JPH02225235A - ベルト式搬送装置 - Google Patents

ベルト式搬送装置

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JPH02225235A
JPH02225235A JP9966789A JP9966789A JPH02225235A JP H02225235 A JPH02225235 A JP H02225235A JP 9966789 A JP9966789 A JP 9966789A JP 9966789 A JP9966789 A JP 9966789A JP H02225235 A JPH02225235 A JP H02225235A
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belt
roller
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conveyance device
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Toru Takahashi
徹 高橋
Kazuhiko Hatakeyama
和彦 畠山
Seiji Kawada
川田 省二
Hidehiko Tsukamoto
英彦 塚本
Shinji Yamazaki
慎二 山崎
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EBUITSUKU KK
Nippon Signal Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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EBUITSUKU KK
Nippon Signal Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチケット処理機においてチケットを本機へ取入
れたり戻したりする場合等に利用できるベルト式搬送装
置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、前ローラと後ローラ間に無端ベルトを架け渡し
てなる一対のベルト送り機構におけるべ、ルト面を相対
向させ、対向するベルト面間に被搬送物を挟んで搬送を
行うベルト式搬送装置は、例えば乗車券等のチケットに
記録された情報を読取処理するチケット処理機等に用い
られている。
従来のこの種搬送装置における一形式としては、第8図
に示すように、一方のベルト送り機構71を可動フレー
ム72側に設け、かつ他方のベルト送り機構73を固定
フレーム74に設けるとともに、可動フレーム72の前
端部と固定フレーム74の前端部をヒンジ部材に上り回
動可能に結合し、これによりチケットの詰まりゃ故障等
の際に、自由端となる可動フレーム72の後端を上下方
向へ移動させ、ベルト送り機構71を開閉可能に構成し
ていた。なお、各ベルト送り機構71,73における無
端ベルトは非伸縮性の平ベルト75.76を利用し、一
方のローラ(後ローラ)77.78をスプリング79.
80で付勢することにより、平ベルト75.76にテン
ションを付与していた。
一方、他の形式としてはスライド機構等によって可動フ
レーム72を上下方向へ平行移動させて開閉するものも
存在するが、いずれの形式も一方のベルト送り機構71
の全体を移動させる原理構造を用いる点では共通する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来のベルト式搬送装置は次のよう
な解決すべき課題が存在した。
第一に、大型装置に組込まれるベルト式搬送装置の場合
には、可動フレーム側の全体重量が大きくなり、開閉を
スムースにできないとともに、開閉のための労力を必要
とするなど取扱面での難点があった。また、ヒンジ部材
等の可動機構に強度が要求され、構造が大型化かつ複雑
化する問題があった。
第二に、可動フレームが上方へ移動して開くため、かか
る移動を許容するための広いデッドスペースを外部上方
に確保する必要があった。
本発明はこのような従来の技術に存在する課題を解消し
たベルト式搬送装置の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るベルト式搬送装置lは、前ローラ(第二ロ
ーラ)と後ローラ(第一ローラ)間に、無端ベルトを架
け渡してなる一対のベルト送り機構におけるベルト面を
相対向させ、対向するベルト面間に被搬送物を挟んで搬
送を行うベルト式搬送装置を構成するに際して、少なく
とも一方のベルト送り機構2に、弾性無端ベルト3を使
用し、かつ中間位置に位置が固定された中間ローラ4を
配するとともに、後ローラ(第一ローラ)5を、中間ロ
ーラ4を配した側へ回動自在に設けた可動アーム6の後
端部(先端部)へ設けてなることを特徴とする。なお、
中間ローラ4と前ローラ(第二ローラ)7間の距離を被
搬送物、例えばチケットSの長さよりも短く設定すると
ともに、中間ローラ4の軸心と可動アーム6における回
動点の軸心を一致させることができる。また、ベルト送
り機構2によって送られるチケットSの位置を検出する
位置センサ43.44.45を可動アーム6以外の部位
に設けるとともに、後ローラ5と前ローラ7間に位置し
、かつ中間ローラ4の対向側に配するとともに、可動ア
ーム6を使用位置にセットした際に、弾性無端ベルト3
を外方へ山形に膨出させるテンションローラ59を設け
ることができる。
〔作  用〕
次に、本発明の作用について説明する。
本発明に係るベルト式搬送装置1は、一方のベルト送り
機構2に、回動点が前ローラ7と後ローラ5の中間位置
に位置する可動アーム6を用いたため、可動アーム6を
所定角度回動させることにより、一方のベルト送り機構
2の一部のみを開くことができる。この場合、テンショ
ンローラ59によって設定される平衡点Pを通過すると
、無端ベルト3の弾性作用によって可動アーム6が引上
げられ、また、最適な実施形態によって前ローラ7と中
間ローラ4間の距離を設定することにより被搬送物の詰
まり等においても当該被搬送物がべルト面の外部に露出
し、容易に取出すことができる。さらにまた、位置セン
サ43・・・を可動アーム6以外の部位に設けるため、
可動アーム6の変位によって同センサ43・・・の位置
は影響されないため、正確な位置検出を行うことができ
る。
〔実 施 例〕
次に、本発明に係る好適な実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
実施例は乗車券等の紙製チケットの読取処理を行うチケ
ット処理機を示し、本発明に係るベルト式搬送装置はこ
のチケット処理機に内蔵する。
まず、ベルト式搬送装置の構造について第1図〜第7図
を参照して説明する。
搬送装置1は本体フレーム11を備える。本体フレーム
11は前後方向に長い左フレーム12と右フレーム13
を備え、各フレーム12と13間には複数の支持バー1
4・・・を架設して連結する。
また、本体フレーム11の前部には前パネル15を取付
け、同パネル15にチケットの出入口16を付設する。
一方、各フレーム12と13間であって、上側には上ベ
ルト送り機構2を、また、下側には下ベルト送り機構2
1を設ける。
下ヘルド送り機構21には本体フレーム11の前端付近
に設けた空転形の前ローラ22と後端付近に設けた駆動
形の後ローラ23を備え、各ローラ22と23間に所定
の弾性を有するゴム製無端ベルト24を架け渡してなる
。なお、無端ベルト24は従来同様の平ベルトを用いて
もよい。また、各ローラ22と23間における所定の中
間位置には上側に位置する無端ベルト24の下面に当接
する空転形のガイドローラ25.26.27を設け、さ
らに下側に位置する無端ベルト24の下面を上方へ押し
て所定のテンションを付与するテンションローラ28を
設ける。後ローラ23を除く各ローラ22.25.26
.27及び28は各フレーム12と13間に架設したシ
ャフト29・・・によって支持される。また、後ローラ
23はシャフト30に固定し、シャフト30の一端に取
付けたっまみ31によって手送りされるとともに、シャ
フト30の他端に接続した駆動部32によって回転せし
められる。なお、駆動部32はシャフト30に固定した
被動プーリ33、左フレーム12に取付けたモータ34
、モータ34のシャフトに取付けた駆動プーリ35、各
プーリ33と35間に架け渡した伝達ベルト36を備え
る。
他方、上ベルト送り機構2は前記前ローラ22の上方に
配した空転形の前ローラ7と、本体フレームIIの前後
方向はぼ中央位置に配した空転形の中間a−ラ4を備え
、それぞれシャフト51.52によって回動自在に支持
される。この場合、航ローラ7と中間ローラ4の距離は
被搬送物、即ち、チケットSの長さよりも短くなるよう
に設定する。
また、中間ローラ4を支持するシャフト52には可動ア
ーム6の前端部を回動自在にヒンジ結合する。可動アー
ム6は左アーム53と右アーム54を備え、各アーム5
3と54は複数の支持バー55・・・で連結される。可
動アーム6の後端部には空転形の後ローラ5をシャフト
56によって回動自在に支持せしめる。そして、前ロー
ラ7と後ローラ5間にはゴム製の弾性無端ベルト3を架
け渡す。また、前ローラ7と中間ローラ4間には空転形
のガイドローラ57をシャフト58によって回動自在に
支持し、下側に位置する無端ベルト3の上面に当接せし
める。他方、可動アーム6の前端付近には上側に位置す
る無端ベルト3の下面(中間ローラの対向側)に圧接す
る空転形のテンションローラ59をンヤフト60によっ
て回動自在に支持し、可動アーム6を使用位置にセット
した際に、上側に位置する無端ベルト3の中間部を若干
上方へ山形に膨出せしめる。
なお、可動アーム6はシャフト52を中心として上下方
向へ回動変位し、この回動角度の上限は本体フレームI
l側に設けた支持バー14の位置によって規制され、こ
の支持バー14が可動アーム6を係止するストッパを兼
用する。また、下限は所定のロック機構によって位置規
制される。
ロック機構は可動アーム6を下方へ移動させ、定位置へ
設定した際に、本体フレーム11側へロツりするもので
、このとき同時に位置決めされる。
なお、以上説明した各ローラは所定幅離間した左右−組
のローラ体を備えてなり、また、各無端ベルトもこれに
対応して左右−組備えてなる。
次に、このようなベルト式搬送装置lの機能について説
明する。
まず、駆動部32におけるモータ34の作動により、無
端ベルト24が循環移動し、これに追従して他方の無端
ベルト3も循環移動する。このため、出入口16へチケ
ットSを挿入すれば、無端ベルト3と24によって後方
の定位置まで搬送され、所定の処理が行われる。そして
、処理が完了したなら、モータ34を逆転させ、チケッ
トSを前方へ搬送する。これにより出入口16からチケ
ットSを取出すことができる。
ところで、チケットSの破れ、折れ又は変形等によって
挿入したチケットSが搬送途中のベルト面内に詰まった
場合には、いわゆるジャム処理が必要となる。この場合
、所定のロック機構におけるロックを解除し、可動アー
ム6を軽く持ち上げれば、可動アーム6は第6図に示す
ように、テンションローラ59の位置によって決定され
る平衡点Pを過ぎた位置から無端ベルト3の弾性により
自刃で上昇し、上ベルト送り機構2の後半部を下ベルト
送り機構21に対して開くことができる。
また、可動アーム6を下方へ戻し、使用位置にセットし
た際には、前記平衡点Pを通過した位置から可動アーム
6の後端は無端ベルト3の弾性作用によって下方へ付勢
され、無端ベルト3と24は適度の圧接力で当接し合う
。なお、可動アーム6の上方への移動によって無端ベル
ト3は側面視三角形となるが、同ベルト3を自然状態に
対して10%前後伸ばして架け渡せば緩むことはな2い
また、可動アーム6が所定の開口角度を得る場合、従来
のような上ベルト送り機構2の全体を持ち上げる場合に
比べ、可動アーム6の上端の高さは半分で済む。しかも
第6図に示すように、前ローラ7と中間ローラ4の外端
距IILIをチケットSの長さL2よりも短く設定した
ため、チケットSが詰まった場合でも、チケットSは必
ず前ローラ7よりも前方の出入口16又は中間ローラ4
よりも後方へ露出することになる。
さらに注目される点は、前ローラ7と中間ローラ4間は
可動アーム6の上下方向の移動状態には全く影響を受け
ないことである。このため、この間に前述したガイドロ
ーラ25.26.27.57を集中配置し、可動アーム
6側の軽量化を図ることができるとともに、位置精度の
要求される読取ヘッド42や位置センサ43.44.4
5等の機能部品を装備できる。特に、位置センサ45(
43,44も同じ)は、第7図に示すように、チケット
Sの上下に配する発光部46及び受光部47をコの字形
の支持部材48に設けた一体式の光学センサを利用でき
、位置検出の精度向上に寄与できる。
第5図は実際のチケット処理機Mに本発明に係るベルト
式搬送装置1を組込んだ場合を示す。同図のように、搬
送装置lは外部ケース61に収容されるが、ジャム処理
に際し、可動アーム6が上方へ突出する高さは極めて少
なくなるとともに、側面に付設する開閉カバー62の面
積も小さくて済む利点がある。なお、開閉カバー62を
開(ことにより、前記つまみ31を回して無端ベルト2
4を手送りできる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本発明はこの
ような実施例に限定されるものではない。
例えば、チケット処理機を例示して説明したが、カード
等の任意の被搬送物を搬送するベルト式搬送装置に適用
できる。また、各ローラの位置や数量、駆動方式等は任
意に実施できる。さらにまた、横方向へ搬送する場合を
示したが、縦方向等へ搬送する場合も同様に実施でき、
また、ベルト送り機構は後側が開く場合を示したが前側
が開く形式でもよい。その他、細部の構成、形状、配列
、素材、数量等において、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で任意に変更できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係るベルト式搬送装置は少なくと
も一方のベルト送り機構に弾性無端ベルトを使用し、か
つ中間位置に位置が固定された中間ローラを配するとと
もに、後ローラ(前ローラ)を、中間ローラを配した側
へ回動可能に設けた可動アームの先端部に設けてなるた
め、次のような効果を得る。
■ 一方のベルト送り機構を開くに際して、可動アーム
によって後部一部を開くのみで足りるため可動アームの
上方への移動に伴うデッドスペースが小さくて済む。
■ 可動アームに付設する部品を少なくでき、大幅な軽
量化を達成できるため、特に大型装置の場合等であって
もベルト送り機能の開閉をスムースかつ容易に行うこと
ができる。
■ ヒンジ機構等の可動機構自体を小型で単純化できる
とともに、外部ケースの開閉カバー等の周辺構造の小型
化と簡単化が図れる。
■ ベルト送り機構の非開閉部分に、ローラ、読取ヘッ
ド、位置センサ等の位置精度の要求される機能部品を付
設できるため、開閉に伴う位置ズレ等の影響を受けず、
高精度化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に係るベルト式搬送装置の可動アームを
閉じ、かつ右フレームを外し た状態の右側面図、 第2図:同搬送装置の可動アームを開いた状態の同右側
面図 第3図:同搬送装置の平面図、 第4図:同搬送装置の一部断面背面図、第5図二同搬送
装置を内蔵したチケット処理機の外観側面図、 第6図:同搬送装置の原理説明図、 第7図:第1図中、A−A線断面図、 第8図:従来技術の一例を示す原理説明図。 尚図面中、 l:ベルト式搬送装置 2;ベルト送り機構3:弾性無
端ベルト  4:中間ローラ5:後ローラ(第一ローラ
) 6:可動アーム 7:前ローラ(第二ローラ) 43.44,45 :位置センサ 59:テンションローラ S:チケット 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕第一ローラと第二ローラ間に無端ベルトを架け渡
    してなる一対のベルト送り機構におけるベルト面を相対
    向させ、対向するベルト面間に被搬送物を挟んで搬送を
    行うベルト式搬送装置において、少なくとも一方のベル
    ト送り機構に弾性無端ベルトを使用し、かつ中間位置に
    位置が固定された中間ローラを配するとともに、第一ロ
    ーラを、中間ローラを配した側へ回動可能に設けた可動
    アームの先端部に設けてなることを特徴とするベルト式
    搬送装置。 〔2〕中間ローラと第二ローラ間の距離を被搬送物の長
    さよりも短く設定したことを特徴とする請求項1記載の
    ベルト式搬送装置。 〔3〕中間ローラの軸心と可動アームにおける回動点の
    軸心を一致させたことを特徴とする請求項1記載のベル
    ト式搬送装置。 〔4〕ベルト送り機構によって送られる被搬送物の位置
    を検出する位置センサを可動アーム以外の部位に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のベルト式搬送装置。 〔5〕第一ローラと第二ローラ間に位置し、かつ中間ロ
    ーラの対向側に配するとともに、可動アームを使用位置
    にセットした際に、弾性無端ベルトを外方へ山形に膨出
    させるテンションローラを設けたことを特徴とする請求
    項1記載のベルト式搬送装置。 〔6〕テンションローラは可動アームに設けたことを特
    徴とする請求項5記載のベルト式搬送装置。 〔7〕被搬送物はチケットであることを特徴とする請求
    項1記載のベルト式搬送装置。
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