JPH02221920A - 複数のlalcセルのレーザによる同時書込みのための方法及び装置 - Google Patents

複数のlalcセルのレーザによる同時書込みのための方法及び装置

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JPH02221920A
JPH02221920A JP1332518A JP33251889A JPH02221920A JP H02221920 A JPH02221920 A JP H02221920A JP 1332518 A JP1332518 A JP 1332518A JP 33251889 A JP33251889 A JP 33251889A JP H02221920 A JPH02221920 A JP H02221920A
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laser beam
image
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liquid crystal
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JP1332518A
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D Larson Brent
ブレント・ディー・ラーソン
C Stone Benjamin
ベンジャミン・シー・ストーン
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Original Assignee
Mead Corp
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    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/14Optical recording elements; Recording elements using X-or nuclear radiation
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/02Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes by tracing or scanning a light beam on a screen
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は概略的に像の書込みに関し、より詳細にはレー
ザビームを用いた液晶セルへの像の書込みに関する。
記録すべき像情報を担持する光に感光性の媒体を露出さ
せることによって視覚像を形成することはよく知られて
いる。露出光は情報源から反射し、あるいはこれを透過
した後に感光性の媒体に向けられる。
このような情報源は特定の例としてレーザ・アドレス型
液晶(LALC)セルによって形成されるマスクのよう
なフォトマスクでもよい。
また書込むべき像によって変調された走査されるレーザ
ビームを用いて液晶セル上に像情報を書込むことも知ら
れている。感光性の媒体に像を形成する際に、書込みの
なされた液晶セルは露出光の透過または反射のためのマ
スクとして用いられる。このような装置の例が「光学技
術(0ρtjcalEngineering) J 2
3(3)(1984年5−6月号)第230〜240頁
のデューイによる「レーザ・アドレス型液晶デイスプレ
ィ」に記載されている。
感光性の媒体にカラー像を再生する場合、各々三原色の
1つに対応するマスクをなす少くとも3枚の液晶セルが
用いられる。このとき3枚のマスクは感光性の媒体を三
原色の露出光に同時に、または順次的に露出させるのに
用いられよう。
カラー像の場合レーザ・アドレス型液晶(LALC)の
セルに書込みを行うために単一のレーザ書込み装置を用
いるのが典型的になっている。このセルは順次的に書込
まれるので、完全な像に要する全体の書込み時間が比較
的長く、単一のセルに必要な時間の3倍になる。特に典
型的にはレーザ走査の際に用いられるガルボ・ミラーと
ビームをマスク面上に結像させるのに用いられるレンズ
系との経費により、単純に3つの書込み装置を備えるよ
うにするのは実際的でない。フルカラー像の色成分に対
応する複数の像を書込む際の他の問題は複数のセルの間
に適切な位置合せを行わなければならないことである。
これは単一の書込み装置が順次的に用いられるか、複数
の独立した装置が同時に用いられるかにかかわらず事実
である。でなければ完成したカラー像は色ずれを示すで
あろう。
しかしながらこれは少なくとも部分的にセルの位置決め
の非反復性とともにレーザ走査の際に典型的に用いられ
るガルバノメータ・ミラーの浮遊によって困難であるこ
とがわかった。
それゆえ必要なのは複数のセル上に、あるいは単一のセ
ルの別個の領域上に同時に複数の像を書込むための方法
及び装置である。像の間の位置合せは正確で反復性のあ
るものとすべきである。さらにこの方法及び装置は妥当
な価格及び複雑さのものとすべきである。
(発明の概略) 本発明は少なくとも1枚の感光性の面上に同時に複数の
像を書込むための方法及び装置を提供するものである。
この方法は第1の像に対応する像情報に従って第1のレ
ーザビームを変調するステップを含む、第2の像に対応
する像情報に従っで第2のレーザビームが変調される。
第1のレーザビームは第1の入射角A1で走査ミラー上
に向けられ、第2のレーザビームは第2の入射角Atで
同じ走査ミラー上に向けられる。第1のレーザビームは
走査ミラーから感光性の面上にこれに第1の像を書込む
ように結像する。第2のレーザビームは第1の像から空
間的に間隔をおいて第2の像を書込むように走査ミラー
から液晶の面上に結像する。
個々の像は単一のフルカラー像の分離した色に対応する
ようにするのが°好ましい。かくして2本より多くの、
例えば3本または4本のビームが用いられる方法が通常
用いられるものと考えられる。
しかしながら当業者に理解されるように、この方法は、
対応する装置とともに、特に前述した2本より多いビー
ムに容易に適合するように拡張される。
第1及び第2のレーザビームは同時に走査ミラー上に向
けられよう、このような場合ミラーへのビーム入射角は
等しくなく、A、≠^2である。
他の実施例において、細長い走査ミラーを用いてミラー
が細長い方向の走査軸を有するようにして1よい、第1
及び第2のレーザビームが走査ミシー上に向けられてこ
の軸に沿って分離される。
この実施例において、入射角はA+=lhであるか、A
1≠A!であるかのいずれかである。
本発明はまた少なくとも1つの感光性の面上に同時に複
数の像を書込むための装置を提供するものである。この
装置は第1及び第2のレーザビームを発生させるレーザ
光源を含む、第1の像に対応する像情報に従って第1の
ビームを変調するための適当な手段が、第2の像に対応
する像情報に従って第2のレーザビームを変調するため
の手段とともに備えられる。走査手段には走査ミラーに
感光性の面を走査させるための手段が設けられる。
第1の指向手段が第1のレーザビームを第1の変調手段
から走査ミラー上に第1の入射角A1をなすように向け
、第2の指向手段が第2のレーザビームを第2の変調手
段から走査ミラー上に第2の入射角A8をなすように向
ける。
第1の結像手段が走査ミラーから第1のレーザビームを
受取り、これを感光性の面上に結像させてこれに第1の
像を書込む、第2の結像手段が走査ミラーから第2のレ
ーザビームを受取り、このレーザビームを液晶面上に結
像させてこれに第1の像から空間的に間隔をおいて第2
の像を書込む。
好ましい実施例において、第1及び第2の結像手段はと
もに単レンズである。走査ミラー上に向けられたレーザ
ビームの角度間隔はビームがミラーから出てゆく際に維
持される。それからビームは単レンズを通過して感光性
の面の別個の位置に結像するであろう。
従って、1枚またはそれ以上の液晶セル上に複数の像を
書込むための方法及び装置を提供すること、このような
像を形成するのに必要な書込み時間全体を減少させるた
めにこのような像を同時に書込む方法及び装置を提供す
ること、像を同時に書込むとともに個々の像についであ
る種の高価なあるいは複雑な装置部分を共用することが
できる方法及び装置を提供すること、フルカラー像の色
分解像をなす個々の像を形成するのに特に適合した方法
及び装置を提供すること、像投影装置においてフォトマ
スクとして用いられる書込まれだ液晶セルを形成するの
に特に適切な方法及び装置を提供すること、が本発明の
目的である。
(好ましい実施例の詳細な説明) 本発明の他の目的及び利点は添付の図面を参照して以下
の説明から容易に理解されよう。
本発明は最初に第1図に示される公知の液晶書込み装置
について考察することによって最もよく理解されよう。
従来のダイオード・レーザIOからの放射がビーム整形
光学系12によって平行光束化され整形される。このビ
ームは平滑視野形F−θレンズ16の入射瞳の位置にあ
る車軸ガルバノメータ・ミラー14上に向けられる。ガ
ルボ・ミラー14は概略的に両方矢印15によって示さ
れる方向に走査可能である。ビームはレンズ16の像平
面において適当な従来のLALCセル18上にレンズ1
6によって結像する。レーザ10が像のデータを書込む
ように変調されているので、ガルバノメータはビームが
矢印19で示されるように像のラスクー線を掃引するよ
うにする。像を書込む際のラスクー線の前進は、好まし
くはリードねし及びステップモータの結合体(図示せず
)によって、セル18を図面の平面に垂直な方向に物理
的に前進させることによってなされる。
本発明によれば数本のビームを単一のガルボ・ミラー上
に結合させることによって複数の像の同時書込みがなさ
れる。複数のビームはまた好ましくは単一のF−θレン
ズを介して1枚または複数枚のセル上に結像する。この
ような装置は単一のガルボ・ミラーだけを必要とするが
、これは最も高価な単一のセル書込み装置の部分である
。このような装置はまた1軸だけでなくレンズの視野全
体を用いることを可能にする。入射ビームの角度により
ビームによって形成される各々の走査線の間の位置ずれ
が決定される。
本発明による装置が第2図に示されている。各々1本の
ビームが完全なカラー像のブルー・グリーン、レッド成
分を別個の液晶セル上に書込むのに用いられるようにし
た3本のビームが示されている。レーザ10a、 10
b及び10cは走査用ガルボ・ミラー14上の同じ位置
に向けられるビームを発生させる、しかしながら各々の
ビームがミラー14上に向けられるので、ビームがミラ
ー14からレンズ16に向けられる際にビームの角度間
隔が維持される。レンズ16からは3本のビームが3枚
のセル18a、 18b及び18c上に結像する。セル
はこれをそれぞれの位置に固定するようにフレーム21
に装着されるのが好ましい、セル18a、 18b及び
18cは明確にするため第2図で直線状に配置して示さ
れている。実際的な好ましい実施例において、セルは第
2図Aに示されるようにフレーム21上に配置される。
当業者に理解されるように、このような配置はレンズ1
6の視野をより有効に利用するものである。
本発明とともに適切ないかなるLALCセルを用いても
よい、−例が米国特許筒4,787,713号に開示さ
れている。さらにここに開示されている例は全て書込ま
れる情報の投影のために透過型モードで動作するセルを
用いているが、反射型セルも同様に用いられることが当
業者に容易に理解されよう。
第2図の実施例は各々のビームに対して別個のレーザと
ビーム整形光学系とを必要とするが、最も高価な要素、
すなわちガルバノメータ及びF−θレンズが共用される
本発明に多くの変形が可能であり、当業者には明らかで
あろう、セル上の像領域がレンズ16の視野内に全てが
入るのに十分な程度に小さければ、平行光束化されたレ
ーザビームの角度を慎重に位置決めするだけでよい、こ
のような装置が第2図に示されている。
像領域が大き過ぎると、レンズと液晶セルとの間に配置
された折曲げミラーが用いられる。このような装置が第
2図Bに示されている。明確にするため2本のビームだ
けが示されているが、ここでも実際的な装置は少なくと
も3本のビームを必要とすることが理解されよう。第2
図Bに示される参照番号は第2図の参照番号に対応して
いて、同様の参照番号は同様の部分を示す、ビームはレ
ンズ16から出て折曲げミラー23及び24によりセル
18a及び18bに向けられる。ミラー23及び24を
用いるとより大きい面積のセルが用いられるようになる
ことがわかる。この場合レンズの焦点距離によって、ま
た程度は下がるがビームがレンズを出る際のその直径に
よって、像の大きさに制限が加わる。
全ての色分解像が同じように逆になるのでなければ、ミ
ラーを用いて像のいずれかが逆になるのを避けるのが望
ましい。このようにして画素の配置の許容がずっと緩和
される。
第3図を参照すると複数の、セルを同時にレーザ書込み
するようにした本発明の他の実施例が示されている。こ
の場合レーザ10a、IOb及び10cがらの3本の書
込みビームが単一のミラー14′によって掃引されるよ
うにした特殊な細長いガルボ・ミラー14’が用いられ
ている。この場合各々のビームは離れた位置でミラー1
4′から反射される。
各々のビームには共用するF−θレンズでなくてそれぞ
れそれ自身のレンズ20a、20b及び20cが備えら
れている。3つのレンズを全て動作させるために単一の
ダイナミックな合焦機構22が用いられる。セル18a
、18b及び18cは全てフレーム21に固着され、そ
の後にプリンタによって投影されるように適切に配置さ
れる。書込みビームの間隔はセルの位置に合うように選
択されるので、投影のためにセルを再位置合せする必要
がない。
前述の実施例のいずれにおいても、液晶マスクは図示の
ように共通の剛性支持体に装着された別個のセルか、あ
るいは大きい単一のセルでもよい。
マスク組立体は手動的または機械的にセル書込み装置と
投影プリンタとの間を往復動可能である。
フルカラー像を形成するためセルに書込まれた像を感光
性媒体上に投影するのは以下なる従来の手段を用いても
なされよう、適当な投影装置の一例が第4図に示されて
いるが、ここで3枚のセル18a、 18b及び18c
がフレーム21によって支持されているものとして示さ
れている。(装置の種々の部分の支持構造は明確にする
ため省略されている。)投影ランプ2Gはカラーフィル
タ27aを介して投影ビームをセル18a上に向ける。
それからビームは投影レンズ28を通過し、その後にビ
ームが像平面上に投影される。1枚の感光性材料30が
この平面内に配置され、第1の色分解像がこの感光性媒
体上に投影される。それからフィルタ27bが選択され
、セル18b上に書込まれた色分解像が感光性材料30
上に投影されるようにフレーム21が移動する。
最後に第3の色分解像を感光性媒体上に書込むために投
影ビームがセル18cを通して向けられてフルカラー像
を与える。
セル18a、 18b及び18cによって形成されるマ
スクとともに他の投影装置も用いられ、用いられる特定
の装置はセル18a、 18b及び18cが図示のよう
に透過型モードで投影の作用をするか、反射型モードで
作用をするかによるものである。適切な装置は当業者に
明らかであろう。1枚の投影レンズだけを必要とする他
の実施例が「リサーチ・ディスクロージャ」第2811
2号(1987年9月号)において公表された記事「像
投影空間におけるミラーを用いたカラー露光装置」を参
照して理解される。
露出光の特性及び露光のパラメータが特定の媒体に適切
になっているとすれば、本発明はいかなる感光性材料上
ともに用いることもできることも理解されよう、しかし
ながら本発明が特に適切になる特定の媒体はミード・コ
ーポレーションによって開発されたマイクロカプセル型
の圧力現像媒体である。この媒体は例えば米国特許筒4
,440,846号及び第4,399.209号に開示
されている。
ここに説明した方法及び装置の形態は本発明の好ましい
実施例をなすものであるが、本発明はこれらの方法及び
装置の形態そのものに限定されるものではなく、発明の
範囲を逸脱せずに変形がなされることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液晶セル書込み装置の概略図である。 第2図は本発明による液晶セル書込み装置の概略図であ
る。 第2図Aはフレーム及び3枚の液晶セルからなるセル組
立体の平面図である。 第2図Bは第2図の実施例に対する変形を示す第2図と
同様の概略図である。 第3図は本発明のセル書込み装置の他の実施例を示す概
略図である。 第4図は書込まれたセルとともに用いるための投影装置
の例の概略図である。 図中、 10a、10b、10c ・・・レーザ光源12a、 
12b、 12c・・・ビーム整形光学系14・・・走
査        16・・・結像レンズ18a、18
b、18c −−・液晶セル 21・・・フレーム23
、24・・・ミラー     26・・・投影ランプ2
7a 、 27b 、 27c・・・フィルタ 2B・
・・投影レンズ30・・・感光性材料 (外4名) IG−3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの感光性の面上に同時に複数の像を
    書込む方法において、 第1の像に対応する像情報に従って第1のレーザビーム
    を変調するステップと、 第2の像に対応する像情報に従って第2のレーザビーム
    を変調するステップと、 上記第1のレーザビームを第1の入射角A_1で走査ミ
    ラー上に向けるステップと、 上記第2のレーザビームを第2の入射角A_2で上記走
    査ミラー上に向けるステップと、上記走査ミラーからの
    上記第1のレーザビームを上記感光性の面上に結像させ
    てこれに上記第1の像を書込むステップと、 上記走査ミラーからの上記第2のレーザビームを上記液
    晶面上に結像させてこれに上記第2の像を上記第1の像
    から空間的に間隔をおいて書込むようにするステップと
    、 からなることを特徴とする複数の像を同時に書込む方法
    。 2、請求項1に記載の方法にして、上記感光性の面が液
    晶面であることを特徴とする複数の像を同時に書込む方
    法。 3、請求項2に記載の方法にして、上記液晶面が単一の
    液晶セルとして形成されていることを特徴とする複数の
    像を同時に書込む方法。 4、請求項2に記載の方法にして、上記液晶面が複数の
    別個の液晶セルとして形成され、上記第1の像及び第2
    の像が上記セルの別個のものに形成されることを特徴と
    する複数の像を同時に書込む方法。 5、請求項1に記載の方法にして、上記第1のレーザビ
    ーム及び第2のレーザビームが上記走査ミラー上に同時
    に向けられ、A_1≠A_2であるようにしたことを特
    徴とする複数の像を同時に書込む方法。 6、請求項1に記載の方法にして、上記走査ミラーが細
    長い方向の軸を有する細長いミラーであり、上記第1及
    び第2のレーザビームが上記軸に沿って上記ミラー上に
    分離されるように上記走査ミラー上に向けられるように
    したことを特徴とする複数の像を同時に書込む方法。 7、請求項6に記載の方法にして、A_1=A_2であ
    るようにしたことを特徴とする複数の像を同時に書込む
    方法。 8、請求項6に記載の方法にして、A_1≠A_2であ
    るようにしたことを特徴とする複数の像を同時に書込む
    方法。 9、少なくとも1枚の感光性の面上に複数の像を同時に
    書込むための装置において、 第1のレーザビームを発生させるための光源と、該第1
    のレーザビームを第1の像に対応する情報に従って変調
    するための手段と、 第2のレーザビームを発生させるための光源と、該第2
    のレーザビームを第2の像に対応する情報に従って変調
    するための手段と、 走査ミラーと、 該走査ミラーに上記感光性の面を走査させるための手段
    と、 上記第1の変調手段からの上記第1のレーザビームを上
    記走査手段上に第1の入射角A_1をなすように向ける
    ための第1の指向手段と、 上記第2の変調手段からの上記第2のレーザビームを上
    記走査手段上に第2の入射角A_2をなすように向ける
    ための第2の指向手段と、 上記走査ミラーから上記第1のレーザビームを受取り該
    第1のレーザビームを上記感光性の面上に結像させてこ
    れに上記第1の像を書込むための第1の結像手段と、 上記走査ミラーから上記第2のレーザビームを受取り該
    第2のレーザビームを上記感光性の面上に結像させてこ
    れに上記第2の像を上記第1の像から空間的に間隔をお
    いて書込むための第2の結像手段と、 からなることを特徴とする複数の像を同時に書込むため
    の装置。 10、請求項9に記載の装置にして、上記感光性の面が
    液晶面であることを特徴とする複数の像を同時に書込む
    ための装置。 11、請求項10に記載の装置にして、上記液晶面が単
    一液晶セルとして形成されていることを特徴とする複数
    の像を同時に書込むための装置。 12、請求項10に記載の装置にして、上記液晶面が複
    数の別個の液晶セルとして形成され、上記第1の像及び
    第2の上記セルに別個に形成されるようにしたことを特
    徴とする複数の像を同時に書込むための装置。 13、請求項9に記載の装置にして、上記第1及び第2
    の指向手段が上記第1及び第2のレーザビームをそれぞ
    れ上記走査ミラー上に同時に向け、A_1≠A_2であ
    るようにしたことを特徴とする複数の像を同時に書込む
    ための装置。 14、請求項9に記載の装置にして、上記走査ミラーが
    細長い方向に軸を有する細長いミラーであり、上記第1
    及び第2の指向手段が上記第1及び第2のレーザビーム
    を上記軸に沿って上記走査ミラーで分離されるように走
    査ミラー上に向けるようにしたことを特徴とする複数の
    像を同時に書込むための装置。 15、請求項14に記載の装置にして、上記第1及び第
    2の指向手段が上記第1及び第2のレーザビームをA_
    1=A_2となるように向けるようにしたことを特徴と
    する複数の像を同時に書込むための装置。 16、請求項14に記載の装置にして、上記第1及び第
    2の指向手段が上記第1及び第2のレーザビームをA_
    1≠A_2となるように向けるようにしたことを特徴と
    する複数の像を同時に書込むための装置。 17、請求項9に記載の装置にして、上記第1の結像手
    段及び第2の結像手段がともに単レンズであることを特
    徴とする複数の像を同時に書込むための装置。 18、請求項9に記載の装置にして、上記第1の結像手
    段及び第2の結像手段が各々別個の異なる結像レンズで
    あることを特徴とする複数の像を同時に書込むための装
    置。
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