JPH0310512B2 - - Google Patents
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- JPH0310512B2 JPH0310512B2 JP56115254A JP11525481A JPH0310512B2 JP H0310512 B2 JPH0310512 B2 JP H0310512B2 JP 56115254 A JP56115254 A JP 56115254A JP 11525481 A JP11525481 A JP 11525481A JP H0310512 B2 JPH0310512 B2 JP H0310512B2
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- output
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、均整のとれた複数の文字列を出力す
ることができる出力装置に関する。特に出力位置
をドツト出力位置に関連したデータにより管理し
ている出力装置に関する。
ることができる出力装置に関する。特に出力位置
をドツト出力位置に関連したデータにより管理し
ている出力装置に関する。
[従来技術]
従来、ドツトパターンを出力する装置におい
て、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置は見あたらなかつた。
て、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置は見あたらなかつた。
[目的]
以上の点に鑑み、本発明の目的は、出力すべき
複数の文字列を表すコード列を格納する第1記憶
手段、文字コードに対応してドツトパターンを生
成する為のパターンデータとピツチ情報を格納す
る第2記憶手段、均整のとれた複数の文字列を出
力すべき領域を表す領域情報を格納する第3記憶
手段、前記第1記憶手段に記憶される前記文字コ
ード列に対応する前記複数のパターンデータの出
力位置を前記第2記憶手段に記憶される前記ピツ
チ情報に基づいて決定する決定手段、前記第3記
憶手段に記憶される前記領域情報に基づいて、前
記決定手段によつて決定される前記出力位置を修
正する修正手段、前記修正手段によつて得られる
前記出力位置をドツト出力位置に関連したデータ
として格納する第4記憶手段、とを有した出力装
置を提供することにある。
複数の文字列を表すコード列を格納する第1記憶
手段、文字コードに対応してドツトパターンを生
成する為のパターンデータとピツチ情報を格納す
る第2記憶手段、均整のとれた複数の文字列を出
力すべき領域を表す領域情報を格納する第3記憶
手段、前記第1記憶手段に記憶される前記文字コ
ード列に対応する前記複数のパターンデータの出
力位置を前記第2記憶手段に記憶される前記ピツ
チ情報に基づいて決定する決定手段、前記第3記
憶手段に記憶される前記領域情報に基づいて、前
記決定手段によつて決定される前記出力位置を修
正する修正手段、前記修正手段によつて得られる
前記出力位置をドツト出力位置に関連したデータ
として格納する第4記憶手段、とを有した出力装
置を提供することにある。
以上の点に鑑み、本発明の目的は、ドツト出力
位置に関連したデータによつて出力位置を管理
し、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置を提供することにある。
位置に関連したデータによつて出力位置を管理
し、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置を提供することにある。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明について詳細に説
明する。
明する。
本発明による1実施例を具体的に説明する前
に、まず本実施例を説明するのに用いられる用語
について説明する。
に、まず本実施例を説明するのに用いられる用語
について説明する。
1 均等割コード
均等割キーを押下することにより、本装置に
取入れることができる。均等割コードではさま
れた文字列は、印刷される時に、均等割コード
で規定される領域に均等に割付けられて出力さ
れる。
取入れることができる。均等割コードではさま
れた文字列は、印刷される時に、均等割コード
で規定される領域に均等に割付けられて出力さ
れる。
2 LOGO(Logotype)コード
LOGOキーを押下することにより本装置に取
入れられる。このLOGOキーは最初の操作で、
後続する文字の文字間隔を零とするように指示
を与え、第2回目の操作で、先に指示された文
字間隔を零とする指定、すなわちLOGO指定を
解除する。すなわち、LOGOキー入力による
LOGOコードではさまれた文字列は印刷される
時に横方向の文字間隔が零となる。また、
LOGOコードではさまれた文字列の印刷位置は
LOGOコードではさまれた領域の中央に位置す
るように当該文字列を出力する。
入れられる。このLOGOキーは最初の操作で、
後続する文字の文字間隔を零とするように指示
を与え、第2回目の操作で、先に指示された文
字間隔を零とする指定、すなわちLOGO指定を
解除する。すなわち、LOGOキー入力による
LOGOコードではさまれた文字列は印刷される
時に横方向の文字間隔が零となる。また、
LOGOコードではさまれた文字列の印刷位置は
LOGOコードではさまれた領域の中央に位置す
るように当該文字列を出力する。
3 行頭禁則処理
日本語の特質として行の先頭に配置されるこ
とが不自然である文字等が、文字処理の過程で
行の先頭に配置されることがある。このような
時、禁則キーを押下することにより、文字列の
再配置が自動的に行われる。行頭禁則文字には
次のものがある。
とが不自然である文字等が、文字処理の過程で
行の先頭に配置されることがある。このような
時、禁則キーを押下することにより、文字列の
再配置が自動的に行われる。行頭禁則文字には
次のものがある。
。、)、.、 、 、』、」、]、}、ア、イ、ウ、
エ、
オ、ヤ、ユ、ヨ、ツ、カ、ケ、あ、い、う、
え、お、や、ゆ、よ、つ 4 行末禁則処理 日本語の特質として行の末尾に配置されるこ
とが不自然である文字等が文字処理を過程での
行の末尾に配置されることがある。このような
時禁則キーを押下することにより文字列の再配
置が自動的に行なわれる。行末禁則文字には次
のものがある。
エ、
オ、ヤ、ユ、ヨ、ツ、カ、ケ、あ、い、う、
え、お、や、ゆ、よ、つ 4 行末禁則処理 日本語の特質として行の末尾に配置されるこ
とが不自然である文字等が文字処理を過程での
行の末尾に配置されることがある。このような
時禁則キーを押下することにより文字列の再配
置が自動的に行なわれる。行末禁則文字には次
のものがある。
(、「、『、[、{、¥、$
次に本発明による実施例の概略を述べる。キー
ボードからは文字情報の他、各種フアンクシヨン
情報が入力される。キーボードから入力した文字
情報は表示装置上に表示され、挿入、オーバーラ
イト、削除等の編集処理を行うことができる。本
実施例における文字列は文字が1つであつても複
数であつても良い。尚、本実施例においては、前
記キーボードは1例であつて、単にデータの入力
を行う為のものであり、これに限るものではない
ことは言うまでもない。入力したい表示装置上の
位置はカーソルをカーソルキーで動かすことによ
り自由に選択できる。LOGO印刷を行おうとする
時は、LOGOの部分パターンをコード化し、その
コード列をLOGOコードではさむようにする。
LOGOコードはLOGOキーを入力することにより
入力でき、部分パターンコードは、そのコードに
対応するキーをキーボード上に設けることにより
入力できる。
ボードからは文字情報の他、各種フアンクシヨン
情報が入力される。キーボードから入力した文字
情報は表示装置上に表示され、挿入、オーバーラ
イト、削除等の編集処理を行うことができる。本
実施例における文字列は文字が1つであつても複
数であつても良い。尚、本実施例においては、前
記キーボードは1例であつて、単にデータの入力
を行う為のものであり、これに限るものではない
ことは言うまでもない。入力したい表示装置上の
位置はカーソルをカーソルキーで動かすことによ
り自由に選択できる。LOGO印刷を行おうとする
時は、LOGOの部分パターンをコード化し、その
コード列をLOGOコードではさむようにする。
LOGOコードはLOGOキーを入力することにより
入力でき、部分パターンコードは、そのコードに
対応するキーをキーボード上に設けることにより
入力できる。
印刷時には、文字間隔が零となるように印刷さ
れ、結果として、部分パターンが合成された
LOGOパターンがLOGOコードで指定された領域
の中央に出力される。均等割印刷を行おうとする
時は、均等割すべき領域を均等割コードにより指
定し、その間に文字列を入力するようにする。こ
こで文字列の前と後に続くスペースコードは、た
とえ均等割コードにはさまれていても、均等割対
象文字列とはならないものとする。
れ、結果として、部分パターンが合成された
LOGOパターンがLOGOコードで指定された領域
の中央に出力される。均等割印刷を行おうとする
時は、均等割すべき領域を均等割コードにより指
定し、その間に文字列を入力するようにする。こ
こで文字列の前と後に続くスペースコードは、た
とえ均等割コードにはさまれていても、均等割対
象文字列とはならないものとする。
均等割コードの入力は、均等割キーを押下する
ことにより可能である。この均等割印刷は、均整
のとれた文字列を出力するための技術であること
は言うまでもない。
ことにより可能である。この均等割印刷は、均整
のとれた文字列を出力するための技術であること
は言うまでもない。
このようにして入力された文字列に対し、自動
的に禁則処理を実行するためには、禁則キーを押
下する。禁則キーを押下すると、第9図bに示す
ように、行末、行頭に存在した禁則文字はすべて
その位置から除かれる。その結果第9図bに示す
ように禁則コード(禁のマークで示される)が挿
入された形となる。
的に禁則処理を実行するためには、禁則キーを押
下する。禁則キーを押下すると、第9図bに示す
ように、行末、行頭に存在した禁則文字はすべて
その位置から除かれる。その結果第9図bに示す
ように禁則コード(禁のマークで示される)が挿
入された形となる。
一度このような形になつた文字列に対して、挿
入あるいは削除を行おうとすると、禁則コードに
対しては、特別な処理が行われる。すなわち、挿
入においては第7図bに示すように禁則コードは
その前に存在する文字列に食われるようになる。
削除においては第8図bのように禁則コードが増
加するようになる。このような処理を行うこと
で、一度禁則処理を行つた文字列が、編集処理に
よつて再び禁則に反する配置となることを最小限
に食い止めるようにする。
入あるいは削除を行おうとすると、禁則コードに
対しては、特別な処理が行われる。すなわち、挿
入においては第7図bに示すように禁則コードは
その前に存在する文字列に食われるようになる。
削除においては第8図bのように禁則コードが増
加するようになる。このような処理を行うこと
で、一度禁則処理を行つた文字列が、編集処理に
よつて再び禁則に反する配置となることを最小限
に食い止めるようにする。
表示装置の表示面上にこのようにして形成され
た文字列は、PRINTキーを押下することにより
印刷用紙にプリントアウトされる。
た文字列は、PRINTキーを押下することにより
印刷用紙にプリントアウトされる。
プリントにあたつては、通常の印刷は均等割指
定、LOGO指定された文字列に対しては、指定さ
れた配置で印刷される。禁則マークが存在する行
については、印刷にあたつて禁則マークが除か
れ、残りの文字列が左右マージン内に均等に割付
けられて印刷される。
定、LOGO指定された文字列に対しては、指定さ
れた配置で印刷される。禁則マークが存在する行
については、印刷にあたつて禁則マークが除か
れ、残りの文字列が左右マージン内に均等に割付
けられて印刷される。
第1図は本発明印刷装置の一実施例を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
CPUはマイクロプロセツサで、演算、論理判
断等を行う。
断等を行う。
ABはアドレスバスで、制御対象を指示する信
号を転送する。
号を転送する。
DBは各種データを転送する多方向性のデータ
バスである。
バスである。
CBはコントロールバスで各種制御対象に制御
信号を印加する。
信号を印加する。
KBはキーボードで文字情報入力用キーとフア
ンクシヨン入力用キーとを有する。ここで、文字
入力用キーからは英数字、カナ、記号の他、ユー
ザが定義した特殊パターンに対応するコードも入
力できるものとする。フアンクシヨン入力用キー
には次のものがある。すなわちイニシヤライズキ
ー、オーバライトキー、挿入キー、カーソルキ
ー、削除キー、禁則キー、プリントキーの7種で
ある。
ンクシヨン入力用キーとを有する。ここで、文字
入力用キーからは英数字、カナ、記号の他、ユー
ザが定義した特殊パターンに対応するコードも入
力できるものとする。フアンクシヨン入力用キー
には次のものがある。すなわちイニシヤライズキ
ー、オーバライトキー、挿入キー、カーソルキ
ー、削除キー、禁則キー、プリントキーの7種で
ある。
CRTCはCRTコントローラであり、後述する
表示装置CRTの画面上に後述するデータバツフ
アDBUF内に格納された文字(記号も含む)デ
ータを文字パターン化し、8桁×4行の形態で表
示するように制御する。また、後述するカーソル
レジスタCR内に格納されているデータに従つて、
表示装置CRT画面上の対応するポジシヨンにカ
ーソルを表示するようにも制御する。
表示装置CRTの画面上に後述するデータバツフ
アDBUF内に格納された文字(記号も含む)デ
ータを文字パターン化し、8桁×4行の形態で表
示するように制御する。また、後述するカーソル
レジスタCR内に格納されているデータに従つて、
表示装置CRT画面上の対応するポジシヨンにカ
ーソルを表示するようにも制御する。
CRはカーソルレジスタであり、表示装置CRT
画面上に表示すべきカーソルのポジシヨンを格納
する。
画面上に表示すべきカーソルのポジシヨンを格納
する。
データバツフアDBUFはキーボードKBから入
力されたデータ例えばコード列を蓄えるためのデ
ータバツフアであり、その容量は8桁×4行分の
文字情報を格納できるだけの大きさとする。
力されたデータ例えばコード列を蓄えるためのデ
ータバツフアであり、その容量は8桁×4行分の
文字情報を格納できるだけの大きさとする。
CRTは文字情報およびカーソルを表示する表
示装置、例えば陰極線管表示装置である。
示装置、例えば陰極線管表示装置である。
CGは表示装置CRT上に文字を表示するための
キヤラクタジエネレータであり、例えば9×7ド
ツトマトリツクスの文字パターンが格納されてい
る。尚、後述の第11図或はフロチヤートに示す
ように、文字ピツチとして10ドツトが標準の文字
ピツチとして、このCGに格納されていることは
言うまでもない、また、この文字ピツチは各文字
ごとに異なつていても良い。文字情報のプリント
アウトにあたつては、マイクロプロセツサCPU
からの文字コードを文字パターンに変換するため
にこのキヤラクタジエネレータCGを用いる。
キヤラクタジエネレータであり、例えば9×7ド
ツトマトリツクスの文字パターンが格納されてい
る。尚、後述の第11図或はフロチヤートに示す
ように、文字ピツチとして10ドツトが標準の文字
ピツチとして、このCGに格納されていることは
言うまでもない、また、この文字ピツチは各文字
ごとに異なつていても良い。文字情報のプリント
アウトにあたつては、マイクロプロセツサCPU
からの文字コードを文字パターンに変換するため
にこのキヤラクタジエネレータCGを用いる。
PRTはドツトプリンタ、例えば9×1ドツト
(縦9ドツト、横1ドツト)のサーマルヘツドを
有するサーマルプリンタであり、PRTコントロ
ーラPRTCにより制御される。
(縦9ドツト、横1ドツト)のサーマルヘツドを
有するサーマルプリンタであり、PRTコントロ
ーラPRTCにより制御される。
PRTCはプリンタPRTを制御するためのPRT
コントローラである。マイクロプロセツサCPU
からのヘツド送りの情報によつてプリンタPRT
のヘツド位置を左右方向に自由に動かすことがで
きると同時にマイクロプロセツサCPUからの文
字パターン情報に従つて、プリンタPRTの印字
を制御することができる。また、マイクロプロセ
ツサCPUからのキヤリツジリターンCR、ライン
フイードLFの指令に従つてプリンタPRTのキヤ
リツジリターンCR、ラインフイードLFを制御す
る。PRTコントローラPRTCはプリンタPRTの
サーマルヘツドの横方向の位置をドツト単位で自
由に制御することができるものとする。文字パタ
ーンを印刷する時はプリンタPRの9×1ドツト
のサーマルヘツドを横方向へ1ドツトずつずらし
つつ、縦1列の文字部パターンを印字しながら全
体で9×7ドツトの文字を印刷するものとする。
コントローラである。マイクロプロセツサCPU
からのヘツド送りの情報によつてプリンタPRT
のヘツド位置を左右方向に自由に動かすことがで
きると同時にマイクロプロセツサCPUからの文
字パターン情報に従つて、プリンタPRTの印字
を制御することができる。また、マイクロプロセ
ツサCPUからのキヤリツジリターンCR、ライン
フイードLFの指令に従つてプリンタPRTのキヤ
リツジリターンCR、ラインフイードLFを制御す
る。PRTコントローラPRTCはプリンタPRTの
サーマルヘツドの横方向の位置をドツト単位で自
由に制御することができるものとする。文字パタ
ーンを印刷する時はプリンタPRの9×1ドツト
のサーマルヘツドを横方向へ1ドツトずつずらし
つつ、縦1列の文字部パターンを印字しながら全
体で9×7ドツトの文字を印刷するものとする。
RAMはランダムアクセスメモリで、各種デー
タの一時記憶に用いられる。このメモリRAMの
中には、例えば、マイクロプロセツサCPUが処
理実行中に用いる各種レジスタLN、CN、AP、
RP、NUM、CNS、CNE、SC、ECやオーバラ
イトフラツグOWFGその他カレントパラメータ
等が含まれる。つまり均整のとれた文字列を出力
するための領域情報等もこのRAMに格納されて
いる。言うまでもなく均等割付けもされた文字列
も、均整のとれた文字列である。尚、後述の第1
1図或はフロチヤートに示すように、10ドツトを
表すデータが標準の文字ピツチとして、この
RAMに格納されていても良い、又、もの文字ピ
ツチは各文字毎に異なつていても良い。
タの一時記憶に用いられる。このメモリRAMの
中には、例えば、マイクロプロセツサCPUが処
理実行中に用いる各種レジスタLN、CN、AP、
RP、NUM、CNS、CNE、SC、ECやオーバラ
イトフラツグOWFGその他カレントパラメータ
等が含まれる。つまり均整のとれた文字列を出力
するための領域情報等もこのRAMに格納されて
いる。言うまでもなく均等割付けもされた文字列
も、均整のとれた文字列である。尚、後述の第1
1図或はフロチヤートに示すように、10ドツトを
表すデータが標準の文字ピツチとして、この
RAMに格納されていても良い、又、もの文字ピ
ツチは各文字毎に異なつていても良い。
ROMは例えば読取り専用メモリによる制御メ
モリで第2図以降に示される制御手順が格納され
る。
モリで第2図以降に示される制御手順が格納され
る。
PPBはプリントピツチバツフアであり、デー
タバツフアDBUFに格納されているプリントす
べきデータの、実際にプリントすべき横方向の絶
対アドレスがドツト単位でこのバツフアPPBに
記入される。このPPBにより、複数の文字列の、
文字ピツチの累積ドツト位置として文字パターン
の出力位置例えば行長をドツト出力位置に関連し
たデータとして格納することができるのである。
要は出力装置のドツトに対応づけられていれば良
いのである。或は、各文字列の、文字ピツチに基
づいて、各文字パターンの出力位置をドツト出力
位置に関連したデータとして格納されているので
ある。
タバツフアDBUFに格納されているプリントす
べきデータの、実際にプリントすべき横方向の絶
対アドレスがドツト単位でこのバツフアPPBに
記入される。このPPBにより、複数の文字列の、
文字ピツチの累積ドツト位置として文字パターン
の出力位置例えば行長をドツト出力位置に関連し
たデータとして格納することができるのである。
要は出力装置のドツトに対応づけられていれば良
いのである。或は、各文字列の、文字ピツチに基
づいて、各文字パターンの出力位置をドツト出力
位置に関連したデータとして格納されているので
ある。
次に本実施例の動作を第2図〜第19図を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
まず最初に、以下で使われる各種パラメータお
よび記号につき説明しておく。なお、これらパラ
メータおよび記号のそれぞれはそのままレジスタ
の名称としても用いるものとする。
よび記号につき説明しておく。なお、これらパラ
メータおよび記号のそれぞれはそのままレジスタ
の名称としても用いるものとする。
LN:行数を指定するカレントパラメータ
CN:桁数を指定するカレントパラメータ
CLN,CN:LN行、CN桁のデータバツフアDBUF内
コード ALN,CN:LN行、CN桁のPPB内の値、すなわち
CLN,CNをプリントすべき横方向の位置をドツト
単位で表現したもの。
コード ALN,CN:LN行、CN桁のPPB内の値、すなわち
CLN,CNをプリントすべき横方向の位置をドツト
単位で表現したもの。
NUM:文字列の個数を示すパラメータ
CNS:均等割すべき領域の先頭桁番号
CNE:均等割すべき領域の末尾桁番号
SC:均等割すべき文字列の先頭桁番号
EC:均等割すべき文字列の末尾桁番号
AP:商
RP:余り
キーボードKB上のキーが操作されると第2図
に示すKB処理が行われる。各ステツプの制御を
以下に示す。
に示すKB処理が行われる。各ステツプの制御を
以下に示す。
1 KBから入力あつたか?
2 KBからデータ入力
3〜10 入力されたデータに従い、各処理を実行
する。尚、本発明は、本実施例に示す様にプロ
ーチヤートによつて表されるプログラムに基づ
いて制御され、実現するものである。従つて、
本発明は、出力装置を対象とするものであると
共に出力装置やコンピユータにプログラムを供
給することにより本発明の制御が達成する場合
も対象とするものであることは言うまでもな
い。
する。尚、本発明は、本実施例に示す様にプロ
ーチヤートによつて表されるプログラムに基づ
いて制御され、実現するものである。従つて、
本発明は、出力装置を対象とするものであると
共に出力装置やコンピユータにプログラムを供
給することにより本発明の制御が達成する場合
も対象とするものであることは言うまでもな
い。
各ステツプの制御を以下にさらに説明する。電
源がオンされるとKB処理が動き出すように構成
されている。まずステツプ1でキーボードKBか
らの入力データが有るか否かを待つ。もし、デー
タ入力があれば次のステツプ2に進む。ステツプ
2でキーボードKBからデータを入力する。ステ
ツプ3〜10でKBから入力したデータに従つて、
各処理を実行する。このデータ入力がイニシヤラ
イズキーからの入力であつた時は第3図に示すイ
ニシヤライズキー入力処理3が実行される。デー
タ入力がオーバライトキーからの入力であつた時
は第4図に示すオーバライトキー入力処理4が実
行される。データ入力が挿入キーからの入力であ
つた時は第5図に示す挿入キー入力処理5が実行
される。データ入力がカーソルキーからの入力で
あつた時は第6図に示すカーソルキー入力処理6
が実行される。データ入力が文字キー、LOGOキ
ー、均等割キーからの入力であつた時は第7図a
に示す文字キー入力処理7が実行される。データ
入力が削除キーからの入力であつた時は第8図a
に示す削除キー入力処理8が実行される。データ
入力が禁則キーからの入力であつた時は第9図a
に示す禁則キー入力処理9が実行される。データ
入力がプリントキーからの入力であつた時は第1
0図に示すプリントキー入力処理10が実行され
る。
源がオンされるとKB処理が動き出すように構成
されている。まずステツプ1でキーボードKBか
らの入力データが有るか否かを待つ。もし、デー
タ入力があれば次のステツプ2に進む。ステツプ
2でキーボードKBからデータを入力する。ステ
ツプ3〜10でKBから入力したデータに従つて、
各処理を実行する。このデータ入力がイニシヤラ
イズキーからの入力であつた時は第3図に示すイ
ニシヤライズキー入力処理3が実行される。デー
タ入力がオーバライトキーからの入力であつた時
は第4図に示すオーバライトキー入力処理4が実
行される。データ入力が挿入キーからの入力であ
つた時は第5図に示す挿入キー入力処理5が実行
される。データ入力がカーソルキーからの入力で
あつた時は第6図に示すカーソルキー入力処理6
が実行される。データ入力が文字キー、LOGOキ
ー、均等割キーからの入力であつた時は第7図a
に示す文字キー入力処理7が実行される。データ
入力が削除キーからの入力であつた時は第8図a
に示す削除キー入力処理8が実行される。データ
入力が禁則キーからの入力であつた時は第9図a
に示す禁則キー入力処理9が実行される。データ
入力がプリントキーからの入力であつた時は第1
0図に示すプリントキー入力処理10が実行され
る。
今、イニシヤライズキーが操作されたとする
と、ステツプ2の処理の後、第3図にその詳細を
示すイニシヤライズキー入力処理3が行われる。
と、ステツプ2の処理の後、第3図にその詳細を
示すイニシヤライズキー入力処理3が行われる。
まず、その各ステツプ3.1〜3.3を説明する。
3.1 カーソルレジスタCRに1をセツトする。
3.2 データバツフアDBUFにすべてスペースコ
ードを埋める。
ードを埋める。
3.3 オーバライトフラツグOWFGをセツトする。
上述の各ステツプの内容について以下にさらに
説明する。
説明する。
3.1 まず、入力を開始する前に必ずイニシヤラ
イズキーを押下し、イニシヤライズキー入力処
理を実行する。まずカーソルレジスタCRを1
にセツトし、表示装置CRTの画面上でカーソ
ルの位置を左上に持つていく。
イズキーを押下し、イニシヤライズキー入力処
理を実行する。まずカーソルレジスタCRを1
にセツトし、表示装置CRTの画面上でカーソ
ルの位置を左上に持つていく。
3.2 データバツフアDBUFにすべてスペースコ
ードを埋めてCRT画面をクリアする。
ードを埋めてCRT画面をクリアする。
3.3 オーバライトフラツグOWFGをセツトする。
上述の処理を終えるともとに戻る。もしオーバ
ライトキーが操作されたならば、オーバライトフ
ラツグOWFGを1にセツトしてキー待ちに戻る。
ライトキーが操作されたならば、オーバライトフ
ラツグOWFGを1にセツトしてキー待ちに戻る。
挿入キーが操作されたならば、オーバライトフ
ラツグOWFGをリセツトしてキー待ちに戻る。
ラツグOWFGをリセツトしてキー待ちに戻る。
操作されたキーがオーバライトキーであれば、
第4図に示すステツプ4.1においてオーバライト
キー入力の処理が実行される。
第4図に示すステツプ4.1においてオーバライト
キー入力の処理が実行される。
操作されたキーが挿入キーであれば、第5図に
示すステツプ5.1において挿入キー入力の処理が
実行される。
示すステツプ5.1において挿入キー入力の処理が
実行される。
操作されたキーがカーソルキーであれば、第6
図に示す各ステツプ6.1〜6.3が実行される。
図に示す各ステツプ6.1〜6.3が実行される。
6.1 カーソルレジスタCRをインクリメントす
る。
る。
6.2 カーソルレジスタCRの値は33以上か?
6.3 カーソルレジスタCRの値を1にセツトす
る。
る。
上述のステツプ6.1〜6.3によりカーソルを1つ
ずつ進める。もし、カーソルがCRT画面上右下
の位置に来たら、次はCRT画面上左上に来るよ
うにする。
ずつ進める。もし、カーソルがCRT画面上右下
の位置に来たら、次はCRT画面上左上に来るよ
うにする。
もし、文字キーが操作されたならば、第7図a
に示すステツプ7.1〜7.6の処理が行われる。
に示すステツプ7.1〜7.6の処理が行われる。
7.1オーバライトモード(OWFG=1)か?
7.2 カーソルが存在する位置の次以降に禁則コ
ードが存在するか? 7.3 カーソルが存在している位置から該禁則コ
ードが存在する位置の手前までの内容をすべて
1つずつ後へずらす。
ードが存在するか? 7.3 カーソルが存在している位置から該禁則コ
ードが存在する位置の手前までの内容をすべて
1つずつ後へずらす。
7.4 カーソルが存在する位置以降の内容をすべ
て1つずつ後へずらす。
て1つずつ後へずらす。
7.5 カーソルが存在する位置へ入力データをオ
ーバライトする。
ーバライトする。
7.6 カーソルキー入力処理6を実行する。
上述のステツプについてさらに説明する。
7.1 オーバライトモードが挿入モードかにより
処理が異なる。オーバライトモードの時(オー
バライトフラツグがセツトされている時)ステ
ツプ7.5に進む。挿入モードの時(オーバライ
トフラツグがリセツトされている時)ステツプ
7.2に進む。
処理が異なる。オーバライトモードの時(オー
バライトフラツグがセツトされている時)ステ
ツプ7.5に進む。挿入モードの時(オーバライ
トフラツグがリセツトされている時)ステツプ
7.2に進む。
7.2 カーソルが存在する位置以降に禁則コード
が存在する時はステツプ7.3に進み、存在しな
い時はステツプ7.4に進む。
が存在する時はステツプ7.3に進み、存在しな
い時はステツプ7.4に進む。
7.3 カーソルが存在する位置以降の文字列を文
字の挿入が行われるため後送りしなければなら
ないが、後送りする文字列は、カーソルより後
にあつてカーソルに最も近い禁則コードまでと
する。従つて、該禁則コードは消滅することに
なる。次にステツプ7.5に進む。
字の挿入が行われるため後送りしなければなら
ないが、後送りする文字列は、カーソルより後
にあつてカーソルに最も近い禁則コードまでと
する。従つて、該禁則コードは消滅することに
なる。次にステツプ7.5に進む。
7.4 カーソルが存在する以降の文字列をすべて
1つずつ後に送る。最後の1文字は捨て去る。
1つずつ後に送る。最後の1文字は捨て去る。
7.5 カーソルが存在する位置へ入力データを書
き込む。
き込む。
7.6 カーソルを1つ進めるためカーソルキー入
力処理6を実行する。
力処理6を実行する。
第7図bは、文字の挿入の例である。7.3で示
される図面で禁則マークが取り除かれ、その位置
以降に挿入の影響が波及していないのがわかる。
なお、第7図bにおいて付されている番号は第7
図aにおけるステツプに対応しているものであ
る。以下すべて同様とする。
される図面で禁則マークが取り除かれ、その位置
以降に挿入の影響が波及していないのがわかる。
なお、第7図bにおいて付されている番号は第7
図aにおけるステツプに対応しているものであ
る。以下すべて同様とする。
もし削除キーが操作されると、以下のステツプ
8.1〜8.5が実行される。
8.1〜8.5が実行される。
8.1 カーソルが存在する位置の次以降に禁則コ
ードが存在するか? 8.2 カーソルが存在する位置の次から、該禁則
コードが存在する位置までのデータバツフアの
内容をすべて1つずつ前にずらす。
ードが存在するか? 8.2 カーソルが存在する位置の次から、該禁則
コードが存在する位置までのデータバツフアの
内容をすべて1つずつ前にずらす。
8.3 該禁則コードが存在した位置のデータバツ
フアの内容を禁則コードに置き換える。
フアの内容を禁則コードに置き換える。
8.4 カーソルが存在する位置の次から、データ
バツフアの内容をすべて1つずつ前にずらす。
バツフアの内容をすべて1つずつ前にずらす。
8.5 データバツフアの最終位置にスペースコー
ドを埋める。
ドを埋める。
以上の各ステツプについてさらに説明する。
8.1 カーソルが存在する位置以降に禁則コード
が存在するならばステツプ8.2に進む。存在し
ないならばステツプ8.4に進む。
が存在するならばステツプ8.2に進む。存在し
ないならばステツプ8.4に進む。
8.2 カーソルが存在する位置の次から、禁則コ
ードが存在する位置まですべて1つずつ前にず
らす。カーソルが存在するところの文字は消失
する。
ードが存在する位置まですべて1つずつ前にず
らす。カーソルが存在するところの文字は消失
する。
8.3 該禁則コードが存在した位置のデータバツ
フアDBUFの内容を禁則コードに置き換える。
このために当該位置には禁則コードが複数個並
ぶことになる。次いでリターンする。
フアDBUFの内容を禁則コードに置き換える。
このために当該位置には禁則コードが複数個並
ぶことになる。次いでリターンする。
8.4 カーソルが存在する位置の次からデータバ
ツフアDBUFの内容をすべて1つずつ前にず
らす。カーソルが存在するところの文字は消失
する。
ツフアDBUFの内容をすべて1つずつ前にず
らす。カーソルが存在するところの文字は消失
する。
8.5 データバツフアDBUFの末尾にスペースコ
ードを埋める。
ードを埋める。
第8図bは削除キー入力処理の例である。ステ
ツプ8.3においてCRT画面上には禁則コードが複
数個並ぶことが解る。
ツプ8.3においてCRT画面上には禁則コードが複
数個並ぶことが解る。
禁則キーが操作された場合は第9図aに示す処
理ステツプ9.1〜9.11が実行される。
理ステツプ9.1〜9.11が実行される。
9.1 カーソルが存在する行ナンバーをLNにセツ
トする。
トする。
9.2 行末に行末禁則文字が存在するか?
9.3 行末禁則文字は、行末に何文字連続して続
いているかを調べ、その数をNUMとする。
いているかを調べ、その数をNUMとする。
9.4 NUMが4より大の時はNUM=3とする。
9.5 桁ナンバー〔9−NUM〕の位置に禁則コー
ドを〔HUM〕個挿入する。(LN行に対して)。
ドを〔HUM〕個挿入する。(LN行に対して)。
9.6 LN≧4?
9.7 〔LN+1〕行の行頭に行頭禁則文字が存在
するか? 9.8 LN行の行末に行頭禁則文字が何文字連続し
て存在しているかを調べ、その文字数をNUM
とする。
するか? 9.8 LN行の行末に行頭禁則文字が何文字連続し
て存在しているかを調べ、その文字数をNUM
とする。
9.9 NUMをインクリメントする。
9.10 LMをインクリメントする。
9.11 LN>4?
上述の各ステツプの内容を以下に説明する。
9.1、9.10、9.11 カーソルが存在する行から最終
目まで順に9.2〜9.10までのステツプを繰り返
す。
目まで順に9.2〜9.10までのステツプを繰り返
す。
9.2 行末に行末禁則文字が存在するか否かをチ
エツクする。存在していたら行末禁則処理を実
行するためステツプ9.3に進む。存在していな
ければステツプ9.6に進む。
エツクする。存在していたら行末禁則処理を実
行するためステツプ9.3に進む。存在していな
ければステツプ9.6に進む。
9.3 行末禁則文字が何文字続いているかを調べ、
その値をNUMとする。
その値をNUMとする。
9.4 NUMが4より大の時はNUM=3とする。
すなわち、禁則処理は最大3文字まで実行する
ものとする。
すなわち、禁則処理は最大3文字まで実行する
ものとする。
9.5 9−NUMの値で表される桁位置にNUMの
値で表される数の禁則コードを挿入する。その
挿入処理は、第7図aに示した挿入処理と全く
同じである。ここで、9は1行の文字数+1の
値である。次にステツプ9.10に進む。
値で表される数の禁則コードを挿入する。その
挿入処理は、第7図aに示した挿入処理と全く
同じである。ここで、9は1行の文字数+1の
値である。次にステツプ9.10に進む。
9.6 次行が存在するか否かをチエツクする。も
し存在するならば行頭禁則処理を行う可能性が
生じ、ステツプ9.7に進む。もし存在しないな
らば行頭禁則処理を行う必要はなく、ステツプ
9.10に進む。
し存在するならば行頭禁則処理を行う可能性が
生じ、ステツプ9.7に進む。もし存在しないな
らば行頭禁則処理を行う必要はなく、ステツプ
9.10に進む。
9.7 次行に行頭禁則文字が存在するか否かチエ
ツクする。もし存在するならば行頭禁則処理を
行うためステツプ9.8に進む。存在しないなら
ば9.10に進む。
ツクする。もし存在するならば行頭禁則処理を
行うためステツプ9.8に進む。存在しないなら
ば9.10に進む。
9.8 現行の行末に行頭禁則文字が存在するか否
かを調べ、その数をNUMとする。
かを調べ、その数をNUMとする。
9.9 NUMをインクリメントしてからステツプ
9.4に進む。そして、NUMは禁則処理を行うべ
き文字数となる。
9.4に進む。そして、NUMは禁則処理を行うべ
き文字数となる。
第9図bはステツプ9.0、9.5の処理例を示し、
真中の図は1行目に対し行末禁則処理を行つた場
合、最下図は2行目に対し行頭禁則処理を行つた
場合を示す。
真中の図は1行目に対し行末禁則処理を行つた場
合、最下図は2行目に対し行頭禁則処理を行つた
場合を示す。
もしプリントキーが操作されたならば、第10
図に示す処理が行われる。
図に示す処理が行われる。
10.1 ピツチ(文字間隔)決定処理
10.2 プリント処理
上述のステツプについてさらに説明する。
10.1 プリントすべき情報の横ピツチを決定す
る。
る。
10.2 決定されたピツチに従つてデータバツフア
DBUFに蓄えられた情報のプリントを行う。
DBUFに蓄えられた情報のプリントを行う。
第10図に示すステツプ10.1をさらに第11図
aを用いて説明する。各ステツプ10.1.1〜10.1.7
は以下の処理を行う。
aを用いて説明する。各ステツプ10.1.1〜10.1.7
は以下の処理を行う。
10.1.1 レジスタLN(ラインナンバー)=1
10.1.2 標準ピツチ決定処理
10.1.3 均等割ピツチ決定処理
10.1.4 LOGOピツチ決定処理
10.1.5 禁則ピツチ決定処理
10.1.6 レジスタLNをインクリメントする
10.1.7 すべての行の処理を終了したか?
上述の各ステツプについてさらに説明する。
10.1.1、10.1.6、10.1.7 第1行目から最終行まで
各行ごとに横ピツチの決定を行う。
各行ごとに横ピツチの決定を行う。
10.1.2 標準ピツチ決定処理
10.1.3 均等割ピツチ決定処理
10.1.4 LOGOピツチ決定処理
10.1.5 禁則ピツチ決定処理
第11図bにピツチ決定処理の例を示す。ここ
で、ステツプ10.1.0に対応する図はデータバツフ
アに格納されているデータを示す。ステツプ
10.1.2に対応する図は標準ピツチ決定処理を行つ
た結果のプリントピツチバツフアPPB内の値を
示す。プリントピツチバツフアPPB内の値は、
それぞれデータバツフアDBUF内の各文字コー
ドがプリントされる時の横方向の絶対アドレスを
示している。本実施例においては、第11図cに
示すように、9×7のドツトマトリツクスよりな
る文字パターンを有し、標準の横方向の文字ピツ
チを10ドツト、縦方向の文字ピツチを18ドツトと
して、ピルントが成されるものとする。従つてプ
リントピツチバツフアPPBは、第11図bのス
テツプ10.1.2で示される値をとることになる。ス
テツプ10.1.3に対応する図は、第2行目に対し均
等割の効果によるプリントピツチバツフアPPB
の補正を行つたものである。これにより第2行目
のKLMの各文字が印刷されるべき位置が補正さ
れている。ここでプリントピツチバツフアPPB
内で99で表現されている文字コードは、印刷が不
要であることを意味する。すなわち、均等割マー
クの印刷は不要である。
で、ステツプ10.1.0に対応する図はデータバツフ
アに格納されているデータを示す。ステツプ
10.1.2に対応する図は標準ピツチ決定処理を行つ
た結果のプリントピツチバツフアPPB内の値を
示す。プリントピツチバツフアPPB内の値は、
それぞれデータバツフアDBUF内の各文字コー
ドがプリントされる時の横方向の絶対アドレスを
示している。本実施例においては、第11図cに
示すように、9×7のドツトマトリツクスよりな
る文字パターンを有し、標準の横方向の文字ピツ
チを10ドツト、縦方向の文字ピツチを18ドツトと
して、ピルントが成されるものとする。従つてプ
リントピツチバツフアPPBは、第11図bのス
テツプ10.1.2で示される値をとることになる。ス
テツプ10.1.3に対応する図は、第2行目に対し均
等割の効果によるプリントピツチバツフアPPB
の補正を行つたものである。これにより第2行目
のKLMの各文字が印刷されるべき位置が補正さ
れている。ここでプリントピツチバツフアPPB
内で99で表現されている文字コードは、印刷が不
要であることを意味する。すなわち、均等割マー
クの印刷は不要である。
文字Kは、均等割領域の始まる位置にプリント
アウトすることになるので、該文字の印刷位置
(印刷すべき位置の横方向の絶対アドレスをドツ
ト単位で表現したもの)は20となる。
アウトすることになるので、該文字の印刷位置
(印刷すべき位置の横方向の絶対アドレスをドツ
ト単位で表現したもの)は20となる。
文字Mは均等割領域の終わりの位置にプリント
アウトすることになるので、該文字の印刷位置は
60となる。
アウトすることになるので、該文字の印刷位置は
60となる。
文字Lは、文字Kと文字Mとの中間の位置に印
刷されることになるので、印刷位置は40となる。
刷されることになるので、印刷位置は40となる。
ステツプ10.1.4に対応する図は第3行目に対し
LOGO印刷効果によるプリントピツチバツフア
PPBの補正を行つたものを示す。ここで、文字
Rの印刷されるべき位置は先頭のLOGOコードの
末尾のLOGOコードの位置より43に、また文字S
は文字Rに隣接して印刷されなければならないの
で印刷位置は50に変更される。
LOGO印刷効果によるプリントピツチバツフア
PPBの補正を行つたものを示す。ここで、文字
Rの印刷されるべき位置は先頭のLOGOコードの
末尾のLOGOコードの位置より43に、また文字S
は文字Rに隣接して印刷されなければならないの
で印刷位置は50に変更される。
ステツプ10.1.5に対応する図は第4行目に対
し、禁則印刷効果によるプリントピツチバツフア
PPB内の補正を行つたものを示す。ここで、文
字列文字Uの印刷位置は変更なく、文字Zの印刷
位置は70となる。文字Uと文字Zとの間にはさま
れる文字列は、その間に均等に分配されることに
なる。
し、禁則印刷効果によるプリントピツチバツフア
PPB内の補正を行つたものを示す。ここで、文
字列文字Uの印刷位置は変更なく、文字Zの印刷
位置は70となる。文字Uと文字Zとの間にはさま
れる文字列は、その間に均等に分配されることに
なる。
第11図aに示す標準ピツチ決定処理のステツ
プ10.1.2の詳細ステツプを第12図によりさらに
説明する。
プ10.1.2の詳細ステツプを第12図によりさらに
説明する。
10.1.2.1 ALN,CN=10×(CN−1)
(CN=1、2、3、…、8)
上述のステツプにより標準文字ピツチ(10ドツ
ト)を基準として各文字の印刷すべき横方向のア
ドレスをドツト単位で計算し、プリントピツチバ
ツフアPPB内に記入する。
ト)を基準として各文字の印刷すべき横方向のア
ドレスをドツト単位で計算し、プリントピツチバ
ツフアPPB内に記入する。
すなわち、ALN,CN=10×(CN−1)
CN=1、2、3、…、8
とする。
前述の均等割ピツチ決定処理のステツプ10.1.3
の詳細を第13図を用いて説明する。
の詳細を第13図を用いて説明する。
10.1.3.1 CN=1
10.1.3.2 CLN,CNは均等割コードか?
10.1.3.3 CNインクリメント
10.1.3.4 CN>9か?
10.1.3.5 CNS=CN
10.1.3.6 CNインクリメント
10.1.3.7 CN>9か?
10.1.3.8 CLN,CNは均等割コードか?
10.1.3.9 CNE=CN
10.1.3.10 均等割文字数決定処理
10.1.3.11 均等割処理
ただし、ここでCLN,CN:LNの値を行ナンバー
とし、CNの値を桁ナンバーとした時のデータ
バツフアDBUF内コード CN:桁ナンバー 上述のステツプをさらに第11図dを参照して
説明する。
とし、CNの値を桁ナンバーとした時のデータ
バツフアDBUF内コード CN:桁ナンバー 上述のステツプをさらに第11図dを参照して
説明する。
10.1.3.1〜10.1.3.5
まず、均等割すべき領域の先頭位置、すなわち
最初に現われる均等割コードの位置を求め、
CNSにセツトする。均等割コードが1つも見つ
からなかつたらリターンする(10.1.3.4)。
最初に現われる均等割コードの位置を求め、
CNSにセツトする。均等割コードが1つも見つ
からなかつたらリターンする(10.1.3.4)。
10.1.3.6〜10.1.3.9
均等割すべき領域の末尾位置、すなわちCNS
の位置に対応して現われる均等割コードの位置を
求めCNEにセツトする。ステツプ10.1.3.7におい
て、均等割コードが見つからなかつたらリターン
する。(10.1.3.7)。
の位置に対応して現われる均等割コードの位置を
求めCNEにセツトする。ステツプ10.1.3.7におい
て、均等割コードが見つからなかつたらリターン
する。(10.1.3.7)。
10.1.3.10
均等割すべき文字列の先頭桁SC、末尾桁EC、
文字数NUMを求める。
文字数NUMを求める。
10.1.3.11
プリントピツチバツフアPPB内の値の補正を
行う均等割処理を行う。
行う均等割処理を行う。
以上の処理を1行の頭から終わりまで実行す
る。
る。
第13図の均等割文字数決定処理10.1.3.10の詳
細を第14図に示す。
細を第14図に示す。
10.1.3.10.1 CN=CNS+1
10.1.3.10.2 CLN,CNは文字コードか?
10.1.3.10.3 CNインクリメント
10.1.3.10.4 CN≧CNE
10.1.3.10.5 SC=CN
10.1.3.10.6 CN=CNE−1
10.1.3.10.7 CLN,CNは文字コードか?
10.1.3.10.8 CNデクリメント
10.1.3.10.9 CN≦CNS
10.1.3.10.10 EC=CN
10.1.3.10.11 SC=EC=CNS
10.1.3.10.12 NUM=EC−SC+1
上述の各ステツプの説明を以下に行う。
第13図に示す均等割処理(10.1.3.11)をさら
に第15図を用いて説明する。
に第15図を用いて説明する。
10.1.3.11.1 NUM=1?
10.1.3.11.2ALN,CNE−ALN,CNSをNUM−1で除し、
商をAP、余りをRPとする。
商をAP、余りをRPとする。
10.1.3.11.3 RP≠0か?
10.1.3.11.4 ALN,CN=ALN,CNS+(AP+1)×(CN−
SC) (CN=SC、SC+1、…、SC+RP) 10.1.3.11.5 ALN,CN=ALN,SC+RP+AP×(CN−SC−
RP) (CN=SC+RP+1、SC+RP+2、…、EC) 10.1.3.11.6 ALN,CN=ALN,CNS+AP×(CN−SC) (CN=SC、SC+1、…、EC) 10.1.3.11.7 ALN,CNE+ALN,CNSを2で除し、商を
AP、余りをRPとする。
SC) (CN=SC、SC+1、…、SC+RP) 10.1.3.11.5 ALN,CN=ALN,SC+RP+AP×(CN−SC−
RP) (CN=SC+RP+1、SC+RP+2、…、EC) 10.1.3.11.6 ALN,CN=ALN,CNS+AP×(CN−SC) (CN=SC、SC+1、…、EC) 10.1.3.11.7 ALN,CNE+ALN,CNSを2で除し、商を
AP、余りをRPとする。
10.1.3.11.8 ALN,CN=AP(CN=SC)
10.1.3.11.9 CNS=SCか?
10.1.3.11.10 ALN,CN=99
(CN=CNS、…、SC−1)
10.1.3.11.11 CNE=ECか?
10.1.3.11.12 ALN,CN=99
(CN=EC+1、EC+2、…、CNE)
上述の各ステツプの説明をさらに行う。
10.1.3.11.1
均等割対象文字数が1の時は、ステツプ
10.1.3.11.7に進み、それ以外の時はステツプ
10.1.3.11.2へ進む。
10.1.3.11.7に進み、それ以外の時はステツプ
10.1.3.11.2へ進む。
10.1.3.11.2
均等割領域の大きさ(ALN,CNE−ALN,CNS)を均等
割対象文字数−1(NUM−1)で除し、商を
AP、余りをRPとする。
割対象文字数−1(NUM−1)で除し、商を
AP、余りをRPとする。
10.1.3.11.3
RP≠0ならばステツプ10.1.3.11.4へ進む。
RP=0ならばステツプ10.1.3.11.6へ進む。
10.1.3.11.4
均等割対象文字列の内最初のRP文字は、その
文字ピツチをAP+1とする。
文字ピツチをAP+1とする。
すなわち、
ALN,CN=ALN,CNS
+(AP+1)×(CN−SC)
(CN=SC、SC+1、…、SC+RP)
10.1.3.11.5
残りの文字列の文字ピツチをAPとする。
すなわち、
ALN,CN=ALN,SC,RP +AP×(CN−SC−RP)
(CN=SC+RP+1、SC+RP+2、…、EC)
ステツプ10.1.3.11.9に進む。
10.1.3.11.6
均等割対象文字の文字ピツチはすべてAPとな
る。
る。
すなわち、
ALN,CN=ALN,CNS+AP×(CN−SC)
(CN=SC、SC+1、…、EC)
ステツプ10.1.3.11.9に進む。
10.1.3.11.7
均等割対象文字数(NUM)が1の時は、該当
文字を均等割領域の中央に印刷するものとする。
そこでその中央の位置を求めるために次の計算を
行う。
文字を均等割領域の中央に印刷するものとする。
そこでその中央の位置を求めるために次の計算を
行う。
ALN,CNE+ALN,CNSを2で除し、商をAP、余りを
RPとする。
RPとする。
10.1.3.11.8
APを該当文字の印刷位置とする。
すなわち、ALN,CN=AP(CN=SC)
10.1.3.11.9
10.1.3.11.9〜10.1.3.11.12までのステツプは、均
等割領域の中に存在する均等割対象文字列以外の
印刷位置をすべて99に設定することを行う。まず
均等割領域の先頭に均等割対象外の文字が存在す
るか否かを調べる。
等割領域の中に存在する均等割対象文字列以外の
印刷位置をすべて99に設定することを行う。まず
均等割領域の先頭に均等割対象外の文字が存在す
るか否かを調べる。
すなわち、CNS=SCならば存在しないことに
なりステツプ10.1.3.1111に進む。
なりステツプ10.1.3.1111に進む。
CNS≠SCならば存在することになり、ステツ
プ10.1.3.11.10に進む。
プ10.1.3.11.10に進む。
10.1.3.11.10
均等割領域の先頭に存在する均等割対象外文字
の印刷位置をすべて99にする。
の印刷位置をすべて99にする。
すなわち、ALN,CN=99
(CN=CNS、…、SC−1)
10.1.3.11.11
均等割領域の末尾に均等割対象外文字が存在す
るか否かを調べる。
るか否かを調べる。
すなわち、CNE=ECであるなら存在しないの
でリターンする。CNE≠ECであるなら存在する
のでステツプ10.1.3.11.12に進む。
でリターンする。CNE≠ECであるなら存在する
のでステツプ10.1.3.11.12に進む。
10.1.3.11.12
均等割領域の末尾に存在する均等割対象外文字
の印刷位置をすべて99にセツトする。
の印刷位置をすべて99にセツトする。
すなわち、ALN,CN=99
(CN=EC+1、EC+2、…、CNE)
かかるステツプで均等割処理を終了する。
尚、本発明における複数のパターンデータの出
力位置とは、各パターンデータの出力位置のそれ
ぞれの値を指しても良いし、それらの累積値のみ
を指しても良い。又、上述のステツプから明らか
な様に、本発明における複数のパターンデータの
出力位置の決定と、修正は、一旦、仮に出力位置
を決定した後、適当な値を新たに決定することで
あつて、仮に決定した後、新たに適正な出力位置
を決定するのでこれを修正と称しているのであ
る。
力位置とは、各パターンデータの出力位置のそれ
ぞれの値を指しても良いし、それらの累積値のみ
を指しても良い。又、上述のステツプから明らか
な様に、本発明における複数のパターンデータの
出力位置の決定と、修正は、一旦、仮に出力位置
を決定した後、適当な値を新たに決定することで
あつて、仮に決定した後、新たに適正な出力位置
を決定するのでこれを修正と称しているのであ
る。
さらに、第16図に示すLOGOピツチ決定処理
10.1.4を第16図を基に説明する。
10.1.4を第16図を基に説明する。
10.1.4.1 CN=1
10.1.4.2 CLN,CNはLOGOコードか?
10.1.4.3 CNインクリメント
10.1.4.4 CN>9?
10.1.4.5 CNS=CN
10.1.4.6 CNインスリメント
10.1.4.7 CN>9?
10.1.4.8 CLN,CNはLOGOコードか?
10.1.4.9 CNE=CN
10.1.4.10 LOGO処理
上述の各ステツプをさらに説明する。
10.1.4.1〜10.1.4.5
LN行の先頭からLOGO領域の先頭を挿入す
る。もし、最後まで存在しなかつたらリターンす
る(10.1.4.4)。もしLOGO領域の先頭が見つかつ
たならば(10.1.4.2)、その先頭桁ナンバーをレジ
スタCNSにセツトする(10.1.4.5)。
る。もし、最後まで存在しなかつたらリターンす
る(10.1.4.4)。もしLOGO領域の先頭が見つかつ
たならば(10.1.4.2)、その先頭桁ナンバーをレジ
スタCNSにセツトする(10.1.4.5)。
10.1.4.6〜10.1.4.9
LOGO領域の終了桁ナンバーを挿入する。もし
行の最後までに見つからなかつたならば
(10.1.4.7)リターンする。もし、LOGO領域の終
了桁が見つかつたならば(10.1.4.8)、その終了桁
ナンバーをレジスタCNEにセツトする
(10.1.4.9)。
行の最後までに見つからなかつたならば
(10.1.4.7)リターンする。もし、LOGO領域の終
了桁が見つかつたならば(10.1.4.8)、その終了桁
ナンバーをレジスタCNEにセツトする
(10.1.4.9)。
10.1.4.10
LOGO対象文字列の印刷位置決定を行う
(LOGO処理)。次に当該行の他のLOGO領域をさ
がすためにステツプ10.1.4.3に進む。
(LOGO処理)。次に当該行の他のLOGO領域をさ
がすためにステツプ10.1.4.3に進む。
前述のLOGOの処理ステツプ10.1.4.10(第16
図)をさらに第17図を用いて説明する。かかる
処理ステツプは以下のステツプから成る。
図)をさらに第17図を用いて説明する。かかる
処理ステツプは以下のステツプから成る。
10.1.4.10.1 ALN,CNE=ALN,CNE+10
10.1.4.10.2
ALN,CNS+1=ALN,CNS+(ALN,CNE−ALN,CNS)+{(CN
E−CNS)−1}×7/2 10.1.4.10.3 ALN,CN+1=ALN,CN+7 (CN=CNS+1、…、CNE-1) 10.1.4.10.4 ALN,CNS=99 10.1.4.10.5 ALN,CNE=99 上述ステツプを行う。
E−CNS)−1}×7/2 10.1.4.10.3 ALN,CN+1=ALN,CN+7 (CN=CNS+1、…、CNE-1) 10.1.4.10.4 ALN,CNS=99 10.1.4.10.5 ALN,CNE=99 上述ステツプを行う。
LOGO処理 10.1.4.10(第17図)
10.1.4.10.1
LOGO対象文字列はLOGOコードではさまれた
すべての文字とし、ここで後で現われたLOGOコ
ードのドツト位置に標準ピツチ(10ドツト)を加
える。尚、この標準ピツチ(10ドツト)は、前述
した様に、CG或は、RAM 10.1.4.10.2 LOGO対象の先頭の文字位置を、LOGO処理総
ドツト数からLOGO処理対象文字数×7ドツトを
引き、その値を2で割つた値(前後振り分けのた
め)を初めのLOGOコードのドツト位置に加えた
ものとする。
すべての文字とし、ここで後で現われたLOGOコ
ードのドツト位置に標準ピツチ(10ドツト)を加
える。尚、この標準ピツチ(10ドツト)は、前述
した様に、CG或は、RAM 10.1.4.10.2 LOGO対象の先頭の文字位置を、LOGO処理総
ドツト数からLOGO処理対象文字数×7ドツトを
引き、その値を2で割つた値(前後振り分けのた
め)を初めのLOGOコードのドツト位置に加えた
ものとする。
10.1.4.10.3
先頭文字に続く文字は、先頭文字に密着するよ
うに印刷される。すなわち、先頭文字以降は、文
字ピツチ7(文字の横幅)で印刷するようにする。
うに印刷される。すなわち、先頭文字以降は、文
字ピツチ7(文字の横幅)で印刷するようにする。
10.1.4.10.4、10.1.4.10.5
LOGO領域を規定する先頭と末尾のLOGOコー
ドの印刷位置を99に設定する。
ドの印刷位置を99に設定する。
第11図aに示す禁則ピツチ決定処理
(10.1.5)を第18図を用いて説明する。
(10.1.5)を第18図を用いて説明する。
10.1.5.1 CLN,8は禁則コードか?
10.1.5.2 CN=6
10.1.5.3 CLN,CNは禁則コードか?
10.1.5.4 CNデクリメント
10.1.5.5 CN<1
10.1.5.6 EC=CN
10.1.5.7 CN=1、SC=1
10.1.5.8 CLN,CNは均等割コードまたはLOGOコー
ドか? 10.1.5.9 SC=CN+1 10.1.5.10 CNインクリメント 10.1.5.11 CN>9? 10.1.5.12 SC>EC? 10.1.5.13 CNS=SC 10.1.5.14 CNE=8 10.1.5.15 NUM=EC−SC+1 10.1.5.16 均等割処理(10.1.3.11) 上述の処理を具体的に説明する。
ドか? 10.1.5.9 SC=CN+1 10.1.5.10 CNインクリメント 10.1.5.11 CN>9? 10.1.5.12 SC>EC? 10.1.5.13 CNS=SC 10.1.5.14 CNE=8 10.1.5.15 NUM=EC−SC+1 10.1.5.16 均等割処理(10.1.3.11) 上述の処理を具体的に説明する。
10.1.5.1
行末に禁則コードが存在するか否かを調べる。
存在しないならばリターンする。存在するならば
ステツプ10.1.5.2に進む。
存在しないならばリターンする。存在するならば
ステツプ10.1.5.2に進む。
10.1.5.2〜10.1.5.6
行末に禁則コードが存在する場合は(複数個連
続して存在することもある)、その禁測コードを、
除いた位置を均等割対象文字列の末尾とする。そ
こで該当行の末尾から初めて現われる。禁則コー
ド以外の文字が存在する位置を求め(10.1.5.3)、
その桁ナンバーをレジスタECの値とする
(10.1.5.6)。
続して存在することもある)、その禁測コードを、
除いた位置を均等割対象文字列の末尾とする。そ
こで該当行の末尾から初めて現われる。禁則コー
ド以外の文字が存在する位置を求め(10.1.5.3)、
その桁ナンバーをレジスタECの値とする
(10.1.5.6)。
10.1.5.7〜10.1.5.11
均等割対象文字列の先頭は、一般的には該当行
の先頭であるが、途中に均等割コードあるいは
LOGOコードが存在する場合には、その位置の右
隣の位置とする。そこで該当行の先頭から均等割
対象文字列の先頭を求めるため、各文字のコード
チエツクを行う(10.1.5.8)。均等割対象文字列の
先頭桁ナンバーSCは最初1に設定しておくが、
変更の必要が発生したならば(10.1.5.8)、SC値
の更新を行う(10.1.5.9)。このようにしてSCを
求める。
の先頭であるが、途中に均等割コードあるいは
LOGOコードが存在する場合には、その位置の右
隣の位置とする。そこで該当行の先頭から均等割
対象文字列の先頭を求めるため、各文字のコード
チエツクを行う(10.1.5.8)。均等割対象文字列の
先頭桁ナンバーSCは最初1に設定しておくが、
変更の必要が発生したならば(10.1.5.8)、SC値
の更新を行う(10.1.5.9)。このようにしてSCを
求める。
10.1.5.12
SCとECとを比較してSC≦ECであるならば均
等割処理を実行できるためステツプ10.1.5.13に進
む、SC>ECの時はリターンする。
等割処理を実行できるためステツプ10.1.5.13に進
む、SC>ECの時はリターンする。
10.1.5.13
均等割領域の先頭桁ナンバーをセツトする。
すなわち、CNS=SC
10.1.5.14
均等割領域の末尾桁をセツトする。
すなわち、CNE=8
10.1.5.15
均等割対象文字列の文字数を計算する。
すなわち、NUM=EC−SC+1
10.1.5.16
各文字の印刷位置の決定を行う。
上述のステツプにより禁則ピツチ決定処理を行
う。この様に禁則処理に関連して均等割付けを行
う場合も、均整のとれた文字列を出力することで
ある。尚、上述のステツプから明らかな様に、本
発明における複数のパターンデータの出力位置と
は、各パターンデータの出力位置のそれぞれの値
を指しても良いし、それらの累積値のみを指して
も良い。又、上述のステツプから明らかな様に、
本発明における複数のパターンデータの出力位置
の決定と、修正は、一旦に、仮に出力位置を決定
した後、適正な値を新たに決定することであつ
て、仮に決定した後、新たに適正な出力位置を決
定するのでこれを修正と称しているのである。
う。この様に禁則処理に関連して均等割付けを行
う場合も、均整のとれた文字列を出力することで
ある。尚、上述のステツプから明らかな様に、本
発明における複数のパターンデータの出力位置と
は、各パターンデータの出力位置のそれぞれの値
を指しても良いし、それらの累積値のみを指して
も良い。又、上述のステツプから明らかな様に、
本発明における複数のパターンデータの出力位置
の決定と、修正は、一旦に、仮に出力位置を決定
した後、適正な値を新たに決定することであつ
て、仮に決定した後、新たに適正な出力位置を決
定するのでこれを修正と称しているのである。
第10図に示したプリント処理(10.2)をさら
に説明する。
に説明する。
10.2.1 LN=1
10.2.2 CN=1
10.2.3 ALN,CN=99?
10.2.4 ALN,CNで表される位置までプリンタヘツ
ドを進める。
ドを進める。
10.2.5 CLN,CNをコードする図形パターンをキヤ
ラクタジエネレータCGから挿入し、プリンタ
へ出力する。
ラクタジエネレータCGから挿入し、プリンタ
へ出力する。
10.2.6 CNインクリメント
10.2.7 CN>9?
10.2.8 プリンタに対し、CR、LFのコマンドを
与える。
与える。
10.2.9 LNインクリメント
10.2.10 LN>5?
各ステツプをさらに説明する。
10.2.1、10.2.9、10.2.10
行ごとに1行目から順に最終行までのプリント
を行う。
を行う。
10.2.2、10.2.6、10.2.7
1文字ごとに1桁目から順に最終行までのプリ
ントを行う。
ントを行う。
10.2.3
印刷位置が99である時は、該当文字の印刷は行
わない。従つてステツプ10.2.5に進む。他の時は
ステツプ10.2.3に進む。
わない。従つてステツプ10.2.5に進む。他の時は
ステツプ10.2.3に進む。
10.2.4
PRTコントローラPRTCに対し、ヘツド送り
の指示を与えて、印刷すべき位置まで印字ヘツド
を送る。
の指示を与えて、印刷すべき位置まで印字ヘツド
を送る。
10.2.5
該当文字のプリントを行う。プリントを行うに
あたつては、該当文字の文字コード(CLN,CN)に
対応する文字パターンをキヤラクタジエネレータ
CGを参照することにより求め、PRTコントロー
ラPRTCに対して当該パターンを出力することに
よりプリントを行う。次いでステツプ10.2.6に進
む。
あたつては、該当文字の文字コード(CLN,CN)に
対応する文字パターンをキヤラクタジエネレータ
CGを参照することにより求め、PRTコントロー
ラPRTCに対して当該パターンを出力することに
よりプリントを行う。次いでステツプ10.2.6に進
む。
10.2.8
プリンタに対しCR、LFを指令する。すなわ
ち、PRTコントローラPRTCに対しCR、LFを指
令する。
ち、PRTコントローラPRTCに対しCR、LFを指
令する。
上述のステツプによりプリント処理を行う。
[効果]
以上、詳述した様に、本発明により、出力すべ
き複数の文字列を表すコード列を格納する第1記
憶手段、文字コードに対応してドツトパターンを
生成する為のパターンデータとピツチ情報を格納
する第2記憶手段、均整のとれた複数の文字列を
出力すべき領域を表す領域情報を格納する第3記
憶手段、前記第1記憶手段に記憶される前記文字
コード列に対応する前記複数のパターンデータの
出力位置を前記第2記憶手段に記憶される前記ピ
ツチ情報に基づいて決定する決定手段、前記第3
記憶手段に記憶される前記領域情報に基づいて、
前記決定手段によつて決定される前記出力位置を
修正する修正手段、前記修正手段によつて得られ
る前記出力位置をドツト出力位置に関連したデー
タとして格納する第4記憶手段、とを有した出力
装置を提供することが可能となつた。
き複数の文字列を表すコード列を格納する第1記
憶手段、文字コードに対応してドツトパターンを
生成する為のパターンデータとピツチ情報を格納
する第2記憶手段、均整のとれた複数の文字列を
出力すべき領域を表す領域情報を格納する第3記
憶手段、前記第1記憶手段に記憶される前記文字
コード列に対応する前記複数のパターンデータの
出力位置を前記第2記憶手段に記憶される前記ピ
ツチ情報に基づいて決定する決定手段、前記第3
記憶手段に記憶される前記領域情報に基づいて、
前記決定手段によつて決定される前記出力位置を
修正する修正手段、前記修正手段によつて得られ
る前記出力位置をドツト出力位置に関連したデー
タとして格納する第4記憶手段、とを有した出力
装置を提供することが可能となつた。
以上、詳述した様に、本発明により、ドツト出
力位置に関連したデータによつて出力位置を管理
し、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置を提供することが可能となつた。
力位置に関連したデータによつて出力位置を管理
し、均整のとれた複数の文字列を出力することが
できる出力装置を提供することが可能となつた。
第1図は本発明による一実施例を示すブロツク
図、第2図はキーボード処理の制御手順を示す
図、第3図はイニシヤライズキーの入力処理を示
す図、第4図はオーバライトキーの入力処理を示
す図、第5図は挿入キーの入力処理を示す図、第
6図はカーソルキーの入力処理を示す図、第7a
は文字キーの入力処理を示す図、第7図bはその
テータの移動を示す図、第8図aは削除キーの入
力処理を示す図、第8図bはそのデータの移動を
示す図、第9図aは禁則キー入力処理を示す図、
第9図bはそのデータ移動を示す図、第10図は
プリントキーの入力処理を示す図、第11図aは
ピツチ決定処理を示す図、第11図bはそのデー
タの移動を示す図、第11図cはその文字サイズ
の説明図、第11図dは均等割ピツチ決定処理例
を示す図、第12図は標準ピツチ決定処理を示す
図、第13図は均等割ピツチ決定処理を示す図、
第14図は均等割文字数決定処理を示す図、第1
5図は均等割処理を示す図、第16図はLOGOピ
ツチ処理決定を示す図、第17図はLOGO処理を
示す図、第18図は禁則ピツチ決定処理を示す
図、第19図はプリント処理を示す図、第20図
a,b,cは本発明と従来のLOGO処理の比較説
明図である。 CPU……マイクロプロセツサ、AB……アドレ
スバス、DB……データバス、CB……コントロー
ルバス、KB……キーボード、CRT……表示装
置、CRTC……CRTコントローラ、CR……カー
ソルレジスタ、DBUF……データバツフア、CG
……キヤラクタジエネレータ、PRT……プリン
タ、PRTC……PRTコントローラ、RAM……ラ
ンダムアクセスメモリ、LN,CN,AP,RP,
NUM,CNS,CNE,SC,EC……レジスタ、
OWFG……オーバライトフラグ、ROM……制御
メモリ、PPB……プリントピツチバツフア。
図、第2図はキーボード処理の制御手順を示す
図、第3図はイニシヤライズキーの入力処理を示
す図、第4図はオーバライトキーの入力処理を示
す図、第5図は挿入キーの入力処理を示す図、第
6図はカーソルキーの入力処理を示す図、第7a
は文字キーの入力処理を示す図、第7図bはその
テータの移動を示す図、第8図aは削除キーの入
力処理を示す図、第8図bはそのデータの移動を
示す図、第9図aは禁則キー入力処理を示す図、
第9図bはそのデータ移動を示す図、第10図は
プリントキーの入力処理を示す図、第11図aは
ピツチ決定処理を示す図、第11図bはそのデー
タの移動を示す図、第11図cはその文字サイズ
の説明図、第11図dは均等割ピツチ決定処理例
を示す図、第12図は標準ピツチ決定処理を示す
図、第13図は均等割ピツチ決定処理を示す図、
第14図は均等割文字数決定処理を示す図、第1
5図は均等割処理を示す図、第16図はLOGOピ
ツチ処理決定を示す図、第17図はLOGO処理を
示す図、第18図は禁則ピツチ決定処理を示す
図、第19図はプリント処理を示す図、第20図
a,b,cは本発明と従来のLOGO処理の比較説
明図である。 CPU……マイクロプロセツサ、AB……アドレ
スバス、DB……データバス、CB……コントロー
ルバス、KB……キーボード、CRT……表示装
置、CRTC……CRTコントローラ、CR……カー
ソルレジスタ、DBUF……データバツフア、CG
……キヤラクタジエネレータ、PRT……プリン
タ、PRTC……PRTコントローラ、RAM……ラ
ンダムアクセスメモリ、LN,CN,AP,RP,
NUM,CNS,CNE,SC,EC……レジスタ、
OWFG……オーバライトフラグ、ROM……制御
メモリ、PPB……プリントピツチバツフア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 出力すべき複数の文字列を表すコード列を格
納する第1記憶手段、 文字コードに対応してドツトパターンを生成す
る為のパターンデータとピツチ情報を格納する第
2記憶手段、 均整のとれた複数の文字列を出力すべき領域を
表す領域情報を格納する第3記憶手段、 前記第1記憶手段に記憶される前記文字コード
列に対応する前記複数のパターンデータの出力位
置を前記第2記憶手段に記憶される前記ピツチ情
報に基づいて決定する決定手段、 前記第3記憶手段に記憶される前記領域情報に
基づいて、前記決定手段によつて決定される前記
出力位置を修正する修正手段、 前記修正手段によつて得られる前記出力位置を
ドツト出力位置に関連したデータとして格納する
第4記憶手段、 とを有したことを特徴とする出力装置。 2 前記複数のパターンデータの出力位置は前記
ピツチ情報に基づいてドツト出力位置の累積値デ
ータであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の出力装置。 3 前記複数のパターンデータの出力位置はドツ
ト出力開始位置に関連したデータであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 4 前記領域情報は、前記文字列を均等に出力す
べき領域を表す情報であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の出力装置。 5 前記領域情報は、前記文字列に対して、禁則
処理を行つた後の文字列を一行に出力する場合の
行頭から行末までの距離情報であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 6 前記領域情報は、出力すべき一行分の前記文
字列中の特定の領域を表す情報であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115254A JPS5818779A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115254A JPS5818779A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818779A JPS5818779A (ja) | 1983-02-03 |
JPH0310512B2 true JPH0310512B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=14658128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56115254A Granted JPS5818779A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818779A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014292A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-24 | 株式会社東芝 | 文書作成装置 |
JPS61258778A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Fujitsu Ltd | 均等割付印刷制御を行う文書作成装置 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115254A patent/JPS5818779A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5818779A (ja) | 1983-02-03 |
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