JPS6173280A - デジタル音声信号の再生装置 - Google Patents
デジタル音声信号の再生装置Info
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- JPS6173280A JPS6173280A JP60204989A JP20498985A JPS6173280A JP S6173280 A JPS6173280 A JP S6173280A JP 60204989 A JP60204989 A JP 60204989A JP 20498985 A JP20498985 A JP 20498985A JP S6173280 A JPS6173280 A JP S6173280A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/928—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the sound signal being pulse code modulated and recorded in time division multiplex with the modulated video signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/937—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof by assembling picture element blocks in an intermediate store
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル音声信号の再生装置に関し、特にその
音声信号が映像信号と関連したものであり1.その再生
は通常再生速度と異なる速度で行なわれるものである。
音声信号が映像信号と関連したものであり1.その再生
は通常再生速度と異なる速度で行なわれるものである。
本発明は、デジタル映像データと関連して磁気テープの
傾斜トランクに記録されたデジタル音声データの再生装
置であって、各傾斜トランクに記録されたデジタル音声
データは記録のために音声データワードのブロック毎に
集められ、音声データワードは記録に先立って、音声デ
ータワードの1ブロックより長い所定の距離に亘って規
則的にシャツフルされて成るデジタル音声信号の再生装
置に於いて、記録されたデジタル音声データを通常再生
速度より低い速度で再生する低速再生モードで動作する
デジタルVTRと、音声データワードのどんな既定のブ
ロックも完全な形で再生されたときに最初に動作し、音
声データワードのブロック全体が記憶される記憶装置と
、記憶された音声データワードの各ブロック全体が記憶
装置から読出されるll祭のi′l1II御のための読
出しクロックf言号を発生ずる読出しクロック信号発生
器とを存し、読出しクロック信号発生器は、デジタル音
声データが高さを変えて再生される゛ために、低速に対
応して続出しクロック信号の周波数を凋整し得るように
されて成ることにより、デジタル音声信号を低速再生モ
ードで音の高さを変えて再生できるようにしたものであ
る。
傾斜トランクに記録されたデジタル音声データの再生装
置であって、各傾斜トランクに記録されたデジタル音声
データは記録のために音声データワードのブロック毎に
集められ、音声データワードは記録に先立って、音声デ
ータワードの1ブロックより長い所定の距離に亘って規
則的にシャツフルされて成るデジタル音声信号の再生装
置に於いて、記録されたデジタル音声データを通常再生
速度より低い速度で再生する低速再生モードで動作する
デジタルVTRと、音声データワードのどんな既定のブ
ロックも完全な形で再生されたときに最初に動作し、音
声データワードのブロック全体が記憶される記憶装置と
、記憶された音声データワードの各ブロック全体が記憶
装置から読出されるll祭のi′l1II御のための読
出しクロックf言号を発生ずる読出しクロック信号発生
器とを存し、読出しクロック信号発生器は、デジタル音
声データが高さを変えて再生される゛ために、低速に対
応して続出しクロック信号の周波数を凋整し得るように
されて成ることにより、デジタル音声信号を低速再生モ
ードで音の高さを変えて再生できるようにしたものであ
る。
デジタルVTR(ビデオテープレコーダ)を用いて、磁
気テープの傾斜トラックに、デジタル映像信号と共に、
デジタル音声信号を記録することは公知である。
気テープの傾斜トラックに、デジタル映像信号と共に、
デジタル音声信号を記録することは公知である。
正方向又は逆方向に、低速又は高速モーションで映像信
号の再生を行なうために、通常再生速度と異なる速度を
採用する特別モートで、デジタルVTRが再生を行なっ
ているときに、音声信号を完全に再生することは不βJ
能であることは明らかである。それ故、既に提案された
デジタルVTRでは、上述のような特別なモードで動作
するときは、音声信号が極度に不完全な形(普通車にキ
ーキー音になるにすぎない)で再生されるか、さもなけ
ればミュートされるのが普通であった。音声信号又は、
例えば1つの音楽が始まりあるいは終るような、音声信
号の内容の大きな変化に於ける空白を判別できることが
少なくとも役に立つ、国集の場合には、特に上述の再生
音の不完全さも、又、そのミューティングも頗る不満で
ある。
号の再生を行なうために、通常再生速度と異なる速度を
採用する特別モートで、デジタルVTRが再生を行なっ
ているときに、音声信号を完全に再生することは不βJ
能であることは明らかである。それ故、既に提案された
デジタルVTRでは、上述のような特別なモードで動作
するときは、音声信号が極度に不完全な形(普通車にキ
ーキー音になるにすぎない)で再生されるか、さもなけ
ればミュートされるのが普通であった。音声信号又は、
例えば1つの音楽が始まりあるいは終るような、音声信
号の内容の大きな変化に於ける空白を判別できることが
少なくとも役に立つ、国集の場合には、特に上述の再生
音の不完全さも、又、そのミューティングも頗る不満で
ある。
かかる点に鑑み、本発明はデジタル音声信号を低速再生
モードで音の高さを変えて明瞭に聞こえるよっに再生す
ることのできるデジタル音声信号の+Iト住装置を提案
しようとするものである。
モードで音の高さを変えて明瞭に聞こえるよっに再生す
ることのできるデジタル音声信号の+Iト住装置を提案
しようとするものである。
(問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、デジタル映像データと関連して磁気テープ(
12)の傾斜トラック(11)に記録されたデジタル音
声データの再生装置であって、各傾斜トラック (11
)に記録されたデジタル音声データは記録のために音声
データワードのブロック′Uiに集められ、音声データ
ワードは記録に先立って、音声データワードの1ブロッ
クより長い所定の距1’l11に亘って規則的にシャツ
フルされて成るデジタル音声信号の1ヰ生装置に於いて
、記録されたデジタル音声データを通常再生速度より低
い速度で部体する低速44生モードで動作するデジタル
VTRと、音声データワードのどんな既定のブロックも
完全な形で再生されたときに最初に動作し、音声データ
ワードのブロック全体が記憶される記憶装;ど(21,
22,23,27)と、記憶された音声データワードの
各ブロック全体が記憶装置(21,22,2:3゜27
)から読出される際の制御のための続出しクロック信号
を発生ずる読出しクロック信号発生器(32,33,3
4,36,38,39)とを有し、読出しクロック信号
発生器(32,33,34,36,38,39)は、デ
ジタル音声データが商さを変えて再生されるために、低
速に対応して続出しクロック信号の周波数をtllIし
得るようにされて成るものである。
12)の傾斜トラック(11)に記録されたデジタル音
声データの再生装置であって、各傾斜トラック (11
)に記録されたデジタル音声データは記録のために音声
データワードのブロック′Uiに集められ、音声データ
ワードは記録に先立って、音声データワードの1ブロッ
クより長い所定の距1’l11に亘って規則的にシャツ
フルされて成るデジタル音声信号の1ヰ生装置に於いて
、記録されたデジタル音声データを通常再生速度より低
い速度で部体する低速44生モードで動作するデジタル
VTRと、音声データワードのどんな既定のブロックも
完全な形で再生されたときに最初に動作し、音声データ
ワードのブロック全体が記憶される記憶装;ど(21,
22,23,27)と、記憶された音声データワードの
各ブロック全体が記憶装置(21,22,2:3゜27
)から読出される際の制御のための続出しクロック信号
を発生ずる読出しクロック信号発生器(32,33,3
4,36,38,39)とを有し、読出しクロック信号
発生器(32,33,34,36,38,39)は、デ
ジタル音声データが商さを変えて再生されるために、低
速に対応して続出しクロック信号の周波数をtllIし
得るようにされて成るものである。
第4図は、デジタルVTRによって、デジタル音声信号
が、デジタル映像信号と関連して、磁気テープの傾斜ト
ラックに記録される方法の一例を承ず。この例では、各
傾斜トラックは、傾斜トラ・ツクの夫々始端及び終端の
映像H1<分(1)、(2)と、傾斜トラックの中央部
の音声部(3)とから成っている。しかしながら、音声
及び映像データの止確な配置は、本発明にとっては問題
ではない。
が、デジタル映像信号と関連して、磁気テープの傾斜ト
ラックに記録される方法の一例を承ず。この例では、各
傾斜トラックは、傾斜トラ・ツクの夫々始端及び終端の
映像H1<分(1)、(2)と、傾斜トラックの中央部
の音声部(3)とから成っている。しかしながら、音声
及び映像データの止確な配置は、本発明にとっては問題
ではない。
625ライン一50フイールド/秒方式のテレビジョン
他号用の4ヘツドデジタルVTRの特別な例では、[フ
ィールドの映像信号は、上述の凹斜トランクを12本占
有する。更に、音声部分(3)の各々は、4フの音声セ
クタから成り、これら音声セクタの各々は、音声データ
の6つのエラー検出ブロンクから成っている。この例で
は、音声部(3)に記録された音声信号は音声の4チヤ
ンネルに相当する。
他号用の4ヘツドデジタルVTRの特別な例では、[フ
ィールドの映像信号は、上述の凹斜トランクを12本占
有する。更に、音声部分(3)の各々は、4フの音声セ
クタから成り、これら音声セクタの各々は、音声データ
の6つのエラー検出ブロンクから成っている。この例で
は、音声部(3)に記録された音声信号は音声の4チヤ
ンネルに相当する。
第5図は磁気テープ(12)に記録された一連の(頃斜
トラック(11)を示すと共に、軌跡(13)。
トラック(11)を示すと共に、軌跡(13)。
(14)によって、低速及び晶速モーション夫々に於け
る再生ヘットの走査軌跡をボす。本発明は、ダイナミッ
クトラッキングが用いられるか否かに拘わらず、適用ご
きる。尚、各再生ヘッドを、バイモルフリーフの如き制
御MJ能な素子を介してデジタルVTRの回転ドラムに
取付け、再生ヘッドによって再生された信号から制御信
号を作ると共に、その制御信号を制御可能な素子に戻し
て、再生ヘッドが各傾斜トラック(11)をより接近し
て追従走査し得るようにすることによって、上述のダイ
ナミックトラッキングが達成される。しかしながら、か
かるダイナミックトラッキングの効果は、単に、再生ヘ
ッドが一時的に傾斜トラック(11)をより接近して追
従走査するが、次に異なる傾斜トラック(11)に跳ぶ
と言う段階的な態様を軌ft、(13)に付与するとい
うことである。高速モーション再生に於ては、ダイナミ
ックトラッキングは、通常再生速度の約2倍を越えると
、効果がなくなる。かくして、ダイナミックトラッキン
グが採用されるか否かに拘らず、再生信号は、イL(速
モーション再生では、信号の繰返し及びノイズを含み、
高速モーション再生では、信号の不連続及びノイズを含
むことになる。
る再生ヘットの走査軌跡をボす。本発明は、ダイナミッ
クトラッキングが用いられるか否かに拘わらず、適用ご
きる。尚、各再生ヘッドを、バイモルフリーフの如き制
御MJ能な素子を介してデジタルVTRの回転ドラムに
取付け、再生ヘッドによって再生された信号から制御信
号を作ると共に、その制御信号を制御可能な素子に戻し
て、再生ヘッドが各傾斜トラック(11)をより接近し
て追従走査し得るようにすることによって、上述のダイ
ナミックトラッキングが達成される。しかしながら、か
かるダイナミックトラッキングの効果は、単に、再生ヘ
ッドが一時的に傾斜トラック(11)をより接近して追
従走査するが、次に異なる傾斜トラック(11)に跳ぶ
と言う段階的な態様を軌ft、(13)に付与するとい
うことである。高速モーション再生に於ては、ダイナミ
ックトラッキングは、通常再生速度の約2倍を越えると
、効果がなくなる。かくして、ダイナミックトラッキン
グが採用されるか否かに拘らず、再生信号は、イL(速
モーション再生では、信号の繰返し及びノイズを含み、
高速モーション再生では、信号の不連続及びノイズを含
むことになる。
映像信号に関する限り、再生信号の不完全性は、時間軸
変換が視る者に許容されるから、極めて容易に処理され
得る。かくして、誤り訂正及び修整の後は、再生映像信
号はフィールド又はフレーム記憶装置に記憶され得、こ
の記憶装置から視覚的に許容し得る低速モーション表示
がフィールド又はフレームの繰返しによって得られると
共に、視覚的に許容し得る高速モーション表示が、フィ
ールド又はフレームの省略によって、通常再生速度のあ
まり大きくない何倍かまでは得られる。少なくとも、映
像信号の低速モーション再生に用いらり、る技術は、音
声の断片の繰返しは悠味のない結果となるので、音声信
号には通用できない。それ故、特殊再生モードでは、再
生音声信号をキーキー音に劣化させてしまうか、さもな
ければミューティングするかのいずれかが普通であった
。
変換が視る者に許容されるから、極めて容易に処理され
得る。かくして、誤り訂正及び修整の後は、再生映像信
号はフィールド又はフレーム記憶装置に記憶され得、こ
の記憶装置から視覚的に許容し得る低速モーション表示
がフィールド又はフレームの繰返しによって得られると
共に、視覚的に許容し得る高速モーション表示が、フィ
ールド又はフレームの省略によって、通常再生速度のあ
まり大きくない何倍かまでは得られる。少なくとも、映
像信号の低速モーション再生に用いらり、る技術は、音
声の断片の繰返しは悠味のない結果となるので、音声信
号には通用できない。それ故、特殊再生モードでは、再
生音声信号をキーキー音に劣化させてしまうか、さもな
ければミューティングするかのいずれかが普通であった
。
本発明の実施例を採用することによって、再生音声信号
の明瞭性の改善が達成され得る。本発明の実施例によれ
ば、正方向の低速モーシロン再生に於い゛C1音声デー
タの総べて又はその大部分の再生が、音の商さの変化を
伴って達成できるという効果がある。この効果は、アナ
ログ音声テープレコーダが通常再生速度より低い速度で
作動せしめられたときに生じる効果と同じである。音声
データが逆方向でも再生できるが、但し、記録方向に関
連して反転された音の時間軸を伴ってであるが、又は、
音の各々の断片で、正方向に再生できるということは除
けば、上述と同様な効果が逆方向の低速モーション再生
でも得られる。正方向の高速モーション再生に於いては
、音声データの分離された断片の再生が、音の賄さを変
えずして達成される。逆方向の高速モーション再生に於
いては、音の各断片は正文は逆方向で再生される。
の明瞭性の改善が達成され得る。本発明の実施例によれ
ば、正方向の低速モーシロン再生に於い゛C1音声デー
タの総べて又はその大部分の再生が、音の商さの変化を
伴って達成できるという効果がある。この効果は、アナ
ログ音声テープレコーダが通常再生速度より低い速度で
作動せしめられたときに生じる効果と同じである。音声
データが逆方向でも再生できるが、但し、記録方向に関
連して反転された音の時間軸を伴ってであるが、又は、
音の各々の断片で、正方向に再生できるということは除
けば、上述と同様な効果が逆方向の低速モーション再生
でも得られる。正方向の高速モーション再生に於いては
、音声データの分離された断片の再生が、音の賄さを変
えずして達成される。逆方向の高速モーション再生に於
いては、音の各断片は正文は逆方向で再生される。
本発明による装置の各部をブロックでボす、第1図〜第
3図を参照して、本発明の一実施例を説明する。
3図を参照して、本発明の一実施例を説明する。
第1図を参照するに、これは各々がRAM (ランダム
アクセスメモリ)から形成される第1.第2及び第3の
音声データメモリ (21) 、 (22) 。
アクセスメモリ)から形成される第1.第2及び第3の
音声データメモリ (21) 、 (22) 。
(23)から成る記憶装置を簡単な形でボしている。
ざ込みアドレスが書込みアドレス入力端子(24)を通
じてメモリ (21)〜(23)の各々に供給され、読
出しアドレスが続出しアドレス入力端子(25)を通じ
てメモリ (21)〜(23)の各々へ供給される。記
憶装置に書込まれる音声データは音声データ人力1瑞子
(26)を通じてメモリ (21)〜(23)に供給さ
れ、メモリ (21)〜(23)から読出された音声デ
ータは3:1選択器(27)を通じて音声データ出力端
子(28)に供給される。書込み及び読出しは、メモリ
(21)〜(23)がその書込み中に同時に読出され
ないように、又、その続出し中に同時に書込まれないよ
うに、メモリ (21)〜(23)間を周期的に移動す
るように制御される。
じてメモリ (21)〜(23)の各々に供給され、読
出しアドレスが続出しアドレス入力端子(25)を通じ
てメモリ (21)〜(23)の各々へ供給される。記
憶装置に書込まれる音声データは音声データ人力1瑞子
(26)を通じてメモリ (21)〜(23)に供給さ
れ、メモリ (21)〜(23)から読出された音声デ
ータは3:1選択器(27)を通じて音声データ出力端
子(28)に供給される。書込み及び読出しは、メモリ
(21)〜(23)がその書込み中に同時に読出され
ないように、又、その続出し中に同時に書込まれないよ
うに、メモリ (21)〜(23)間を周期的に移動す
るように制御される。
第2図を参照するに、これは、基本的にはアナロク低速
モーション再生を真似た、読出し周波数を発生ずる装置
を簡単な形でボしたものである。
モーション再生を真似た、読出し周波数を発生ずる装置
を簡単な形でボしたものである。
この装置は、通常の続出し速度より高い周波数を有する
人力読出しクロック信号が適当な発生源から供給される
人力読出しクロック端子(31)を備える。入力請出し
クロック信号が2進カウンタ(32)に供給され、その
出力がFROM (プログラマフルリードオンリーメモ
リ) (33)に供給され、その出力が選択器(34
)を通じて出力読出しクロック端子(35)に供給され
る。選択器(34)の出力はカウンタ(36)のクロッ
ク端子にも供給される。
人力読出しクロック信号が適当な発生源から供給される
人力読出しクロック端子(31)を備える。入力請出し
クロック信号が2進カウンタ(32)に供給され、その
出力がFROM (プログラマフルリードオンリーメモ
リ) (33)に供給され、その出力が選択器(34
)を通じて出力読出しクロック端子(35)に供給され
る。選択器(34)の出力はカウンタ(36)のクロッ
ク端子にも供給される。
この装置は、カウンタ(36)のクリア端子に接続され
る書込み開始端子(37)を有する。カウンタ(36)
の出力はFROM (3B)に供給され、その出力は、
レジスタ(40)及び加算器(41)から成るアキュム
レータ(39)に供給される。FROM (38)の出
力は加算器(41)に供給され、その出力はレジスタ(
40)に供給される。レジスタ(40)はその出力をF
ROM (33) 、選択器(34)及び帰還のために
加算器(41)に供給する。書込み開始端子(37)は
レジスタ(40)のクリア端子及びカウンタ(36)の
クリア端子に接続される。
る書込み開始端子(37)を有する。カウンタ(36)
の出力はFROM (3B)に供給され、その出力は、
レジスタ(40)及び加算器(41)から成るアキュム
レータ(39)に供給される。FROM (38)の出
力は加算器(41)に供給され、その出力はレジスタ(
40)に供給される。レジスタ(40)はその出力をF
ROM (33) 、選択器(34)及び帰還のために
加算器(41)に供給する。書込み開始端子(37)は
レジスタ(40)のクリア端子及びカウンタ(36)の
クリア端子に接続される。
第2図の装置の動作は次の通りである。入力読出しクロ
ック信号の周波数はカウンタ(32)によって1151
2に分周され、9ビツトの信号であるその分周された信
号はFROM (33)に供給される。
ック信号の周波数はカウンタ(32)によって1151
2に分周され、9ビツトの信号であるその分周された信
号はFROM (33)に供給される。
FROM (33)及び選択器(34)の動作によって
、カウンタ(32)から供給された信号のポジティブエ
ツジの所定の個数を、出力読出しクロック端子(35)
に供給される出力読出しクロック信号を形成できるよう
に設定する。口J能とされたポジティブエツジの個数は
、レジスタ(40)によって供給される8ビツトの制御
信号の制御のドで広い領域に1ってF′If変でき、制
御信号の5ビツトはPI?OM(33)に供給され、制
御信号の3ビツトは選択器(34)に供給される。かく
して、若し、例えば制御信号が1番に対応したら、ポジ
ティブエツジの1個だけが、カウンタ(32)から供給
された各2進数の連続から選択され、若し、制御信号が
2番に対応したら、2個のポジティブエツジが選択され
、以ドこれが順次繰返される。若し、1個より各(のポ
ジティブエツジが2進数の連続のいずれかから選択され
れば、選択されたポジティブエツジは最適な時間間隔と
なる。
、カウンタ(32)から供給された信号のポジティブエ
ツジの所定の個数を、出力読出しクロック端子(35)
に供給される出力読出しクロック信号を形成できるよう
に設定する。口J能とされたポジティブエツジの個数は
、レジスタ(40)によって供給される8ビツトの制御
信号の制御のドで広い領域に1ってF′If変でき、制
御信号の5ビツトはPI?OM(33)に供給され、制
御信号の3ビツトは選択器(34)に供給される。かく
して、若し、例えば制御信号が1番に対応したら、ポジ
ティブエツジの1個だけが、カウンタ(32)から供給
された各2進数の連続から選択され、若し、制御信号が
2番に対応したら、2個のポジティブエツジが選択され
、以ドこれが順次繰返される。若し、1個より各(のポ
ジティブエツジが2進数の連続のいずれかから選択され
れば、選択されたポジティブエツジは最適な時間間隔と
なる。
選択されたポジティブエツジは更にカウンタ(36)に
供給されてここで計数され、カウンタ(35)ば、書込
み開始端子(37)に供給される書込め開始信号によっ
て示される新らたな書込み開始があると、いつでもリセ
ットされる。後に詳述するが、かかる書込み開始信号は
、いつでも、第1図の記憶装置にd込まれつつある音声
情報を)J供し、これが行なわれると、例えば、いつで
も、再生されつつある音声情報は、異なる傾斜トランク
(11)に関係しているか又は磁気テープ(12)を走
査していることが分る。特別な例の場合には、磁気テー
プ(12)上の各傾斜トラック(1工)は324音声サ
ンプルに対応し、従って、その特別な例では、カウンタ
(36)は連続する書込み開始信号間の324個のポジ
ティブエツジを待つ。しかしながら、明らかに、324
個のかかるポジティブエツジは、若し、通常速度で音声
信号の再生が行なわれると、計数されるだけになる。低
速モーシクン再生に於いては、連続する古込み開始信号
の周期は通常の周期より長くなり、そのため、デジタル
VTRが通常再生から低速モーション再生に切換えられ
るものとすれば、カウンタ(36)は次の周期で324
1161以上のポジティブエツジを計数することになる
。
供給されてここで計数され、カウンタ(35)ば、書込
み開始端子(37)に供給される書込め開始信号によっ
て示される新らたな書込み開始があると、いつでもリセ
ットされる。後に詳述するが、かかる書込み開始信号は
、いつでも、第1図の記憶装置にd込まれつつある音声
情報を)J供し、これが行なわれると、例えば、いつで
も、再生されつつある音声情報は、異なる傾斜トランク
(11)に関係しているか又は磁気テープ(12)を走
査していることが分る。特別な例の場合には、磁気テー
プ(12)上の各傾斜トラック(1工)は324音声サ
ンプルに対応し、従って、その特別な例では、カウンタ
(36)は連続する書込み開始信号間の324個のポジ
ティブエツジを待つ。しかしながら、明らかに、324
個のかかるポジティブエツジは、若し、通常速度で音声
信号の再生が行なわれると、計数されるだけになる。低
速モーシクン再生に於いては、連続する古込み開始信号
の周期は通常の周期より長くなり、そのため、デジタル
VTRが通常再生から低速モーション再生に切換えられ
るものとすれば、カウンタ(36)は次の周期で324
1161以上のポジティブエツジを計数することになる
。
FROM (38)の機能は、カウンタ(36)の計数
を通密計故に関連してオフセットすることである。
を通密計故に関連してオフセットすることである。
即ち、通常計数値が324である今の例に於いて、FR
OM (38)はごれをOに等しくし、どんなより高い
i」数値も重数として記録され、どんなより低い61数
値も負数として記録される。記録された計数値は、レジ
スタ(40)をクリアする六°込開始信号の間C1゛r
キュムレータ(39)に累積される。それ故、レジスタ
(40)は必要な制御信号をPl?OM(33)及び選
択器(34)に供給し、そうするごとによって、カウン
タ(32)の出力から選択されたポジティブエツジの個
数は、カウンタ(36)の最大計数値に、今の例では3
24である所望11M数に持っこ来てみるのに通ずるよ
うに、上方又は下方に移動せしめられる。
OM (38)はごれをOに等しくし、どんなより高い
i」数値も重数として記録され、どんなより低い61数
値も負数として記録される。記録された計数値は、レジ
スタ(40)をクリアする六°込開始信号の間C1゛r
キュムレータ(39)に累積される。それ故、レジスタ
(40)は必要な制御信号をPl?OM(33)及び選
択器(34)に供給し、そうするごとによって、カウン
タ(32)の出力から選択されたポジティブエツジの個
数は、カウンタ(36)の最大計数値に、今の例では3
24である所望11M数に持っこ来てみるのに通ずるよ
うに、上方又は下方に移動せしめられる。
それ故、出力読出しクロック端子(35)に得られる出
力読出しクロック信号の周波数は、いくらかの時間遅れ
を伴って、低速モーションの程度に応じて篩くなったり
、低くなったりする。若し、例えば、デジタルVTRが
通常再生速度の1/2で動作しつつあり、そのため、書
込み開始端子(37)に供給される書込み開始信号間の
周期は通常周期の2倍に増加するとすると、出力続出し
クロック端子(35)に得られる出力読出しクロック信
号の周波数は、通常群生速度周波数に対応した周波数の
半分に低下することになる。そして、出力信号は通常サ
ンプルレート(例えば48kHy)で再づ°ンブルされ
得、これはD/A変換段で行なうことができる。これは
、半分の速度で再生を1丁なうアナログ音声テープレコ
ーダから得られるのと同様な出力再生音を得るという所
期の効果を得ることになる。即ち、この音は高さが変っ
て再生され、そのため音声信号、又は、1つの音楽の始
端又は終端の如き、音声信号のはっきりした変化に於け
る空白は容易に′Fll別され得る。
力読出しクロック信号の周波数は、いくらかの時間遅れ
を伴って、低速モーションの程度に応じて篩くなったり
、低くなったりする。若し、例えば、デジタルVTRが
通常再生速度の1/2で動作しつつあり、そのため、書
込み開始端子(37)に供給される書込み開始信号間の
周期は通常周期の2倍に増加するとすると、出力続出し
クロック端子(35)に得られる出力読出しクロック信
号の周波数は、通常群生速度周波数に対応した周波数の
半分に低下することになる。そして、出力信号は通常サ
ンプルレート(例えば48kHy)で再づ°ンブルされ
得、これはD/A変換段で行なうことができる。これは
、半分の速度で再生を1丁なうアナログ音声テープレコ
ーダから得られるのと同様な出力再生音を得るという所
期の効果を得ることになる。即ち、この音は高さが変っ
て再生され、そのため音声信号、又は、1つの音楽の始
端又は終端の如き、音声信号のはっきりした変化に於け
る空白は容易に′Fll別され得る。
令弟3図を参照するに、これは、レジスタ(42)、(
43)から入力を受け、レジスタ(42) 、 (4
3)に出力を供給するPROM (41)から成る記憶
制御装置を簡単な形でホしている。前に述べた書込み開
始信号は、レジスタ(43)の他の入力端子に接続され
る書込み切換え入力端子(44)及び第2図の書込み開
始端子(37)に接続される出力端子(45)に供給さ
れる。第2図の続出しクロック信号から得られる続出し
開始信号は、レジスタ(42)の他の入力端子に接続さ
れる読出し切換え入力端子(46)に供給される。レジ
スタ(42)は第1図の記憶装置に接続される出力端子
(47)をも有する。
43)から入力を受け、レジスタ(42) 、 (4
3)に出力を供給するPROM (41)から成る記憶
制御装置を簡単な形でホしている。前に述べた書込み開
始信号は、レジスタ(43)の他の入力端子に接続され
る書込み切換え入力端子(44)及び第2図の書込み開
始端子(37)に接続される出力端子(45)に供給さ
れる。第2図の続出しクロック信号から得られる続出し
開始信号は、レジスタ(42)の他の入力端子に接続さ
れる読出し切換え入力端子(46)に供給される。レジ
スタ(42)は第1図の記憶装置に接続される出力端子
(47)をも有する。
第3し1の装置の動作は次の通りである。先ず、音声信
号が磁気テープ(12)の傾斜トラック(11)にどの
ようにして記録されるかを、もう少し詳しく+*i・1
する必要がある。失われた音声データ、即ち、トロツブ
アウト、ヘッドクロラギング、磁気テープ(12)の損
傷、特殊再生モードによる再生あるいは他の何らかの理
由であろうとなかろうと、満足に再生されなかった音声
データの不利益の影響を軽減するために、音声データは
、誤り訂正コード、誤り検出コード、更に、アドレス構
造と結合し、又、記録されるべき音声データは、所定の
距Mltに暖って、公知の方法で、特に、一時的などん
なトロツブアウトの修整の効果も減少させるようにシャ
ツフルされる。そのシャ・ンフリング距離はlフィール
ドの如きどんな便利な距離に選ばれても良いが、この例
では、シャフリング距離はヘッドの1走査分とする。か
くして、異なるヘット走査から読出された音声データ間
の境界線は、シャラフリング群のシャラフリング境界線
に対応Jる。上述したように、傾斜トラックの各音声部
分(3)中では、音声データは誤り検出ブロックに分割
される。それ故、1誤り検出ブロックは、満足に再生さ
れ得る音声データの最小量である。
号が磁気テープ(12)の傾斜トラック(11)にどの
ようにして記録されるかを、もう少し詳しく+*i・1
する必要がある。失われた音声データ、即ち、トロツブ
アウト、ヘッドクロラギング、磁気テープ(12)の損
傷、特殊再生モードによる再生あるいは他の何らかの理
由であろうとなかろうと、満足に再生されなかった音声
データの不利益の影響を軽減するために、音声データは
、誤り訂正コード、誤り検出コード、更に、アドレス構
造と結合し、又、記録されるべき音声データは、所定の
距Mltに暖って、公知の方法で、特に、一時的などん
なトロツブアウトの修整の効果も減少させるようにシャ
ツフルされる。そのシャ・ンフリング距離はlフィール
ドの如きどんな便利な距離に選ばれても良いが、この例
では、シャフリング距離はヘッドの1走査分とする。か
くして、異なるヘット走査から読出された音声データ間
の境界線は、シャラフリング群のシャラフリング境界線
に対応Jる。上述したように、傾斜トラックの各音声部
分(3)中では、音声データは誤り検出ブロックに分割
される。それ故、1誤り検出ブロックは、満足に再生さ
れ得る音声データの最小量である。
シャラフリング境界線が再生で検出される各々の時には
、書込み開始信号が同込み切換え入力端子(44)に供
給される。レジスタ(42) 、 (43)の各々は
、読出し7M込みが禁止されるか有効であるかどうかを
示す第4ビツトを加えた3ビツトカウンタで、このこと
は、固定状態に於いて、第1図の記憶装置の現在の書込
み及び続出し状態をボす。この伏恕は、書込み開始信号
がTコ込み切換え入力端子(44)で受取られ、レジス
タ(43)に供給されるまで続き、その結果レジスタ(
43)はシフトされ、そのシフトされた出力はFROM
(41)に供給される。その結果、PROM (4t
)はレジスク(42)を、出力端子(47)に供給され
、そして、レジスタ(43)に戻される新らたな書込み
及び読出し状態に移行させるように制御する。PROM
(41)のり5作に於いては、上述した第1図のメモ
リ (21)〜(23)の書込み及び読出し状態が維持
され、即ち、読出されているときに書込まれるメモリ
(21)〜(23)はなく、又、書込れているときに読
出されるメモリ (21)〜(23)はない。この状態
がずっと維持されることを可能にするためには、少なく
とも3つのメモリ (21)〜(23)が必要であるが
、必要に応じて3つより多いメモリを設けても良い。
、書込み開始信号が同込み切換え入力端子(44)に供
給される。レジスタ(42) 、 (43)の各々は
、読出し7M込みが禁止されるか有効であるかどうかを
示す第4ビツトを加えた3ビツトカウンタで、このこと
は、固定状態に於いて、第1図の記憶装置の現在の書込
み及び続出し状態をボす。この伏恕は、書込み開始信号
がTコ込み切換え入力端子(44)で受取られ、レジス
タ(43)に供給されるまで続き、その結果レジスタ(
43)はシフトされ、そのシフトされた出力はFROM
(41)に供給される。その結果、PROM (4t
)はレジスク(42)を、出力端子(47)に供給され
、そして、レジスタ(43)に戻される新らたな書込み
及び読出し状態に移行させるように制御する。PROM
(41)のり5作に於いては、上述した第1図のメモ
リ (21)〜(23)の書込み及び読出し状態が維持
され、即ち、読出されているときに書込まれるメモリ
(21)〜(23)はなく、又、書込れているときに読
出されるメモリ (21)〜(23)はない。この状態
がずっと維持されることを可能にするためには、少なく
とも3つのメモリ (21)〜(23)が必要であるが
、必要に応じて3つより多いメモリを設けても良い。
J:述したように、満足できるように再生された音声デ
ータの最小量は、1誤り検出ブロックに応じた量である
。かかる誤り検出ブロックに対応した音声データのブロ
ックが満足できるように再生された各々の時には、それ
が、第1図の記憶装置に書込みのために供給される。そ
れが実際に書込まれたかどうかは、記憶装置の書込み制
御による。
ータの最小量は、1誤り検出ブロックに応じた量である
。かかる誤り検出ブロックに対応した音声データのブロ
ックが満足できるように再生された各々の時には、それ
が、第1図の記憶装置に書込みのために供給される。そ
れが実際に書込まれたかどうかは、記憶装置の書込み制
御による。
かくして、低速モーション再生に於いて、既に前に書込
まれた音声データのどんなブロックもメモリ (21)
〜(23)の1つに再書込みすることは必須のことでは
なく、他方、商運モーション再生に於いて、メモリ (
21)〜(23)の1つに既にm込まれた音声データの
どんなブロックのように、同しシャラフリング群に属さ
ないのであれば、音声データのどんなブロックも、現右
書込み中のメ七り (21)〜(23)の1つに書込む
ことは必須のことではない。これを達成するため、ヘッ
ド走査は連続して数えられ、各ヘッド走査の音声データ
の各ブロックはヘッド走査数を与えるデータを含む。
まれた音声データのどんなブロックもメモリ (21)
〜(23)の1つに再書込みすることは必須のことでは
なく、他方、商運モーション再生に於いて、メモリ (
21)〜(23)の1つに既にm込まれた音声データの
どんなブロックのように、同しシャラフリング群に属さ
ないのであれば、音声データのどんなブロックも、現右
書込み中のメ七り (21)〜(23)の1つに書込む
ことは必須のことではない。これを達成するため、ヘッ
ド走査は連続して数えられ、各ヘッド走査の音声データ
の各ブロックはヘッド走査数を与えるデータを含む。
それ故、音声データのどんなブロックも満足するように
再生されるときは、ヘッド走査数は役に立ち、音声デー
タのブロックがメモリ (21)〜(23)のどんな1
つに書込まれた最初のものであれは、−ヘッド走査数は
記憶される。音声データの連続Jるブロックが記憶のた
めにメモリに与えられるので、ヘッド走査数は先ず既に
記憶されたヘッド走査数と照合され、そして、若し同じ
でなければ音声データの結合されたブロックは書込まれ
ない。
再生されるときは、ヘッド走査数は役に立ち、音声デー
タのブロックがメモリ (21)〜(23)のどんな1
つに書込まれた最初のものであれは、−ヘッド走査数は
記憶される。音声データの連続Jるブロックが記憶のた
めにメモリに与えられるので、ヘッド走査数は先ず既に
記憶されたヘッド走査数と照合され、そして、若し同じ
でなければ音声データの結合されたブロックは書込まれ
ない。
同様に、低速モーション再生の場合、ヘッド走査数及び
現在1!1・込み中のメ゛f:IJ(21)〜(23)
に既に書込まれたものの音声データブロック数の両者の
比較によって、af:L<与えられた音声データが河込
まれるか否かが制御される。書込みのとき、読出し、変
摺11+ M込み91作は、読出し後の“1”にセット
される状態ビットを以って行使される。
現在1!1・込み中のメ゛f:IJ(21)〜(23)
に既に書込まれたものの音声データブロック数の両者の
比較によって、af:L<与えられた音声データが河込
まれるか否かが制御される。書込みのとき、読出し、変
摺11+ M込み91作は、読出し後の“1”にセット
される状態ビットを以って行使される。
可込み時は、状態ビットは“0”にセットされる。
F)り述の、シャソフリング距離が1ヘツド走査分であ
るという仮定があるが、若し例えばこれを3ヘツド走査
に対応する1フイールドとした場合は、■フィールドに
対応する3の群に於ける数に対応するヘッド走査数を有
する音声データのどんなブロックを書込みのために受は
入れるか又は再書込カのために拒否するかの制御は効果
的である。
るという仮定があるが、若し例えばこれを3ヘツド走査
に対応する1フイールドとした場合は、■フィールドに
対応する3の群に於ける数に対応するヘッド走査数を有
する音声データのどんなブロックを書込みのために受は
入れるか又は再書込カのために拒否するかの制御は効果
的である。
かくして、」二連の効果が上がることが分かる。
即ち、正方向の低速モーション再生に於いて、音声デー
タの総べて又は大部分の再生は、第2図の出力読出しク
ロック端子(35)に得られる読出しクロック信号の周
波数の変化に応じた音の晶さの変化を伴って、行なわれ
る。逆方向の低速モーション再生に於いても、同様の効
果が得られ、勿論、音が正方向又は逆方向で再生された
かどうかは、単に、読出しアドレスが第1図の読出しア
ドレス入力端子(25)に供給される順序の問題である
。
タの総べて又は大部分の再生は、第2図の出力読出しク
ロック端子(35)に得られる読出しクロック信号の周
波数の変化に応じた音の晶さの変化を伴って、行なわれ
る。逆方向の低速モーション再生に於いても、同様の効
果が得られ、勿論、音が正方向又は逆方向で再生された
かどうかは、単に、読出しアドレスが第1図の読出しア
ドレス入力端子(25)に供給される順序の問題である
。
正方向又は逆方向の薗速モーション再生に於いて、音声
データの分離された断片の再生は、音のだ簡さの変化を
伴わずして行なわれ、t!11ち、記憶された音声デー
タは通常再生速度でメモリ (21)〜(23)から読
出されるが、しかし、再生音は、v1尾良(再生され及
び記憶されたものに対応する音声データの分離された断
片から成ることが分り、これは百い換えれば晶速七−シ
ョン再生速度に依存する。
データの分離された断片の再生は、音のだ簡さの変化を
伴わずして行なわれ、t!11ち、記憶された音声デー
タは通常再生速度でメモリ (21)〜(23)から読
出されるが、しかし、再生音は、v1尾良(再生され及
び記憶されたものに対応する音声データの分離された断
片から成ることが分り、これは百い換えれば晶速七−シ
ョン再生速度に依存する。
特にシャソフリング境界線で発生ずるノイズによって生
じる気になる四周波音を除去するだめの高周波フィルタ
を、音声出力端子に設けることが好ましいことが分った
。
じる気になる四周波音を除去するだめの高周波フィルタ
を、音声出力端子に設けることが好ましいことが分った
。
本発明の実施例を添付図面を参照して詳述したけれども
、本発明はその実施例そのものに限定されるものではな
いことが了解され、本請求の範囲によって限定される本
発明の範囲及び精神を逸脱しないで、種々の変形、変更
がrjJ能なことは当業者にとっ°では自明゛ごあろう
。
、本発明はその実施例そのものに限定されるものではな
いことが了解され、本請求の範囲によって限定される本
発明の範囲及び精神を逸脱しないで、種々の変形、変更
がrjJ能なことは当業者にとっ°では自明゛ごあろう
。
上述せる本発明によれば、デジタル音声信号を低速再生
モートで音の晶さを変えて明瞭に間ごえるように再生す
ることのできるデジタル音声信号の再生装置を得ること
ができる。
モートで音の晶さを変えて明瞭に間ごえるように再生す
ることのできるデジタル音声信号の再生装置を得ること
ができる。
第1図、第2図及び第3図は夫々本発明装置の一実施例
の各部をントずブロック線図、第4図及び第5図は夫々
トラックパターンを示すパターン図である。 (11)は頭斜トラック、(12)は磁気テープ、(2
1) 、 (22) 、 (23)はメモリ、(2
7)は選択2(、(32)はカウンタ、(33)はPI
?O阿、(34)は選択器、 (36)はカウンタ、(
38)はFROM、(39)はアキュムレータである。
の各部をントずブロック線図、第4図及び第5図は夫々
トラックパターンを示すパターン図である。 (11)は頭斜トラック、(12)は磁気テープ、(2
1) 、 (22) 、 (23)はメモリ、(2
7)は選択2(、(32)はカウンタ、(33)はPI
?O阿、(34)は選択器、 (36)はカウンタ、(
38)はFROM、(39)はアキュムレータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタル映像データと関連して磁気テープの傾斜トラッ
クに記録されたデジタル音声データの再生装置であって
、各上記傾斜トラックに記録された上記デジタル音声デ
ータは記録のために音声データワードのブロック毎に集
められ、該音声データワードは記録に先立って、上記音
声データワードの1ブロックより長い所定の距離に亘っ
て規則的にシャッフルされて成るデジタル音声信号の再
生装置に於いて、 上記記録されたデジタル音声データを通常再生速度より
低い速度で再生する低速再生モードで動作するデジタル
VTRと、 音声データワードのどんな既定のブロックも完全な形で
再生されたときに最初に動作し、上記音声データワード
のブロック全体が記憶される記憶装置と、 上記記憶された音声データワードの各上記ブロック全体
が上記記憶装置から読出される際の制御のための読出し
クロック信号を発生する読出しクロック信号発生器とを
有し、 該読出しクロック信号発生器は、上記デジタル音声デー
タが高さを変えて再生されるために、上記低速に対応し
て上記読出しクロック信号の周波数を調整し得るように
されて成るデジタル音声信号の再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8423541 | 1984-09-18 | ||
GB08423541A GB2164480B (en) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | Reproducing digital audio signals |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173280A true JPS6173280A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=10566874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204989A Pending JPS6173280A (ja) | 1984-09-18 | 1985-09-17 | デジタル音声信号の再生装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4689697A (ja) |
EP (1) | EP0182465B1 (ja) |
JP (1) | JPS6173280A (ja) |
AT (1) | ATE61884T1 (ja) |
CA (1) | CA1268856A (ja) |
DE (1) | DE3582226D1 (ja) |
GB (1) | GB2164480B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4807055A (en) * | 1985-09-11 | 1989-02-21 | Pioneer Electronic Corporation | Multi-speed magnetic recording playback |
US4914527A (en) * | 1986-04-09 | 1990-04-03 | Sony Corporation | Recording and reproducing digital video and audio signals together with a time code signal which is within user control words of the audio data |
JP3050553B2 (ja) * | 1988-04-08 | 2000-06-12 | ソニー株式会社 | データ再生装置 |
US5136391A (en) * | 1988-11-02 | 1992-08-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital video tape recorder capable of accurate image reproduction during high speed tape motion |
US4930027A (en) * | 1988-11-23 | 1990-05-29 | Ampex Corporation | Method and apparatus for tape speed override operation when recovering helical audio |
GB2269929B (en) * | 1992-08-21 | 1996-05-22 | Sony Broadcast & Communication | Controlling video replay stores |
US5784520A (en) * | 1993-03-10 | 1998-07-21 | Sony Corporation | Audio signal reproducing apparatus |
EP0641125B1 (en) * | 1993-03-10 | 1998-11-18 | Sony Corporation | Reproduction apparatus of voice signals |
GB9911737D0 (en) | 1999-05-21 | 1999-07-21 | Philips Electronics Nv | Audio signal time scale modification |
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-
1984
- 1984-09-18 GB GB08423541A patent/GB2164480B/en not_active Expired
-
1985
- 1985-08-30 CA CA000489843A patent/CA1268856A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-04 US US06/772,409 patent/US4689697A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-10 AT AT85306424T patent/ATE61884T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-09-10 DE DE8585306424T patent/DE3582226D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-10 EP EP85306424A patent/EP0182465B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-17 JP JP60204989A patent/JPS6173280A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58166508A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-01 | Sony Corp | 音声信号再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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