JPH0451968B2 - - Google Patents

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JPH0451968B2
JPH0451968B2 JP2147802A JP14780290A JPH0451968B2 JP H0451968 B2 JPH0451968 B2 JP H0451968B2 JP 2147802 A JP2147802 A JP 2147802A JP 14780290 A JP14780290 A JP 14780290A JP H0451968 B2 JPH0451968 B2 JP H0451968B2
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JP
Japan
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light
wafer
mask
exposure
alignment
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JP2147802A
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JPH0334307A (ja
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Noboru Nomura
Koichi Kugimya
Ryukichi Matsumura
Taketoshi Yonezawa
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、露光装置を用いて製造される高密度
な半導体装置(以下LSIとよぶ)等の露光工程に
適用できる位置合わせ方法に関する。
従来例の構成とその問題点 半導体装置は最近ますます高密度化され、各々
の素子の微細パターンの寸法は1ミクロン以下に
及んでいる。従来からのLSI製造時のフオトマス
クとLSIウエハの位置合わせは、ウエハに設けた
位置合せマークを用いて、ウエハを着装したステ
ージの回転と2軸平行移動し、フオトマスク上の
マークとウエハ上のマークを重ね合わせることに
よつて行なつていたが、その位置合わせ精度は±
0.3ミクロン程度であり、サブミクロンの素子を
形成する場合には、合わせ精度が悪く実用になら
ない。また、S.オースチン(Appjied Physics
Letters.Vol.31No.7P.428,トマスク2とウエハ4
を接近させ、間隔Dの精度を保持した状態で位置
合わせする必要があり装置が複雑となるため、実
用に問題があつた。また、サブミクロン線巾を持
つ素子の位置合わせには、素子からの二次電子放
出による観察による方法があるが、大気中での取
り扱いができないため、LSIを製造する上でのス
ループツトが小さくなり実用上問題があつた。
発明の目的 本発明はこのような従来からの問題に鑑み、微
細パターンの露光工程における位置合わせを大気
中で、かつ、露光装置を用いて簡単な構成で正確
に行なえるLSIのフオトマスクとウエハの間の位
置合わせ方法を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の半導体ウエハの露光方法は、位置合せ
用コヒーレント光源、露光用光源、位置合せ用の
第1の格子の形成されたレチクル、レンズ系を有
する露光機構を用いて半導体ウエハと前記レチク
ルを位置合せするに際し、前記コヒーレント光源
からの光束を2光束に分割して前記第1の格子お
よびレンズ系を介して前記第2光束を前記ウエハ
上の第2の格子上に投影し、干渉縞を形成すると
ともに、前記第2の格子により回折し干渉した光
束を光検出手段にて検出し、前記手段の出力変化
を測定して前記干渉縞と第2の格子の位置ずれ量
を検出し、前記レチクルとウエハの位置合せを行
い、前記露光用光源の光を前記レチクルを通して
前記ウエハに照射して露光を行う方法を提供す
る。また、本発明は、位置合わせ用コヒーレント
光源、露光用光源、位置合わせ用の窓の形成され
たマスク、及び前記マスクと近接して置かれた半
導体ウエハを有する近接露光装置において前記半
導体ウエハと前記マスクを位置合わせするに際
し、前記コヒーレント光源からの光束を分割し前
記マスク上で2光束を交差せしめて干渉縞を生成
するとともに、前記2光束を前記マスク上に形成
された窓を通して前記半導体ウエハの格子上に同
時に生成し、前記マスク及び半導体ウエハの格子
により回折し干渉した光束を各々光検出手段にて
検出し、前記手段の出力変化を測定して前記干渉
縞と前記マスクおよび半導体ウエハ上の格子との
位置ずれ量を検出する事により前記マスクと半導
体ウエハの位置合わせを行い、前記露光用光源の
光を前記マスクを通して前記ウエハに照射して露
光を行う方法を提供する。光束の干渉縞と該格子
との相対位置を検知する方法により、半導体微細
素子の位置合わせを高精度に行なうものである。
実施例の説明 第2図に本発明に用いる位置合わせ方法の原理
を示す位置合わせ装置を示した。コヒーレントな
光10をレーザー発生装置からビームスプリツタ
(BS)に入射させ、ほぼ同一強度の反射光11と
透過光12とに振幅分割し、各々反射鏡M1と反
射鏡M2に入射し、ウエハWの表面に対して双方
の反射光がほぼ等しい角度θで入射するように、
B,S,M1,M2,Wを配置する。ウエハW上
には格子Gが形成されており、格子Gによつて回
折した反射光13および14が、各々レンズL1
およびL2を通して光検知器D1およびD2に入射す
る。レーザの波長をλ、M1,M2からの反射光
11,12が干渉して作る干渉縞のピツチをΛと
すると、ウエハ上にできる干渉縞は Λ=λ2sinθ で表わせる。
この干渉縞のピツチΛにほぼ等しいピツチを持
つ格子Gからは、2光束11と12の干渉した光
を波面分割する格子によつて回折された光が得ら
れ、さらにレンズを通して波面分割された光を集
束して干渉させると、2光束11,12の干渉縞
と格子Gとの間の位置関係を示す光強度情報が得
られる。光検知器D1およびD2上での観測される
光強度Iは I=uA2+uB2+uA・uB+uA・uB …(1) ただし、uA,uBは各々光束11,12の振幅強
度uAuBは共役複素振幅である。
uA2=A2(sinNδA/2/sinδA/2)2,uB2=B2(sinN
δB/2/sinδB/2)2
…(2) uA・uB+uA・uB=2・A・Bsin{(N−
1)δA−δB/2 +kx(sinθA−sinθB)}×sinNδA/2
・sinNδB/2/sinδA/2・sinδB/2…(3) ただし、A,Bは定数・N:格子の数、δA,δB
は隣接した2格子によつて回折された光の間の光
路差、xは光束Aと光束Bとの干渉縞と格子との
間の相対的位置関係、θA,θBは光束A及びB
と、ウエハの垂線とのなす角として示される。第
3図に光束Aと光束Bの作る干渉縞とウエハ上の
格子との間の相対位置xを変化されたときの光強
度Iの変化を示した。相対位置xの変化は格子の
ピツチ1毎に光強度を周期的に変化させ、光強度
を観測することによつて、干渉縞と格子との間の
相対位置を示すことができる。第2図には、光検
知手段が2つ示されているが、一つでも上記の説
明により充分位置検知することができる。この検
出された相対位置に相当する分だけウエハWの取
り付けられたステージを送くり、送られた量をさ
らにfeed backすることにより、ウエハW上の格
子Gと空間上の干渉縞との間の正確な位置合わせ
を行なうことができる。ウエハW上の格子Gのピ
ツチを1μmとすると、本方法による位置合わせ
精度は数100Åの精度が達成できる。第4図を用
いて第2図の位置合わせ方法を実施する縮小投影
露光装置の原理および本発明によるレチクルと半
導体ウエハ間の位置合わせおよび半導体ウエハの
露光方法の実施例を示す。まず通常の縮小投影露
光の場合の配置について説明する。露光用光源、
レチクルR、レンズ系L、半導体ウエハWという
順に並んでおり、露光用光源から出た平行光11
1はレチクルR上の回路パターンで光を遮られ、
この濃淡パターンを持つ光束がレンズ系Lによつ
て集光されてウエハ上にレチクルの投影像R′を
形成することにより回路パターンがウエハ上に露
光される。位置合わせに用いる構成はレーザ等の
コヒーレント光源からのレーザ光をビームスプリ
ツタ等に入射させ、ほぼ同一強度の2光束11
2,113に振幅分割する。2光束112,11
3を各々レチクルR上に設けた回折格子114,
115に入射させ、レチクルRの置かれている配
置を入射光と回折光の位置や角度φ1,φ2によつ
て表わす。レチクルRから出た回折光116,1
17はレンズ系Lを通過し、ウエハ上で2光束1
16,117が干渉するようにR,L,Wを配置
する。ウエハW上には第6図に示すごとく格子G
が形成されており、格子Gによつて回折した反射
光118が光検知器Dに導かれる。ウエハ上の格
子Gは第5図に一例を示すように、ウエハの所定
領域に規則的に形成したくり返しパターンを用い
る。次に、本実施例におけるレチクルとウエハの
相対的な位置合わせの手順について、第6図を用
いて説明する。レチクルRに入射した2光束11
2,113をレチクルに垂直に入射するように
し、かつ2光束112,113がレチクル上の格
子114,115に入射するように配置する。格
子114,115に2光束を透過し、回折光11
6,117を射出する。格子に入射する2光束の
位相は等しくなるように光学系を配置しているの
で格子によつて回折した光の波面も第6図に示す
ように光束116と117では対称となる。この
位相をそろつた2光束でウエハ面上で交叉角2θで
交わると濃淡の干渉縞Fが生じ、干渉縞Fの位置
は波面が交わつた位置で定まる。この位置に対し
て、ウエハW上の格子を合わせる。ウエハ上の格
子と2光束の干渉縞とのウエハ面内での回転(ア
ジマス)φは、ウエハ上の格子と干渉縞との間で
生じるモアレ縞の回転によつて検知でき、モアレ
縞の本数が少なくなるように調整する。また、ウ
エハ上の格子と2光束の干渉縞の該光束の入射面
内での回転(テイルト)φは、干渉縞のピツチが
ウエハ上の格子と比較すると相対的に長くなつた
場合と同様になり、前述のアジマス調整と同じく
モアレ状縞の本数が少なくなるようにしてテイル
ト調整ができる。またテイルト調整には光路が対
称してあれば回折格子によつて反射した0次光が
光源にもどるので、この光を利用してウエハWの
テイルト調整もできる。以上のようにしてアジマ
スとテイルト調整を行なつた後に第1,2,3式
で示された原理にもとづきレチクルとウエハ中の
パターン位置合わせを行なうことができる。この
ようにして、レチクルRとウエハWの位置合わせ
が完了すると、露光用光源から出た平行光111
によつてレチクル上の回路パターンは、レンズ系
Lを通してウエハW上に投影され、この投影像に
よつて、ウエハW上のレジストに回路パターンが
形成される。この場合位置合わせに使用する2光
束の波長が露光に使用する光111の波長と異な
り、フオトレジストの感光波長領域の波長を含ま
ない光であると、位置合わせの間にフオトレジス
トが感光され、次に、位置合わせ方法が2光束の
干渉縞と格子との間の位置合わせであり、X線の
ようにプロキシミテイ露光する場合についての実
施例を示す。第7図に示すように、フオトレジス
トMとウエハWは近接して配置される。1は露光
用光源からの露光用のX線である。フオトマスク
上には、すでに第2図、第5図と同様に位置合わ
せ用コヒーレント光源より2分割された光11
2,113が交差して2光束干渉縞が生成されて
いる。そしてマスクMに形成された位置合わせ用
格子G1によつて回折し干渉した光の光出力変化
を光検出器で検出する事により、G1と2光束の
干渉縞との相対位置合わせを行なう。フオトマス
クM上にはさらに透明な位置合わせ用の窓Hが設
けられており、前述の2光束干渉縞が窓Hを通し
てウエハW上に生成され、プロキシミテイ露光す
る際のウエハWと2光束干渉縞の位置合わせをマ
スクと同様にこの窓Hを通して行なう。ウエハW
上には第4図の場合と同じく位置合わせ用の格子
G2が設けられており、G1とG2は、干渉縞とG1
G2とをそれぞれ位置合わせする事により精度よ
く位置合わせできる。なお、さらにフオトマスク
Mの窓Hに従来から用いられている位置合わせマ
ーク、たとえば、第8図に示すような十字マーク
を形成しておき、ウエハには格子G2の中に十字
マークを、第9図に示すように形成しておくこと
により、粗の位置合せを行うことができる。すな
わち、第8図に十字マークと第9図の十字マーク
を略合致するように位置合わせてする。第10図
aのd1はウエハW上に形成されたパターン、d2
マスク上のパターンであり、m1,m2が合致する
ように干渉縞のピツチの半分以分の粗の位置合せ
を行う。その後、前述した2光束の干渉縞による
位置合わせにより精度の高い位置合わせを行なう
(第10図b)。
このように、フオトマスクMの位置合わせは、
フオトマスクMを設定した時点フオトマスクMを
用いて粗く一度行ない、しかるのち、2光束干渉
縞による精密な位置合せを、同じくフオトマスク
Mをそのまま用いて行なうことができる。位置合
わせが終了すると、X線1、イオンビーム、紫外
線等をマスクMを通してウエハW上に照射し、プ
ロキシミテイ露光法によつて回路パターンの露光
を行なう。以上のように、本発明の方法によれば
半導体ウエハへの露光に用いられる露光装置に、
2光束の干渉縞による位置合せ機構を容易に組み
込むことが可能となり、半導体ウエハと、レチク
ル又はマスクの位置合せをほぼ通常の露光装置を
用いて正確に行うことができ、高精度なパターン
露光が可能となる。
発明の効果 本発明により互いに共役な2光束を干渉させる
位置合わせ方法を縮小投影露光装置、X線等のプ
ロキシミテイ露光装置に容易に具備する事が可能
となり、その結果高い重ね合わせ精度、正確な微
細パターンのウエハ上への形成が可能となる。し
たがつて、本発明は、高性能、高精度に微細パタ
ーンを半導体ウエハ上に形成でき、高集積半導体
集積回路の製造に大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置合わせ装置の原理図、第2
図は本発明に用いる位置合わせ方法の原理を示す
図、第3図は第2図の位置合わせ方法によつて観
測した光強度の格子位置依存性を示す図、第4図
は第2図の位置合わせ方法を実施する縮小投影露
光装置の原理および本発明の一実施例のレチクル
とウエハ間の位置合わせを示す概略図、第5図は
ウエハ上に形成した格子の説明図、第6図はレチ
クルとウエハ間の位置合わせの説明図、第7図は
本発明の他の実施例のプロキシミテイ露光を行な
う際のフオトマスクとウエハの間の位置合わせ及
び露光の説明図、第8図はフオトマスク上の位置
合わせ用マークの平面図、第9図はウエハ上の格
子の中に形成した位置合わせ用マークの平面図、
第10図a,bはフオトマスク上の位置合わせマ
ークとウエハ上の格子との間の位置合わせマーク
の位置合わせの説明図である。 10……コヒーレント光、11……反射光、1
2……反射光、20……回折格子、22……干渉
縞、112,113……光束、W……ウエハ、
G,G1,G2……格子、R……レチクル、M……
フオトマスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 位置合せ用コヒーレント光源、露光用光源、
    位置合せ用の第1の格子の形成されたレチクル、
    レンズ系を有する露光機構を用いて半導体ウエハ
    と前記レチクルを位置合せするに際し、前記コヒ
    ーレント光源からの光束を2光束に分割して前記
    第1の格子およびレンズ系を介して前記第2光束
    を前記ウエハ上の第2の格子上に投影し、干渉縞
    を形成するとともに、前記第2の格子により回折
    し干渉した光束を光検出手段にて検出し、前記手
    段の出力変化を測定して前記干渉縞と第2の格子
    の位置ずれ量を検出し、前記レチクルとウエハの
    位置合せを行い、前記露光用光源の光を前記レチ
    クルを通して前記ウエハに照射して露光を行うこ
    とを特徴とする半導体ウエハの露光方法。 2 位置合わせ用コヒーレント光源、露光用光
    源、位置合わせ用の窓の形成されたマスク、及び
    前記マスクと近接して置かれた半導体ウエハを有
    する近接露光装置において前記半導体ウエハと前
    記マスクを位置合わせするに際し、前記コヒーレ
    ント光源からの光束を分割し前記マスク上で2光
    束を交差せしめて干渉縞を生成するとともに、前
    記2光束を前記マスク上に形成された窓を通して
    前記半導体ウエハの格子上に同時に生成し、前記
    マスク及び半導体ウエハの格子により回折し干渉
    した光束を各々光検出手段にて検出し、前記手段
    の出力変化を測定して前記干渉縞と前記マスクお
    よび半導体ウエハ上の格子との位置ずれ量を検出
    する事により前記マスクと半導体ウエハの位置合
    わせを行い、前記露光用光源の光を前記マスクを
    通して前記ウエハに照射して露光を行うことを特
    徴とする半導体ウエハの露光方法。
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