JPH02220269A - ディジタル音声記録再生装置 - Google Patents

ディジタル音声記録再生装置

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Publication number
JPH02220269A
JPH02220269A JP1040494A JP4049489A JPH02220269A JP H02220269 A JPH02220269 A JP H02220269A JP 1040494 A JP1040494 A JP 1040494A JP 4049489 A JP4049489 A JP 4049489A JP H02220269 A JPH02220269 A JP H02220269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shuffling
frames
lost
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP1040494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokatsu Mizuki
水木 啓勝
Akira Iketani
池谷 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1040494A priority Critical patent/JPH02220269A/ja
Publication of JPH02220269A publication Critical patent/JPH02220269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルビデオ技術分野のディジタル音声
記録再生装置に間するものである。
従来の技術 従来のディジタルビデオ記録再生装置では、ディジタル
音声データを記録再生する際の記録順序を変える(以下
シャフリングと略す。)場合において、映像信号と同期
をとるため1フレーム以下の期間内でシャフリングを行
なっていた。以下では従来のディジタルビデオ記録再生
装置のディジタル音声記録再生部について、その動作を
説明する。
第6図は従来のシャフリング方法を示す概念図である。
第6図においてA、  B、  C,D、  Eはそれ
ぞれ一つのトラックを示し、ここでは5トラツクで映像
信号lフレームを記録しているものとする。lフレーム
内の音声データに伝送される順に1.2.3・・と番号
をつければ、簡単なシャフリング例としては、1をA、
  2をり、  3をB、4をE、  5をC16をA
、  7をD5  というようにデータをトラックに割
り振ればよい。こうすることによって、例えば再生する
際に1トラツク分のデータが再生できなかった場合でも
、前後の番号のデータは失われていないため修整可能と
なり、失われるデータが連続する確率は低くなる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような方法では、例えばDTP(タ
゛イtミック・トラック・ファインチーインク゛: テ
ープ上ζこ記録されたデータを再生する際に、回転シリ
ンダに登載されている読み出しヘッドが、記録されてい
るトラックに沿って動くように調整する方法)を用いた
特殊再生を行なう時に、2フレーム分のデータを飛び越
えて再生し′ようとした場合、lフレーム内でシャフリ
ングを行なっているため、2フレーム分のデータがすべ
て失われ修整が不可能となるという問題点を有していた
本発明はかかる点に鑑み、DTPを用いた特殊再生時に
も修整が可能となるディジタル音声記録再生装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は記録データのシャフリングを3フレームにわた
って行い、3フレーム分のデータがその3フレーム内で
完結しないようなシャフリングを行なうエンコーダとデ
コーダを備えたディジタル音声記録再生装置である。
作用 本発明は、データを3フレームにわたってシャフリング
を行なうことにより、DTPを用いた特殊再生時にデー
タが2フレームにわたフて失われた場合でも、その前後
のフレームに記録されたデータで修整を行なう。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるディジタルオー
ディオ記録再生装置のブロック図を示すものである。第
1図において、1はシャフリングを行なうエンコーダ、
2はシャフリング以外の誤り訂正などを含むエンコーダ
、3は記録ヘッド、4はテープ、5は再生ヘッド、6は
シャフリング以外の誤り訂正などを含むデコーダ、7は
シャフリングしたデータを元に戻すデコーダ、8は11
!整しなければならないデータを検出する制御回路、9
は失われたデータを修整する修整補間回路であノ〜 第2図は同実施例におけるテープ上に記録されているデ
ータのトラックを示す概念図である。第2図においてl
Oはテープ、11.12.13.14.15はそれぞれ
一つのトラックを示す。
第3図は同実施例におけるシャフリングの並び変える順
序を示す概念図である。第3図において(A)は1フレ
ーム分のデータを3フレームに振り分ける際のグループ
分けを示す図、 (B)はlフレーム分のデー・夕の順
序を示す図である。
第4図は同実施例におけるDTPを用いた特殊再生時の
再生されるトラックの一例を示す概念図である。
第6図は同実施例におけるDTPを用いた特殊再生時の
再生トラックおよび再生データを示す概念図である。第
5図において(A)は再生されるトラックのパターンの
一例を示す図、 (B)は(A)のパターンの時に再生
されるデータを示す図で、斜線部が再生されないデータ
を示している。
以下、前記した第1図より第5図までを用いて上記実施
例の動作を説明する。
第1図のシャフリングエンコーダlによってデータの並
べ換えを行ない、テープ上に記録した後、テープより再
生されるデータをシャフリングデコーダ7によって元の
順序に並べ換え、失われたデータを制御回路8で検出し
、検出されたデータ部分を修整補間回路9で修整する。
本実施例では第2図に示すように1フレーム分のデータ
を5トラツクに分けて記録する場合について述べる。
第3図(A)に示すように、1フレーム分のデータをA
、  B、  Cの3グループに分ける。つまり(A)
に示さ杵るIA、IB、ICが1フレーム目のデータ、
2A、2B、2Cが2フレーム目のデータを示している
。このように、lフレーム分のデータを現フレーム、次
フレーム、次々フレームに分けて記録する。 (B)に
示されるように1フレーム内のトラック数が5であれば
、3フレーム内のトラック数は15あり、その際に、l
フレーム分のデータが伝送されてくる順に1.2.3・
・と番号をつければ、例えば、1.16.31争・のデ
ータを(B)の1に振り分け、2.17、32・・のデ
ータを(B)の2に振り分けるというように1から15
まで繰り返して行なうようなシャフリングを行なうとす
る。この時、例えばDTPを用いた特殊再生時に再生さ
れるトラックが第4図の斜線部分であったとすれば、2
フレーム分のデータが失われることになる。
第3図に示すようなシャフリングを行なう場合、再生さ
れるトラックのパターンが第5図の(A)であるとすれ
ば、最終的に出力されるデータは(B)に示すようにな
る。例えば(A)のaの場合、連続して失われるデータ
は2バイトとなるし、2フレーム分のデータが失われる
e、  fの場合でも4バイトの連続データを失うだけ
ですむ。したがってDlFを用いて特殊再生を行なうと
きに、例えば(A)のパターンしか出てこないようにす
れば、4バイトより長く連続してデータが失われること
がなく、補間修整した出力データは比較的人力信号に近
いものとなる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によればDTPを用いた特殊
再生時に、2フレーム分のデータが失われた場合でも現
音に近い修整されたデータが取り出せ、その実用的効果
は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディジタル音声記録
再生装置のブロック図、第2図は同実施例におけるテー
プ上に記録されているデータのトラックを示す構成図、
第3図は同実施例におけるシャフリングの並び変える順
序を示す構成図、第4図は同実施例におけるDTPを用
いた特殊再生時の再生されるトラックの一例を示す構成
図、第5図は同実施例におけるDTPを用いた特殊再生
時の再生トラックおよび再生データを示す構成図、第6
図は従来のシャフリング方法を示す構成図である。 1・・・シャフリングエンコーダ、2・・・シャフリン
グ以外のエンコーダ、3・・・記録ヘッド、4・・・テ
ープ、5・・・再生ヘッド、6・・・デシャフリング以
外のデコーダ、7・・・シャフリングデコーダ、8・・
・消失データ検出制御回路、9・・・補間修整回路、1
0・・・テープ、11φ・・記録トラック、12・争・
記録トラック、13・・・記録トラック、14・・・記
録トラック、 15・・・記録トラック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタルデータによって記録再生されるビデオ装置の
    ディジタル音声記録再生装置において、伝送されるディ
    ジタル音声データの順序を変えて記録する際に、該デー
    タの順序を変える範囲を映像信号における3フレーム期
    間にわたって行い、該3フレーム内のデータが記録され
    る3フレーム分のトラック内で完結しないような順序変
    換を行なうシャフリングのエンコーダおよびデコーダを
    備えたことを特徴とするディジタル音声記録再生装置。
JP1040494A 1989-02-20 1989-02-20 ディジタル音声記録再生装置 Pending JPH02220269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040494A JPH02220269A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 ディジタル音声記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040494A JPH02220269A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 ディジタル音声記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH02220269A true JPH02220269A (ja) 1990-09-03

Family

ID=12582125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1040494A Pending JPH02220269A (ja) 1989-02-20 1989-02-20 ディジタル音声記録再生装置

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JP (1) JPH02220269A (ja)

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