚の板ばね11によって構成される。このキーシート
保持機構およびガイド9によってキーシート保持板8に
挿入されるキーシート4が保持される。
るためのキーシート4を保持するもので、その両側部に
はキーシート4の挿入を案内するガイド9が設けられて
いる。また保持板8はキーシート4の挿入口と反対側の
一辺10においてキーシート保持機構が形成されている
。キーシート保持機構は第4図にその断面が示されてい
るようにガイド9に沿って挿入されるキーシート4をキ
ーシート4の一端部において上面と下面とから挾み込む
2枚の板ばね11によって構成される。このキーシート
保持機構およびガイド9によってキーシート保持板8に
挿入されるキーシート4が保持される。
キーシート4はふた1と別個に形成されており、交換す
ることが可能である。キーシート4の交換により携帯型
情報機器のデータ入力機能の拡張を図ることができる。
ることが可能である。キーシート4の交換により携帯型
情報機器のデータ入力機能の拡張を図ることができる。
交換されたキーシート4の識別はキーシート4のキー表
示からの固有の識別符号の入力、キーシート4に固有に
設けられる端子の認識等により容易に行なうことができ
る。
示からの固有の識別符号の入力、キーシート4に固有に
設けられる端子の認識等により容易に行なうことができ
る。
キーシート4の交換が行なわれ、ふた1と電気的に接続
されている本体15によって交換されたキーシート4が
認識され、キーシート4のもつ機能が認識されると携帯
型情報機器の機能は交換されたキーシート4でデータの
入力が行なうことのできる機能のみとなる。これにより
たとえば携帯型情報機器の液晶パネル3に表示される機
能は。
されている本体15によって交換されたキーシート4が
認識され、キーシート4のもつ機能が認識されると携帯
型情報機器の機能は交換されたキーシート4でデータの
入力が行なうことのできる機能のみとなる。これにより
たとえば携帯型情報機器の液晶パネル3に表示される機
能は。
交換されたキーシート4でデータ入力が行なうことので
きる機能のみが表示されることとなる。
きる機能のみが表示されることとなる。
液晶パネル3の表示例が第5図(A) 、 (B)に。
交換可能なキーシート4の例が第6図(A) 、 (B
)にそれぞれ示されている。携帯型情報機器にたとえば
第6図(A)に示されるアルファベット、数字入力用キ
ーシート4Aが挿入されると、液晶パネル3の表示は第
5図(A)に示されるようにキーシート4Aによって入
力されるデータによりデータ検索等を行なうことができ
る機能表示のみが表示される。ここで3aは電話帳の機
能、3bは電車時刻表の機能、3cは飛行機時刻表の機
能。
)にそれぞれ示されている。携帯型情報機器にたとえば
第6図(A)に示されるアルファベット、数字入力用キ
ーシート4Aが挿入されると、液晶パネル3の表示は第
5図(A)に示されるようにキーシート4Aによって入
力されるデータによりデータ検索等を行なうことができ
る機能表示のみが表示される。ここで3aは電話帳の機
能、3bは電車時刻表の機能、3cは飛行機時刻表の機
能。
3dは料理店案内の機能、3eは英和辞書機能。
3fは和英辞書機能をそれぞれ表示している。このため
キーシート4Aが挿入されるとたとえば第5図(B)に
表示されているように和英辞書機能の表示3fはなされ
ない。また第6図(B)に示されるひらがな入力用キー
シー)4Bが挿入されると液晶パネル3の表示は第5図
(B)に示されるように、第5図(A)において表示さ
れている英和辞書機能の表示3eは行なわれなくなる。
キーシート4Aが挿入されるとたとえば第5図(B)に
表示されているように和英辞書機能の表示3fはなされ
ない。また第6図(B)に示されるひらがな入力用キー
シー)4Bが挿入されると液晶パネル3の表示は第5図
(B)に示されるように、第5図(A)において表示さ
れている英和辞書機能の表示3eは行なわれなくなる。
第7図は携帯型情報機器の電気的構成を示すブロック図
である。
である。
携帯型情報機器にはこの機器の処理の制御全体を総括す
るCPU30が備えられている。CPU30にはプログ
ラムを記憶しているROM31.所定のデータを記憶す
るデータSRAM(スタティック・ラム)32.ひらが
なやローマ字で入力された文字データを漢字に変換した
り1日本語で入力した文字データを英語にまたは英語で
入力した文字データを日本語に変換するための辞書RO
M 33゜フォントROM 34.液晶パネル3に表示
されるデータを記憶する表示メモリ35.液晶パネル3
のコントローラ(LCDC)36が接続されている。
るCPU30が備えられている。CPU30にはプログ
ラムを記憶しているROM31.所定のデータを記憶す
るデータSRAM(スタティック・ラム)32.ひらが
なやローマ字で入力された文字データを漢字に変換した
り1日本語で入力した文字データを英語にまたは英語で
入力した文字データを日本語に変換するための辞書RO
M 33゜フォントROM 34.液晶パネル3に表示
されるデータを記憶する表示メモリ35.液晶パネル3
のコントローラ(LCDC)36が接続されている。
このコントローラ36によって液晶パネル3の表示の制
御が行なわれる。
御が行なわれる。
液晶パネル3およびキーシート4はタッチパネル5によ
って覆われており、このタッチパネル5が夕・ソチバネ
ル拳インタフェイス37を介してCPU30に接続され
ている。さらにCPU30にはメモリ・カード・インク
フェイス21を介してメモリ・カード20が接続されて
いる。また表示メモリ35はデータSRAM32と兼用
することもでき、兼用すると表示メモリ35は不要とな
る。
って覆われており、このタッチパネル5が夕・ソチバネ
ル拳インタフェイス37を介してCPU30に接続され
ている。さらにCPU30にはメモリ・カード・インク
フェイス21を介してメモリ・カード20が接続されて
いる。また表示メモリ35はデータSRAM32と兼用
することもでき、兼用すると表示メモリ35は不要とな
る。
液晶パネル3に表示される機能表示(たとえば第5図(
A) 、 (B)に示す電話帳のマーク3a、その他の
マーク)がタッチパネル5を介して押下げられるとタッ
チパネル・インタフ、エイス37を通ってCPU30に
その旨の信号が入力する。CPU30は入力した信号に
より指定された処理機能を判断し、タッチパネル5に覆
われたキーシート4をこの処理機能にもとづくデータ入
力用となるように制御する。これによりキーシート4か
ら入力されるデータは指定された処理機能に対応するも
のと認識される。
A) 、 (B)に示す電話帳のマーク3a、その他の
マーク)がタッチパネル5を介して押下げられるとタッ
チパネル・インタフ、エイス37を通ってCPU30に
その旨の信号が入力する。CPU30は入力した信号に
より指定された処理機能を判断し、タッチパネル5に覆
われたキーシート4をこの処理機能にもとづくデータ入
力用となるように制御する。これによりキーシート4か
ら入力されるデータは指定された処理機能に対応するも
のと認識される。
発明の効果
第1の発明によると、液晶パネルに表示される機能が指
定されるとキーシートから入力されるデータはその指定
された機能に対応するデータとして認識されるので、キ
ー制御が比較的容易となる。また携帯用情報機器の一面
がタッチパネルで覆われているので組立てが比較的容易
となるとともに美観の面でも向上する。さらに機能設定
のスイッチ群を機器上に設ける必要がないので情報機器
を簡略化することができる。
定されるとキーシートから入力されるデータはその指定
された機能に対応するデータとして認識されるので、キ
ー制御が比較的容易となる。また携帯用情報機器の一面
がタッチパネルで覆われているので組立てが比較的容易
となるとともに美観の面でも向上する。さらに機能設定
のスイッチ群を機器上に設ける必要がないので情報機器
を簡略化することができる。
第2の発明によるとキーシートが交換可能であるので交
換されたキーシートに対応するソフトウェアをメモリ・
カードで与えることにより種々の用途への対応が比較的
容易となる。
換されたキーシートに対応するソフトウェアをメモリ・
カードで与えることにより種々の用途への対応が比較的
容易となる。
第3の発明によると挿入されたデータ入力用ICカード
のもつ機能に対応した機能の設定のみが可能となるので
、データ入力用のICカードを選択するのみで情報機器
の機能を設定することが可能となる。
のもつ機能に対応した機能の設定のみが可能となるので
、データ入力用のICカードを選択するのみで情報機器
の機能を設定することが可能となる。
第4の発明によると設定手段が液晶パネルであるので、
データ入力用ICカードや所定機能を有するメモリ・カ
ードを拡張しても情報機器に設けられるべき機能設定ス
イッチを増加する必要がない。このため機能の拡張に比
較的容易に対応することができる。
データ入力用ICカードや所定機能を有するメモリ・カ
ードを拡張しても情報機器に設けられるべき機能設定ス
イッチを増加する必要がない。このため機能の拡張に比
較的容易に対応することができる。
第1図は携帯型情報機器を示す斜視図、第2図は携帯型
情報機器の本体を示す斜視図、第3図は携帯型情報機器
のふたの分解図、第4図はキーシート保持機構を示す断
面図、第5図(A) 、 (B)はそれぞれ液晶パネル
の表示例を示す図、第6図(A) 、 (B)はそれぞ
れキーシートの例を示す図。 第7図は携帯型情報機器の電気的構成を示すブロック図
である。 3・・・液晶パネル。 4.4.A、4B・・・キーシート。 5・・・タッチパネル。 30・・・CPU。 以 上
情報機器の本体を示す斜視図、第3図は携帯型情報機器
のふたの分解図、第4図はキーシート保持機構を示す断
面図、第5図(A) 、 (B)はそれぞれ液晶パネル
の表示例を示す図、第6図(A) 、 (B)はそれぞ
れキーシートの例を示す図。 第7図は携帯型情報機器の電気的構成を示すブロック図
である。 3・・・液晶パネル。 4.4.A、4B・・・キーシート。 5・・・タッチパネル。 30・・・CPU。 以 上
Claims (4)
- (1)透明タッチパネルの下に重ね合わされ、所定の機
能表示を行なう液晶パネル、 上記液晶パネルが存在する部分以外の部分の透明タッチ
パネルの下に重ね合わされ、データ入力のためのキー表
示が所定規則に従って配置されているキーシート、およ
び 上記液晶パネルに表示される機能表示が透明タッチパネ
ルを介して押圧されることにより上記キーシートのキー
表示から入力されるデータがその表示機能に対応するデ
ータとして認識されるよう制御する手段、 を備えた携帯型情報機器。 - (2)上記キーシートが交換可能であることを特徴とす
る請求項(1)に記載の携帯型情報機器。 - (3)所定の処理機能の設定手段、 着脱自在のデータ入力用ICカードが挿入されることに
もとづいてICカードがもつデータ入力機能を認識する
認識手段、および 上記認識手段によってICカードのもつ機能が認識され
ることにより上記設定手段による機能の設定をICカー
ドがもつデータ入力機能に対応した処理機能のみ可能と
なるよう制御する手段。 を備えた携帯型情報機器。 - (4)上記設定手段が透明タッチパネルの下に重ね合わ
され、所定の機能表示を行なう液晶パネルであることを
特徴とする携帯型情報機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1045511A JPH02226323A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 携帯型情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1045511A JPH02226323A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 携帯型情報機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226323A true JPH02226323A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12721438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1045511A Pending JPH02226323A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 携帯型情報機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02226323A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6118436A (en) * | 1997-08-06 | 2000-09-12 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus having handwritten data input means |
WO2008029941A1 (en) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Ip Solutions, Inc. | Information outputting device |
JP2013246715A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Toshiba Tec Corp | 情報処理端末及びキーシート確認方法 |
JP2014104699A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Brother Ind Ltd | 印刷装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1045511A patent/JPH02226323A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6118436A (en) * | 1997-08-06 | 2000-09-12 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus having handwritten data input means |
WO2008029941A1 (en) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Ip Solutions, Inc. | Information outputting device |
KR101101283B1 (ko) * | 2006-09-04 | 2012-01-04 | 가부시키가이샤 아이피 솔루션즈 | 정보 출력 장치 |
US8547346B2 (en) | 2006-09-04 | 2013-10-01 | IP Solutions, Inc | Information outputting device |
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US9266367B2 (en) | 2012-11-29 | 2016-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer |
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