JPS63156956A - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
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- JPS63156956A JPS63156956A JP30596086A JP30596086A JPS63156956A JP S63156956 A JPS63156956 A JP S63156956A JP 30596086 A JP30596086 A JP 30596086A JP 30596086 A JP30596086 A JP 30596086A JP S63156956 A JPS63156956 A JP S63156956A
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は乾燥した空気や乾いた動植物等に湿気を与える
噴霧器に関し、特にオゾンを発生させて自動的に湿気と
オゾンを供給させるように構成した加湿器及び吸引器に
関するものである。
噴霧器に関し、特にオゾンを発生させて自動的に湿気と
オゾンを供給させるように構成した加湿器及び吸引器に
関するものである。
[従来の技術]
従来、室内の乾燥した空気や口内の乾燥した空気に、又
しおれた植物あるいはしなびた紙や木材等の加工品等に
、湿気を与えるものとして加湿器や吸引器や霧吹き器具
等が一般に普及している。
しおれた植物あるいはしなびた紙や木材等の加工品等に
、湿気を与えるものとして加湿器や吸引器や霧吹き器具
等が一般に普及している。
とりわけエアコンの普及と快適な生活環境への関心が国
民の間で高まるにつれ、自動的に湿気を供給する器具と
して加湿器や吸引器が開発されている。これらの器具は
水をヒーターで加熱し水蒸気として上方へ自然排出した
り、水を超音波撮動で霧化して小型ファンで強制的に上
方へ排出させる機構を有している。
民の間で高まるにつれ、自動的に湿気を供給する器具と
して加湿器や吸引器が開発されている。これらの器具は
水をヒーターで加熱し水蒸気として上方へ自然排出した
り、水を超音波撮動で霧化して小型ファンで強制的に上
方へ排出させる機構を有している。
一方オシンは強烈な酸化作用を有するので、古くから種
々のカビやバクテリアや腸チフス菌やコレラ菌などの殺
菌に有効であることや、強力な脱臭作用を有することが
知られている。しかし、あまりに強い酸化作用のため、
人体に悪影響を与えるとして余り利用されてこなかった
。ところが、数ppm〜数1/10ppm程度に稀薄化
されたオゾン量では人体への悪影響が認められないとい
う認識やオゾンは発生してから数10分単位で酸素にも
どってしまうという認識がされだしてからは、オゾンを
快適な生活環境へ利用することや、森林浴にみられるよ
うな健康環境へ利用することに関心がもたれだしている
。そして空中に浮遊するIIや、アレルギー性鼻炎等の
呼吸器系疾患の原因となるチリやダニや花粉等、あるい
はタバコの煙やわだかまっている悪臭を空気と一緒に吸
込みオゾンと接触させて浄化し、浄化された空気を排出
する空気清浄器や、更に一歩進んで、オゾン自身を器具
から空中に排出させて物体に付着している悪臭や雑菌等
をも積極的に清浄化しようとする小型のオゾン発生器が
各種開発されてきた。
々のカビやバクテリアや腸チフス菌やコレラ菌などの殺
菌に有効であることや、強力な脱臭作用を有することが
知られている。しかし、あまりに強い酸化作用のため、
人体に悪影響を与えるとして余り利用されてこなかった
。ところが、数ppm〜数1/10ppm程度に稀薄化
されたオゾン量では人体への悪影響が認められないとい
う認識やオゾンは発生してから数10分単位で酸素にも
どってしまうという認識がされだしてからは、オゾンを
快適な生活環境へ利用することや、森林浴にみられるよ
うな健康環境へ利用することに関心がもたれだしている
。そして空中に浮遊するIIや、アレルギー性鼻炎等の
呼吸器系疾患の原因となるチリやダニや花粉等、あるい
はタバコの煙やわだかまっている悪臭を空気と一緒に吸
込みオゾンと接触させて浄化し、浄化された空気を排出
する空気清浄器や、更に一歩進んで、オゾン自身を器具
から空中に排出させて物体に付着している悪臭や雑菌等
をも積極的に清浄化しようとする小型のオゾン発生器が
各種開発されてきた。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の加湿器や吸引器にあっては、単に水分を供給する
だけのものであるため、乾いた被供給物にとって自浄作
用を促進させる効果はあるものの直接的に生活環境を良
くしようという機能はない。
だけのものであるため、乾いた被供給物にとって自浄作
用を促進させる効果はあるものの直接的に生活環境を良
くしようという機能はない。
そして水を貯える機構や霧化させる機構や霧化した水を
放出する機構などの多くの機構を必要とするにしては効
能の種類が水分の供給のみに限られ、経済的に効率の悪
いものであった。又、貯溜している水は雑菌や水苔等が
発生しやすく、不衛生になりやすいものであった。
放出する機構などの多くの機構を必要とするにしては効
能の種類が水分の供給のみに限られ、経済的に効率の悪
いものであった。又、貯溜している水は雑菌や水苔等が
発生しやすく、不衛生になりやすいものであった。
一方オシン発生器は多種類の効能が予想されるのではあ
るが、単にオゾンを発生するだけではその効能の利用が
はかれない欠点がある。つまりオゾンは比重が約1.7
と重く、排出された後は部屋の下部にしか行かない。そ
こで手間ではあるがオゾン発生器を天井へ取りつけるか
、あるいは相当強烈なファンをとりつけた発生器にする
などの特別の作業が必要であった。更にオゾンは目に見
えないので、排出後の空中でのオゾンの軌跡がわからず
、効果の確認がしにくいなどの欠点がある。
るが、単にオゾンを発生するだけではその効能の利用が
はかれない欠点がある。つまりオゾンは比重が約1.7
と重く、排出された後は部屋の下部にしか行かない。そ
こで手間ではあるがオゾン発生器を天井へ取りつけるか
、あるいは相当強烈なファンをとりつけた発生器にする
などの特別の作業が必要であった。更にオゾンは目に見
えないので、排出後の空中でのオゾンの軌跡がわからず
、効果の確認がしにくいなどの欠点がある。
また部屋の壁等にしみこんでいる悪臭やカビ等には壁の
表面にある空気に、オゾンの接触が妨害され、効果が低
下していた。
表面にある空気に、オゾンの接触が妨害され、効果が低
下していた。
これらの欠点にもかかわらず生活環境の快適さを求め、
加湿器とオゾン発生器の両者が同一部屋で使われだして
いるが、日本の狭い住宅事情では設置場所に制約があっ
たり、締めきった部屋で両方の器具から発生する音が逆
に苦になったりしていた。むろん二つの器具を別個に必
要として不経済でもあった。
加湿器とオゾン発生器の両者が同一部屋で使われだして
いるが、日本の狭い住宅事情では設置場所に制約があっ
たり、締めきった部屋で両方の器具から発生する音が逆
に苦になったりしていた。むろん二つの器具を別個に必
要として不経済でもあった。
[問題を解決する手段]
本発明の噴霧器においては、従来の加湿器や吸引器が有
する水の貯溜機構と霧化機構に、オゾンを発生する機構
を加え、オゾンと霧化した水を混合させながら吹き出す
機構を備えることによって種々の問題点を解決し、今ま
でになかった手軽な健康増進あるいは環境美を創造する
器具を提供しようとするものである。
する水の貯溜機構と霧化機構に、オゾンを発生する機構
を加え、オゾンと霧化した水を混合させながら吹き出す
機構を備えることによって種々の問題点を解決し、今ま
でになかった手軽な健康増進あるいは環境美を創造する
器具を提供しようとするものである。
[作用]
本発明の噴霧器においては電源スィッチをONすると、
貯水タンクから水受は皿に導かれた水が水受は皿上側に
取り付けられた超音波振動装置によって、あるいはヒー
ター加熱方式にあっては同じく水受は皿の下側に取り付
けられたヒーターの加熱によって、冷たい霧化された水
煙もしくは温かい水蒸気になって水受は皿上の水面に発
生する。
貯水タンクから水受は皿に導かれた水が水受は皿上側に
取り付けられた超音波振動装置によって、あるいはヒー
ター加熱方式にあっては同じく水受は皿の下側に取り付
けられたヒーターの加熱によって、冷たい霧化された水
煙もしくは温かい水蒸気になって水受は皿上の水面に発
生する。
一方フイルターを通して、高電圧放電装置に導かれた空
気は空中の酸素の一部が高圧放電の影響でオゾンに変換
し、オゾンを含んだ空気になる。この空気と霧化された
水とを一緒にファンで器具外に吹き出す。
気は空中の酸素の一部が高圧放電の影響でオゾンに変換
し、オゾンを含んだ空気になる。この空気と霧化された
水とを一緒にファンで器具外に吹き出す。
[実施例]
以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示す噴霧器の斜視図である。
第2図は第1図の縦断面図であり、水の霧化が超音波振
動による場合を示している。
動による場合を示している。
噴霧器1は高さ約300mm 、幅約350mm、奥行
的200mmの小型な噴霧器である。噴霧器1には密閉
式の本体荷台2があり、本体荷台2の上部に水を貯溜す
る機構としてタンク3が設置され、また水の飛散防止の
カバー4が設置されている。タンク3の貯水量は約4.
5リツトルである。本体荷台2の上面はタンク3を支持
する高部壁2aと水を−時的に貯える低部壁2bで形成
されており、低部壁2bには水受は皿5及び開孔筒部6
を設けている。水受は皿5は振動板5a及び側壁5bで
構成され、振動板5aの下側には超音波撮動装置7が本
体荷台2の低部壁2bに取り付けられ、水を霧化する機
構を構成している。高部壁2aにはオゾン発生器@8と
ファン9が取り付けられている。
的200mmの小型な噴霧器である。噴霧器1には密閉
式の本体荷台2があり、本体荷台2の上部に水を貯溜す
る機構としてタンク3が設置され、また水の飛散防止の
カバー4が設置されている。タンク3の貯水量は約4.
5リツトルである。本体荷台2の上面はタンク3を支持
する高部壁2aと水を−時的に貯える低部壁2bで形成
されており、低部壁2bには水受は皿5及び開孔筒部6
を設けている。水受は皿5は振動板5a及び側壁5bで
構成され、振動板5aの下側には超音波撮動装置7が本
体荷台2の低部壁2bに取り付けられ、水を霧化する機
構を構成している。高部壁2aにはオゾン発生器@8と
ファン9が取り付けられている。
ファンは100v、30wを使用した。オゾン発生装置
8はトランス8aと高電圧放電部8bでできており、高
電圧放電部8bには空気取り入れ口8Gとファン9につ
ながる空気排出ダクト8dが設けられて、空中の酸素を
オゾンに変換する機構を構成している。空気取り入れ口
8Cの前方の本体荷台2の壁には空気流入用の孔2Cが
ありフィルターが取りはずし自在に嵌められている。ま
たファン9の排田口と開孔筒部6とはダクト10で連結
されており、開孔筒部6から水受は皿5の上部を覆い、
カバー4に設けた吹出口4aに連結する異形ダクト11
を設けている。タンク3の下部には水を適宜必要に応じ
低部壁2bに補充する弁3aがある。
8はトランス8aと高電圧放電部8bでできており、高
電圧放電部8bには空気取り入れ口8Gとファン9につ
ながる空気排出ダクト8dが設けられて、空中の酸素を
オゾンに変換する機構を構成している。空気取り入れ口
8Cの前方の本体荷台2の壁には空気流入用の孔2Cが
ありフィルターが取りはずし自在に嵌められている。ま
たファン9の排田口と開孔筒部6とはダクト10で連結
されており、開孔筒部6から水受は皿5の上部を覆い、
カバー4に設けた吹出口4aに連結する異形ダクト11
を設けている。タンク3の下部には水を適宜必要に応じ
低部壁2bに補充する弁3aがある。
本発明の実施例では超音波振動装置で水を霧化する加湿
器を示したが、超音波振動装置の代りにヒーターを取り
付けて温かい水蒸気を吹き出してもよく、この場合には
水蒸気に上昇力があるため吹き出し力が更に高まる。実
施例では霧化した水とオゾンを含んだ空気を同時に同じ
吹出口からファンで強制的に排出する例を説明したが、
梅雨時などでは超音波撮動装置を停止させて、オゾン入
り空気のみを吹き出させることや、逆にオゾンが不要な
時は高電圧放電を停止し、霧化した水のみを吹き出させ
ることができることは当然である。
器を示したが、超音波振動装置の代りにヒーターを取り
付けて温かい水蒸気を吹き出してもよく、この場合には
水蒸気に上昇力があるため吹き出し力が更に高まる。実
施例では霧化した水とオゾンを含んだ空気を同時に同じ
吹出口からファンで強制的に排出する例を説明したが、
梅雨時などでは超音波撮動装置を停止させて、オゾン入
り空気のみを吹き出させることや、逆にオゾンが不要な
時は高電圧放電を停止し、霧化した水のみを吹き出させ
ることができることは当然である。
また霧化した水とオゾン入り空気を別個のファンでこと
なった吹出口からかさなるように吹き出してもよく、特
にヒーターを使った霧化の場合は水蒸気が自然に上昇す
るのでオゾン入り空気のみをファンで吹き出してもよい
。更に吹出口を上方向でなく、横方向にしてオゾン発生
量を低くおさえ吸引器などに使用することもできる。
なった吹出口からかさなるように吹き出してもよく、特
にヒーターを使った霧化の場合は水蒸気が自然に上昇す
るのでオゾン入り空気のみをファンで吹き出してもよい
。更に吹出口を上方向でなく、横方向にしてオゾン発生
量を低くおさえ吸引器などに使用することもできる。
[発明の効果〕
本発明の噴霧器は霧化した水とオゾンを含んだ空気が混
りあって吹き出される。つまり水が細かい粒になってい
るので表面積が大となり、オゾンとの接触面積が莫大な
ものとなり、オゾンが水粉に溶解しやすくなる。水粉は
オゾンによって消毒されており、しかも水粉は空中の浮
遊物だけでなく、室内のあらゆる素材や生命体に吸着さ
れやすいため、オゾンはあらゆるものと接触する機会が
出来、オゾンの持つ酸化分解機能を充分に発揮させるこ
とができる。また水粉は目に見えるので、吹き出し後の
空中でのオゾンの存在位置が推測できる効果もある。そ
して適度な湿気とオゾンの存在は、あたかも天然の森林
浴に匹敵する快適な環境を人工的に作りだせるという大
きな効果がある。
りあって吹き出される。つまり水が細かい粒になってい
るので表面積が大となり、オゾンとの接触面積が莫大な
ものとなり、オゾンが水粉に溶解しやすくなる。水粉は
オゾンによって消毒されており、しかも水粉は空中の浮
遊物だけでなく、室内のあらゆる素材や生命体に吸着さ
れやすいため、オゾンはあらゆるものと接触する機会が
出来、オゾンの持つ酸化分解機能を充分に発揮させるこ
とができる。また水粉は目に見えるので、吹き出し後の
空中でのオゾンの存在位置が推測できる効果もある。そ
して適度な湿気とオゾンの存在は、あたかも天然の森林
浴に匹敵する快適な環境を人工的に作りだせるという大
きな効果がある。
当然オゾン発生器と加湿器という2個の別個の器具を1
つにしたことは、経済的ばかりでなく種々効果があるこ
となどはことざら記載するまでもない。
つにしたことは、経済的ばかりでなく種々効果があるこ
となどはことざら記載するまでもない。
第1図は本発明の実施例を示す噴霧器の斜視図。
第2図は第1図に示す噴霧器の縦断面図である。
Claims (3)
- (1)水を貯溜する機構と霧化する機構及び空中の酸素
をオゾンに変換する機構を有し、そして霧化した水とオ
ゾンを器具外に排出する機構を有するオゾン混入噴霧器
。 - (2)噴霧器が部屋内で使用される加湿器及び吸引器で
あることを特徴とする第1項に記載の噴霧器。 - (3)霧化した水とオゾンを含んだ空気とを排出する機
構が、1つのファンにより同じ吹出口から混り合うよう
に吹きだされることを特徴とする第1項または第2項に
記載の噴霧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30596086A JPS63156956A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30596086A JPS63156956A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 噴霧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156956A true JPS63156956A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17951368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30596086A Pending JPS63156956A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 噴霧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63156956A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416532U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
JPH0396325U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-10-02 | ||
JP2009028584A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 霧発生装置 |
CN102840631A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 苏州唯亚管理咨询有限公司 | 一种多功能空调系统 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30596086A patent/JPS63156956A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416532U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
JPH0396325U (ja) * | 1990-01-16 | 1991-10-02 | ||
JP2009028584A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 霧発生装置 |
CN102840631A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 苏州唯亚管理咨询有限公司 | 一种多功能空调系统 |
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