JP2691195B2 - 光学文字読取装置 - Google Patents
光学文字読取装置Info
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- JP2691195B2 JP2691195B2 JP62281354A JP28135487A JP2691195B2 JP 2691195 B2 JP2691195 B2 JP 2691195B2 JP 62281354 A JP62281354 A JP 62281354A JP 28135487 A JP28135487 A JP 28135487A JP 2691195 B2 JP2691195 B2 JP 2691195B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学文字読取装置、特に文字の記載された
用紙とスキャナが相対的に移動しながら読取る装置、例
えば、値札に手でスキャナを持って当てがうことで値札
に記載された文字を読取る手持ち式光学文字読取装置に
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 光学文字読取装置の認識結果は、正読(正しく認識で
きた場合)の他に、誤読(誤って別の文字に認識した場
合)、認識不能(認識できないという結果)の場合があ
る。光学文字読取装置に望まれる性能としては、認識不
能の場合が有ったとしても誤読の場合はなるべく少ない
ことが望ましい。 従来技術の光学文字読取装置の多数決処理は、例え
ば、特開昭55−9223号公報にみられるように、認識され
た文字の種類によらず、単純に高頻度の認識結果を最終
的な認識結果として採用している。しかし、誤読の傾向
は文字種によって異なっているので、この点からみる
と、従来の多数決処理は文字種によらず常に高頻度の認
識結果を採用しており改善の余地がある。本発明は認識
された文字種によっては、多数決処理において例外処理
を施すことにより、誤読を減らすことを目的としてい
る。 〔問題点を解決するための手段〕 まず、誤読の傾向例と本発明の着眼点を説明する。 一つの文字に対して3回認識を行い、その多数決結果
を最終的な認識結果とする光学文字読取装置を例にし
て、誤読の傾向を第1表に示す。表中●は誤読が生じ易
い傾向にあることを示す。第1表は誤読の傾向をマトリ
ックス形式で表したものだが、これを一覧表にすると第
2表のようになう。第2表において、アの欄の文字がイ
の欄の文字に誤読されやすいことを示している。いま、
多数決の結果において、文字C1がC2に誤読されたとする
と、多数決を取る前の認識結果の組み合わせは、 P1:C2、C2、C2の組み合わせ P2:C2、C2、C1の組み合わせ P3:C2、C2、C3の組み合わせ(C3はC1でもC2でもないも
の) の3通りが有りうる。このうち、実際は認識対象となる
文字はC1なので、P1やP3である場合は少なく、P2の組み
合わせになっていることが多い。そして、C1がC2に誤読
されやすいことは前以て判っているので、P2の組み合わ
せが得られたときは、多数決処理の際にP2における認識
結果のうち高頻度(3回中2回)の認識結果であるC2を
そのまま単純に採用するのではなく、例外処理に より「認識不能」と判定することで誤読を防ぐことが期
待できる。そして、第2表の誤読の傾向を見ると、文字
C1がC2に誤読されやすいが同時にC2がC1に誤読されやす
いという文字の対はなく、C2の文字の認識を繰り返し行
ったときにC1の認識結果が得られることはまれであり、
よってP2の組み合わせが発生することは殆どない。その
ため、P2の組み合わせを認識不能としてあつかっても、
C2の文字の認識には殆ど差し支えない。 本発明は、以上の着眼を具現したもので、一つの文字
に対して複数回認識を行なって得られる認識結果の組み
合わせが、予め登録してある特定の認識結果の組み合わ
せであるときには、多数決処理において単純に高頻度の
認識結果を採用するのではなく、例外処理により認識不
能とすることを目的としている。 次に、第1図に本発明の構成を示す。図中1はイメー
ジセンサ等を収めたスキャナ、2は文字・記号等(以
下、代表して文字と記す)が記載された被読取媒体(用
紙)、3は被読取媒体を照明する光源、5は被読取り媒
体を走査するイメージセンサ、4は被読取媒体上の文字
をイメージセンサ5に結像するための光学系である。イ
メージセンサ5は用紙の明暗に対応したアナログ信号を
出力するが、それを白と黒に二値化する二値化手段を具
現化したのが二値化回路6である。7は文字認識手段で
あり、複数回認識を行なって得られる認識結果は記憶手
段8に順次蓄える。9は、記憶手段8に蓄えられた認識
結果を出現頻度順に分類して組み合わせる頻度分類手段
である。11は、認識不能にする組み合わせを登録してあ
る認識不能組み合わせ表である。10は、頻度分類手段9
から得られる認識結果の組み合わせが認識不能組み合わ
せ表11の中にあるか否かを検出する表検出手段である。
12は、最終的な認識結果を選択して出力する認識結果選
択手段である。 〔作用〕 スキャナ1を用紙2に近づけると、光源3で照明され
る用紙2上の文字は光学系4を経てイメージセンサ5に
結像される。イメージセンサ5は文字像を走査し、アナ
ログ信号に変換して二値化回路6に送る。二値化回路6
は文字像を示すアナログ信号を白と黒の二値に変換し、
その二値化結果を用いて文字認識手段7が文字像を認識
する。以上のイメージセンサの走査から文字の認識まで
の処理は複数回行なわれ、その結果得られる認識結果は
記憶手段8に逐次蓄えられる。記憶手段8に蓄えられた
認識結果は、頻度分類手段9によって頻度順に分類され
た組み合わせとなる。頻度の高い認識結果ほど用紙2に
記載された文字の候補としてはもっともらしい。すなわ
ち、最も頻度の高い認識結果が用紙2に記載されている
文字の第1候補であり、2番目に頻度の高い認識結果が
用紙2に記載されている文字の第2候補である。表検索
手段10は認識不能組み合わせ表11を検索し、頻度分類9
から得られる文字の候補の組み合わせが表11の中にある
か否かを判定し、もし、表11の中にあるなら一致検出信
号を認識結果選択手段12に送る。認識結果選択手段12は
表検索手段10から一致検出信号13を受け取ったときは、
「認識不能」を用紙2に記載されている文字の最終的な
認識結果の出力14する。逆に、表検索手段10から一致検
出信号13を受け取らなかったときは、頻度分類手段9か
ら得られる第1候補を、用紙2に記載されている文字の
最終的な認識結果として出力14する。 〔実施例〕 第2図に本発明の特徴となる、多数決処理に関する部
分を示す。第2図は、一つの文字に対して3回認識を行
って得られる認識結果R1、R2、R3から最終的な認識結果
REを求める部分である。 21は頻度分類部であり、R1、R2、R3が互いに同じ文字
か否かを検査し、 ・三者とも相異なるならば、三者相異信号Dを出力し、 ・二つが同じであればその文字を第1候補C1とし、残り
の文字を第2候補C2として出力し、 ・三者とも一致すれば、C1、C2ともその文字を出力す
る。 表検索部22は(C2、C1)の組み合わせが認識不能組み
合わせ表23に記載された(ア、イ)の組み合わせのどれ
かと一致するか否かを検査し、一致するものがあるとき
は、一致検出信号Sを出力する。たとえば、C1が「,」
でC2が「1」であるときは認識不能組み合わせ表23の第
1項目に該当するので、一致検出信号Sを出力する。認
識不能組み合わせ表23は第2表の内容が入っている。 24はORゲートであり、頻度分類部21から三者相異信号
Dが得られるか表検索部22から一致検出信号Sが得られ
ると、認識不能信号Rjを認識結果選択手段25に送る。 認識結果選択手段25は、認識不能信号Rjが得られた時
は「認識不能」を最終的な認識結果REとして出力する
が、Rjが得られていないときは、頻度分類部21から得ら
れる第1候補C1をREとして出力する。 以上の動作により、多数決処理において、第2表に示
したような誤読の可能性のある認識結果の組み合わせの
ときは、認識不能とする例外処理が可能になる。 〔発明の効果〕 本発明によって、光学文字読取装置が誤読する割合を
減らすことができ、性能向上となる。誤読する割合の減
った分だけ、認識不能の場合が増えるが、光学文字読取
装置においては、認識するよりも認識不能となるほうが
望ましく、本発明は妥当な妥協である。
用紙とスキャナが相対的に移動しながら読取る装置、例
えば、値札に手でスキャナを持って当てがうことで値札
に記載された文字を読取る手持ち式光学文字読取装置に
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 光学文字読取装置の認識結果は、正読(正しく認識で
きた場合)の他に、誤読(誤って別の文字に認識した場
合)、認識不能(認識できないという結果)の場合があ
る。光学文字読取装置に望まれる性能としては、認識不
能の場合が有ったとしても誤読の場合はなるべく少ない
ことが望ましい。 従来技術の光学文字読取装置の多数決処理は、例え
ば、特開昭55−9223号公報にみられるように、認識され
た文字の種類によらず、単純に高頻度の認識結果を最終
的な認識結果として採用している。しかし、誤読の傾向
は文字種によって異なっているので、この点からみる
と、従来の多数決処理は文字種によらず常に高頻度の認
識結果を採用しており改善の余地がある。本発明は認識
された文字種によっては、多数決処理において例外処理
を施すことにより、誤読を減らすことを目的としてい
る。 〔問題点を解決するための手段〕 まず、誤読の傾向例と本発明の着眼点を説明する。 一つの文字に対して3回認識を行い、その多数決結果
を最終的な認識結果とする光学文字読取装置を例にし
て、誤読の傾向を第1表に示す。表中●は誤読が生じ易
い傾向にあることを示す。第1表は誤読の傾向をマトリ
ックス形式で表したものだが、これを一覧表にすると第
2表のようになう。第2表において、アの欄の文字がイ
の欄の文字に誤読されやすいことを示している。いま、
多数決の結果において、文字C1がC2に誤読されたとする
と、多数決を取る前の認識結果の組み合わせは、 P1:C2、C2、C2の組み合わせ P2:C2、C2、C1の組み合わせ P3:C2、C2、C3の組み合わせ(C3はC1でもC2でもないも
の) の3通りが有りうる。このうち、実際は認識対象となる
文字はC1なので、P1やP3である場合は少なく、P2の組み
合わせになっていることが多い。そして、C1がC2に誤読
されやすいことは前以て判っているので、P2の組み合わ
せが得られたときは、多数決処理の際にP2における認識
結果のうち高頻度(3回中2回)の認識結果であるC2を
そのまま単純に採用するのではなく、例外処理に より「認識不能」と判定することで誤読を防ぐことが期
待できる。そして、第2表の誤読の傾向を見ると、文字
C1がC2に誤読されやすいが同時にC2がC1に誤読されやす
いという文字の対はなく、C2の文字の認識を繰り返し行
ったときにC1の認識結果が得られることはまれであり、
よってP2の組み合わせが発生することは殆どない。その
ため、P2の組み合わせを認識不能としてあつかっても、
C2の文字の認識には殆ど差し支えない。 本発明は、以上の着眼を具現したもので、一つの文字
に対して複数回認識を行なって得られる認識結果の組み
合わせが、予め登録してある特定の認識結果の組み合わ
せであるときには、多数決処理において単純に高頻度の
認識結果を採用するのではなく、例外処理により認識不
能とすることを目的としている。 次に、第1図に本発明の構成を示す。図中1はイメー
ジセンサ等を収めたスキャナ、2は文字・記号等(以
下、代表して文字と記す)が記載された被読取媒体(用
紙)、3は被読取媒体を照明する光源、5は被読取り媒
体を走査するイメージセンサ、4は被読取媒体上の文字
をイメージセンサ5に結像するための光学系である。イ
メージセンサ5は用紙の明暗に対応したアナログ信号を
出力するが、それを白と黒に二値化する二値化手段を具
現化したのが二値化回路6である。7は文字認識手段で
あり、複数回認識を行なって得られる認識結果は記憶手
段8に順次蓄える。9は、記憶手段8に蓄えられた認識
結果を出現頻度順に分類して組み合わせる頻度分類手段
である。11は、認識不能にする組み合わせを登録してあ
る認識不能組み合わせ表である。10は、頻度分類手段9
から得られる認識結果の組み合わせが認識不能組み合わ
せ表11の中にあるか否かを検出する表検出手段である。
12は、最終的な認識結果を選択して出力する認識結果選
択手段である。 〔作用〕 スキャナ1を用紙2に近づけると、光源3で照明され
る用紙2上の文字は光学系4を経てイメージセンサ5に
結像される。イメージセンサ5は文字像を走査し、アナ
ログ信号に変換して二値化回路6に送る。二値化回路6
は文字像を示すアナログ信号を白と黒の二値に変換し、
その二値化結果を用いて文字認識手段7が文字像を認識
する。以上のイメージセンサの走査から文字の認識まで
の処理は複数回行なわれ、その結果得られる認識結果は
記憶手段8に逐次蓄えられる。記憶手段8に蓄えられた
認識結果は、頻度分類手段9によって頻度順に分類され
た組み合わせとなる。頻度の高い認識結果ほど用紙2に
記載された文字の候補としてはもっともらしい。すなわ
ち、最も頻度の高い認識結果が用紙2に記載されている
文字の第1候補であり、2番目に頻度の高い認識結果が
用紙2に記載されている文字の第2候補である。表検索
手段10は認識不能組み合わせ表11を検索し、頻度分類9
から得られる文字の候補の組み合わせが表11の中にある
か否かを判定し、もし、表11の中にあるなら一致検出信
号を認識結果選択手段12に送る。認識結果選択手段12は
表検索手段10から一致検出信号13を受け取ったときは、
「認識不能」を用紙2に記載されている文字の最終的な
認識結果の出力14する。逆に、表検索手段10から一致検
出信号13を受け取らなかったときは、頻度分類手段9か
ら得られる第1候補を、用紙2に記載されている文字の
最終的な認識結果として出力14する。 〔実施例〕 第2図に本発明の特徴となる、多数決処理に関する部
分を示す。第2図は、一つの文字に対して3回認識を行
って得られる認識結果R1、R2、R3から最終的な認識結果
REを求める部分である。 21は頻度分類部であり、R1、R2、R3が互いに同じ文字
か否かを検査し、 ・三者とも相異なるならば、三者相異信号Dを出力し、 ・二つが同じであればその文字を第1候補C1とし、残り
の文字を第2候補C2として出力し、 ・三者とも一致すれば、C1、C2ともその文字を出力す
る。 表検索部22は(C2、C1)の組み合わせが認識不能組み
合わせ表23に記載された(ア、イ)の組み合わせのどれ
かと一致するか否かを検査し、一致するものがあるとき
は、一致検出信号Sを出力する。たとえば、C1が「,」
でC2が「1」であるときは認識不能組み合わせ表23の第
1項目に該当するので、一致検出信号Sを出力する。認
識不能組み合わせ表23は第2表の内容が入っている。 24はORゲートであり、頻度分類部21から三者相異信号
Dが得られるか表検索部22から一致検出信号Sが得られ
ると、認識不能信号Rjを認識結果選択手段25に送る。 認識結果選択手段25は、認識不能信号Rjが得られた時
は「認識不能」を最終的な認識結果REとして出力する
が、Rjが得られていないときは、頻度分類部21から得ら
れる第1候補C1をREとして出力する。 以上の動作により、多数決処理において、第2表に示
したような誤読の可能性のある認識結果の組み合わせの
ときは、認識不能とする例外処理が可能になる。 〔発明の効果〕 本発明によって、光学文字読取装置が誤読する割合を
減らすことができ、性能向上となる。誤読する割合の減
った分だけ、認識不能の場合が増えるが、光学文字読取
装置においては、認識するよりも認識不能となるほうが
望ましく、本発明は妥当な妥協である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成図、第2図は、本発明の実施例
である。 1……スキャナ、2……用紙、3……光源、 4……光学系、5……イメージセンサ、6……二値化回
路、 7……文字認識手段、8……記憶手段、9……頻度分類
手段、 10……表検索手段、11……認識不能組み合わせ表、 12……認識結果選択手段、13……一致検出信号、 14……最終的な認識結果の出力、21……頻度分類部、 22……表検索部、23……認識不能組み合わせ表、 24……ORゲート、25……認識結果選択手段。
である。 1……スキャナ、2……用紙、3……光源、 4……光学系、5……イメージセンサ、6……二値化回
路、 7……文字認識手段、8……記憶手段、9……頻度分類
手段、 10……表検索手段、11……認識不能組み合わせ表、 12……認識結果選択手段、13……一致検出信号、 14……最終的な認識結果の出力、21……頻度分類部、 22……表検索部、23……認識不能組み合わせ表、 24……ORゲート、25……認識結果選択手段。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.被読取媒体を照射する光源と、 前記被読取媒体を走査するイメージセンサと、 被読取媒体の文字・記号等(以下、代表して文字と記
す)をイメージセンサへ結像させる光学系と、 イメージセンサの出力電気信号を二値化する二値化手段
と、 文字を認識する認識処理手段と、 一つの文字に対して複数回イメージセンサを走査して認
識を行なうことで得られる認識結果を出現頻度順に分類
して組み合わせる頻度分類手段と、 認識不能にする組み合わせを登録してある認識不能組み
合わせ表と、 前記頻度分類手段から得られる認識結果の組み合わせが
認識不能組み合わせ表の中にあるか否かを検出する表検
索手段と、 前記表検索手段が前記表の中に前記認識結果の組み合わ
せがあることを検出したときは、認識不能を最終的な認
識結果とし、検出しなかったときは、最も頻度の高い認
識結果を最終的な認識結果として採用する認識結果選択
手段と、 を有し、 一つの文字に対して複数回イメージセンサを走査して認
識を行なったときの認識結果を出現頻度順に分類し、そ
れが認識不能組み合わせ表の中に予め登録されている組
み合わせと一致したときには、その文字の最終的な認識
結果を認識不能とし、認識不能組み合わせ表の中のどれ
とも一致しないときは、最も出現頻度の高い認識結果を
最終的な認識結果とすること を特徴とする光学文字読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281354A JP2691195B2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光学文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281354A JP2691195B2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光学文字読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123378A JPH01123378A (ja) | 1989-05-16 |
JP2691195B2 true JP2691195B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=17637942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281354A Expired - Lifetime JP2691195B2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光学文字読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691195B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LT5851B (lt) | 2011-06-06 | 2012-07-25 | Samuilas Ošerovskis | Energetinių sistemų apjungimo būdas |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP62281354A patent/JP2691195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01123378A (ja) | 1989-05-16 |
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