JPH02215494A - ミシン用の付属ユニット - Google Patents
ミシン用の付属ユニットInfo
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- JPH02215494A JPH02215494A JP1334601A JP33460189A JPH02215494A JP H02215494 A JPH02215494 A JP H02215494A JP 1334601 A JP1334601 A JP 1334601A JP 33460189 A JP33460189 A JP 33460189A JP H02215494 A JPH02215494 A JP H02215494A
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- unit
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 19
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/06—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for attaching bands, ribbons, strips, or tapes or for binding
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
- D05D2207/04—Suction or blowing devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/20—Small textile objects e.g., labels, beltloops
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2305/00—Operations on the work before or after sewing
- D05D2305/08—Cutting the workpiece
- D05D2305/12—Cutting the workpiece transversally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は生地の正しい位置にリボン片、特にチャンネル
片など、を自動的に縫いつけるミシンの付属ユニットに
関する。ミシンは縫いヘッドと、ヘッド内で案内される
縫い針と、押え金具を備え、付属ユニットはリボン送り
出し器と、長手方向にリボンカッタを有するリボン案内
機構と、リボンないし切断されたリボン片の先送り機構
を備えている。
片など、を自動的に縫いつけるミシンの付属ユニットに
関する。ミシンは縫いヘッドと、ヘッド内で案内される
縫い針と、押え金具を備え、付属ユニットはリボン送り
出し器と、長手方向にリボンカッタを有するリボン案内
機構と、リボンないし切断されたリボン片の先送り機構
を備えている。
(従来の技術)
この種の付属ユニットがドイツ公開公報(ドイツ特許出
願)第3534988号に開示されている。この付属ユ
ニットにおいて、す、ボン案内機構と先送り機構は複数
対のローラの組合せで構成され、少なくともその内の一
対が駆動される。
願)第3534988号に開示されている。この付属ユ
ニットにおいて、す、ボン案内機構と先送り機構は複数
対のローラの組合せで構成され、少なくともその内の一
対が駆動される。
この付属ユニットは、一方ではリボン案内および先送り
機構に大きな取付はスペースを要し、他方では機械的部
品が比較的複雑なため故障し易いといった欠点がある。
機構に大きな取付はスペースを要し、他方では機械的部
品が比較的複雑なため故障し易いといった欠点がある。
ミシン用の他の付属ユニットがドイツ特許公開公報第3
642863.9号に開示されていて、これもリボン地
を取り扱う設計になっている。この付属ユニットは、ミ
シンに対して水平の軸まわりに少し傾斜可能で案内機構
として作用する、−例に小さい窓を形成した案内軸を備
えている。
642863.9号に開示されていて、これもリボン地
を取り扱う設計になっている。この付属ユニットは、ミ
シンに対して水平の軸まわりに少し傾斜可能で案内機構
として作用する、−例に小さい窓を形成した案内軸を備
えている。
モータ駆動される摩擦車がこの窓を介して軸の内部に入
り、軸の傾斜次第でリボン地を捉えて先へ搬送するか、
その位置から持ち上げられる。
り、軸の傾斜次第でリボン地を捉えて先へ搬送するか、
その位置から持ち上げられる。
このユニットは、案内軸と独立した、とい形の屈曲した
軸の延長部である押え金具を形成し1、それは案内手段
のない中間スペースを持ち、その上面は弾性の舌片で覆
われている。この付属ユニットも大きな取付はスペース
を要するとともに、技術的に非常に複雑であるという欠
点がある。
軸の延長部である押え金具を形成し1、それは案内手段
のない中間スペースを持ち、その上面は弾性の舌片で覆
われている。この付属ユニットも大きな取付はスペース
を要するとともに、技術的に非常に複雑であるという欠
点がある。
最初に述べた種類の別の付属ユニットがドイツ特許公開
公報第3702747号に開示されている。この付属ユ
ニットでは、リボン搬送具がローラ駆動される連続ベル
トで構成され、それが基本的に案内シュートに沿って延
設され、切断具がその連続ベルトと第2のベルトコンベ
ヤ間にベルトの移動方向に配置されている。この付属ユ
ニットの欠点は機械的構成部材が非常に高価で、摩耗お
よび破損し易い点にある。更に、このような種類のベル
トコンベヤの稼働時に、連続ベルトと搬送されるリボン
の間にすべりが生じ、正確な先送りを妨げる。
公報第3702747号に開示されている。この付属ユ
ニットでは、リボン搬送具がローラ駆動される連続ベル
トで構成され、それが基本的に案内シュートに沿って延
設され、切断具がその連続ベルトと第2のベルトコンベ
ヤ間にベルトの移動方向に配置されている。この付属ユ
ニットの欠点は機械的構成部材が非常に高価で、摩耗お
よび破損し易い点にある。更に、このような種類のベル
トコンベヤの稼働時に、連続ベルトと搬送されるリボン
の間にすべりが生じ、正確な先送りを妨げる。
最後に、ミシン用の更に別の付属ユニットがドイツ特許
公開公報第3705703号に開示されている。これは
、基本的にグリップフィンガーによって限定されるリボ
ン巻取り具付きの上下動シャトルで構成される。この付
属ユニットは、特に、リボンまたはリボン片を生地の下
側へ送るよう、ミシンのベツドまたは作業プレートに設
置される設計になっている。このユニットは非常に高い
水平作動半径を持ち、非常に大きな移動スペースを要す
るので、ミシンの縫いヘッドへ取り付けるのは実際上不
可能である。
公開公報第3705703号に開示されている。これは
、基本的にグリップフィンガーによって限定されるリボ
ン巻取り具付きの上下動シャトルで構成される。この付
属ユニットは、特に、リボンまたはリボン片を生地の下
側へ送るよう、ミシンのベツドまたは作業プレートに設
置される設計になっている。このユニットは非常に高い
水平作動半径を持ち、非常に大きな移動スペースを要す
るので、ミシンの縫いヘッドへ取り付けるのは実際上不
可能である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、確実な作動性を保持しながら、フレキ
シブルで多様な用途に使用でき、大きな設置スペースを
必要とせず、技術的に難しくない、冒頭に記した種類の
付属ユニットを提供することにある。
シブルで多様な用途に使用でき、大きな設置スペースを
必要とせず、技術的に難しくない、冒頭に記した種類の
付属ユニットを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明は冒頭に記した付属
ユニットにおいて、リボン案内システムが少なくとも一
側面に長手方向のスロットを形成したガイド軸によって
構成され、先送り機構がリボンの平坦面にほぼ直交し、
長手方向スロットに対向し、適当な作動機構によって長
手方向スロットを通して自らの軸心方向およびスロット
に沿う方向に移動可能なニードルまたは一組のニードル
からなることを特徴とする。
ユニットにおいて、リボン案内システムが少なくとも一
側面に長手方向のスロットを形成したガイド軸によって
構成され、先送り機構がリボンの平坦面にほぼ直交し、
長手方向スロットに対向し、適当な作動機構によって長
手方向スロットを通して自らの軸心方向およびスロット
に沿う方向に移動可能なニードルまたは一組のニードル
からなることを特徴とする。
(作用および効果)
この新規な付属ユニットは、リボンを案内して先送りす
る機構がミシンにコンパクトに取り付けられる利点があ
る。これは、かさばるローラやローラ駆動装置を必要と
しないことによって実現される。更に、この付属ユニッ
トは、ミシンの通常の作動原理にマツチしたニードル構
造によるリズミカルなリボン送りを実現する。
る機構がミシンにコンパクトに取り付けられる利点があ
る。これは、かさばるローラやローラ駆動装置を必要と
しないことによって実現される。更に、この付属ユニッ
トは、ミシンの通常の作動原理にマツチしたニードル構
造によるリズミカルなリボン送りを実現する。
ニードル自体、最小限のスペースを必要とし、軸と平行
に配置された作動機構によって駆動可能であり、軸も小
さな設置スペースで済む。リボンを送るために、ニード
ルは外部から案内作用を受けてその当初位置から軸心方
向に長手方向スロットを通じてリボンを貫通する。そし
て、ニードルをスロットに沿って移動させることにより
、リボンが同じ方向に十分進むまでガイド軸内で引っ張
られる。ニードルがその軸心方向に移動してリボンと軸
の内部から元の位置へ退避した後、次の先送りのサイク
ルが開始される。
に配置された作動機構によって駆動可能であり、軸も小
さな設置スペースで済む。リボンを送るために、ニード
ルは外部から案内作用を受けてその当初位置から軸心方
向に長手方向スロットを通じてリボンを貫通する。そし
て、ニードルをスロットに沿って移動させることにより
、リボンが同じ方向に十分進むまでガイド軸内で引っ張
られる。ニードルがその軸心方向に移動してリボンと軸
の内部から元の位置へ退避した後、次の先送りのサイク
ルが開始される。
このよ−うにして、すべりを全く生じずに、従って極め
て正確にリボンが先送りされる。先送りの長さは、ニー
ドルの作動機構の運動伝導量を機械的に制限すること、
例えば限界停止点の調節、によって容易に調節できる。
て正確にリボンが先送りされる。先送りの長さは、ニー
ドルの作動機構の運動伝導量を機械的に制限すること、
例えば限界停止点の調節、によって容易に調節できる。
本発明をさらに発展させた実施例によれば、リボンを生
地に縫い付ける方向または位置は付属ユニットを回動さ
せることによって容易に変更できる。従って、このユニ
ットは非常に融通がきき、生地の向きを変える必要がな
い。
地に縫い付ける方向または位置は付属ユニットを回動さ
せることによって容易に変更できる。従って、このユニ
ットは非常に融通がきき、生地の向きを変える必要がな
い。
生地の半分ずつに対して縫い付けを行う、同じ軸心方向
に移動可能な2個の互いに対称である縫いヘッドを備え
た自動ミシンにも容易に適用できる。この付属ユニット
が小さなスペースしか必要とせず、張り出したり突出す
る部分を含まないから、2個の縫いヘッドは互いに干渉
せずに近寄ることが可能である。
に移動可能な2個の互いに対称である縫いヘッドを備え
た自動ミシンにも容易に適用できる。この付属ユニット
が小さなスペースしか必要とせず、張り出したり突出す
る部分を含まないから、2個の縫いヘッドは互いに干渉
せずに近寄ることが可能である。
本発明の別実施例では、ガイド軸の下部が縫い針の貫通
点へ向かって屈曲しながら延び、生地の上面に接して、
同時に押し具を構成している。これによってリボン案内
システムが一体で連続的なものになり、つまり余計な自
由空間を中間に含まないから、構造が更に簡単になり、
付属ユニットの作動の安全性が促進される。
点へ向かって屈曲しながら延び、生地の上面に接して、
同時に押し具を構成している。これによってリボン案内
システムが一体で連続的なものになり、つまり余計な自
由空間を中間に含まないから、構造が更に簡単になり、
付属ユニットの作動の安全性が促進される。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の付属ユニット2が取り付けられたミシ
ン1の縫いヘッド10の側面図である。縫いヘッド10
には、従来同様に、下方に突出して矢印43で示される
ように上下動する縫い針11が設けられている。ミシン
1の下方に作業プレート12が位置し、これはミシンl
とともにその一部のみが図示されている。
ン1の縫いヘッド10の側面図である。縫いヘッド10
には、従来同様に、下方に突出して矢印43で示される
ように上下動する縫い針11が設けられている。ミシン
1の下方に作業プレート12が位置し、これはミシンl
とともにその一部のみが図示されている。
付属ユニット2全体が縫いヘッド10の北端に設けられ
たピボット軸受21に支持され、垂直軸心Xまわりで矢
印40の方向に約90°旋回可能に構成されている。こ
の旋回軸心Xは縫い針11の軸心と同一で、作業プレー
ト12上に置かれた生地5に対する縫い針11の貫通点
13を通る。矢印40の方向の旋回を生じるために、ミ
シン1とピボット軸受21の間にステップモータ駆動ユ
ニット28が設けられている。
たピボット軸受21に支持され、垂直軸心Xまわりで矢
印40の方向に約90°旋回可能に構成されている。こ
の旋回軸心Xは縫い針11の軸心と同一で、作業プレー
ト12上に置かれた生地5に対する縫い針11の貫通点
13を通る。矢印40の方向の旋回を生じるために、ミ
シン1とピボット軸受21の間にステップモータ駆動ユ
ニット28が設けられている。
付属ユニット2は、旋回軸心Xと平行に延びて、上部が
ピボット軸受21の外方部分に固定されたガイド軸23
を備えている。ガイド軸23の下部23゛は貫通点13
へ向かって先細り状に屈曲し、生地の上面に接するよう
に延びている。ガイド軸23の上端には、リボン20を
ガイド軸23の中へ導く偏向案内プーリ23″が取り付
けられている。リボン20は、ビボ・ント軸受21の上
方の回転ボビン22°にリボンスプール状に保持されて
いる。
ピボット軸受21の外方部分に固定されたガイド軸23
を備えている。ガイド軸23の下部23゛は貫通点13
へ向かって先細り状に屈曲し、生地の上面に接するよう
に延びている。ガイド軸23の上端には、リボン20を
ガイド軸23の中へ導く偏向案内プーリ23″が取り付
けられている。リボン20は、ビボ・ント軸受21の上
方の回転ボビン22°にリボンスプール状に保持されて
いる。
縫いヘッド10と反対側のガイド軸23の上部に、それ
と平行なピストン・シリンダ・ユニット26設けられ、
ガイド軸23の上端との組合せで振り子ジヨイント26
°を介する関節ジヨイントを形成している。ピストン・
シリンダ・ユニット26のピストンロッドはケーシング
の下方に延び、その先端のガイド軸23と対向する部分
に突出ニードル25が取り付けられている。ピボット軸
受21の外部とピストン・シリンダ・ユニット26の上
端部の間にほぼ水平の別のピストン・シリンダ・ユニッ
ト27が設けられ、これによってピストン・シリンダ・
ユニット26が垂直面上で矢印42の方向に回動可能に
構成されている。更に、ニードル25はピストン・シリ
ンダ・ユニット26によって矢印41の方向に上下動可
能である。ニードル25に対向するガイド軸23の側面
のニードル25の移動範囲に、点線で示された長手方向
のスロット24が形成され、これによってニードル25
がガイド軸23の中へ移動できる。
と平行なピストン・シリンダ・ユニット26設けられ、
ガイド軸23の上端との組合せで振り子ジヨイント26
°を介する関節ジヨイントを形成している。ピストン・
シリンダ・ユニット26のピストンロッドはケーシング
の下方に延び、その先端のガイド軸23と対向する部分
に突出ニードル25が取り付けられている。ピボット軸
受21の外部とピストン・シリンダ・ユニット26の上
端部の間にほぼ水平の別のピストン・シリンダ・ユニッ
ト27が設けられ、これによってピストン・シリンダ・
ユニット26が垂直面上で矢印42の方向に回動可能に
構成されている。更に、ニードル25はピストン・シリ
ンダ・ユニット26によって矢印41の方向に上下動可
能である。ニードル25に対向するガイド軸23の側面
のニードル25の移動範囲に、点線で示された長手方向
のスロット24が形成され、これによってニードル25
がガイド軸23の中へ移動できる。
長手方向のスロット24に続いてガイド軸23に公知の
構造のリボンカッタ31が設けられ、これは別のピスト
ン・シリンダ・ユニット32で駆動される。それに続い
て、ガイド軸23の屈曲部23”に走査装置33が設け
られ、これは本実施例ではリボン20の移動を横切る方
向にガイド軸23の内部を照射する光電バリヤからなる
。ガイド軸23の屈曲部23゛には更にブレーキ34が
設けられ、これも別のピストン・シリンダ・ユニット3
5で駆動され、切断後のリボン片20′の後部を掴んで
リボン片20゛を所定の位置に固定する。最後に、ガイ
ド軸23の屈曲部23′の先端に、更に別のピストン・
シリンダ・ユニット38によって作動する押圧パッド3
7が設けられている。この押圧パッド37は、ミシン1
による最初のステッチが終了するまでリボン片20゛の
先端を生地5に押さえつける。
構造のリボンカッタ31が設けられ、これは別のピスト
ン・シリンダ・ユニット32で駆動される。それに続い
て、ガイド軸23の屈曲部23”に走査装置33が設け
られ、これは本実施例ではリボン20の移動を横切る方
向にガイド軸23の内部を照射する光電バリヤからなる
。ガイド軸23の屈曲部23゛には更にブレーキ34が
設けられ、これも別のピストン・シリンダ・ユニット3
5で駆動され、切断後のリボン片20′の後部を掴んで
リボン片20゛を所定の位置に固定する。最後に、ガイ
ド軸23の屈曲部23′の先端に、更に別のピストン・
シリンダ・ユニット38によって作動する押圧パッド3
7が設けられている。この押圧パッド37は、ミシン1
による最初のステッチが終了するまでリボン片20゛の
先端を生地5に押さえつける。
ブレーキ34と押圧パッド37の間にブロア管36が接
続され、これはガイド軸23の屈曲部23′の自由端へ
向けて接線方向に空気を吐出する。このブロア管36に
よって、ガイド軸23の屈曲部23′内の切断されたリ
ボン片20′が更に搬送される。
続され、これはガイド軸23の屈曲部23′の自由端へ
向けて接線方向に空気を吐出する。このブロア管36に
よって、ガイド軸23の屈曲部23′内の切断されたリ
ボン片20′が更に搬送される。
ガイド軸23の構造とそれがニードル25と協働する状
態は、第1図の■−■線の横断面を示す第2図に明示さ
れてい蚤。ガイド軸23は基本的に中空の矩形横断面形
状になっている。
態は、第1図の■−■線の横断面を示す第2図に明示さ
れてい蚤。ガイド軸23は基本的に中空の矩形横断面形
状になっている。
ガイド軸23の一方の平坦面側に前述の長手方向スロッ
ト24が形成されている。リボン20はガイド軸23の
内部を搬送され、加工対象となるリボンの最大厚みと最
大幅はガイド軸23の内部空間の寸法より少し小さく設
定される。
ト24が形成されている。リボン20はガイド軸23の
内部を搬送され、加工対象となるリボンの最大厚みと最
大幅はガイド軸23の内部空間の寸法より少し小さく設
定される。
ニードル25は矢印42で示されるように長手方向スロ
ット24を介してガイド軸23の内部に移動可能である
。挿入されたニードル25はガイド軸23内に送られた
リボン20を貫通し、長手方向スロット24に沿うニー
ドル25の移動によってリボン20がガイド軸23内を
搬送される。
ット24を介してガイド軸23の内部に移動可能である
。挿入されたニードル25はガイド軸23内に送られた
リボン20を貫通し、長手方向スロット24に沿うニー
ドル25の移動によってリボン20がガイド軸23内を
搬送される。
第3図はこの付属ユニット2のスペース節約構成を示し
ている。第3図の右側部分にミシン1の一部が示され、
その下に縫いヘッド10が位置する。縫いヘッド10を
備えたミシン1は生地5を支持する作業プレート12の
上方に位置する。
ている。第3図の右側部分にミシン1の一部が示され、
その下に縫いヘッド10が位置する。縫いヘッド10を
備えたミシン1は生地5を支持する作業プレート12の
上方に位置する。
付属ユニット2は図面に対して垂直な軸心Xまわりに矢
印40の方向に少なくとも90°の旋回が可能である。
印40の方向に少なくとも90°の旋回が可能である。
この旋回を可能にするために、縫いヘッド10の上端に
ピボット軸受21が設けられ、これがステップモータ駆
動ユニット28と協働して付属ユニット2の所定の角度
位置を保証する。付属ユニット2の右側に回転ボビン2
2′に支持されたリボンスプール22として準備された
リボンが図示されている。
ピボット軸受21が設けられ、これがステップモータ駆
動ユニット28と協働して付属ユニット2の所定の角度
位置を保証する。付属ユニット2の右側に回転ボビン2
2′に支持されたリボンスプール22として準備された
リボンが図示されている。
付属ユニット2の左側に上からみたガイド軸23が示さ
れ、リボンスプール22から巻戻されて供給されるリボ
ン20を偏向プーリ23“が支持している。ガイド軸2
3を隔てて縫いヘッド10の反対側に、リボン20を送
るためのピストン・シリンダ・ユニット26が位置して
いる。・ピストン・シリンダ・ユニット26の上端は振
り子ジヨイント26′を介してガイド軸23の上端に連
結され、ガイド軸23の上端は付属ユニット2を支持す
るピボットジヨイント21の外方部分に固定されている
。
れ、リボンスプール22から巻戻されて供給されるリボ
ン20を偏向プーリ23“が支持している。ガイド軸2
3を隔てて縫いヘッド10の反対側に、リボン20を送
るためのピストン・シリンダ・ユニット26が位置して
いる。・ピストン・シリンダ・ユニット26の上端は振
り子ジヨイント26′を介してガイド軸23の上端に連
結され、ガイド軸23の上端は付属ユニット2を支持す
るピボットジヨイント21の外方部分に固定されている
。
更に、ガイド軸23の横に、第3図ではその下に、ピス
トン・シリンダ・ユニット26の振り子運動を生じさせ
るピストン・シリンダ・ユニット27が示されている。
トン・シリンダ・ユニット26の振り子運動を生じさせ
るピストン・シリンダ・ユニット27が示されている。
また、第3図で、反時計まわりに90°回動した付属ユ
ニット2の位置が点線で示されている。このように付属
ユニット2は非常に融通がきき、生地5の角度を変更し
なくてもリボンを種々の方向に縫い付けることができる
。この付属ユニット2のコンパクトでスペースをとらな
い構造により、軸対称の自動ミシンの、−本の共通の軸
心上で移動可能な2個の縫いヘッド10に取り付けるこ
とができる。付属ユニット2の突出量が小さいため、縫
いヘッド10は互いに干渉せずに近寄ることが可能であ
る。この場合、一対の縫いヘッドに取り付けられた付属
ユニットは互いに反対の方向に回動されることが望まし
い。
ニット2の位置が点線で示されている。このように付属
ユニット2は非常に融通がきき、生地5の角度を変更し
なくてもリボンを種々の方向に縫い付けることができる
。この付属ユニット2のコンパクトでスペースをとらな
い構造により、軸対称の自動ミシンの、−本の共通の軸
心上で移動可能な2個の縫いヘッド10に取り付けるこ
とができる。付属ユニット2の突出量が小さいため、縫
いヘッド10は互いに干渉せずに近寄ることが可能であ
る。この場合、一対の縫いヘッドに取り付けられた付属
ユニットは互いに反対の方向に回動されることが望まし
い。
つぎに、付属ユニット2の作用を簡単に説明する。
リボン20がリボンスプール22から偏向プーリ23”
を介してガイド軸23の中へ供給される。ガイド軸23
内でリボン20はピストン・シリンダ・ユニット26お
よび27の作用でリズミカルに下方へ押され、また引か
れる。リボン20が十分先送りされると、リボンカッタ
31によってリボン片20′が切り取られる。
を介してガイド軸23の中へ供給される。ガイド軸23
内でリボン20はピストン・シリンダ・ユニット26お
よび27の作用でリズミカルに下方へ押され、また引か
れる。リボン20が十分先送りされると、リボンカッタ
31によってリボン片20′が切り取られる。
リボン片20’はブロア管36によってガイド軸23の
屈曲部23”内を、光電バリア33がリボン片20′の
後端を検出するまで搬送される。この時点でピストン・
シリンダ・ユニット35がブレーキ34を作動させ、リ
ボン片20’をその位置に保持する。その結果、リボン
片20°の先端は押圧パッド37の真下に位置し、パッ
ド37はブレーキ34に続いて作動される。
屈曲部23”内を、光電バリア33がリボン片20′の
後端を検出するまで搬送される。この時点でピストン・
シリンダ・ユニット35がブレーキ34を作動させ、リ
ボン片20’をその位置に保持する。その結果、リボン
片20°の先端は押圧パッド37の真下に位置し、パッ
ド37はブレーキ34に続いて作動される。
このようにしてリボン片20”の先端が生地5に押し付
けられ、ブレーキ34が解除されてミシン1が作動する
と縫い付けが行われる。最初のステッチの後で押圧パッ
ド37は元の位置に戻される。生地5またはミシン1を
自動的にあるいは手動で移動させた後、生地5が所定の
数のリボン片20′でトリムされるまで、以上の工程を
繰り返す。付属ユニット2が軸心Xまわりに少なくとも
90°回動可能で、0°と90”の間の角度がステップ
モータ駆動ユニット28によってランダムに設定される
ので、リボン片20′を生地5にランダムな方向で縫い
付けることができる。
けられ、ブレーキ34が解除されてミシン1が作動する
と縫い付けが行われる。最初のステッチの後で押圧パッ
ド37は元の位置に戻される。生地5またはミシン1を
自動的にあるいは手動で移動させた後、生地5が所定の
数のリボン片20′でトリムされるまで、以上の工程を
繰り返す。付属ユニット2が軸心Xまわりに少なくとも
90°回動可能で、0°と90”の間の角度がステップ
モータ駆動ユニット28によってランダムに設定される
ので、リボン片20′を生地5にランダムな方向で縫い
付けることができる。
ミシン1と付属ユニット2の作動、具体的には付属ユニ
ット2に設けられたピストン・シリンダ・ユニット26
,27,32.35および38の操作と走査装置33か
らの情報の記録は電子制御ユニットで行うことが望まし
い。これは、ミシンまたは自動ミシンの制御に広く使用
されている制御ユニットに適切な補助的プログラムを組
み込んで、付属ユニット2を制御・監視するよう拡張す
ればよい。
ット2に設けられたピストン・シリンダ・ユニット26
,27,32.35および38の操作と走査装置33か
らの情報の記録は電子制御ユニットで行うことが望まし
い。これは、ミシンまたは自動ミシンの制御に広く使用
されている制御ユニットに適切な補助的プログラムを組
み込んで、付属ユニット2を制御・監視するよう拡張す
ればよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はミシンの付属ユ
ニットの側面図、第2図は第1図の■−■線横線面断面
図3図は第1図の付属ユニットの平面図である。 (20)・・・・・・リボン、 (23)・・・・・・
ガイド軸、(24)・・・・・・スロット、(25)・
・・・・・ニードル。
ニットの側面図、第2図は第1図の■−■線横線面断面
図3図は第1図の付属ユニットの平面図である。 (20)・・・・・・リボン、 (23)・・・・・・
ガイド軸、(24)・・・・・・スロット、(25)・
・・・・・ニードル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縫いヘッドと、ヘッド内で案内される縫い針と、押
え金具を備えて、生地の正しい位置にリボン片、を自動
的に縫いつけるミシン用の、リボン送り出し器と、長手
方向にリボンカッタを有するリボン案内機構と、リボン
ないし切断されたリボン片の先送り機構を備えた付属ユ
ニットであって、リボン案内システムが少なくとも一側
面に長手方向のスロット(24)を形成したガイド軸(
23)によって構成され、先送り機構がリボン(20)
の平坦面にほぼ直交し、長手方向スロット(24)に対
向し、適当な作動機構によって長手方向スロット(24
)を通して自らの軸心方向およびスロット(24)に沿
う方向に移動可能なニードルまたは一組のニードル(2
5)からなることを特徴とする付属ユニット。 2、付属ユニット全体が、縫い針の貫通点 (13)を通り、縫い針の軸心と基本的に同一の軸心(
x)まわりで少なくとも90°回動可能であることを特
徴とする請求項1に記載の付属ユニット。 3、ガイド軸(23)の下部(23′)が縫い針(11
)の貫通点(13)へ向かって屈曲しながら延び、生地
(5)の上面に接して、同時に押し具を構成することを
特徴とする請求項1または2に記載の付属ユニット。 4、リボン(20)の移動方向でリボンカッタ(31)
の下流のガイド軸(23)に切断されたリボン片(20
′)の後部を掴むブレーキ手段(34)が設けられ、こ
のブレーキ手段 (34)がリボン片(20′)の先送り位置に応じて遠
隔操作可能であることを特徴とする請求項1から3のい
ずれかに記載の付属ユニット。 5、リボン片(20′)の現在位置または所定位置を判
定するための走査手段(33)がガイド軸(23)設け
られていることを特徴とする請求項1から4のいずれか
に記載の付属ユニット。 6、走査手段(33)が横方向にガイド軸 (23)の内部を照射する少なくとも一個の光電バリヤ
からなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに
記載の付属ユニット。 7、縫い針(11)の貫通点(13)のすぐ近くに、ガ
イド軸(23)の自由端に位置するリボン片(20′)
の先端用の遠隔操作可能な押圧パッド(37)が設けら
れていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに
記載の付属ユニット。 8、ガイド軸(23)の屈曲部(23′)の自由端へ向
けて接線方向に吐出するブロア管 (36)が屈曲部(23′)に接続されていることを特
徴とする請求項1から7のいずれかに記載の付属ユニッ
ト。 9、先送り用のニードル(25)、リボンカッタ(31
)、ブレーキ手段(34)および押圧パッド(37)の
ための作動機構が空気圧ピストン・シリンダ・ユニット
(26、27、32、35、38)からなることを特徴
とする請求項1から8のいずれかに記載の付属ユニット
。 10、枢支レバーに作用する空気圧ピストン・シリンダ
・ユニットによって旋回可能であることを特徴とする請
求項1から9のいずれかに記載の付属ユニット。 11、電気的にまたは空気圧作動式のステップモータ駆
動ユニット(28)によって所定の角度段階に旋回可能
であることを特徴とする請求項1から10のいずれかに
記載の付属ユニット。 12、軸対称の対に構成され、ツインヘッド・ミシンの
軸対称の2個のヘッドに取り付けられ、互いに反対の方
向に回動可能であることを特徴とする請求項1から11
のいずれかに記載の付属ユニット。 13、ミシン(1)と、付属ユニット(2)の各構成部
材用の作動機構と、必要に応じて更に補助的装置とを記
憶されたプログラムと走査手段(33)からの情報にも
とづいて制御・監視する電子制御ユニットが設けられて
いることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記
載の付属ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3844043.1 | 1988-12-27 | ||
DE3844043A DE3844043A1 (de) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | Bandzufuhreinrichtung fuer eine naehmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02215494A true JPH02215494A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=6370355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1334601A Pending JPH02215494A (ja) | 1988-12-27 | 1989-12-22 | ミシン用の付属ユニット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5029543A (ja) |
EP (1) | EP0376016B1 (ja) |
JP (1) | JPH02215494A (ja) |
AT (1) | ATE102268T1 (ja) |
DE (1) | DE3844043A1 (ja) |
ES (1) | ES2049308T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111155245A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 南京际华三五二一环保科技有限公司 | 一种高效节能的自动裁剪滤袋筋条机 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4118017A1 (de) * | 1991-06-01 | 1992-12-03 | Duerkopp Adler Ag | Reissverschluss-zufuehreinrichtung fuer einen naehautomaten |
US5566633A (en) * | 1993-12-28 | 1996-10-22 | G&G Sewing Machine Company, Inc. | Sewing machine with tape feed and pneumatic devices for clamping workpieces |
DE19852505B4 (de) * | 1998-11-16 | 2007-03-08 | Ecker, Andreas, Dr. | Anordnung und Verfahren zur Bereitstellung von Flachmaterialstücken zur Kennzeichnung von Nähgut |
JP2005144056A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | ミシン |
JP5766405B2 (ja) * | 2010-04-19 | 2015-08-19 | 東海工業ミシン株式会社 | ミシン |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE66721C (de) * | J. g. greene in Elizabeth, N.-J, V. St. A | Faltapparat für Nähmaschinen | ||
US1607532A (en) * | 1926-04-14 | 1926-11-16 | Halberg Samuel | Sewing-machine attachment |
DE612228C (de) * | 1927-12-28 | 1935-04-16 | Eduard Jalowetz | Verfahren zur Biergewinnung |
US2664839A (en) * | 1951-09-14 | 1954-01-05 | Cummins Rufus Dudley | Tape tensioning attachment for sewing machines |
US2862467A (en) * | 1954-05-03 | 1958-12-02 | Joseph Machine Co Inc | Belt making machine |
US3680509A (en) * | 1970-01-27 | 1972-08-01 | Quick Service Textiles | Apparatus for feeding and cutting strip material |
US3728922A (en) * | 1971-07-28 | 1973-04-24 | Kayser Roth Corp | Apparatus for feeding and cutting a band of sheet material |
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CH612228A5 (ja) * | 1975-08-14 | 1979-07-13 | Union Special Maschinenfab | |
US4024824A (en) * | 1975-09-05 | 1977-05-24 | Haff Jr Frederick | Sewing machine feeding and cutting attachment for elastic stripping |
US4076273A (en) * | 1976-09-07 | 1978-02-28 | Ernest Campion | Trailer hitch |
DE3534988C3 (de) * | 1985-10-01 | 1995-02-09 | Cramer Anton Gmbh Co Kg | Steppeinrichtung zum Nähen von Steppmustern |
DE3642863A1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-06-30 | Daimler Benz Ag | Zusatzeinrichtung fuer naehmaschinen |
DE3702747A1 (de) * | 1987-01-30 | 1988-08-11 | Wilhelm Oberhaus Fa | Bandablaenger fuer naehautomaten |
US4703706A (en) * | 1987-02-17 | 1987-11-03 | Denis Plante | Elastic band feeding and tensioning mechanism for a sewing machine |
DE3705703C3 (de) * | 1987-02-23 | 1994-02-24 | Wilhelm Oberhaus Fa | Bandzuführungsvorrichtung für Nähmaschinen |
JPH0714364B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1995-02-22 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−端部への保護テ−プの供給,縫着方法および装置 |
-
1988
- 1988-12-27 DE DE3844043A patent/DE3844043A1/de active Granted
-
1989
- 1989-12-07 EP EP89122611A patent/EP0376016B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-07 AT AT89122611T patent/ATE102268T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-12-07 ES ES89122611T patent/ES2049308T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-11 US US07/448,364 patent/US5029543A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-22 JP JP1334601A patent/JPH02215494A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111155245A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 南京际华三五二一环保科技有限公司 | 一种高效节能的自动裁剪滤袋筋条机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3844043C2 (ja) | 1990-10-04 |
ATE102268T1 (de) | 1994-03-15 |
US5029543A (en) | 1991-07-09 |
EP0376016B1 (de) | 1994-03-02 |
DE3844043A1 (de) | 1990-07-05 |
ES2049308T3 (es) | 1994-04-16 |
EP0376016A1 (de) | 1990-07-04 |
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