JPH02215572A - 熱転写記録材料 - Google Patents

熱転写記録材料

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JPH02215572A
JPH02215572A JP3780889A JP3780889A JPH02215572A JP H02215572 A JPH02215572 A JP H02215572A JP 3780889 A JP3780889 A JP 3780889A JP 3780889 A JP3780889 A JP 3780889A JP H02215572 A JPH02215572 A JP H02215572A
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JP
Japan
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lithium
thermal transfer
layer
higher fatty
back layer
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Pending
Application number
JP3780889A
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English (en)
Inventor
Minori Nakashita
中下 未徳
Hideo Tsujimoto
英雄 辻本
Yoshio Nuriki
塗木 義男
Noriko Yamazaki
山崎 範子
Chie Kashima
加島 千絵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Sakai Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、サーマルプリンタ等の熱記録装置に使用され
る、熱転写リボン、熱転写シート等の熱転写記録材料に
関するものである。
〈従来の技術と発明が解決しようとする課題〉一般に、
上記熱転写記録材料は、樹脂フィルム、グラシン紙等か
らなる支持体層の表面に、熱溶融性インク層、熱昇華性
インク層等の熱転写性を有するインク層を積層すること
で構成されている。
そして、この熱転写記録材料においては、インク層を被
転写紙(受理紙)等の記録媒体の表面に密着させた状態
で、支持体層の裏面から、熱記録装置のサーマルヘッド
やサーマルペンによってインク層を加熱すると、インク
が記録媒体の表面に転写されるようになっている。
また、上記熱転写記録材料においては、熱転写の際に支
持体層がサーマルヘッドやサーマルペンに融着する、い
わゆる「スティック」を防止し、且つ、高速搬送される
熱転写記録材料の、熱記録装置との接触時の滑性、離型
性を向上するため、滑剤を含有する背面層を上記支持体
層の裏面に積層したり、或いは、上記滑剤を支持体層中
に含有させたりすることが行われている。
滑剤としては、通常、ステアリン酸金属塩等の金属セッ
ケン類が使用されるが、例えばステアリン酸バリウムは
毒性があり、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸
マグネシウム、ステアリン酸カルシウムは無毒であるも
のの、前記スティック発生の防止効果(以下「耐スティ
ック性」という)が悪く、また、ステアリン酸亜鉛は無
毒で、しかも耐スティック性に優れるものの、滑性が悪
い等の問題があった。
そこで、比較的融点が高く、耐スティック性、滑性、離
型性に優れ、且つ無毒であるステアリン酸ナトリウム、
ステアリン酸カリウムを用いることが試みられた。
しかし、熱転写記録材料は、転写時に、ごく短時間(数
Is〜数十Is程度)ではあるが、450℃以上に加熱
されるため、上記ステアリン酸ナトリウム、ステアリン
酸カリウムが熱分解して、ナトリウムイオン、カリウム
イオンを遊離し、サーマルヘッド、サーマルペン、電極
、リード線等の、熱記録装置の金属類を腐蝕するという
新たな問題を生じることが判明した。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって、
耐スティック性、滑性、離型性に優れ、且つ無毒で、し
かも、熱転写装置に悪影響を与えない熱転写記録材料を
提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するための、請求項1記載の発明に係る
熱転写記録材料は、支持体層の表面に少なくとも熱転写
性インク層を備えた熱転写記録材料において、上記支持
体層の裏面に高級脂肪酸リチウムを含有する背面層が形
成されていることを特徴とする請求項2記載の発明に係
る熱転写記録材料は、支持体層の表面に少なくとも熱転
写性インク層を備えた熱転写記録材料において、上記支
持体層が高級脂肪酸リチウムを含有することを特徴とす
る。
上記構成からなる熱転写記録材料においては、滑剤とし
ての高級脂肪酸リチウムが、耐スティック性、滑性、離
型性に優れた高級脂肪酸部分を有しており、しかも、リ
チウムのイオン化電圧がナトリウム、カリウムに比べて
大きいためか、上記高級脂肪酸リチウムは、ステアリン
酸ナトリウム、ステアリン酸カリウムよりも耐熱性が良
く、リチウムイオンを遊離しないので、熱転写装置に悪
影響を与えることがない。また、上記高級脂肪酸リチウ
ムは、高級脂肪酸カルシウムよりも安全であることが確
認されており、全く毒性がない。
支持体層としては、熱転写記録材料の支持体層に通常用
いられている種々の素材を使用することができ、好まし
い素材としては、ポリエチレンテレフタレート(PET
)等のポリエステル製フィルム、ポリイミドフィルムな
どの樹脂フィルム、グラシン紙やコンデンサ紙等の紙類
が挙げられる。
支持体層の厚みは、支持体層の材質にもよるが、数p〜
数十−の範囲内であることが好ましい。
支持体層の表面に積層される熱転写インク層としては、
前記熱溶融性インク層、熱昇華性インク層の他、低平滑
紙に対応した固形インク層、複数回の印字が可能なマル
チタイプインク層等が挙げられる。
熱転写性インク層の厚みは、上記した各種インク層の種
類に応じて、それぞれに最適の厚み範囲とすることがで
きる。
また、上記熱転写性インク層は、その種類に応じた適宜
の方法で、支持体層の表面に積層形成される。例えば熱
溶融性インク層は、ホットメルトコーティング、溶剤コ
ーティング、エマルジョンコーティング等の塗工方法に
より、支持体層の表面に塗布形成される。
請求項1記載の発明に係る熱転写記録材料においては、
前記支持体層の裏面、すなわち熱転写インク層が形成さ
れた側と反対側の支持体層の表面に、高級脂肪酸リチウ
ムを含有する背面層が形成されている。
高級脂肪酸リチウムとしては、炭素数が12以上のもの
が用いられ、特に、ラウリン酸リチウム、パルミチン酸
リチウム、ステアリン酸リチウム、オレイン酸リチウム
、リノール酸リチウム、リノール酸リチウム、12−ヒ
ドロオキシステアリン酸リチウム、ベヘン酸リチウム等
が好ましいものとして挙げられる。なお、上記高級脂肪
酸リチウムは、炭素数が多いほど滑性に優れているが、
供給量や価格等を考慮すれば、ステアリン酸リチウムが
最も好ましく用いられる。
背面層としては、上記高級脂肪酸リチウムを結着樹脂中
に分散させたもの(以下「樹脂分散型背面層」という)
が−数的に用いられるが、高級脂肪酸リチウムを真空蒸
着法により支持体層の裏面に堆積させたもの(以下「蒸
着型背面層」と・いう)を使用することもできる。
樹脂分散型背面層の膜厚は、0.01−10−の範囲内
であることが好ましい。膜厚がo、oiu未満では、耐
スティック性、滑性、離型性を十分に発揮することがで
きず、10μ層を超えると、塗工コストが上昇するだけ
でなく、熱記録装置の機械部分との摩擦によって背面層
が剥離し易くなる。
また、樹脂分散型背面層中における、高級脂肪酸リチウ
ムの含有割合は、0.01−15重量%の範囲内である
ことが好ましい。含有割合が0601重量%未満では、
耐スティック性、滑性、離型性を十分に発揮することが
できず、15重量%を超えると、高級脂肪酸リチウムが
背面層から滲出して、熱記録装置等を汚したり、サーマ
ルヘッドにカスがたまり易くなったりする。
結着樹脂としては、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、メ
ラミン樹脂、フェノール樹脂、フッ素樹脂等の熱硬化性
樹脂;ヒドロキシエチルセルロース、エチルセルロース
、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポ
リビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリビニル
ピロリドン、でんぷんおよびその誘導体、カゼイン、ゼ
ラチン、シェラツク、スチレン−無水マレイン酸共重合
体等の水溶性樹脂等、通常、背面層の結着樹脂として用
いられている、耐スティック性に優れた樹脂材料を使用
することができる。また、上記結着樹脂には、従来公知
の可塑剤、安定剤、充填剤等が配合されていても良い。
上記樹脂分散型背面層は、上記各成分を含有する塗工液
を、スプレーコーティング法、ローラーコーティング法
、ブレードコーティング法等、従来慣用のコーティング
法により、支持体層の裏面に塗布することで形成される
なお、上記樹脂分散型背面層の形成に際しては、支持体
層への密着性を向上し、背面層をより一層強固なものと
するため、上記塗布に先立ち、支持体層の表面に、コロ
ナ放電処理等の前処理を施すことが好ましい。
一方、蒸着型背面層は、その膜厚がIA−1006への
範囲内であることが好ましい。膜厚がIA未満では、耐
スティック性、滑性、離型性を十分に発揮することがで
きず、100OAを超えると、摩擦によって背面層が剥
離し易くなるなるだけでなく、熱記録装置等を汚したり
、サーマルヘッドにカスがたまり易くなったりする。
なお、上記蒸着型背面層を形成するに際しては、支持体
層への高級脂肪酸リチウムの化学的吸着力を向上し、背
面層をより一層強固なものとするため、高級脂肪酸リチ
ウムの蒸着に先立ち、支持体層の表面をイオンボンバー
ド処理することが好ましい。
請求項2記載の発明に係る熱転写記録材料においては、
支持体層自体が、前記例示の高級脂肪酸リチウムを含有
しており、背面層が不要になるので、より一層製造が容
品であると共に、機械的強度に優れている。
支持体層中における、高級脂肪酸リチウムの含有割合は
、0.01〜15重量%の範囲内であることが好ましい
。含有割合が0.01重量%未満では、耐スティック性
、滑性、離型性を十分に発揮することができず、15重
量%を超えると、高級脂肪酸リチウムが支持体層から滲
出して、熱記録装置等を汚したり、サーマルヘッドにカ
スがたまり易くなったりする。
高級脂肪酸リチウムを含有した支持体層を製造するには
、例えば、支持体層が樹脂フィルムである場合には、従
来公知の種々のフィルム製造法においてフィルムを製造
する際に、原料樹脂中に高級脂肪酸リチウムを混入させ
ることが好ましく、支持体層が紙類である場合には、抄
造後の紙に高級脂肪酸リチウムを含浸させる方法が好ま
しい。
〈実施例〉 以下、本発明を、実施例並びに比較例に基づいて説明す
る。
(実施例1) ステアリン酸リチウム(堺化学工業社製、商品名S−7
000) 0.1重量部、ポリビニルアルコール(クラ
レ社製、商品名PVA−110) 99.0重量部、お
よび水150.0重量部からなる背面層用塗工液を作製
し、この塗工液を、厚み4罪のPETフィルムの表面に
ローラーコーティング法によって塗布し、乾燥固化させ
て、厚み約1−の背面層を形成した。
形成された背面層中におけるステアリン酸リチウムの含
有割合は0.1重量%であった。
次に、顔料としてのカーボンブラック20.0重量部、
バインダーとしてのカルナウバワックス60.0重量部
、柔軟剤としてのステアリン酸1O00重量部、そして
、安定剤等の添加剤l000重量部からなる熱溶融性イ
ンク層用組成物を、ホットメルトコーターを用いて溶融
塗布し、冷却して、厚み約1周の熱溶融性インク層を形
成した。
そして、上記PETフィルムを幅8.35mmに切断し
て、熱転写リボンを作製した。
(実施例2) 塗工液中におけるステアリン酸リチウムの配合量を13
.5重量部としたこと以外は、上記実施例1と同様にし
て熱転写リボンを作製した。背面層中におけるステアリ
ン酸リチウムの含有割合は12重量%であった。
(比較例1) ステアリン酸リチウム0.1重量部に代えて、ステアリ
ン酸カリウム13.5重量部を用いたこと以外は、上記
実施例1と同様にして熱転写リボンを作製した。背面層
中におけるステアリン酸カリウムの含有割合は12重量
%であった。
(比較例2) ステアリン酸リチウム0.1重量部に代えて、ステアリ
ン酸ナトリウム13.5重量部を用いたこと以外は、上
記実施例1と同様にして熱転写リボンを作製した。背面
層中におけるステアリン酸ナトリウムの含有割合は12
重量%であった。
(比較例3) 背面層用塗工液にステアリン酸リチウムを配合しなかっ
たこと以外は、上記実施例1と同様にして熱転写リボン
を作製した。
(実施例3) ステアリン酸リチウム(堺化学工業社製、商品名S−7
000)を0.1重量%含有する、厚み4InのPET
フィルムをカレンダー法で作製し、このPETフィルム
の表面に、顔料としてのカーボンブラック20重量部、
バインダーとしてのワックス80重量部、柔軟剤として
のステアリン酸10重量部、そして、安定剤等の添加剤
10重量部からなる熱溶融性インク層用組成物を、ホッ
トメルトコーターを用いて溶融塗布し、冷却して、厚み
IInの熱溶融性インク層を形成した。
そして、上記PETフィルムを幅6.85鰭に切断して
、熱転写リボンを作製した。
(実施例4) PETフィルム中のステアリン酸リチウムの含有割合を
12重量%としたこと以外は、上記実施例3と同様にし
て熱転写リボンを作製した。
(比較例4) ステアリン酸リチウム含有PETフィルムに代えて、ス
テアリン酸カリウム12重量%を含有する、厚み4pの
PETフィルムを用いたこと以外は、上記実施例3と同
様にして熱転写リボンを作製した。
(比較例5) ステアリン酸リチウム含有PETフィルムに代えて、ス
テアリン酸ナトリウム12重量%を含有する、厚み4μ
のPETフィルムを用いたこと以外は、上記実施例3と
同様にして熱転写リボンを作製した。
(比較例6) ステアリン酸リチウムを含有しない、厚み4μ暑のPE
Tフィルムを用いたこと以外は、上記実施例3と同様に
して熱転写リボンを作製した。
(アルカリ金属イオンの抽出試験) 上記実施例1〜4並びに比較例1〜6で作製した熱転写
リボンを、それぞれ1g秤量し、ソックスレー抽出器を
用いて、メチルアルコールと水の1:1(重量比)混合
溶媒10m1により、90℃、10時間の抽出を行った
。そして、抽出液中の溶出イオンを分析したところ、滑
剤としてステアリン酸カリウムを用いた比較例1.4に
おいてはカリウムイオンが、また、ステアリン酸ナトリ
ウムを用いた比較例2.5の熱転写リボンにおいてはナ
トリウムイオンが、それぞれ、抽出液中から多量に検出
された。一方、滑剤を全く用いなかった比較例3,6の
熱転写リボン、並びに、実施例1〜4の熱転写リボンで
は、抽出液中からは、アルカ、り金属のイオンは全く検
出されず、このことから、ステアリン酸リチウムは、は
とんど熱分解しないことが判明した。
(実用試験) 実施例1〜4並びに比較例1〜6で作製した熱転写リボ
ンを、サーマルプリンタに装填して連続印字を行い、合
計30)C11分のリボンを印字した際のスティック等
の有無を観察したところ、ステアリン酸リチウムを全く
含有しない比較例3.6の熱転写リボンではスティック
や他の機械部分でのリボン送りの不良が多発したが、実
施例1〜4並びに比較例1,2.4.5の熱転写リボン
ではスティック、リボン送りの不良共に発生しなかった
また、熱転写リボン30km分の印字後にサーマルプリ
ンタを検査したところ、比較例1,2,4゜5の熱転写
リボンを用いたサーマルプリンタでは、窒化チタン製の
サーマルヘッドや、このサーマルヘッド周辺に配置され
た錫製の電極類、アルミニウム製のリード線類等に腐蝕
が観察されたが、実施例1〜4の熱転写リボンを用いた
サーマルプリンタにおいては腐蝕は全く観察されなかっ
た。
以上のことから、実施例1〜4の熱転写リボンは、耐ス
ティック性、滑性、離型性に優れると共に、熱転写装置
に悪影響を与えないことが判明した。
〈発明の効果〉 本発明に係る熱転写記録材料は、上記のように構成され
ており、滑剤として高級脂肪酸リチウムを用いているの
で、耐スティック性、滑性、離型性に優れ、且つ無毒で
、しかも、熱転写装置に悪影響を与えることのないもの
となっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体層の表面に少なくとも熱転写性インク層を備
    えた熱転写記録材料において、 上記支持体層の裏面に高級脂肪酸リチウムを含有する背
    面層が形成されていることを特徴とする熱転写記録材料
    。 2、支持体層の表面に少なくとも熱転写性インク層を備
    えた熱転写記録材料において、 上記支持体層が高級脂肪酸リチウムを含有することを特
    徴とする熱転写記録材料。
JP3780889A 1989-02-16 1989-02-16 熱転写記録材料 Pending JPH02215572A (ja)

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JP3780889A JPH02215572A (ja) 1989-02-16 1989-02-16 熱転写記録材料

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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