JPH02212875A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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Publication number
JPH02212875A
JPH02212875A JP3434289A JP3434289A JPH02212875A JP H02212875 A JPH02212875 A JP H02212875A JP 3434289 A JP3434289 A JP 3434289A JP 3434289 A JP3434289 A JP 3434289A JP H02212875 A JPH02212875 A JP H02212875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
housing
rotary member
rotating member
cleaning device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3434289A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuya Kimura
修也 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3434289A priority Critical patent/JPH02212875A/ja
Publication of JPH02212875A publication Critical patent/JPH02212875A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ブレード状クリーニング部材で、像担持体
上の付着物を除去するクリーニング装置に間するもので
ある。
〔従来の技術〕
第7図は例えば特開昭59−12477号公報に示され
た従来のこの種のクリーニング装置を示す断面図である
。第7図において、1は像担持体である感光ドラム、2
はクリーニング装置である。3はクリーナの筐体、4は
上記感光ドラム1の表面の付着物(トナー)を落とすた
めのブレード、5は筐体3に設けられた板状突起、6は
この板状突起5にその先端が係合するように配置された
板状の可撓性回動部材であり、図中矢印Aの方向に即転
しながら上記板状突起5に当たり、図中−点鎖線に示す
様に変形して板状突起5を通過して回転を続ける。なお
7はトナーである。
次に動作について説明する。ブレード4によって感光ド
ラム1からかき落とされたトナー7は、回転する回動部
材6によって筐体3内を図中右から左方向へ運ばれる。
なおこのとき回動部材6の表面に残留するトナーは、板
状突起5と摺動することによりかき落とされる。tた、
筐体3内を左方向に搬送されたトナーは、その筏状々と
搬送される付着物とともに圧縮される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のクリーニング装置は以上のように構成されており
、トナーの圧縮に関与しているのは回転する回動部材6
だけであるので、トナーの圧縮力を大きくすることがで
きない、また、トナーが十分溜ってくると、回動部材6
と板状突起5の間をトナーが通り抜けてしまい、このた
め、筐体内を多量のトナーが環流するといった問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、トナーの圧縮力を大きくすることができると
ともに、筐体内でのトナーの環流を生じさせないクリー
ニング装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るクリーニング装置は、従来と同様の板状
の回動部材に対して、これに常に弾性圧接する板状の揺
動部材を設けたものである。
〔作用〕
この発明における板状の揺動部材は、板状の回動部材か
ら動力を受けて、筐体内のトナーを圧縮するとともに、
筐体内での多量のトナーの環流を生じさせない働きをす
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図〜第5図はその構成と動作の説明のための断面図であ
る1図において、6は従来と同様の同動部材であり、8
は一端(上端) 8aを揺動可能に支持され、常に上記
回動部材6に圧接するようにスプリング9で矢印B方向
へ付勢された板状の揺動部材である。なおその他の構成
は上記従来例のものと同様につき説明を省略する。
次に動作について説明する。
第1図において、回動部材6は図中矢印Aの方向へ回転
を続ける。この(!l肋部材6の回転につれて、第2図
から第5図に示す様に、トナー7は筐体3内を図中布か
ら左方向へ運ばれるとともに、回動部材6から動力を与
えられた揺動部材8によって大きく圧縮される。
ここで、第2図から第3図において、揺動部材8は回動
部材6の回転に伴って、回動部材6の表面を摺動しなが
ら揺動し、回動部材6の表面に付着するトナーをかき落
とすとともに、回動部材6の間の隙間をなくして、トナ
ー7の環流を防止する。
さらに第3図から第45!Iにおいては、逆に、回動部
材6が揺動部材8の表面に付着するトナーをかき落とす
また、この実施例では、筐体3内は揺動部材8によって
大きく2つに分割され、しかもその両室の間の隙間(揺
動部材8と筐体3との隙間)を小さくすることができる
ので、第6図に示す様に、装置を傾けても筐体3内のト
ナー7が感光ドラム1の方向へ大量に逆流することを防
ぐことができる。
なお、上記回動部材6を可視性の材料で作るか、または
、例えばその先端に可撓性シートを貼付するかして、変
形するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、板状の回動部材に、揺
動部材を常に圧接する様に構成しなので、トナーの圧縮
力を大きくすることができ、また、筐体内でのトナーの
環流や、筐体を傾けたときのトナーの逆流を少なくする
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるクリーニング装置を
示す断面図、第2図〜第6図はその動作を示す断面図、
第7図は従来のクリーニング装置を示す断面図である。 図中、lは感光ドラム、2はクリーニング装置、3は筐
体、4はブレード、6は回動部材、7はトナー、8は揺
動部材、9はスプリングである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 像担持体上の付着物をブレード状クリーニング部材で除
    去するクリーニング装置において、筐体内で回動可能に
    支持された板状の回動部材と、この回動部材に常に弾性
    的に圧接されかつ上部を枢着された板状の揺動部材とを
    有することを特徴とするクリーニング装置。
JP3434289A 1989-02-14 1989-02-14 クリーニング装置 Pending JPH02212875A (ja)

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JP3434289A JPH02212875A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 クリーニング装置

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JP3434289A JPH02212875A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 クリーニング装置

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JPH02212875A true JPH02212875A (ja) 1990-08-24

Family

ID=12411463

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JP3434289A Pending JPH02212875A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 クリーニング装置

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JP (1) JPH02212875A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009265375A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Oki Data Corp 現像剤収容器及び画像記録装置
JP2013065037A (ja) * 2012-12-06 2013-04-11 Oki Data Corp 現像剤収容器及び画像記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009265375A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Oki Data Corp 現像剤収容器及び画像記録装置
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