JPH02224059A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH02224059A JPH02224059A JP2007771A JP777190A JPH02224059A JP H02224059 A JPH02224059 A JP H02224059A JP 2007771 A JP2007771 A JP 2007771A JP 777190 A JP777190 A JP 777190A JP H02224059 A JPH02224059 A JP H02224059A
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、文字等のキャラクタの編集処理を行なう文字
処理装置に関する。
処理装置に関する。
従来行頭禁則文字あるいは行末禁則文字を自動的に処理
できる文字処理装置がある。例えばキーボードから入力
された文章が一旦CRT画面上に表示され、該CRT画
面上で編集等各種処理が行なわれる。入力編集を終了し
た段階では、まだ禁則処理は行なわれていない。ここで
プリントアウトを指示すると初めて自動的に禁則処理が
行なわれて出力される。
できる文字処理装置がある。例えばキーボードから入力
された文章が一旦CRT画面上に表示され、該CRT画
面上で編集等各種処理が行なわれる。入力編集を終了し
た段階では、まだ禁則処理は行なわれていない。ここで
プリントアウトを指示すると初めて自動的に禁則処理が
行なわれて出力される。
しかしながら、このような装置においては実際にプリン
トアウトが実行されない限り、禁則処理が行われず、プ
リントアウトされた用爪を見て初めてその処理の結果を
知ることができる。従−3て自動的に行なわれた禁則処
理を手直しすることは不可能であった。一方自動的な禁
則処理には限界があり、必ず手直しが必要であることも
事実である。又禁則処理とロゴパターン作成或は均等割
付処理等、複数種のピッチ制御を考慮した技術は、全く
見当たらないという欠点があった。
トアウトが実行されない限り、禁則処理が行われず、プ
リントアウトされた用爪を見て初めてその処理の結果を
知ることができる。従−3て自動的に行なわれた禁則処
理を手直しすることは不可能であった。一方自動的な禁
則処理には限界があり、必ず手直しが必要であることも
事実である。又禁則処理とロゴパターン作成或は均等割
付処理等、複数種のピッチ制御を考慮した技術は、全く
見当たらないという欠点があった。
以」二の点に鑑み、本発明は複数のキャラクタパターン
を複数種のピッチ制御に基づいて、高品位に出力するこ
とができる文字処理装置を提供することにある。
を複数種のピッチ制御に基づいて、高品位に出力するこ
とができる文字処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は以下図面を参照して行われる実施例
の説明より明らかとなるであろう。
の説明より明らかとなるであろう。
本発明による実施例を具体的に説明する前に、まず本実
施例を説明するのに用いられる用語について説明する。
施例を説明するのに用いられる用語について説明する。
1、均等割コル ド
均等割キーを押下することにより、本装置に取入ねるこ
とができる。均等割コードではさまれた文字列は、印刷
される時に、均等割コードで規定される領域に均等に割
付けられて、出力される。
とができる。均等割コードではさまれた文字列は、印刷
される時に、均等割コードで規定される領域に均等に割
付けられて、出力される。
2、LOGO(Logotype)コードLOGOキー
を押下することにより本装置に取り入れられる。LOG
Oコードではさまれた文字列は印刷される時に横方向の
文字ピッチがOとなるように出力される。
を押下することにより本装置に取り入れられる。LOG
Oコードではさまれた文字列は印刷される時に横方向の
文字ピッチがOとなるように出力される。
3、行頭禁則処理
日本語の特質として行の先頭に配置されることが不自然
である文字等が、文字処理の過程で、Fiの先頭に配置
されるZとがある。このような時、禁則キーを押下する
ことにより、文字列の再配置が自動的にjjわれる。、
i7頭禁則文字には、次のちのがある。 。+ )+
−* 、l 、+ L コ、1.ア、イ。
である文字等が、文字処理の過程で、Fiの先頭に配置
されるZとがある。このような時、禁則キーを押下する
ことにより、文字列の再配置が自動的にjjわれる。、
i7頭禁則文字には、次のちのがある。 。+ )+
−* 、l 、+ L コ、1.ア、イ。
つ、工、オ、ヤ、ユ、ヨ、ツ、力、ケ、あ、い。
う、え、お、や、ゆ、よ、っ
4、行末禁則処理
日本語の特質として行の末尾に配置されることが不自然
である文字等が文字処理の過程で行の末尾に配置される
ことがある。このような時禁則ギーを押下することによ
り文字列の再配置が自動的に行われる。行末禁則文字に
は次のものがある。
である文字等が文字処理の過程で行の末尾に配置される
ことがある。このような時禁則ギーを押下することによ
り文字列の再配置が自動的に行われる。行末禁則文字に
は次のものがある。
c、 r、 [++ c、 [、¥、$次に本
発明による実施例の概略を述べる。キーボードからは文
字情報の他、各種ファンクション情報が入力される。、
キーボードから入力した文字情報は、表示装置上に表示
され、挿入、オーバ・ライト、削除等の編集処理を行う
ことができるl’、l −”Z−人力したい表示装置上
の位置はカーソルをカーソルキーで劾かは”ことにより
自由に選択できる。LOGO印刷を行おうとする時は、
■、OGOの部分バク〜ン発コード化し、そのコード列
をL OG Oコル・−ドでは、4むようにする。■、
OGOコードは1.、 OG Oキーを人力することに
より入力でき部分パターンコードは、そのコードに対応
するキ・−をKBJ二に設けることにより入力できる。
発明による実施例の概略を述べる。キーボードからは文
字情報の他、各種ファンクション情報が入力される。、
キーボードから入力した文字情報は、表示装置上に表示
され、挿入、オーバ・ライト、削除等の編集処理を行う
ことができるl’、l −”Z−人力したい表示装置上
の位置はカーソルをカーソルキーで劾かは”ことにより
自由に選択できる。LOGO印刷を行おうとする時は、
■、OGOの部分バク〜ン発コード化し、そのコード列
をL OG Oコル・−ドでは、4むようにする。■、
OGOコードは1.、 OG Oキーを人力することに
より入力でき部分パターンコードは、そのコードに対応
するキ・−をKBJ二に設けることにより入力できる。
印刷時には、文字ピッチが0となるように印刷され、結
果として、部分パターンが合成された1、、 OG O
パターンが出力される。
果として、部分パターンが合成された1、、 OG O
パターンが出力される。
均等割印刷を行おうとする時は、均等割すべき領域を均
等割コードにより指定し、その間に文字列を入力するよ
うにする。ここで文字列の前と後に続くスペースコード
は、たとえ均等割コードにはさまれていても、均等割対
象文字列とはならないものとする。
等割コードにより指定し、その間に文字列を入力するよ
うにする。ここで文字列の前と後に続くスペースコード
は、たとえ均等割コードにはさまれていても、均等割対
象文字列とはならないものとする。
均等割フードの入力は、均等割キーを押下することによ
り可能である。
り可能である。
このようξニア Lで入力された文字列に対し、自動的
に禁則処理を実行績るためには、禁則4−−イー・押ド
する。禁則イーを押下すると、第9図(b)で凰すよう
に、行末9行1i3i +、“存在した禁則文:1j−
i、J、 、、 7I−Cその位fばか・□゛1旨;+
、?l−オニl)。・階の結果第9図(h ) 、’。
に禁則処理を実行績るためには、禁則4−−イー・押ド
する。禁則イーを押下すると、第9図(b)で凰すよう
に、行末9行1i3i +、“存在した禁則文:1j−
i、J、 、、 7I−Cその位fばか・□゛1旨;+
、?l−オニl)。・階の結果第9図(h ) 、’。
示t ヨウ!、: M IIII °:3 =、、、、
、、、、 jj (m”) の−?゛・−りi′4
15% 、+、 6 ’II挿入された形となる。
、、、、 jj (m”) の−?゛・−りi′4
15% 、+、 6 ’II挿入された形となる。
一度このような形になった文字列に対して、挿入あるい
は削除を行おうとすると、禁則コードに対しては、特別
な処理が行われる。即ち、挿入においては第7図(b)
に示すように禁則コードはその前に存在する文字列に食
われるようになる。削除においては第8図(b)のよう
に禁則コードが増加するようになる。このような処理を
行うことで、−度禁則処理を行った文字列が編集処理に
よって再び禁則に反する配置となることを最小限に食い
止めるようにする。
は削除を行おうとすると、禁則コードに対しては、特別
な処理が行われる。即ち、挿入においては第7図(b)
に示すように禁則コードはその前に存在する文字列に食
われるようになる。削除においては第8図(b)のよう
に禁則コードが増加するようになる。このような処理を
行うことで、−度禁則処理を行った文字列が編集処理に
よって再び禁則に反する配置となることを最小限に食い
止めるようにする。
このようにして出来」二っだCRTの文字列は、PRI
NTギーを押下することにより印刷用紙にプリントアウ
トされる。
NTギーを押下することにより印刷用紙にプリントアウ
トされる。
プリントにあたっては均等割指定、■、OGO指定され
た文字列に対しては、指定された配置で印刷♂(れる。
た文字列に対しては、指定された配置で印刷♂(れる。
禁則マークが存在する行は、印刷にあたっで禁則マーク
は除かれ、残りの文字列が左右マージ二l内に均笠に割
り付けられ印刷される。
は除かれ、残りの文字列が左右マージ二l内に均笠に割
り付けられ印刷される。
第1図は本発明によるl実施例を示すブロック図である
。
。
CPUはマイクロプロセッサで、演算、論理判断等を行
う。
う。
ABはアドレスバスで、制御対象を指示する信号を転送
する。
する。
DBはデータバスで、各種データを転送するもので多方
向性のバスである。
向性のバスである。
CBはコントロールバスで、各種制御対象に制御信号を
印加する。
印加する。
KBはキ・−ボードで、文字情報入力用キーとファンク
ション入力用キーとから成る。
ション入力用キーとから成る。
文字入力用キ・−からは英数字、カナ、記号の他、ユー
ザーが定義した特殊パターンに対応するコードも入力で
きるものとする。ファンクション入力用キーには次のも
のがある。即ちイニシャライズキー オーバーライドキ
ー、挿入キー、カーソルキー、削除キー、禁則キー、プ
リントキーの7種である。
ザーが定義した特殊パターンに対応するコードも入力で
きるものとする。ファンクション入力用キーには次のも
のがある。即ちイニシャライズキー オーバーライドキ
ー、挿入キー、カーソルキー、削除キー、禁則キー、プ
リントキーの7種である。
CRTCはCRTコントローラである。後述する表示装
置1CRT画面上に後述するデータバッファDBuF内
に格納された文字(記号も含む)DATAを文字パター
ン化し、8桁×4行の形態で表示する。又後述するCR
(カーソルレジスタ)内に格納されているDATAに従
って、表示装置CRT画面上の対応するポジションにカ
ーソルを表示する。
置1CRT画面上に後述するデータバッファDBuF内
に格納された文字(記号も含む)DATAを文字パター
ン化し、8桁×4行の形態で表示する。又後述するCR
(カーソルレジスタ)内に格納されているDATAに従
って、表示装置CRT画面上の対応するポジションにカ
ーソルを表示する。
CRはカーソルレジスタであり、表示装置CRT画面」
二に表示すべきカーソルのポジションを格納するレジス
タである。
二に表示すべきカーソルのポジションを格納するレジス
タである。
データバッファDBuFはキーボードKI3から入力さ
れたDATAを蓄えるためのデータバッファである3、
容量は、8桁×4行分の文字情報が格納できるだけの大
きさである〉 ξ:fl”fは文字情報及びカーソルを表示する表示装
置である。。
れたDATAを蓄えるためのデータバッファである3、
容量は、8桁×4行分の文字情報が格納できるだけの大
きさである〉 ξ:fl”fは文字情報及びカーソルを表示する表示装
置である。。
CGは表示装置CRTJ−に文字を表示するためのキャ
ラクタジェネレータである。又文字情報のプリントアウ
トにあたっては、マイクロブロセツ”j−CPUにより
文字コードを文字パターンに変換するために使用される
。9×7ドツトマトリツクスの文字パターンが格納され
ている。
ラクタジェネレータである。又文字情報のプリントアウ
トにあたっては、マイクロブロセツ”j−CPUにより
文字コードを文字パターンに変換するために使用される
。9×7ドツトマトリツクスの文字パターンが格納され
ている。
PRTはドツトプリンタである。PRTコントローラP
RTCによりコントロールされる。9X1ドツト(縦9
ドツト、横1ドツト)のサーマルヘッドを有するサーマ
ルプリンタ。
RTCによりコントロールされる。9X1ドツト(縦9
ドツト、横1ドツト)のサーマルヘッドを有するサーマ
ルプリンタ。
PRTCはプリンタI’RTをコントロールするための
PRTコントローラである。マイクロプロセッサCPU
からのヘッド送りの情報によってプリンタのヘッド位置
を左右方向に自由に動かすことができると同時にマイク
ロプロセッサCPUからの文字パターン情報に従って、
プリンタPRTの印字をコントロールすることができる
。
PRTコントローラである。マイクロプロセッサCPU
からのヘッド送りの情報によってプリンタのヘッド位置
を左右方向に自由に動かすことができると同時にマイク
ロプロセッサCPUからの文字パターン情報に従って、
プリンタPRTの印字をコントロールすることができる
。
又マイクロプロセッサCPUからのキャリッジリターン
CR,ラインフィードLFの指令に従ってプリンタPR
TのキャリッジリターンCR。
CR,ラインフィードLFの指令に従ってプリンタPR
TのキャリッジリターンCR。
ラインフィードLFをコントロールする。PR’rコン
トローラ、PRTCはプリンタPRTのサーマルヘッド
をドツト単位で横方向の位置を自由にコントロールする
ことができるものとする。文字パターンを印刷する時は
9×1ドツトのサーマルヘッドを横方向へ1ドツトずつ
ずらしながら、縦1列の文字部パターンを印字しながら
全体の9×7ドツトの文字を印刷するものとする。
トローラ、PRTCはプリンタPRTのサーマルヘッド
をドツト単位で横方向の位置を自由にコントロールする
ことができるものとする。文字パターンを印刷する時は
9×1ドツトのサーマルヘッドを横方向へ1ドツトずつ
ずらしながら、縦1列の文字部パターンを印字しながら
全体の9×7ドツトの文字を印刷するものとする。
R,A、 Mはランダムアクセスメモリで、各種データ
の一時記憶に用いられる。メモリRAMの中には、例え
ば、マイクロプロセッサCPUが処理実行中に用いるL
N、CN、AP、RP、NUM、CNS。
の一時記憶に用いられる。メモリRAMの中には、例え
ば、マイクロプロセッサCPUが処理実行中に用いるL
N、CN、AP、RP、NUM、CNS。
CNE、SC,ECといったレジスタやオーバーライド
フラッグ0WFGその他カレントパラメータ等が含まれ
る。
フラッグ0WFGその他カレントパラメータ等が含まれ
る。
ROMは制御メモリで、第2図以降に示される制御手順
が格納される。
が格納される。
PPBはプリントピッチバッファであり、プリントすべ
きDATA (データバッファDBuFに格納されてい
る)の実際にプリントすべき、横方向の絶対アドレスが
ドツト単位で記入される。
きDATA (データバッファDBuFに格納されてい
る)の実際にプリントすべき、横方向の絶対アドレスが
ドツト単位で記入される。
次に本実施例の動作を第2図〜第19図を参照し、具体
的に説明する。
的に説明する。
ここで以下で使われる各種パラメータ及び記号につき説
明しておく。なおそれぞれはそのままレジスタの名称と
しても用いられている。
明しておく。なおそれぞれはそのままレジスタの名称と
しても用いられている。
LN :行数を指定するカレントパラメータCN :桁
数を指定するカレントパラメータCLN 、 CN H
L N行、CN桁のデータバッファDBuF内コード ALN、CN: LN行、 CN桁のPPB内の値即ち
、CI−N。
数を指定するカレントパラメータCLN 、 CN H
L N行、CN桁のデータバッファDBuF内コード ALN、CN: LN行、 CN桁のPPB内の値即ち
、CI−N。
CNをプリントすべき横方向の位置をドツト単位で表現
したもの。
したもの。
NUM :文字列の個数を示すバラタ・−夕CNS
:均等割すべき領域の先頭桁番号CNE: /
/ 末尾桁番号SC:均等割ずべき文字列の先頭桁
番号EC: ” 末尾桁番−リへP
:商 RP :余り (KB処理〕 キーボー ドKBJ−のキーが操作されると第2図番、
−示すKB処理が行われる。各ステップの制御を以下に
示す。
:均等割すべき領域の先頭桁番号CNE: /
/ 末尾桁番号SC:均等割ずべき文字列の先頭桁
番号EC: ” 末尾桁番−リへP
:商 RP :余り (KB処理〕 キーボー ドKBJ−のキーが操作されると第2図番、
−示すKB処理が行われる。各ステップの制御を以下に
示す。
1 K Bから入力有ったか?2
KBからDATA入力 3〜10 人力されたDATAlご従い、各処理を実
行する。
KBからDATA入力 3〜10 人力されたDATAlご従い、各処理を実
行する。
各ステップについてさらに説明すると、電源がオンされ
るとKB処理が動き出すように構成されている。まずス
テップlでKBからの入力DATAが有るか否かを待つ
。もし、入力があったら次のステップに進む。ステップ
2でKBからD A T Aを入力する。ステップ3〜
10でKBから人力したDATAに従って、各処理を実
行する。イニシャライズキーからの入力であった時は第
3図に示すイニシャライズキー人力処理(3)が実行さ
れる。オーバーライトギーからの入力であった時は第4
図に示すオーバーライドキー人力処理(4)が実行され
る。挿入キーからの入力′Cあった時は第5図に示す挿
入キー人力処理(5)が実行される。カーソルキーから
の入力であった時は第6図に示すカーソルキー人力処理
(6)が実行される。文字ギー、LOGOキー、均等割
キーからの入力であった時は第7図(a)に示す文字キ
ー人力処理7が実行される。削除キーからの入力であっ
た時は第8図(a)に示す削除キー人力処理8が実行さ
れる。禁則キーからの入力であった時は第9図(a)に
示す禁則キー人力処理(9)が実行される。プリントキ
ーからの入力であった時は第10図に示すプリントキー
人力処理(10)が実行される。
るとKB処理が動き出すように構成されている。まずス
テップlでKBからの入力DATAが有るか否かを待つ
。もし、入力があったら次のステップに進む。ステップ
2でKBからD A T Aを入力する。ステップ3〜
10でKBから人力したDATAに従って、各処理を実
行する。イニシャライズキーからの入力であった時は第
3図に示すイニシャライズキー人力処理(3)が実行さ
れる。オーバーライトギーからの入力であった時は第4
図に示すオーバーライドキー人力処理(4)が実行され
る。挿入キーからの入力′Cあった時は第5図に示す挿
入キー人力処理(5)が実行される。カーソルキーから
の入力であった時は第6図に示すカーソルキー人力処理
(6)が実行される。文字ギー、LOGOキー、均等割
キーからの入力であった時は第7図(a)に示す文字キ
ー人力処理7が実行される。削除キーからの入力であっ
た時は第8図(a)に示す削除キー人力処理8が実行さ
れる。禁則キーからの入力であった時は第9図(a)に
示す禁則キー人力処理(9)が実行される。プリントキ
ーからの入力であった時は第10図に示すプリントキー
人力処理(10)が実行される。
今イニシャライズキーが操作されたとすると、7くテッ
プ2の処理の後、第3図にその詳細を示すイニシャライ
ズキー人力処理が行われる。
プ2の処理の後、第3図にその詳細を示すイニシャライ
ズキー人力処理が行われる。
まず、その各ステップを説明する。
3.1 カー゛、!ルレジスタに1をセット3.2
データバッファDBuFlこすべてスベーン′、コド
をつめる。
データバッファDBuFlこすべてスベーン′、コド
をつめる。
3.3 オーベーラ4 +−フラッグ0WFGセット
上述の各ステップの内容について以下にさらl:″説明
する。
上述の各ステップの内容について以下にさらl:″説明
する。
3.1 まず、入力を開始する前に必ずイニシャライ
ズキーを押下し、イニシャライズキー人力処理を実行す
る。まずカーソルレジスタCRを1にセットし、表示装
置CRTの画面上カーソルの位置を左上に持ってい(。
ズキーを押下し、イニシャライズキー人力処理を実行す
る。まずカーソルレジスタCRを1にセットし、表示装
置CRTの画面上カーソルの位置を左上に持ってい(。
3.2テータバツフアDBuFにすべてスペースコード
を埋めCRT画面をクリアする。
を埋めCRT画面をクリアする。
3.3 オーバーライドフラッグセット上述の処理を
終えるともとにもどる。
終えるともとにもどる。
〔オーバーライドキー、挿入キー人力処理〕もしオーバ
ーライドキーが操作されたならば、オーバーライドフラ
ッグOWFGを1にセットし、キー待ちにもどる。
ーライドキーが操作されたならば、オーバーライドフラ
ッグOWFGを1にセットし、キー待ちにもどる。
挿入キーが操作されたならば、オーバーライドフラッグ
OWFGをリセットしてキー待ちにもどる。
OWFGをリセットしてキー待ちにもどる。
操作されたキーがカーソルキーであれば、第6図に示す
各ステップが実行される。
各ステップが実行される。
6、1 カーソルレジスタCRインクリメント6、2
カーソルレジスタCRの値は33以上か?6、3
カーソルレジスタCRの値を1にセット上述のステッ
プ6、1〜6.3によりカーソルを1つずつ進める。も
し、カーソルがCRT画面上右下の位置に来たら、次は
、CRT画面上左上に来るようにする。
カーソルレジスタCRの値は33以上か?6、3
カーソルレジスタCRの値を1にセット上述のステッ
プ6、1〜6.3によりカーソルを1つずつ進める。も
し、カーソルがCRT画面上右下の位置に来たら、次は
、CRT画面上左上に来るようにする。
C文字キー人力処理〕
もし、文字キーが操作されたならば、第7図(a)に示
す処理が行われる。
す処理が行われる。
7、1 オーバーライドモード(OWFG=1)か?
7、2 カーソルが存在する位置の次以降に禁則コー
ドが存在するか? 7、3 カーソルが存在している位置から該禁則コー
ドが存在する位置の手前までの内容をすべて1つずつ後
へずらす。
7、2 カーソルが存在する位置の次以降に禁則コー
ドが存在するか? 7、3 カーソルが存在している位置から該禁則コー
ドが存在する位置の手前までの内容をすべて1つずつ後
へずらす。
7、4 カーソルが存在する位置以降の内容すべてを
1つずつ後へずらす。
1つずつ後へずらす。
7、5 カーソルが存在する位置へ入力DATAをオ
ーバーライドする。
ーバーライドする。
7、6 カーソルキー人力処理(6)上述のステップ
についてさらに説明する。
についてさらに説明する。
7、1
7、2
7、3
7、4
7、5
オーバーライドモードか挿入モードかにより処理が異る
。オーバーライドモードの時(オーバーライドフラッグ
がセットされている時)ステップ7、5に進む。挿入モ
ードの時(オーバーライドフラッグがリセットされてい
る時)ステップ7、2に進む。
。オーバーライドモードの時(オーバーライドフラッグ
がセットされている時)ステップ7、5に進む。挿入モ
ードの時(オーバーライドフラッグがリセットされてい
る時)ステップ7、2に進む。
カーソルが存在する位置以降に禁則コードが存在する時
はステップ7、3に進み、存在しない時はステップ7、
4に進む。
はステップ7、3に進み、存在しない時はステップ7、
4に進む。
カーソルが存在する位置以降の文字列を文字の挿入が行
われるため後送りしなければならないが、後送りする文
字列は、カーソルより後にあってカーソルに最も近い禁
則コードまでとする。従って、該禁則コードは消滅する
ことになる。ステップ7、5に進む。
われるため後送りしなければならないが、後送りする文
字列は、カーソルより後にあってカーソルに最も近い禁
則コードまでとする。従って、該禁則コードは消滅する
ことになる。ステップ7、5に進む。
力・−ツルが存在する以降の文字列をすべて1つずつ後
に送る。最後の1文字は捨て去る。
に送る。最後の1文字は捨て去る。
カーソルが存在する位置へ入力1) A T Aを書き
込む。
込む。
7、6 カーソルを1つ進めるためカーソルキー人力
処理(6)を実行する。
処理(6)を実行する。
第7図(b)は、文字の挿入の例である。7.3で示さ
れる図面で禁則マークが取り除かれ、ぞの位置以降に挿
入の影響が波及していないのがわかる。
れる図面で禁則マークが取り除かれ、ぞの位置以降に挿
入の影響が波及していないのがわかる。
なお、第7図(b)において付されている番号は第7図
(a)におけるステップに対応しているものである。(
以下すべて同じ) 〔削除キー人力処理〕 もし削除キーが操作されると以下のステップが実行され
る。
(a)におけるステップに対応しているものである。(
以下すべて同じ) 〔削除キー人力処理〕 もし削除キーが操作されると以下のステップが実行され
る。
8、1 カーソルが存在する位置の次以降に禁則コー
ドが存在するか? 8、2 カーソルが存在する位置の次から、該禁則コ
ードが存在する位置までのデータバッファの内容をすべ
て1つずつ前にずらす。
ドが存在するか? 8、2 カーソルが存在する位置の次から、該禁則コ
ードが存在する位置までのデータバッファの内容をすべ
て1つずつ前にずらす。
8、3 該禁則コードが存在した位置のデータバッフ
ァの内容を禁則コードに置き換える。
ァの内容を禁則コードに置き換える。
8、4 カーソルが存在する位置の次から、データバ
ッファの内容をすべて1つずつ前にずらす。
ッファの内容をすべて1つずつ前にずらす。
8.5 データバッファの最終位置にスベ・−スコー
ドを埋める。
ドを埋める。
以上の各ステップについてさらに説明する。
8.1 カーソルが存在する位置以降に禁則コードが
存在するならばステップ8.2に進む。存在しないなら
ばステップ8,4に進む。
存在するならばステップ8.2に進む。存在しないなら
ばステップ8,4に進む。
8.2 カーソルが存在する位Mの次から、禁則コ・
−ドが存在する位置まですべて1つずつ前にずらす。カ
ーソルが存在するところの文字は消失する。
−ドが存在する位置まですべて1つずつ前にずらす。カ
ーソルが存在するところの文字は消失する。
8.3 該禁則コードが存在した位置のデータバッフ
ァの内容を禁則コードに書き換える。このために該位置
には禁則コードが複数個並ぶことになる。リターンする
。
ァの内容を禁則コードに書き換える。このために該位置
には禁則コードが複数個並ぶことになる。リターンする
。
8.4 カーソルが存在する位置の次からデータバッ
ファの内容をすべて1つずつ前にずらす。
ファの内容をすべて1つずつ前にずらす。
カーソルが存在するところの文字は消失する。
8.5 DATA BUFFERの末尾にスペース
コードを埋める。
コードを埋める。
第8図(b)は削除キー人力処理の例である。8゜3で
示される図で禁則コードが複数個並ぶことが解かる。
示される図で禁則コードが複数個並ぶことが解かる。
〔禁則キー人力処理〕
禁則キーが操作された場合は第9図(a)に示す処理ス
テップが実行される。
テップが実行される。
9.1 カーソルが存在する行ナンバーをLNにセッ
トする。
トする。
9.2 行末に行末禁則文字が存在するか?9.3
行末禁則文字は、行末に何文字連続して続いているか
調べ、その数をNUMとする。
行末禁則文字は、行末に何文字連続して続いているか
調べ、その数をNUMとする。
9 、4 N U Mが4より大の時はNUM=3と
する。
する。
9.5 桁ナンバー (9−NUM)の位置に禁則コ
ードを(NUM)個挿入する( L N行に対して)、
9.6 LN≧4? 9.7 (LN+1)行の行頭禁則文字が存在するか
?9.8 LN行の行末に行頭禁則文字が何文字連続
して存在しているかを調べ、その数をN [J Mとす
る。
ードを(NUM)個挿入する( L N行に対して)、
9.6 LN≧4? 9.7 (LN+1)行の行頭禁則文字が存在するか
?9.8 LN行の行末に行頭禁則文字が何文字連続
して存在しているかを調べ、その数をN [J Mとす
る。
9.9 NUMインクリメンI・
9.10 LNインクリメント
9.11 LN>47
上述の各ステップの内容を以下に説明する。
9.1.9.10.9.11 カーソルが存在する行
から最終目まで順に9.2〜9.10までのステップを
繰り返す。
から最終目まで順に9.2〜9.10までのステップを
繰り返す。
9.2 行末に行末禁則文字が存在するか否かチエツ
クする。存在していたら行末禁則処理を実行するためス
テップ9.3に進む。
クする。存在していたら行末禁則処理を実行するためス
テップ9.3に進む。
9.3 行末禁則文字が何文字続いているか調べ、そ
の値をNUMとする。
の値をNUMとする。
9 、4 N U Mが4より大の時はNUM=3と
する。
する。
即ち、禁則処理は最大3文字まで実行するものとする。
5) 、 5 9− N U Mの値で表わされる桁位
置にNUMの値で表わされる数の禁則コー・ドを挿入す
る。(挿入処理は、第7図(a)で示す挿入処理と全く
同じである。)ここで9とは1行の文字数+1の値であ
る。ステップ9.10に進む。
置にNUMの値で表わされる数の禁則コー・ドを挿入す
る。(挿入処理は、第7図(a)で示す挿入処理と全く
同じである。)ここで9とは1行の文字数+1の値であ
る。ステップ9.10に進む。
9.6 次行が存在するか否かチエツクする。もし、
存在するならば行頭禁則処理を行う可能性が生じる。も
し存在しないなら行頭禁則処。
存在するならば行頭禁則処理を行う可能性が生じる。も
し存在しないなら行頭禁則処。
理を行う必要はない。ステップ9.10に進む。
9.7 次行に行頭禁則文字が存在するか否かチコツ
クする。もし7存在するならば行頭禁則処理を行うため
ステップ9.8に進む。存TE t、、−’ないなら9
.10に進む。
クする。もし7存在するならば行頭禁則処理を行うため
ステップ9.8に進む。存TE t、、−’ないなら9
.10に進む。
9.8 現行の行末(−行頭禁則文字が存在すて)か
否か調べ、その数をNUMとする1、 9.9 NUMインクリメントする。スフ・ツブ11
目に進む、、(NUMは禁則処理を行うべき文7数とな
る) 第9図(I))真中の図は、1行目に対し・行末禁則処
理を行った図1′あt′)、最下図は2行目(こ対し行
頭禁則処理を行った図面む゛ある。
否か調べ、その数をNUMとする1、 9.9 NUMインクリメントする。スフ・ツブ11
目に進む、、(NUMは禁則処理を行うべき文7数とな
る) 第9図(I))真中の図は、1行目に対し・行末禁則処
理を行った図1′あt′)、最下図は2行目(こ対し行
頭禁則処理を行った図面む゛ある。
もし、プリンl−キ・−が操作されたならば、第10図
に示す処理が行ゾ”フれる。
に示す処理が行ゾ”フれる。
10.1 Pitch決定処理
10.2プリント処理
上述のステップについてさらに説明する。
10.1プリントすべき情報の横ピッチを決定する。
(Pitch決定処理)
10.2決定されたPitchに従ってDATA B
UFFERに蓄えられた情報のプリントを行う。(プリ
ント処理) [Pitch決定処理決 定処理図に示すステップl051をさらに第11図(a
)を用いて説明する。各ステップは以下の処理を行う。
UFFERに蓄えられた情報のプリントを行う。(プリ
ント処理) [Pitch決定処理決 定処理図に示すステップl051をさらに第11図(a
)を用いて説明する。各ステップは以下の処理を行う。
10.1.1 レジスタLN(ラインナンノ(−)=
110.1.2 標準Pitch決定処理10.1.
3 均等割Pitch決定処理10.1.4 LO
GOPitch決定処理10.1.5 禁則Pitc
h決定処理10.1.6 レジスタLNインクリメン
1〜10.1.7 すべての行の処理終了したか上述
の各ステップについてさらに説明する。
110.1.2 標準Pitch決定処理10.1.
3 均等割Pitch決定処理10.1.4 LO
GOPitch決定処理10.1.5 禁則Pitc
h決定処理10.1.6 レジスタLNインクリメン
1〜10.1.7 すべての行の処理終了したか上述
の各ステップについてさらに説明する。
10.1.1. 10.1.6. 10.1.7第1行
目から最終行まで各行ごとに横ピッチの決定を行う。
目から最終行まで各行ごとに横ピッチの決定を行う。
10.1.2 標準Pitch決定処理10゜1゜3
均等割Pitch決定処理LO,l、4 LOGO
Pitch決定処理10.1.5 禁則Pitch決
定処理(Pitch決定処理の例〕 第11図(b)にPitch決定処理の例を示す。
均等割Pitch決定処理LO,l、4 LOGO
Pitch決定処理10.1.5 禁則Pitch決
定処理(Pitch決定処理の例〕 第11図(b)にPitch決定処理の例を示す。
10.1.0をデータバッファに格納されているD A
、 T Aとする。10.1.2で示す図は標準Pit
ch決定処理を行った結果のPPB (プリントピッチ
バッファ)内の値である。PPB内の値は、それぞれD
ATABUFFER内の各文字コードがプリントされる
時の横方向の絶対アドレスを示している。本実施例にお
いては、9×7のドツトマトリックスより成る文字パタ
ーンを有し、標準の横方向の文字Pitch 1i10
ドツトとして、プリントが成されるものとする。
、 T Aとする。10.1.2で示す図は標準Pit
ch決定処理を行った結果のPPB (プリントピッチ
バッファ)内の値である。PPB内の値は、それぞれD
ATABUFFER内の各文字コードがプリントされる
時の横方向の絶対アドレスを示している。本実施例にお
いては、9×7のドツトマトリックスより成る文字パタ
ーンを有し、標準の横方向の文字Pitch 1i10
ドツトとして、プリントが成されるものとする。
従ってPPB内は、第11図(b)の10゜1.2で示
される値をとることになる。IO,1,3で示される図
は、第2行目に対し均等割の効果によるPPBの補正を
行ったものである。これにより第2行目のKLMの各文
字が印刷されるべき位置が補正されている。ここでPP
B内で99で表現されている文字コードは、印刷が不要
であることを意味する。即ち、均等割マークの印刷は不
要なのである。
される値をとることになる。IO,1,3で示される図
は、第2行目に対し均等割の効果によるPPBの補正を
行ったものである。これにより第2行目のKLMの各文
字が印刷されるべき位置が補正されている。ここでPP
B内で99で表現されている文字コードは、印刷が不要
であることを意味する。即ち、均等割マークの印刷は不
要なのである。
文字には、均等割領域の始まる位置にプリントアウトす
ることになるので、該文字の印刷位置(印刷すべき位置
の横方向の絶対アドレスをドツト単位で表現したもの)
は20となる。
ることになるので、該文字の印刷位置(印刷すべき位置
の横方向の絶対アドレスをドツト単位で表現したもの)
は20となる。
文字Mは均等割領域の終わりの位置にプリントアウトす
ることになるので、該文字の印刷位置は60となる。
ることになるので、該文字の印刷位置は60となる。
文字りは、文字にと文字Mとの中間の位置に印刷される
ことになるので印刷位置は40となる。
ことになるので印刷位置は40となる。
10.1.4で示される図は第3行目に対しLOGO印
刷効果によるPPBの補正を行ったものである。文字R
の印刷されるべき位置は変わらない。文字Sは、文字R
に隣接して印刷されねばならないので印刷位置は47に
変更される。
刷効果によるPPBの補正を行ったものである。文字R
の印刷されるべき位置は変わらない。文字Sは、文字R
に隣接して印刷されねばならないので印刷位置は47に
変更される。
10.1.5で示される図は第4行目に対し、禁則印刷
効果によるPPB内の補正を行ったものである。
効果によるPPB内の補正を行ったものである。
文字列文字tJの印刷位置は変更なく、文字Zの印刷位
置は70となる。文字Uと文字Zの間にはさまれる文字
列は、その間に均等に分配されることになる。
置は70となる。文字Uと文字Zの間にはさまれる文字
列は、その間に均等に分配されることになる。
第11図(a)に示す標準Pitch決定処理のステッ
プ10.1゜2を第12図によりさらに説明する。
プ10.1゜2を第12図によりさらに説明する。
10.1.2.1 ALN、 CN=10X (C
N−1)(CN=1. 2. 3・・・、8) 上述のステップにより標準文字ピッチ(10ドツト)を
基準として各文字の印刷すべき横方向のアドレスをドツ
ト単位で計算し、PPB内に記入する。
N−1)(CN=1. 2. 3・・・、8) 上述のステップにより標準文字ピッチ(10ドツト)を
基準として各文字の印刷すべき横方向のアドレスをドツ
ト単位で計算し、PPB内に記入する。
即ち ALN、CN=10X (CN−1)σ=1.
2. 3・・・、8 とする。
2. 3・・・、8 とする。
前述の均等割Pitch決定処理のステップ10.1゜
3の詳細を第13図を用いて説明する。
3の詳細を第13図を用いて説明する。
10.1.3.I CN=1
10 、1 、3 、2 CLN 、 CNは均等割
コードか?10.1.3.3 CNインクリメント1
0.1.3.4 CN>9か? 10.1.3.5 CN5=CN 10.1.3.6 CNインクリメント10.1.3
.7 CN>9か? 10.1.3.8 CLN、 CNは均等割コードか
?l011゜3.9 CN=CN S+11.3.10均等割文字数決定処理10.1.3
.11均等割処理 〈注> CLN、 CN:LNの値を行ナンバーとし
、CNの値を桁ナンバーとした時のDATA BUFFER内コード CN: 桁ナンバー 上述のステップをさらに説明する。
コードか?10.1.3.3 CNインクリメント1
0.1.3.4 CN>9か? 10.1.3.5 CN5=CN 10.1.3.6 CNインクリメント10.1.3
.7 CN>9か? 10.1.3.8 CLN、 CNは均等割コードか
?l011゜3.9 CN=CN S+11.3.10均等割文字数決定処理10.1.3
.11均等割処理 〈注> CLN、 CN:LNの値を行ナンバーとし
、CNの値を桁ナンバーとした時のDATA BUFFER内コード CN: 桁ナンバー 上述のステップをさらに説明する。
10.1,3.1〜10.1.3.5
まず、均等割すべき領域の先頭位置即ち、最初にあられ
れる均等割コードの位置を求め、CNSにセットする。
れる均等割コードの位置を求め、CNSにセットする。
均等割コードが1つも見つからなかったらリターンする
。(10,1,3,4)10.1.3.6〜10.1.
3.9 均等割すべき領域の末尾位置即ち、CNSの位置に対応
してあられれる均等割コードの位置を求めCNEにセッ
トする。均等割コードが見つからなかったらリターンす
る(10.1.3.7)10.1.3.10 均等割ずべき文字列の先頭桁SC末尾桁EC,文字数N
UMを求める。均等割文字数決定処理10.1.3.1
1 PPB内の値の補正を行う均等割処理 以上の処理を1行の頭から終わりまで実行する。
。(10,1,3,4)10.1.3.6〜10.1.
3.9 均等割すべき領域の末尾位置即ち、CNSの位置に対応
してあられれる均等割コードの位置を求めCNEにセッ
トする。均等割コードが見つからなかったらリターンす
る(10.1.3.7)10.1.3.10 均等割ずべき文字列の先頭桁SC末尾桁EC,文字数N
UMを求める。均等割文字数決定処理10.1.3.1
1 PPB内の値の補正を行う均等割処理 以上の処理を1行の頭から終わりまで実行する。
第13図の均等割文字数決定処理10.1.3.10の
詳細を第14図に示す。
詳細を第14図に示す。
10.1.3.10.I CN=CN5+110.1
.3,10.2 CLN、 CNは文字コードか?
10.1.3.10.3 CNインクリメント10.
1.3.10.4 CN=CNS10.1.3.10
.5 5C=CN !0.1.3.10.6 CN、、、CNE−110
,1,3,10,7CLN、 CNは文字コード?1
0.1,3,10.8 CNデクリメント10.1,
3,10.9 CN≦CNSi o、 i 、3゜
10.10 EC=CN10、]、、3゜10.1
1 5C=EC=CNS10.1.3.10.12
NUM=E(、−8C+1上述の各ステップの説明を
以下に行う。
.3,10.2 CLN、 CNは文字コードか?
10.1.3.10.3 CNインクリメント10.
1.3.10.4 CN=CNS10.1.3.10
.5 5C=CN !0.1.3.10.6 CN、、、CNE−110
,1,3,10,7CLN、 CNは文字コード?1
0.1,3,10.8 CNデクリメント10.1,
3,10.9 CN≦CNSi o、 i 、3゜
10.10 EC=CN10、]、、3゜10.1
1 5C=EC=CNS10.1.3.10.12
NUM=E(、−8C+1上述の各ステップの説明を
以下に行う。
10.1.3.1.0.1
CN=CNS+1 : CNS (均等割ずべき領域の
先頭桁番号)に+1したものを桁数を指 定するカレントパラメータにセラ トする。
先頭桁番号)に+1したものを桁数を指 定するカレントパラメータにセラ トする。
10.1.3.10.2
CLN、 CN (LN行CN桁のデータ)が文字コー
ドか否かを判定する。
ドか否かを判定する。
10.1.3.10.4
CN≧CNE:カレントパラメータが、均等割ずべき領
域の末尾に達したか否かを判定 する。
域の末尾に達したか否かを判定 する。
10.1.3.10.5
SC=CN : CN桁を均等割すべき文字列の先頭桁
番号とする。
番号とする。
以上の10.1.3.10.1〜10.1.3.10.
5では均等割すべき文字列の先頭をCNS、CNEで定
義された領域内の最初にあられれるスペースコード以外
のコードが存在する位置によって定義している。
5では均等割すべき文字列の先頭をCNS、CNEで定
義された領域内の最初にあられれるスペースコード以外
のコードが存在する位置によって定義している。
10.1.3.10.6
CN=CNE−1:、CNE (均等割すべき領域の末
尾桁番号) 10.1.3.10.7 (10,1,3,10,2と同様) 10.1.3.10.8 CNデクリメントする。
尾桁番号) 10.1.3.10.7 (10,1,3,10,2と同様) 10.1.3.10.8 CNデクリメントする。
10.1.3.10.9
CN≦CNS:カレントパラメータCNが、均等割すべ
き領域の先頭に達したか否かを判 定する。
き領域の先頭に達したか否かを判 定する。
10.1.3.10.10
EC=CN:カレントパラメータCNを均等割ずべき文
字列の先頭とする。
字列の先頭とする。
以上の10.1,3.10.6〜10.1.3.10.
10では均等割すべき領域内で均等割ずべき文字列の末
尾を求めECにセットしている。
10では均等割すべき領域内で均等割ずべき文字列の末
尾を求めECにセットしている。
10.1.3.10.11
SC=EC=CNS:均等領域内にスペースコード以外
が存在しなかつた時、このス テップに来る。本来的に均等割 の意味を持たないが、仮に5C=EC =CNSと設定する。
が存在しなかつた時、このス テップに来る。本来的に均等割 の意味を持たないが、仮に5C=EC =CNSと設定する。
10.1.3.IQ、I2
NUM=EC−5C+l :均等割対象外文字列の数N
UMを求める。
UMを求める。
N U M = E C−8C+ 1
〔均等割処理〕
第13図に示す均等割処理(10,1,3,1)をさら
に第15図を用いて説明する。
に第15図を用いて説明する。
10.1.3.11.1 NUM=1?10.1.3
.1!、2 ALN、 CNE−ALN、 CNSを
NUM−1で除し商をAP余りをRPとする。
.1!、2 ALN、 CNE−ALN、 CNSを
NUM−1で除し商をAP余りをRPとする。
10.1.3.11.3 RP≠0か?10.1,3
.11.4 ALN、CN=ALN、eNs+ (
AP+1)X (CN−5O) (CN=SC,SC+1.・・・、SC+RP)10.
1.3.11.5 ALN、 CN=ALN、 S
C十RP+APX(CN−8C−RP) (CN=SC+RP+1. SC+RP+2. ・・
・、 EC) IO,1,3,11,6AI−N、CN=ALN、CN
S+APX (CN−5C) (CN=SC,SC+1. ・・・、EC)10.1
,3.11.7 ALN、 CNE+ALN、 CN
Sを2で除し、商をAP・余りをRPとする。
.11.4 ALN、CN=ALN、eNs+ (
AP+1)X (CN−5O) (CN=SC,SC+1.・・・、SC+RP)10.
1.3.11.5 ALN、 CN=ALN、 S
C十RP+APX(CN−8C−RP) (CN=SC+RP+1. SC+RP+2. ・・
・、 EC) IO,1,3,11,6AI−N、CN=ALN、CN
S+APX (CN−5C) (CN=SC,SC+1. ・・・、EC)10.1
,3.11.7 ALN、 CNE+ALN、 CN
Sを2で除し、商をAP・余りをRPとする。
10.1,3.11.8 A1.N、CN=AP (
CN=SC)10.1.3.11.9 CN5=SC
か?1、o、1.3.11.10 ALN、 cN=
99(CN=CNS、−,5C−1) 10.1.3.11.11 CN5=SCか?10.1
.3.11,12 ALN、 CN=99CN=EC
+1.EC+2.−CNE 上述の各ステップの説明をさらに行う。
CN=SC)10.1.3.11.9 CN5=SC
か?1、o、1.3.11.10 ALN、 cN=
99(CN=CNS、−,5C−1) 10.1.3.11.11 CN5=SCか?10.1
.3.11,12 ALN、 CN=99CN=EC
+1.EC+2.−CNE 上述の各ステップの説明をさらに行う。
10.1.3.1. ]、、I
1等割対象文字数が1の時は、10.1.3.11゜7
に進み、それ以外の時は10.1.3.11.2へ進む
。
に進み、それ以外の時は10.1.3.11.2へ進む
。
10.1.3.11.2
均等割領域の大きさ(A LN 、 CNE −A 1
.N 、 CNS )を均等割対象文字数−1(NUM
−1)で除し、商をAP余りをRPとする。
.N 、 CNS )を均等割対象文字数−1(NUM
−1)で除し、商をAP余りをRPとする。
10.1.3.11.3
RP≠0ならばステップ10.1.3.11.4へ進む
。
。
RP=Oならばステップ10.1.3.11.6へ進む
。
。
10.1.3.11.4
均等割対象文字列の内最初のRP文字は、その文字ピッ
チをAP+1とする。
チをAP+1とする。
即ち ALN、CN=ALN、CNS十(AP+i)
x (CN−3C)(CN=SC,SC+1.・・・、
SC+RP)10.1.3.11.5 残りの文字列の文字ピッチをAPとする。
x (CN−3C)(CN=SC,SC+1.・・・、
SC+RP)10.1.3.11.5 残りの文字列の文字ピッチをAPとする。
即ちALN、CN=ALN、SC+RP+APX (C
N−3C−RP)(CN=SC+RP+i、SC+RP
+2.・・・、EC)ステップ10,1.3.11.9
に進む。
N−3C−RP)(CN=SC+RP+i、SC+RP
+2.・・・、EC)ステップ10,1.3.11.9
に進む。
10.1.3.11.6
均等割対象文字の文字ピッチはすべてAPとなる。
即ち A LN 、 CN = A LN 、 CNS
+ A P x (CN −S C)(CN=SC,
SC+1.・・・、EC)ステップ10.1.3゜11
.9に進む。
+ A P x (CN −S C)(CN=SC,
SC+1.・・・、EC)ステップ10.1.3゜11
.9に進む。
10.1.3,11.7
均等割対象文字数(N U M )力月の時は、該文字
を均等割領域の中央に印刷するものとする。そこでその
中央の位置を求めるため次の計算をする。
を均等割領域の中央に印刷するものとする。そこでその
中央の位置を求めるため次の計算をする。
A LN 、 CNE + A LN 、 CNSを2
で除し、商をAP余りをRPとする。
で除し、商をAP余りをRPとする。
1.0,1.3.11.8
APを該文字の印刷位置とする。
即ち A LN 、 CN = A P (CN =
S C)10.1.3.11゜9 10.1.3,11.9〜10.1.3.11.12ま
でのステップは、均等割領域の中に存在する均等割対象
文字列以外の印刷位置をすべて99に設定することを行
う。まず均等割領域の先頭に均等割対象外の文字が存在
するか否かを調べる。
S C)10.1.3.11゜9 10.1.3,11.9〜10.1.3.11.12ま
でのステップは、均等割領域の中に存在する均等割対象
文字列以外の印刷位置をすべて99に設定することを行
う。まず均等割領域の先頭に均等割対象外の文字が存在
するか否かを調べる。
即ち、CN S = S Cなら存在しないことになり
ステップ10.1.3゜11.11に進む。
ステップ10.1.3゜11.11に進む。
CN5f−3Cならば存在することになり、ステップ1
0゜1.3.11.10に進む。
0゜1.3.11.10に進む。
10.1.3,11.10
均等割領域の先頭に存在する均等割対象外文字の印刷位
置をすべて99にする。
置をすべて99にする。
即ち A IJ 、 CN = 99
(CN=CNS、・・・、 S(、−1)10.1.3
,11.11 均等割領域の末尾に均等割対象外文字が存在するか否か
を調べる。
,11.11 均等割領域の末尾に均等割対象外文字が存在するか否か
を調べる。
即ち、CNE二ECであるなら存在しないのでリタ・−
ンする。CNE≠ECであるなら存在するのでステップ
10.1.3.11.12に進む。
ンする。CNE≠ECであるなら存在するのでステップ
10.1.3.11.12に進む。
10.1..3,11.12
均等割領域の末尾に存在する均等割対象外文字の印刷位
置をすべて99にセットする。
置をすべて99にセットする。
即ち A LN 、 CN = 99
(CN=EC+1.EC+2.・・・、CNE)かかる
ステップで均等割処理を終了する。
ステップで均等割処理を終了する。
(LOGOPitch決定処理決
定処理策16図に示すL OG OP i t c h
決定処理10.1.4を第16図を基に説明する。
決定処理10.1.4を第16図を基に説明する。
10.1.4.l CN =1
10.1..4.2 CLN、 CNはLOGO
コードか?10.1.4.3 CNインクリメント
10.1.4.4 CN>9? 10.1.4.5 CN5=CN 10.1.4.6 CNインクリメント10.1.
4.7 CN>9? 10.1.4.8 CLN、 CNはLOGC)
:+−ドか?10.1.4.9 CN=CN S+11.4.10 LOGO処理 上述の各ステップをさらに説明する。
コードか?10.1.4.3 CNインクリメント
10.1.4.4 CN>9? 10.1.4.5 CN5=CN 10.1.4.6 CNインクリメント10.1.
4.7 CN>9? 10.1.4.8 CLN、 CNはLOGC)
:+−ドか?10.1.4.9 CN=CN S+11.4.10 LOGO処理 上述の各ステップをさらに説明する。
10、!、4.1〜10.1.4.5
LN行の先頭からL OG O領域の先頭を捜す。もし
、最後まで存在しなかったらリターンする(10゜1.
4.4 ) oもしLOGO領域の先頭が見つかったら
(10,1,4,2)その先頭桁ナンバーをCNSにセ
ットする(10.1.4.5)。
、最後まで存在しなかったらリターンする(10゜1.
4.4 ) oもしLOGO領域の先頭が見つかったら
(10,1,4,2)その先頭桁ナンバーをCNSにセ
ットする(10.1.4.5)。
10.1.4.6〜10.1.4.9
LOGO領域の終了桁“ナンバーを捜す。も;、2行の
最後までに見つからなかったら(10゜1.4゜7)リ
ターンする。もし、L、 OG O領域の終了桁が見つ
かったら(IO,1,4,8)その終了桁ナンバ・−を
CNEにセットする。(10,1,4,9) 10.1.4.10 LOGO対象文字列の印刷位置決定を行う。(T−OG
O処理)次に該行の他のL OG O領域をさがすた
めステップ10.1.4.3に進む。
最後までに見つからなかったら(10゜1.4゜7)リ
ターンする。もし、L、 OG O領域の終了桁が見つ
かったら(IO,1,4,8)その終了桁ナンバ・−を
CNEにセットする。(10,1,4,9) 10.1.4.10 LOGO対象文字列の印刷位置決定を行う。(T−OG
O処理)次に該行の他のL OG O領域をさがすた
めステップ10.1.4.3に進む。
(r、 o c o処理〕
前述のLOGOの処理1.O,】、、4.10 (第1
6図)をさらに第17図を用いて説明する。かかる処理
ステップは以下のステップから成る。
6図)をさらに第17図を用いて説明する。かかる処理
ステップは以下のステップから成る。
10.1.4.10.1
ALN、 CN=ALN、CNS+1+7X (CN−
CNS−1)(CN=CNS+1.CNS+2.・・・
CNE −1) 10.1.4,10.2 ALN、CN5=9910
.1.4.IO,3ALN、CNE=99上述のステッ
プは以下のことを行うものである。
CNS−1)(CN=CNS+1.CNS+2.・・・
CNE −1) 10.1.4,10.2 ALN、CN5=9910
.1.4.IO,3ALN、CNE=99上述のステッ
プは以下のことを行うものである。
LOGO処理10.1.4.10(第17図)10、]
、、4.10.1 L OG O対象文字列は、L OG Oコードではさ
まれるすべての文字とする。
、、4.10.1 L OG O対象文字列は、L OG Oコードではさ
まれるすべての文字とする。
LOGO対象文字列の先頭文字の印刷位置は変化しない
ものとする。先頭文字に続く文字は、先頭文字に密着す
る形で印刷される。即ち、先頭文字以後は、文字ピッチ
7(文字の横巾)で印刷するようにする。
ものとする。先頭文字に続く文字は、先頭文字に密着す
る形で印刷される。即ち、先頭文字以後は、文字ピッチ
7(文字の横巾)で印刷するようにする。
即ち ALN、CN=ALN、CNS+1+7X (C
N−CNS−1)(CN=CNS+1.CNS−1−2
,・・・、CNF、−1)10.1.4.10.2 LOGO領域を規定する先頭のL OG Oコードの印
刷位置を99に設定する。
N−CNS−1)(CN=CNS+1.CNS−1−2
,・・・、CNF、−1)10.1.4.10.2 LOGO領域を規定する先頭のL OG Oコードの印
刷位置を99に設定する。
10.1.4.10.3
LOGO領域を規定する末尾の1、OGOコー・・ドの
印刷位置を99に設定する。
印刷位置を99に設定する。
第11図(a)に示す禁則Pitch決定処理(10゜
l。5)を第18図を用いて説明する。
l。5)を第18図を用いて説明する。
10 、1 、5 、 I CLN−は禁則コード
か?10.1.5.2 CN=6 10 、1 、5 、3 CLN 、 CNは禁則
コードか?10.1.5.4 CNデクリメンI・
10.1.5.5 CN< 1 10.1.5.6 EC=CN 10 、1 、5 、7 CN = 1 、 S
C−110,1,5,8CLN、CNは均等割コード又
はI、 OG Oコードか? 5C=CN+1 CNインクリメント CN>9? SC>EC? CN5=SC CNE=C N5=SCCNE=8NU 均等割処理(10,1,3,11) 10.1.5゜9 10.1,5,10 10.1.5.11 10.1,5.12 10.1,5.13 10、L、5.14 10.1.5.15 10.1.5.16 」二連の処理を具体的に説明する。
か?10.1.5.2 CN=6 10 、1 、5 、3 CLN 、 CNは禁則
コードか?10.1.5.4 CNデクリメンI・
10.1.5.5 CN< 1 10.1.5.6 EC=CN 10 、1 、5 、7 CN = 1 、 S
C−110,1,5,8CLN、CNは均等割コード又
はI、 OG Oコードか? 5C=CN+1 CNインクリメント CN>9? SC>EC? CN5=SC CNE=C N5=SCCNE=8NU 均等割処理(10,1,3,11) 10.1.5゜9 10.1,5,10 10.1.5.11 10.1,5.12 10.1,5.13 10、L、5.14 10.1.5.15 10.1.5.16 」二連の処理を具体的に説明する。
10.1.54
行末に禁則コ・−ドが存在するか否かを調べる3、存在
しないならばリターンする。存在するならばステップ1
0.1,5.2に進む。
しないならばリターンする。存在するならばステップ1
0.1,5.2に進む。
Xo、1.5.2〜10.1.5.6
行末に禁則コードが存在する場合は、(複数個連続して
存在することもある)その禁則コードを除いた位置を均
等割対象文字列の末尾とする6、そこで随行の末尾から
始めてあられれる禁則コード以外の文字が存在する位置
を求め(10,1,5,3)その桁ナンバーをECの値
とする。
存在することもある)その禁則コードを除いた位置を均
等割対象文字列の末尾とする6、そこで随行の末尾から
始めてあられれる禁則コード以外の文字が存在する位置
を求め(10,1,5,3)その桁ナンバーをECの値
とする。
(i 0.1.5.6 )
10.1.5.7〜10.1.5.11均等割対象文字
列の先頭は、一般的には随行の先頭であるが、途中に均
等割コードあるいはL OG Oコードが存在する場合
には、その位置の右隣の位置とする。そこで随行の先頭
から均等割対象文字列の先頭を求めるため、各文字のコ
ードチエツクを行う(10,1,5,8)。均等割対象
文字列の先頭桁ナンバーSCは最初1に設定しておくが
、変更の必要が発生したら(lo、1.fi、8) S
C値の更新を行う(10,1,5,9)。このようにし
てSCを求める。
列の先頭は、一般的には随行の先頭であるが、途中に均
等割コードあるいはL OG Oコードが存在する場合
には、その位置の右隣の位置とする。そこで随行の先頭
から均等割対象文字列の先頭を求めるため、各文字のコ
ードチエツクを行う(10,1,5,8)。均等割対象
文字列の先頭桁ナンバーSCは最初1に設定しておくが
、変更の必要が発生したら(lo、1.fi、8) S
C値の更新を行う(10,1,5,9)。このようにし
てSCを求める。
10.1.5.1.2
SCとECを比較してSC≦ECであるなら均等割処理
が実行できるためステップ10.1.5.13に進む。
が実行できるためステップ10.1.5.13に進む。
SC>ECの時はリターンする。
10.1,5.13
均等割領域の先頭桁ナンバーを七゛〉川・する。
即ち CN5=SC
10,1,5,14
均等割領域の末尾桁をセットする。。
即ち CNE=8
10.1.5.15
均等割対象文字列の文字数を計算する。
即ち N U M = E C−3C+110.1.5
.16 各文字の印刷位置の決定を行う。
.16 各文字の印刷位置の決定を行う。
(均等割処理10..1.3.11)
上述のステップにより禁則ピッチ決定処理を行 ・ラ
。
。
第1O図に示すプリント処理(10,2)を第19図を
用いてさらに説明する。
用いてさらに説明する。
1、o、2.1 LN=1
10.2.2 CN=]
10.2.3 ALN、CN=99710 、2 、
4 A 1.、、N、 CNで表わされる位置までプ
リンタヘッドを進める。
4 A 1.、、N、 CNで表わされる位置までプ
リンタヘッドを進める。
10.2.5 CLN、CNをコードとする図形パタ
ーンをCGから挿入し、プリンタへ出力する。
ーンをCGから挿入し、プリンタへ出力する。
10.2.6 CNインクリメント
10.2.7 CN>9 ?
10.2.8 プリンタに対し、CR,T、Fのコマ
ンドを与える。
ンドを与える。
10.2゜9 LNインクリメント
xo、2.to I、N>5?
各ステップをさらに説明
10,2.1. 10.2.9. 10.2.10行ご
とに1行目から順に最終行までのプリントを行う。
とに1行目から順に最終行までのプリントを行う。
10.2.2. 10.2.6. 10.2.71文字
ごとに1桁目から順に最終桁までのプリントを行う。
ごとに1桁目から順に最終桁までのプリントを行う。
10.2.3
印刷位置が99である時は、該当文字の印刷は行わない
。従ってステップ10.2.5.に進む。他の時はステ
ップ10゜2゜3に進む。
。従ってステップ10.2.5.に進む。他の時はステ
ップ10゜2゜3に進む。
1o、2.4
印刷すべき位置まで印字ヘッドを送る。
(PRTCに対し、ヘッド送りの指示を与える)10.
2.5 該当文字のプリントを行う。プリントを行・)にあたっ
ては、該当文字の文字コード(CCN 、 CN )に
対応する文字パターンをCGを参照することにより、求
めPRTCに対して該パターンを出力することにより行
う。ステップ10.2.6に進む。
2.5 該当文字のプリントを行う。プリントを行・)にあたっ
ては、該当文字の文字コード(CCN 、 CN )に
対応する文字パターンをCGを参照することにより、求
めPRTCに対して該パターンを出力することにより行
う。ステップ10.2.6に進む。
1.0.2.8
プリンタに対しCR,LFを指令する。
(PRTCに対し、CR,LFを指令する)上述のステ
ップによりプリント処理を行う。
ップによりプリント処理を行う。
上述のようにして文字処理を行う。
以」二、詳述した様に、本発明により、複数のキャラク
タパターンを複数種のピッチ制御に基づいて、高品位に
出力することができる文字処理装置を提供することが可
能となった。
タパターンを複数種のピッチ制御に基づいて、高品位に
出力することができる文字処理装置を提供することが可
能となった。
第1図は本発明による1実施例を示すブロック図、第2
図はキーボード処理の制御手順を示す図、第3図はイニ
シャライズキーの入力処理を示す図、第4図はオーバー
ライドキーの入力処理を示す図、第5図は挿入キーの入
力処理を示す図、第6図はカーソルキーの入力処理を示
す図、第7図(a)は文字キーの入力処理を示す図、第
7図(1))はデータの移動を示す図、第8図(a)は
削除キーの入力処理を示す図、第8図(b)はデータの
移動を示す図、第9図(a)は禁則キー人力処理を示す
図、第9図(b)はそのデータ移動を示す図、第10図
はプリントキーの入力処理を示す図、第11図(a)は
Pitch決定処理を示す図、第11図(11)はその
データの移動を示す図、第12図は標準Pitch決定
処理を示す図、第13図は均等割P i t c h決
定処理を示す図、第14図は均等割文字数決定処理を示
す図、第15図は均等割処理を示す図、 第16図はL OG OP r t c h決定処理を
示す図、第17図はL OG O処理を示す図、第18
図は禁則ビツヂ決定処理を示す図、第19図はプリント
処理を示す図である。 RAM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・メモリ1?OM・・・・・・・・
・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・制
御メモリDBUF・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・データバッファCPU
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・マイクロプロセツサCRT・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・表示装置PRT ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プリンタ第2
図 ■−取′−F′刈、理 第3図 イニシャライスーA−人力、4ff 第4図 オーツぐ−ライトキー人力り&’Y 鞄5区 第1:)図 第10図 ブワシトへ−人、、27九理 Pitch法定ぶ理 丈iサイズ 814、区J 隼1理 均″’4t’1人理 第1b区 1−060 Pjl;めス定外理 第 1′7 咽 LOθ0/!@理 P尺INTメ!!、、理
図はキーボード処理の制御手順を示す図、第3図はイニ
シャライズキーの入力処理を示す図、第4図はオーバー
ライドキーの入力処理を示す図、第5図は挿入キーの入
力処理を示す図、第6図はカーソルキーの入力処理を示
す図、第7図(a)は文字キーの入力処理を示す図、第
7図(1))はデータの移動を示す図、第8図(a)は
削除キーの入力処理を示す図、第8図(b)はデータの
移動を示す図、第9図(a)は禁則キー人力処理を示す
図、第9図(b)はそのデータ移動を示す図、第10図
はプリントキーの入力処理を示す図、第11図(a)は
Pitch決定処理を示す図、第11図(11)はその
データの移動を示す図、第12図は標準Pitch決定
処理を示す図、第13図は均等割P i t c h決
定処理を示す図、第14図は均等割文字数決定処理を示
す図、第15図は均等割処理を示す図、 第16図はL OG OP r t c h決定処理を
示す図、第17図はL OG O処理を示す図、第18
図は禁則ビツヂ決定処理を示す図、第19図はプリント
処理を示す図である。 RAM・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・メモリ1?OM・・・・・・・・
・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・制
御メモリDBUF・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・データバッファCPU
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・マイクロプロセツサCRT・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・表示装置PRT ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プリンタ第2
図 ■−取′−F′刈、理 第3図 イニシャライスーA−人力、4ff 第4図 オーツぐ−ライトキー人力り&’Y 鞄5区 第1:)図 第10図 ブワシトへ−人、、27九理 Pitch法定ぶ理 丈iサイズ 814、区J 隼1理 均″’4t’1人理 第1b区 1−060 Pjl;めス定外理 第 1′7 咽 LOθ0/!@理 P尺INTメ!!、、理
Claims (2)
- (1)文字情報を記憶する記憶手段、 出力される文字情報の出力間隔を指定する指定手段、 前記記憶手段に記憶される前記文字情報の内の、複数の
所望の文字列の文字間隔を前記指定手段によって指定さ
れる出力間隔とは別に、それぞれ導出する導出手段、 前記所望の文字列以外の文字列に影響を与えることなく
、前記導出手段によって導出された文字間隔に応じて、
前記複数の所望の文字列を出力する出力手段、 とを有したことを特徴とする文字処理装置。 - (2)前記導出手段は、所望の文字列を均等に割り付け
る為、或は連字パターンを生成する為の文字間隔を導出
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文字
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007771A JPH0776961B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007771A JPH0776961B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 出力方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55135561A Division JPS5759290A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Character processor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224059A true JPH02224059A (ja) | 1990-09-06 |
JPH0776961B2 JPH0776961B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=11674941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007771A Expired - Lifetime JPH0776961B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0776961B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142928A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Sharp Corp | Inhibitive processing device on dot pattern |
JPS5380918A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-17 | Toshiba Corp | Layout system for characters, symbols and others |
JPS54124639A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Sharp Corp | Character processing system |
JPS55123789A (en) * | 1979-03-17 | 1980-09-24 | Nec Corp | Character pitch variable print control |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2007771A patent/JPH0776961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142928A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Sharp Corp | Inhibitive processing device on dot pattern |
JPS5380918A (en) * | 1976-12-25 | 1978-07-17 | Toshiba Corp | Layout system for characters, symbols and others |
JPS54124639A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Sharp Corp | Character processing system |
JPS55123789A (en) * | 1979-03-17 | 1980-09-24 | Nec Corp | Character pitch variable print control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0776961B2 (ja) | 1995-08-16 |
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