JPH02213632A - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
- Publication number
- JPH02213632A JPH02213632A JP3406689A JP3406689A JPH02213632A JP H02213632 A JPH02213632 A JP H02213632A JP 3406689 A JP3406689 A JP 3406689A JP 3406689 A JP3406689 A JP 3406689A JP H02213632 A JPH02213632 A JP H02213632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- electromagnetic pump
- air jet
- duct
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 241000233855 Orchidaceae Species 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は空気噴流を起こす系と、これに霧化用の水を
供給する。系とで構成されるハンディタイプの加湿器に
関するものである。
供給する。系とで構成されるハンディタイプの加湿器に
関するものである。
［従来の技術］
加湿器には従来から、超音波式のものや気化式のもの等
がある。超音波式は、電歪や磁歪の振動子を水中に入れ
、発生する波の衝突でできる水の微粒子を放出させるも
のである。気化式は、電気ヒータによるジュール熱で水
を加熱気化させるものである。また、これらの他に透湿
膜や水を含んだ繊維性の部材に空気を接触ないしは通過
させるようにしたものもあり、いずれも十分な加湿機能
を果たすものである。
がある。超音波式は、電歪や磁歪の振動子を水中に入れ
、発生する波の衝突でできる水の微粒子を放出させるも
のである。気化式は、電気ヒータによるジュール熱で水
を加熱気化させるものである。また、これらの他に透湿
膜や水を含んだ繊維性の部材に空気を接触ないしは通過
させるようにしたものもあり、いずれも十分な加湿機能
を果たすものである。
［発明が解決しようとする課題］
上記した従来の加湿器は、室内の湿度を保全する目的で
作られているのでそれらの殆どが据置型である０例えば
、洋ラン等の植物は湿度が成育に大切な要素となってい
て、葉に湿気が直接付くような環境で育成されることが
望ましいが、据置型や移動性のない従来の加湿器ではこ
うした用に簡単に供することができないといった解決す
べき課題を含んでいる。
作られているのでそれらの殆どが据置型である０例えば
、洋ラン等の植物は湿度が成育に大切な要素となってい
て、葉に湿気が直接付くような環境で育成されることが
望ましいが、据置型や移動性のない従来の加湿器ではこ
うした用に簡単に供することができないといった解決す
べき課題を含んでいる。
この発明はかかる従来の課題を解消するためになされた
もので、携行が可能で、加湿を要する種々の場で機能で
きる使い道の広い維持管理の容易な加湿器を得ることを
目的とするものである。
もので、携行が可能で、加湿を要する種々の場で機能で
きる使い道の広い維持管理の容易な加湿器を得ることを
目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る加湿器は、送風機を含み空気噴流を形成
する送風系に、電磁ホンプを含む給水系によって水を噴
霧して送るようにしたものである。
する送風系に、電磁ホンプを含む給水系によって水を噴
霧して送るようにしたものである。
［作用コ
この発明においては、送風系と給水系の双方の運転で霧
化状の水を含む空気流を放出させることができ、送風系
のみの運転では空気噴流でゴミや埃を吹き飛ばすことが
できる。構成上は、簡素で携行できる程の大きさにでき
、維持管理も容易になる。
化状の水を含む空気流を放出させることができ、送風系
のみの運転では空気噴流でゴミや埃を吹き飛ばすことが
できる。構成上は、簡素で携行できる程の大きさにでき
、維持管理も容易になる。
［実施例〕
第１図と第２図はいずれも本発明の一実施例を示したも
のである。図示本例の加湿器は、噴霧器と送風機の結合
した構成で、容易に持ち運ぶことができるハンディタイ
プである。即ち、取っ手１を持つ外殻２内にモータ３と
水タンク４とが組込まれ、モータ３の下には外殻２の下
部とともにファンケーシング５が形成されている。モー
タ３の出力軸は、ファンケーシング５に延び、ファンケ
ーシング５内において遠心式羽根車６が装着されている
。アアンケーシング５の吸込ロアは図示下部に開口され
ていて、吐出口には外殻２の一側に添って設けられたダ
クト８に接続されている。ダクト８にはその上端に旋回
及び着脱の可能なディフュザー型やエアーノズル型等の
吹出口構造９が接続されている。
のである。図示本例の加湿器は、噴霧器と送風機の結合
した構成で、容易に持ち運ぶことができるハンディタイ
プである。即ち、取っ手１を持つ外殻２内にモータ３と
水タンク４とが組込まれ、モータ３の下には外殻２の下
部とともにファンケーシング５が形成されている。モー
タ３の出力軸は、ファンケーシング５に延び、ファンケ
ーシング５内において遠心式羽根車６が装着されている
。アアンケーシング５の吸込ロアは図示下部に開口され
ていて、吐出口には外殻２の一側に添って設けられたダ
クト８に接続されている。ダクト８にはその上端に旋回
及び着脱の可能なディフュザー型やエアーノズル型等の
吹出口構造９が接続されている。
水タンク４を除く上記構成は、遠心式送風機を中核とす
る空気噴流を形成する送風系の構成で、これに水タンク
４を含む給水系の構成が結合されている。
る空気噴流を形成する送風系の構成で、これに水タンク
４を含む給水系の構成が結合されている。
水タンク４には給水部をタンク内に挿入した電磁ホンプ
１０が取付けられている。電磁ホンプ１０の吐出口には
導水パイプ１１が接続され、導水パイプ１１の端末は、
送風系における上記ダクト８内の吹出口構造９との接続
部近傍に開口し、第２図の口に示すようなノズル１２が
設けられている。水タンク４は密閉容器で、その上部に
は補給口１３があり、補給口１３に装着された密閉キャ
ップ１４を外せば簡単に水の補給ができる。上記送風系
は給水系とは切り離して運転できるようになっている。
１０が取付けられている。電磁ホンプ１０の吐出口には
導水パイプ１１が接続され、導水パイプ１１の端末は、
送風系における上記ダクト８内の吹出口構造９との接続
部近傍に開口し、第２図の口に示すようなノズル１２が
設けられている。水タンク４は密閉容器で、その上部に
は補給口１３があり、補給口１３に装着された密閉キャ
ップ１４を外せば簡単に水の補給ができる。上記送風系
は給水系とは切り離して運転できるようになっている。
モータ３を動かし、電磁ホンプ１０を動作させると、空
気噴流がダクト８に形成され、ダクト８内にはノズル１
２から水が噴霧される。即ち、ミスト状の水を含んだ空
気噴流が形成され、吹出口構造９から拡散状態または集
束状態に吹き出されることになる。また、電磁ホンプ１
０を停止しモータ３のみを運転させれば、空気噴流だけ
を形成することができる。この加湿器では室内の通常の
加湿の他に、例えば、洋ラン等の植物の育成環境の保全
や手入れ等幅広い使い道がある。即ち、洋ランの葉に湿
気が直接付くように、空気噴流でゴミや埃を除去してお
いてから加湿空気を噴射させることができ、局部的な加
湿等も可能となるが、携行性のない従来の加湿器ではこ
うした用に簡単に供することはできない、また、構成が
単純で、保守点検を要する構成が殆どないので維持管理
が容易でもある。
気噴流がダクト８に形成され、ダクト８内にはノズル１
２から水が噴霧される。即ち、ミスト状の水を含んだ空
気噴流が形成され、吹出口構造９から拡散状態または集
束状態に吹き出されることになる。また、電磁ホンプ１
０を停止しモータ３のみを運転させれば、空気噴流だけ
を形成することができる。この加湿器では室内の通常の
加湿の他に、例えば、洋ラン等の植物の育成環境の保全
や手入れ等幅広い使い道がある。即ち、洋ランの葉に湿
気が直接付くように、空気噴流でゴミや埃を除去してお
いてから加湿空気を噴射させることができ、局部的な加
湿等も可能となるが、携行性のない従来の加湿器ではこ
うした用に簡単に供することはできない、また、構成が
単純で、保守点検を要する構成が殆どないので維持管理
が容易でもある。
［発明の効果］
以上、実施例による説明がらも明らかなように本発明の
加湿器は、加湿空気の噴流も、空気噴流も形成でき、全
体がコンパクトで携行できるものであるから、加湿環境
の形成に幅広く利用でき、維持管理も容易であるといっ
た効果を奏する。
加湿器は、加湿空気の噴流も、空気噴流も形成でき、全
体がコンパクトで携行できるものであるから、加湿環境
の形成に幅広く利用でき、維持管理も容易であるといっ
た効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例としての加湿器を示す断面図
、第２図の４１口は同じくその吹出口構造とノズルを示
す拡大断面図である。図において、１は取っ手、３はモ
ータ、４は水タンク、５はファンケーシング、６は遠心
式羽根車、８はダクト、９は吹出口構造、１０は電磁ホ
ンプ、１１は導水パイプ、１２はノズルである。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（他２名） 第 図 （イ） Ｃロン ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 明細書の第４頁第４行目の「アアンケーシング」の記載
を「ファンケーシング」と補正する以上 書（自発）
、第２図の４１口は同じくその吹出口構造とノズルを示
す拡大断面図である。図において、１は取っ手、３はモ
ータ、４は水タンク、５はファンケーシング、６は遠心
式羽根車、８はダクト、９は吹出口構造、１０は電磁ホ
ンプ、１１は導水パイプ、１２はノズルである。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（他２名） 第 図 （イ） Ｃロン ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 ６、補正の内容 明細書の第４頁第４行目の「アアンケーシング」の記載
を「ファンケーシング」と補正する以上 書（自発）
Claims (1)
- 送風機を含み空気噴流を形成する送風系と、電磁ホンプ
を含み上記送風系に霧化用の水を送る給水系とからなり
、上記送風系は、その吹き出し端に旋回及び着脱の可能
な吹出口構造を有し、上記給水系は、密閉構造の水タン
クと導水パイプとを有し、その導水パイプの端末は上記
吹出口構造より上流側の送風系内にノズルにより開口し
ていることを特徴とする加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3406689A JPH02213632A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3406689A JPH02213632A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 加湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213632A true JPH02213632A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12403888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3406689A Pending JPH02213632A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030079369A (ko) * | 2002-04-03 | 2003-10-10 | 김택규 | 마이크로프로세서를 이용한 경량의 휴대용 가습기 |
| JP2010255997A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-11-11 | Tokyo Reito Kucho Jigyo Kyodo Kumiai | 加湿装置 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3406689A patent/JPH02213632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030079369A (ko) * | 2002-04-03 | 2003-10-10 | 김택규 | 마이크로프로세서를 이용한 경량의 휴대용 가습기 |
| JP2010255997A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-11-11 | Tokyo Reito Kucho Jigyo Kyodo Kumiai | 加湿装置 |
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