JPH02213808A - 高性能プリズムカプラ - Google Patents

高性能プリズムカプラ

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JPH02213808A
JPH02213808A JP3577389A JP3577389A JPH02213808A JP H02213808 A JPH02213808 A JP H02213808A JP 3577389 A JP3577389 A JP 3577389A JP 3577389 A JP3577389 A JP 3577389A JP H02213808 A JPH02213808 A JP H02213808A
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JP
Japan
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refractive index
layer
high refractive
refractive
optical waveguide
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Pending
Application number
JP3577389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyoshi Misawa
成嘉 三澤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3577389A priority Critical patent/JPH02213808A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光集積回路、光センサ、光デバイス等のプリ
ズムカップリングに用いられる高性能プリズムカプラに
関する。
従来の技術 従来におけるプリズムカプラの例として、I EEE、
JQE、 9月号、1970、p、557〜p、578
に開示されているのもがある。これは、第5図に示すよ
うに、基板1上に高屈折率光導波路層2が形成され、こ
の高屈折率光導波路層2の表面には低屈折率ギャップ調
整層3が形成され、また、この低屈折率ギャップ調整層
3の表面に高屈折率セメント層4が形成され、さらに、
この高屈折率セメント層4の表面には高屈折率プリズム
5が形成された構造となっている。この場合、高屈折率
プリズム5と高屈折率セメント層4との屈折率は同一で
ある。
そして、このように構成されることによって、入射光6
を効率良く反射させるために、高屈折率セメント層4と
低屈折率ギャップ調整層3との境界面Aにおいて全反射
するような入射角をとる必要がある。また、この時、入
射光6は高屈折率光導波路層2中に発生する導波モード
光8と位相整合をとった場合にはその導波モード光8と
結合し、これにより、その高屈折率光導波路層2中をそ
の導波モード光8が伝搬していく。
発明が解決しようとする課題 」二連したようなプリズムカプラの場合、高屈折率プリ
ズム5と高屈折率セメント層4との屈折率は同一となっ
ており、入射光6が高屈折率光導波路層2と結合するた
めには位相整合をとる必要がある。そこで、今、その位
相整合をとるために、高屈折率光導波路層2の導波モー
ド光8の等側屈折率N、高屈折率セメント層4の屈折率
n3、高屈折率セメント層4と低屈折率ギャップ調整N
3との境界面Aに垂直な線と入射光とのなす入射角をθ
、とすると、 N=n、sir++93    − (1)の条件を満
たさなければならず、このためには通常n、はNよりか
なり大きくとらなければならないという制約を受けるこ
とになる。
この一方で入射を容易にするために入射角03をなるべ
く小さくしたい要求があり、このためには(1)式にお
いてn、はなるべく大きくしなければならない。しかし
、高屈折率セメント層4に用いられる充填性のある一般
的な材料の屈折率は、高くて1.7〜1.8程度であり
特に屈折率の高い材料であるとはいえず、これにより、
n、を大きくとることができないため実際には入射角0
3を小さくすることができず、その結果、入射角に制限
を受は入射を容易にすることができないという問題を生
じることになる。
課題を解決するための手段 そこで、このような問題点を解決するために、請求項1
記載の発明では、基板上に光導波路層を形成し、この光
導波路層の表面にギャップ調整層を形成し、このギャッ
プ調整層の表面に高屈折率層を形成し、この高屈折率層
の表面にこの高屈折率層の屈折率よりも屈折率の高い高
屈折率プリズムを形成してなり、前記高屈折率層と前記
ギャップ調整層との間の境界面に発生するエバネツセン
ト波を介して、前記光導波路層の導波モード光が入射光
及び出射光とそれぞれ結合するようにした。
また、請求項2記載の発明では、基板上に光導波路層を
形成し、この光導波路層の表面にギャップ調整層を形成
し、このギャップ調整層の表面に高屈折率層を形成し、
この高屈折率層の表面に反射防止層を形成し、この反射
防止層の表面に前記高屈折率層の屈折率よりも屈折率が
高い高屈折率プリズムを形成してなり、前記高屈折率層
と前記ギャップ調整層との間の境界面に発生するエバネ
ッセント波を介して、前記光導波路層の導波モード光が
入射光及び出射光とそれぞれ結合するようにした。
作用 請求項1記載の発明により、高屈折率プリズムの屈折率
を高屈折率層の屈折率よりも高くしているので、高屈折
率層の屈折率に限界がある場合でもさらに人出射角を小
さくすることができ、また、高屈折率プリズムに従来と
同じ屈折率のものを用いた場合にも、高屈折率層の屈折
率を従来のものよりも低くとることができるため高屈折
率層の材料の選択の自由度が大きくなり、これにより、
装置作成の容易化が図れると共に、安価な装置を得るこ
とができる。
請求項2記載の発明により、高屈折プリズムと高屈折率
層との間に反射防止層を形成したことにより、それら高
屈折率プリズムと高屈折率層との間の屈折率の差から生
じる反射を防止することができ、これにより、高屈折率
層とギャップ調整層との間の境界面に発生するエバネッ
セント波を介して、光導波路層の導波モード光と入射光
及びその導波モード光と出射光とのそれぞれにおける結
合効率を請求項1記載の発明の場合よりも一段と上げる
ことができる。また、高屈折率プリズムの屈折率を高屈
折率層の屈折率よりも高くしているので、高屈折率層の
屈折率に限界がある場合でもさらに入射角及び出射角を
それぞれ小さくすることができ、また、高屈折率プリズ
ムに従来と同じ屈折率のものを用いた場合にも、高屈折
率層の屈折率な従来のものよりも低くとることができる
ため高屈折率層の材料の選択の自由度が大きくなり、こ
れにより、装置作成の容易化が図れると共に、安価な装
置を得ることができる。
実施例 まず、請求項2記載の発明の第一の実施例を第1図及び
第2図に基づいて説明する。透明な基板9表面には光導
波路層10が形成され、この光導波路層10の表面には
ギャップ調整層11が形成され、このギャップ調整層1
1の表面には高屈折率層12が形成され、さらに、この
高屈折率層12の表面には反射防止層13を介して、高
屈折率プリズム14が形成されている。この場合、特に
、前記高屈折率プリズム14の屈折率の方が前記高屈折
率層12の屈折率よりも大きく設定されており、また、
前記高屈折率層12と前記ギャップ調整層11との間の
境界面Aに発生するエバネッセント波Ebを介して、前
記光導波路層10の導波モード光15が入射光16及び
出射光17とそれぞれ結合するように構成されている(
これらの理由については後述する)。なお、基板9と高
屈折率プリズム14の底面との平行度は、通常の場合完
全にすることは非常に困難であるため、この間のギャッ
プに関しては、高屈折率層12に弾性体若しくは接着剤
の働きをする物質を用いて充填することにより全体の平
行度を保つようにする。
このような構成において、まず、各層における基本的な
働きについて説明する。第2図において、高屈折率プリ
ズム14に入射した入射光16は、反射防止層13を通
過して高屈折率層12に入射し、その高屈折率層12と
ギャップ調整層11との境界面Aで反射され、再び、反
射防止層13、高屈折率プリズム14を順次通過して空
気中へ出射していく。この場合、その境界面Aにおいて
、高屈折率層12からギャップ調整層11へはみ出した
電磁波(以下、エバネツセント波と呼ぶ)Ebが存在す
る。このエバネツセント波Ebにより光導波路層10の
導波モード光15が励起され、入射光16が光導波路層
10と結合し、これにより、P方向へ導波モード光15
が導波する、いわゆる、入力結合が生じる。一方、光導
波路層10を導波する導波モード光15は、ギャップ調
整層11のエバネッセント波Ebと結合して高屈折率層
12中に光を励起することになり、これにより、この励
起された光は出射光17として反射防止層13、高屈折
率プリズム14を順次通過して行き空気中に出射する、
いわゆる、出力結合が生じる。
このようにして、高屈折率層12とギャップ調整層11
との間の境界面Aに発生するエバネツセント波Ebを用
いて、光導波路層10中の導波モード光15と入射光1
6及びその導波モード光15と出射光17がそれぞれ結
合(人力結合、出力結合)するためには、本実施例にお
いて、以下に述べるような条件を満たす必要がある。そ
こで、今、高屈折率プリズム14から下方の基板9へ向
かう各層の屈折率を順次n、〜n6とし、また、入射光
16の高屈折率プリズム14、反射防止層13、高屈折
率層12の各層における入射角をそれぞれ01〜03と
し、さらに、光導波路層10中の導波モード光15の等
側屈折率をNとし、入射光16の図示しない光源の波長
をλとし、反射防止層13の膜厚をdとする。この時、
本実施例においては、低反射条件として、次式のような
関係を満たすようにする。
n、)n2)n3)n、)N)n4.n、  ・=・(
2)d、n、、cosθ2=((’2m+1)/4)・
λ−(3)ただし、m=O,l、2.3・・・とする。
また、光導波路層10の導波モード光の等側屈折率Nに
関しては、位相整合条件として、N=n、5ine、=
n、sinθ2=n、sinθ、−(4)の関係を満た
すようにする。なお、(2)式において、n2はnl 
とn3の中間付近の値とする。
従って、(2)式から(4)式の条件を満足させること
により、特に、高屈折率プリズム14の屈折率n1 を
高屈折率層12の屈折率n3 よりも高くすることによ
って、高屈折率層12に用いられる材料の関係から屈折
率n、におのずと限界がある場合でも入射角(出射角)
を小さくとることが可能となり、これにより、入射角を
従来に比べできるだけ小さくしても位相整合がとれるこ
とがら入射角の自由度が増し、その分入射が容易となる
。また、高屈折率プリズム14の屈折率n1  を従来
のものと同一にして入射角を一定とした場合には、高屈
折率層12の屈折率n3 も従来のものより一層低くと
ることができるため、高屈折率層12の材料の選択の自
由度を大きくすることができ、これにより、装置の作成
の容易化が図れると共に、装置のコストをより一層低減
させることができる。
さらに、高屈折率プリズム14と高屈折率層12との間
に反射防止層13を形成しているため、高屈折率プリズ
ム14の屈折率n1  と高屈折率層12の屈折率n3
 との差から生じる反射を防止することができ、これに
より、入射光16の入射結合時又は出射光17の出射結
合時における各々の結合効率を一段と上げることができ
る。
次に、請求項2記載の発明の第二の実施例を第3図及び
第4図に基づいて説明する。これは、上述した第一の実
施例における反射防止層13を多層構造にしたものであ
り、その他の構成については何ら変わりはない。
反射防止層13a〜13eは、第4図に示すように、誘
電体多層膜からなっており、高い屈折率nxをもつ層と
低い屈折率nyをもつ層とを交互に重ね合わせた5層構
造により構成したものである。この場合、各層について
は、(3)式の条件を満たす必要があり、しかも、高屈
折率プリズム14に接する層1.3 aは高い屈折率n
xを満たすものでなければならない。なお、本実施例で
は、5層から構成したが、これに限るものでなく何層重
ねるようにしてもよい。
このように反射防止層13a〜13eを多層構造にする
ことによって、第一の実施例に比べてより一層反射率を
低減することができるため、入射光及び出射光の結合効
率を一段と上げることができる。
次に、請求項1記載の発明の一実施例について説明する
。これは、前述した請求項2記載の発明の第一の実施例
や第二の実施例における反射防止層13.13a〜13
eが形成されていない場合の例について述べたものであ
り、その他の構成において何ら変わりはない。反射防止
層13.13a〜13eは、高屈折率プリズム14と高
屈折率層12との間に屈折率の差が大きい場合に反射を
防止するために設けられているものであり、この反射防
止層13.13a〜13eがない場合にはその分反射が
大きくなるが、しかし、入射光]、 6の一部を光導波
路層10に結合することができることから、本実施例に
おいてはそのような反射防止層1.3.13a〜1.3
 eを用いなかったものである。
そこで、本実施例における諸条件としては、前述した(
2)、(4)式にならって、以下に示すような条件にす
る。
n、、’)n3)n、)N)n、、n、  ・ (5)
また、光導波路層]0の導波モード光の等側屈折率Nに
関しては、位相整合条件として、N = n 、sin
θ、=n、5inO,−(6)を満たすようにする。
従って、請求項2記載の実施例で述べたように、特に、
高屈折率プリズム14の屈折率n1 を高屈折率層]2
の屈折率n3よりも高くすることによって、入射角を従
来に比べできるだけ小さくしても位相整合がとれること
から入射角の自由度を増すことができる。また、高屈折
率プリズム14の屈折率n、を従来のものと同一にして
、入射角を一定とした場合には、高屈折率層12の屈折
率n3も従来のものより一層低くとることができるため
、高屈折率層12の材料の選択の自由度を上げることが
できる。
次に、請求項1記載の実施例と請求項2記載の実施例と
に共通する内容として、高屈折率プリズム14の屈折率
n1 を高屈折率層12の屈折率n3よりも大きく設定
したことによる利点について述べる。今、(2)、(4
)、(5)、(6)式より、本発明における実施例にお
いては、入射角θ1の範囲は、 ns/ n + > sxn e 、> n4/ n 
+   ・・・(7)となる。
一方、従来例(第5図参照)では、n、 = n3、θ
1=θ、であることから、(7)式は、5irl 、>
 n4/ n、      ・= (8)となる。ただ
し、この(8)式においては、n、は高屈折率セメント
層4の屈折率を示し、n4は低屈折率ギャップ層3の屈
折率を示す。
ここで、(4)、(6)式の条件よりNが一定の場合、
(7)、(8)式を比較すると、n 、 ) n 3の
関係からel<e、となる。このため、n4が一定なら
ば、(7)式の01 の方を(8)式の03よりも小さ
くすることができることがわかる。このことは、本実施
例の方が従来例に比べて入射角の下限をより小さくする
ことができることを意味するものである。
なお、この場合、従来例においてもn3を大きくするこ
とができればO2を小さくすることができないわけでは
ないが、しかし、従来例のような構造においてそれを実
現するためには高屈折率セメント層4に接着性のある材
料を用いてn3を高くする必要があり、これを行うため
には材料的に見合うものが少なく現実に作成するには非
常に困難なことである。
発明の効果 請求項1記載の発明では、高屈折率プリズムの屈折率を
高屈折率層の屈折率よりも高くしているので、高屈折率
層の屈折率に限界がある場合でもさらに入射角及び出射
角をそれぞれ小さくすることができ、また、高屈折率プ
リズムに従来と同じ屈折率のものを用いた場合にも、高
屈折率層の屈折率を従来のものよりも低くとる二とがで
きるためその分高屈折率層の材料の選択の自由度が大き
くなり、これにより、装置作成の容易化が図れると共に
、安価な装置を得ることができるものである。
また、請求項2記載の発明では、高屈折プリズムと高屈
折率層との間に反射防止層を形成したことにより、それ
ら高屈折率プリズムと高屈折率層との間の屈折率の差か
ら生じる反射を防止することができ、これにより、高屈
折率層とギヤツブ調整層との間の境界面に発生するエバ
ネッセント波を介して、光導波路層の導波モード光と入
射光及びその導波モード光と出射光とのそれぞれにおけ
る結合効率を一段と上げることができる。また、高屈折
率プリズムの屈折率を高屈折率層の屈折率よりも高くし
ているので、高屈折率層の屈折率に限界がある場合でも
さらに入射角及び出射角をそれぞれ小さくすることがで
き、また、高屈折率プリズムに従来と同じ屈折率のもの
を用いた場合には、高屈折率層の屈折率を従来のものよ
りも低くとることができるためその全高屈折率層の材料
の選択の自由度が大きくなり、これにより、装置作成の
容易化が図れると共に安価な装置を得ることができるも
のである。
機側面図、第3図は請求項2記載の発明の第二の実施例
を示す機側面図、第4図はその一部を拡大して示す機側
面図、第5図は従来例を示す機側面図である。
9・・・基板、10・・・光導波路層、11・・キャッ
プ調整層、12・・・高屈折率層、13・・反射防止層
、14・・・高屈折率プリズム、15・・導波モード光
、16・・・入射光、17・・・出射光、Δ・・・境界
面、Eb・エバネッセント波、n3 ・・・高屈折率層
の屈折率比 願 人    株式会社 リ コ
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に形成された光導波路層と、この光導波路層
    の表面に形成されたギャップ調整層と、このギャップ調
    整層の表面に形成された高屈折率層と、この高屈折率層
    の屈折率よりも屈折率が高くその高屈折率層の表面に形
    成された高屈折率プリズムとよりなり、前記高屈折率層
    と前記ギャップ調整層との間の境界面に発生するエバネ
    ッセント波を介して、前記光導波路層の導波モード光が
    入射光及び出射光とそれぞれ結合するように形成したこ
    とを特徴とする高性能プリズムカプラ。 2、基板上に形成された光導波路層と、この光導波路層
    の表面に形成されたギャップ調整層と、このギャップ調
    整層の表面に形成された高屈折率層と、この高屈折率層
    の表面に形成された反射防止層と、前記高屈折率層の屈
    折率よりも屈折率が高く前記反射防止層の表面に形成さ
    れた高屈折率プリズムとよりなり、前記高屈折率層と前
    記ギャップ調整層との間の境界面に発生するエバネッセ
    ント波を介して、前記光導波路層の導波モード光が入射
    光及び出射光とそれぞれ結合するように形成したことを
    特徴とする高性能プリズムカプラ。
JP3577389A 1989-02-15 1989-02-15 高性能プリズムカプラ Pending JPH02213808A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006214818A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sharp Corp 光学部品の欠陥検出方法および欠陥検出装置
JP2007522532A (ja) * 2004-02-11 2007-08-09 シオプティカル インコーポレーテッド シリコンナノテーパカプラおよびモードマッチングデバイス

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