JPH0221029B2 - - Google Patents
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- JPH0221029B2 JPH0221029B2 JP56048067A JP4806781A JPH0221029B2 JP H0221029 B2 JPH0221029 B2 JP H0221029B2 JP 56048067 A JP56048067 A JP 56048067A JP 4806781 A JP4806781 A JP 4806781A JP H0221029 B2 JPH0221029 B2 JP H0221029B2
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 36
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/98—Detection or correction of errors, e.g. by rescanning the pattern or by human intervention; Evaluation of the quality of the acquired patterns
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に照合修正に要す時間を短縮さ
せるようにした光学的文字読取装置に関する。
せるようにした光学的文字読取装置に関する。
従来の光学的文字読取装置(以下OCRという)
の動作を、第1図のフローチヤートを用いて説明
する。読取開始命令が出ると、まず文字が記入あ
るいは印刷された帳票がフイード(搬送)される
(ステツプS1)。そして、帳票の文字が記入ある
いは印刷されている読取行に達すると、光学的に
1行分の走査(ラインスキヤン)が行なわれる
(ステツプS2)。このようにして光電変換された
1行分の文字パターン列は、1文字単位の文字パ
ターンに切り出された文字パターンの認識が行な
われる(ステツプS3)。この認識の際、認識不
能か否かが調べられ、認識不能の場合はその文字
パターンをリジエクトする(ステツプS4)。リ
ジエクトされた場合は、そのリジエクト文字パタ
ーンが表示部に表示され、これを見てオペレータ
が正しい答を入力し修正を行なう(ステツプS
5)。そして、1行全ての文字パターンについて
上記認識処理が繰り返し行なわれ、1行全ての文
字パターンについての認識が終了したか否かの判
断がその度毎になされる(ステツプS6)。この
ようにして1行の認識が終了すると、1頁全ての
読取りが終了したか否かが調べられる(ステツプ
S7)。そして、1頁の読取りが終了していない
場合、再びステツプS1〜S6までの動作が行な
われる。このようにして、帳票1頁の読取行の全
ての文字パターンの認識およびリジエクト文字の
修正が終了すると、照合修正ボタンがオン状態と
されているか否かを調べる(ステツプS8)。照
合修正ボタンがオン状態とされている時には、帳
票1頁分の読取結果(リジエクト文字の場合は修
正入力された結果)を表示装置に表示し、この表
示を見てオペレータは実際に文字の記入された原
帳票とを見比べて、比較照合し表示された読取結
果が誤まつていた場合に正しい文字をキー入力す
る照合修正を行なう(ステツプS9)。また、照
合修正ボタンがオフ状態の時には、上記照合修正
を行なわず、帳票1枚(1頁)分の読取りを終了
する。なお、帳票が複数枚の時は上記動作を枚数
分繰り返す。
の動作を、第1図のフローチヤートを用いて説明
する。読取開始命令が出ると、まず文字が記入あ
るいは印刷された帳票がフイード(搬送)される
(ステツプS1)。そして、帳票の文字が記入ある
いは印刷されている読取行に達すると、光学的に
1行分の走査(ラインスキヤン)が行なわれる
(ステツプS2)。このようにして光電変換された
1行分の文字パターン列は、1文字単位の文字パ
ターンに切り出された文字パターンの認識が行な
われる(ステツプS3)。この認識の際、認識不
能か否かが調べられ、認識不能の場合はその文字
パターンをリジエクトする(ステツプS4)。リ
ジエクトされた場合は、そのリジエクト文字パタ
ーンが表示部に表示され、これを見てオペレータ
が正しい答を入力し修正を行なう(ステツプS
5)。そして、1行全ての文字パターンについて
上記認識処理が繰り返し行なわれ、1行全ての文
字パターンについての認識が終了したか否かの判
断がその度毎になされる(ステツプS6)。この
ようにして1行の認識が終了すると、1頁全ての
読取りが終了したか否かが調べられる(ステツプ
S7)。そして、1頁の読取りが終了していない
場合、再びステツプS1〜S6までの動作が行な
われる。このようにして、帳票1頁の読取行の全
ての文字パターンの認識およびリジエクト文字の
修正が終了すると、照合修正ボタンがオン状態と
されているか否かを調べる(ステツプS8)。照
合修正ボタンがオン状態とされている時には、帳
票1頁分の読取結果(リジエクト文字の場合は修
正入力された結果)を表示装置に表示し、この表
示を見てオペレータは実際に文字の記入された原
帳票とを見比べて、比較照合し表示された読取結
果が誤まつていた場合に正しい文字をキー入力す
る照合修正を行なう(ステツプS9)。また、照
合修正ボタンがオフ状態の時には、上記照合修正
を行なわず、帳票1枚(1頁)分の読取りを終了
する。なお、帳票が複数枚の時は上記動作を枚数
分繰り返す。
このように従来は、照合修正を行なうか否かを
照合修正キーを操作するか否はにより一義的に指
定していた。この照合修正には労力と時間を要す
るため、例えば多少の誤読があつてもよいフイー
ルドにおいて、読取結果に誤読文字が極めて少な
い場合には、照合修正をしてもその労力と時間の
割にはメリツト少ないものであつた。また、一般
に、読取帳票において、リジエクト文字の発生も
略それに比例して増加する傾向にある。
照合修正キーを操作するか否はにより一義的に指
定していた。この照合修正には労力と時間を要す
るため、例えば多少の誤読があつてもよいフイー
ルドにおいて、読取結果に誤読文字が極めて少な
い場合には、照合修正をしてもその労力と時間の
割にはメリツト少ないものであつた。また、一般
に、読取帳票において、リジエクト文字の発生も
略それに比例して増加する傾向にある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、リジエクト文字の発生数に応じて合照修
正を行なうか否かを自動的に判定し、リジエクト
文字の発生数が所定値に達しない場合には照合修
正を行なわないようにして修正作業効率を著しく
向上させた光学的文字読取装置を提供することを
目的とする。
もので、リジエクト文字の発生数に応じて合照修
正を行なうか否かを自動的に判定し、リジエクト
文字の発生数が所定値に達しない場合には照合修
正を行なわないようにして修正作業効率を著しく
向上させた光学的文字読取装置を提供することを
目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明
する。第2図はこの発明の一実施例のOCRの概
略構成図である。図中、1は光電変換部で、図示
せぬ帳票を搬送し、、各行単位で文字例を光学的
に走査し、光電変換する機能を持つている。2は
ラインバツフアで、光電変換部1から送られてく
る1行分の光電変換された文字パターン列が記憶
されるようになつている。3は前処理部で、ライ
ンバツフア2に記憶された光電変換された文字パ
ターン列に対し雑音の除去、1文字単位の文字パ
ターンへの切り出し、および切り出された文字パ
ターンの位置合わせ等の前処理を施す機能を持つ
ている。4は認識部で、前処理部3から送られて
くる前処理された1文字単位の文字パターンの認
識を、例えば辞書5に記憶されている標準文字パ
ターンとのマツチングを行なうことによつて行な
う機能を持つている。6は制御部で、この装置全
体の制御を行なうと共に、認識部4から送られて
くる認識結果の文字コードを記憶し、この文字コ
ードに対応した文字を表示部7に表示する機能、
また認識部4からリジエクトコード(リジエクト
された場合に出力されるコード)が送られてきた
場合には、そのリジエクト文字に該当するリジエ
クト文字パターンを前処理部3から読み出し、表
示部7に表示する機能、キー入力部8から入力さ
れた文字コードをリジエクトコードあるいは認識
結果の文字コードと置き換える機能、さらに送れ
てくるリジエクトコードの数に応じて照合修正を
行なうことができる。照合修正モードにするか否
かを決定する機能を持つている。
する。第2図はこの発明の一実施例のOCRの概
略構成図である。図中、1は光電変換部で、図示
せぬ帳票を搬送し、、各行単位で文字例を光学的
に走査し、光電変換する機能を持つている。2は
ラインバツフアで、光電変換部1から送られてく
る1行分の光電変換された文字パターン列が記憶
されるようになつている。3は前処理部で、ライ
ンバツフア2に記憶された光電変換された文字パ
ターン列に対し雑音の除去、1文字単位の文字パ
ターンへの切り出し、および切り出された文字パ
ターンの位置合わせ等の前処理を施す機能を持つ
ている。4は認識部で、前処理部3から送られて
くる前処理された1文字単位の文字パターンの認
識を、例えば辞書5に記憶されている標準文字パ
ターンとのマツチングを行なうことによつて行な
う機能を持つている。6は制御部で、この装置全
体の制御を行なうと共に、認識部4から送られて
くる認識結果の文字コードを記憶し、この文字コ
ードに対応した文字を表示部7に表示する機能、
また認識部4からリジエクトコード(リジエクト
された場合に出力されるコード)が送られてきた
場合には、そのリジエクト文字に該当するリジエ
クト文字パターンを前処理部3から読み出し、表
示部7に表示する機能、キー入力部8から入力さ
れた文字コードをリジエクトコードあるいは認識
結果の文字コードと置き換える機能、さらに送れ
てくるリジエクトコードの数に応じて照合修正を
行なうことができる。照合修正モードにするか否
かを決定する機能を持つている。
第3図は制御部6内の照合修正判断部の詳細を
示す図である。すなわち、レジスタ61には、予
め帳票単位で照合修正を必要とするリジエクト文
字数値Kが記憶されるようになつている。また、
カウンタ62は、認識部4からリジエクトコード
が送られてくる毎にカウント値nが+1されるよ
うになつている。レジスタ61およびカウンタ6
2の内容は、帳票1頁分の認識が終了した時点で
比較され、カウンタ62の内容がレジスタ61の
内容より大きい場合(ここでは等しい場合も含
む)、照合修正モードにするための照合修正指示
信号mを発生するようになつている。この照合修
正信号mは制御部6内部で使用されるもので、こ
の信号mにより、帳票1頁分の認識結果が表示部
7に表示され、照合修正モードとされるようにな
つている。
示す図である。すなわち、レジスタ61には、予
め帳票単位で照合修正を必要とするリジエクト文
字数値Kが記憶されるようになつている。また、
カウンタ62は、認識部4からリジエクトコード
が送られてくる毎にカウント値nが+1されるよ
うになつている。レジスタ61およびカウンタ6
2の内容は、帳票1頁分の認識が終了した時点で
比較され、カウンタ62の内容がレジスタ61の
内容より大きい場合(ここでは等しい場合も含
む)、照合修正モードにするための照合修正指示
信号mを発生するようになつている。この照合修
正信号mは制御部6内部で使用されるもので、こ
の信号mにより、帳票1頁分の認識結果が表示部
7に表示され、照合修正モードとされるようにな
つている。
次に、上記実施例の動作を第4図のフローチヤ
ートを用いて説明する。読取開始命令が出ると、
まず前述した照合修正を必要とするリジエクト文
字数値Kをレジスタ61にセツトするとともに、
カウンタ62の内容をクリアする(ステツプS1
1)。そして、帳票がフイードされ(ステツプS
12)、文字が記入あるいは印刷されている読取
行に達すると、光電変換部1におい光学的に1行
分の走査(ラインスキヤン)が行なわれる(ステ
ツプS13)。このようにして光電変換された文
字パターン列は、ラインンバツフア2上に一旦記
憶される。ラインバツフア2に記憶された文字パ
ターン列は、前処理部3で前処理が施され1文字
単位の文字パターンに切り出された後、切り出さ
れた文字パターンの認識が、認識部4にて辞書5
を参照して行なわれる(ステツプS14)。この
認識の際の認識結果の文字コードおよびリジエク
トコードは、制御部6へ送られ、文字コードであ
るのかリジエクトコードであるのかの判断がなさ
れる(ステツプS15)。リジエクトコードの場
合には、制御部6はカウンタ62のカウント値n
に+1する(ステツプS16)。と共に、制御部
61は前処理部3からそのリジエクトコードに該
当するリジエクト文字パターンンを読み出し、表
示部7に表示する。この表示を見てオペレータが
正しい答を入力し修正を行なう(ステツプS1
7)。そして、1行全ての文字パターンについて
上記認識処理が繰り返し行なわれ、1行全ての文
字パターンについての認識終了したか否かの判断
がその度毎になされる(ステツプS18)。この
ようにして1行の認識が終了すると、帳票1頁全
ての読取が終了したか否かが調べられる。(ステ
ツプS19)。そして、1頁の読取りが終了して
いない場合、再びステツS12〜S19までの処
理を行なう。このようにして、帳票1頁の読取行
の全ての文字パターンの認識およびリジエクト文
字の修正が終了すると、制御部6はカウンタ62
のリジエクト文字のカウント値nがレジスタ61
に予め記憶されているリジエクト文字数値Kより
も大きいか否かを比較器63で調べる(ステツプ
S20)。カウント値nがリジエクト文字数値K
よりも大きい場合には、制御部6は帳票1頁分の
認識結果を表示部7に表示し、オペレータが照合
修正できるように照合修正モードにする。また、
カウント値nがリジエクト文字数値Kに達してい
ない場合には、照合修正を行なうことなく、制御
部61は認識結果を答として出力する。
ートを用いて説明する。読取開始命令が出ると、
まず前述した照合修正を必要とするリジエクト文
字数値Kをレジスタ61にセツトするとともに、
カウンタ62の内容をクリアする(ステツプS1
1)。そして、帳票がフイードされ(ステツプS
12)、文字が記入あるいは印刷されている読取
行に達すると、光電変換部1におい光学的に1行
分の走査(ラインスキヤン)が行なわれる(ステ
ツプS13)。このようにして光電変換された文
字パターン列は、ラインンバツフア2上に一旦記
憶される。ラインバツフア2に記憶された文字パ
ターン列は、前処理部3で前処理が施され1文字
単位の文字パターンに切り出された後、切り出さ
れた文字パターンの認識が、認識部4にて辞書5
を参照して行なわれる(ステツプS14)。この
認識の際の認識結果の文字コードおよびリジエク
トコードは、制御部6へ送られ、文字コードであ
るのかリジエクトコードであるのかの判断がなさ
れる(ステツプS15)。リジエクトコードの場
合には、制御部6はカウンタ62のカウント値n
に+1する(ステツプS16)。と共に、制御部
61は前処理部3からそのリジエクトコードに該
当するリジエクト文字パターンンを読み出し、表
示部7に表示する。この表示を見てオペレータが
正しい答を入力し修正を行なう(ステツプS1
7)。そして、1行全ての文字パターンについて
上記認識処理が繰り返し行なわれ、1行全ての文
字パターンについての認識終了したか否かの判断
がその度毎になされる(ステツプS18)。この
ようにして1行の認識が終了すると、帳票1頁全
ての読取が終了したか否かが調べられる。(ステ
ツプS19)。そして、1頁の読取りが終了して
いない場合、再びステツS12〜S19までの処
理を行なう。このようにして、帳票1頁の読取行
の全ての文字パターンの認識およびリジエクト文
字の修正が終了すると、制御部6はカウンタ62
のリジエクト文字のカウント値nがレジスタ61
に予め記憶されているリジエクト文字数値Kより
も大きいか否かを比較器63で調べる(ステツプ
S20)。カウント値nがリジエクト文字数値K
よりも大きい場合には、制御部6は帳票1頁分の
認識結果を表示部7に表示し、オペレータが照合
修正できるように照合修正モードにする。また、
カウント値nがリジエクト文字数値Kに達してい
ない場合には、照合修正を行なうことなく、制御
部61は認識結果を答として出力する。
なお上記照合修正モードでは、オペレータは、
原帳票と表示された読取結果とを見比べ、誤まり
があつたらキー入力部8から正しい答を入力する
ことができる。また、上記実施例では、レジスタ
61に記憶されるリジエクト文字数値Kを帳票単
位で定めるようにしたが、これはフイールド単位
あるいは複数のフイールド単位で定めるようにし
てもよい。
原帳票と表示された読取結果とを見比べ、誤まり
があつたらキー入力部8から正しい答を入力する
ことができる。また、上記実施例では、レジスタ
61に記憶されるリジエクト文字数値Kを帳票単
位で定めるようにしたが、これはフイールド単位
あるいは複数のフイールド単位で定めるようにし
てもよい。
さらに、リジエクト文字数値Kを定める際に、
一義的に定めるのではなく、例えば帳票に予め定
められた文字を記入し、この文字の読取状態に応
じて定めるようにしてもよいことはもちろんであ
る。また、リジエクトが極めて多い文字に対して
は、照合修正時に表示される読取結果の当該文字
をカーソル等で表示する等により区別して表示す
れば、誤読になる可能性の高い文字をオペレータ
に知らせることができ、より効率のよい照合修正
を行なうことができる。
一義的に定めるのではなく、例えば帳票に予め定
められた文字を記入し、この文字の読取状態に応
じて定めるようにしてもよいことはもちろんであ
る。また、リジエクトが極めて多い文字に対して
は、照合修正時に表示される読取結果の当該文字
をカーソル等で表示する等により区別して表示す
れば、誤読になる可能性の高い文字をオペレータ
に知らせることができ、より効率のよい照合修正
を行なうことができる。
以上述べたようにこの発明によれば、照合修正
に要する時間を短縮させることができ、修正作業
効率を著しく向上させることができると共に、処
理時間の短縮を図ることができる光学的文字読取
装置を提供することができる。
に要する時間を短縮させることができ、修正作業
効率を著しく向上させることができると共に、処
理時間の短縮を図ることができる光学的文字読取
装置を提供することができる。
第1図は従来の動作をを説明するためのフロー
チヤート、第2図はこの発明の一実施例の概略構
成図、第3図は同実施例の照合修正判断部の詳細
を示す図、第4図は同実施例の動作を説明するた
めのタイミングチヤートである。 1…光電変換部、2…ラインバツフア、3…前
処理部、4…認識部、5…辞書、6…制御部、7
…表示部、8…キー入力部、61…レジスタ、6
2…カウンタ、63…比較器。
チヤート、第2図はこの発明の一実施例の概略構
成図、第3図は同実施例の照合修正判断部の詳細
を示す図、第4図は同実施例の動作を説明するた
めのタイミングチヤートである。 1…光電変換部、2…ラインバツフア、3…前
処理部、4…認識部、5…辞書、6…制御部、7
…表示部、8…キー入力部、61…レジスタ、6
2…カウンタ、63…比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帳票に記入あるいは印刷された文字の読取り
を行なう光学的文字読取装置において、 予め照合修正を必要とするリジエクト文字数値
を記憶する記憶部と、 リジエクト文字数をカウントするカウンタと、 このカウンタのカウント値と上記記憶部に記憶
されているリジエクト文字数値とを比較し、上記
カウント値が上記リジエクト文字数値より大きい
場合に照合修正モードにすることを決定する制御
手段と、 を具備したことを特徴とする光学的文字読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56048067A JPS57162081A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Optical character reader |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56048067A JPS57162081A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Optical character reader |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57162081A JPS57162081A (en) | 1982-10-05 |
JPH0221029B2 true JPH0221029B2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=12793000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56048067A Granted JPS57162081A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Optical character reader |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57162081A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229586A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
JPS63229587A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識装置 |
JP3619333B2 (ja) * | 1996-08-13 | 2005-02-09 | 株式会社リコー | パターン認識システム |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56048067A patent/JPS57162081A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57162081A (en) | 1982-10-05 |
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