JPH09243808A - ビームスプリッター - Google Patents
ビームスプリッターInfo
- Publication number
- JPH09243808A JPH09243808A JP5783596A JP5783596A JPH09243808A JP H09243808 A JPH09243808 A JP H09243808A JP 5783596 A JP5783596 A JP 5783596A JP 5783596 A JP5783596 A JP 5783596A JP H09243808 A JPH09243808 A JP H09243808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beam splitter
- infrared light
- refractive index
- spectral transmittance
- multilayer film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、同一光路内に可視光と赤外光とが
混在する光学機器に適用して簡潔かつ小型に構成でき、
赤外光を有効利用できるようなビームスプリッターを提
供する。 【解決手段】 本発明は、高屈折率物質と低屈折率物質
からなる膜を交互に積層してなる多層膜3を有しプリズ
ム1、2を接合してなるビームスプリッターにおいて、
可視域の分光透過率と分光反射率との比が65:35乃
至40:60の範囲の値であり、かつ、赤外光の所定の
波長域の分光透過率は90%以上であることを特徴とす
る。
混在する光学機器に適用して簡潔かつ小型に構成でき、
赤外光を有効利用できるようなビームスプリッターを提
供する。 【解決手段】 本発明は、高屈折率物質と低屈折率物質
からなる膜を交互に積層してなる多層膜3を有しプリズ
ム1、2を接合してなるビームスプリッターにおいて、
可視域の分光透過率と分光反射率との比が65:35乃
至40:60の範囲の値であり、かつ、赤外光の所定の
波長域の分光透過率は90%以上であることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の波長の光線
が入射した場合に、その光束を分岐するビームスプリッ
ターに関し、特に、同一光路内に可視光と赤外光とが混
在する光学機器に用いられるようなビームスプリッター
に関する。
が入射した場合に、その光束を分岐するビームスプリッ
ターに関し、特に、同一光路内に可視光と赤外光とが混
在する光学機器に用いられるようなビームスプリッター
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラなどの光学製品で
は、種々の光学系を実現するために各種のビームスプリ
ッターが組み込まれている。また、これら光学機器で
は、距離を自動化したいわゆるオートフォーカス機構が
多く採用されるようになってきている。このようなオー
トフォーカス機構では、可視光や赤外光が主に測距に用
いられている。
は、種々の光学系を実現するために各種のビームスプリ
ッターが組み込まれている。また、これら光学機器で
は、距離を自動化したいわゆるオートフォーカス機構が
多く採用されるようになってきている。このようなオー
トフォーカス機構では、可視光や赤外光が主に測距に用
いられている。
【0003】このようなビームスプリッターとしては、
例えば特開昭63−56605号公報に開示されたもの
が知られている。これは、誘電体層を7層積層すること
によって可視光域の反射率が略一定になるようにしたも
のである。
例えば特開昭63−56605号公報に開示されたもの
が知られている。これは、誘電体層を7層積層すること
によって可視光域の反射率が略一定になるようにしたも
のである。
【0004】このビームスプリッターを用いて、例えば
赤外光を測距用として用いる場合、赤外光の利用効率を
上げるためにはビームスプリッターの前に赤外光を反射
して可視光線を透過するようなフィルターを設け、予め
赤外光を別の光路に分けてから可視光をビームスプリッ
ターに導く必要があった。
赤外光を測距用として用いる場合、赤外光の利用効率を
上げるためにはビームスプリッターの前に赤外光を反射
して可視光線を透過するようなフィルターを設け、予め
赤外光を別の光路に分けてから可視光をビームスプリッ
ターに導く必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに2段階に分けて光線を分割すると、光学系が複雑、
大型になり、光学設計上の制約や光学部品の配置上の制
約、さらには、寸法の制約を受けることになるという課
題を有していた。
うに2段階に分けて光線を分割すると、光学系が複雑、
大型になり、光学設計上の制約や光学部品の配置上の制
約、さらには、寸法の制約を受けることになるという課
題を有していた。
【0006】このため、光学系を構成する要素の配置が
ある程度固定されてしまい、光学設計の自由度が少なく
なって、装置の小型化、簡素化又は部品点数の減少を図
ろうとする場合の制限となっていた。
ある程度固定されてしまい、光学設計の自由度が少なく
なって、装置の小型化、簡素化又は部品点数の減少を図
ろうとする場合の制限となっていた。
【0007】本発明は、このような課題に鑑み、同一光
路内に可視光と赤外光とが混在する光学機器に適用して
簡潔かつ小型に構成でき、赤外光を有効利用できるよう
なビームスプリッターを提供することを目的としてい
る。
路内に可視光と赤外光とが混在する光学機器に適用して
簡潔かつ小型に構成でき、赤外光を有効利用できるよう
なビームスプリッターを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
高屈折率物質と低屈折率物質からなる膜を交互に積層し
てなる多層膜を有するビームスプリッターにおいて、可
視域の分光透過率と分光反射率との比が所定の値にな
り、かつ、赤外光の所定の波長域の分光透過率は90%
以上であることを特徴とするものである。
高屈折率物質と低屈折率物質からなる膜を交互に積層し
てなる多層膜を有するビームスプリッターにおいて、可
視域の分光透過率と分光反射率との比が所定の値にな
り、かつ、赤外光の所定の波長域の分光透過率は90%
以上であることを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、高屈折率物質と低
屈折率物質からなる膜を交互に積層してなる多層膜を有
するビームスプリッターにおいて、可視域の分光透過率
と分光反射率との比が65:35乃至40:60の範囲
の値であり、かつ、赤外光の所定の波長域の分光透過率
は90%以上であることを特徴とするものである。
屈折率物質からなる膜を交互に積層してなる多層膜を有
するビームスプリッターにおいて、可視域の分光透過率
と分光反射率との比が65:35乃至40:60の範囲
の値であり、かつ、赤外光の所定の波長域の分光透過率
は90%以上であることを特徴とするものである。
【0010】請求項1及び2記載の発明に係るビームス
プリッターは、可視光に対しては分光透過率と分光反射
率との比が所定の値になるように光路を分割し、赤外光
の分光透過率は90%以上として赤外光が透過するよう
にした。
プリッターは、可視光に対しては分光透過率と分光反射
率との比が所定の値になるように光路を分割し、赤外光
の分光透過率は90%以上として赤外光が透過するよう
にした。
【0011】これによって、同一光路内に可視光と赤外
光とが混在する光学機器に適用し、部品点数が少なく小
型の構造で赤外光を有効利用できるビームスプリッター
を得ることができる。
光とが混在する光学機器に適用し、部品点数が少なく小
型の構造で赤外光を有効利用できるビームスプリッター
を得ることができる。
【0012】また、このビームスプリッターを用いるこ
とによって、光学系の設計の自由度が増し、かつ、構成
の簡素化を図ることが可能になる。
とによって、光学系の設計の自由度が増し、かつ、構成
の簡素化を図ることが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0014】[実施の形態1]本発明の実施の形態1で
は、図1に示すように、屈折率1.52の光学ガラス製
のプリズム1上に13層の多層膜3を設け、さらに、屈
折率1.52の光学ガラス製のプリズム2を接合層4を
介して接合してビームスプリッターとしたものである。
は、図1に示すように、屈折率1.52の光学ガラス製
のプリズム1上に13層の多層膜3を設け、さらに、屈
折率1.52の光学ガラス製のプリズム2を接合層4を
介して接合してビームスプリッターとしたものである。
【0015】即ち、前記プリズム1の一面上に、真空蒸
着法によって表1に示すような層順及び膜厚でTiO2
とSiO2 とを交互に、かつ、合計13層積層し、多層
膜3を設ける。次に、このプリズム1とプリズム2の対
応する面とを接合し、ビームスプリッターを構成する。
着法によって表1に示すような層順及び膜厚でTiO2
とSiO2 とを交互に、かつ、合計13層積層し、多層
膜3を設ける。次に、このプリズム1とプリズム2の対
応する面とを接合し、ビームスプリッターを構成する。
【0016】
【表1】
【0017】本実施の形態1のビームスプリッターに、
45度の入射角で光が多層膜3に入射するような光を当
てた場合の分光透過率を図2に示す。図2から、400
乃至680nmの波長範囲で分光透過率が50±5%、
400乃至700nmの波長範囲で分光透過率が50±
10%と、非常に良好な特性のビームスプリッターであ
ることが解る。
45度の入射角で光が多層膜3に入射するような光を当
てた場合の分光透過率を図2に示す。図2から、400
乃至680nmの波長範囲で分光透過率が50±5%、
400乃至700nmの波長範囲で分光透過率が50±
10%と、非常に良好な特性のビームスプリッターであ
ることが解る。
【0018】また、750乃至900nmの赤外域の波
長範囲で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用
するには十分な赤外線透過率を有していることが解る。
長範囲で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用
するには十分な赤外線透過率を有していることが解る。
【0019】[実施の形態2]本発明の実施の形態2で
は、屈折率1.52の光学ガラス製プリズム上に11層
の多層膜を設け、ビームスプリッターとしたものを示
す。
は、屈折率1.52の光学ガラス製プリズム上に11層
の多層膜を設け、ビームスプリッターとしたものを示
す。
【0020】以下、図3を用いて説明する。プリズム5
上に真空蒸着法によって表2に示すような層順及び膜厚
でTiO2 とSiO2 とを11層積層し、多層膜6を設
けることにより、ビームスプリッターを構成する。
上に真空蒸着法によって表2に示すような層順及び膜厚
でTiO2 とSiO2 とを11層積層し、多層膜6を設
けることにより、ビームスプリッターを構成する。
【0021】
【表2】
【0022】本実施の形態2のビームスプリッターにお
いて、45度の入射角で光が多層膜6に入射するような
光を当てた場合の分光透過率を図4に示す。図4から、
400乃至700nmの波長範囲で分光透過率が60±
5%と、非常に良好な特性のビームスプリッターとなっ
ていることが解る。また、750乃至800nmの波長
範囲で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用す
るには十分な赤外線透過率を有していることが解る。
いて、45度の入射角で光が多層膜6に入射するような
光を当てた場合の分光透過率を図4に示す。図4から、
400乃至700nmの波長範囲で分光透過率が60±
5%と、非常に良好な特性のビームスプリッターとなっ
ていることが解る。また、750乃至800nmの波長
範囲で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用す
るには十分な赤外線透過率を有していることが解る。
【0023】[実施の形態3]本発明の実施の形態3で
は、屈折率1.52の光学ガラス製のプリズム1上に1
1層の多層膜3を設け、さらに、屈折率1.52の光学
ガラス製のプリズム2を接合し、ビームスプリッターと
したものである。
は、屈折率1.52の光学ガラス製のプリズム1上に1
1層の多層膜3を設け、さらに、屈折率1.52の光学
ガラス製のプリズム2を接合し、ビームスプリッターと
したものである。
【0024】即、本実施の形態3では、実施の形態1と
同様、図1に示すようなプリズム1上に真空蒸着法によ
って表3に示すような層順及び膜厚でTa2 O5 とSi
O2とを11層積層し、多層膜3を設ける。次に、この
プリズム1とプリズム2とを接合し、ビームスプリッタ
ーを構成する。
同様、図1に示すようなプリズム1上に真空蒸着法によ
って表3に示すような層順及び膜厚でTa2 O5 とSi
O2とを11層積層し、多層膜3を設ける。次に、この
プリズム1とプリズム2とを接合し、ビームスプリッタ
ーを構成する。
【0025】
【表3】
【0026】本実施の形態3のビームスプリッターにお
いて、45度の入射角で光が多層膜3に入射するような
光を当てた場合の分光透過率を図5に示す。400乃至
650nmの波長範囲で分光透過率が50±3%、40
0乃至700nmの波長範囲で分光透過率が略50±1
0%と、非常に良好な特性のビームスプリッターとなっ
ていることが解る。
いて、45度の入射角で光が多層膜3に入射するような
光を当てた場合の分光透過率を図5に示す。400乃至
650nmの波長範囲で分光透過率が50±3%、40
0乃至700nmの波長範囲で分光透過率が略50±1
0%と、非常に良好な特性のビームスプリッターとなっ
ていることが解る。
【0027】また、760乃至1000nmの波長範囲
で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用するに
は十分な赤外線透過率を有していることが解る。
で分光透過率が90%以上となり、測距等に使用するに
は十分な赤外線透過率を有していることが解る。
【0028】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、同一光路
内に可視光と赤外光とが混在する光学機器に適用して、
構成要素が少なく小型の構成で赤外光を有効利用できる
ビームスプリッターを得ることができる。
内に可視光と赤外光とが混在する光学機器に適用して、
構成要素が少なく小型の構成で赤外光を有効利用できる
ビームスプリッターを得ることができる。
【0029】また、本発明のビームスプリッターを用い
ることによって、光学系の設計自由度が増し、簡潔な構
成の光学系を得ることが可能になる。
ることによって、光学系の設計自由度が増し、簡潔な構
成の光学系を得ることが可能になる。
【図1】本発明の実施の形態1のビームスプリッターを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1のビームスプリッターの
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
【図3】本発明の実施の形態2のビームスプリッターを
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】本発明の実施の形態2のビームスプリッターの
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
【図5】本発明の実施の形態3のビームスプリッターの
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
波長と分光透過率との関係を示す特性図である。
1 プリズム 2 プリズム 3 多層膜 4 接合層 5 プリズム 6 多層膜
Claims (2)
- 【請求項1】 高屈折率物質と低屈折率物質からなる膜
を交互に積層してなる多層膜を有するビームスプリッタ
ーにおいて、 可視域の分光透過率と分光反射率との比が所定の値にな
り、かつ、赤外光の所定の波長域の分光透過率は90%
以上であること、 を特徴とするビームスプリッター。 - 【請求項2】 高屈折率物質と低屈折率物質からなる膜
を交互に積層してなる多層膜を有するビームスプリッタ
ーにおいて、 可視域の分光透過率と分光反射率との比が65:35乃
至40:60の範囲の値であり、かつ、赤外光の所定の
波長域の分光透過率は90%以上であること、 を特徴とするビームスプリッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5783596A JPH09243808A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ビームスプリッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5783596A JPH09243808A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ビームスプリッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09243808A true JPH09243808A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13067017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5783596A Withdrawn JPH09243808A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | ビームスプリッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09243808A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010057689A (ko) * | 1999-12-23 | 2001-07-05 | 김춘호 | 마이크로 빔 스플리터 제조 방법 |
JP2004126585A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Asml Holding Nv | キューブの製造方法、キューブおよび光学装置 |
CN106199984A (zh) * | 2016-09-27 | 2016-12-07 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种能够使镜头成像清晰的分光装置 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5783596A patent/JPH09243808A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010057689A (ko) * | 1999-12-23 | 2001-07-05 | 김춘호 | 마이크로 빔 스플리터 제조 방법 |
JP2004126585A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-22 | Asml Holding Nv | キューブの製造方法、キューブおよび光学装置 |
CN106199984A (zh) * | 2016-09-27 | 2016-12-07 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种能够使镜头成像清晰的分光装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |