JPH06237983A - 消臭剤等の多目的ミスト送出装置 - Google Patents

消臭剤等の多目的ミスト送出装置

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JPH06237983A
JPH06237983A JP5052924A JP5292493A JPH06237983A JP H06237983 A JPH06237983 A JP H06237983A JP 5052924 A JP5052924 A JP 5052924A JP 5292493 A JP5292493 A JP 5292493A JP H06237983 A JPH06237983 A JP H06237983A
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JP
Japan
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mist
hose
blower
deodorant
multipurpose
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Pending
Application number
JP5052924A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kurochi
政利 疇地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIIDE SHOHIN KAIHATSU KK
TAKOTA DENKI KOGYO KK
Original Assignee
RIIDE SHOHIN KAIHATSU KK
TAKOTA DENKI KOGYO KK
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消臭液剤等を霧状にして比較的長い距離、広
い範囲に送出する多目的ミスト送出装置を提供する。ミ
ストホースの先端や内部に生じる水滴化が少なく、かつ
液剤等でも安定したミスト量を送出する。 【構成】 消臭液剤等の液剤を霧状(ミスト)にして発
生するミスト発生装置から延設されたミストホース8内
に、別途に二次ファンとしての送風機11を設けた細径
の送風ホース12をその外周囲に環状の間隙を形成する
ように配置し、前記送風ホース12の先端を口細形とし
て、ミストホース8の先端付近に位置させた消臭剤等の
多目的ミスト送出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消臭液剤等を霧状にし
て比較的長い距離、広い範囲に送出する多目的ミスト送
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミストの発生装置には、ヒータ
ーによるスチーム(湯気)発生方式、超音波振動子に
よる冷気ミスト発生方式がある。ヒーターによるスチー
ム(湯気)発生方式は、加温加湿の目的で利用され、
例えばフェイススチーマやヘアーカーラ用などに用いら
れる。超音波振動子によるミスト発生方式は、主に室
内の加湿に用いられる。さて、これらのミスト
(霧)発生装置において作成したミストの送出は、その
発生力(加熱、振動力)および充満したミスト自体の飽
和状態からの拡散力で行っている。つまり、発生力を強
くすることにより、ミストの発生量を増加させ、その勢
いでミストが出口から送出される構成である。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】前記のような従来の構成のミスト発生装置
でのミストの送出距離又は範囲は、比較的短かい。ミス
トホースを長くしても、中途で水滴化してしまうし、同
じくミストの送出量を多くすると飽和状態で水滴化の率
も高くなる。又、従来のミスト発生装置は、水蒸気(湯
気)を送出するもので加湿が第一の目的とされているた
め、ミストの送出距離や量は発生力で充分であった。一
方、例えばミスト発生装置の後方にファンを設けて、そ
の風力でミストを前方に吹き出す方式があるが、その構
成でも、後方風力が強すぎるとミストがミストホース内
に当って、ミストホースの距離が長くなったり、又曲折
するとミストホース内に水滴化が多くなり、安定したミ
スト量を供給できない。
【0004】本発明は、特に超音波振動子を使用して3
ミクロン程度の微粒子に霧化するミスト発生器におい
て、ミストの送出距離を長くするとともに安定した量の
ミストを送出することができる多目的ミスト発生装置の
開発を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】ここに本発明は、ミスト
の後方あるいは発生部からの一次ファンによる送り出し
のみではなく、ミストの後方あるいは発生部からの送り
出しとともに、発生したミストを送るミストホースの先
端付近からの二次ファンにより引き上げ方式の併用を提
案するものであって、消臭液剤等の液剤を霧状にしてミ
ストを発生送出するミスト発生装置から延設されたミス
トホース内に細径の送風ホースをその外周囲に環状の間
隙を形成するように配置し、前記ホースには別途送風機
を設けたことを特徴とするものである。前記送風ホース
の先端は、口細形で、ミストホースの送出口の先端付近
に位置させると、より以上にミストの引き上げ効果があ
る。
【0006】このような構成により、ミストホースの送
出口の先端付近の送出力を強くしたことにより、ミスト
ホース先端内部およびその付近にミストが滞留すること
なくミストホース内面に結露が生ぜず拡散できる。又と
くに本発明では、送風ホースの先端部を本体口径に比較
して口細形にしたので、風の巻き込みによる送風ホース
の上端部分への水滴の付着がなくなったという実際的効
果がある。送風ホースから噴き出す風との接触点が一番
水滴化しやすいが、この口細形にしたことにより(単に
円筒を切断した形状だと数十秒で結露し水滴化する)、
明瞭に水滴化が防止できる。送風ホースからの送風(風
圧)を高めることにより、その周囲は部分的に気圧低下
を生じるので噴き出す空気へ整流効果をもたらし、指向
性と遠方への噴き出し効果を増大させることができる。
【0007】本発明の一要件である引き上げ方式は、送
出口付近の吹き出し力が安定しているので、ミストホー
スの送出口の内側面に風の吹き出しで移送できるオゾン
発生器の設置やマイナスイオン電極の設置、紫外線蛍光
灯の設置にも有用である。そしてこの構成により多量の
ミストを送出できるので、水より比重が重かったり、粘
度のある消臭液剤、防臭液、防カビ液、芳香液、ヒノキ
チオール、フィトンチットなど各種の空気清浄液剤、化
学液剤、或は美容・医療用液剤などをミスト化して送出
するのに適している。
【0008】
【実施例】次に本発明に係る消臭剤等の多目的ミスト送
出装置の実施例について説明する。
【0009】図1は、多目的ミスト送出装置の側面断面
図であり、水位センサー1とアラーム2を設けて消臭剤
等の液剤3を入れたタンク4と1以上(ミスト発生量の
要請に応じて多数個設置も可)の超音波振動子5を備
え、かつ一次ファン6と防塵用キャップ7を有するミス
トホース8を設けたミスト発生装置9と、電子制御回路
(配電盤)10と二次ファンとしての送風機11とこれ
に連結し、かつ前記ミストホース8の略中心内部に配置
された送風ホース12から構成される多目的ミスト送出
装置13の構造原理を示すものである。
【0010】超音波振動子5でミスト化するときは、振
動子5上部の適正水位を維持することが重要であり、こ
の水位維持のために機構、例えば外部設置タイプで雨水
等が上部から侵入した場合などの異常増水時の増水分を
排出する水抜き孔を振動子5の水受皿に設けておくこと
も提案する。又ミストホース8の防塵用キャップ7につ
いては、ミスト放出時は開き、不使用時は閉塞しておく
完全閉塞できる構成のほか、小さい丸孔及び小さい長孔
を多数個形成した構成のものを提案する。キャップに小
さい丸孔と小さい長孔を形成した理由は、丸孔はミスト
が付着し、表面張力で水の膜が張り、ミストの通過を阻
害することが生じるので、永年の経験で、水の膜が張り
にくい長孔を形成したものである。ミストを放出しなが
らかつタバコ吸い殻の投げ入れなどを防ぐことがきるキ
ャップとなる。送風ホース12は、ミストホース8内に
その外周囲に環状の間隙14を形成するように配置し、
かつ送風ホース12の先端15は、本体口径に比較して
口細形にし、ミストホース8の内部で先端付近に位置さ
せている。送風ホース12の上昇風力が作る気流が、ミ
ストホース8内のミストの最も自然な上昇経路を形成
し、誘導上昇させてゆく。このような構成においては、
送風力をミスト発生装置9のみにたよるのではなく、送
風機11により強制的に引き上げて先端送出口から拡散
させてゆくことができる。
【0011】図2は、前記における一次ファン6と、二
次ファン11を一体構成とした送風機16を一台備え、
その送風量を2重パイプで分割したもので、後方送出し
方式と引き上げ方式を一体構成した原理図である。送風
力は、送風機16から延設される2重パイプの開口部1
7の開口径を弁等で調整して、上方に延びる送風ホース
12側を多量にして強く、下方の外側パイプ18へは弱
目に(ミスト発生に見合うように)するなど適宜使用で
きる。ミストホース8の送風力は、上方でも充分に強い
ので、ミストは充分な量が移送され拡散できる。このよ
うに送風力が拡散できるので、送風力を利用した機器、
例えば、イオン電極やオゾン発生器19を、ミストホー
ス8の先端に取り付けるのにも適している。ミスト発生
装置9には、タイマー20を設けて一定時限駆動した
り、間欠駆動したり、設定時刻駆動などの設定ができ
る。さらに、送風機16は、寒冷地仕様或は投入液剤の
種類によっては、温風を発生できるようにヒーターを備
えておくのが好ましい。適宜温度の選択ができるように
設計するか、氷点センサーにより自動的に温風送風すれ
ば、装置内部の氷結防止やミストホース8内や放出口の
結氷を解かし、安定したミスト放出ができる。コードリ
ール21、コードリール収納部22やその他の付属品は
適宜備えつけられる。さらに送風機6・11・16の空
気取り入れ口にはフィルター61を設ける。フィルター
61は、 (イ)消臭・脱臭活性炭ファイバーフィルター (ロ)植物抽出エキス含浸不織布フィルター (ハ)電気集塵(イオンコロナ放電、静電気フィルター
方式等) (ニ)触媒プラスオゾン発生方式 (ホ)上記イ〜ニの組み合わせ方式 などである。このフィルター61の設置により、脱臭・
消臭・空気浄化が図られ、ミスト送出の目的を達成する
うえにおいて相乗効果が期待できる。
【0012】このような構成原理により、発生したミス
トMは、送風ホース12の送風矢標Aの吸引力に引き上
げられて、矢標Bのように送り出される。送風ホース1
2の先端部15が本体口径より細い径に形成しているた
め、送風ホース12の先端に水滴が発生しない効果があ
る。この部分の現象を実験に基づき説明すると、送風ホ
ース(二次送風)の設けない図5の構成ではミストホー
ス8の筒上部や内面に水滴が生じてミスト化効率が低下
し、また筒先から外部に水滴が飛び出し機器に影響を及
ぼすこともある。図6のように送風ホース12の先端を
鋭角の口細形にしないときは、乱気流で送風ホース12
の上端に結露し水滴が生じる。これに対し、送風ホース
12の先端を鋭角の口細形にすると、図7のようにその
周囲の風は整った気流で、ミストを外部へまっすぐに送
り出すことができ、水滴は先端付近では発生しなくな
る。図7の実施例では送風ホース12からミストホース
8の先端までの距離を20mm〜80mmにしている。
【0013】図3、図4の実施例は、前述の構成原理の
図1をデザイン化したもので、ミストホース8の内部に
送風機11に接続した送風ホース12を挿入配置し、ミ
ストホース8の先端部付近に送風ホース12の先端を設
けた中型の多目的ミスト発生装置である。これは中型業
務用のコンセプトで開発した一例であって、小型でグリ
ップ付の携帯用、卓上用、壁掛用など種々デザインの変
更はできる。又、連続して多量のミストを発生する設置
型の場合は、ミストの消臭剤等原料液を常時補給できる
ように大型の補給タンクにホースを接続したり、水道水
にホース接続する。又、ミストの送出口を自動首振り、
または回動、傾斜をさせ、ミスト送出方向や範囲をリト
ラクタブルに制御する構成にすることも可能である。図
3、図4の多目的ミスト発生装置13は、例えば工場な
どの広い室内へ消臭剤を噴霧する態様で使用される。移
動自在で、ミスト送出口30を上部に設けて、防塵用の
スライド式のキャップ7を設けている。
【0014】送風機11はブロアー型で、その送風ホー
ス12は上方部を略L字状に屈折したミストホース8の
L字状の横方向部を貫通して設けたものである。水滴を
回収利用する対策としては、ミストホース8の上方部の
L字状の屈折部に凹部(しずく受け部)31を形成して
タンク4にホース32で連結することもよい。又、図示
していないが、ほこりの多い場所に設置するときなど
は、この部分にほこりや雨水がおちる場合もあるので、
凹部31から汚水溜めや外部へドレンで排出してもよ
い。図中33は、キャスター、34は引き上げハンド
ル、35は、コントロールパネルである。
【0015】
【作用】このような構成の消臭剤等の多目的ミスト発生
装置は、いわゆる液剤をミスト化して噴霧する加湿器と
しての用途のほかに、送出力が大きくミストホース8内
の水滴化を防止できるので、効率よくタンク内の消臭液
剤などの混合液をミスト化して送出することができるも
のとなっている。
【0016】ミスト発生送り出しは、超音波振動子5
で、発生したミストをゆるやかに一次ファンで送り(超
音波振動子5の周囲のミスト飽和を回避し)その送られ
たミストを比較的強い送出力で噴き出して、ミストホー
ス8の上方開口部に形成している気流に引き寄せ、外部
へ拡散放出するのである。尚、図1の構成原理の実施例
で家庭用電源を使用し、一次ファン回転数2700rp
m:最大風量0,23、二次ファン回転数3100rp
m:最大風量0,45で消臭液噴霧量は平均約0,41
リットル/hである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る消臭剤等の多目的ミスト発
生装置は、前記のような構成作用であり、ミスト発生装
置のタンクに投入する液剤をより広く拡散できるもので
あり次のような効果がある。 消臭剤等をミスト化して噴霧化できるので、消臭効果
がきわめて高い消臭剤等のミスト発生装置が提供でき
る。フィトンチット、芳香剤や防カビ剤の散布にも適し
ている装置である。 ミストの送出口先端にも送風力があり、オゾン発生器
やマイナスイオン発生電極などを付設することができ、
空気浄化にも使用することができる。 ミストホース内を上昇するミストは、一次ファンで後
方より送り出され、さらにその送出口付近では、送風ホ
ースから吹き出される空気の流れに引き寄せられ、2度
に渡って流れに乗る。そのため、従来のように中途で水
滴化することがなく、飽和状態になる前にゆるやかにか
つスムーズに移送され細いミストホース内で送出距離の
制限が少なくなる。 ミストの送出量を多くできるので、演出用の噴霧発生
装置、広告用のミスト発生装置などにも活用できる。屋
外屋内、寒冷地にも適用できる。とくに、送出距離の延
長が図れるので、ミストホースを長くしてミスト発生部
と放出部とに距離をおくことができるメリットは種々の
展開が予想できる。
【0018】このように本発明に係る消臭剤等の多目的
ミスト送出装置は、水滴化を防止して、比較的長い距離
をミストのままで、多量に移送し、放出できるので、加
湿、噴霧、消臭液ミスト散布など多目的に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る消臭剤等の多目的ミスト
送出装置の一実施例で、構成原理を示す側面断面図。
【図2】図2は、異なる実施例で構成原理を示す側面断
面図。
【図3】図3は、本発明に係る消臭剤等の多目的ミスト
送出装置の実施例を示す斜視図
【図4】図4は、同じく図3に示す実施例の側面切開図
である。
【図5】図5は、二次ファンのないミストホースの水滴
の発生現象を示す部分断面図。
【図6】図6は、先端を直角にした送風ホースの水滴の
発生現象を示す部分断面図。
【図7】図7は、先端を口細状にした送風ホースの水滴
の発生現象を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 水位センサー 2 アラーム 3 消臭剤等の液剤 4 タンク 5 超音波振動子 6 一次ファン(送風機) 7 キャップ 8 ミストホース 9 ミスト発生装置(本体) 10 電子制御回路(配電盤) 11 二次ファン(送風機) 12 送風ホース 13 多目的ミスト送出装置 14 間隙 15 送風ホースの先端部 16 送風機 20 タイマー 30 ミスト送出口 61 フィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消臭液剤等の液剤を霧状にしてミストを
    発生するミスト発生装置から延設されたミストホース内
    に細径の送風ホースをその外周囲に環状の間隙を形成す
    るように配置し、前記送風ホースには送風機を設けたこ
    とを特徴とする消臭剤等の多目的ミスト送出装置。
  2. 【請求項2】 前記送風ホースの先端を口細形として、
    ミストホースの先端付近に位置させたことを特徴とする
    特許請求の範囲請求項1記載の消臭剤等の多目的ミスト
    送出装置。
JP5052924A 1993-02-18 1993-02-18 消臭剤等の多目的ミスト送出装置 Pending JPH06237983A (ja)

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JP5052924A JPH06237983A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 消臭剤等の多目的ミスト送出装置

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JP5052924A JPH06237983A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 消臭剤等の多目的ミスト送出装置

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JPH06237983A true JPH06237983A (ja) 1994-08-30

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JP5052924A Pending JPH06237983A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 消臭剤等の多目的ミスト送出装置

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JP (1) JPH06237983A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355355B1 (ko) * 1995-02-17 2002-12-26 윤효숙 탈취방법과탈취장치
JP2012020238A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Adson Corp オゾンミスト発生装置
KR102026809B1 (ko) * 2019-01-21 2019-11-15 신기택 거점식 축산차량 소독 시스템 및 이를 이용한 소독방법

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