JPH02225161A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
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- JPH02225161A JPH02225161A JP2018407A JP1840790A JPH02225161A JP H02225161 A JPH02225161 A JP H02225161A JP 2018407 A JP2018407 A JP 2018407A JP 1840790 A JP1840790 A JP 1840790A JP H02225161 A JPH02225161 A JP H02225161A
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- frame
- vehicle
- car
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/30—Determination of transform parameters for the alignment of images, i.e. image registration
- G06T7/33—Determination of transform parameters for the alignment of images, i.e. image registration using feature-based methods
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/10—Image acquisition modality
- G06T2207/10116—X-ray image
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30004—Biomedical image processing
- G06T2207/30008—Bone
- G06T2207/30012—Spine; Backbone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A8発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、自動車等の車両に対する洗浄に好適な洗車機
に関する。
に関する。
(2)従来の技術
フレームと、このフレームに支持されて車両の左右方向
に移動し得るサイドブラシとを備え、車両洗浄時には前
記フレーム及び車両を該車両の前後方向に相対運動させ
るようにした洗車機は従来公知である。
に移動し得るサイドブラシとを備え、車両洗浄時には前
記フレーム及び車両を該車両の前後方向に相対運動させ
るようにした洗車機は従来公知である。
(3)発明が解決しようとする課題
従来、斯かる洗車機を用いて、ドアミラーを備える車両
を洗浄する場合には、車両の側方に突出するドアミラー
に対してサイドブラシから大きな面圧が作用するので、
該サイドブラシのためにドアミラーが破損することがあ
った。
を洗浄する場合には、車両の側方に突出するドアミラー
に対してサイドブラシから大きな面圧が作用するので、
該サイドブラシのためにドアミラーが破損することがあ
った。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、サイドブラシに
よるドアミラーの破損を防止することができる洗車機を
提供することを目的とする。
よるドアミラーの破損を防止することができる洗車機を
提供することを目的とする。
B0発明の構成
(1)課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、フレームと、この
フレームに支持されて車両の左右方向に移動し得るサイ
ドブラシとを備え、車両洗浄時には前記フレーム及び車
両を該車両の前後方向に相対運動させるようにした洗車
機において、前記フレームに設けられ、車両のフロント
ウィンドとボンネット面、あるいはフロントウィンドと
天井面の境界を検知し得る超音波検知装置と、この超音
波検知装置の検知信号に基づいてサイドブラシの左右位
置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。
フレームに支持されて車両の左右方向に移動し得るサイ
ドブラシとを備え、車両洗浄時には前記フレーム及び車
両を該車両の前後方向に相対運動させるようにした洗車
機において、前記フレームに設けられ、車両のフロント
ウィンドとボンネット面、あるいはフロントウィンドと
天井面の境界を検知し得る超音波検知装置と、この超音
波検知装置の検知信号に基づいてサイドブラシの左右位
置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。
(2)作用
上記構成によれば、フレームと車両との相対運動中、超
音波検知装置がフロントウィンドとボンネット面、ある
いはフロントウィンドと天井面の境界を検知すると、そ
の検知信号に基づいて制御装置がサイドブラシの左右位
置を制御することができるから、該フロントウィンドと
略一致した位置にあるドアミラーをサイドブラシが通過
する際には、そのサイドブラシをドアミラーより極力遠
ざけることができる。
音波検知装置がフロントウィンドとボンネット面、ある
いはフロントウィンドと天井面の境界を検知すると、そ
の検知信号に基づいて制御装置がサイドブラシの左右位
置を制御することができるから、該フロントウィンドと
略一致した位置にあるドアミラーをサイドブラシが通過
する際には、そのサイドブラシをドアミラーより極力遠
ざけることができる。
(3)実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず本発明の第1実施例を示す第1図において、洗車機
1は、図示しない車両を跨ぎ得るよう門型に形成された
フレーム2を備え、このフレーム2に備えられた前後一
対の車輪3は、前記車両の前後方向に沿って延びるレー
ル4上に載置され、該車輪3の一方は、走行駆動装置M
によって回転駆動される。したがって、フレーム2は車
両の前後方向に沿って往復走行可能である。
先ず本発明の第1実施例を示す第1図において、洗車機
1は、図示しない車両を跨ぎ得るよう門型に形成された
フレーム2を備え、このフレーム2に備えられた前後一
対の車輪3は、前記車両の前後方向に沿って延びるレー
ル4上に載置され、該車輪3の一方は、走行駆動装置M
によって回転駆動される。したがって、フレーム2は車
両の前後方向に沿って往復走行可能である。
フレーム2には、回転ブラシ装置B、乾燥装置りおよび
他の図示しない処理装置が設けられており、走行駆動装
置M、回転ブラシ装置B、乾燥装置りおよび他の処理装
置の作動は、フレーム2に設けられた制御盤5内の、制
御装置としての制御回路42(第2図参照)によって制
御される。
他の図示しない処理装置が設けられており、走行駆動装
置M、回転ブラシ装置B、乾燥装置りおよび他の処理装
置の作動は、フレーム2に設けられた制御盤5内の、制
御装置としての制御回路42(第2図参照)によって制
御される。
回転ブラシ装置Bは、トップブラシ6と、フレーム2の
矢符8で示す往行方向に沿ってトップブラシ6よりも後
方に配置される一対のサイドブラシ7とを備える。
矢符8で示す往行方向に沿ってトップブラシ6よりも後
方に配置される一対のサイドブラシ7とを備える。
トップブラシ6は、フレーム2に回動自在に支承された
横軸9に、揺動腕10を介して揺動自在に支承される。
横軸9に、揺動腕10を介して揺動自在に支承される。
揺動腕lOには、その上部に原動機11が設けられてお
り、この原動機11から揺動腕10内の伝動機構(図示
せず)を介してトップブラシ6が回転駆動される。また
横軸9にはスプロケット12が固定されており、横軸9
の側方でフレーム2には駆動軸13が回動自在に支承さ
れる。この駆動軸13には他のスプロケット14が固定
される0両スプロケッ)12.14には無端状チェノ1
5が懸回され、駆動軸13にはフレーム2に下端を支承
されたエアシリンダ17のピストン棒18が連結される
。従って、エアシリンダ17を伸長駆動すれば、トップ
ブラシ6を二点鎖線で示すように上方格納位置に保持す
ることができる。またエアシリンダ17を不作動状態に
すると、トップブラシ6はその鉛直位置と前記格納位置
との間で横軸9を支点として少なくとも往行方向8に沿
う後方側に自由に移動することができ、洗浄行程におい
て、トップブラシ6は車両上面に接触し、車両上面形状
に応じて揺動する。
り、この原動機11から揺動腕10内の伝動機構(図示
せず)を介してトップブラシ6が回転駆動される。また
横軸9にはスプロケット12が固定されており、横軸9
の側方でフレーム2には駆動軸13が回動自在に支承さ
れる。この駆動軸13には他のスプロケット14が固定
される0両スプロケッ)12.14には無端状チェノ1
5が懸回され、駆動軸13にはフレーム2に下端を支承
されたエアシリンダ17のピストン棒18が連結される
。従って、エアシリンダ17を伸長駆動すれば、トップ
ブラシ6を二点鎖線で示すように上方格納位置に保持す
ることができる。またエアシリンダ17を不作動状態に
すると、トップブラシ6はその鉛直位置と前記格納位置
との間で横軸9を支点として少なくとも往行方向8に沿
う後方側に自由に移動することができ、洗浄行程におい
て、トップブラシ6は車両上面に接触し、車両上面形状
に応じて揺動する。
一対のサイドブラシ7の回転軸22は上下に延びる保持
筒23に保持されており、その保持筒23は移動枠24
に固着される。移動枠24は、フレーム2に横架されて
図示しない車両の左右方向に延びる案内レール25に摺
動可能に係合され、図示しない駆動手段により横行駆動
される。また案内レール25の両端は支軸26を介して
フレーム2に回動自在に支承されており、したがって、
案内レール25、移動枠24、保持筒23、回転軸22
およびサイドブラシ7は、支軸26を支点としてフレー
ム2の走行方向に沿って揺動可能である。また移動枠2
4には、原動機27が支持されており、この原動機27
の出力軸に固定されたスプロケット28と、回転軸22
の端部に固定されたスプロケット29とには、無端状チ
ェ730が懸回され、原動機27によってサイドブラシ
7が回転駆動される。
筒23に保持されており、その保持筒23は移動枠24
に固着される。移動枠24は、フレーム2に横架されて
図示しない車両の左右方向に延びる案内レール25に摺
動可能に係合され、図示しない駆動手段により横行駆動
される。また案内レール25の両端は支軸26を介して
フレーム2に回動自在に支承されており、したがって、
案内レール25、移動枠24、保持筒23、回転軸22
およびサイドブラシ7は、支軸26を支点としてフレー
ム2の走行方向に沿って揺動可能である。また移動枠2
4には、原動機27が支持されており、この原動機27
の出力軸に固定されたスプロケット28と、回転軸22
の端部に固定されたスプロケット29とには、無端状チ
ェ730が懸回され、原動機27によってサイドブラシ
7が回転駆動される。
乾燥装置りは、往行方向8に沿う回転ブラシ装置Bの前
方でフレーム2に配設されており、フレーム2の両側で
内方に向けて開口する一対のサイドノズル31と、上部
で下方に向けて開口したトッフリズル32とが送風機3
3に接続されて成る。
方でフレーム2に配設されており、フレーム2の両側で
内方に向けて開口する一対のサイドノズル31と、上部
で下方に向けて開口したトッフリズル32とが送風機3
3に接続されて成る。
トップノズル32は図示しない昇降作動手段により、乾
燥すべき車両の車高に対応して昇降作動される。
燥すべき車両の車高に対応して昇降作動される。
フレーム2の往行方向8に沿う前方上部には、洗浄すべ
き車両の車高および車体位置を検知するための反射型超
音波検知装置35が配設される。
き車両の車高および車体位置を検知するための反射型超
音波検知装置35が配設される。
以下、第2図を参照して、この超音波検知装置35の構
成について説明する。
成について説明する。
第2図において、超音波検知装置35は、相互に近接し
て配置された発信部36および受信部37を備える0発
信部36には車両上面に向けて発信すべく発信回路38
からパルス状の超音波信号が与えられ、受信部37は車
両上面で反射された反射波を受信して受信回路39に入
力する。受信回路39では、その反射波が受信部36か
ら発信された超音波であるか否かを判別し、それが発信
部36から発信されたものであるときには演算回路40
に受信信号を入力する。一方、演算回路40には、発信
回路38から発信信号が入力されており、発信および受
信間の時間差によって、超音波検知装置35から車両上
面までの鉛直距離が演算され、その距離に比例した電圧
信号が演算回路40から比較回路41に入力される。比
較回路41には、超音波検知装置35からの所定基準距
離、例えば超音波検知装置35の設置高さと、車両Vの
ボンネット面BTよりは高く且つ天井面RFよりは低い
所定の基準高さHl (第3図参照)との高低差に対
応して、基準電圧信号vbが入力されている。したがっ
て発信部36および受信部37の下方に上記所定基準高
さH,以上の、車両■の水平な上面が位置したときには
、比較回路41から検知信号が出力され、この検知信号
は制御盤5内の制御回路42に与えられる。
て配置された発信部36および受信部37を備える0発
信部36には車両上面に向けて発信すべく発信回路38
からパルス状の超音波信号が与えられ、受信部37は車
両上面で反射された反射波を受信して受信回路39に入
力する。受信回路39では、その反射波が受信部36か
ら発信された超音波であるか否かを判別し、それが発信
部36から発信されたものであるときには演算回路40
に受信信号を入力する。一方、演算回路40には、発信
回路38から発信信号が入力されており、発信および受
信間の時間差によって、超音波検知装置35から車両上
面までの鉛直距離が演算され、その距離に比例した電圧
信号が演算回路40から比較回路41に入力される。比
較回路41には、超音波検知装置35からの所定基準距
離、例えば超音波検知装置35の設置高さと、車両Vの
ボンネット面BTよりは高く且つ天井面RFよりは低い
所定の基準高さHl (第3図参照)との高低差に対
応して、基準電圧信号vbが入力されている。したがっ
て発信部36および受信部37の下方に上記所定基準高
さH,以上の、車両■の水平な上面が位置したときには
、比較回路41から検知信号が出力され、この検知信号
は制御盤5内の制御回路42に与えられる。
ここで、超音波検知装置35の発信部36および受信部
37は、下方に向けて大径となる円錐状に形成されてお
り、このような形状では洗車時に回転ブラシ装置Bによ
って飛散した洗浄水が発信部36および受信部37の内
面に付着し、発信部36から発射された超音波が受信部
37に直接入って誤作動を生じるおそれがある。また発
信部36の円錐形の側壁に沿ってサイドローブとよばれ
る弱い超音波が生じているが、このサイドローブは大気
の温度、密度等によりその伝播方向および強度とも変化
する。このため、大気の状態によっては受信部37がそ
の直下の反射体からの反射波ではなく、横方向に存在す
る物体からの反射波を受信して誤作動を起こすことがあ
る。
37は、下方に向けて大径となる円錐状に形成されてお
り、このような形状では洗車時に回転ブラシ装置Bによ
って飛散した洗浄水が発信部36および受信部37の内
面に付着し、発信部36から発射された超音波が受信部
37に直接入って誤作動を生じるおそれがある。また発
信部36の円錐形の側壁に沿ってサイドローブとよばれ
る弱い超音波が生じているが、このサイドローブは大気
の温度、密度等によりその伝播方向および強度とも変化
する。このため、大気の状態によっては受信部37がそ
の直下の反射体からの反射波ではなく、横方向に存在す
る物体からの反射波を受信して誤作動を起こすことがあ
る。
そこで、発信部36および受信部37の先端に、下端を
開放した上下方向に細長い合成樹脂製の遮蔽筒36a、
37aをそれぞれ吊設し、それら遮蔽筒36a、37a
により洗車時の浄水等の飛沫が発、受信部36.37に
侵入するのを防止するとともに前記した超音波のサイド
ローブを遮蔽する。また寒冷時に洗車機1を作動させる
と、洗浄水の温度が外気よりも高いために洗車機1内の
空気の温度および湿度が上昇し、このため冷たい発。
開放した上下方向に細長い合成樹脂製の遮蔽筒36a、
37aをそれぞれ吊設し、それら遮蔽筒36a、37a
により洗車時の浄水等の飛沫が発、受信部36.37に
侵入するのを防止するとともに前記した超音波のサイド
ローブを遮蔽する。また寒冷時に洗車機1を作動させる
と、洗浄水の温度が外気よりも高いために洗車機1内の
空気の温度および湿度が上昇し、このため冷たい発。
受信部36.37に結露を生じてそれらの内面に水滴が
付着し、故障や誤作動の原因となる。しかし発、受信部
36.37の先端を遮蔽筒36a。
付着し、故障や誤作動の原因となる。しかし発、受信部
36.37の先端を遮蔽筒36a。
37aにより覆って遮蔽筒36 a、 37 aの内
、外の空気の対流を抑制することにより、上述したよう
な発、受信部36.37における結露を防ぐことができ
る。
、外の空気の対流を抑制することにより、上述したよう
な発、受信部36.37における結露を防ぐことができ
る。
このような超音波検知装置35においては、車両■の上
面が水平面に対して一定角度たとえば15度以上傾斜し
ている場合には、その車両■の上面からの反射超音波は
受信部37で受信されない。
面が水平面に対して一定角度たとえば15度以上傾斜し
ている場合には、その車両■の上面からの反射超音波は
受信部37で受信されない。
一方、車両■のフロントウィンドFWは一触的に水平面
に対して15度以上傾斜しており、したがって、フロン
トウィンドFWは超音波検知装W35で検知されない。
に対して15度以上傾斜しており、したがって、フロン
トウィンドFWは超音波検知装W35で検知されない。
このため、フレーム2が往行しているときには、天井面
RFの前端縁、すなわちフロントウィンドFWと天井面
RFとの境界P、で始めて検知信号が超音波検知装置3
5から出力されることになる。
RFの前端縁、すなわちフロントウィンドFWと天井面
RFとの境界P、で始めて検知信号が超音波検知装置3
5から出力されることになる。
次に第3図および第4図を参照しながら洗浄行程におけ
る回転ブラシ装WB、特にサイドブラシ7の動作につい
て説明すると、洗浄行程時には、フレーム2が往行方向
8に向けて走行し、そのl往行動作により、該フレーム
2に対し停止状態にある車両■に対する洗浄行程が終了
する。
る回転ブラシ装WB、特にサイドブラシ7の動作につい
て説明すると、洗浄行程時には、フレーム2が往行方向
8に向けて走行し、そのl往行動作により、該フレーム
2に対し停止状態にある車両■に対する洗浄行程が終了
する。
斯かるフレーム2の往行開始に当たっては、両サイドブ
ラシ7は最も内方にあり、フレーム2の往行により車両
■の前面に摺接する位置に来ると、フレーム2の往行動
作が一旦停止し、サイドブラシ7は車両Vの前面を洗浄
しながら外側方に移動する。次いでフレーム2に往行動
作が再開されると共にサイドブラシ7は内方へ向けて移
動して車両■の側面を洗浄する。このサイドブラシ7が
7Aで示す位置に来たときに、超音波検知装置35は3
5Aで示す位置に在って、フロントウィンドFWと天井
面RFとの境界P、を検出する。即ち超音波検知装置3
5は、前記所定基準高さ83以上であっても水平面に対
する傾斜角が一定値以上であるフロントウィンドFWを
検出せず、境界P、で初めて検出信号を出力する。この
検出信号が制御回路42に入力された時、またはその入
力時点より第4図に示す如く第1設定時間T1が経過し
てフレーム2が車両■に対し第1所定量だけ移動した時
(即ちサイドブラシ7がドアミラーDMよりも前方の位
17Bに来た時)にサイドブラシ7は外側方に向けて移
動を開始し、車両■の側面から離反する。その後、第2
設定時間T2が経過してフレーム2が車両■に対し第2
所定量だけ相対運動した時に、サイドブラシ7は車両V
に向けての近接動作を開始する。
ラシ7は最も内方にあり、フレーム2の往行により車両
■の前面に摺接する位置に来ると、フレーム2の往行動
作が一旦停止し、サイドブラシ7は車両Vの前面を洗浄
しながら外側方に移動する。次いでフレーム2に往行動
作が再開されると共にサイドブラシ7は内方へ向けて移
動して車両■の側面を洗浄する。このサイドブラシ7が
7Aで示す位置に来たときに、超音波検知装置35は3
5Aで示す位置に在って、フロントウィンドFWと天井
面RFとの境界P、を検出する。即ち超音波検知装置3
5は、前記所定基準高さ83以上であっても水平面に対
する傾斜角が一定値以上であるフロントウィンドFWを
検出せず、境界P、で初めて検出信号を出力する。この
検出信号が制御回路42に入力された時、またはその入
力時点より第4図に示す如く第1設定時間T1が経過し
てフレーム2が車両■に対し第1所定量だけ移動した時
(即ちサイドブラシ7がドアミラーDMよりも前方の位
17Bに来た時)にサイドブラシ7は外側方に向けて移
動を開始し、車両■の側面から離反する。その後、第2
設定時間T2が経過してフレーム2が車両■に対し第2
所定量だけ相対運動した時に、サイドブラシ7は車両V
に向けての近接動作を開始する。
ここで前記第1所定量すなわち第1設定時間T、は、洗
車機における超音波検知装置35とサイドブラシ7との
車両前後方向の位置のずれや、船釣な車両におけるドア
ミラーDMと前記境界P、との前後方向の位置のずれ、
フレーム2と車両■との相対運動速度等に基づいて定め
られるものであるが、場合によって第1設定時間T、を
零、すなわち超音波検知装置35が境界P1を検出した
ときにサイドブラシ7を車両V側面から離反させるよう
にしてもよい。また第2設定時間T、は、サイドブラシ
7がドアミラーDMを離反して通過するのに充分な時間
として設定される。
車機における超音波検知装置35とサイドブラシ7との
車両前後方向の位置のずれや、船釣な車両におけるドア
ミラーDMと前記境界P、との前後方向の位置のずれ、
フレーム2と車両■との相対運動速度等に基づいて定め
られるものであるが、場合によって第1設定時間T、を
零、すなわち超音波検知装置35が境界P1を検出した
ときにサイドブラシ7を車両V側面から離反させるよう
にしてもよい。また第2設定時間T、は、サイドブラシ
7がドアミラーDMを離反して通過するのに充分な時間
として設定される。
而して前記第2設定時間T2経過後に、サイドブラシ7
は車両■の側面への近接動作を再開して該側面を連続的
にブラシング洗浄する。フレーム2が車両Vを通過して
しまうと、サイドブラシフは7Cで示す閉じ位置となり
、フレーム2の往行が停止し洗浄行程が完了する。前記
第2設定時間T2の経過後51位置7Cで示す位置まで
の時間T、は、サイドブラシ7の車両側面に対する離反
近接動作に関連した所定の基準時(図示例では近接動作
の開始時点)よりフレーム2が往行を完了するまでの間
の、同フレーム2と車両■との相対運動量に対応するも
のであって、それは車両■の長さに応じて異なるもので
あり、図示例では制御回路42にてその時間T、が測定
される。
は車両■の側面への近接動作を再開して該側面を連続的
にブラシング洗浄する。フレーム2が車両Vを通過して
しまうと、サイドブラシフは7Cで示す閉じ位置となり
、フレーム2の往行が停止し洗浄行程が完了する。前記
第2設定時間T2の経過後51位置7Cで示す位置まで
の時間T、は、サイドブラシ7の車両側面に対する離反
近接動作に関連した所定の基準時(図示例では近接動作
の開始時点)よりフレーム2が往行を完了するまでの間
の、同フレーム2と車両■との相対運動量に対応するも
のであって、それは車両■の長さに応じて異なるもので
あり、図示例では制御回路42にてその時間T、が測定
される。
第5図において、フレーム2の復行時には、先ずサイド
ブラシ7が車両■の後面を検知した時に、フレーム2は
復行動作を一旦停止し、サイドブラシ7は外側方へ移動
する。このフレーム2の復行開始から一旦停止までの時
間T4は測定されている。次いでフレーム2の再復行動
作が開始されると共に、サイドブラシ7は車両■の側面
に近接動作し、前記復行再開時からの時間T、も測定さ
れている。
ブラシ7が車両■の後面を検知した時に、フレーム2は
復行動作を一旦停止し、サイドブラシ7は外側方へ移動
する。このフレーム2の復行開始から一旦停止までの時
間T4は測定されている。次いでフレーム2の再復行動
作が開始されると共に、サイドブラシ7は車両■の側面
に近接動作し、前記復行再開時からの時間T、も測定さ
れている。
前記往行時の測定時間T2から、予め設定した補正時間
T、を減算した時間T7が設定されており、前記測定時
間T、、T、の和がT、に等しく(T ? = T 4
+ T s )なったとき、サイドブラシ7は車両■
の側面から離反作動さ乳る。前記補正時間T、はフレー
ム2の走行速度及びサイドブラシ7の移動速度に基づい
て設定されている。前記サイドブラシ7の離反動作開始
後、前記第2設定時間T2が経過したときに、サイドブ
ラシ7は車両■の側面に再び近接移動され、以後、サイ
ドブラシ7は車両Vの側面を洗浄しながら移動し、元の
位置に戻る。
T、を減算した時間T7が設定されており、前記測定時
間T、、T、の和がT、に等しく(T ? = T 4
+ T s )なったとき、サイドブラシ7は車両■
の側面から離反作動さ乳る。前記補正時間T、はフレー
ム2の走行速度及びサイドブラシ7の移動速度に基づい
て設定されている。前記サイドブラシ7の離反動作開始
後、前記第2設定時間T2が経過したときに、サイドブ
ラシ7は車両■の側面に再び近接移動され、以後、サイ
ドブラシ7は車両Vの側面を洗浄しながら移動し、元の
位置に戻る。
かくして、フレーム2の前記往行過程においては、超音
波検知装置35によるフロントウィンドFWと天井面R
Fとの境界P1の検知に基づいて、サイドブラシ7がド
アミラーDMを通過する際に、そのサイドブラシ7をド
アミラーDMより極力遠ざけることができて、ドアミラ
ーDMの破損が防止される。
波検知装置35によるフロントウィンドFWと天井面R
Fとの境界P1の検知に基づいて、サイドブラシ7がド
アミラーDMを通過する際に、そのサイドブラシ7をド
アミラーDMより極力遠ざけることができて、ドアミラ
ーDMの破損が防止される。
また洗車機における超音波検知装置35とサイドブラシ
7との車両前後方向の位置のずれや、船釣な車両におけ
るドアミラーDMと前記境界Pとの前後方向の位置のず
れに応じて前記第1設定時間T1を適宜設定することに
より、サイドブラシ7のドアミラーDMに対する回避動
作開始時期を、前述のようなドアミラー破損防止効果の
達成に支障のない範囲で可及的に遅くすることかできる
から、それだけサイドブラシ7による車両側面に対する
洗浄効果を高めることができるものである。
7との車両前後方向の位置のずれや、船釣な車両におけ
るドアミラーDMと前記境界Pとの前後方向の位置のず
れに応じて前記第1設定時間T1を適宜設定することに
より、サイドブラシ7のドアミラーDMに対する回避動
作開始時期を、前述のようなドアミラー破損防止効果の
達成に支障のない範囲で可及的に遅くすることかできる
から、それだけサイドブラシ7による車両側面に対する
洗浄効果を高めることができるものである。
第6図および第7図は本発明の第2実施例を示すもので
あり、この実施例では、超音波検知装置35からの所定
基準距離の設定の仕方が前実施例と相違している。即ち
この第2実施例においては、超音波検知装置35の設置
高さと、車両■のボンネット面BTより低い所定の基準
高さH2(第6図参照)との高低差に相当する所定基準
距離に対応した基準電圧信号vbが、比較回路41に入
力されている。従って超音波検知装置35の発信部36
および受信部37の下方に上記所定基準高さH8以上の
、車両■の水平な上面が位置したときには、比較回路4
1から検知信号が出力され、この検知信号は制御盤5内
の制御回路42に与えられる。
あり、この実施例では、超音波検知装置35からの所定
基準距離の設定の仕方が前実施例と相違している。即ち
この第2実施例においては、超音波検知装置35の設置
高さと、車両■のボンネット面BTより低い所定の基準
高さH2(第6図参照)との高低差に相当する所定基準
距離に対応した基準電圧信号vbが、比較回路41に入
力されている。従って超音波検知装置35の発信部36
および受信部37の下方に上記所定基準高さH8以上の
、車両■の水平な上面が位置したときには、比較回路4
1から検知信号が出力され、この検知信号は制御盤5内
の制御回路42に与えられる。
これにより、フレーム2の往行時に、超音波検知装置3
5は、ボンネット面BTの高さを検知するが、ボンネッ
ト面BTとフロントウィンドFWとの境界P2を過ぎる
と、フロントウィンドFWの傾斜により検知不可能にな
る。これにより、前記境界P2の検知時、または第1設
定時間T。
5は、ボンネット面BTの高さを検知するが、ボンネッ
ト面BTとフロントウィンドFWとの境界P2を過ぎる
と、フロントウィンドFWの傾斜により検知不可能にな
る。これにより、前記境界P2の検知時、または第1設
定時間T。
経過後にサイドブラシ7が車両■の側面から離反し、そ
の後第2設定時間T2が経過したときに、サイドブラシ
7が車両Vの側面に近接作動せしめられる。以後、第1
実施例と同様に時間T3が測定される。フレーム2の復
行時には、第1実施例における復行時と同様の動作が行
われる。
の後第2設定時間T2が経過したときに、サイドブラシ
7が車両Vの側面に近接作動せしめられる。以後、第1
実施例と同様に時間T3が測定される。フレーム2の復
行時には、第1実施例における復行時と同様の動作が行
われる。
而してこの第2実施例においても、第1実施例と同様に
、サイドブラシ7によるドアミラーDMの破損を未然に
防止することができる。
、サイドブラシ7によるドアミラーDMの破損を未然に
防止することができる。
尚、本発明においてはフレーム2を固定し、車両■のi
a置面を移動式としてもよく、その場合においても、該
フレーム2と車両Vとの相対的な動きは前実施例と全く
同じである。
a置面を移動式としてもよく、その場合においても、該
フレーム2と車両Vとの相対的な動きは前実施例と全く
同じである。
C1発明の効果
以上のように本発明によれば、フレームと、このフレー
ムに支持されて車両の左右方向に移動し得るサイドブラ
シとを備え、車両洗浄時にはフレーム及び車両を該車両
の前後方向に相対運動させるようにした洗車機において
、前記フレームに設けられ、車両のフロントウィンドと
ボンネット面、あるいはフロントウィンドと天井面の境
界を検知し得る超音波検知装置と、この超音波検知装置
の検知信号に基づいてサイドブラシの左右位置を制御す
る制御装置とを備えるので、フレームと車両との相対運
動中、超音波検知装置がフロントウィンドとボンネット
面、あるいはフロントウィンドと天井面の境界を検知す
ると、その検知信号に基づいて上記制御装置がサイドブ
ラシの左右位置を制御することができ、その結果、該フ
ロントウィンドと略−敗した位置にあるドアミラーをサ
イドブラシが通過する際には、そのサイドブラシをドア
ミラーより極力遠ざけることができるから、ドアミラー
の破損を効果的に防止することができるものである。
ムに支持されて車両の左右方向に移動し得るサイドブラ
シとを備え、車両洗浄時にはフレーム及び車両を該車両
の前後方向に相対運動させるようにした洗車機において
、前記フレームに設けられ、車両のフロントウィンドと
ボンネット面、あるいはフロントウィンドと天井面の境
界を検知し得る超音波検知装置と、この超音波検知装置
の検知信号に基づいてサイドブラシの左右位置を制御す
る制御装置とを備えるので、フレームと車両との相対運
動中、超音波検知装置がフロントウィンドとボンネット
面、あるいはフロントウィンドと天井面の境界を検知す
ると、その検知信号に基づいて上記制御装置がサイドブ
ラシの左右位置を制御することができ、その結果、該フ
ロントウィンドと略−敗した位置にあるドアミラーをサ
イドブラシが通過する際には、そのサイドブラシをドア
ミラーより極力遠ざけることができるから、ドアミラー
の破損を効果的に防止することができるものである。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図は洗車機の縦断側面図、第2図は超音波検知装置の
構成を示すブロック図、第3図はフレーム往行時の側面
図、第4図はフレーム往行時のサイドブラシの軌跡を示
す平面図、第5図は復行時のサイドブラシの軌跡を示す
平面図であり、また第6図および第7図は本発明の第2
実施例を示すもので、第6図は第3図に対応した側面図
、第7図は第4図に対応した平面図である。 1・・・洗車機、2・・・フレーム、7・・・サイドブ
ラシ、35・・・超音波検知装置、42・・・制御装置
としての制御回路
1図は洗車機の縦断側面図、第2図は超音波検知装置の
構成を示すブロック図、第3図はフレーム往行時の側面
図、第4図はフレーム往行時のサイドブラシの軌跡を示
す平面図、第5図は復行時のサイドブラシの軌跡を示す
平面図であり、また第6図および第7図は本発明の第2
実施例を示すもので、第6図は第3図に対応した側面図
、第7図は第4図に対応した平面図である。 1・・・洗車機、2・・・フレーム、7・・・サイドブ
ラシ、35・・・超音波検知装置、42・・・制御装置
としての制御回路
Claims (1)
- フレーム(2)と、このフレーム(2)に支持されて車
両(V)の左右方向に移動し得るサイドブラシ(7)と
を備え、車両洗浄時には前記フレーム(2)及び車両(
V)を該車両(V)の前後方向に相対運動させるように
した洗車機において、前記フレーム(2)に設けられ、
車両(V)のフロントウインド(FW)とボンネツト面
(BT)、あるいはフロントウインド(FW)と天井面
(RF)の境界(P_2,P_1)を検知し得る超音波
検知装置(35)と、この超音波検知装置(35)の検
知信号に基づいてサイドブラシ(7)の左右位置を制御
する制御装置(42)とを備えたことを特徴とする、洗
車機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018407A JPH02225161A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018407A JPH02225161A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 洗車機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197584A Division JPS60176853A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 洗車機による洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225161A true JPH02225161A (ja) | 1990-09-07 |
JPH0440222B2 JPH0440222B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=11970817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018407A Granted JPH02225161A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 洗車機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02225161A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04331650A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-11-19 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616297A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-17 | Omron Tateisi Electronics Co | Vehicle classification system |
JPS5882902U (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-04 | 丸中工業株式会社 | 洗車機 |
JPS598860U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | 日伸精機株式会社 | 洗車機の制御装置 |
JPS6042144A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-06 | M K Seikou Kk | 洗車機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4159432A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-26 | International Business Machines Corporation | Analog signal manipulation using charge transfer techniques |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2018407A patent/JPH02225161A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5616297A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-17 | Omron Tateisi Electronics Co | Vehicle classification system |
JPS5882902U (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-04 | 丸中工業株式会社 | 洗車機 |
JPS598860U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | 日伸精機株式会社 | 洗車機の制御装置 |
JPS6042144A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-06 | M K Seikou Kk | 洗車機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04331650A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-11-19 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440222B2 (ja) | 1992-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |