JP4096458B2 - 画像読取システム - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、帳票等のイメージを入力し、該イメージに基づき該帳票上の文字認識やバーコード認識等のシステムに課された所定の処理を施し、結果を外部に提示する画像読取システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像読取システムでは、例えば文字認識等の処理を正しく行うために、読取対象の帳票の挿入方向を限定するか、或いは、方向検出用マークを付した帳票を用い、システムで帳票の方向を補正していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の画像読取システムでは、次のような課題があった。
帳票の挿入方向を限定する場合には、帳票自体の変更は不要であるが、オペレータが帳票種類ごとの正規の挿入方向を覚える必要があり、オペレータの負担になっていた。
また、方向検出用マークを付けようとしても、既存の帳票を新たに変更するのは困難であると共に、一斉に変更した帳票のみを流通させること自体に無理があることが多い。さらに、公共料金支払帳票等のように、一般に社会的に広く流通している帳票を、1つのシステムの都合だけで変更することは実際上できず、方向検出ができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像読取システムは、帳票のイメージを入力し、前記イメージに対して当該システムに課せられた所定の処理を施して外部に提示する画像読取システムにおいて、任意の方向で前記帳票の入力イメージを入力する画像入力手段と、前記入力イメージにおける前記帳票上のバーコードを探索し、該バーコードの認識結果により、該入力イメージにおける該帳票の方向が正規の方向か逆の方向かを検出するバーコード探索認識手段と、前記検出した帳票の方向が正規の方向と逆の方向の場合には前記入力イメージまたはその一部を正規の方向になるよう回転させた新イメージを作成する画像回転手段と、前記帳票の方向が正規の場合の前記入力イメージまたはその一部、或いは前記画像回転手段が作成した前記新イメージまたはその一部に対して前記所定の処理を施す画像処理手段とを備えている。
【0005】
本発明の他の画像読取システムは、料金支払用のバーコードが付された帳票のイメージを入力し、前記イメージに対して当該システムに課せられた所定の処理を施して外部に提示する画像読取システムにおいて、前記帳票の入力イメージを入力する画像入力手段と、前記入力イメージにおける前記帳票上の前記バーコードを探索し、該バーコードの認識を行うバーコード探索認識手段と、前記バーコードの認識結果の料金支払用の情報から、前記帳票の種類を特定する帳票特定手段と、前記特定した帳票の種類に従って、前記入カイメージまたはその一部に対して前記所定の処理を施す画像処理手段とを備えている。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態を示す画像読取システムの構成図であり、図2は、読取対象の帳票の構成例を示す図である。
この画像読取システムは、例えば料金支払帳票用JANコード(Japanese Article Number )のバーコード2が複数段に印刷された帳票1を読取対象として該帳票1の領収書の部分3と領収印4のイメージを切り出すことが課せられており、システム全体を制御する制御部10に対して、各モジュールが図1のように配置されている。
帳票1が含まれる入力イメージImを入力する画像入力手段である画像入力部11は、例えばイメージスキャナ、デジタルカメラ等の画像入力デバイスや、画像ファイルから帳票のイメージを入力するリーダ等で構成されている。画像入力部11には、バスBを介して画像データメモリ12が接続され、入力イメージImが格納されるようになっている。画像データメモリ12には、バスBを介してバーコード探索/認識部13とバーコード認識結果メモリ14と画像回転部15とが接続されている。
【0007】
バーコード探索/認識部13は、バーコード探索認識手段を構成するものであり、入力イメージImにおける帳票1のバーコード2の位置を探索してそのバーコード2の認識を行い、帳票1の種類を特定するキー情報の企業コードK1と該帳票1の挿入方向K2とを検出し、これらをバーコード認識結果メモリ14に格納する機能を有している。画像回転手段である画像回転部15は、バーコード認識結果メモリ14に格納された帳票1の挿入方向が正規の方向でないときに、入力イメージImを回転させて新イメージIrを作成し、再び画像データメモリ12に格納する機能を有している。
画像データメモリ12及びバーコード認識結果メモリ13には、さらに、画像処理手段を構成する第1の格納手段である企業コードデータベース(企業コードDB)16、帳票特定手段である帳票レイアウト名検索部17、帳票レイアウト名検索結果メモリ18、第2の格納手段である帳票レイアウトデータベース(帳票レイアウトDB)19、イメージ切出部20及び認識結果メモリである読取結果メモリ21が接続されている。
【0008】
企業コードデータベース16は、複数の企業コードK1と帳票1の種類を表す帳票レイアウト名Lnとを対応させて登録したデータベースである。帳票レイアウト名検索部17は、バーコード認識結果の企業コードK1から帳票1の種類を表す帳票レイアウト名Lnを企業データベース16から検索するものであり、この帳票レイアウト名Lnを帳票レイアウト検索結果メモリ18に格納する機能を有している。帳票レイアウトデータベース(帳票レイアウトDB)19は、複数の帳票レイアウト名Lnと帳票1のレイアウトを表す帳票レイアウト情報とを対応させて予め登録したデータベースである。イメージ切出部20は、帳票レイアウト名Lnを帳票レイアウト名検索結果メモリ18から取得し、該帳票レイアウト名Lnから帳票レイアウト情報として登録された位置のイメージを、画像データメモリ12から切出し、読取結果メモリ21に格納する機能を有している。
【0009】
図3は、図1の動作を示すフローチャートである。
この画像読取システムでは、図3のステップSTP10の画像入力処理からステップSTP50のイメージ切出処理を施し、帳票1の領収書3及び領収印4のイメージを切出す。
まず、ステップSTP10の画像入力処理において、挿入方向が任意の帳票1の入力イメージImが画像入力部11によって入力され、該入力イメージImが画像データメモリ12に格納される。ステップSTP20のバーコード探索/認識処理において、バーコード探索/認識部13は、次の図4のようにしてバーコード2を認識する。
【0010】
図4(a)〜(f)は、バーコード探索/認識処理の概念を示す図である。
バーコード探索/認識部13は、画像データメモリ12から入力イメージを取得し、該入力イメージImを縦方向及び横方向にスキャンして帳票1上のバーコード2を探索する。このとき、速度向上のため、図4(a)のようにバーコードの幅を考慮してある程度間隔をおいてスキャンする。このスキャンでは、走査線上の白から黒への変化点a及び黒から白への変化点bを図4(b)のように抽出する。走査線上の変化点a,bの配列状態から、図4(c)のようにバーコードの候補30を選択する。バーコード候補30の位置(幅)を確定する必要がある場合には、図4(d)のように変化点の存在する部分を外側にサーチしてバーコードの範囲31を決定する。
【0011】
バーコード候補30の変化点間の距離に基づき、図4(e)のように、バーコード2を認識する。通常、バーコードには、認識結果が正しいことを確認するために、チェックデジットが組み込まれている。図4(e)の認識結果におけるチェックデジットは、認識結果の下2桁目の「3」になる。バーコード認識結果にこのチェックデジットがあれば、図4(f)のように、バーコード認識結果32を正しいものとしてバーコード認識結果メモリ14に格納する。また、このときに例えばバーコート認識結果中のチェックデジットがバーコードの右側に位置するか左に位置するかを検出することにより、帳票1の挿入方向が正規の方向か、正規の方向とは逆方向になっているかを検出することになる。つまり、挿入方向K2が検出され、これもバーコード認識結果メモリ14に格納される。
【0012】
ステップSTP30の画像回転処理において、画像回転部15は、バーコード認識結果メモリ14から帳票1の挿入方向K2を取得し、該挿入方向K2が正規の方向でない場合には、入力イメージImを画像データメモリ12から読出し、回転させて帳票1の向きを正規の方向に向けた新たなイメージIrを作成し、該イメージIrを入力イメージImの代わりに画像データメモリ12に格納する。ステップSTP40の帳票レイアウト検索処理では、帳票レイアウト名検索部17が、バーコード認識結果メモリ14に格納された認識結果のうちの企業コードK1を取得し、該企業コードK1で企業コードデータベース16を検索し、企業コードK1に対応する帳票レイアウト名Lnを求める。
【0013】
図5は、バーコード認識結果を示す図であり、図6は、図1中の企業コードデータベース16の登録内容を示す図である。
バーコード2が図2のように4段に印刷された帳票1からは、図5のように4つの認識結果が得られる。4段のうちの例えば1番上のバーコード2(メインコード)の認識結果から、帳票1のレイアウトを特定するためのキー情報である企業コード(図5中のMMMMに相当する部分)K1が得られる。企業コードデータベース16には、予め、複数の企業コードK1と各企業で発行する帳票の種類を示す2次情報の帳票レイアウト名Lnとが、図6のように予め対応して登録されている。帳票レイアウト名検索部17は、例えば、料金支払用の情報の企業コードK1として「78123」を取得した場合、企業コードデータベース16を検索し、帳票1が電気Bの帳票であることを検索結果として出力する。この検索結果の帳票レイアウト名Lnが、帳票レイアウト名検索結果メモリ18に格納される。
【0014】
図7は、図1中の帳票レイアウトデータベース19の登録内容を示す図である。
帳票レイアウトデータベース19には、複数の帳票レイアウト名と、帳票1における指定部分の位置を示す帳票レイアウト情報とが予め対応して登録されている。ステップSTP50のイメージ切出処理において、イメージ切出部20は、帳票レイアウト名検索結果メモリ18から検索結果の帳票レイアウト名Lnを取得し、該帳票レイアウト名Lnで帳票レイアウトデータベース19を検索し、帳票1における例えば領収書位置Dと領収印位置dを得る。イメージ切出部20は、画像データメモリ12に格納されている新イメージIrから、領収書位置D及び領収印位置dに対応する領域を切出し、読取結果メモリ21に格納する。この読取結果メモリ21に格納されたイメージが外部に提示される。
【0015】
以上のように、本実施形態は、所定の処理として帳票1における領収書位置D及び領収印位置dのイメージを切出すことが課せられた画像読取装置に、バーコード探索/認識部13と画像回転部15を設け、画像入力部11が入力した入力イメージIm中のバーコード2を認識することにより、帳票1の挿入方向を検出し、この検出した方向に基づき入力イメージImを回転させて挿入方向を正規の方向にした新たなイメージIrを作成している。そのため、帳票1の挿入方向が正規の方向と異なっていても、領収書位置D及び領収印位置dを切出すことが可能になり、オペレータの負担が減じられる。さらに、帳票1を変更して方向検出用マークを付す必要がないので、自由度が高くかつ適用範囲の広い画像読取システムが実現できる。
【0016】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば次のようなものがある。
(1) 帳票1の挿入方向が正規の方向でない場合に、帳票1の入力イメージImの全体を回転させたイメージIrを画像データメモリ12に格納するようにしたが、帳票1の挿入方向に応じてイメージ切出部20が、入力イメージImの一部を切出して回転させて読取結果メモリ21に格納するようにしてもよい。
(2) 帳票1のレイアウトを特定するために、企業コードデータベース16と帳票レイアウトデータベース19とを設けたが、企業コードK1と帳票レイアウト情報とを帳票レイアウト名で連結して企業データから直接帳票レイアウト情報を検索できるデータベースにすることも可能である。このような構成にすることにより、帳票レイアウト検索結果メモリ18が省略可能になると共に、処理速度が向上できる。
(3) 図1の画像読取システムでは、料金支払帳票用JANコードが付された帳票1を読取対象としたが、バーコード2が付されていれば、その帳票1の方向が検出できるので、他のバーコードが付された帳票1を読取対象とすることが可能である。
(4) 図1の画像読取システムは、帳票1における領収書及び領収印の領域のイメージを切出すことを、処理目的としているが、辞書や文字認識機能を持つモジュール等を付加することにより、帳票1の指定された領域に記載された文字を認識するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の画像読取システムによれば、バーコード探索認識手段により、バーコードの認識結果により帳票が正規の方向か否かを検出し、正規の方向と逆方向の場合には、画像回転手段により、正規の方向になるように回転させて新イメージを作成し、画像回転手段が作成した前記新イメージまたはその一部に対して画像処理手段を用いて所定の処理を行うようにしている。よって、帳票の方向にかかわらず、システムに課せられた所定の処理を行うことができるようになり、オペレータの負担を減じることができる。さらに、帳票の変更が不要になり、すでに流通している帳票に対してもシステムに課せられた所定の処理を行うことができるので、自由度の高い画像読取システムを実現できる。
本発明の他の画像読取システムによれば、帳票特定手段により、バーコードを用いて帳票の種類を特定するようにしたので、画像処理手段により、システムに課せられた所定の処理を簡単且つ的確に行うことができる。そのため、前記発明とほぼ同様に、オペレータの負担を減じることができ、その上、帳票の変更が不要になり、すでに流通している帳票に対してもシステムに課せられた所定の処理を行うことができるので、自由度の高い画像読取システムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す画像読取システムの構成図である。
【図2】読取対象の帳票の構成例を示す図である。
【図3】図1の動作を示すフローチャートである。
【図4】図3のバーコード探索/認識処理の概念を示す図である。
【図5】バーコード認識結果を示す図である。
【図6】図1中の企業コードデータベース16の登録内容を示す図である。
【図7】図1中の帳票レイアウトデータベース19の登録内容を示す図である。
【符号の説明】
1 帳票
2 バーコード
11 画像入力部
12 画像データメモリ
13 バーコード探索/認識部
14 バーコード認識結果メモリ
15 画像回転部
16 企業コードデータベース
17 帳票レイアウト名検索部
18 帳票レイアウト名検索結果メモリ
19 帳票レイアウトデータベース
20 イメージ切出部
21 読取結果メモリ

Claims (9)

  1. 帳票のイメージを入力し、前記イメージに対して当該システムに課せられた所定の処理を施して外部に提示する画像読取システムにおいて、
    任意の方向で前記帳票の入力イメージを入力する画像入力手段と、
    前記入力イメージにおける前記帳票上のバーコードを探索し、該バーコードの認識結果により、該入力イメージにおける該帳票の方向が正規の方向か逆の方向かを検出するバーコード探索認識手段と、
    前記検出した帳票の方向が正規の方向と逆の方向の場合には前記入力イメージまたはその一部を正規の方向になるよう回転させた新イメージを作成する画像回転手段と、
    前記帳票の方向が正規の場合の前記入力イメージまたはその一部、或いは前記画像回転手段が作成した前記新イメージまたはその一部に対して前記所定の処理を施す画像処理手段とを、備えたことを特徴とする画像読取システム。
  2. 前記バーコード探索認識手段は、前記バーコードに組み込まれているチェックディジットの位置により前記帳票の方向を検出することを特徴とする請求項1記載の画像読取システム。
  3. 前記画像処理手段は、前記イメージの一部のみ切り出して回転することを特徴とする請求項1記載の画像読取システム。
  4. 前記画像処理手段は、前記バーコードの認識結果に基づき、前記帳票の種類を特定する帳票特定手段を有し、前記帳票特定手段により特定された帳票の種類に従って、前記所定の処理を施すことを特徴とする請求項1記載の画像読取システム。
  5. 前記画像処理手段は、さらに、企業コードと前記帳票の種類を関連付ける情報を格納する第1の格納手段を有し、前記帳票特定手段は、料金支払用の情報の前記企業コードにより前記帳票を特定することを特徴とする請求項4記載の画像読取システム。
  6. 前記画像処理手段は、さらに、前記帳票の種類ごとに、領収書位置及び領収書印の位置の情報を格納する第2の格納手段を有し、前記帳票特定手段により特定された帳票の種類に応じたイメージを切り出すことを特徴とする請求項4記載の画像読取システム。
  7. 料金支払用のバーコードが付された帳票のイメージを入力し、前記イメージに対して当該システムに課せられた所定の処理を施して外部に提示する画像読取システムにおいて、
    前記帳票の入力イメージを入力する画像入力手段と、
    前記入力イメージにおける前記帳票上の前記バーコードを探索し、該バーコードの認識を行うバーコード探索認識手段と、
    前記バーコードの認識結果の料金支払用の情報から、前記帳票の種類を特定する帳票特定手段と、
    前記特定した帳票の種類に従って、前記入カイメージまたはその一部に対して前記所定の処理を施す画像処理手段とを、備えたことを特徴とする画像読取システム。
  8. 前記画像処理手段は、さらに、企業コードと前記帳票の種類を関連付ける情報を格納する第1の格納手段を有し、前記帳票特定手段は、料金支払用の情報の前記企業コードにより前記帳票を特定することを特徴とする請求項7記載の画像読取システム。
  9. 前記画像処理手段は、さらに、前記帳票の種類ごとに、領収書位置及び領収書印の位置の情報を格納する第2の格納手段を有し、前記帳票特定手段により特定された帳票の種類に応じたイメージを切り出すことを特徴とする請求項7記載の画像読取システム。
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