JPH02224312A - 苛酷な電気処理を受けることが可能なフィルムコンデンサとこのようなコンデンサの製造方法 - Google Patents
苛酷な電気処理を受けることが可能なフィルムコンデンサとこのようなコンデンサの製造方法Info
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- JPH02224312A JPH02224312A JP1330955A JP33095589A JPH02224312A JP H02224312 A JPH02224312 A JP H02224312A JP 1330955 A JP1330955 A JP 1330955A JP 33095589 A JP33095589 A JP 33095589A JP H02224312 A JPH02224312 A JP H02224312A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フィルムコンデンサの製造に関する。
さらに詳細には、容量に損失を起こさずに苛酷な電気処
理を受けることができる積層形あるいは巻込み形コンデ
ンサに関する。
理を受けることができる積層形あるいは巻込み形コンデ
ンサに関する。
従来の技術
金属被覆されたプラスチックフィルムを用いた積層形コ
ンデンサの製造は公知である。一般に、金属被覆領域と
非金属化側方マージンとを備えるプラスチックフィルム
が使用されている。両側に非金属化側方マージンがある
ように2つのフィルムを重ねて、奇数番のフィルムと偶
数番のフィルムから成る一対のフィルムを作製する。少
なくとも一対の金属被覆フィルムを大きな直径のホイー
ルに所定回数巻く。こうして、親コンデンサと呼ばれる
偶数番と奇数番の層を交互に重ねたストリップ状コンデ
ンサが得られる。ストリップ状コンデンサの各側面は、
金属で被覆され、極板を形成する。各極板は、同じ偶数
番または奇数番の層の金属被覆同士を電気的および機械
的に接続させる。
ンデンサの製造は公知である。一般に、金属被覆領域と
非金属化側方マージンとを備えるプラスチックフィルム
が使用されている。両側に非金属化側方マージンがある
ように2つのフィルムを重ねて、奇数番のフィルムと偶
数番のフィルムから成る一対のフィルムを作製する。少
なくとも一対の金属被覆フィルムを大きな直径のホイー
ルに所定回数巻く。こうして、親コンデンサと呼ばれる
偶数番と奇数番の層を交互に重ねたストリップ状コンデ
ンサが得られる。ストリップ状コンデンサの各側面は、
金属で被覆され、極板を形成する。各極板は、同じ偶数
番または奇数番の層の金属被覆同士を電気的および機械
的に接続させる。
この操作は、金属溶射として知られている。ストリップ
状コンデンサをブロック状に切断することにより、一般
に平行六面体の形状をした個別のコンデンサが得られる
。それらは、ブロックの互いに向かい合う面に位置する
2つの極板間に、偶数番と奇数番のシートを交互に重ね
た積層体が保持されて、形成されている。
状コンデンサをブロック状に切断することにより、一般
に平行六面体の形状をした個別のコンデンサが得られる
。それらは、ブロックの互いに向かい合う面に位置する
2つの極板間に、偶数番と奇数番のシートを交互に重ね
た積層体が保持されて、形成されている。
次に接続要素が各コンデンサの極板に固定される。
巻込み形コンデンサは、一般に個別に製造される。前述
と同様、少なくとも一対の金属被覆フィルムが、使用さ
れて、巻き込まれる。所定回数巻き終わると、1つの円
筒形のコンデンサが得られる。金属極板は、金属溶射に
よりブロックの2つの側面に付着される。これらの側面
は円形となる。
と同様、少なくとも一対の金属被覆フィルムが、使用さ
れて、巻き込まれる。所定回数巻き終わると、1つの円
筒形のコンデンサが得られる。金属極板は、金属溶射に
よりブロックの2つの側面に付着される。これらの側面
は円形となる。
次に接続要素が各極板に固定される。
発明が解決しようとする課題
用いられるプラスチックフィルムは一般にポリアミド、
ポリエステル等で形成される。それらの厚さは数マイク
ロメートル−数十マイクロメートルの範囲である。金属
被覆工程において、フィルムに欠陥が現れる可能性があ
る。例えば、孔があいたり、埃が付着したりする。この
ような欠陥を排除するためには、完成したコンデンサに
苛酷な電気処理を施す方法が知られている。これは、高
い電圧を接続要素に印加するだけでよい。この処理法は
、「自己回復」または「クリアリング」として知られる
現象により、フィルム中の欠陥の全てに同時に作用する
。この現象により、高い電流が各欠陥ごとに誘導される
が、これらの高い電流は極板を通って、特に極板とフィ
ルムの金属被覆領域との間の接続部を流れる。電流が大
きすぎると、接続部がヒユーズのように作用して、コン
デンサは、溶融接続部により接続されているコンデンサ
シートに対応する容量の一部を失うことになる。
ポリエステル等で形成される。それらの厚さは数マイク
ロメートル−数十マイクロメートルの範囲である。金属
被覆工程において、フィルムに欠陥が現れる可能性があ
る。例えば、孔があいたり、埃が付着したりする。この
ような欠陥を排除するためには、完成したコンデンサに
苛酷な電気処理を施す方法が知られている。これは、高
い電圧を接続要素に印加するだけでよい。この処理法は
、「自己回復」または「クリアリング」として知られる
現象により、フィルム中の欠陥の全てに同時に作用する
。この現象により、高い電流が各欠陥ごとに誘導される
が、これらの高い電流は極板を通って、特に極板とフィ
ルムの金属被覆領域との間の接続部を流れる。電流が大
きすぎると、接続部がヒユーズのように作用して、コン
デンサは、溶融接続部により接続されているコンデンサ
シートに対応する容量の一部を失うことになる。
本発明は、この問題を解決し、通常の時間ですべての接
続を破壊し得るような非常に高い電流を誘導して、積層
形あるいは巻込み形フィルムコンデンサの電気処理を可
能にすることを目的とする。
続を破壊し得るような非常に高い電流を誘導して、積層
形あるいは巻込み形フィルムコンデンサの電気処理を可
能にすることを目的とする。
課題を解決しようとする手段
本発明は、ブロック形状をした積層形あるいは巻込み形
のフィルムコンデンサであって、少なくとも1つの金属
被覆を支持する少なくとも1つのフィルムから成り、該
金属被覆を電気的に接続する厚さを有する2つの極板を
備えており、各極板が少なくとも2つのパッドから形成
され、各極板のパッドの1つが、フィルムの自己回復の
ために、苛酷な電気処理を実施するのに使用されること
を特徴とするフィルムコンデンサを提供する。
のフィルムコンデンサであって、少なくとも1つの金属
被覆を支持する少なくとも1つのフィルムから成り、該
金属被覆を電気的に接続する厚さを有する2つの極板を
備えており、各極板が少なくとも2つのパッドから形成
され、各極板のパッドの1つが、フィルムの自己回復の
ために、苛酷な電気処理を実施するのに使用されること
を特徴とするフィルムコンデンサを提供する。
本発明は、特に、金属被覆を支持し、少なくとも1つの
非金属化側方マージンを備えるフィルムから成る積層形
あるいは巻込み形のフィルムコンデンサに適用すること
ができる。2つの連続した層の上に位置するマージンは
、コンデンサの2っの側面上に配置される。
非金属化側方マージンを備えるフィルムから成る積層形
あるいは巻込み形のフィルムコンデンサに適用すること
ができる。2つの連続した層の上に位置するマージンは
、コンデンサの2っの側面上に配置される。
使用されるフィルムは、各面に、金属被覆と側方マージ
ンとを備えてもよい。この場合、同一フィルムの2つの
マージンは互いに反対側に位置する。
ンとを備えてもよい。この場合、同一フィルムの2つの
マージンは互いに反対側に位置する。
苛酷な電気処理を施すのに使用されるパッドは、互いに
向き合っていてもよい。
向き合っていてもよい。
本発明はまた、この形式のコンデンサを製aするための
方法も提案する。第1の方法によれば、切断手段を用い
て、各極板の金属の犀さ以上の少なくとも1つのノツチ
を設けることによりパッドが得られる。このノツチの深
さは、極板の金属の厚さとコンデンサのコンデンサとし
て動作する部分の幅との間にある。この操作は、接続要
素が固定される前に行う。この方法は積層形あるいは巻
込み形コンデンサのいずれにも適用が可能である。
方法も提案する。第1の方法によれば、切断手段を用い
て、各極板の金属の犀さ以上の少なくとも1つのノツチ
を設けることによりパッドが得られる。このノツチの深
さは、極板の金属の厚さとコンデンサのコンデンサとし
て動作する部分の幅との間にある。この操作は、接続要
素が固定される前に行う。この方法は積層形あるいは巻
込み形コンデンサのいずれにも適用が可能である。
別の方法によれば、極板の金属被覆を行う過程でパッド
を作製する。このため、金属を付着したい個所が空で、
また金属を付着しない個所が中実のマスクを使用する。
を作製する。このため、金属を付着したい個所が空で、
また金属を付着しない個所が中実のマスクを使用する。
この方法は、個別に製造した巻込み形コンデンサに使用
するのが望ましい。
するのが望ましい。
本発明の他の特徴と利点は、添付の図面を参照にして、
非限定的な例として与える以下の説明により明らかにな
るであろう。これらの図面において、同じ図面には同じ
参照番号が使用されろ。
非限定的な例として与える以下の説明により明らかにな
るであろう。これらの図面において、同じ図面には同じ
参照番号が使用されろ。
実施例
第1図は、ス) IJツブ状コンデンサを平行六面体形
状のブロックに切断した後、得られた半完成の積層形コ
ンデンサを示す。このストリップ状コンデンサは、直径
の大きいホイールに巻きつける従来の技術により作製さ
れたものである。図示したブロックは、主として、偶数
のシート1.2を積重ねることにより形成された。シー
トの材料はプラスチックフィルムである。図示した各シ
ート1.2は、その一方の面に金属被覆領域7と、非金
属化mである側方マージン3とを備え、他方の面は金属
被覆されない。積層形コンデンサは、両面が金属化され
たフィルムを使用しても製造できる。シート1.2は、
2つの連続したシート1、2のマージン3ブロツクの互
いに反対側の面上あるように、交互に積重ねられる。こ
こで、シート1を奇数番シート、シート2を偶数番シー
トと称する。
状のブロックに切断した後、得られた半完成の積層形コ
ンデンサを示す。このストリップ状コンデンサは、直径
の大きいホイールに巻きつける従来の技術により作製さ
れたものである。図示したブロックは、主として、偶数
のシート1.2を積重ねることにより形成された。シー
トの材料はプラスチックフィルムである。図示した各シ
ート1.2は、その一方の面に金属被覆領域7と、非金
属化mである側方マージン3とを備え、他方の面は金属
被覆されない。積層形コンデンサは、両面が金属化され
たフィルムを使用しても製造できる。シート1.2は、
2つの連続したシート1、2のマージン3ブロツクの互
いに反対側の面上あるように、交互に積重ねられる。こ
こで、シート1を奇数番シート、シート2を偶数番シー
トと称する。
金属極板8がブロックの側面4.5の各々に付着されて
いる。この操作は、金属溶射として公知であり、ストリ
ップ状コンデンサの切断の前に行われる。厚さeの金属
層は、ストリップの側面上で、マージン側に真空スパッ
タリングを施して得られる。これらの極板は、同じ奇数
番または偶数番の全シート1.2の金属被覆領域7の電
気的かつ機械的接続を可能にする。参照番号6は、金属
被覆領域7と極板8の間の接続を示す。
いる。この操作は、金属溶射として公知であり、ストリ
ップ状コンデンサの切断の前に行われる。厚さeの金属
層は、ストリップの側面上で、マージン側に真空スパッ
タリングを施して得られる。これらの極板は、同じ奇数
番または偶数番の全シート1.2の金属被覆領域7の電
気的かつ機械的接続を可能にする。参照番号6は、金属
被覆領域7と極板8の間の接続を示す。
距離aは、コンデンサの動作幅(コンデンサとして動作
する部分の幅)である。これは2つの連続する金属被覆
領域7が互いに向き合う部分に対応する。
する部分の幅)である。これは2つの連続する金属被覆
領域7が互いに向き合う部分に対応する。
はとんどの場合、積層形コンデンサは第2図に示したよ
うな構造をしている。金属被覆フィルムの巻きつけは、
2つの連続したフィルムを、突出部と呼ばれる距離dず
つ側方に互いにずらすことにより行われる。このコンデ
ンサ構造は、金属溶射の間、金属被覆領域7と極板8と
の間の接続を容易にする。さらに、これは短絡の恐れを
防ぐ。
うな構造をしている。金属被覆フィルムの巻きつけは、
2つの連続したフィルムを、突出部と呼ばれる距離dず
つ側方に互いにずらすことにより行われる。このコンデ
ンサ構造は、金属溶射の間、金属被覆領域7と極板8と
の間の接続を容易にする。さらに、これは短絡の恐れを
防ぐ。
第4図および第6図では、積層形コンデンサに突出部が
ないが、これは単に簡略化と明瞭化のためである。従っ
て、2つの連続したシートはずらして配置してよい。
ないが、これは単に簡略化と明瞭化のためである。従っ
て、2つの連続したシートはずらして配置してよい。
第3図は、半完成の巻込み形コンデンサを示す。
これは、公知の技術により、偶数の重なり合ったプラス
チックフィルムをそれ自体に巻きつけて作製された。円
筒形のブロックは、2つの円形の側面14.15を用い
て得られた。各フィルムは、金属被覆17と、金属被覆
されていない幅m゛の側方マージン13を備える。使用
されるフィルムは、交互に重ねられる。従って、2つの
フィルムは、ブロックの両側面14.15上にそのマー
ジン13を備える。
チックフィルムをそれ自体に巻きつけて作製された。円
筒形のブロックは、2つの円形の側面14.15を用い
て得られた。各フィルムは、金属被覆17と、金属被覆
されていない幅m゛の側方マージン13を備える。使用
されるフィルムは、交互に重ねられる。従って、2つの
フィルムは、ブロックの両側面14.15上にそのマー
ジン13を備える。
厚さeoの極板18はブロックの側面14.15に配置
される。この極板は金属溶射により付着される。
される。この極板は金属溶射により付着される。
距離a′は、コンデンサの動作幅を示す。プラスチック
フィルムは側方のずれなしに巻かれている。
フィルムは側方のずれなしに巻かれている。
第2図を参照にして説明したようなフィルムも可能であ
る。
る。
次に、接続要素が、第1、第2および第3図に示したコ
ンデンサの極板8と18の各々に固定される。
ンデンサの極板8と18の各々に固定される。
第4図は、本発明に従う第1の方法で製造中の第1図で
説明したものと同様の積層形コンデンサを示す。極板8
に対して平行に移動する円形鋸またはミルのような切断
手段30を使用して、各極板8に少なくとも1つのノツ
チ31を設ける。図では1つの極板につきただ1つのノ
ツチ31を示した。
説明したものと同様の積層形コンデンサを示す。極板8
に対して平行に移動する円形鋸またはミルのような切断
手段30を使用して、各極板8に少なくとも1つのノツ
チ31を設ける。図では1つの極板につきただ1つのノ
ツチ31を示した。
各ノツチ31は、各極板8を2つの並列したパッド40
.41と50.51に分割する。各ノツチ31は、例え
ば、シート1.2に対して垂直であり、各極板8を一端
から他端へと横断する。各ノツチ31は、深さlであり
、極板8の厚さ全体eを貫く。幅mのマージン3まで突
出することもできるが、コンデンサの容量が減るので、
幅aの動作領域に到達してはならない。2つのノツチを
設けた極板8は同じであるのが望ましい。両極板8に設
けられた2つのノツチ31はシート1.2に平行な軸Y
Y’ に対して対称である。これらノツチの深さは同じ
lである。
.41と50.51に分割する。各ノツチ31は、例え
ば、シート1.2に対して垂直であり、各極板8を一端
から他端へと横断する。各ノツチ31は、深さlであり
、極板8の厚さ全体eを貫く。幅mのマージン3まで突
出することもできるが、コンデンサの容量が減るので、
幅aの動作領域に到達してはならない。2つのノツチを
設けた極板8は同じであるのが望ましい。両極板8に設
けられた2つのノツチ31はシート1.2に平行な軸Y
Y’ に対して対称である。これらノツチの深さは同じ
lである。
これらノツチ31を対称にするためには、ブロックの位
置を決めた後、切断手段30により両方の極板8を同時
に切り込むだけでよい。次に、望ましくは互いに向き合
って極板8に位置する2つのパッド40.50に2つの
接触電極55を当てることができる。これらの接触電極
55は、コンデンサの電気処理を可能にする。この電気
処理が非常に苛酷であれば、ヒユーズ効果により、金属
被覆領域7と極板8の間の所定の接続部6が破損する可
能性があることは明らかである。しかし、これらの接続
部は、距離Cにわたってのみ破損される。この距離Cは
、苛酷な電気処理を受けるパッド40.50の高さに対
応する。この処理により、接続部6およびシート1.2
のいずれも全体が破損することはない。
置を決めた後、切断手段30により両方の極板8を同時
に切り込むだけでよい。次に、望ましくは互いに向き合
って極板8に位置する2つのパッド40.50に2つの
接触電極55を当てることができる。これらの接触電極
55は、コンデンサの電気処理を可能にする。この電気
処理が非常に苛酷であれば、ヒユーズ効果により、金属
被覆領域7と極板8の間の所定の接続部6が破損する可
能性があることは明らかである。しかし、これらの接続
部は、距離Cにわたってのみ破損される。この距離Cは
、苛酷な電気処理を受けるパッド40.50の高さに対
応する。この処理により、接続部6およびシート1.2
のいずれも全体が破損することはない。
距離Cは、自動的に管理することができ、各時点で、接
続部6を溶解しないように越えてはならない最大電流を
決定することができる。
続部6を溶解しないように越えてはならない最大電流を
決定することができる。
この苛酷な電気処理の後、接触電極55は引っ込められ
、電気処理を受けなかった他の2つのパッド41.51
に接続要素を固定することができる。この要素は第4図
には示していない。
、電気処理を受けなかった他の2つのパッド41.51
に接続要素を固定することができる。この要素は第4図
には示していない。
第5a図は、本発明に従う積層形コンデンサの偶数番シ
ート2の詳細な正面図である。2つの連続したシートは
第2図に示したように互いにずらして配置される。図示
したシート2は、図で見える面に、金属被覆領域7と非
金属化側方マージンとを備える。厚さeの金属層が、マ
ージン3とは反対側を縁取る。この層は金属溶射により
製造された極板8の一部を成す。この極板8部分は、シ
ート間のずれにより一方の側にだけ存在する。このシー
ト2は互いに向き合うように設けられた2つのノツチ3
2.33を備える。ノツチの1つ32は、マージン3に
設けられている。もう1つのノツチ33は、極板8の金
属を貫通している。
ート2の詳細な正面図である。2つの連続したシートは
第2図に示したように互いにずらして配置される。図示
したシート2は、図で見える面に、金属被覆領域7と非
金属化側方マージンとを備える。厚さeの金属層が、マ
ージン3とは反対側を縁取る。この層は金属溶射により
製造された極板8の一部を成す。この極板8部分は、シ
ート間のずれにより一方の側にだけ存在する。このシー
ト2は互いに向き合うように設けられた2つのノツチ3
2.33を備える。ノツチの1つ32は、マージン3に
設けられている。もう1つのノツチ33は、極板8の金
属を貫通している。
これらのノツチ32.33は、位置のずれにより異なる
深さを有する。マージン3に設けられたノツチ32は、 1、=x (xはmより小さいか等しい)の深さ11と
なる。マージン3とは反対側に設けられたノツチ33は
、 1!2 =x+d+e の深さβ2となる。
深さを有する。マージン3に設けられたノツチ32は、 1、=x (xはmより小さいか等しい)の深さ11と
なる。マージン3とは反対側に設けられたノツチ33は
、 1!2 =x+d+e の深さβ2となる。
第5b図は、奇数番のシート1を示している。
このシート1は、偶数番のシート2に匹敵し、軸YY’
に対して対称であるだけである。マージン3に設けら
れたノツチ32は、 β、 =X (Xはmより小さいか等しい)の深さβ!
となる。マージン3の反対側に設けられたノツチ33は
、 C= x + d + e の深さ12となる。
に対して対称であるだけである。マージン3に設けら
れたノツチ32は、 β、 =X (Xはmより小さいか等しい)の深さβ!
となる。マージン3の反対側に設けられたノツチ33は
、 C= x + d + e の深さ12となる。
第6図は、本発明に従う完成した積層形コンデンサを示
す。接触電極はパッド40および50から弓っ込められ
ている。接続要素が苛酷な電気処理を受けていないパッ
ド41.51の各々に固定されている。このような接続
要素56は2つの側面4および5と平行であるのが望ま
しい。後に1回もしくはそれ以上の被覆操作を実施する
ことができる。
す。接触電極はパッド40および50から弓っ込められ
ている。接続要素が苛酷な電気処理を受けていないパッ
ド41.51の各々に固定されている。このような接続
要素56は2つの側面4および5と平行であるのが望ま
しい。後に1回もしくはそれ以上の被覆操作を実施する
ことができる。
第7図は、本発明に従う完成した巻込み形コンデンサを
示している。2つのバンド140.141 オよび15
0.151がコンデンサの極板18の各々に設けられて
いる。前述の方法、すなわち、極板18の各々に少なく
とも1つのノツチ131を設けることのできる手段を使
用して、これらのバンドを得ることができた。図示した
ノツチ131 は、極板18の直径に沿って延在してい
る。この図面では、簡略化のため突出部は示していない
。
示している。2つのバンド140.141 オよび15
0.151がコンデンサの極板18の各々に設けられて
いる。前述の方法、すなわち、極板18の各々に少なく
とも1つのノツチ131を設けることのできる手段を使
用して、これらのバンドを得ることができた。図示した
ノツチ131 は、極板18の直径に沿って延在してい
る。この図面では、簡略化のため突出部は示していない
。
前述のように、ノツチ131は極板18の厚さ全体e“
を貫き、場合によってはマージン3にも突出してよいが
、幅a′の動作領域に達してはならない(第3図も参照
)。すでに説明したように、苛酷な電気処理が極板の2
つのパッド140.150に施され、これらのパッド1
40.150は互いに向き合っているのが望ましい。こ
の処理は、図示していないパッドにより実施される。こ
れらは処理終了時に引っ込められる。次に、接続要素1
56が2つのパッド141.151に固定される。バン
ドは極板8に位置し、互いに向き合っているのが望まし
い。これらのパッド141.151は、苛酷な電気処理
の電流により妨害されない。これらの接触要素156は
極板18と平行であるのが望ましい。
を貫き、場合によってはマージン3にも突出してよいが
、幅a′の動作領域に達してはならない(第3図も参照
)。すでに説明したように、苛酷な電気処理が極板の2
つのパッド140.150に施され、これらのパッド1
40.150は互いに向き合っているのが望ましい。こ
の処理は、図示していないパッドにより実施される。こ
れらは処理終了時に引っ込められる。次に、接続要素1
56が2つのパッド141.151に固定される。バン
ドは極板8に位置し、互いに向き合っているのが望まし
い。これらのパッド141.151は、苛酷な電気処理
の電流により妨害されない。これらの接触要素156は
極板18と平行であるのが望ましい。
第2の製造方法により本発明に従うコンデンサを製造す
ることもできる。
ることもできる。
これは、特に巻込み形コンデンサに適用することができ
る。巻込み形コンデンサは個別に製造されるので、極板
18の付着のための金属溶射する際に、パッド140.
141.150.151を直接作製することができる。
る。巻込み形コンデンサは個別に製造されるので、極板
18の付着のための金属溶射する際に、パッド140.
141.150.151を直接作製することができる。
この操作は真空下での金属のスパッタリングにより行う
ことができるので、巻かれたブロックの各側面の前にマ
スクを配置するだけでよい。このようなマスク80は第
8図に示した。
ことができるので、巻かれたブロックの各側面の前にマ
スクを配置するだけでよい。このようなマスク80は第
8図に示した。
マスク80は、金属被覆すべき領域に対応する中空部分
81と中実部分82とを備えている。中空部分の形状は
パッドの形状であり、中実部分82の形°状はノツチの
形状である。製造の間、巻かれたブロツクは2つの同じ
マスク80の間に位置するので、極板はブロックの両側
面上で同じとなる。
81と中実部分82とを備えている。中空部分の形状は
パッドの形状であり、中実部分82の形°状はノツチの
形状である。製造の間、巻かれたブロツクは2つの同じ
マスク80の間に位置するので、極板はブロックの両側
面上で同じとなる。
以上説明した実施例はコンデンサ産業に現在使用される
技術に適用できる。本発明は、巻込み形もしくは積層形
コンデンサ製造のためのその他の技術に当業者が問題な
く応用することができる。
技術に適用できる。本発明は、巻込み形もしくは積層形
コンデンサ製造のためのその他の技術に当業者が問題な
く応用することができる。
単一の金属被覆フィルムを使用することも可能である。
フィルムはその両面に金属被覆することもできる。マー
ジンはなくてもよい。
ジンはなくてもよい。
第1図は、従来の技術に従う半完成の積層形コンデンサ
を示し、 第2図は、従来の技術に従う積層形コンデンサの詳細を
上からみた図であり、 第3図は、従来の技術に従う半完成の巻込み形コンデン
サを示し、 第4図は、製造中の本発明に従う積層形コンデンサを示
し、 第5a図は、本発明の方法の1つに従い作製される積層
形コンデンサの偶数番シートの詳細図であり、 第5b図は、本発明の方法の1つに従い作製される積層
形コンデンサの奇数番シートの詳細図であり、 第6図は、本発明の方法の1つに従い作製される完成し
た積層形コンデンサを示し、 第7図は、本発明の方法の1つに従い作製される完成し
た巻込み形コンデンサを示し、第8図は、本発明の方法
の1つに従う巻込み形コンデンサの製造時に使用される
マスクを示す。 (主な参照番号) 1.2・・シート、 3.13・・マージン、4.5
.14.15・・側面、 6・・接続、 7.17・・金属被覆、8.18
・・極板、 30・・切断手段、31・・ノツチ、
40.41.50.51・・パッド、55・・接
続電極
を示し、 第2図は、従来の技術に従う積層形コンデンサの詳細を
上からみた図であり、 第3図は、従来の技術に従う半完成の巻込み形コンデン
サを示し、 第4図は、製造中の本発明に従う積層形コンデンサを示
し、 第5a図は、本発明の方法の1つに従い作製される積層
形コンデンサの偶数番シートの詳細図であり、 第5b図は、本発明の方法の1つに従い作製される積層
形コンデンサの奇数番シートの詳細図であり、 第6図は、本発明の方法の1つに従い作製される完成し
た積層形コンデンサを示し、 第7図は、本発明の方法の1つに従い作製される完成し
た巻込み形コンデンサを示し、第8図は、本発明の方法
の1つに従う巻込み形コンデンサの製造時に使用される
マスクを示す。 (主な参照番号) 1.2・・シート、 3.13・・マージン、4.5
.14.15・・側面、 6・・接続、 7.17・・金属被覆、8.18
・・極板、 30・・切断手段、31・・ノツチ、
40.41.50.51・・パッド、55・・接
続電極
Claims (11)
- (1)ブロック形状をした積層形あるいは巻込み形のフ
ィルムコンデンサであって、少なくとも1つの金属被覆
を支持する少なくとも1つのフィルムから成り、該金属
被覆を電気的に接続する厚さを有する2つの極板を備え
ており、各極板が少なくとも2つのパッドから形成され
、各極板のパッドの1つが、フィルムの自己回復のため
に、苛酷な電気処理を実施するのに使用されることを特
徴とするフィルムコンデンサ。 - (2)金属被覆を支持するフィルムが非金属化側方マー
ジンを備え、2つの連続した層のマージンがブロックの
互いに反対側の2つの側面に位置し、それら2つの側面
がそれぞれ極板で被覆されることを特徴とする請求項1
記載のフィルムコンデンサ。 - (3)フィルムが、その各面で金属被覆を支持し、また
各面に非金属化側方マージンを備え、1つの同一フィル
ムの2つのマージンは互いに反対側に位置していること
を特徴とする請求項1記載のフィルムコンデンサ。 - (4)苛酷な電気処理を施すために使用されるパッドが
互いに向き合っていることを特徴とする請求項1〜3の
いずれか一項に記載のフィルムコンデンサ。 - (5)a)フィルムを巻き、 b)金属溶射により極板を付着させ、 c)場合によっては個々のブロックに切断し、d)各極
板上に少なくとも1つのノッチを設けてパッドを作成し
、 e)各々が異なる極板に位置する2つのパッドに苛酷な
電気処理を施し、 f)各々が異なるパッドに位置する苛酷な電気処理を受
けていない2つのパッドに接続要素を固定する段階から
成ることを特徴とする請求項1記載のフィルムコンデン
サの製造方法。 - (6)上記ノッチが、コンデンサの動作領域に切り込む
ことなく、極板の厚さ全体を貫くことを特徴とする請求
項5記載のフィルムコンデンサの製造方法。 - (7)ノッチを付けた2つの極板が同一であることを特
徴とする請求項5または6のいずれか一項に記載のフィ
ルムコンデンサの製造方法。 - (8)上記ノッチが2つの極板上に同時に形成すること
を特徴とする請求項6記載のフィルムコンデンサの製造
方法。 - (9)フィルムを巻く段階を含み、次に、 a)パッドを作成するための少なくとも1つの中実部分
と中空部分を有するマスクを介して金属溶射により極板
を付着し、 b)異なる極板上に位置する2つのパッドに苛酷な電気
処理を施し、 c)異なる極板上に位置する2つのパッドに接続要素を
固定することを特徴とする請求項1記載のフィルムコン
デンサの製造方法。 - (10)金属溶射により付着された2つの極板が同一で
あることを特徴とする請求項9記載のフィルムコンデン
サの製造方法。 - (11)2つの同一のマスクを使用した金属溶射により
、2つの極板を付着させることを特徴とする請求項9ま
たは10のいずれか一項に記載のフィルムコンデンサの
製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8816815 | 1988-12-20 | ||
FR8816815A FR2640804A1 (fr) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | Condensateur en couches pouvant subir un traitement electrique severe et procedes de fabrication d'un tel condensateur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224312A true JPH02224312A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=9373172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1330955A Pending JPH02224312A (ja) | 1988-12-20 | 1989-12-20 | 苛酷な電気処理を受けることが可能なフィルムコンデンサとこのようなコンデンサの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018046A (ja) |
EP (1) | EP0375508A1 (ja) |
JP (1) | JPH02224312A (ja) |
FR (1) | FR2640804A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011102529A1 (ja) | 2010-02-22 | 2011-08-25 | 有限会社東海医学検査研究所 | 上皮細胞間接着増強剤およびこれを用いたアレルギー改善、治療または予防剤 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021049380A1 (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 京セラ株式会社 | フィルムコンデンサ素子 |
WO2021085219A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 京セラ株式会社 | フィルムコンデンサ素子 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2171127A (en) * | 1938-06-21 | 1939-08-29 | Bell Telephone Labor Inc | Condenser |
US2585752A (en) * | 1948-05-26 | 1952-02-12 | Sprague Electric Co | Production of discontinuous, conducting coatings upon insulating surfaces |
GB971117A (en) * | 1961-08-08 | 1964-09-30 | Hunt Capacitors Ltd A | Electrical capacitors |
FR1385588A (fr) * | 1963-12-04 | 1965-01-15 | Procédé pour réaliser les connexions électriques sur les condensateurs à diélectrique métallisé et condensateurs ainsi obtenus | |
JPS56101732A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Metallized film condenser |
GB2084799B (en) * | 1980-10-07 | 1984-06-06 | Mfd Capacitors Ltd | Electrical capacitors |
FR2547105B1 (fr) * | 1983-06-02 | 1987-03-20 | Fiable | Procede de fabrication d'un condensateur de securite et condensateur obtenu par ce procede |
FR2579366A1 (fr) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | Europ Composants Electron | Condensateur a tres haute energie volumique et auto-cicatrisations controlees |
-
1988
- 1988-12-20 FR FR8816815A patent/FR2640804A1/fr not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-12-12 EP EP89403442A patent/EP0375508A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-12-15 US US07/451,522 patent/US5018046A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-20 JP JP1330955A patent/JPH02224312A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011102529A1 (ja) | 2010-02-22 | 2011-08-25 | 有限会社東海医学検査研究所 | 上皮細胞間接着増強剤およびこれを用いたアレルギー改善、治療または予防剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0375508A1 (fr) | 1990-06-27 |
US5018046A (en) | 1991-05-21 |
FR2640804A1 (fr) | 1990-06-22 |
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