JPH02221237A - ポリグリセリンの製法 - Google Patents

ポリグリセリンの製法

Info

Publication number
JPH02221237A
JPH02221237A JP1338881A JP33888189A JPH02221237A JP H02221237 A JPH02221237 A JP H02221237A JP 1338881 A JP1338881 A JP 1338881A JP 33888189 A JP33888189 A JP 33888189A JP H02221237 A JPH02221237 A JP H02221237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
monochlorohydrin
solution
reaction mixture
epichlorohydrin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1338881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2755314B2 (ja
Inventor
Gerald Jakobson
ゲラルト・ヤコブソン
Werner Siemanowski
ヴエルナー・ジマノフスキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cavity GmbH
Original Assignee
Deutsche Solvay Werke GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche Solvay Werke GmbH filed Critical Deutsche Solvay Werke GmbH
Publication of JPH02221237A publication Critical patent/JPH02221237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2755314B2 publication Critical patent/JP2755314B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/02Preparation of ethers from oxiranes
    • C07C41/03Preparation of ethers from oxiranes by reaction of oxirane rings with hydroxy groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/16Preparation of ethers by reaction of esters of mineral or organic acids with hydroxy or O-metal groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/26Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by introduction of hydroxy or O-metal groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/34Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C41/40Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change of physical state, e.g. by crystallisation
    • C07C41/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change of physical state, e.g. by crystallisation by distillation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、クロロヒドリン?反応させることにより、環
式成分蓋の少ない(ジグリセリンが5oiitsより多
い)ポリグリセリンの製法に関する。
従来の技術 米国特許第2520670号明細書から、グリセリン−
α−モノクロロヒドリンとグリセリ/とに!アルカリの
存在において高められfc tm度で反応させてポリグ
リセリンに変換する、ポリグリセリンの製法が公知であ
る。この方法は、長い反応時間、高い割合のポリグリセ
リン及び反応の終結後に反応混合物を低級脂肪族アルコ
ールで後処理しなげればならないという欠点を有する。
達成されるポリグリセリンの収率並ひに環式成分の含量
については記載されていない。
発明が解決しようとする課題 それ故、本発明の課題は、環式成分全僅少割合で含有し
かつ良好な収率でポリグリセリン全生成する方法會見出
丁ことであつ几。その際にそれと同時に中間生成物(ク
ロロヒドリンエーテル混合物)の単離全必要とせずかつ
有機溶剤で処理する最終生成物の後処理も回避されるべ
きである。
課題を解決する友めの手段 本発明により、この課題がエピクロロヒドリンとα−モ
ノクロロヒトリント全モル比O,S:1〜1 : 2.
5で温度20〜120℃、殊に50〜100℃で、酸又
は酸性反応化合物の存在において反応させ、得られ友分
離していない反応混合物に温度50〜120℃、殊に8
0〜95℃で反応混合物の有機結合塩素の含量に相応し
てアルカリ性反応媒体、殊にアルカリ性反応水溶液會添
加し、反応混合物を水の添加後、1個又は複数個のカチ
オン交換体を介して、及び続いてアニオン交換体の使用
下に脱塩し、蒸留により脱水し、かつ(グリセリンを含
有する)ジグリセリンーポリグリセリン混合物を分留に
よりジグリセリン、高級ポリグリセリン及び場合により
グリセリンに分離することにより解決されることが明ら
かになった。
本発明方法でに酸スな酸性反応化合物として鉱酸、ルイ
ス酸及び/又はハロゲン化カルボン酸、殊に硫酸、リン
酸又は亜リン酸、三弗化硼素、三弗化硼素エーテレート
、塩化鉄(1)及び/又は四塩化亜鉛、トリフルオル酢
醗及び/又はクロル酢酸全使用したα−モノクロロヒド
リンの重量に対して0.1〜2重量%、殊に0.1〜1
重t%の濃度で使用する。
本発明の有利な実施形では、アルカリ性溶液中で反応さ
せ定尺E混合物を水の添加により70〜40重量係、殊
に30〜50![4の溶液に稀釈し、かつ温度30〜8
0℃、殊に40〜30℃で強酸性カチオン交換体と次い
で弱塩基性アニオン交換体とを組合せてそれt介して脱
塩する。
優れた実施形によれば、エピクロロヒドリンとα−モノ
クロロヒドリンとの反応から得られる分離していない反
応混合物又は高級ポリグリセリンにアルカリ性反応のア
ルカリ炭酸塩溶液、殊に濃ソーダ溶液全添加する。
ジグリセリン及び場合により高級ポリグリセリンを含有
する、エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンと
の反応により得られた、分、離していない反応混合物と
アルカリ性反応溶液、殊にソーダ溶液と全強制的に動か
しながら混合すると有利であり、その際にエピクロロヒ
ドリンとα−モノクロロヒドリンとの反応からの反応混
合?I’に予め用意し文アルカリ性反応の溶液、殊にソ
ーダ溶液に添加すると有利である。
エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンとの反応
生成物にアルカリ性反応溶液、殊にソーダ溶液を1アル
力リ炭酸塩/有機結合塩累1:1〜1.2 : 1 、
殊に1.05:1〜1.1:1の当量比で添加すると有
利である。
他の実施形により、エピクロロヒドリンとα−モノクロ
ロヒドリンとの反応後に未反応の及び/又は過剰量で使
用したα−モノクロロヒドリン及び/又はエビクロロヒ
ドリ/全蒸留、殊に真空蒸留により除去しかつプロセス
中に戻し、続いてアルカリ性加水分解ケ実施する。
反応混合物とアルカリ性反応水溶液とからの混合物が一
範囲7.0〜13、殊に8〜12’(f−有すると有利
である。
他の実施形により、反応後の反応混合物を室温に冷却し
かつ析出した塩の主要tt−分離、殊に濾別する。
カチオン交換体中のカチオン交換物質の再生μ順流((
)leichstrom )−又は接続−順流−再生(
Verbund −Gleichstrom −Reg
eneration )により行なう。
ジグリセリン含有溶液七過圧下にイオン交換体中を流子
と有利である。
ジグリセリン含有溶液を圧力1.1〜10パール、殊に
2〜6バールで1個以上のカチオン交換体と少なくとも
1個のアニオン交換体と七通丁と有利である。
カチオン交換体及び/又はアニオン交換体のイオン交換
体物質が篩板、孔板又はイオン交換体の高さ方向におい
て移動可能であるように設置され友、交換体物質を覆い
かつ均一な溶液流動を可能にする装置及び/又は不活性
成形材料及び/又は弾性プラスチック材料により覆われ
ていると有利である。
殊に、使用するカチオン交換体物質及びアニオン交換体
物質に80℃七上廻るまで、殊に100℃を上廻る萱で
は温度安定性である。
強酸性カチオン交換体物質及び弱塩基性アニオン交換体
物質が25 m2/ 9 k上廻る、殊に50〜100
”12/1(7)内面積(BET法K ! り 測定)
を有すると優れている。
ジグリセリン含有溶液を流速0.5〜15m/h1殊に
1〜5 m / klでイオン交換体中を流動させると
有利である。
実施例 1.2−モノクロロヒドリン1.326にg(12モル
)と5net4 2 mlとを21−二重音反応器(加
熱用液体二油;不活性ガス雰囲気二N)中に加えかつF
130℃に加熱する。
2時間でエピクロロヒドリン1.11匈(12モル)’
180℃を上廻らないように迅速に滴加する(場合によ
り加熱油を熱交換器を介して冷却する)。70℃でその
1時間後に反応は終結している。
前記のように生成し九反応済液の有機結合塩素の含量に
相応する量(+10%の過剰分)の2mol−ソーダ溶
it約90℃に加熱する。撹拌下に粗製クロロヒドリン
エーテル混合物ケ2時間で添加する。90℃で更に1時
間後に加熱ケ停止しかつ反応パッチ會倍稀釈の塩酸の添
加により中性にする。
中性反応溶液ヶ真空中で濃縮し、析出した塩を濾別し、
かつ濾液を水で稀釈後、組合せたカチオン−及びアニオ
ン交換体を介して脱塩する。
脱水するため、この粗製ポリグリセリン溶液を真空中で
蒸発させる。
生成物混合物に次の組成を有していた(重量係): グリセリン44.3、環式ジグリセリン0.4、ジグリ
セリン38.7、環式トリグリセリン0.3、トリグリ
セリン12.7、環式テトラグリセリン0.3、テトラ
グリセリン2.8、ペンタグリセリン0.5 2、 α−モノクロロヒドリン1.326 IC9(1
2モル)及び亜リン酸(水中30%)13mtを21二
重套反応器(加熱用液体二油)中に加え、80℃に加熱
する。
2時間でエピクロロヒドリン1.11147(12モル
)’k、95℃會上廻らないように滴加する(場合によ
り加熱油を熱又換体を介して冷却する)。85℃でその
1時間後に反応に終結している。
反応溶液の加水分解並びに後処理は例1に記載し友よう
に行なう。
生成物混合物は次の組成klHしてい友(重量%): グリセリン46.1、環式ジグリセリ10.3、ジグリ
セリン40.8、環式トリグリセリン0.3、トリグリ
セリン9.2、環式テトラグリセリン0.3、テトラグ
リセリン2.1、ぺ/タグ リ セ リ 7 0.3゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロロヒドリンの反応により、環式成分量の少ない
    、50重量%より多量のジグリセリンを含むポリグリセ
    リンを製造する方法において、エピクロロヒドリンとα
    −モノクロロヒドリンとをモル比0.8:1〜1:2.
    5で温度20〜120℃で、酸又は酸性反応化合物の存
    在において反応させ、得られた分離していない反応混合
    物に温度50〜120℃で反応混合物の有機結合塩素の
    含量に相応してアルカリ性反応媒体を添加し、反応混合
    物に水の添加後、1個又は複数個のカチオン交換体を介
    して及び続いてアニオン交換体の使用下に脱塩し、蒸留
    により脱水し、かつグリセリンを含有するジグリセリン
    −ポリグリセリン混合物を分留によりジグリセリン、高
    級ポリグリセリン及びグリセリンに分離することを特徴
    とするポリグリセリンの製法。 2、酸又は酸性反応化合物として鉱酸、ルイス酸及び/
    又はハロゲン化カルボン酸を、使用したα−モノクロロ
    ヒドリンの重量に対して0.1〜2重量%の濃度で使用
    することを特徴とする、請求項1記載の方法。 3、アルカリ性溶液中で反応させた反応混合物を水の添
    加により70〜40重量%−溶液に稀釈し、かつ温度3
    0〜80℃で強酸性カチオン交換体と次いで弱塩基性ア
    ニオン交換体とを組合せてそれを介して脱塩することを
    特徴とする、請求項1又は2記載の方法。 4、エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンとの
    反応により得られた分離していない反応混合物又は高級
    ポリグリセリンにアルカリ反応性アルカリ炭酸塩溶液を
    添加することを特徴とする、請求項1から3までのいず
    れか1項記載の方法。 5、エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンとの
    反応から得られた、高級ポリグリセリンを含んでいても
    よいジグリセリンを含有する、分離していない反応混合
    物をアルカリ性反応溶液と、強制的な運動下に混合し、
    その際にエピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリン
    との反応により得られた分離していない反応混合物を予
    め用意したアルカリ反応性溶液に添加することを特徴と
    する請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。 6、エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンとの
    反応生成物にアルカリ性反応溶液を、アルカリ炭酸塩と
    有機結合塩素含量との当量比もしくはモル比1:1〜1
    .2:1で添加することを特徴とする、請求項1から5
    までのいずれか1項記載の方法。 7 エピクロロヒドリンとα−モノクロロヒドリンとの
    反応後に、未反応の及び/又は過剰量で使用したα−モ
    ノクロロヒドリン及び/又はエピクロロヒドリンを蒸留
    により除去し、プロセス中に戻し、かつ続いてアルカリ
    性加水分解を実施することを特徴とする、請求項1から
    6までのいずれか1項記載の方法。 8、反応混合物とアルカリ性反応水溶液とからの混合物
    がpH範囲7.0〜13を有することを特徴とする、請
    求項1から7までのいずれか1項記載の方法。 9 反応混合物を反応後に室温に冷却しかつ析出した塩
    の主要量を分離することを特徴とする、請求項1から8
    までのいずれか1項記載の方法。 10、カチオン交換体中のカチオン交換物質の再生は順
    流−又は接続−順流−再生により行なうことを特徴とす
    る、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。 11、ジグリセリン含有溶液を過圧下にイオン交換体中
    を流すことを特徴とする、請求項1から10までのいず
    れか1項記載の方法。 12、ジグリセリン含有溶液を圧力1.1〜10バール
    下に1個又は数個のカチオン交換体及び少なくとも1個
    のアニオン交換体中を導くことを特徴とする、請求項1
    から11までのいずれか1項記載の方法。 13、カチオン交換体及び/又はアニオン交換体のイオ
    ン交換体物質が篩板、孔板又はイオン交換体の高さ方向
    において移動可能であるように設置された、交換体物質
    を覆いかつ均一な溶液流動を可能にする装置及び/又は
    不活性成形材料及び/又は弾性プラスチック材料により
    覆われていることを特徴とする、請求項1から12まで
    のいずれか1項記載の方法。 14、使用するカチオン交換体物質及びアニオン交換体
    物質は80℃を上廻るまでは温度安定性であることを特
    徴とする、請求項1から 13までのいずれか1項記載の方法。 15、強酸性カチオン交換体物質及び弱塩基性アニオン
    交換体物質がBET法により測定して25m^2/gを
    上廻る内面積を有することを特徴とする、請求項1から
    14までのいずれか1項記載の方法。 16、ジグリセリン含有溶液を流速0.5〜15m/h
    でイオン交換体中を導くことを特徴とする、請求項1か
    ら15までのいずれか1項記載の方法。
JP1338881A 1989-01-03 1989-12-28 ポリグリセリンの製法 Expired - Lifetime JP2755314B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3900059A DE3900059A1 (de) 1989-01-03 1989-01-03 Verfahren zur herstellung von polyglycerinen
DE3900059.1 1989-01-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02221237A true JPH02221237A (ja) 1990-09-04
JP2755314B2 JP2755314B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=6371543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1338881A Expired - Lifetime JP2755314B2 (ja) 1989-01-03 1989-12-28 ポリグリセリンの製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4992594A (ja)
EP (1) EP0377150B1 (ja)
JP (1) JP2755314B2 (ja)
AT (1) ATE102596T1 (ja)
DE (2) DE3900059A1 (ja)
ES (1) ES2061911T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063210A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Daicel Chem Ind Ltd ポリグリセリンおよびその製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4132171A1 (de) * 1991-09-27 1993-04-01 Solvay Werke Gmbh Verfahren zur herstellung von diglycerin und/oder polyglycerin
DE4228147A1 (de) * 1992-08-25 1994-03-03 Solvay Fluor & Derivate Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Diglycerin

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2520670A (en) * 1946-10-24 1950-08-29 Gen Mills Inc Polyglycerols
US4053525A (en) * 1976-11-01 1977-10-11 Shell Oil Company Process for production of glycerine
DE3410520A1 (de) * 1984-03-22 1985-09-26 Deutsche Solvay-Werke Gmbh, 5650 Solingen Verfahren zur herstellung von polyglycerinen durch reinigung und trennung einer waessrigen loesung eines polyglycerinhaltigen produktes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063210A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Daicel Chem Ind Ltd ポリグリセリンおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0377150B1 (de) 1994-03-09
US4992594A (en) 1991-02-12
DE3900059A1 (de) 1990-07-05
EP0377150A1 (de) 1990-07-11
DE58907186D1 (de) 1994-04-14
ES2061911T3 (es) 1994-12-16
JP2755314B2 (ja) 1998-05-20
ATE102596T1 (de) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2732921B2 (ja) ポリグリセリンの製造法
JPH01283246A (ja) ポリグリセリンの製造方法
JPH0563489B2 (ja)
DE4325237A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Alkoxylierungsprodukten in Gegenwart von mit Additiven modifizierten Mischhydroxiden
DE2924869C2 (de) Verfahren zur Herstellung von tert.-Olefinen in Gegenwart eines Katalysators auf Kieselsäure-Basis
JPH02221237A (ja) ポリグリセリンの製法
EP0515636A1 (en) Process for the preparation of glycol ethers
AU630080B2 (en) Malate composition and preparation of malates and 2,2'-oxodisuccinates useful as laundry detergents
DE2139447A1 (de) Oberflachenaktive Verbindungen und ein Verfahren zu ihrer Herstellung
DE68917097T2 (de) Verfahren zur Herstellung von aromatischen Hydroxycarbonsäuren.
DE2162567A1 (de) Verfahren zur Herstellung von kationischen wasserlöslichen, hitzehärtbaren, stark verzweigten Harzen
CN107879922A (zh) 一种含有KCl的废水的循环利用方法
DE2220723A1 (de) Verfahren zur herstellung von reinen polyalkylenaethern mit modifizierten endgruppen
SU790664A1 (ru) Способ получени диглицидилового эфира тетрабромдифенилолпропана
DE2049044C3 (de) Verfahren zur Herstellung von 2,2' Dihydroxy I,T dinaphthyl diglycidyl ather
JPS6126494B2 (ja)
JPH11246499A (ja) 新規アミド化合物
DD154984A1 (de) Verfahren zur herstellung von novolak-epoxidharzen
JPS6096514A (ja) リン酸アンモニウムジルコニウム化合物及びその製造法
DE2208614A1 (de) Verfahren zur herstellung von reinen polyalkylenaethern
CH537382A (de) Verfahren zur Herstellung von 2,2'-Dihydroxy-1,1'--dinaphtyl-diglyzidyläther
DD241912A1 (de) Verfahren zur herstellung niedrigviskoser novolak-epoxidharze
CH666478A5 (de) Verfahren zur herstellung von 2-alkyl- bzw. 2,2-dialkyl-1,3-propandiolen.
CH359148A (de) Verfahren zur Carboxylierung von aromatischen Hydroxyverbindungen
JPS6256145B2 (ja)