JPH02212049A - 工作機械設備 - Google Patents

工作機械設備

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Publication number
JPH02212049A
JPH02212049A JP1028871A JP2887189A JPH02212049A JP H02212049 A JPH02212049 A JP H02212049A JP 1028871 A JP1028871 A JP 1028871A JP 2887189 A JP2887189 A JP 2887189A JP H02212049 A JPH02212049 A JP H02212049A
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JP
Japan
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pallet
control device
workpiece
processing
machining
Prior art date
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Pending
Application number
JP1028871A
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English (en)
Inventor
Masakazu Murakami
雅一 村上
Makoto Tanahashi
誠 棚橋
Hitoshi Tsuchiya
土屋 仁志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Publication of JPH02212049A publication Critical patent/JPH02212049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工咀Q且n [産業上の利用分!lIF] 本発明は、複数の加工機械を備えた工作機械設備に関す
る。
[従来の技術] 多種少量生産向は工作機械設備、いわゆるフレキシブル
マニファクチュアリングシステム(以下、FMSともい
う)として、例えば中央制御装置からの指令により管理
されるマシニングセンタを複数備えて構成されたものが
ある。
こうしたFMSでは、生産効率を高めるためにマシニン
グセンタが常に稼働している状態が望ましい、また、マ
シニングセンタの稼働は、納期に見合った生産スゲジュ
ールに従ってなされる。
ところで、加ニブログラム作成時における工具長補正や
Z軸補正が最適値でないために、テストワークの加工途
中で工具が折損するといったケースが起きることがある
。もう−次加工すれば良品となる可能性のあるものにつ
いてはすぐに不良品とはしないで一旦、倉庫に保管して
おく。
FMSは再加工時ちのワークが倉庫に保管されている間
にも、生産スゲジュールに従い期限の迫ったワークから
優先的に加工を行ったり、切損した工具の補充を行った
りする。
オペレータは、前回加工時の工具長補正やZ軸補正を基
にして再加工時の補正量を1[−]増やしたり減らした
りして最適値に設定してから中央制御装置に対して再加
工を指示する。
中央制御装置の指令に従って、再加工時ちのワークは空
き状態にあるマシニングセンタに搬入されて加工処理さ
れる。
[発明が解決しようとする課M] しかしながら、再加工しても所望の加工精度が得られな
いといったことがあった。また、場合によっては切削し
過ぎて不良品に至らしめてしまうことが考えられた。
つまり、オペレータは前回加工したマシニングセンタで
の補正量を適正に変更して再加工指示するのであるが、
前回加工時と異なるマシニングセンタに搬入されるとき
には機械特性に基づ<a3I!補正量が違ってしまって
いるからである。
また、搬入されるマシニングセンタの機種が違ってしま
うと、前回の加工時の補正量を変更するだけでは済まず
、新たに総ての加工条件、補正量を変更し直さなくてな
らず作業の単純化を図ることができない。
本発明は上記問題点を解決し、当初の加工精度を確保し
て再加工し得る工作機械設備を提供することを目的とす
る。
魚吸の速成 [課題を解決するための手段] かかる課題を解決するためになされた本発明の請求項1
の工作機械設備は、第1図に例示すように、 複数の加工機械M1を備え、搬送手段M5が中央制御装
置M4からの指令に従ってパレットM3を前記加工機械
Mlに運搬する工作機械設備において、 前記加工機械Mlで前記パレットM3に固定されたワー
クM2を加工した後に、当該パレットM3に付属した記
憶手段M6に使用した前記加工機械M1の番号を記録す
る番号記録手段M7と、ワークM2の再加工を必要とす
る前記パレットM3について前記中央制御装置M4に再
加工を指令するための再加工指示手段M8と、 を備えると共に、 前記中央制御装置M4は、該再加工指示のあったパレッ
トM3の記憶手段M6から加工機械Mlの番号を読み取
る番号読取手段M9を備え、該読取により特定された加
工機械Mlに当該パレットM3を運搬する再加工運搬指
令機能MIOを有すること を要旨とする。
本発明の請求項2の工作機械設備は、第2図に例示する
ように、 ローディングステーションMllもしくは倉庫M12と
複数の加工機械M1との間で、搬送手段M5が中央制御
装置M4からの指令によりパレットM3を受け渡しする
工作機械設備において、前記パレットM3に固定された
ワークM2を前記加工機械で加工した後に、前記中央制
御装置M4に前記ワークM2の再加工を指令するための
再加工指示手段M8を備えると共に、 前記中央制御装置M4は、 前記再加工指令を受けたとき、再加工が必要な前記ワー
クM2を記憶装置M13に再加工登録し該再加工登録さ
れた前記ワークM2を固定したパレットM3を、前記記
憶装置M13に記憶され当該ワークM2の加工に使用し
た加工機械Mlに向けて搬入すべく前記搬送手段M5に
再加工運搬指令すること要旨とする。
ここで、番号記録手段M7としては、加工機械M1もし
くは中央制御装置M4がワーク加工終了後にパレット間
3付属の記憶手段M6に加工機械番号を書き込むといっ
た構成や、パレットM3を倉庫M12の棚などに保管し
た後に、中央制御装置M4がパレットM3に加工機械番
号を書き込むといった構成を挙げることができる。
この場合に、最前までに使用した加工機械M1を総て書
き込んでも良いし、鰻前に使用した加工機械Mlだけを
記録するために上書きしても良い再加工登録としては、
加工終了の度にパレット番号、加工機械番号を記憶装置
M13に順次記録し、再加工指令のあったものだけにメ
モリフラグを立てて再加工を必要としないものと区別す
るようにしても良いし、再加工指令があったワークを記
憶装置M13に設けられた再加工テーブルに記録しても
良い。
加工機械M1がワーク加工した際の加ニブログラムを保
持しないものであるときや、加工の度に中央制御装置M
4から加ニブログラムがロードされるものであるときに
は、中央制御装置M4が加工機械M1から一旦、加ニブ
ログラムを読み込んで再加ニブログラムに編集し再びロ
ードする構成としても良い。
[作用コ 本発明の請求項1の工作機械設備では、加工機械M1で
ワーク加工した後、番号記録手段M7がパレット間3付
属の記憶手段M6に加工機械番号を記録する。中央制御
装置M4は、再加工指示手段M8から再加工指令を受け
ると番号読取手段M9を用いて記憶手段M6に記録され
ている加工機械番号を読み込み、再加工すべくパレット
M3を特定の加工機械M1に運搬するよう°搬送手段M
5に指令する。
請求項2の工作機械設備では、再加工指令を受けると、
中央制御装置M4が記憶装置M64こ再加工を必要とす
るワークM2について再加工登録する。この登録に基づ
いて再加工必要なワークM2を固定したパレットM3を
ワークM2の加工に使用した加工機械M1に向けて運搬
指令する。
[実施例1 次に、本発明の構成を一層明らかにするために好適な実
施例を図面と共に説明する。
第3図は本発明を採用したFMSの概要を示し第4図は
その電気的構成を示す。
第3図に示すように、本実施例のFMSは、3白のマシ
ニングセンタ5,10.15と、各種治具18が取り付
けられたパレット19を格納する治具棚24と、加工さ
れるワークの取付は取外しが為される3台のローディン
グステーション(以下、LDSと呼ぶ>25.28.3
3と、各マシニングセンタ5,10.15と治具棚24
と各LDS25,28.33等との間でパレット19を
搬送するスタッカクレーン37と、各マシニングセンタ
5,10.15に供給すべき各種工具を納めたツールバ
イブ45と、ツールバイブ45と各マシニングセンタ5
,10.15との間で工具48を搬送する高架レール5
5上の搬送ロボット62と、各マシニングセンタ5,1
0.15が用いるプログラムをダウンロードし又スタッ
カクレン37に後述する動作信号を出力する等の各種処
理を行うFMS制御装置70と、ツールバイブ45に納
められた工具48の管理等の処理を行うツール管理制御
装置80と、ツール管理制御装置80の指令を受けてツ
ールバイブ45内の工具48を搬送ロボット62に受渡
し又は搬送ロボット62が搬送した工具48をツールバ
イブ45内の所定箇所に納めるよう制御するツールバイ
ブ制御装置90と、同様にツール管理制御装置80の指
令を受けて搬送ロボット62を光通信により制御する搬
送ロボットコントローラ93と、各LD828,33.
25に載置されたパレット19上の治具18に取付ける
べきワークを表示するワーク絵表示装置97と、ツール
プリセツタ99等と、から構成されている。
尚、洗浄機103は治具18に固定されたワクの切粉等
を洗い落とすためのものである。素材ステーション10
5には多数のワークを収納したパケット106が載置さ
れており、ローラコンベアで移動される。
FMS制御装置70は、マイクロプロセッサ(以下cp
uと呼ぶ>70a、RAM70b及びROM70Cを中
心とし、これらと外部記憶装置としてのハードディスク
70d、CRT70e、キボード70f、増幅器70g
、入出力回路(I10ボー))70h、2つのインター
フェイス回路70を及び70j等をバス70kにより相
互に接続した論理演算回路として構成されている。
増幅器70gには、後述するパレットIDに対して情報
の読み書きをするPMセンサ25a、28a、33aが
3個接続されており、3個のLDS25,28.33の
夫々に固定される。PMセンサ25a、28a、33a
は、記録と読取とを兼ねる非接触式のもので、磁気誘導
を利用する周知のリードライトヘッドである。
一方、パレットID19aはパレット19の側面に露出
した状態で埋め込まれたもので、2にバイトのメモリ容
置を有し外部からの磁気誘導によって読み書きされる周
知の記憶媒体である。パレットID19aには、パレッ
トNo、治具NO。
工程NO1多数個取りデータ等が登録される。
前述したPMセンナ25a、28a、33aは、第5図
に示すように、パレット19が各L D S25.28
.33の所定位置まで搬送されたときにパレットID1
9aに対して情報の読み書きをし得るよう位置決めされ
ている。
入出力回路70hには、ローディングステーション燥作
盤25d、28d、33dの他、3白のマシニングセン
タ5,10.15の夫々に内蔵された周知の数値制御装
置5a、10a、15a及びプログラムコントローラ5
b、10b、15bが接続されている。
数値制御装置5a、10a、15aには、夫々、増幅器
5e、10e、15eを介して前述したものと同様のリ
ードライトヘッドからなるPMセンサ5f、10f、1
5fが接続されている。第6図に示すように、PMセン
サ5f、10f、15fは各マシニングセンタ5.10
.15の所定箇所に設けられており、スタッカクレーン
37により搬入されてきたパレット19のパレットID
19aに対向するよう位置決めされている。
また、数値制御装置5a、10a、15aには、増幅器
5g、10g、15gを介して前述したものと同様のリ
ードライトヘッドからなるTMセンサ5h、10h、1
5hが接続されている。TMセンサ5h、10h、15
hは、工具のフルスタッドに埋め込まれたツールIDに
対して工具に関する情報の読み書きを行うためのもので
ある。
ツールIDは取り付けられる対象がパレットID19a
と異なるだけでパレットIDと向t>i造をしたもので
ある。このツールIDには工具NO1工具名称、寿命時
間、工具使用時間等の情報が登録される。
また、マシニングセンタ5,10.15内のプグラムコ
ントローラ5b、10b、15bは、搬送ロボットコン
トローラ93に接続されている。
その他、インターフェイス回路70iにはスタッカクレ
ーン37の制御を行うスタッカコントロラ37aがイン
ターフェイス37hを介して。
インターフェイス回路70jにはツール管理制御装置8
0がその内部に備えたインターフェイスを介して夫々接
続されている。
ツール管理制御装置80は、前述したFMS制御装置7
0と同様、CPU80a、RAM80b、ROM80c
を中心として、これらとCRT80d、キーボード80
e、増幅器80f、3つのインターフェイス回路80g
、80h、80i等をバス80kにより相互に接続した
論理演算回路として構成されている。
増幅器80fには、TMセンサ99aが接続さID19
aに対して情報の読み書きを行う、このれており、ツー
ルプリセツタ99の所定箇所に固定される。1゛Mセン
サ99aはツールプリセツタ99で計測された工具長等
の情報をツールIDに対して読み書きする。
インターフェイス回路80gには、ツールプリセツタ9
9内蔵のツールプリセツタコントローラ99bが接続さ
れる。ツールプリセッタコントロラ99bは、ツール管
理制御装置80の指令に従って工具長計測等の制御処理
を行う。
インターフェイス回路80hには、前述した処理を行う
ツールバイブコントローラ90が接続されており、ツー
ルバイブ45に格納されている工具の管理を行う。
インターフェイス回路80iは、搬送ロボットコントロ
ーラ93に接続されている。
前述したスタッカコントローラ37aは、増幅器37b
を介してスタッカクレーン37を駆動するサーボモータ
37cを駆動すると共に、増幅器37dを介してPMセ
ンサ37eによりパレットPMセンサ37eは、第7図
に示すように、スタッカクレーン37のパレット載置台
上に載置されたパレット19のパレットID19aに対
向する位置に設けられている。
尚、前述した搬送ロボットコントローラ93゜ツールバ
イブコントローラ90.ツールプリセツタコントローラ
99b及びスタッカコントローラ37aは、図示しない
がFMS制御装置70等と同様、マイクロプロセッサを
用いた論理演算回路として構成されている。
次に、以上示した構成を有する本実施例のFMSの動作
について説明する。
本実施例のFMSは、予めオペレータによって組まれた
スケジュールに従って優先順位の高いものから順次に自
動加工運転する。
以下に、FMS制御装置70が実行するプログラムに基
づいてを説明を行う。
第8図はFMS制御装置70のCRT70cに表示され
るスケジュールの表示画面を表す、生産スケジュールは
予めオペレータによって作成され、RAM70bに〈ス
ケジュールいテーブルとして記憶される。
図示するように、表示画面には加工されるワークに対応
するパーツNoが記載されており、パーツNOの優先順
位に従って順次加工がなされていくが、各パーツNOに
おける個々の設定項目は後述するフローチャートに沿っ
た動作の中でその都度説明する。
FMS制御装置70は、起動後、生産管理プログラムや
工具交換プログラムなどの他の制御プログラムと一緒に
、段取り用パレットのLDSへの搬出ルーチン、マシニ
ングセンタ搬入ルーチン。
加工済パレットの搬出ルーチンをくりかえし実行する。
第9図(A)、(B)、(C)はそれぞれ段取り用パレ
ットのLDSへの搬出ルーチン、マシニングセンタ搬入
ルーチン、加工済パレットの搬出ルーチンのフローチャ
ートを表す。
FMS制御装置70は、段取り用パレットのLDSへの
搬出ルーチンを実行すると、まず3台のり、DS25,
28.33に設けられた3個のPMセンサ25a、28
a、33aからLDS25゜28.33の状態を読み込
み(ステップ5110)、パレット19が載置されてい
ないでLDS25.28.33が空の状態であるかどう
かを判別する(ステラ7S120)。
空のLDSが存在する場合には、予めRAM70bに記
憶されている〈スケジュール〉テーブルから次工程のパ
ーツNoを検索する(ステップ8130)。
さらに、パーツNoに対応するパレットNoを検索のキ
ーワードとして、予めRAM70bに記憶されている〈
パレット〉テーブルから該当するパレットNoについて
のLDS、FIXの値を読み込む(ステップ5140)
、3白のLDS25,28.33のうち搬出可能なLD
Sが指定されているかどうか確認する0本実施例ではL
DS25,28.33(第1O図中におけるLDS、 
FIX )値■。
■に相当)がワーク族り付けのために指定されている、
こうした指定は素材ステーション105やワーク絵表示
装置97の位置によって決められ、パレットNO毎に変
更可能である。
搬出可能なLDS25.28.33と、ステップ512
0で確認された空いているLDSとが一致するかどうか
を判定する(ステップS l 50)判定の結果、一致
しているときにはスタッカコントローラ37aに運搬指
令を出して、本ルーチンを一旦、終了する(ステップ5
160)、スタッカクレーン37は運搬指令を受けたス
タッカコントローラ37aによってを起動され、棚24
から該当するパレット19を運び出して空のLDSに載
置する。
ステップ5150でLDSが一致しないときには、スタ
ッカコントローラ37aに運搬指令を出すことなく本ル
ーチンを一旦終了する。
また、ステップ5120でLDSが空いていないときに
も以後何も実行せず本ルーチンを一旦終了する。
LDS25.28.33上に載置されたパレット19に
対して、オペレータはワーク絵表示装置97を見ながら
パレット19固定の治具18にワークを取り付ける。
段取り作業を済ませるとオペレータはローディングステ
ーション操作盤25d、28d、33dからキー繰作に
よりFMSIIItll装置70に段取り終了を知らせ
る。
FMS制御装置70は段取終了の信号を受取ると、適当
なタイミングの時期にマシニングセンタ搬入ルーチンの
プログラムを実行し、段取済みパレット19をマシニン
グセンタ5,10.15に搬入するための処理を行う。
第9図(B)はマシニングセンタ搬入ルーチンを示すフ
ローチャートである。
図示するように、FMS制御装W70は始め番こLDS
25,28.33に段取済みパレット19が載置されて
いるかを判断する(ステップ5210)、 載置されて
いるとき、PMセンサ25a、28a、33aを介して
段取済みパレット19のパレットID19aからパレッ
トNOを読み込む(ステップ5220)。
読み込んだパレットNOに対応する〈パレットデータ〉
のHAC旧ME NOの項目からマシニングセンタの指
定についての情報を読み込む(ステップ8230)、第
10図はくパレットデータ)の表示画面を示しており、
 HACHJNE NOの欄にパーツNOに対して加工
可能なマシニングセンタが1〜8の番号範囲で示されて
いる。8台のマシニングセンタが設置可能であるが1本
実施例では3台しが設置されていないので1〜3の番号
が対象となる。
つづいて、第8図〈スゲジュール〉テーブルがら項目S
HE HCの値を読み込み、マシニングセンタが機械固
定されているかどうかを調べる(ステップ5240)。
機械固定というのは、同一の加ニゲループのうち初めの
ワークを加工したマシニングセンタで総てのワークを加
工することで加工精度を揃えるために同一のマシニング
センタで加工することを意味する。第8図SHE )I
cの値Y、Sは機械固定がなされていることを表し、S
はとくにシングルブロック機能を示す、また、Nは機械
固定されていないことを表す。
ステップ8230で読み込んだ情報からマシニングセン
タが指定されているかどうかを判断し、さらに、ステッ
プ5240での読み込んだ情報から機械固定されている
かどうかを判断する(ステップ5250.ステップ52
60)。
始めに、指定かつ機械固定されている場合から説明する
FMS制御装置70は指定されたマシニングセンタのP
Mセンサからマシニングセンタが空き状態にあるかどう
かを調べる(ステップ5270)、空き状君としてはマ
シニングセンタが加工中であっても段取り位置にパレッ
ト19がa置されていなければ含むものとする。
FMS制御装置70は指定されたマシニングセンタが空
いているとき、同一加工グループのうち初めてのワーク
加工であるかどうかを判定する(ステップ3280) 
初めてのワーク加工であるときには、空いている指定の
マシニングセンタにワークを取り付けたパレット19を
搬入する(ステップ5290)。
搬入に際して、FMS制御装置70はスタッカコントロ
ーラ37aに指令を出し、スタッカクレーン37はスタ
ッカクレーンコントローラ37aによって起動される。
搬入をし終えると、FMSiIiII御装置70は予め
RAM70bに記憶されている第11図に示す〈パレッ
トステータス〉のCUT HCNOの欄にマシニングセ
ンタの番号を書き込むと共に、マシニングセンタに取り
付けられたPMセンサによってパレット19のパレット
ID19aにもマシニングセンタの番号を書き込む。
既に、CUT HCNOの欄にマシニングセンタの番号
が記載されているときには上書きすることになる。また
、同一加工グループのワークが複数あって、複数のパレ
ット19にワークが取り付けられている場合には、加ニ
ゲループのうち最初のパレット19が搬入された時点で
総てのくパレットステータス〉のCUT HCNOの値
を更新する。
また、搬入後に、FMS制御装置70は他の制御ルーチ
ンにしたがって加ニブログラムをマシニングセンタにロ
ードする。マシニングセンタはロードされた加ニブログ
ラムに従って自動的に加工を行う。
ステップ5280で同一加工グループのうち2個目以上
のワーク加工であるときには、該当する〈パレットステ
ータス〉のCUT HCNOの欄から使用したマシニン
グセンタの番号を読み込み、そのマシニングセンタが空
いているかを調べる(ステップ5310)。
空いている場合には、指定かつ機械固定されたそのマシ
ニングセンタにパレット19を搬入する(ステップ53
20)、搬入後にステップ5290と同様の書込処理を
行う、空いていないときには以後何も実行せず本ルーチ
ンを一旦終了する。
また、ステップ5270で指定されたマシニングセンタ
が空いていないときにも以後何も実行せず本ルーチンを
一旦終了する。
つぎに、マシニングセンタは指定されているが、機械固
定されていない場合、つまりステップ8260で「N」
と判定されたときについて説明する。
FMS制御装置70は指定されたマシニングセンタが空
いているかどうかを判定する(ステップ5340)、空
の状態ときには前述したステップ5290にしたがって
パレット19をマシニングセンタに搬入し、搬入後に、
〈パレットステータス〉のCIIT HCNOの欄およ
びパレットID19にマシニングセンタの番号を書き込
んで本ルーチンを一旦終了する。空いていないときには
以後何もせず本ルーチンを一旦終了する。
つぎに、ステップ5250でマシニングセンタが指定さ
れていない場合について説明する。
FMS制御装置70は〈スケジュール〉テーブルから機
械固定されているかどうかを判定する(ステップ535
0)。
機械固定されているとき、同一の加ニゲループのうち初
めてのワーク加工であるかどうかを判定する(ステップ
5360)。
初めてのワーク加工であるときには空いているマシニン
グセンタにパレット19を搬入し、搬入後にステップ5
290と同様の書込処理を行って本ルーチンを一旦終了
する(ステップ5370゜3380)。
いずれのマシニングセンタも空いていないときには以後
何も実行せず本ルーチンを一旦終了するステップ836
0で同一の加ニゲループのうち2個目以上の加工である
ときには、FMS制御装置70は〈パレットステータス
〉から機械固定されたマシニングセンタの番号を読み込
む(ステップ5390)。
該当するマシニングセンタが空いている場合にはパレッ
ト19をマシニングセンタに搬入し、搬入後にステップ
5290と同様の書込処理を行って本ルーチンを一旦終
了する(ステップ8400、5410)、空いていない
場合には以後何もせず本ルーチンを一旦終了する。
一方、ステップ5210でLDS28,33に段取済パ
レット19がないと判定されたときは棚24に段取流パ
レット19があるかどうかを判定する(ステップ542
0)。
棚24に段取済パレット19があるときにはステップ5
230に移行して前述したルーチンを同様に実行するが
、1124にも段取済パレット19が存在しないときに
は以後何も実行せず本ルーチンを一旦終了する。
以上詳述したように、本ルーチンによれば、段取済パレ
ットは次の4通りのマシニングセンタに搬入される。
(I)指定のみされたマシニングセンタ(II)指定か
つ機械固定されたマシニングセンタ(III)機械固定
のみされたマシニングセンタ(rV)いずれの空きマシ
ニングセンタこのあと、FMSIIJ御装置70は他の
制御ルーチンにしたがってマシニングセンタに搬入され
たワークを加工する加ニブログラムをマシニングセンタ
にロードする。マシニングセンタはロードされた加ニブ
ログラムに従って自動的に加工を行うつぎに、マシニン
グセンタで加工を終了した後、FMS制御装置70は加
工済みパレットを出荷用LDSに搬出するが、この動作
を第9図(C)に示す加工済みパレット搬出ルーチンに
したがって説明する。
FMS制御装置70はマシニングセンタ5.10.15
の段取り位置に設けられたPMセンサ5f、10f、1
5fから加工済パレット19が存在するかどうかを調べ
る(ステップ5500)。
マシニングセンタ5.10.15のいずれにも加工済パ
レット19が存在する場合には、予め定めた優先順位に
したがって加工済パレット19を決める。
加工済パレット19の存在を確認すると、つぎにPMセ
ンサ25a、28a、33aを介してLDS25,28
.33が空き状態にあるかどうがを確認する(ステップ
5510,5520)。
空き状態にあることを確認すると、加工済パレット19
のパレットID19aから記憶されているパレットNO
を読み込み、該当する〈パレットデータ)のLDS、 
RNOVの値を検索して搬出可能なLDSを読み込む(
ステップ3530)、本実施例ではLDS25が搬出可
能な搬出用LDSとして決められている(第10図中L
DS、 RHOVの値■に相当)、搬出用LDSは段取
用LDSと同様にパレットNO毎に指定可能であり、ワ
ークに応じて程々の対応が可能である。
FMS制御装置70は空いているLDSと搬出可能なL
DS25とが一致するかどうがを判定する(ステップ5
540)。
一致している場合には、スタッカコントローラ37aに
指令を出して加工済パレット19を空いているLDS2
5に搬出して本ルーチンを一旦終了する(ステップ55
50)。
一致していない場合には、以後何も実行せず本ルーチン
を一旦終了する。
ステップ5500で、いずれのマシニングセンタ5,1
0.15にも加工済パレット19が存在しない場合には
、棚24に加工済パレット19が存在するかどうかを判
定する(ステップ8560)、棚24に存在する場合に
はステップ5510に移行して前述と同様の処理を行う
が、棚24にも加工済パレット19が存在しない場合に
は以後何も実行せず本ルーチンを一旦終了する。
また、ステップ5520でいずれのLDS25.28.
33も空いていないときには加工済パレット19を棚2
4に搬送して載置し、もとより棚24に載置されている
ときにはそのままにして本ルーチンを一旦終了する(ス
テップ5570)。
加工済パレット19がLDS25に搬出されると、オペ
レータはパレット19上の治具18からワークを取り外
してワークを出荷する。
ところで、加工済パレット19が搬出用LDS25.2
8.33や棚24に載置されているときにオペレータが
精度測定して再加工した方が良いと判断したときは、ロ
ーディングステーション操作盤25d、28d、33d
からキー操作により再加工の指令を出力する。指令を受
けると、FMS制御装置70は〈パレットステータス〉
のCOMMEXT PH6欄に再加工(SAIKAKO
)記録かつ表示する。
こうした再加工は、マシニングセンタで加工中にタップ
やドリルなどが折損したとき、あるいは工具長補止が至
らなかったときなどにもう一度加工すれば良品となる可
能性があるときにもなされる。
オペレータは稼働状況の適当な頃合のときにキーボード
70fから再加工開始指令を出力すると、FMS制御装
N70は割込み処理により再加工ルーチンを実行する。
第12図は再加工処理ルーチンのフローチャートを示す
図示するように、FMS制御装置70はRAM70bか
ら記憶されている再加工か記録されているパーツNOを
検索し、棚24に再加工持ちパレット19が保管されて
いるか調べる(ステップ5610)。
保管されている場合、再加工持ちパレット19について
〈パレットステータス〉を検索し、そのCUT HCN
Oの値から前回加工したマシニングセンタの番号を読み
込む(ステップ5620)。
棚24に再加工持ちパレット19が保管されていないと
きには、搬出用LDS25に載置されている再加工持ち
パレット19のパレットID19aから前回加工したマ
シニングセンタの番号を読み込む(ステップ5625)
読み込んだ番号のマシニングセンタが空き状態にあるか
どうかを判定し、空いているときにはスタッカコントロ
ーラ37aに指令を出し、スタッタクレーン37を起動
して棚24もしくは搬出用LDS25に載置されている
再加工持ちパレット19をマシニングセンタに搬入して
本割込みルーチンを終了してメインルーチンに戻る。(
ステップ3630,5640)。
該当するマシニングセンタが空いていないときには搬出
用LDS25に載置されている再加工持ちパレット19
を棚24に保管し、棚24に再加工持ちパレット19が
載置されていたときはそのままの状態として本割込みル
ーチンを終了してメインルーチンに戻る(ステップ56
50)。
尚、再加工持ちのパレットが棚24に複数載置されてい
る場合には、予め決められた優先順位にしたがって再加
工の順番を決めてもよい。
以上詳述した。ように、本実施例のFMSによれば、ワ
ークの再加工に際し、初期の加工精度を容易に達成でき
る0例えば、ワーク加工途中に工具が切損してしまった
場合や工具長が至らなかった場合でも、再加工可能な状
態であれば初期の加工精度を維持してワークを再加工す
ることができる、したがって、テストワークなどを不良
品扱いにしないで済ますことができる。
また、例えば、ワークに5個のドリル穴加工を施した後
に、2個のドリル穴加工を追加しても総てのドリル穴加
工の精度を揃えることができる。
さらに、緊急度の高いワーク加工が発生したときにはワ
ーク加工途中であっても一旦加工を中止してマシニング
センタを解放し緊急度の高いパーツの加工を優先させる
といったことも可能であるまたさらに、別の新たなマシ
ニングセンタで加工を行う場合に較べて新たに機械固有
の補正を考慮しなくても済ますことができ、作業効率の
単純化を図ることができる。
尚、本実施例では、オペレータからのキーボー17of
ti作により再加工を行うが、再加工開始の時期として
はこれに限らず稼働状況が比較釣線であるときを見はか
らってFMS制御装置70が自動的に再加工を開始する
構成としても良い。
また、ストッカクレーン37にパレットIDl9aと同
様の記憶媒体を設けても良く、このとき棚24を効率的
に管理することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の工作機械設備によれば、
ワークの再加工に際し、初期の加工精度を容易に達成す
ることができるという優れた効果を奏する0例えば、ワ
ーク加工途中に工具が切損してしまった場合や工具長補
正が至らなかった場合でも再加工可能な状態であれば、
初期の加工積置を維持してワークを再加工することがで
きる。
したがって、不良品の発生を激減することができる。
また、別の新たな加工機械で加工を行なう場合に較べて
新たに機械固有の補正を考慮しなくても済ますことがで
き、作業効率の単純化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の工作機械設備の構成を例
示するクレーム対応図、第3図は実施例のFMSの全体
構成を示す斜視図、第4図は制御系の構成を示すブロッ
ク図、第5図はローディングステーションに取り付けら
れたPMセンサを示す説明図、第6図はマシニングセン
タに取り付けられたPMセンサを示す説明図、第7図は
スタッカクレーンに取り付けられたPMセンサを示す説
明図、第8図はスケジュールデータの表示画面を表す図
、第9図(A)、(B)、(C)はそれぞれ段取用パレ
ットのLDSへの搬出ルーチン、マシニングセンタ搬入
ルーチン、加工済パレットの搬出ルーチンを示すフロー
チャート、第10図はパレットデータの表示画面を表す
図、第11図はパレットステータスの表示画面を表す図
、第12図は再加工処理ルーチンを示すフローチャート
である。 Ml・・・加工機械    M6・・・記憶手段M3・
・・パレット    Ml−・・番号記録手段M4・・
・中央制御装置  M8・・・再加工指示手段M5・・
・搬送手段    M9・・・番号読取手段MIO・・
・再加工運搬指令機能 Mll・・・ローディングステーションM12・・・倉
庫    Ml3・・・記憶装置特許出願人 ヤマザキ
マザック株式会社第5図 第6図 第9図(A) 第7図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の加工機械を備え、搬送手段が中央制御装置
    からの指令に従ってパレットを前記加工機械に運搬する
    工作機械設備において、 前記加工機械で前記パレットに固定されたワークを加工
    した後に、当該パレットに付属した記憶手段に使用した
    前記加工機械の番号を記録する番号記録手段と、 ワークの再加工を必要とする前記パレットについて前記
    中央制御装置に再加工を指令するための再加工指示手段
    と、 を備えると共に、 前記中央制御装置は、該再加工指示のあったパレットの
    記憶手段から加工機械の番号を読み取る番号読取手段を
    備え、該読取により特定された加工機械に当該パレット
    を運搬する再加工運搬指令機能を有すること を特徴とする工作機械設備。
  2. (2)ローディングステーションもしくは倉庫と複数の
    加工機械との間で、搬送手段が中央制御装置からの指令
    によりパレットを受け渡しする工作機械設備において、 前記パレットに固定されたワークを前記加工機械で加工
    した後に、前記中央制御装置に前記ワークの再加工を指
    令するための再加工指示手段を備えると共に、 前記中央制御装置は、 前記再加工指令を受けたとき、再加工が必要な前記ワー
    クを記憶装置に再加工登録し、 該再加工登録された前記ワークを固定したパレットを、
    前記記憶装置に記憶され当該ワークの加工に使用した加
    工機械に向けて搬入すべく前記搬送手段に再加工運搬指
    令する ことを特徴とする工作機械設備。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020003996A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 国立大学法人神戸大学 工程設計システム、加工装置、および工程設計方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6067056A (ja) * 1983-09-16 1985-04-17 Toyoda Mach Works Ltd 加工システムにおける加工バイパス制御装置
JPH0123342B2 (ja) * 1981-02-12 1989-05-02 Nissan Motor

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