JPH02212016A - 切断機に対するワーク搬送方法及び装置 - Google Patents

切断機に対するワーク搬送方法及び装置

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JPH02212016A
JPH02212016A JP1028690A JP2869089A JPH02212016A JP H02212016 A JPH02212016 A JP H02212016A JP 1028690 A JP1028690 A JP 1028690A JP 2869089 A JP2869089 A JP 2869089A JP H02212016 A JPH02212016 A JP H02212016A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、切断機側へワークを送材する切断機におけ
る給材方法およびその装置に閏する。
(従来の技術) 従来、例えば模型帯鋸盤などの切l1iVsの一方側に
は給材装置が設けられていると共に、切断機の他方側に
は切断機で切断した製品の製品受台が設けられている。
そして給材装置はワークの送材方向へ移動自在な送材コ
ンベアと、ワークの送材方向に対して直交した方向へ移
動自在な給材コンベアとで構成されている。
ワークを給材装置から切断機側へ送材する際、給材コン
ベア上に載せたワークを、例えば給材コンベアを一方向
へ回転させて送材コンベアの位置に搬送する。次いで、
送材コンベアを一方向へ回転させて送材コンベア上のワ
ークは切断機側へ搬入されて、切断機で所望の長さに切
断することが知られている。しかも、給材コンベアには
給材コンベアの長手方向へ仕切りバーが等間隔に固定さ
れており、ワークはこの仕切リバーの間に載せられる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述した従来の給材装置においては、ワーク
をクレーンあるいはフォークなどで給材装置における給
材コンベアの仕切リバー間に載せる際、ワークがこの仕
切リバーにぶつかって仕切りバーを破損させる恐れがあ
ると共にワークに傷を付けるという問題があった。
また、仕切リバーの間隔ピッチはこの切断機の最大キャ
パシティ(切削幅)に合わせて決定されるため、小径の
ワークを載せたときも、この仕切リバーの間隔ピッチ分
の個数しか載せられず、スペース的に無駄が生じるとい
う問題があった。
さらに、仕切リバーがないと、送材コンベアでワークを
送材する際、相隣りあったワークが同時に送られてしま
う恐れもあった。
この発明の目的は、上記問題点を改善するため、給材コ
ンベアに仕切りバーを設けずにワークを隙間なく並べて
もワークを同時に送材することがなく、狭いスペースで
少しでも多くの異径のワークを給材コンベアに載せて切
断機側へ送材できるようにした切断機における給材方法
およびその装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、切断機σ−一
方側設けられ給材コンベアと送材コンベアとで構成され
た給材装置から切断機側へワークを送材する際、ワーク
の送材方向に対して直交した方向へ配置した前記給材コ
ンベアに所望のワークを隙間なく順次並べ、給材コンベ
アの一側に設けられた基準部材にワークを当接せしめて
基準出しを行ない、次いで送材コンベアと基準部材とを
相対的に移動せしめた後、送材コンベアを上界せしめて
切断すべきワークを送材コンベア上に載せてから送材コ
ンベアを移動せしめてワークを切断機側へ送材する切断
機における給材方法である。
また、この発明は、切断機の一方側に給材コンベアと送
材コンベアとで構成された給材装置を設け、前記送材コ
ンベアをワークの送材方向へ回転自在かつ上下方向へ移
動自在に設けると共に、前記給材コンベアをワークの送
材方向と直交した方向へ回転自在に設け、前記給材コン
ベアの一側に基準部材を設け、この基準部材と前記送材
コンベアとを相対的に移動自在に設けて切1liIII
におけるワーク送材illを構成した。
(作用) この発明の切断機における給材方法およびその装置を採
用することにより、切断機の一方側に給材コンベアと送
材コンベアとで構成された給材装置が配置される。この
給材コンベア上にワークを隙間なく並べて載せて給材コ
ンベアの一側に設けられた基準部材にワークを当接せし
める。次いで、送材コンベアと基準部材とを相対的に移
動せしめて切断すべきワークを送材コンベアの上方へ位
置決めする。さらに、送材コンベアを上界せしめて切断
すべきワークのみを送材コンベア上に載せてから送材コ
ンベアを一方向へ回転せしめてワークは切断機側へ送材
される。
而して、給材コンベアには仕切りバーが設けられていな
いから、ワークを給材コンベア上に載せるときにワーク
は仕切リバーにぶつかることがないため、仕切りバーの
損傷やワークに傷を付けることがなくなる。また、給材
コンベア上に秒々なワークを隙間なく並べて載せること
ができるからスペースの有効利用が図られる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第8図を参照するに、例えばスイングタイプの横型帯鋸
盤のごとき切断機1の一方側(第8図において右側)に
は本実施例の主要部である給材装13が配置されている
と共に、切11iIg11の他方側(第8図において左
側)には製品受台5が配置されている。切断機1として
の例えばスイングタイプの横型帯鋸盤や製品受台5は一
般公知の構成であるから詳細な説明を省略するが、給材
装置3から送材されたワークWを切断機1で所望の長さ
に切断し、切断された製品は製品受台5に載せられて収
納される。
IXi記給材装置3の具体的な構成が第1図、第2図お
よび第3図に示されている。すなわち、第1図、第2図
および第3図において、ワークWを仕断機1側へ送材す
る方向である第1図において上下方向(以下、X軸方向
という。)の適宜な間隔には複数の給材コンベアとして
のチェンコンベア7が設置ノられている。各チェンコン
ベア7を支持するために各チェンコンベア7の両側開に
支持フレーム9が設けられている。この支持フレーム9
は第3図および第4図に示されているように、立設され
た複数の支柱9Fと各支柱9F上に取付けられた上部フ
レーム9Uとから構成されている。
各チェンコンベア7の第1図および第3図において右側
にはスプロケット11が設けられており、スプロケット
11の軸心部にはX軸方向へ延伸したシャフト13が装
着されている。このシャフト13の一端側(第1図にお
いて下端側)にはプーリ15が取付けられている。
また、シャフト13の一端側における近傍の例えば床上
には第1図および第3図に示されているように駆動モー
タ17がブラケットを介して固定されている。この駆動
モータ17の出力軸にはプーリ19が取付けられていて
、このプーリ19と前記プーリ15とにはベルト21が
巻回されている。
さらに前記各チェンコンベア7の他端にはチェンコンベ
ア7の回転を容易にするための例えば半円弧状の従動支
持部材23が第3図において左側・(第4図において右
側)の支持フレーム9における上部フレーム9Uに一体
化されている。また、前記支持フレーム9における上部
フレーム9Uの第3図において右側(第4図において左
側)にはワークWをチェンコンベア7上にクレーンやフ
ォークなどで載せた際に、ワークWがチェンコンベア7
上から落下しないようにストッパ部材25が設けられて
いる。
上記構成により、ワークWを第3図に示すように、クレ
ーンやフォークなどでチェンコンベア7上に載せて、駆
動モータ17を駆動させると、プーリ19.ベルト21
およびプーリ15を介してシャフト13が一方向に回転
される。シャフト13が一方向に回転されると、スプロ
ケット11を介して各チェンコンベア7がY軸方向(X
軸方向と直交した方向)へ回転するのでワークWがY軸
方向へ移動されることになる。
前記各チェンコンベア7の一端側(第1図において)の
脇には基準部材としての基準0−ラ27が設けられてい
ている。より詳細には第4図および第5図に示されてい
るように、支持フレーム9における上部フレーム9Uの
一端gl(第4図において右端側)にはヒンジビン29
を介してアーム部材31の一端が取付けられている。こ
のアーム部材31の他端には支持ブロック33が一体化
されており、この支持ブロック33の軸心部には前記上
下方向く以下、Z軸という。)へ延伸したシャフト35
が装着されてヒンジビン37で枢支されていて、このシ
ャフト35には前記基準ローラ27が回転自在に支承さ
れている。
前記支持ブロック33の左下端にはスイッチ39を備え
たリミットスイッチ41が取付けられている。また、支
持ブロック33の右下端とシャフト33の下部との間に
は右方向へ付勢されたスプリング43が介在されている
上記構成により、第4図において、チェンコンベア7が
右回転すると、ワークW+が右方向に移動して基準O−
ラ27に当接して基準出しが行なわれる。この際、ワー
クW+が基準0−ラ27に当接すると、第5図に示すご
とく、シャフト35がビン37を支点として右廻りに回
動し、シャフト35の下部がリミットスイッチ39のス
イッチ41に当接して、ワークW+が基準ロー527に
当接したことが検出されることになる。
再度、第1図、第2図および第3図、さらには第6図を
参照するに、第1図において左側にはX軸方向へ延伸し
た送材コンベアとしてのローラコンベアのコンベアベー
ス45が設けられている。
より詳細には、第2図、第6図に示されているように、
コンベアベース45上にはX軸方向へ適宜なmwAで複
数の支柱47Fで構成された支持フレーム47が立設さ
れている。この支持フレーム47上には両持式の回転自
在なローラコンベア49が支承されている。各ローラコ
ンベア49を回転させるシャフト51の一端にはスプロ
ケット53が取付けられていると共に、各支持フレーム
47におけるシャフト51の一端と同じ側にはスプロケ
ット55が回転自在に支承されている。このスプロケッ
ト55と前記スプロケット53とはチェノ57が巻回さ
れている。
第2図において、各支持フレーム47の下部には、前記
スプロケット55と同じ軸心部にスプロケット59が回
転自在に支承されており、このスプロケット59にはチ
ェノ61が巻回されている。
このチェノ61を回転移動させるための駆動モータ63
が例えば第2図において右側から2番目と3番目の支持
フレーム47間に設けられている。
上記構成により、駆動モータ63を駆動させると、チェ
ノ61がX軸方向へ走行移動する。チェノ61が走行移
動すると、各スプロケット59が回転し、各スプロケッ
ト55を介してヂエン57が7軸方向(第2図、第6図
において上下方向)において回転するから、スプロケッ
ト53が回転してシャフト51を介してローラコンベア
49が回転されることになる。
第2図に示されているように、コンベアベース45の前
後側(第2図において左右側〉における下面にはガイド
部材65が設けられている。一方、第2図においてコン
ベアベース45の左右両側における近傍には、例えばL
字形状をしたブラケット67が床面に配設されており、
このブラケット67の内側にはガイドレール69が2軸
方向へ延伸して設けられている。このガイドレール69
にはこのガイドレール69に沿って案内するガイド部材
71が設けられている。
このガイド部材71は例えばL字形状をしたブラケット
73の外側に設けられており、このブラケット73にお
ける水平部上にはガイドレール75がY軸方向へ延伸し
て取付けられている。このガイドレール75上には前記
ガイド部材65が設けられて、ガイドレール75に沿っ
て案内される。
前記コンベアベース45上の後部(第1図において下部
)には駆動モータ77が設けられており、この駆動モー
タ77にはY軸方向へ延伸したボールねじ79が連動連
結されている。このボールねじ79にはナツト部材81
が螺合されており、このナツト部材81は前記ブラケッ
ト73に固定されている。
上記構成により、駆動モータ77を駆動させると、ボー
ルねじ79が回転し、ボールねじ79はナツト部材81
に螺合され、ナツト部材81はブラケット73に固定さ
れているので〈ガイド部材65がガイドレール75に沿
って案内されてY軸方向へ移動される。したがって、コ
ンベアベース45がY軸方向へ移動されることとなる。
また、第2図において、前記各ブラケット67の水平部
上にはリフトシリンダ83が設けられており、このリフ
トシリンダ83にはZ軸方向へ移動自在なピストンロッ
ド85が装着されている。
このピストンロッド85の先端は前記ブラケット73に
おける水平部の下面に一体化されている。
上記構成により、リフトシリンダ83を作動させると、
ピストンロッド83がZ軸方向へ移動するので、ガイド
部材71がガイドレール69に沿って案内されて移動し
て、ブラケット73がZ軸方向へ移動される。ブラケッ
ト73が移動されることによってコンベアへ−ス45を
介してローラコンベア49がZ軸方向へ移動されること
となる。
次に、給材装置3上にワークWが載せられたときから切
断4111側へ送材される動作を説明すれば、まず、第
4図において、チェンコンベア7上にワークWが切断順
に例えばW+ 、W2 、W3とクレーンやフォークな
どで載せられて、チェンコンベア7が例えば右回転する
と右方向に移動し、やがて基準ローラ27に当接する。
この基準ローラ27に例えばワークWIが当接したかは
、シャフト35の下部がリミットスイッチ41のスイッ
チ39に当接することによって検出されて確認される。
基準ローラ27は第1図に示すごとく、例えば6個設け
であるが、少なくとも2個の基準ローラ27にワークW
1が当接したことを検出したら、ワークW+ が整列さ
れたと児なしてチェンコンベア7を停止させる。なお、
ワークWについての情報は予め切断機1に搭載されてい
るNC制御装置に入力されている。
こうして、ワークW1は基準ロー527に当接しており
、かつローラコンベア49はコンベアベース45上に第
6図に示すごとく固定されているから、コンベアベース
45をY軸方向およびZ軸方向へ移動させることにより
ローラコンベア49もそれにつれて移動する。したがっ
て、ワークWが基準ローラ27に当接した状態において
は、第7図(A)に示したごとく、ローラコンベア49
はチェンコンベア7よりも下側の高さでY軸方向へ移動
されている。この移動距離りは、第7図(A)に示され
た位置である。この移動距離りは、L=α・Weで決定
される。(α:給材するワークの扇大径などにより設定
される定数、 We :ワークWの幅寸法) 次に、ローラコンベア49を第7図(B)に示したごと
く、Z軸方向へ上界せしめて、切断すべきワークW1の
みを持ち上げる。この状態において、チェンコンベアが
例えば約δだけ左回転させて第7図(C)に示したごと
く、ワークW1とW2の隙間をδだけあける。なお、こ
の隙間δは送材しようとするワークW1と、隣りのワー
クW2がこすらないためのものである。また、隙間δは
エンコーダなど公知の検出装置で検出される。
隙間δをあけたら、チェンコンベア7は停止し、次にロ
ーラコンベア49を回転させることによってワークW1
は切断機1側へ送材されることになる。
このように、チェンコンベア7には仕切りバーが設けら
れていないから、ワークWをチェンコンベア7上に載せ
るときにワークWは仕切りバーにぶつかることがないた
め、仕切りバーの損傷やワークWに傷を付けることがな
い。また、チェンコンベア7上に種々なワークWを隙間
なく並べて載せることができるから、スペースの有効利
用を図ることができる。
前記ローラコンベア49はY軸方向およびZ軸lj向へ
移Φ))する例で説明したが、ローラコンベア49を/
軸ノj向にだGノ移動し、Y軸方向には移動しない構成
どすると共に、基準0−527をY軸方向へ移動できる
ようにしてワークWの幅に応じて位置決めできるように
してもよい。この際には0−ラコンベア49は予め基t
¥O−527gNをやつ低くしである角度を傾かせてお
く必要がある。
すなわら、この場合には、ワークW1が基準ローラ27
に当接した後、基準ローラ27を左側へ移動させる。次
に、ローラコンベア49を上界させると、ローラコンベ
ア49が傾いているためワークW+ は転って基準ロー
ラ27に当接して、ワークW+ と隣りのワークW2と
の間に隙間δがあけられる。
また、ローラコンベア49をY軸方向へ移動させる代り
に、基準ローラ27の第7図(A)において左方側にス
トッパ付キツカーを設けて、キツカーがワークWの径に
応じてY軸方向に移動し、ストッパにより左方の位置決
めが終了したら、上界してワークW1のみをローラコン
ベア49側へ送るようにしてもよい。さらに、キツカー
がワークWの径に応じてY軸方向に動き、左右の位置決
めが終了したら、ヒンジを中心にしてキツカーを例えば
シリンダないしモータなどで回転させてワークWをロー
ラコンベア49側へ送るように対応しても構わない。
なお、この発明は、前述した実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
[発明の効果1 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、切断機の一方側に給材コンベアと送材コ
ンベアとで構成された給材装置が配置される。この給材
コンベア上にワークを隙間なく並べて載せて給材コンベ
アの一側に設けられた基準部材にワークを当接せしめる
。次いで、送材コンベアと基準部材とを相対的に移動せ
しめて切断すべきワークを送材コンベアの上方へ位置決
めする。さらに、送材コンベアを上界せしめて切断すべ
きワークのみを送材コンベア上に載せてから送材コンベ
アを一方向へ回転せしめてワークは切1liJIA側へ
容易に送材することができる。
而して、給材コンベアには仕切りバ〜が設けられていな
いから、ワークを給材コンベア上に載せるときにワーク
は仕切りバーにぶつかることがないため、仕切リバーの
損傷やワークに傷を付1ブることがない。また、給材コ
ンベア上に種々な例えば大径、小径に関係なくワークを
隙間なく並べて載せることができるからスペースの有効
利用を図ることができると共に、ワークが丸材、角材で
あっても対応可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る主要部を示し、第8図における
■矢視部の平面図、第2図は第1図における■−■線に
沿った断面図、第3図は第1図における■矢視図、第4
図は第1図における■矢視部の斜視図、第5図は第4図
におけるV矢視部の拡大詳細図、第6図は第1図におけ
る■矢視部の斜視図、第7図の(A)、(B)および(
C)はこの実施例の動作を説明する説明図、第8図はこ
の発明を実施する切断機ラインの斜視図である。 1・・・切断機      3・・・給材装置7・・・
チェンコンベア(給材コンベア)27・・・基準ローラ
(基準部材) 45・・・コンベアベース 49・・・0−ラコンベア(送材コンベア)代理人 弁
理士  三 好 秀 和 1・・・切断機      3・・・給材装置7・・・
チェンコンベア(給材コンベア)27・1llo−5(
lIflll材)45・・・コンベアベース 49−・・ローラコンベア(送材コンベア)l■ 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図(A) 4日 第7図(B) 第7図(C) 手続補正書泪発) 平成1 年4 月28日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切断機の一方側に設けられ給材コンベアと送材コ
    ンベアとで構成された給材装置から切断機側へワークを
    送材する際、ワークの送材方向に対して直交した方向へ
    配置した前記給材コンベアに所望のワークを隙間なく順
    次並べ、給材コンベアの一側に設けられた基準部材にワ
    ークを当接せしめて基準出しを行ない、次いで送材コン
    ベアと基準部材とを相対的に移動せしめた後、送材コン
    ベアを上界せしめて切断すべきワークを送材コンベア上
    に載せてから送材コンベアを回転せしめてワークを切断
    機側へ送材することを特徴とする切断機における給材方
    法。
  2. (2)切断機の一方側に給材コンベアと送材コンベアと
    で構成された給材装置を設け、前記送材コンベアをワー
    クの送材方向へ回転自在かつ上下方向へ移動自在に設け
    ると共に、前記給材コンベアをワークの送材方向と直交
    した方向へ回転自在に設け、前記給材コンベアの一側に
    基準部材を設け、この基準部材と前記送材コンベアとを
    相対的に移動自在に設けてなることを特徴とする切断機
    におけるワーク給材装置。
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