JPH02210984A - テレビの保持機構 - Google Patents
テレビの保持機構Info
- Publication number
- JPH02210984A JPH02210984A JP2982989A JP2982989A JPH02210984A JP H02210984 A JPH02210984 A JP H02210984A JP 2982989 A JP2982989 A JP 2982989A JP 2982989 A JP2982989 A JP 2982989A JP H02210984 A JPH02210984 A JP H02210984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- television receiver
- base
- ball joint
- seat
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車載テレビの保持機構に係り、特に後席のみな
らず運転席でも最適な画面の位置に設定できる車載テレ
ビの保持機構に関する。
らず運転席でも最適な画面の位置に設定できる車載テレ
ビの保持機構に関する。
従来の車載用テレビの保持機構は、特開昭58−176
998号公報に記載のような構造になっていた。
998号公報に記載のような構造になっていた。
上記従来技術は、画面の角度(左右の向きや上下の傾き
)を調整する場合の操作性が悪く、又、部品点数が多い
。
)を調整する場合の操作性が悪く、又、部品点数が多い
。
本発明の目的は、画面の角度が容易で、部品点数が少な
く、シかも運転席でも見られる様にすることにある。
く、シかも運転席でも見られる様にすることにある。
上記目的は、ヘッドレストのシャフトを軸として回動可
能なベースを取付け、前記ベースをボールジヨイントに
よりテレビの支持体に連結することにより達成される。
能なベースを取付け、前記ベースをボールジヨイントに
よりテレビの支持体に連結することにより達成される。
ボールジヨイントは全ての方向に屈折可能である。それ
によりテレビの支持体はベースに対して左右、上下全て
の方向に旋回可能となり、テレビの画面を容易に任意の
方向に向けて設置することが可能となる。
によりテレビの支持体はベースに対して左右、上下全て
の方向に旋回可能となり、テレビの画面を容易に任意の
方向に向けて設置することが可能となる。
ベースはヘッドレストのシャフトを軸として回動可能で
ある。それにより後席のみならず運転席でも画面が見ら
れる様設置することが可能となる。
ある。それにより後席のみならず運転席でも画面が見ら
れる様設置することが可能となる。
以下本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るテレビ保持機構を搭載し
た乗用車シート部の斜視図、第2図はその保持機構の分
解斜視図である。第1図に示す様に助手席2のヘッドレ
ストシャフト3にベース4が固定され、その先端にボー
ルジヨイント7が取付けられボールジヨイント7に固定
された支持板8にテレビ10が固定される。第2図に示
すようにベース4の挿通孔4aにヘッドレスト3を挿通
し、ベース固定ネジ5を挿通孔4bを通しネジ孔4cに
締め込むことにより固定される。
た乗用車シート部の斜視図、第2図はその保持機構の分
解斜視図である。第1図に示す様に助手席2のヘッドレ
ストシャフト3にベース4が固定され、その先端にボー
ルジヨイント7が取付けられボールジヨイント7に固定
された支持板8にテレビ10が固定される。第2図に示
すようにベース4の挿通孔4aにヘッドレスト3を挿通
し、ベース固定ネジ5を挿通孔4bを通しネジ孔4cに
締め込むことにより固定される。
第3図はベース4のジヨイント部4dの断面図でボール
ジヨイント7のボール7aと滑合する曲面4eを有して
いる。支持板8は4箇の孔8bを通して4箇のネジ9で
テレビ10に取付けられている。ボールジヨイント7の
ネジ部7bは支持板8のネジ孔8aに固定されている。
ジヨイント7のボール7aと滑合する曲面4eを有して
いる。支持板8は4箇の孔8bを通して4箇のネジ9で
テレビ10に取付けられている。ボールジヨイント7の
ネジ部7bは支持板8のネジ孔8aに固定されている。
ボールジヨイント固定ネジ6をベース4のジーイン8部
4dにねじ込むことによりボールジヨイント7はベース
4のジーイン8部4dに固定される。
4dにねじ込むことによりボールジヨイント7はベース
4のジーイン8部4dに固定される。
ベース固定ネジ5を弛めることによりベース4のヘッド
レストシャフト挿通穴4aの内径が広がり、ベース4は
ヘッドレストシャフト3を軸に回動可能となる。又、ボ
ールジヨイント固定ネジ6を弛めることにより、テレビ
10はボールジヨイント7のボール中心を中心としてあ
らゆる方向に首振り可能となる。これにより、テレビ1
0を後部座席から見る場合は、運転席1と助手席2の間
に保持し、運転席から見る場合はテレビ10を10′の
位置に保持することにより最適な向きに設定することが
可能となる。第4図はボールジヨイント7のボール7a
を保持する他の実施例を示す。皿バネ11は弾性体であ
り、前記ボールジヨイント7のボール部7aとボールジ
ヨイント固定ネジ6との間に介在させて、ボールジヨイ
ント固定ネジ6の締付は力によりボール7aの保持力を
調整出来る様に構成させている。このことにより任意の
作動を設定できる。
レストシャフト挿通穴4aの内径が広がり、ベース4は
ヘッドレストシャフト3を軸に回動可能となる。又、ボ
ールジヨイント固定ネジ6を弛めることにより、テレビ
10はボールジヨイント7のボール中心を中心としてあ
らゆる方向に首振り可能となる。これにより、テレビ1
0を後部座席から見る場合は、運転席1と助手席2の間
に保持し、運転席から見る場合はテレビ10を10′の
位置に保持することにより最適な向きに設定することが
可能となる。第4図はボールジヨイント7のボール7a
を保持する他の実施例を示す。皿バネ11は弾性体であ
り、前記ボールジヨイント7のボール部7aとボールジ
ヨイント固定ネジ6との間に介在させて、ボールジヨイ
ント固定ネジ6の締付は力によりボール7aの保持力を
調整出来る様に構成させている。このことにより任意の
作動を設定できる。
本発明によれば、固定ベースとテレビ支持体とをポール
ジ哀インドで結合したことにより簡単な構造で、画面の
向きを容易に任意の方向に設定できる効果がある。
ジ哀インドで結合したことにより簡単な構造で、画面の
向きを容易に任意の方向に設定できる効果がある。
第1図は本発明の一実施の全体の・構成を示す斜視図、
第2図は第1図を分解した斜視図、第3図は第1図のボ
ールジヨイント部の断面図、第4図はボールジヨイント
部の別の実施例を示す断面図である。 1・・・運転席、2・・・助手席、3・・・ヘッドレス
トシャフト、4・・・ベース、4a・・・ヘッドレスト
シャフト挿入孔、4b・・・孔、4C・・・ネジ孔、4
d・・・ジヨイント挿入孔、5・・・ベース固定ネジ、
6・・・ボールジヨイント固定ネジ、7・・・ボールジ
ヨイント、7a・・・ボール部、8・・・支持板、8a
・・・ネジ孔、8b・・・孔、9・・・テレビ固定ネジ
、10.10’・・・テレビ。
第2図は第1図を分解した斜視図、第3図は第1図のボ
ールジヨイント部の断面図、第4図はボールジヨイント
部の別の実施例を示す断面図である。 1・・・運転席、2・・・助手席、3・・・ヘッドレス
トシャフト、4・・・ベース、4a・・・ヘッドレスト
シャフト挿入孔、4b・・・孔、4C・・・ネジ孔、4
d・・・ジヨイント挿入孔、5・・・ベース固定ネジ、
6・・・ボールジヨイント固定ネジ、7・・・ボールジ
ヨイント、7a・・・ボール部、8・・・支持板、8a
・・・ネジ孔、8b・・・孔、9・・・テレビ固定ネジ
、10.10’・・・テレビ。
Claims (1)
- 1、テレビを支持する支持体と、任意の作動力で任意の
角度に回転させうるボールジヨインと、ヘッドレスト取
付棒に連結する固定体において、上記ヘッドレスト取付
棒に固定、且つヘッドレスト取付棒を軸として回転でき
ることを特徴とするテレビの保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982989A JPH02210984A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | テレビの保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982989A JPH02210984A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | テレビの保持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210984A true JPH02210984A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12286918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2982989A Pending JPH02210984A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | テレビの保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02210984A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200182396A1 (en) * | 2016-08-30 | 2020-06-11 | Safran Seats Usa Llc | Adjustable torque hinge assembly for headrests |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP2982989A patent/JPH02210984A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20200182396A1 (en) * | 2016-08-30 | 2020-06-11 | Safran Seats Usa Llc | Adjustable torque hinge assembly for headrests |
US11047521B2 (en) * | 2016-08-30 | 2021-06-29 | Safran Seats Usa Llc | Adjustable torque hinge assembly for headrests |
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