JPH02223060A - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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JPH02223060A
JPH02223060A JP1342092A JP34209289A JPH02223060A JP H02223060 A JPH02223060 A JP H02223060A JP 1342092 A JP1342092 A JP 1342092A JP 34209289 A JP34209289 A JP 34209289A JP H02223060 A JPH02223060 A JP H02223060A
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JP
Japan
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cartridge
disk
cartridge holder
holder
axial direction
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Pending
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JP1342092A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Shiroyama
白山 和彦
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Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、マイクロフロッピーディスク又はこれに類似
の磁気ディスクカートリッジ等を使用して信号の記録又
は再生を行うためのディスク装置に関する。
従来技術 剛性を有するケースに直径86mmの磁気ディスクを収
納した磁気ディスクカートリッジ(マイクロフロッピー
ディスク)に既に知られている。この磁気ディスクカー
トリッジは、磁気ディスクと、これを覆うケースと、ケ
ースに設けられたヘッド挿入用開口を覆うシャッタとか
ら成り、シャッタを開放してヘッドをディスクに接触さ
せるように構成されている。
ところで、この種のディスクカートリッジを使用して記
録再生するためには、ディスクカートリッジをホルダで
保持し、ホルダと共にカートリッジをターンテーブル(
回転台又は回転体)の軸方向に移動し、ターンテーブル
上にディスクを固定しなければならない、また、ターン
テーブルにディスクが固定された時に、ディスクカート
リッジの位置を軸方向において一定に保つことが必要に
なる。一方、ディスク装置の小型化、薄型化、低コスト
化が要求されている。
発明の目的 そこで、本発明の目的は、上記の要求に応えることがで
きるディスク装置を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す第1
図〜第17図の符号を参照して説明すると、カートリッ
ジ(1)の記録媒体ディスク(2)に係合するディスク
回転用の回転体(17)を有して前記ディスク(2)を
回転させるディスク回転機梢と、前記回転体(17)の
軸方向に直交る方向から前記カートリッジ(1)を挿入
するように形成され、且つ前記軸方向に移動して前記デ
ィスク(2)を前記回転体(17)に対して非係合状態
に保つ非係合位置と前記ディスク(2)を前記回転体(
17)に対して係合させる保合位置とをとるように構成
されたカートリッジホルダ(18)と、前記カートリッ
ジホルダ(18)を前記軸方向に案内する手段と、前記
ディスク(2)に接触して情報の変換を行うための!ヘ
ッド(11,12)と、前記軸方向に直交する方向に移
動して前記カートリッジホルダ(18)を前記非係合位
置から前記係台位w1.!lで移動させ且つエジェクト
操作によって前記係合位置から前記非係合位置まで移動
させるためのスライド体(27)と、前記カートリッジ
ホルダ(18)を前記係合位置に移動させる方向の偏倚
力を前記スライド体(27)に与えるバネ<35)(3
6)と、前記カートリッジホルダ(18)が前記非保合
位置に保たれるように前記スライド体(27)を前記バ
ネ(35,36)の偏倚力に抗して係止し且つ前記カー
トリッジ(1)の前記カートリッジホルダ(18)に対
する挿入に応動して前記係止が解除されて前記カートリ
ッジホルダ(18)が前記係合位置となるように前記ス
ライド体(27)が変位することを許すように構成され
た係止機構とを備えたIEXディスク装置であって、前
記カートリッジホルダ(18)が前記カートリッジ(1
)の裏面(5)に対向する基部(19)とこの基部(1
9)から直角に立上っている一対の側面部<20)(2
1>と前記カートリッジ(1)の表面(4)に当接する
抑え板(22a、22b)とを有しており、前記スライ
ド体(27)が前記カートリッジホルダ(18)の前記
基部(19)に平行な底面部(28)と前記カートリッ
ジホルダ(18)の前記一対の側面部(20)(21)
に平行な一対の側面部<29)(30)とを有し且つ前
記カートリッジホルダ(18)の外側に配置されており
、前記カートリッジホルダ(18)の前記一対の側面部
(20)(21)には直角に外方向に突出するようにピ
ン(24)(25>が夫々設けられており、前記スライ
ド体(27)の前記一対の側面部(29)(30)には
前記軸方向に対して傾斜している傾斜溝(34)が夫々
設けられており、前記スライドIIfc(27)が前記
軸方向に直交する方向に移動することによって前記カー
トリッジホルダ(18)が前記軸方向に移動するように
前記ピン(24)(25)が前記傾斜溝(34)に挿入
されており、前記カートリッジホルダ(18)が前記係
合位置に移動した時に前記カートリッジ(1)の裏面(
5)に当接する固定のピン(33)を有していることを
特徴とするディスク装置に係わるものである。
発明の作用効果 上記発明によれば、カートリッジホルダ(18)を軸方
向に移動−するための力をスライド体(27)の1橿倚
バネ(35,36)によって得るので、独立にバネを設
けることが不要になる。また、カートリッジホルダ(1
8)の一対の側面部(20)(21)とスライド体(2
7)の一対の側面部(29)(30)との連結によって
スライド体(27)の軸方向に直交する方向の運動をカ
ートリッジホルダ(18)の軸方向の運動に変換してい
るので、ディスク装置の薄型化を達成することができる
。また、スライド体(27)の傾斜溝(34)の縁がカ
ートリッジホルダ(18)のピン(24)(25)を押
圧しているので、カートリッジホルダ(18)の抑え板
(22a、22b)によってディスクカートリッジ(1
)の表1ij (4)を押圧することができる。一方、
固定されたピン(33)はディスクカートす・ツジ(1
)の裏面(5)に当接するので、この固定のピン(33
)に対して前記ディスクカートリッジ(1)が押し付け
られた状態が得られ、ディスクカートリッジ(1)の固
定を容易に達成することができる。
実施例 次に、第1図〜第17図を参照して本発明の実施例に係
わる磁気ディスク装置につ(・て述べる。
この装置で使用する一般にマイクロフロ・ソビーディス
クと呼ばれている磁気ディスクカートリッジ山は、第1
図〜第4囚に示す如り、@径85mmの磁気ディスク(
2)を剛性2有する合成樹脂ケース(3)に収容するこ
とにより溝底されて(゛る。ケースf31の表面(4)
と裏面(5)との両方にヘッド挿入用開口(6)(力が
設けられ、非使用時にはこの開口+6) (7Jはスラ
イド式のシャッタ(811’(よって閉じられ℃いる。
シャッタ(8)はケース+31円に設けられたノくネ(
1示ぜず)によって第1図で右方向(閉じる方向)に偏
倚されており、使用時にはこの偏倚力に抗してシャッタ
(81k左に移動させる。このシャッタ(8)の側面を
押圧することによって開放操作を行うために、ケース<
37の先端部に凹部(9)が設けられている。
この実施例のディスクカートリッジ(1)の磁気ディス
ク(2)は磁気シート部分(2a)とこの中央に装着さ
れた金属円板(2b)とから成る。磁気ディスク(2)
はハブとクランパとで挾持して回転させるものではない
ので、ケース(3」の裏面(5)にのみ回転鳳動用の開
口aqが設けられ、ここから金属円板(2b)が露出さ
れ℃いる。この金属円板(2b〕にはスピンドル挿入用
孔(2C)と駆動ピン挿入用孔(2d)とが設けられて
いる。
第5図〜第11図はディスクカートリッジIIJを使用
してデータを記録又は再生する磁気ディスク装置のカー
トリッジ未挿入状態を示し、第12図及び第13図はカ
ートリッジ挿入中の状態を示し。
第14図〜第17図はカートリッジの装填終了状態を示
す。この磁気ディスク装置は、第6図に示す如(、−万
(下側)の磁気ヘッドαυと、これに対向配置された他
方(上側)の磁気ヘッドQ2+とを有し、−万の磁気ヘ
ッドnutディスク[2+の一万の面に接触させて記録
又は再生をなし、他方の磁気ヘッド04ヲディスク(2
〕の他方の面に接触させて記録又は再生音なす。第8図
に示す如く一万の磁気ヘッドUυは下側のキャリッジQ
31に固定的に装着さn、他方の磁気ヘッドa4はヘッ
ド支持アームα弔に装着さnている。ヘッド支持アーム
Iは、板バネαりによってキャリッジQ31に取り付け
られ、この板バネ時とアームa4Je押圧するコイルバ
ネ(15a)とによって磁気ヘッド睦をディスク(21
に接触させる方向に偏倚さA”l:いる。なお、ヘッド
キャリッジOJは、ステッピングモータと回転運動−@
線運動変換機構とから成る第9図のヘッド駆動機構(1
3a)によってディスク(2)の半径方向に移動するこ
とが出来るJうに配設されている。
ディスク回転機構は、第6図に示すディスク回転用モー
タubiとこれに結合されたディスク回転用の回転体側
とから成る。回転体0ηはディスク(2)の金a円板(
2b)に係合し、ディスク(21’に支持して回転する
ものでるり、第5図に示す如くスピンドル(x7a)と
、企画円板(2b)を吸着するための礎石(17b)と
、駆動ピン(17C)とから成る。スピンドル(17a
)は、第2図に示す金属円板(2b)に設けられた孔(
2c)に挿入され、駆動ピン(17c)は孔(2d)に
挿入される。
第5図では下から上に向つ又挿入さn、第9図では石か
ら左に向つ℃挿入されるディスクカートリッジ山を保持
し℃、ディスク(2)の回転体0ηに対する非係合位置
(非回転位置)から係合位置(回転位置)まで案内する
ために、カートリッジホルダaaカ設けられている。こ
のカートリッジホルダ直に立上っている一対の側面部四
のと、カートリッジ+1+の表面(4)を抑えるように
設けら几た弾性全方する一対の抑え板(22a) (2
2b)と、ストッパ面(23a)と、ヘッド支持アーム
係合部(23b)とから成る。一対の側面部121)1
2]JiCはガイドピン+241島がそれぞれ2本づつ
植設され、これが第10図に示す支持板■のガイド孔(
26a)に挿入されている。ガイド孔(26a)は第1
0図で上下方向部ち第5図の回転体αDの軸方向に延び
工いるので、ホルダQ81t−この方向に案内する。(
ト)はホルダQ8)の上限ストッホルダα段を回転体α
ηの軸方向に移動させるためのカートリッジホルダ移動
機構は、スライド体咥によって構成され℃いる。第8図
から明らかな如く、このスライド体勃は、ホルダαうと
同様に金属板をコ字状に折り曲げたものであり、ホルダ
α段の基部に平行な中央の底面部(至)と5ここから垂
直に立上ってホルダα〜の側面部(イ)(211に平行
に配置された一対の側面部の■とから成る。このスライ
ド体−の底面部間にはディスクカートリッジ(1)を挿
入する方向に延びる複数の長孔31!が設けられ、第9
図に示す固定基板(32に植設さnたガイドピンのが挿
入されて−・る。このスライド体助はこのガイドピン口
にガイドされてカートリッジ(1)の挿入方向に摺動す
る。スライド体咥とホルタ“0■と全一定の関係を有す
る。I:5に保合させろために、スライド体けの111
I!1面部円に第9図に示す如く2つの傾斜溝συが設
けられ、ホルダQI19の側面部■から突出するピン@
が傾斜溝更に係合する。従って、第9図でスライド体の
が右に摺動子れば、傾斜連関の縁によつ℃ピンC24J
が下方□に押圧され、ピンC24Iと共にホルダ08が
第9図の位置から第17図の位置VC移動する。なお、
もう−万の側面部■にも同様な溝が設けられており、こ
こにピンGが係合する。第8図に示すバネ田■は、スラ
イド体@を、第8図の下方に偏倚するものである。部ち
、このノ(ネG田は、ホルダQ〜をディスク係合位置(
回転位置)に移動させる方向の力をスライド体@を介し
てホルダ側に与えろものでるる。
ホルダ0急が非係合位置(非回転位置)に保たれるよう
にスライド体@全バネGo61に抗し℃係止するための
係止機構は、第5図及び第11図に示す如く、係止レバ
ー暖と、係止解除摺動板(至)と、スライド体額に設け
らnた係止凹部3」とを主要の構成要素として有する。
係止レノ<−1,3ηはホルダ0alに植設された@曲
に回動自在に取り付けられ、一端近傍に係止ピン(41
1を有し、他端近傍に係合孔(4カ金有する。また、ホ
ルダ(1峰と係止レノ(−C37)の一端との間に設け
られたバネI44によつ℃係止レノ(−6カには第5図
で反時計方向の偏倚力が付与されて−・る。
スライド体2nの係止凹部い4は第5図で上下方向(カ
ートリッジ挿入方向)に伸びろ面(44Jからくぼんだ
状態に設けられている。係止し・り−0力は第5図で反
時計方向に偏倚さnているので、ピン(41Jと凹部t
31の係合は安定的に保持される。係止解除摺動板■は
、カートリッジil+の挿入時の直線運動を係止レバー
l371の回転運動に変換する機能全有する。
この摺動板東はホルダ(1’81に設けられた案内部(
45Iに案内されて第5図で上下方向(カートリッジ挿
入方向)に摺動する。この摺動板(ハ)の端面(38a
)は。
カートリッジ+1jを挿入した時にカートリッジ(1)
の−W面によって押圧さnる位置に配置さ几て(・る。
従って、カートリッジ+]Jの挿入運動に追従して摺動
板時は移動する。この摺動板時には係合ピン(4−が植
設され、これが係止レバーc3力の係合孔Qつに挿入さ
れ、更に、エジェクト兼シャッタ開閉レバー(471の
係合孔f481に挿入されている。もし、ピンに)にン
ヤツタ開閉しバーu力が関係づけられていないと仮定丁
れば、摺動板時の第5図上方への摺動に追従して係止レ
バーc3力が時計方向に回動し、スライド体咥の凹部q
から係止ピン(4υが抜は出て、スライド体(9)の係
止が解除され、シャッタ(83の開放前に、スライド体
面はM8図に示すバネ+35国の力で第8図下方に変位
する。しかし、*際には、シャッタ開閉レバー4力の係
合孔[481にピン四が挿入されて(・るため、係止レ
バーc3ηと開閉レバー147)とは相互に関係づけら
れ、独立に移動することが制限される。
エジェクト機能も有するシャッタ開閉レバー17)はホ
ルダQ8に植設された@(ハ)に回動自在に支持され、
その一端にシャッタ開閉用ピン−を有している。開閉レ
バー17)とホルダ08との間にはバネ511が設けら
れているので、開閉レバー0ηは常に第5図で反時計方
向(カートリッジエジェクト方向ンの偏倚力を受けてい
る。
ヘッドαυa々をディスク(2)に対してデータf換可
能に接触させ、且つディスク[21から離間させるだめ
のへラドロード機構は、バネu51(15a)でヘッド
ロード方向に偏倚されて(・るアームα七と、このアー
ムミルをホルダQ8の上下動に応じて変位させるために
アームQ4)K設けられた突出部(14a)及びホルダ
a8に設けられた係合部T23b)とから成る。第5図
及びW19囚に示す如くホルダa8が高い位置(ディス
ク非係合位置)にある時には、ホルダa8の係合部(2
3b)によってアームミルが持ち上げられ、上側のヘッ
ドa3がカートリッジtlJの挿入路から外れている。
しかし、ホルダ(1〜が、第16図及び第17図に示す
、低い位置(ディスク係合位置)に6る時には、ホルダ
α樽及び係合部(23b)の降下に追従してア、−ムQ
41も回動し、ヘッドQ)はディスク(2」に当接する
第5図に示す如く2本装置は、制動機構62ヲ有してい
る。この制動機構6zは、緩衝動作をさせるためのもの
であり、スライド体□□□にラック■を設け、ここにビ
ニオン541を噛合さぜ、ビニオン翻にオイルダンハ5
51を結合することKより構成されて(゛ろ。
次に1本装置の動作を説明する。ホルダa8に対して、
第1図〜第3図に示すカートリッジ+11 iス回転体
囲の軸方向に直交する方向、即ち第9図にお(・て左方
向に挿入する。ホルダQE9には、第11図に示す如く
、抑え板ののが設けられているので。
ホルダ基部住9と抑え板ツノとの間に制限された状態で
カートリッジ(11が前進し、まず、カートリッジ+1
7のケース(3]の先塙がシャッタ開閉レバー(4?)
のピン60 K係合し、ピン15(1が凹部(9)に入
り込む。カートリッジ117の挿入金継続すると、レバ
ー曲が第5図で時計方向に回動し、第12図に示す如く
ピン6αがシャッタ(8Jを左方向に押圧し、シャッタ
(8)は最終的に第14図に示すように開放され、シャ
ッタ(81の開口(8a)とケース(3)の開口(6)
とが一致し。
磁気ディスク(21が露出する。
ところで、カートリッジ(11ヲ第12図に示す如く途
中まで挿入した状態では、シャッタ開閉レバーt47)
が時計方向に回動し工も、係止レバーC37)及び摺動
板(ト)が従動しない。このため、係止ピン(4υがス
ライド体口の係止凹部139から抜は出ることはない。
カートリッジ(!1が第12図の位置まで挿入されると
、摺動板間の端面(38a)にカートリッジ111の側
面が当り、カートリッジ(11ヲ更に挿入すると。
カートリッジ+17の前進に追従して摺動板(ト)も前
進する。この結果、ピン印によって係止レバー67)が
第12図で時計方向に回動し、係止ピン(417が凹部
關から抜は出る方向に変位する。カートリッジ田が最終
位t−zで挿入されると、係止ピン(41Jが凹部64
から抜は出る。この結果、スライド体□の移動の制限が
解除されろたぬ、スライド体ばは第8図に示さnている
バネ四囲の力でW、14図で下方。
第9図で右方向に移動する。なお、係止ピンUυにJる
係止の解除はピン酸によるジャツメ(8)の開放終了後
に行われるように構成され℃(・る。
スライド体のは、ホルダ移動機構として設けられたもの
であり、スライド体罰が変位丁れば、こnに従動してホ
ルダα樽が第9図の非係合位置から第17図の係合位置
に移動する。なお、ホルダ餞の降下は、スライド体eO
の側面部I2!J■に設けら几た#IfP+溝刺とホル
ダ0■の側面部(21Qvのピン241Mとの係合に、
J:す、達成されろ。ホルダuI19が第17因に示す
位置に降下すると、カートリッジill内のディスク(
2)のハブ(2b)が回転体07)に装着される。この
時、駆動ピン(17c)が孔(2d)に一致しない場合
があるが、この実施例では、カートリッジ11)の挿入
の完了に同期してモータue’を付勢し、回転体(1η
を回転させるので、短時間の内に駆動ピン(37C)が
孔(2d)に入り込み1回転体(17)とディスク(2
)との完全な係合が成立する。
上述の如(、ホルダ0■が、第9図の位置から第17図
の位置に移動すると、これに追従してヘッド支持アーム
係合部(23b)も変位し、ヘッドアームQ41がバネ
(151(lsa)の力で第17図に示アヘッドロード
位置まで時計方向に回動し、ヘッドUυaうは記録内生
可能なロード状態となる。この際、カートリッジDJの
シャッタ(8)が完全に開放された後にヘッドα力が降
下するので、ヘッドQ21がシャッタ(8)に当ること
はない。
カートリッジ+11 ’に取り出丁時には、スライド体
印に設けられているエジェクト操作部(27a)を第1
7図で左方向に抑圧する。スライド体面をバネ(351
山に抗して押圧すると、係止ピン0υとスライド体のと
の位置関係が変化し、ピン(411は第12図に示す如
く四部6]に入り込む。ピンGIIが四部qに入り込む
までスライド体□□□を押し込むと、スライド体面に追
従してホルダQ旧家第17図の位置から第9図の位置に
移動し、同時にヘッド支持アーム−も第17図のロード
位置から第9図のアンロード位置に移動し、ヘッドa4
はディスク(2)から十分に離れる。ところで、係止ピ
ン(4υが四部t3V VC入り込むまでは、係止レバ
ーc3力の回動が制限されて(・る。
このため、スライド体□□□の移動及びホルダa8の上
昇にも拘らず、係止レバー67)、摺動仮搬、及びジャ
ツメ開閉レバーαnは実質的に静止状態iCあり、シャ
ッタ<81が閉じる方向に変位することが阻止されてい
る。し′fJ)る後、係止ピン(・1υが凹部131に
入り込むと、係止レバーBηが第12図に示す如くバネ
10の力で反時計方向に回動し、シャッタ開閉レバーば
ηの回動阻止が解除され、シャッタ開閉レバー+47)
はバネ5Bの力で反時計方向に回動し、第5図の位置に
戻る。この結果、開閉レバー(47)のピン口によるシ
ャッタ(8)の制限が解除され、シャッタ(8)はカー
トリッジ(1+に内蔵されているバネによって第1図の
閉位置に戻る。シャッタ開閉レバー(47)は、バネ6
υによって第12図で反時計方向に付勢され、ピン(ト
)はカートリッジ山の側面を押圧して(・るので、カー
トリッジ山はシャッタ開閉レノ(−(471の反時計方
向の回動に追従して第12図に示す吹口(下方に押し下
され、エジェクト状態となる。このため、シャッタ開閉
レノ(−一ηはエジェクトレノく−の働きも有して(・
ることになる。
変形例 本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、例え
は、次のような変形が可能なものである。
(al  カートリッジ11)の代りに、直径76mm
の磁気ディスクをケースに収容し、ディスクの中央に合
fiX、樹脂のハブを設ける形式のマイクロフロッピー
ディスクを使用する装置にも適用可能でるる。
なお、この場合には、磁気ディスクのハブを回転台又は
スピンドルとこれに対向するクランパとで挾持して回転
駆動する。
(bl  エジェクト兼シャッタ開閉レバー(47)の
係合孔(41b孔を有さないカム面としてもよい。
(C)  実施例ではホルダ崗に追従させてヘッド支持
アーム([41−変位させているが、スライド体罰の直
線運動に追従してアームa4J金回動させるようにして
もよい。
(d1ヘッドUUaのいずれか一万のみを設ける場合に
も適用可能である。なお、この場合には、ディスク(2
)の−万の面にヘッドを配し、他方の面にパッドを配し
、ヘッドとパッドでディスク+27 を挾持するよ5に
な丁。
(el  スライド体(5)及びホルダa8の変位に追
従して、ヘッドa榎又はこれに代るパッドをディスク(
2」に接触させる位置まで移動さぜす、ディスク近傍位
置まで移動させるようにしてもよい。この場合は、ヘッ
ドロード用ブランジャンレノイド金設け。
記録再生時にヘッドロード状態とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるディスクカートリッジ
の平面図、第2図は第1図のカートリッジの底面図、第
3図は第1図のカー) IJツジの正面図、第4囚は第
10のカートリッジのシャッタを開放した状態を示す平
面図、第5図は本発明の実施例に係わる磁気ディスク装
置を示す平面図。 第6図は第5図の、装置の正面図、第7図は第5図のヘ
ッド部分を示す側面図、第8図は第5図のスライド体を
示す平面図、第9図は第5図の装置のα−■@断面図、
第10図は第5図の装置の′EE1jI1面囚、第11
図は第5図の装置のホルダ及びこれに関係する部分全示
す斜視図、第12図はカートリッジの挿入又は離脱が中
途の状態の磁気ディスク装置を示す平面図、第13図は
第12図の装置の正面図、第14図はカートリッジの装
填が完了した状態の磁気ディスク装置を示す平面図、第
15図は第14図の装置の正面図、第16図は第】4図
の状態におけるスライド体と係止ピンUυとの関係を示
す−s!2J欠き平面図1M17図は第140の装置の
′#m@断面図である。 +17・・・ディスクカートリッジ、(21・・・磁気
ディスク。 (IIJ(121・・・磁気ヘッド、 (141・・・
ヘッド支持アーム、 (l[9・・・モータ、 an・
・・回転体、 (18)・・・カートリッジホルダ。 (23b)・・・ヘッド支持アーム係合部、勃・・・ス
ライド体(ホルダ移動機′#lt)、(27a)・・・
エジェクト操作都 、 C市 ・・ 鑓Mlf琴 、c
scn  ・・・ ノく ネ 、 6η  ・ 係止 
レノく−(至)・・・係止解除摺動板、 141J・・
・係止ピン、 IQ・・・係合孔。 (44・・・バネ、t4t9・・係合ピン、 [471
・・・ンヤツタ開閉レノ(、n81・・・係合孔、51
・・・シャッタ開閉用ピン、e511・・・バネ。 代  理  人   高  野  則  次第3図 第4図 第12図 −一ゴ 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カートリッジ(1)の記録媒体ディスク(2)に係合す
    るディスク回転用の回転体(17)を有して前記ディス
    ク(2)を回転させるディスク回転機構と、 前記回転体(17)の軸方向に直交する方向から前記カ
    ートリッジ(1)を挿入するように形成され、且つ前記
    軸方向に移動して前記ディスク(2)を前記回転体(1
    7)に対して非係合状態に保つ非係合位置と前記ディス
    ク(2)を前記回転体(17)に対して係合させる係合
    位置とをとるように構成されたカートリッジホルダ(1
    8)と、 前記カートリッジホルダ(18)を前記軸方向に案内す
    る手段と、 前記ディスク(2)に接触して情報の変換を行うための
    ヘッド(11、12)と、 前記軸方向に直交する方向に移動して前記カートリッジ
    ホルダ(18)を前記非係合位置から前記係合位置まで
    移動させ且つエジェクト操作によって前記係合位置から
    前記非係合位置まで移動させるためのスライド体(27
    )と、 前記カートリッジホルダ(18)を前記係合位置に移動
    させる方向の偏倚力を前記スライド体(27)に与える
    バネ(35、36)と、 前記カートリッジホルダ(18)が前記非係合位置に保
    たれるように前記スライド体(27)を前記バネ(35
    、36)の偏倚力に抗して係止し且つ前記カートリッジ
    (1)の前記カートリッジホルダ(18)に対する挿入
    に応動して前記係止が解除されて前記カートリッジホル
    ダ(18)が前記係合位置となるように前記スライド体
    (27)が変位することを許すように構成された係止機
    構と を備えたディスク装置であって、 前記カートリッジホルダ(18)が前記カートリッジ(
    1)の裏面(5)に対向する基部(19)とこの基部(
    19)から直角に立上っている一対の側面部(20)(
    21)と前記カートリッジ(1)の表面(4)に当接す
    る抑え板(22a、22b)とを有しており、 前記スライド体(27)が前記カートリッジホルダ(1
    8)の前記基部(19)に平行な底面部(28)と前記
    カートリッジホルダ(18)の前記一対の側面部(20
    )(21)に平行な一対の側面部(29)(30)とを
    有し且つ前記カートリッジホルダ(18)の外側に配置
    されており、前記カートリッジホルダ(18)の前記一
    対の側面部(20)(21)には直角に外方向に突出す
    るようにピン(24)(25)が夫々設けられており、 前記スライド体(27)の前記一対の側面部(29)(
    30)には前記軸方向に対して傾斜している傾斜溝(3
    4)が夫々設けられており、前記スライド体(27)が
    前記軸方向に直交する方向に移動することによって前記
    カートリッジホルダ(18)が前記軸方向に移動するよ
    うに前記ピン(24)(25)が前記傾斜溝(34)に
    挿入されており、 前記カートリッジホルダ(18)が前記係合位置に移動
    した時に前記カートリッジ(1)の裏面(5)に当接す
    る固定のピン(33)を有していることを特徴とするデ
    ィスク装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59154669A (ja) * 1983-02-23 1984-09-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd カ−トリツジ着脱装置
JPS60191468A (ja) * 1984-03-09 1985-09-28 Teac Co 磁気デイスク装置

Patent Citations (2)

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