JPH0628521A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPH0628521A JPH0628521A JP4183703A JP18370392A JPH0628521A JP H0628521 A JPH0628521 A JP H0628521A JP 4183703 A JP4183703 A JP 4183703A JP 18370392 A JP18370392 A JP 18370392A JP H0628521 A JPH0628521 A JP H0628521A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字認識率の向上を図った光学的文字読取装
置を提供する。 【構成】 本装置は、スキャナ１，文字切出し部４，認
識部５，キー文字記憶部６，文字抽出部７等を具備す
る。キー文字記憶部６はキー文字情報と桁数に応じたキ
ー文字の桁位置情報とを予め記憶する。スキャナ１は帳
票１０全体を光学的に走査して帳票イメージを検出す
る。文字切出し部４は帳票イメージから文字パターンを
切出す。認識部５は切出された文字パターンについて文
字認識処理を行い、その認識結果を文字抽出部７に出力
する。文字抽出部７はキー文字記憶部６からキー文字情
報を取り込んで認識部５からの認識結果からそのキー文
字を探し出し、キー文字記憶部６が記憶するキー文字の
桁位置を基準としてＦＣ情報として指定された桁数の文
字を抽出する。
置を提供する。 【構成】 本装置は、スキャナ１，文字切出し部４，認
識部５，キー文字記憶部６，文字抽出部７等を具備す
る。キー文字記憶部６はキー文字情報と桁数に応じたキ
ー文字の桁位置情報とを予め記憶する。スキャナ１は帳
票１０全体を光学的に走査して帳票イメージを検出す
る。文字切出し部４は帳票イメージから文字パターンを
切出す。認識部５は切出された文字パターンについて文
字認識処理を行い、その認識結果を文字抽出部７に出力
する。文字抽出部７はキー文字記憶部６からキー文字情
報を取り込んで認識部５からの認識結果からそのキー文
字を探し出し、キー文字記憶部６が記憶するキー文字の
桁位置を基準としてＦＣ情報として指定された桁数の文
字を抽出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的文字読取装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、帳票の読取フィールドにフリ
ーピッチで記録された文字列について、効率良く文字認
識処理を行うために、フォーマットコントロール情報と
して指定された桁数と、文字切出しにより得られたパタ
ーンの桁数とが一致するかどうかの判断を行い、一致し
た場合には、正しく文字切出しが行われたと判断して後
に続く文字認識処理を行うようにしている。
ーピッチで記録された文字列について、効率良く文字認
識処理を行うために、フォーマットコントロール情報と
して指定された桁数と、文字切出しにより得られたパタ
ーンの桁数とが一致するかどうかの判断を行い、一致し
た場合には、正しく文字切出しが行われたと判断して後
に続く文字認識処理を行うようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カード
に記録された期日をインプリンタ等により帳票に転写印
字した場合に、帳票にごみ，汚れ等が付着したり、印字
位置がずれる場合等がある。このような場合は、従来の
ように切出されたパターンの桁数と指定されたパターン
の桁数とが一致するかどうかを判断しただけでは、正し
い読取りができない。
に記録された期日をインプリンタ等により帳票に転写印
字した場合に、帳票にごみ，汚れ等が付着したり、印字
位置がずれる場合等がある。このような場合は、従来の
ように切出されたパターンの桁数と指定されたパターン
の桁数とが一致するかどうかを判断しただけでは、正し
い読取りができない。
【０００４】例えば、図３に示すように、帳票１０の読
取フィールド１１内に読取対象文字１２である期日（９
１年１２月）が、「１２／９１」の如く印字され、更に
ごみ，汚れ等１３ａが付着している場合は、切出したパ
ターンの桁数がフォーマットコントロール情報として指
定された桁数よりも多くなるため、「桁数エラー」とし
て全ての文字がリジェクトとなる。
取フィールド１１内に読取対象文字１２である期日（９
１年１２月）が、「１２／９１」の如く印字され、更に
ごみ，汚れ等１３ａが付着している場合は、切出したパ
ターンの桁数がフォーマットコントロール情報として指
定された桁数よりも多くなるため、「桁数エラー」とし
て全ての文字がリジェクトとなる。
【０００５】また、図４に示すように、「１２／９１」
で示す読取対象文字１２の印字位置が右にずれていた場
合は、読取対象文字１２の隣の「２」で示す文字１３ｂ
を誤って読取って認識結果が「２／９１２」となり、オ
ペレータによる全文字修正が必要となる。
で示す読取対象文字１２の印字位置が右にずれていた場
合は、読取対象文字１２の隣の「２」で示す文字１３ｂ
を誤って読取って認識結果が「２／９１２」となり、オ
ペレータによる全文字修正が必要となる。
【０００６】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たものであり、文字認識率の向上を図った光学的文字読
取装置を提供することを目的とする。
たものであり、文字認識率の向上を図った光学的文字読
取装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、読取フィールドに文字列が記録された帳票
を、光学的に走査して帳票イメージを検出し、その帳票
イメージからフォーマットコントロール情報として指定
された桁数の文字パターンを切出して、その切出した文
字パターンについて文字認識処理を行って認識結果を得
る光学的文字読取装置において、キー文字情報と桁数に
応じたキー文字の桁位置情報とを記憶する記憶手段と、
前記文字認識処理により得られた認識結果から前記記憶
手段が記憶するキー文字情報と一致する文字を探し出
し、前記記憶手段が記憶するキー文字の桁位置を基準と
して前記フォーマットコントロール情報として指定され
た桁数の文字を抽出する抽出手段とを有することを特徴
とするものである。
に本発明は、読取フィールドに文字列が記録された帳票
を、光学的に走査して帳票イメージを検出し、その帳票
イメージからフォーマットコントロール情報として指定
された桁数の文字パターンを切出して、その切出した文
字パターンについて文字認識処理を行って認識結果を得
る光学的文字読取装置において、キー文字情報と桁数に
応じたキー文字の桁位置情報とを記憶する記憶手段と、
前記文字認識処理により得られた認識結果から前記記憶
手段が記憶するキー文字情報と一致する文字を探し出
し、前記記憶手段が記憶するキー文字の桁位置を基準と
して前記フォーマットコントロール情報として指定され
た桁数の文字を抽出する抽出手段とを有することを特徴
とするものである。
【０００８】
【作用】このように構成された本発明によれば、抽出手
段は、文字認識処理により得られた認識結果からキー文
字を探し出し、予め桁数に応じて定められたキー文字の
桁位置を基準としてフォーマットコントロール情報とし
て指定された桁数の文字を抽出する。
段は、文字認識処理により得られた認識結果からキー文
字を探し出し、予め桁数に応じて定められたキー文字の
桁位置を基準としてフォーマットコントロール情報とし
て指定された桁数の文字を抽出する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【００１０】図１は本発明の光学的文字読取装置の一実
施例を示す概略構成図である。
施例を示す概略構成図である。
【００１１】本装置は、帳票１０全体を光学的に走査し
て帳票イメージを検出するスキャナ１と、このスキャナ
１が検出した帳票イメージを１帳票分格納するシートバ
ッファ２と、このシートバッファ２に格納された帳票イ
メージから射影を検出する射影検出部３と、帳票イメー
ジから文字パターンを切り出す文字切出し部４と、文字
切出し部４が切出した文字パターンについて文字認識処
理を行う認識部５と、キー文字情報（１４）等を予め記
憶するキー文字記憶部６と、文字認識処理により得られ
た認識結果から前記キー文字１４を探し出し、そのキー
文字１４を基準とし、図示しない制御部から送出された
フォーマットコントロール情報（以下「ＦＣ情報」と略
す。）として指定された桁数の文字を抽出する文字抽出
部７と、この文字抽出部７が抽出した文字を一時保持す
る出力バッファ８とを有して構成されている。
て帳票イメージを検出するスキャナ１と、このスキャナ
１が検出した帳票イメージを１帳票分格納するシートバ
ッファ２と、このシートバッファ２に格納された帳票イ
メージから射影を検出する射影検出部３と、帳票イメー
ジから文字パターンを切り出す文字切出し部４と、文字
切出し部４が切出した文字パターンについて文字認識処
理を行う認識部５と、キー文字情報（１４）等を予め記
憶するキー文字記憶部６と、文字認識処理により得られ
た認識結果から前記キー文字１４を探し出し、そのキー
文字１４を基準とし、図示しない制御部から送出された
フォーマットコントロール情報（以下「ＦＣ情報」と略
す。）として指定された桁数の文字を抽出する文字抽出
部７と、この文字抽出部７が抽出した文字を一時保持す
る出力バッファ８とを有して構成されている。
【００１２】本装置が読取対象とする帳票１０は、主に
１又は２以上の読取フィールド１１に、フリーピッチで
読取対象文字１２が横又は縦書きで手書き又は印字等に
より記録されたものである。
１又は２以上の読取フィールド１１に、フリーピッチで
読取対象文字１２が横又は縦書きで手書き又は印字等に
より記録されたものである。
【００１３】前記スキャナ１は、帳票１０上に光を照射
する光源と、帳票１０からの反射光を受けて電気信号に
変換する光電変換素子とを備え、帳票１０全体を光学的
に走査して帳票イメージを検出するものである。
する光源と、帳票１０からの反射光を受けて電気信号に
変換する光電変換素子とを備え、帳票１０全体を光学的
に走査して帳票イメージを検出するものである。
【００１４】前記射影検出部３は、シートバッファ２に
格納された帳票イメージの内、ＦＣ情報として指定され
た読取フィールド１１について垂直射影，水平射影を検
出し、その検出結果から文字パターンの中心位置等の位
置情報を測定して求め、その位置情報と共に帳票イメー
ジを文字切出し部４に出力するものである。
格納された帳票イメージの内、ＦＣ情報として指定され
た読取フィールド１１について垂直射影，水平射影を検
出し、その検出結果から文字パターンの中心位置等の位
置情報を測定して求め、その位置情報と共に帳票イメー
ジを文字切出し部４に出力するものである。
【００１５】前記文字切出し部４は、射影検出部３から
の位置情報に基づいて、射影検出部３から出力された帳
票イメージから文字パターンを切り出して、位置情報と
共に文字パターンを認識部５に出力するものである。
の位置情報に基づいて、射影検出部３から出力された帳
票イメージから文字パターンを切り出して、位置情報と
共に文字パターンを認識部５に出力するものである。
【００１６】前記認識部５は、候補文字パターンを記憶
する候補文字メモリを備え、文字切出し部４から出力さ
れた文字パターン全てについて例えば重ね合せ法（パタ
ーンマッチング法）により文字認識処理を行い、位置情
報と共に認識結果を文字抽出部７に出力するものであ
る。
する候補文字メモリを備え、文字切出し部４から出力さ
れた文字パターン全てについて例えば重ね合せ法（パタ
ーンマッチング法）により文字認識処理を行い、位置情
報と共に認識結果を文字抽出部７に出力するものであ
る。
【００１７】前記キー文字記憶部６は、キー文字情報
（１４）と桁数に応じたキー文字１４の桁位置情報とを
予め記憶するものである。本実施例では、キー文字１４
として「／」、指定桁数５桁に対するキー文字１４の桁
位置として、「前から３桁目」が記憶されているとす
る。
（１４）と桁数に応じたキー文字１４の桁位置情報とを
予め記憶するものである。本実施例では、キー文字１４
として「／」、指定桁数５桁に対するキー文字１４の桁
位置として、「前から３桁目」が記憶されているとす
る。
【００１８】前記文字抽出部７は、キー文字記憶部６か
らキー文字１４の情報を取り込んで認識部５からの認識
結果からそのキー文字１４を探し出し、キー文字記憶部
６が記憶するキー文字１４の桁位置を基準としてＦＣ情
報として指定された桁数の文字を抽出して出力バッファ
８に出力するものである。また、文字抽出部７は、文字
を抽出する際に、認識部５から出力された文字に付随す
る位置情報に基づき、印字精度等を考慮した一定変動範
囲内のピッチＰ（Ｐ1 ，Ｐ2 ，Ｐ3 ，Ｐ4 ）でサンプリ
ングして文字を抽出するようにしている。この抽出例を
図２を参照して説明すると、指定された桁数が５桁で、
キー文字１４の位置は前から３桁目とすると、文字抽出
部７は、キー文字１４である「／」と、キー文字１４の
前２文字「１」，「２」と、キー文字１４の後２文字
「９」，「１」とを抽出する。
らキー文字１４の情報を取り込んで認識部５からの認識
結果からそのキー文字１４を探し出し、キー文字記憶部
６が記憶するキー文字１４の桁位置を基準としてＦＣ情
報として指定された桁数の文字を抽出して出力バッファ
８に出力するものである。また、文字抽出部７は、文字
を抽出する際に、認識部５から出力された文字に付随す
る位置情報に基づき、印字精度等を考慮した一定変動範
囲内のピッチＰ（Ｐ1 ，Ｐ2 ，Ｐ3 ，Ｐ4 ）でサンプリ
ングして文字を抽出するようにしている。この抽出例を
図２を参照して説明すると、指定された桁数が５桁で、
キー文字１４の位置は前から３桁目とすると、文字抽出
部７は、キー文字１４である「／」と、キー文字１４の
前２文字「１」，「２」と、キー文字１４の後２文字
「９」，「１」とを抽出する。
【００１９】次に、上記実施例の光学的文字読取装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
【００２０】スキャナ１は、帳票１０全体を光学的に走
査して帳票イメージを検出すると、その帳票イメージを
シートバッファ２に出力する。シートバッファ２は、ス
キャナ１からの帳票イメージを格納する。射影検出部３
は、シートバッファ２に格納された帳票イメージから射
影を検出して、文字パターンの中心位置等の位置情報を
測定して求め、その位置情報と共に帳票イメージを文字
切出し部４に出力する。文字切出し部４は、検出部３が
求めた文字パターンの位置情報に基づき、帳票イメージ
から文字パターンを切り出して、位置情報と共に文字パ
ターンを認識部５に出力する。認識部５は、文字切出し
部４から出力された文字パターンについて、文字認識処
理を行い、その認識結果を文字抽出部７に出力する。
査して帳票イメージを検出すると、その帳票イメージを
シートバッファ２に出力する。シートバッファ２は、ス
キャナ１からの帳票イメージを格納する。射影検出部３
は、シートバッファ２に格納された帳票イメージから射
影を検出して、文字パターンの中心位置等の位置情報を
測定して求め、その位置情報と共に帳票イメージを文字
切出し部４に出力する。文字切出し部４は、検出部３が
求めた文字パターンの位置情報に基づき、帳票イメージ
から文字パターンを切り出して、位置情報と共に文字パ
ターンを認識部５に出力する。認識部５は、文字切出し
部４から出力された文字パターンについて、文字認識処
理を行い、その認識結果を文字抽出部７に出力する。
【００２１】文字抽出部７は、キー文字記憶部６からキ
ー文字１４の情報を取り込んで認識部５からの認識結果
からそのキー文字１４を探し出し、キー文字記憶部６が
記憶するキー文字１４の桁位置を基準としてＦＣ情報と
して指定された桁数の文字を抽出し、出力バッファ８に
出力する。
ー文字１４の情報を取り込んで認識部５からの認識結果
からそのキー文字１４を探し出し、キー文字記憶部６が
記憶するキー文字１４の桁位置を基準としてＦＣ情報と
して指定された桁数の文字を抽出し、出力バッファ８に
出力する。
【００２２】このような上記実施例の光学的文字読取装
置によれば、帳票１０にごみ，汚れ等１３が付着した
り、印字位置がずれた場合でも、文字認識処理により得
られた認識結果からキー文字１４を探し出し、予め桁数
に応じて定められたキー文字１４の桁位置を基準として
ＦＣ情報として指定された桁数の文字を抽出するように
しているので、文字認識率の向上が図れる。
置によれば、帳票１０にごみ，汚れ等１３が付着した
り、印字位置がずれた場合でも、文字認識処理により得
られた認識結果からキー文字１４を探し出し、予め桁数
に応じて定められたキー文字１４の桁位置を基準として
ＦＣ情報として指定された桁数の文字を抽出するように
しているので、文字認識率の向上が図れる。
【００２３】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
【００２４】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、文字認識
処理により得られた認識結果からキー文字を探し出し、
予め桁数に応じて定められたキー文字の桁位置を基準と
してフォーマットコントロール情報として指定された桁
数の文字を抽出するようにしているので、文字認識率の
向上を図った光学的文字読取装置を提供することができ
る。
処理により得られた認識結果からキー文字を探し出し、
予め桁数に応じて定められたキー文字の桁位置を基準と
してフォーマットコントロール情報として指定された桁
数の文字を抽出するようにしているので、文字認識率の
向上を図った光学的文字読取装置を提供することができ
る。
【図１】本発明の光学的文字読取装置の一実施例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図２】図１に示す光学的文字読取装置の文字抽出部の
作用を説明するための図である。
作用を説明するための図である。
【図３】従来の光学的文字読取装置の問題点を示すため
の帳票の図である。
の帳票の図である。
【図４】従来の光学的文字読取装置の問題点を示すため
の帳票の図である。
の帳票の図である。
６ キー文字記憶部（記憶手段） ７ 文字抽出部（抽出手段） １０ 帳票 １１ 読取フィールド １２ 読取対象文字 １４ キー文字
Claims (1)
- 【請求項１】 読取フィールドに文字列が記録された帳
票を、光学的に走査して帳票イメージを検出し、その帳
票イメージからフォーマットコントロール情報として指
定された桁数の文字パターンを切出して、その切出した
文字パターンについて文字認識処理を行い認識結果を得
る光学的文字読取装置において、キー文字情報と桁数に
応じたキー文字の桁位置情報とを記憶する記憶手段と、
前記文字認識処理により得られた認識結果から前記記憶
手段が記憶するキー文字情報と一致する文字を探し出
し、前記記憶手段が記憶するキー文字の桁位置を基準と
して前記フォーマットコントロール情報として指定され
た桁数の文字を抽出する抽出手段とを有することを特徴
とする光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183703A JPH0628521A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183703A JPH0628521A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628521A true JPH0628521A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16140477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183703A Pending JPH0628521A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006338578A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 文字認識装置 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183703A patent/JPH0628521A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006338578A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 文字認識装置 |
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