JPS5918518Y2 - 翻訳装置 - Google Patents

翻訳装置

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Publication number
JPS5918518Y2
JPS5918518Y2 JP8601782U JP8601782U JPS5918518Y2 JP S5918518 Y2 JPS5918518 Y2 JP S5918518Y2 JP 8601782 U JP8601782 U JP 8601782U JP 8601782 U JP8601782 U JP 8601782U JP S5918518 Y2 JPS5918518 Y2 JP S5918518Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keys
key
keyboard
vowel
row
Prior art date
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Expired
Application number
JP8601782U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS585139U (ja
Inventor
フレム・ビ−・オテイ・ザ・サ−ド
ヨシコ・エス・オテイ
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS585139U publication Critical patent/JPS585139U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5918518Y2 publication Critical patent/JPS5918518Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Machine Translation (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はアルファベット用のキーの認識を容易かつ迅速
にできるようにしたキーボードを有する翻訳装置に関す
る。
従来の翻訳装置として、例えば、アルファベット用の2
6文字のキーをアルファベット順に並べたキーボードを
有するものがある。
以上の構成において、翻訳を希望する言葉、例えば、ロ
ーマ字表現した日本語をキーボードを使用して入力し、
キーボード上の英訳を指令するキーボタンを押すことに
よって前記日本語に相当した英語を知ることができる。
しかし、従来の翻訳装置によれば、アルファベット用の
26文字のキーが単にアルファベット順に並べられてい
るだけであるため、初心者にとってキーの認識が比較的
困難になる恐れがある。
また、従来の英文タイプライタ−のキーの配列に関する
ものとして、特許第82321号明細書に記載された印
字機が存する。
該印字機は、アルファベット順に配列された英文26文
字から威る2組のキ一群をそのキーボード上に有し、各
2組のキ一群はそれぞれ縦方向と横方向の配列パターン
から構成されている。
そして、2組のキ一群のうちの一方に右手を他方に左手
を配し、各キ一群の最下行の横一列のキーだけを右手及
び左手の指で打つことにより、右手の指と、左手の指で
打たれた各1つのキーの組合せによって特定の1つの文
字を打出すことができるようにしている。
このため、該印字機によれば、各指は夫々特定の1つの
キーだけを担当すればよく、担当キー以外のキーを鍵す
ることが不要となるため、指の移動が不要となる。
しかし、前記印字機にあっては、キーボード上における
指の移動を最小限に低減することを目的としているに過
ぎず、キー文字の位置の認識性の改善についての考慮は
一切なされていない。
すなわち、前記印字機にあっては、特定の1文字を打出
すためには、左右の手の指で、それぞれ各キ一群の最下
行を構成するキーのうちの1つを打たねばならず、その
ためには打鍵すべき1組のキーの組合せを記憶すること
が必須となる。
このため、初心者にとっては前記構成のキーボードの操
作を修得することは容易でない。
また、該印字機は構成的に複雑となるため、製造上も、
コスト上もデメリットが多い。
仮に、かかる構成のキーボードが印字機として何らかの
メリットを持っていたとしても、同じ構成のキーボード
を翻訳機のキーボードに転用することは不可能である。
即ち、印字機は一般的に、タイピスト等の熟練者によっ
て専業的に使用されることが多い。
これに対し翻訳装置の使用のされ方としては、海外旅行
時、外国人との交渉時等々、英和辞典等の外国語辞典を
使用できず、しかも迅速を要する場合に用いるのが一般
であり、使用するものも専業使用者ではないのが一般で
あるから、キー操作修得に熟練を要するキーボードの配
列は、翻訳装置には不向きである。
従って、翻訳装置のキーボードとしては初心者であって
も容易にキーの位置を認識し、迅速かつ確実に打鍵する
ことができるようなキー文字の配列が好ましい。
このような観点により判断すれば、英文センテンスにお
ける使用頻度を中心として配列された従来のタイプライ
タ−のキー文字配列が翻訳装置のキー文字配列として不
向きであることは明らかであり、また前記印字機におけ
る2つのキ一群を有したキーボードは、印字機のキー文
字配列として適していたとしても、その修得に熟練を要
する点からして、翻訳装置としては不向きである。
キー操作の修得に熟練を要する翻訳装置は、英和辞典等
の外国語辞典の不便さを少したりとも解消するものでは
なく、実用性に乏しい。
本考案は、上記に鑑みてなされたものであり、キーボー
ド上のアルファベット用キーの認識を容易かつ迅速にで
きるようにするため、A、E、I、O。
およびUから成る母音用キー列をアルファベット用キ一
群の一辺に縦または横一列に配し、子音用キーをアルフ
ァベット順に前記母音用キーに続けて配置した翻訳装置
を提供するものである。
以下、本考案の翻訳装置を詳細に説明する。
添付図面は本考案の一実施例を示し、翻訳装置10は、
操作に必要な電子回路(図示せず)を内蔵するケース1
2と、ケース12に開閉できるように係合し、内面にデ
ィスプレイ用スクリーン15を有する上蓋14と、ケー
ス12上で枠16に囲まれ、A〜Zのアルファベット用
26文字のキ一群(アルファベット用キ一群)と0〜9
の数字用10文字のキーを有するキーボード18と、ケ
ース12に設けられたスロット22からケース12内へ
挿入されるメモリーカード24より構成されている。
キーボード18を構成するアルファベット用キ一群はA
E、I、0、およびUの5母音用キー(母音用キー列)
がアルファベット用キ一群の左端辺部に一列に縦配列さ
れており、母音用キー列を構成する各母音用キーを先頭
として、その右側に、子音用キーがアルファベット順に
並んでおり、また、数字用キーは1. 4. 7が左側
に縦配列されていてこれに各数字が数字順に続き、0だ
けがこの数字群に位置している。
以上の構成において、使用者が日本語「どこへ行きます
か」をローマ字表現でキーボード18のアルファベット
用キーを使用して入力すると、ケース12内の電子回路
が該入力をコード化し、コード化された信号に基いて「
ドコヘユキマスカ」という日本語表現がテ゛イスプレイ
用スクリーン15に表示される。
使用者がその英語表現を知りたいとき、予め定められた
英訳キーを押すと、英訳キーに基く信号もコード化され
る。
このコード化された2つの信号に基き、メモリーカード
24の所定のアドレスが指定され、該アドレスの記憶内
容が読み出される。
この読み出された記憶内容は前記日本語の英語表現であ
り、これをスクリーン15にrWHERE ARE
YOU GOING ?、として表示することが
できる。
斯る英訳操作のプログラムは一般に良く知られているも
のであり、また、本考案の翻訳装置と直接関係しないの
で詳細な説明は省略する。
本考案の翻訳装置10は、英語およびラテン系言語に共
通する5個の母音のキーをアルファベット用キ一群の辺
部に縦または横方向へ一列に配置したもので、実施例で
は左側に縦配列したが、右側あるいは上下の列に配置し
ても良い。
しかし、欧米人は左から右へ読むことに慣れているので
、実施例の如き配列が望ましい。
以上説明した通り、本考案の翻訳装置によれば、A、
E、 I、 0およびUの母音用キーを片端に配し、
子音用キーをアルファベット順に前記母音用キーに続け
て配置したため、キーボード上のアルファベット用キー
の認識を容易かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一実施例を示す説明図。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 キーボード上のキーを操作することによって入力した言
    語を他の言語へ翻訳する装置において、前記キーボード
    は、アルファベット26文字から成るアルファベット用
    キ一群を備え、 該アルファベット用キ一群は、該アルファベット用キ一
    群の一辺を構成するA、E、1.0およびUから戒る母
    音用キー列と、該母音用キー列を構成する前記各母音用
    キーを先頭として順次アルファベット順に配列された子
    音用キーから戊ることを特徴とする翻訳装置。
JP8601782U 1974-07-05 1982-06-09 翻訳装置 Expired JPS5918518Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US48591474A 1974-07-05 1974-07-05
US485914 1974-07-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS585139U JPS585139U (ja) 1983-01-13
JPS5918518Y2 true JPS5918518Y2 (ja) 1984-05-29

Family

ID=23929921

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50015231A Pending JPS5111541A (ja) 1974-07-05 1975-02-05
JP8601782U Expired JPS5918518Y2 (ja) 1974-07-05 1982-06-09 翻訳装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50015231A Pending JPS5111541A (ja) 1974-07-05 1975-02-05

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JPS5111541A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2008818B (en) * 1977-11-03 1982-03-31 Lexicon Corp Electronic dictionary with plug-in module intelligence
JPS5642879A (en) * 1979-09-14 1981-04-21 Canon Inc Electronic apparatus
JPS5719776A (en) * 1980-07-11 1982-02-02 Canon Kk Electronic language learning machine
JPS63272150A (ja) * 1988-03-28 1988-11-09 Ikegami Kenzo 通信方法および通信装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214053B2 (ja) * 1972-05-19 1977-04-19
JPS525029B2 (ja) * 1972-05-15 1977-02-09
JPS5010050A (ja) * 1973-04-06 1975-02-01
JPS5099446A (ja) * 1973-12-28 1975-08-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS585139U (ja) 1983-01-13
JPS5111541A (ja) 1976-01-29

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