JPH02223059A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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Publication number
JPH02223059A
JPH02223059A JP1342091A JP34209189A JPH02223059A JP H02223059 A JPH02223059 A JP H02223059A JP 1342091 A JP1342091 A JP 1342091A JP 34209189 A JP34209189 A JP 34209189A JP H02223059 A JPH02223059 A JP H02223059A
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JP
Japan
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cartridge
disk
holder
slide body
pin
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Pending
Application number
JP1342091A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Shiroyama
白山 和彦
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Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、マイクロフロッピーディスク又はこれに類似
の磁気ディスクカートリッジ等を使用して信号の記録又
は再生を行うためのディスク装置に関する。
[従来技術] 剛性を有するケースに直径861111の磁気ディスク
を収納した磁気ディスクカートリッジ(マイクロフロッ
ピーディスク)は既に知られている。この磁気ディスク
カートリッジは、磁気ディスクと、これを覆うケースと
、ケースに設けられたヘッド挿入用開口を覆うシャッタ
とから成り、シャッタを開放してヘッドをディスクに接
触させるように構成されている。このカートリッジはホ
ルダ内に押入され、ホルダはディスク駆動用回転体(タ
ーンテーブル)の軸方向(上下方向)に移動し、ディス
クがターンテーブル上に載置されるようにカートリッジ
を案内する。カートリッジホルダの上下方向の運動は軸
方向(上下方向)に直交する方向(水平方向)に運動す
るスライド体によって得られる。
ところで、スライド体を所定の方向に移動させるために
は、スライド体の案内#R梢が必要である。
また、カートリッジホルダによってカートリッジをター
ンテーブル方向に案内する場合には、カートリッジの軸
方向の最終位置を決定しなければならない、従来の装置
はスライド体の案内tl梢とカートリッジの位置決め機
構とを別々に有するので、構成が必然的に複雑になった
〔発明の目的] そこで、本発明の目的は、構成を簡略化して低コスト化
を図ることができるディスク装置を提供することにある
[発明の構成] 上記目的を達成するための本発明を実施例を示す第1図
〜第17図の符号を参照して説明すると、記録媒体ディ
スク(2)と前記ディスク(2)を覆うケース(3)と
から成るディスクカートリッジ(1)を使用して情報の
記録又は再生を行うための装置であり、前記ディスク(
2)に係合する回転体(17)を有して前記ディスク(
2)を回転させるためのディスク回転機梢と、前記回転
体(17)の軸方向に直交する方向から前記カートリッ
ジ(1)が挿入されるように形成され、[Lつ前記回転
体(17)の軸方向に移動して前記ディスク(2)を前
記回転体(17)に対して非係合状態に保つ非係合位置
と前記ディスク(2)を前記回転体(17)に対して係
合させる係合位置とをとるように構成されたカートリッ
ジホルダ(18)と、前記回転体(17)の軸方向に直
交する方向に移動するスライド体(27)と、前記スラ
イド体(27)の前記回転体(17)の軸方向に直交す
る方向の運動を前記カートリッジホルダ(18)の前記
回転体(17)の軸方向の運動に変換するm構とを備え
た磁気ディスク装置において、前記スライド#(27)
の底面部(28)に長孔(31)が設けられており、固
定基板(32)に植設されたピン(33)を有し、前記
ピン(33)は前記スライド体(27)の前記軸方向に
直交する方向のガイドとして機能するように前記長孔(
31)に挿入されていると共に、前記カートリッジホル
ダ(18)が前記非係合位置から前記係合位置に移動し
た時に介して前記ディスクカートリッジ(1)の裏面(
5)に当接するように形成されていることを!lI徴と
する磁気ディスク装置に係わるものである。
[発明の作用効果] 上記発明においては、ピン(33)がスライド体(27
)のガイドとして機能を有するのみでなく、例えば第1
7図に示すようにその頂部がカートリッジ(1)の裏面
(5)に当接してカートリッジ(1)を位置決めする機
能を有する。従って、スライド体(27)のガイド機構
とカートリッジ(1)の位置決め機構とを独立に設ける
ことが不要になり、構成が簡略化され、低コスト化が達
成される。
[実施例] 次に、第1図〜第17図を参照して本発明の実施例に係
わる磁気ディスク装置?こついて述べる。
この装置で使用する一般にマイクロフロッピーディスク
と呼ばれて(・る磁気ディスクカートリッジtllは、
第1図〜第4図に示す如く、直径86mmの磁気ディス
ク(2)を剛性を有する合成樹脂ケース+31に収容す
ることKより構成されている。ケース(3)の表面(4
)と裏通(5)との両方にヘッド挿入用開口+6J (
7Jが設けられ、非使用時にはこの開口+61 (71
はスライド式のシャッタ(8]によって閉じられ”C1
,”る。
シャッタ(8;はケース(31内に設けられたバネ(1
示せず)Kよつ℃第1図で右方向(閉じる方向)に偏倚
されており、使用時にはこの偏倚力に抗してシャッタ(
8)を左に移動させる。このシャッタ(8)の@面を押
圧すること[よつ℃開放操作を行うために、ケース(3
)の先端部に凹部(9)が設けられている。
この実施例のディスクカートリッジ+17の磁気ディス
ク+21は磁気シート部分(2a)とこの中央に装着さ
れた金属円板(2b)とから成る。磁気ディスク(2)
はハブとクランパとで挾持し1回転させるものではナイ
ので、ケース(3(の裏面(5)にのみ回転駆動用の開
口αIが設けられ、ここから金株円板(2b)が露出さ
れ℃いる。この金属円板(2b)にはスピンドル挿入用
孔(2cJと駆動ピン挿入用孔(2d)とが設けられて
いる。
第5図〜第11図はディスクカートリッジ11+を使用
してデータ全記録又は再生する磁気ディスク装置のカー
) IJツジ未挿入状態を示し、第12図及び第13図
はカートリッジ挿入中の状態を示し。
第14図〜第17図はカー) IJツジの装填終了状態
を示す。この磁気ディスク装置は、第6図に示了知(、
一方(下m)の磁気ヘッドUυと、これに対向配置され
た他方(上fXA)の磁気へノドUダとを有し、−万の
磁気ヘッド任υをディスク(2(の−万の面に接触さぜ
℃記録又は再生をなし、他方の磁気ヘッドa2Jをディ
スク(2)の他方の面に接触させて記録又は再生をなす
。第8図に示す如く一万の磁気へラドUυは下側のキャ
リッジa3に固定的に装着され、他方の磁気ヘッド(1
21はヘッド支持アームIに装着さn”cいる。ヘッド
支持アーム(141は、板バネa艶によつエキャリツジ
Q311C取り付けられ、この板バネa9とアーム(I
4Jヲ押圧するフィルバネ(15:a) トによって磁
気ヘッドa21をディスク(27K接触さゼる方向に偏
倚されている。なお、ヘッドキャリッジ(131は、ス
テッピングモータと回転運動−直線運動変換機構とから
成る第9図のヘッド鳳動機構(13a)K ヨ”) ”
(ディスク(2)の半径方向に移動することか出来るよ
うに配設されている。
ディスク回転機構は、第6図に示すディスク回転用モー
タ四とこれに結合されたディスク回転用の回転体aηと
から成る。回転体aηはディスク(21の金橘円板(2
b)に係合し、ディスク+27を支持して回転するもの
であり、第5図に示す如くスピンドル(17a)と、金
鳥円板(2b)を吸着するための磁石(17b)と、駆
動ピン(17C)とから成る。スピンドル(17a)は
、第2図に示す金輿円板(2b)に設けられた孔(2C
)に挿入され、駆動ピン(17C)は孔(2d)に挿入
される。
WjS図では下から上に向って挿入され、第9図では右
から左に向って挿入されるディスクカートリッジ+11
ヲ保持して、ディスク(2)の回転体aηに対する非係
合位置(非回転位置)から係合位置(回転位置)まで案
内するために、カートリッジホルダα急が設けられてい
る。このカートリッジホルダ直に立上っている一対の側
面部C)IJc)υと、カートリッジ(1)の表面(4
)を抑えるように股げられた弾性を有する一対の抑え板
(22a)(22b)と、ストッパ面(23a、)と、
ヘッド支持アーム係合部(23b)とから成る。一対の
側面部r:XJqυにはガイドピン(24+(ハ)がそ
れぞれ2本づつ植設され、これが第10図に示す支持板
■のガイド孔(26a)に挿入されている。ガイド孔(
26a)は第10図で上下方向即ち第5因の回転体αη
の軸方向に延びているので、ホルダOI1gをこの方向
に案内する。(至)はホルダαlの上限ストッパである
ホルダ(II t [1転体Q7)の軸方向に移動させ
るためのカートリッジホルダ移動機構は、スライド体@
によって構成されている。第8図から明らかな如く、こ
のスライド体口は、ホルダ(18と同様に金属板をコ字
状に折り曲げたものであり、ホルダα樽の基部罠平行な
中央の底面部(ハ)と、ここから垂直に立上ってホルダ
餞の側面部翰3υに平行に配置された一対の側面部r2
9ノとから成る。このスライド体口の底面部圏にはディ
スクカートリッジtl) ’k N 入する方向に延び
る複数の長孔Cυが設けられ、第9因に示す固定基板■
に植設されたガイドピン口が挿入されている。このスラ
イド体助はこのガイドピン(ト)にガイドされてカート
リッジtlJの挿入方向に摺動する。スライド体のとホ
ルダ0段とを一定の関係を有するように係合させるため
に、スライド体開の側面部(2!jに第9図に示す如く
2つの傾斜溝0vが設けられ、ホルダ(lF!Jの側面
部■から突出するピン1241が傾斜溝G41に係合す
る。従つ℃、第9図でスライド体のが右に摺動子れば、
傾斜連関の縁によってピンC!引が下方に押圧され、ピ
ン−と共にホルダa樽が第9図の位置から第17図の位
置に移動する。なお、もう−万の側面部■にも同様な溝
が設けられており、ここにピン四が係合する。第8因に
示すバネ四漫は、スライド体@を、第8図の下方に偏倚
するものでるる。即ち、このバネG田は、ホルダHrデ
ィスク係合位置(回転位置]に移動させる方向の力をス
ライド体@を介し℃ホルダミルに与えるものである。
ホルダ餞が非係合位置(非自転位置)K保たれるように
スライド体@全バネ四四に抗して係止するための係止機
構は、第5図及び第11図に示す如く、係止レバーl3
7)と、係止解除摺動板時と、スライド体のに設けられ
た係止凹部C3!Jと金生要の構成要素として有する。
係止レバーCI?)はホルダ(181に植設された軸t
41Jに回動自在に取り付けられ、一端近傍に係止ピン
(4υを有し、他端近傍に係合孔(4カを有する。また
、ホルダ鰻と係止レバー口の一端との間に設けられたバ
ネu′5によって係止レバー6Dには第5図で反時計方
向の偏倚力が付与され又(゛る。
スライド体(2nの係止凹部口は第5図で上下方向(カ
ートリッジ挿入方向)に坤びろ面(旬からくぼんだ状態
に設けられている。係止レバーC371は第5図で反時
計方向に偏倚され℃−・るので、ピン(4υと凹部口の
係合は安定的に保持される。係止解除摺動板時は、カー
トリッジil+の挿入時の直線運動を係止レバー口の回
転運動に変換する機能を有する。
この摺動板例はホルダUK設けられた案内部的に案内さ
れて第5図で上下方向(カートリッジ挿入方向)に摺動
する。この摺動板例の端面(38a)は。
カートリッジtt+ V挿入した時にカートリッジ山の
一側面によって押圧されろ位置に配置されている。
従って、カートリッジ+11の挿入運動VC追従して摺
動板例は移動する。この摺動板例には係合ピンqωが植
設され、これが係止レバーc37)の係合孔t43に挿
入され、更に、エジェクト兼シャッタ開閉レバーf47
1の係合孔囮に挿入されている。もし、ピン四にシャッ
タ開閉レバーU力が関係づけられていないと仮定丁れば
、摺動板例の第5図上方への摺動に追従して係止レバー
図が時計方向に回動し、スライド体のの凹部qから係止
ピン(4υが抜は出て、スライド体のの係止が解除され
、シャッタ(8)の開放前に、スライド体助は第8図に
示すバネ!351四の力で第8図下方に変位する。しか
し、実際には、シャッタ開閉レバー(47)の係合孔(
4&にピンt4blが挿入されて(・ろため、係止レバ
ー口と開閉レバー回とは相互に関係づけられ、独立に移
動することが制限される。
エジェクト機能も有するシャッタ開閉レバー(471は
ホルダ(iI19に植設された軸需に回動自在に支持さ
れ、その一端にシャッタ開閉用ピン5(l有している。
開閉レバーUηとホルダα&との間にはバネ511が設
けられているので、開閉レバー(47;は常に第5図で
反時計方向(カートリッジエジェクト方向)の偏倚力を
受けている。
ヘッドUυUをディスク(2)に対してデータ変換可能
に接触させ、且つディスク(2)から離間させろだめの
へラドロード機構は、バネ051 (15a)でヘッド
ロード方向に偏倚されているアームα4と、このアーム
a41’rホルダα樽の上下動に応じて変位さぜるため
に了−ムIJ4)に設けられた突出部(j4a)及びホ
ルダ08に設けられた係合部(23b)とから成る。第
5−及び第9図に示す如くホルダα〜が高い位置(ディ
スク非係合位#)KめるFIyPには、ホルダa樟の係
合部(23b)によって・アームα4が持ち上げられ、
上側のヘッドa)がカートリッジIIJの挿入路から外
れている。しかし、ホルダQl19が、第16図及び第
17図に示す、低い位置(ディスク係合位置)にある時
には、ホルダα均及び係合部(23b)の降下に追従し
て7.−ムa々も回動し、ヘッドa)はディスク(2)
K当接する。
第5図に示す如く1本装置は、制動機構651有してい
る。この制動機構52は、緩衝動作をさせるためのもの
でるり、スライド体面にラックl531t−設ケ、コこ
にピニオン−を噛合させ、ビニオン−にオイルダンパ5
51全結合することによりllf成されて一゛る。
次に1本装置の動作を説明する。ホルダQIIOに対し
て、第1図〜第3図に示すカートリッジ1lJ1k。
回転体a7)の軸方向に直交する方向、 ff[Iち第
9図にお−・て左方向に挿入する。ホルダQ樽には、第
11図に示す如く、抑え板@のが設けられているので。
ホルダ基部αlと抑え板ののとの間に制限された状態で
カートリッジ+13が前進し、まず、カートリッジ(I
Jノケース(37の先端がシャッタ開閉レバー何ηのピ
ン団に係合し、ピン団が凹部(9]に入り込む。カート
リッジ+11の挿入を継続すると、レバー!4?)が第
5図で時計方向に回動し、第12図に示す如(ピン51
) 2り−/ヤツタ(8)ヲ左方向に押圧し、シャッタ
(87は最終的にM14図に示すよ5に開放され、シャ
ッタ(81の開口(8a)とケース(3)の開口(6)
とが一致し。
磁気ディスク124が露出する。
ところで、カートリッジ+IJを!12図に示す如(途
中まで挿入した状態では、シャッタ開閉レバー !47
7が時計方向に回動しても、係止レバー助及び摺動板例
が従動しない。゛このため、係止ピン(旬がスライド体
のの係止凹部131から抜は出ることはない。カートリ
ッジ+17が第12図の位置まで挿入されると、摺動板
例の9s面(38a)にカートリッジ+I+の一面が当
り、カートリッジlIJを更に挿入すると。
カートリッジ(1)の前進に追従して摺動板例も前進す
る。この結果、ピン四によって係止レバーc(nが第1
2図で時計方向に回動し、係止ピンIυが凹部時から抜
は出る方向に変位する。カートリッジ(1)が最終位置
まで挿入されると、係止ピンIが[!11部關から抜は
出る。この結果、スライド体圓の移動のIII限が解除
されろため、スライド体面は第8図に示されているバネ
w田の力で第14図で下方。
第9図で右方向に移動する。なお、係止ピン9υによる
係止の解除はピン6GVCよるシャッタ+8)の開放終
了後に行われるように構成されている。
スライド体のは、ホルダ移動機構として設けられたもの
でるり、スライド体のが変位丁れば、こnyr−従動し
エホルダaうが第9図の非係合位置から第17図の係合
位置に移動する。なお、ホルダ(1うの降下は、スライ
ド体(?/)の伽面部129印に設けられた幼@溝C七
とホルダ0うの側面部(イ)ののピンQを四との係合に
より、達成されろ。ホルダ(1碍が第17囚に示す位置
に降下すると、カートリッジ山内のディスク(2+のハ
ブ(2b)が回転体α力に装着される。この時、駆動ピ
ン(+7c)が孔(2d)に一致しない場合があるが、
この実施例では、カートリッジ(11の挿入の完了に同
期してモータ(10t−付勢し1回転体(lηを回転さ
せるので、短時間の内に態動ピン(37c)が孔(2d
)に入り込み1回転体αηとディスク[2Jとの完全な
係合が成立する。
上述の如く、ホルダα樽が、第9図の位置から第17図
の位置VC,移動すると、これに追従してヘッド支持ア
ーム係合部(23b)も変位し、ヘッドアーム(14)
がバネQ51 (15a)の力で第17図に示すヘッド
ロード位置まで時計方向に回動し、ヘッドQIJ(14
は記録内生可能なロード状態となる。この際、カートリ
ッジ山のシャッタ(8)が完全に開放された後にヘッド
(lすが降下するので、ヘッド(14がジャツメ(8)
に当ることはない。
カートリッジtlJを取り出す時には、スライド体口に
設けられているエジェクト操作部(27a) k第17
図で左方向に抑圧する。スライド体啼をノクネ13bl
K抗して押圧すると、係止ピンリυとスライド体口との
位置関係が変化し、ピン(4υは第12図に示す如く四
部間に入り込む。ピンUυが凹部13!jに入り込むま
でスライド体@全押し込むと、スライド体口に追従して
ホルダ0碍は第17図の位置D・ら第9図の位置に移動
し、同時にヘッド支持アーム<141も第17図のロー
ド位置から第9図のアンロード位置に移動し、ヘッドa
4はディスク(2)から十分に離れろ。ところで、係止
ピンUυが凹部開に入り込むまでは、係止レバーc3η
の回動が制限・されている。
このため、スライド体口の移動及びホルダa印の上昇に
も拘らず、係止レバー位、摺動板(至)、及びシャッタ
開閉レバー(4ηは実質的に静止状態にあり。
シャッタ(8(が閉じる方向に変位することが阻止され
て(・る。しっ)る後、係止ピン!4Uが四部間に入り
込むと、係止レバーa77が第12図に示す如くバネ(
44の力で反時計方向に回動し、ジャツメ開閉レバーu
7)の回動阻止が解除され、シャッタ開閉レバー(41
ηはバネ61)の力で反時計方向に回動し、第5図の位
置に戻る。この結果、開閉レバー147)のピン6cJ
に;るシャッタ+81の制限が解除され、シャッタ(8
)はカートリッジ+11 K P3蔵さn℃いるバネに
よって第1図の閉位置に戻る。シャッタ開閉レバー14
?)は。
バネl:illによって第12図で反時計方向に付勢さ
れ。
ピン151はカートリッジ山の側面を押圧しているので
、77−)υフジ11目家シャッタ開閉レバーf471
し反時計方向の回動に追従して第12図に示す如く下方
に押し下され、エジェクト状態となる。このため、シャ
ッタ開閉レバー(471はエジェクトレバーの動きも有
していることになる。
変形例 本発明は上述の実施例に限定されるものではなく1例え
ば1次のような変形が可能なものである。
(al  カートリッジt17の代りに、直径76mm
の磁気ディスクをケースに収容し、ディスクの中央に合
成樹脂のハブを設ける形式のマイクQフロッピーディス
クを使用する装置にも適用可能である。
なお、この場合には、磁気ディスクのハブを回転台又は
スピンドルとこれに対向するクランノ<トチ挾持して回
転駆動する。
(bl  エジェクト兼シャッタ開閉レバー(資)の係
合孔(4線を、孔を有さないカム面としてもよ−・。
(cl  実施例ではホルダa騰に追従させてヘッド支
持アーム(141−変位さぜ工いるが、スライド体□□
□の直線運動に追従してアーム0行1動さぜるようにし
てもよい。
(dl  ヘッドQIJQ3のいずれか一方のみを設け
る場合にも適用可能である。なお、この場合には、ディ
スク(2)の−万の面にヘッド奮起し、他方の面にパッ
ドを配し、ヘッドとパッドでディスク(21′t−挾持
するようにな丁。
(el  スライド体面及びホルダQ11Gの変位に追
従して、ヘッド0又はこれに代るパッドをディスク12
7に接触させる位置まで移動させず、ディスク近傍位置
まで移動させる。C5にしてもよい。この場合ハ、ヘノ
ドロード用ブランジャンレノイドを設け。
記録再生時にヘッドロード状態とする。
【図面の簡単な説明】
第1崗は本発明の実施例に係わるディスクカートリッジ
の平面図、W、2図はMI図のカートリッジの底面図、
第3図は第1図のカートリッジの正面崗、第4図は第1
図のカートリッジのシャッタを開放した状態を示す平面
図、第5図は本発明の実施例に係わる磁気ディスク装置
を示す平面図。 !6図は第5図の装置の正面図、第7図は第5図のヘッ
ド部分を示す側面図、第8図は第5図のスライド体を示
す平面図、第9図はM5因の装置のlt−ff41断面
囚、第10図は第5図の装置の左側面図、第11図は第
5図の装置のホルダ及びこれに関係する部分を示す斜視
図、第12図はカートリッジの挿入又は離脱が中途の状
態の磁気ディスク装置を示す平面図、第13図は第12
図の装置の正面図、第14図はカートリッジの装填が完
了した状態の磁気ディスク装置を示す平面図、第15図
は第14図の装置の正面図1M16図は第14図の状態
におけるスライド体と係止ピンUυとの関係を示す一部
切欠き平面図、第17図は第14−の装置の#m線断面
図でるる。 +11・・・ディスクカートリッジ、(2)・・・磁気
ディスク。 Uυ(1)・・・磁気ヘッド、(141・・・ヘッド支
持アーム、(1e・・・%−1.Qη・・・回転体、0
8・・・カートリッジホルダ。 (23b)・・・ヘッド支持アーム係合部、@・・・ス
ライド体(ホルダ移動機構) 、 ’ (27a)・・
・エジェクト操作部、−・・・傾斜溝、aCa・・・バ
ネ、6η・・・係止レバー■・・・係止解除摺動板、 
t4n・・・係止ピン、 14g・・・係合孔、143
・・−バネ、14す・・・係合ピン、 147]・・・
シャッタ開閉レバー、1481・・・係合孔、 C5I
・・・シャッタ開閉用ピン、 611・・・バネ。 代  理  人   高  野  則  次第3図 第4図 第12図 7m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕記録媒体ディスク(2)と前記ディスク(2)を
    覆うケース(3)とから成るディスクカートリッジ(1
    )を使用して情報の記録又は再生を行うための装置であ
    り、 前記ディスク(2)に係合する回転体(17)を有して
    前記ディスク(2)を回転させるためのディスク回転機
    構と、 前記回転体(17)の軸方向に直交する方向から前記カ
    ートリッジ(1)が挿入されるように形成され、且つ前
    記回転体(17)の軸方向に移動して前記ディスク(2
    )を前記回転体(17)に対して非係合状態に保つ非係
    合位置と前記ディスク(2)を前記回転体(17)に対
    して係合させる係合位置とをとるように構成されたカー
    トリッジホルダ(18)と、 前記回転体(17)の軸方向に直交する方向に移動する
    スライド体(27)と、 前記スライド体(27)の前記回転体(17)の軸方向
    に直交する方向の運動を前記カートリッジホルダ(18
    )の前記回転体(17)の軸方向の運動に変換する機構
    とを備えたディスク装置において、 前記スライド体(27)の底面部(28)に長孔(31
    )が設けられており、 固定基板(32)に植設されたピン(33)を有し、 前記ピン(33)は前記スライド体(27)の前記軸方
    向に直交する方向のガイドとして機能するように前記長
    孔(31)に挿入されていると共に、前記カートリッジ
    ホルダ(18)が前記非係合位置から前記係合位置に移
    動した時に前記ディスクカートリッジ(1)の裏面(5
    )に当接するように形成されていることを特徴とするデ
    ィスク装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154669A (ja) * 1983-02-23 1984-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd カ−トリツジ着脱装置
JPS59201265A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Hitachi Ltd カセツト装着装置

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