JPH02214151A - 半導体装置の入力保護回路 - Google Patents

半導体装置の入力保護回路

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JPH02214151A
JPH02214151A JP3369989A JP3369989A JPH02214151A JP H02214151 A JPH02214151 A JP H02214151A JP 3369989 A JP3369989 A JP 3369989A JP 3369989 A JP3369989 A JP 3369989A JP H02214151 A JPH02214151 A JP H02214151A
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JP
Japan
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resistance
diode
resistor
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JP3369989A
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English (en)
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Takashi Mihara
孝士 三原
Tetsuo Tatsuta
哲男 多津田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体装置の入力保護回路に関する。
(従来の技術) 従来、IC,LSI等の半導体装置においては、静電気
などにより負荷される過大入力から内部回路を保護する
ため、入力保護回路が用いられており、かかる入力保護
回路は装置の信頼性を保証するための重要なデバイスで
あり、種々の提案がなされている。
従来かかる入力保護回路としては、特開昭48−154
83号、特開昭52−63075号等で開示されている
ように、入力パッドに接続した大面積のダイオードで過
大入力を受けるようにした入力保護方式が多く用いられ
ていた。しかしCMOSデバイスが主流になるに従い、
最近では、「重要性を増す静電破壊への対策J (Da
ve Hughes、日経マイクロデバイス 1986
年11月、第131頁)、rMOsデバイス静電破壊評
価方法」 (福田保裕他、儒学誌 R83−33)など
の論文に紹介されているように、ポリシリコン層で形成
した入力保護抵抗と保護ダイオードを用いることが一般
的になってきている。
このようなポリシリコン抵抗と保護ダイオードを用いた
入力保護回路の具体例としては、特開昭53−7667
9号には、第3図式に示すように、入力パッド101に
ポリシリコン抵抗からなる薄膜抵抗102の一端を接続
し、該薄膜抵抗102の他端にP型及びN型クランプ用
ダイオード103.104を接続し、薄膜抵抗102に
より極めて抑制された電流を流れるようにすることによ
って内部回路を保護するようにしたものが開示されてい
る。また特開昭58−73160号、及び特開昭58−
123763号には、第3図田)に示すように、拡散抵
抗201と、該抵抗201の入力側と■。。端子の間に
接続したダイオード202と、抵抗201の出力側とV
D、端子及びVSS端子間に接続したダイオード203
゜204とで構成した保護回路の入力側に、更に入力レ
ベルを減衰させるためポリシリコン抵抗からなる高抵抗
層205を設けて構成した入力保護回路が開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記第3図式に示した入力保護回路は、ポリ
シリコン等の薄膜抵抗102とクランプ用ダイオード1
03.104を用いて内部回路を保護しようとするもの
であり、一般にこの形式の入力保護回路を使用している
場合が多いが、このような構成の入力保護回路では、内
部回路がバイポーラ。
微細化CMO3,B i −CMO3のような最先端の
微細化デバイスの場合には、十分に機能しないことが判
明した。
すなわち、EIAJ規格で規定されている試験方法によ
れば、入力パッドに200〜300v程度の電圧が20
0pFの等価容量で印加した場合に、内部回路側にはI
OV以下の電圧がかかるように降圧しなければならない
、このため、クランプ用のダイオードには電圧はかから
ないが、数μJという全ての静電エネルギーを薄膜抵抗
102が吸収しなくてはならないので、薄膜抵抗102
が大きくなったり、薄膜抵抗自身が破壊したりして保護
機能を発揮できな(なるという問題点がある。
一方、第3図CB+に示した入力保護回路では、1段目
のポリシリコン抵抗205の抵抗値は10〜50にΩと
大きく、したがってとても高速用デバイスには使用でき
ないという問題点がある。このように従来の入力保護回
路では、高速で微細なICなどからなる内部回路の入力
保護回路に必要な高い信韻性と高速応答性には対応でき
なくなってきている。
本発明は、従来の半導体装置の入力保護回路における上
記問題点を解決するためなされたもので、高信幀性、高
静電耐性、並びに高速応答性を合わせ備えた半導体装置
の入力保護回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕入力保護回路の
高い信頗性、高い静電耐性並びに高速応答性を実現する
ために、本件発明者は入力保護回路を構成する薄膜抵抗
とダイオードの電気的、熱的過渡応答特性を線形理論の
熱伝導方程式を解くことによって解析した。解析の対象
とした入力保護回路は、第1図に示すように、入力バッ
ドlにポリシリコン等からなる薄膜抵抗2を接続し、該
薄膜抵抗2の出力側に、電源の高電位側との間に寄生直
列抵抗3を有するP型クランプ用ダイオード4と、電源
の低電位側との間に寄生直列抵抗5を有するN型クラン
プ用ダイオード6とを接続し、更に前記薄膜抵抗2の出
力側に2段目の保護素子群7を接続して構成したもので
ある。
上記解析によると、第1図に示すように構成した入力保
護回路においては、薄膜抵抗2の抵抗値をRP%クラン
プ用ダイオード4.6の寄生直列抵抗3.5の抵抗値を
R8とすると、この抵抗値RPとR8の比によって、入
力静電エネルギーを薄膜抵抗2とダイオード4又は6に
分割できることが判明した。
すなわち薄膜抵抗2に係る熱エネルギーPp(t)と、
ダイオード4又は6にかかる熱エネルギーP。
(1)は、それぞれ次式(1)、 (2)で表される。
RP P、、(t)−Me”(1−7)’ −6−”/τR8 ・・・・・・(2) ここで、V・は入力パッド1への印加電圧、■はRp 
/ (Rs + RP )で表される抵抗比、■。はダ
イオード印加電圧で順方向ならばエミッターベース電圧
である。τはCP(RP + Ri)で表される時定数
、CPは人体等価容量である。
また薄膜抵抗2の最大到達温度T、□は熱解析によって
得られ、次式(3)で表される。
T 、、、−T、6−Lm/Tg (1、−Lj″′r
/I)・・・・・・(3)イ旦し、Lm −rp (j
!n(1/r−++1/τp)−j!n(1/τ〆)) ρ・C・■、・d τ〆  1 に’Ap 塾    τ     τ〆 ここで、ρ、C,V、、A、は、それぞれ薄膜抵抗2の
密度、比熱2体積1面積であり、k、 dはfl膜抵抗
2の下地酸化膜の熱伝導係数と厚さである。
上記(3)式かられかるように、薄膜抵抗2の到達温度
は■の2乗に比例しているので、R2とR8の比を小さ
くすることによって、薄膜抵抗2にかかる熱エネルギー
を小さくすることができる。すなわち高速動作を目的と
してfII!抵抗2のRPの値や抵抗面積を大きくした
くない場合には、R,とR8の比をできるだけ小さく、
例えば10:1〜5:l程度にして、薄膜抵抗2にかか
る熱エネルギーを低減し、その分クランプ用ダイオード
4又は6にかかる電圧を上げて、熱エネルギーをダイオ
ード4又は6に分散させ、その寄生抵抗3.5で吸収さ
せる。その後、2段目の保護素子群7により電圧を低減
して内部回路へ入力される。
このように、本発明は、薄膜抵抗と寄生抵抗を有するク
ランプ用ダイオードで形成した入力保護回路において、
薄膜抵抗の抵抗値R,とクランプ用ダイオードの寄生直
列抵抗の抵抗値R8の比を小さく設定することにより、
薄膜抵抗のエネルギー分担を低減させて高静電耐性が得
られると共に、R2を小ならしめることにより高速応答
性を実現し、且つ2段目の保護素子群により内部回路へ
の電圧は十分低減され、高い信頼性が得られる。
(実施例〕 以下実施例について説明する。第2図^は、本発明に係
る半導体装置の入力保護回路の第1実施例を示す図であ
る。この実施例の第1段目の保護素子群の構成は、第1
図に示した基本構成における1段目の保護素子群の構成
と同一であり、第2段目の保護素子群は、N型拡散抵抗
11と寄生のN型ダイオード12とで形成し、N型ダイ
オード12を電源の低電位側に接続して構成するもので
ある。
第1段目の保護素子群を構成する薄膜抵抗2は、バルク
のSi以外であれば、何でも用いることができる。−船
釣にはCMOSデバイスのゲート材料と同一のポリシリ
コンやポリサイドが用いられ、またバイポーラトランジ
スタのP型又はN型のエミッタを形成するのに使用する
ポリシリコンを用いることもできる。P型クランプ用ダ
イオード4はP型拡散層とN型引き出し層で形成されて
いる。
そしてP型拡散層としては、P−MOS)ランジスタの
ソース・ドレイン層、NPN)ランジスタのヘース層、
PNPトランジスタのエミツタ層等が用いられ、またN
型引き出し層は、N°埋込層。
N型ウェル層、N型エピタキシャル層等が用いられる。
一方N型クランプ用ダイオード6はN型拡散層とP型引
き出し層とで形成される。そしてN型拡散層としては、
N型の比較的高濃度層ならば何でも用いることができ、
例えばN−MOS )ランジスタのソース・ドレイン層
、NPN)ランジスタのエミッタ層、PNP)ランジス
タのベース層等が用いられる。P型引き出し層としては
、P型埋込層、P型ウェル層、P型基板等を用いること
ができる。
第2段目の保護素子群を構成するN型拡散抵抗11と寄
生のN型ダイオード12は、分布定数的に分布するよう
に形成されており、N型拡散抵抗11を構成するN型拡
散層は、N型クランプ用ダイオード6を形成するN型拡
散層を用いて形成することもできるし、また別の拡散層
を用いて形成してもよい。
第2画伯)は、本発明の第2実施例を示す図である。こ
の実施例における第1段目の保護素子群の構成は第1図
に示した基本構成と同じであり、第2段目の保護素子群
はP型拡散抵抗13と該拡散抵抗13に分布定数的に寄
生しているP型ダイオード14とで構成され、そしてP
型ダイオード14を電源の高電位側に接続している。こ
のP型拡散抵抗13は、P−MOS)ランジスタのソー
ス・ドレイン層、NPNトランジスタのベース層、PN
P)ランジスタのエミッタ層、あるいはPウェル拡散層
などを用いて形成することができる。
第2図(0は、本発明の第3実施例を示す図である。こ
の実施例における第1段目の保護素子群の構成は、第1
及び第2実施例と同様に第1図に示した基本構成と同じ
であり、第2段目の保護素子群としては、N型拡散抵抗
11と分布定数的に寄生するN型ダイオード12、及び
P型拡散抵抗13と分布定数的に寄生するP型ダイオー
ド14とを直列に接続して構成したものを用いている。
なおP型分布ダイオード14は電源の高電位側に、N型
ダイオード12は電源の低電位側にそれぞれ接続されて
いる。
この実施例においては、内部回路へ印加される最高電圧
は、(高電源電圧+P型ダイオード順電圧)と(低電源
電圧−N型ダイオード順電圧)の範囲にクランプされる
ため理想的な入力保護回路となる。但し入力遅延時間の
増大を抑えるため各抵抗の抵抗値及びダイオードに寄生
する容量を最小にすべきである。なおN型拡散抵抗11
とP型拡散抵抗13とは順序を変えて配置してもよい、
またP型クランプ用ダイオード4及びP型拡散抵抗13
は、寄生サイリスタ動作を抑えるためP型基板引き上げ
層で囲むことが必要である。
次に、上記のように構成する入力保護回路の具体的な設
計パラメータについて説明する。まず第1段目の保護素
子群を構成する薄膜抵抗2としては30〜100Ω/口
の面積抵抗をもつP型又はN型のポリシリコン抵抗を用
い、抵抗幅を15〜30μm、膜厚を0.35〜0.5
.17 mとし、抵抗値R,が300Ω〜IKΩの範囲
に設定する。P型及びN型クランプ用ダイオード4,6
の面積は100〜400μm!とし、寄生直列抵抗3.
5を20〜50Ωの範囲にする。
また第2段目の保護素子群を構成するP型拡散抵抗13
の抵抗値は100〜300Ω、N型拡散抵抗11の抵抗
値も同じり100〜300Ωの範囲に設定する。
このように設定することにより、入力遅延時間を0.5
ns以下に抑えた高速応答性を保ったまま、EjJA法
による人体等価容量2009F 、直列抵抗OΩの条件
による200v以上の静電耐圧をもつ入力保護回路を実
現することができる。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、薄膜抵抗によるエネルギー分担を低減し2段目の保護
素子群を設けることにより、高信転性、高静電耐性並び
に高速応答性を備えた入力保護回路を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る半導体装置の入力保護回路の基
本構成を示す図、第2図^、 (81,C)は、それぞ
れ本発明の実施例を示す図、第3図^、田)は、従来の
入力保護回路を示す図である。 図において、1は入力パッド、2は薄膜抵抗、3.5は
寄生直列抵抗、4はP型クランプ用ダイオード、6はN
型クランプ用ダイオード、7は2段目保護素子群、11
はN型拡散抵抗、12は寄生N型ダイオード、13はP
型拡散抵抗、14は寄生P型ダイオードを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力パッドに直接接続した薄膜抵抗と、該薄膜抵抗
    の終端と電源の高電位側との間に設けた寄生直列抵抗を
    有するP型クランプ用ダイオードと、前記薄膜抵抗の終
    端と電源の低電位側との間に設けた寄生直列抵抗を有す
    るN型クランプ用ダイオードとからなる第1段目の保護
    素子群と、抵抗とダイオードからなり前記第1段目の保
    護素子群と内部回路の間に設けられた第2段目の保護素
    子群とで構成したことを特徴とする半導体装置の入力保
    護回路。 2、前記薄膜抵抗の抵抗値と前記クランプ用ダイオード
    の寄生直列抵抗の抵抗値の比を小さく設定したことを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置の入力保護回路。 3、前記第2段目の保護素子群は、P型拡散抵抗と該拡
    散抵抗に寄生するP型ダイオードとで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置の入力
    保護回路。 4、前記第2段目の保護素子群は、N型拡散抵抗と該拡
    散抵抗に寄生するN型ダイオードとで構成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置の入力
    保護回路。 5、前記第2段目の保護素子群は、寄生P型ダイオード
    を有するP型拡散抵抗と寄生N型ダイオードを有するN
    型拡散抵抗との直列接続で構成されていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の半導体装置の入力保護回路。 6、前記薄膜抵抗は、30〜100Ω/□の面積抵抗を
    もち、幅が15〜30μm、膜厚が0.35〜0.5μ
    mで抵抗値が300Ω〜1KΩのP型又はN型ポリシリ
    コン抵抗で形成されており、P型及びN型クランプ用ダ
    イオードは、面積が100〜400μm^2で寄生抵抗
    の抵抗値が20〜50Ωに設定されていることを特徴と
    する請求項1〜5のいずれかに記載の半導体装置の入力
    保護回路。 7、前記P型拡散抵抗は、100〜300Ωの抵抗値を
    もつものであることを特徴とする請求項3又は5記載の
    半導体装置の入力保護回路。 8、前記N型拡散抵抗は、100〜300Ωの抵抗値を
    もつものであることを特徴とする請求項4又は5記載の
    半導体装置の入力保護回路。
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Cited By (3)

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