JPH022215B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022215B2 JPH022215B2 JP57139592A JP13959282A JPH022215B2 JP H022215 B2 JPH022215 B2 JP H022215B2 JP 57139592 A JP57139592 A JP 57139592A JP 13959282 A JP13959282 A JP 13959282A JP H022215 B2 JPH022215 B2 JP H022215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- recording
- magnetic
- signals
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 20
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/087—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing recorded signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体上の音声トラツクに記録
された音声信号の位置出し用制御信号の記録或い
は再生を行なう磁気ヘツドに関する。
された音声信号の位置出し用制御信号の記録或い
は再生を行なう磁気ヘツドに関する。
例えば、音声磁気記録再生において音声トラツ
クに記録された音声信号の位置出し用制御信号の
磁気記録・再生方法として、従来、音声トラツク
上の音声信号間にコード化された制御信号を記録
する方法が提案されているが、かかる方法は音声
信号間のブランク部が短いと、このブランク部内
に制御信号を記録することが出来ないと共に、コ
ード内容を書き替える場合には、その前後の音声
信号を消去するおそれがあり、制御信号の書き替
えが出来ないという欠点があつた。また、音声ト
ラツク以外の例えば音声トラツク間に制御信号を
記録する方法も提案されているが、かかる従来の
ものは制御信号用に専用の記録、再生ヘツドを必
要とするため、特にカセツト式テープレコーダに
おいてはヘツド配置等から制限を受け実際に利用
できない欠点があつた。
クに記録された音声信号の位置出し用制御信号の
磁気記録・再生方法として、従来、音声トラツク
上の音声信号間にコード化された制御信号を記録
する方法が提案されているが、かかる方法は音声
信号間のブランク部が短いと、このブランク部内
に制御信号を記録することが出来ないと共に、コ
ード内容を書き替える場合には、その前後の音声
信号を消去するおそれがあり、制御信号の書き替
えが出来ないという欠点があつた。また、音声ト
ラツク以外の例えば音声トラツク間に制御信号を
記録する方法も提案されているが、かかる従来の
ものは制御信号用に専用の記録、再生ヘツドを必
要とするため、特にカセツト式テープレコーダに
おいてはヘツド配置等から制限を受け実際に利用
できない欠点があつた。
本発明はかかる従来の欠点を解決せんとするも
のであり、以下−実施例をもつて説明する。
のであり、以下−実施例をもつて説明する。
第１図において、１は磁気テープを示し、この
磁気テープ１としては音声磁気記録再生における
４トラツクステレオ用のカセツトテープを使用す
る。
磁気テープ１としては音声磁気記録再生における
４トラツクステレオ用のカセツトテープを使用す
る。
磁気テープ１の下半部には往方向の音声トラツ
ク２が、また、上半部には復方向の音声トラツク
３が設けられており、往方向及び復方向の各音声
トラツク２，３は、それぞれ左チヤンネル用音声
トラツク２Ｌ，３Ｌ及び右チヤンネル用音声トラ
ツ２Ｒ，３Ｒとからなる。
ク２が、また、上半部には復方向の音声トラツク
３が設けられており、往方向及び復方向の各音声
トラツク２，３は、それぞれ左チヤンネル用音声
トラツク２Ｌ，３Ｌ及び右チヤンネル用音声トラ
ツ２Ｒ，３Ｒとからなる。
そして、各音声トラツク２Ｌ，２Ｒ，３Ｌ，３
Ｒ間には、トラツク間のクロストークを防止する
空白トラツクが設けられており、本実施例におい
ては左右チヤンネル間の各空白トラツクを制御用
トラツク４，５とし、この制御用トラツク４，５
上に音声信号位置出し用制御信号がそれぞれ記録
される。
Ｒ間には、トラツク間のクロストークを防止する
空白トラツクが設けられており、本実施例におい
ては左右チヤンネル間の各空白トラツクを制御用
トラツク４，５とし、この制御用トラツク４，５
上に音声信号位置出し用制御信号がそれぞれ記録
される。
以下、往方向の音声トラツク２を用いて詳細に
説明すると、左右チヤンネル用音声トラツク２
Ｌ，２Ｒ上には音楽等の音声信号６1，６2……が
磁気テープ１の走行方向と平行な磁化方向をもつ
て記録され、この音声信号６1，６2……の各始端
に先行する音声信号間の各ブランク部７1，７2…
…に対応する制御用トラツク４上の各位置に制御
信号８1，８2……が音声信号６1，６2……の磁化
方向と直角な磁化方向をもつて記録される。
説明すると、左右チヤンネル用音声トラツク２
Ｌ，２Ｒ上には音楽等の音声信号６1，６2……が
磁気テープ１の走行方向と平行な磁化方向をもつ
て記録され、この音声信号６1，６2……の各始端
に先行する音声信号間の各ブランク部７1，７2…
…に対応する制御用トラツク４上の各位置に制御
信号８1，８2……が音声信号６1，６2……の磁化
方向と直角な磁化方向をもつて記録される。
制御信号８1，８2……の記録、再生は、音声信
号６1，６2……の記録或いは再生に使用される磁
気ヘツドを用いて行なわれる。
号６1，６2……の記録或いは再生に使用される磁
気ヘツドを用いて行なわれる。
磁気ヘツド９はその一例で音声信号６1，６2…
…の再生ヘツドであり、第２図及び第３図に示す
ように左右チヤンネル用音声トラツク２Ｌ及び２
Ｒにそれぞれ対応する左チヤンネル用コア１０Ｌ
及び右チヤンネル用コア１０Ｒの各トラツク対接
部１１Ｌ，１１Ｒには磁気テープ１の走行方向Ａ
−Ａと直角な方向に作動空隙１２Ｌ，１２Ｒがそ
れぞれ形成されると共に、各コア１０Ｌ，１０Ｒ
には各コイル１３Ｌ，１４Ｌ及び１３Ｒ，１４Ｒ
がそれぞれ巻回されている。
…の再生ヘツドであり、第２図及び第３図に示す
ように左右チヤンネル用音声トラツク２Ｌ及び２
Ｒにそれぞれ対応する左チヤンネル用コア１０Ｌ
及び右チヤンネル用コア１０Ｒの各トラツク対接
部１１Ｌ，１１Ｒには磁気テープ１の走行方向Ａ
−Ａと直角な方向に作動空隙１２Ｌ，１２Ｒがそ
れぞれ形成されると共に、各コア１０Ｌ，１０Ｒ
には各コイル１３Ｌ，１４Ｌ及び１３Ｒ，１４Ｒ
がそれぞれ巻回されている。
１５はコア１０Ｌとコア１０Ｒ間に非磁性体層
を形成するスペーサであり、制御信号８1，８2…
…の記録時に制御信号８1，８2……の記録用の作
動空隙として作用する。そして、第４図に示すよ
うに、左チヤンネル用コア１０Ｌにおいては各コ
イル１３Ｌ，１４Ｌが作動空隙１２Ｌ側から見て
反時計方向にそれぞれ巻回され、その各一端aL，
bLは互いに接続されて接地されると共に、その
各他端cL，dLはそれぞれスイツチSW1，SW2の
可動接点に接続されている。各スイツチSW1，
SW2の一方の固定接点は例えば５Hz等の正弦波信
号をもつてコード化された制御信号が印加される
入力端子１６に、また、各スイツチSW1，SW2の
他方の固定接点は差動アンプ１７Ｌの一の入力端
子及び＋の入力端子にそれぞれ接続されている。
また、右チヤンネル用コア１０Ｒにおいては各コ
イル１３Ｒ，１４Ｒが作動空隙１２Ｒ側から見て
時計方向にそれぞれ巻回され、その各一端aR，
bRは互いに接続されて接地されると共に、その
各他端cR，dRはそれぞれスイツチSW3，SW4の
可動接点に接続されている。従つて、コイル１３
Ｌ及び１４Ｌ並びに１３Ｒ及び１４Ｒはそれぞれ
バランス巻きとされているため、その出力信号を
差動アンプ１７Ｌ並びに１７Ｒで増幅することに
より、音声トラツク２Ｌ並びに２Ｒを優れたSN
比をもつて再生することが可能である。各スイツ
チSW3，SW4の一方の固定接点は入力端子１６
に、また、各スイツチSW3，SW4の他方の固定接
点は差動アンプ１７Ｒの＋の入力端子及び−の入
力端子にそれぞれ接続されている。
を形成するスペーサであり、制御信号８1，８2…
…の記録時に制御信号８1，８2……の記録用の作
動空隙として作用する。そして、第４図に示すよ
うに、左チヤンネル用コア１０Ｌにおいては各コ
イル１３Ｌ，１４Ｌが作動空隙１２Ｌ側から見て
反時計方向にそれぞれ巻回され、その各一端aL，
bLは互いに接続されて接地されると共に、その
各他端cL，dLはそれぞれスイツチSW1，SW2の
可動接点に接続されている。各スイツチSW1，
SW2の一方の固定接点は例えば５Hz等の正弦波信
号をもつてコード化された制御信号が印加される
入力端子１６に、また、各スイツチSW1，SW2の
他方の固定接点は差動アンプ１７Ｌの一の入力端
子及び＋の入力端子にそれぞれ接続されている。
また、右チヤンネル用コア１０Ｒにおいては各コ
イル１３Ｒ，１４Ｒが作動空隙１２Ｒ側から見て
時計方向にそれぞれ巻回され、その各一端aR，
bRは互いに接続されて接地されると共に、その
各他端cR，dRはそれぞれスイツチSW3，SW4の
可動接点に接続されている。従つて、コイル１３
Ｌ及び１４Ｌ並びに１３Ｒ及び１４Ｒはそれぞれ
バランス巻きとされているため、その出力信号を
差動アンプ１７Ｌ並びに１７Ｒで増幅することに
より、音声トラツク２Ｌ並びに２Ｒを優れたSN
比をもつて再生することが可能である。各スイツ
チSW3，SW4の一方の固定接点は入力端子１６
に、また、各スイツチSW3，SW4の他方の固定接
点は差動アンプ１７Ｒの＋の入力端子及び−の入
力端子にそれぞれ接続されている。
なお、１８Ｌ，１８Ｒはそれぞれ左、右チヤン
ネル用の出力端子を示す。
ネル用の出力端子を示す。
このように構成されて磁気ヘツド９は、制御信
号８1，８2……の記録時には各スイツチSW1〜
SW4が図示の実線側に接続される。そして、入力
端子１６から記録すべきコード化された制御信号
が所要のバイアス電流と共に印加されると、例え
ばコード「１」に対応する正弦波信号の正負の１
サイクルに応答して左・右チヤンネル用コア１０
Ｌ，１０Ｒの各トラツク対接部１１Ｌ，１１Ｒに
互いに反対極性の磁極が交互に同時形成され、第
３図ｂにその一状態を示すごとく磁気テープ１の
走行方向Ａ−Ａに直角な方向の磁界１９を生じる
ため、磁気テープ１の制御トラツク４に制御信号
８1，８2……が音声信号６1，６2……の磁化方向
と直角な磁化方向をもつて記録される。
号８1，８2……の記録時には各スイツチSW1〜
SW4が図示の実線側に接続される。そして、入力
端子１６から記録すべきコード化された制御信号
が所要のバイアス電流と共に印加されると、例え
ばコード「１」に対応する正弦波信号の正負の１
サイクルに応答して左・右チヤンネル用コア１０
Ｌ，１０Ｒの各トラツク対接部１１Ｌ，１１Ｒに
互いに反対極性の磁極が交互に同時形成され、第
３図ｂにその一状態を示すごとく磁気テープ１の
走行方向Ａ−Ａに直角な方向の磁界１９を生じる
ため、磁気テープ１の制御トラツク４に制御信号
８1，８2……が音声信号６1，６2……の磁化方向
と直角な磁化方向をもつて記録される。
次に、このように記録された制御信号８1，８2
……の再生時には、各スイツチSW1〜SW2が図示
の破線側に接続され、磁気ヘツド９は通常の再生
ヘツドとして作用される。即ち、音声信号６1，
６2……の位置出しを行なうべく通常の再生速度
より高速のテープ移送モードにおいて、磁気ヘツ
ド９はその左・右チヤンネル用コア１０Ｌ，１０
Ｒの各作動空隙１２Ｌ，１２Ｒによつて制御信号
８1，８2……の磁界成分のうち、音声信号６1，
６2……の磁化方向と平行な磁界成分を検出する。
そして、左チヤンネル用コア１０Ｌからの検出信
号は差動アンプ１７Ｌを通つて出力端子１８Ｌか
ら、また、右チヤンネル用コア１０Ｒからの検出
信号は差動アンプ１７Ｒを通つて出力端子１８Ｒ
からそれぞれとり出された後、所要の回路で減算
されて再生制御信号を形成し、そのコード内要が
読みとられる。
……の再生時には、各スイツチSW1〜SW2が図示
の破線側に接続され、磁気ヘツド９は通常の再生
ヘツドとして作用される。即ち、音声信号６1，
６2……の位置出しを行なうべく通常の再生速度
より高速のテープ移送モードにおいて、磁気ヘツ
ド９はその左・右チヤンネル用コア１０Ｌ，１０
Ｒの各作動空隙１２Ｌ，１２Ｒによつて制御信号
８1，８2……の磁界成分のうち、音声信号６1，
６2……の磁化方向と平行な磁界成分を検出する。
そして、左チヤンネル用コア１０Ｌからの検出信
号は差動アンプ１７Ｌを通つて出力端子１８Ｌか
ら、また、右チヤンネル用コア１０Ｒからの検出
信号は差動アンプ１７Ｒを通つて出力端子１８Ｒ
からそれぞれとり出された後、所要の回路で減算
されて再生制御信号を形成し、そのコード内要が
読みとられる。
この位置出しモードにより所望の音声信号の頭
位置が検出されると、磁気テープ１は通常の再生
速度で移送される。磁気ヘツド９はテープ走行方
向Ａ−Ａと平行な磁化方向をもつてそれぞれ左右
音声トラツク２Ｌ，２Ｒに記録された音声信号を
左・右チヤンネル用コア１０Ｌ，１０Ｒの各作動
空隙１２Ｌ，１２Ｒによつて再生し、その再生信
号が出力端子１８Ｌ，１８Ｒからとり出される。
なお、位置出しモードでは制御信号成分のみが、
また、通常の再生モードでは音声信号成分のみが
とり出せれるよう再生系回路内には所要フイルタ
ー回路（図示せず）が設けられる。
位置が検出されると、磁気テープ１は通常の再生
速度で移送される。磁気ヘツド９はテープ走行方
向Ａ−Ａと平行な磁化方向をもつてそれぞれ左右
音声トラツク２Ｌ，２Ｒに記録された音声信号を
左・右チヤンネル用コア１０Ｌ，１０Ｒの各作動
空隙１２Ｌ，１２Ｒによつて再生し、その再生信
号が出力端子１８Ｌ，１８Ｒからとり出される。
なお、位置出しモードでは制御信号成分のみが、
また、通常の再生モードでは音声信号成分のみが
とり出せれるよう再生系回路内には所要フイルタ
ー回路（図示せず）が設けられる。
また、制御信号８1，８2……の消去は、その記
録時と同様に各スイツチSW1〜SW4を図示の実線
側に接続した状態で入力端子１６から所要の消去
電流を供給することにより行なわれる。
録時と同様に各スイツチSW1〜SW4を図示の実線
側に接続した状態で入力端子１６から所要の消去
電流を供給することにより行なわれる。
なお、本発明方法によつて録音、再生される制
御信号は実施例の位置出し信号に限らず、再生
EQ、ノイズリダクシヨン等の切換えを磁気テー
プに記録したコード化信号により自動的に行なう
磁気記録再生装置にあつては、かかる動作切換信
号であつても良い。
御信号は実施例の位置出し信号に限らず、再生
EQ、ノイズリダクシヨン等の切換えを磁気テー
プに記録したコード化信号により自動的に行なう
磁気記録再生装置にあつては、かかる動作切換信
号であつても良い。
以上の本発明磁気ヘツドによれば、音声信号の
記録或いは再生と、音声トラツクに設ける制御信
号の記録或いは再生の両方が一の磁気によりでき
るので、その利用価値はきわめて高いものであ
る。
記録或いは再生と、音声トラツクに設ける制御信
号の記録或いは再生の両方が一の磁気によりでき
るので、その利用価値はきわめて高いものであ
る。
また、従来は左右チヤンネルに対し制御信号を
互いに逆相で記録し、再生時に左右チヤンネルか
ら互いに逆相の再生制御信号を得ることにより情
報信号と制御信号の判別を容易にしていたが、本
発明によれば一の制御信号の記録だけで、左右チ
ヤンネルから互いに逆相の再生制御信号が得られ
る利点もある。
互いに逆相で記録し、再生時に左右チヤンネルか
ら互いに逆相の再生制御信号を得ることにより情
報信号と制御信号の判別を容易にしていたが、本
発明によれば一の制御信号の記録だけで、左右チ
ヤンネルから互いに逆相の再生制御信号が得られ
る利点もある。
第１図及び第２図は本発明の一実施例の説明に
供する図、第３図は本発明に用いられる磁気ヘツ
ドの一実施例を示す図及び第４図は本発明に用い
られる回路図をそれぞれ示す。 １……磁気テープ、２Ｌ，３Ｌ……左チヤンネ
ル用音声トラツク、２Ｒ，３Ｒ……右チヤンネル
用音声トラツク、６1，６2，６3……音声信号、
８1，８2，８3……制御信号、９……磁気ヘツド、
１０Ｌ……左チヤンネル用コア、１０Ｒ……右チ
ヤンネル用コア、１１Ｌ，１１Ｒ……トラツク対
接部、１２Ｌ，１２Ｒ……作動空隙、１５……ス
ペーサ。
供する図、第３図は本発明に用いられる磁気ヘツ
ドの一実施例を示す図及び第４図は本発明に用い
られる回路図をそれぞれ示す。 １……磁気テープ、２Ｌ，３Ｌ……左チヤンネ
ル用音声トラツク、２Ｒ，３Ｒ……右チヤンネル
用音声トラツク、６1，６2，６3……音声信号、
８1，８2，８3……制御信号、９……磁気ヘツド、
１０Ｌ……左チヤンネル用コア、１０Ｒ……右チ
ヤンネル用コア、１１Ｌ，１１Ｒ……トラツク対
接部、１２Ｌ，１２Ｒ……作動空隙、１５……ス
ペーサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気テープ上の左及び右チヤンネル用トラツ
クに対応して前記磁気テープの走行方向と直角方
向に第１の作動空〓がそれぞれ形成された左及び
右チヤンネル用コアと、 前記左及び右チヤンネル用トラツク間において
前記磁気テープの走行方向と平行に第２の作動空
〓を形成すべく、前記左及び右チヤンネル用コア
間に配置された非磁性体と、 前記左及び右チヤンネル用コアのそれぞれに巻
回され、バランス巻線を形成すべく互いに接続さ
れた２個のコイルとからなり、 音声信号の記録又は再生時及び制御信号の再生
時には前記第１の作動空〓を、また制御信号の記
録時には前記第２の作動空〓を用いることを特徴
とする磁気ヘツド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57139592A JPS5930219A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 磁気ヘツド |
| US06/506,575 US4636899A (en) | 1982-08-06 | 1983-06-22 | Method and magnetic head assembly for recording and reproducing control signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57139592A JPS5930219A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930219A JPS5930219A (ja) | 1984-02-17 |
| JPH022215B2 true JPH022215B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15248856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57139592A Granted JPS5930219A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-11 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930219A (ja) |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57139592A patent/JPS5930219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930219A (ja) | 1984-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3549822A (en) | Magnetic head transducer having a pair of separate spaced nonmagnetic gaps | |
| US3539734A (en) | Automatic tape recorder operating system | |
| US4636899A (en) | Method and magnetic head assembly for recording and reproducing control signals | |
| JPS58115616A (ja) | アジマス誤差検出装置 | |
| JPH022215B2 (ja) | ||
| JPH0349121B2 (ja) | ||
| JPH0348561B2 (ja) | ||
| JPH0458102B2 (ja) | ||
| JPH0574007A (ja) | デイジタルｖｔｒ | |
| JPS5853705Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6224848B2 (ja) | ||
| JPH0440769B2 (ja) | ||
| JPS6031017B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6327287Y2 (ja) | ||
| KR0132494B1 (ko) | 자기 기록 재생장치 | |
| JPS6138100Y2 (ja) | ||
| JPS6030813Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2761680B2 (ja) | 多トラック用薄膜磁気ヘッド | |
| JPS634265Y2 (ja) | ||
| JPS5911971B2 (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
| JPS6220121A (ja) | 信号再生装置 | |
| JPS6049964B2 (ja) | 信号記録再生装置 | |
| EP0430268A2 (en) | Magnetic recording and playback apparatus | |
| JPS6155171B2 (ja) | ||
| JPS62172511A (ja) | 垂直磁気記録用ヘツド |