JPH02222520A - 露光装置のアライメント装置 - Google Patents

露光装置のアライメント装置

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JPH02222520A
JPH02222520A JP1044908A JP4490889A JPH02222520A JP H02222520 A JPH02222520 A JP H02222520A JP 1044908 A JP1044908 A JP 1044908A JP 4490889 A JP4490889 A JP 4490889A JP H02222520 A JPH02222520 A JP H02222520A
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JP
Japan
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moire
alignment mark
sensor
signals
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP1044908A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Kimura
木村 征一郎
Masaru Sugimoto
大 杉本
Shuzo Hattori
服部 秀三
Etsuyuki Uchida
内田 悦行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02222520A publication Critical patent/JPH02222520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば半導体装置の回路パターン等を製造す
る際に用いられる露光装置のアライメント装置に関する
ものであり、特にモアレ信号を用いて原画パターンと被
露光体とのアライメントを行うアライメント装置の改良
に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のアライメント装置としては、例えば特開
昭63−285404号公報に記載されているようなも
のが知られている。これによると、共通の光軸上に所定
間隔を置いて第1の基板(レチクル)と第2の基板(ウ
ェハ)とを配設し、格子配列が幾何学的に異なる一対の
回折格子から成る第1のアライメントマーク(第1の格
子体)と格子配列が一様の回折格子から成る第2のアラ
イメントマーク(第2の格子体)とを夫々両基板に形成
し、投影レンズ(縮小レンズ)を介して前記第2のアラ
イメントマークにIT e −N eレーザ等の可干渉
光としてのレーザ光を照射し、前記第2のアライメント
マークの反射光の像を前記第1のアライメントマークに
重畳することにより得られる互いに位相が180度異l
6二つのモアレ信号を一つのセンサ(イメージセンサ)
により検出し、該両モアレ信号に基づき得られ両基板の
アライメント誤差に応じたモアレ変位信号により前記両
基板のアライメン)・を行うようにしたものが開示され
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、かかる従来技術の構成によると、モアレ
信号を検出するためのセンサの出力信号には、アライメ
ント用の光源であるレーザ光のポイントスタビリテイ(
指向安定性)の不良に起因したり、基板を載置するステ
ージのレベリング(傾き)に起因したりする誤差成分が
含まれており、モアレ変位信号の信頼性が低く、アライ
メントの精度の向上に限界があった。
なお、第7図は前述のポイントスタビリテイ(指向安定
性)を説明するものであり、レーザヘッドLHから出射
したレーザ光は熱環境等の影響を受けて指向角度αを有
する。したがって、レーザヘッドLHから所定距離0だ
け離れた位置に、例えば前記モアレ信号を検出するセン
サSを配置すると、該センサSで受光されるレーザ光の
照射中心はδ=Ωαだけのずれを有し、その分がモアレ
信号の誤差成分となる。イ1言すれば、第8図に示すよ
うに、レーザ光の光量はレーザ光の照射中心0について
ガウス分布をしており、該照射中心OとセンサSの受光
中心とが一致している場合(実線で示す場合)には照射
中心Oかも左右の対称位置Wl、W2に亘る範囲の光量
はいずれも等しいが、照射中心OがセンサSの受光中心
からδだけずれた場合(破線で示す場合)には、δに応
じた分だけ照射中心○から左右の対称位置Wl、W2に
亘る範囲の光量は非対称となる。
本発明は、かかる従来技術の課題を解決すべくなされた
ものであり、モアレ信号の誤差成分を除去し、高精度の
アライメントを行えるようにした露光装置におけるアラ
イメント装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本発明は、所定間隔を置いて第
1の基板と第2の基板とを配設し、前記第1の基板に中
央に離間帯を有し該離rlr1帯を挾んで、第1回折格
子と第2回折格子を形成して成る第1のアライメントマ
ークを形成し、前記第2の基板に前記第1のアライメン
トマークの第1回折格子と第2回折格子に対応して位相
の異なるモアレ信号を発生させる格子配列の回折格子か
ら成る第2のアライメントマークを形成し、前記第2の
アライメントマークに、投影レンズを介して可干渉光を
照射し、前記第2のアライメントマークの反射光の像を
前記第1のアライメントマークに重畳することにより互
いに位相の異なる二つのモアレ信号を検出し、該両モア
レ信号の差分に応じたモアレ変位信号に基づき前記両基
板のアライメントを行うようにした露光装置のアライメ
ント装置において、前記両モアレ信号を各別に検出する
第1のセンサと、前記両モアレ信号を検出する前の位置
で前記一対の回折格子の各位相の異なるモアレ信号を発
生する回折格子領域への照射に対応する前記可干渉光の
光量を各別に検出する第2のセンサと、前記両センサの
出力に基づき前記モアレ変位信号を抽出すべく演算する
演算処理回路とを設けたことを特徴とする。
(作用) 第1のセンサの出力及び第2のセンサの出力に基づく演
算を行うことにより、可干渉光のポイントスタビリテイ
やステージのレベリング等に起因し、第1のセンサから
得られるモアレ信号に重畳した誤差を除去したモアレ変
位信号が抽出できる。
(実施例) 第1図は本発明に係るアライメント光学系の第1実施例
の構成を示すものであり、本実施例に係る露光装置(例
えばステッパ)は、第1の基板としてのレチクル1のパ
ターンを、投影レンズとしての縮小レンズ2を介してX
Yステージ3に載置された第2の基板としての半導体ウ
ェハ4に投影するようになっている。ここで、XYステ
ージ3は少なくとも光軸Z1と直交するXY力方向移動
可能な移動手段を備えている。
前記レチクル1の周縁部には、第2図(a)に示すよう
に、明部としての離間帯rを挾んで互いに幾何学的に格
子配列の異なる一対の反射型回折格子(以下一方(同図
の左方)を第1回折格子に1、他力(同図の右方)を第
2回折格子に2という)から成る第1のアライメントマ
ーク6が形成され、前記ウェハ4の周縁部には、第2図
(b)に示すように、−様の格子配列を有する第3格子
に3から成る第2のアライメントマーク7が形成されて
いる。両アライメントマーク6.7はXY力向の各々に
−組み宛形成されているが、ここでは一方向く例えばX
方向)についてのみ説明する。
なお、前記第1格子Klと第3格子に3とにより得られ
るモアレ信号と前記第2格子に2と第3格子に3とによ
って得られるモアレ信号とは、互いに180度の位相差
を有するようになっているので、以下前者をO度モアレ
信号、後者を180度モアレ信号という。
一方、前記両アライメントマーク6.7を結ぶ光軸Z2
上には第1ハーフミラ−8が配設され、該光軸Z2の延
長上には全反射ミラー9が配設され、該全反射ミラー9
により屈折された光路上には結像レンズ1oを介して第
1の二分割センサ11が配設されている。また、前記第
1ハーフミラ−8により屈折される光路上には第2ハー
フミラ−12を介して可干渉光光源としてのHe−Ne
レーザ等のレーザヘッド13が配設されている。
そして、該第2ハーフミラ−12により屈折された光路
上には第2の二分割センサ14が配設され、前記第1の
二分割センサ11及び第2の二分割センサ】4の出力は
演算処理回路J5に供給される。
この場合、第2ハーフミラ−12の傾斜の方向は、レー
ザヘッド13からのレーザ光の一部が第2の二分割セン
サ14に入射するように該レーザ光を屈折させると共に
、他の一部が第1ハーフミラ−8に入射するように該レ
ーザ光を通過させるべく設定される。
第3図は前記演算処理回路15の(構成の一実施例を示
すものであり、前記第1の二分割センサ11の一方の出
力、すなわち前記第1格子に1と前記第3格子に3とに
よる0度モアレ信号は増幅器16に供給され、前記第2
格子に2と前記第3格子に3とによる180度モアレ信
号は増幅器17に供給され、画情幅器16.17の出力
は差動増幅器18の両入力端に夫々供給される。また、
前記!f12の二分割センサ14の一力の出力、すなわ
ち前記第1格子に1の照射に寄与するレーザ光による出
力は増幅器19に供給され、n(1記第2格子に2の照
射に寄与するレーザ光による出力は増幅器20に供給さ
れ、画情幅器19.20の出力は差動増幅器21の両入
力端に夫々供給される。
さらに、両差動増幅器18.21の両出力は差動増幅器
22の両入力端に夫々供給される。
次に上記のように構成された第1実施例によるアライメ
ントにつき、各種のパターンを有するレチクル1を順次
同一のウェハ4上に重ねて投影する場合を例として第4
図及び第5図を参照しながら説明する。
まず、ウェハ4をXYステージ3上に載置し、所定のパ
ターンを有するレチクル1を図示しないステージに載置
する。
続いて、レーザヘッド13からのレーザ光を第2ハーフ
ミラ−12、第1ハニフミラー8、投影レンズ2を介し
てウェハ4上の第2のアライメントマーク7に照射する
。これにより、該第2のアライメントマーク7で反射し
た光は再び投影レンズ2を通過し、ハーフミラ−8、第
1のアライメントマーク6、全反射ミラー9、及び結像
レンズIOを介して第1の二分割センサ11に入射する
その結果、第4図に示すように、レーザ光の照射中心と
第1の二分割センサ11の受光中心とが一致している場
合、第1のアライメントマーク6と第2のアライメント
マーク7の反射像とから、両アライメントマーク位置を
表す方向に対して180度の位相差があることを除き対
称な0度モアレ信号、及び180度モアレ信号が第1の
二分割センサ11から得られる。この場合、両モアレ信
号曲線Mo、Mπの交点で決まる位置poがレチクルl
とウェハ4との適正アライメント位置、すなわち位置整
合点となる。
これに対し、レーザ光の照射面の中心と第1の二分割セ
ンサ11の中心とが不一致の場合、例えば前記第2格子
に2への照射光量が第1格子に1への照射光量に比べて
大なる方向にレーザ光の照射中心がずれた場合には、モ
アレ信号曲線MO。
Mπが変化し夫々モアレ信号曲線M’O,M’πで表さ
れるようになる。つまり円曲線M’O,M’πの交点は
P’oに移動し、前記位置Paとこの位置P’oとの差
分eがレーザ光の照射中心の位置ずれによるモアレ信号
の誤差成分となる。この場合、予め二分割センサ11.
14のそれぞれについて0度モアレ信号と180度モア
レ信号を受持つ各センサ部分において、レーザ光の照射
中心と受光中心が一致するようにセットしておく。次に
レーザ光を用いアライメントを行うと、その時間経過に
対し、ポイントスタビリテイ−のずれ(第4図e)を補
正することができる。
第5図(a)、(b)、(C)は夫々前記差動増幅器1
8.21.22の出力の一例を示しており、横軸時間に
対し、アライメント整合位置信号がポイントスタビリテ
イの悪化により(L(t)、L’(t)点で例示される
ように)ノイズ信号が発生する。
このようにレーザ光の照射中心が二分割センサ11.1
4の受光中心と一致していない場合でも、差動増幅器1
8.21の出力に重畳した誤差成分(時間しによって変
動する関数)L(t)、L″(1)はその差分を差動増
幅器22により処理すれば相殺され、差動増幅器22の
出力であるアライメント整合点を示す略0レベルの一定
したモアレ変位信号が得られる。
上記誤差成分L(t)、L’(t)の除去につきさらに
詳述すると、第1の二分割センサ11の出力を81、第
2の二分割センサ14の出力を82、モアレ信号成分(
両アライメントマーク6.7の相対距離Xの関数)をP
(x)としたとき、5t=P (x)+L(t) S2=L’(t) が成立する。
ここで、任意の定数をkとすると、 ks2=kL’(をンが成立するので、L (t)=k
L’(t)と設定することにより、5l−k 52=P
(X) が得られる。
即ち、kを適宜の値に設定する(例えば増幅器16.1
7.19.20の利得を調整する等)ことにより、モア
レ信号成分P (x)のみを検出できる。
なお、n7I述したように、Y方向についても一対のア
ライメントマークが形成されているが、その構成及び作
用はX方向と同様であるので説明を省略する。
第6図は第1実施例の原理に基づく本発明の第2実施例
を示すものであり、上記第1実施例において、第2ハー
フミラ−12の傾斜の方向のみを変えるように構成した
ものである。即ち、第2ハーフミラ−12は、レーザヘ
ッド13からのレーザ光を第1ハーフミラ−8に向けて
通過させる一方、第2のアライメントマーク7からの反
射光であって縮小レンズ2を通過し第1ハーフミラ−8
に入射したものの一部を反射させ、この反射光を第2の
二分割センサ14に入射させるように設定される。した
がって、第2ハーフミラ−12は第1実施例における場
合と第2実施例における場合とで略90度の傾きの違い
がある。
したがって、第2実施例の構成では、第2の二分割セン
サ14には第2のアライメントマーク7からの反射光が
入射しているので、レーザ光のポイントスタビリテイの
不良による誤差成分及びアライメントマークの非対称に
よる誤差成分の他にXYステージ3のレベリングによる
誤差成分を除去したモアレ変位信号が得られる。
(発明の効果) 以上のように請求項1の発明によれば、所定間隔を置い
て第1の基板と第2の基板とを配設し、前記第1の基板
に中央に離間帯を有し該難問帯を挟んで、第1回折格子
と第2回折格子を形成して成る第1のアライメントマー
クを形成し、前記第2の基板に前記第1のアライメント
マークの第1回折格子と第2回折格子に対応して位相の
異なるモアレ信号を発生させる格子配列の回折格子から
成る第2のアライメントマークを形成し、前記第2のア
ライメントマークに投影レンズを介して可干渉光を照射
し、前記第2のアライメントマークの反射光の像を前記
第1のアライメントマークに重畳することにより互いに
位相の異なる二つのモアレ信号を検出し、該両モアレ信
号の差分に応じたモアレ変位信号に基づきttiJ記両
基板のアライメントを行うようにした露光装置のアライ
メント装置において、前記両モアレ信号を各別に検出す
る第1のセンサと、前記両モアレ信号を検出するn;I
の位置で前記一対の回折格子の各位相の異なるモアレ信
号を発生する回折格子領域への照射に対応する前記可干
渉光の光量を各別に検出する第2のセンサと、前記両セ
ンサの出力に基づき前記モアレ変位信号を抽出すべく演
算する演算処理回路とを設ける構成としたので、可干渉
光を照射に起因するモアレ信号成分に重畳した誤差成分
を除去できることとなり、高精度のモアレ変位信号のみ
を検出することができ、アライメント精度向上に貢献で
きる。
請求項2の構成によれば、前記第2のセンサは、4゜ 前記第2のアライメントマークを照射する前における可
干渉光の光量のみを検出する位置に配置されるので、可
干渉光のポイントスタビリテイによる誤差成分のみを除
去することができる。
請求項3の構成によれば、第2のセンサは、前記第2の
アライメントマークの各位相の異なるモアレ信号を発生
する回折領域に相当する部分の反射光の光量を各別に検
出する位置に配置されるので、ポイントスタビリテイに
よる誤差成分のみならず、基板のレベリングによる誤差
成分及びアライメントマークの非対称性による誤差成分
をも除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るアライメント光学系
の概略構成図、第2図は第1及び第2のアライメントマ
ークの一実施例を示す模式下面図、第3図は演算処理回
路の一実施例を示すブロック図、第4図はモアレ信号の
変化を示すグラフ、第5図は演算処理回路の回路部位に
おける信号波形の一例を示すタイムチャート、第6図は
本発明の第2実施例に係るアライメント光学系の概略構
成図、第7図はポイントスタビリテイを説明するための
模式図、第8図はポイントスタビリテイの影響の有無を
説明するためのグラフである。 l・・・レチクル(第1の基板)、4・・・ウェハ(第
2の基板)、2・・・縮小レンズ(投影レンズ)、3・
・・XYステージ、6・・・第1のアライメントマーク
、7・・・第2のアライメントマーク、11・・・第1
の二分割センサ(第1のセンサ)、13・・・レーザヘ
ッド(可干渉光光源)、14・・・第2の二分割センサ
(第2のセンサ)、15・・・演算処理回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定間隔を置いて第1の基板と第2の基板とを配設
    し、前記第1の基板に中央に離間帯を有し該離間帯を挟
    んで、第1回折格子と第2回折格子を形成して成る第1
    のアライメントマークを形成し、前記第2の基板に前記
    第1のアライメントマークの第1回折格子と第2回折格
    子に対応して位相の異なるモアレ信号を発生させる格子
    配列の回折格子から成る第2のアライメントマークを形
    成し、前記第2のアライメントマークに投影レンズを介
    して可干渉光を照射し、前記第2のアライメントマーク
    の反射光の像を前記第1のアライメントマークに重畳す
    ることにより互いに位相の異なる二つのモアレ信号を検
    出し、該両モアレ信号の差分に応じたモアレ変位信号に
    基づき前記両基板のアライメントを行うようにした露光
    装置のアライメント装置において、前記両モアレ信号を
    各別に検出する第1のセンサと、前記両モアレ信号を検
    出する前の位置で前記一対の回折格子の各位相の異なる
    モアレ信号を発生する回折格子領域への照射に対応する
    前記可干渉光の光量を各別に検出する第2のセンサと、
    前記両センサの出力に基づき前記モアレ変位信号を抽出
    すべく演算する演算処理回路とを設けたことを特徴とす
    る露光装置のアライメント装置。 2、前記第2のセンサは、前記第2のアライメントマー
    クを照射する前における可干渉光の光量のみを検出する
    位置に配置されている請求項1記載の露光装置のアライ
    メント装置。 3、前記第2のセンサは、前記第2のアライメントマー
    クの各位相の異なるモアレ信号を発生する回折領域に相
    当する部分の反射光の光量を各別に検出する位置に配置
    されている請求項1記載の露光装置のアライメント装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06232026A (ja) * 1993-01-29 1994-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 露光装置
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