JPH02209914A - ウレタン化合物 - Google Patents

ウレタン化合物

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JPH02209914A
JPH02209914A JP1138997A JP13899789A JPH02209914A JP H02209914 A JPH02209914 A JP H02209914A JP 1138997 A JP1138997 A JP 1138997A JP 13899789 A JP13899789 A JP 13899789A JP H02209914 A JPH02209914 A JP H02209914A
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JP
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molecular weight
residue
polyol
compound
prepolymer
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JP1138997A
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English (en)
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Glenn H Petschke
グレン・ハーバート・ペトシュケ
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Reichhold Chemicals Inc
Original Assignee
Reichhold Chemicals Inc
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主皿夏宜l ^ン  J−二」ツU≦5):」ツリF。
本発明は貯蔵安定性に優れた一成分系の被覆用組成物に
有用なウレタン化合物に関する。
B)従米肢歪曵里史 従来法において、ポリウレタンはイソシアネートと活性
水素化合物、例えばポリオール(多官能性アルコール)
との反応によって形成させることができることが知られ
ている。インシアネートと活性水素化合物は通常室温で
も非常に速く反応するから、ポリウレタン組成物を形成
するためのこれら二成分は通常別々に貯蔵し、その被覆
が用いられるべき時点にだけ混合しなければならない。
反応用物質を使用前に合わせ、それから活性化させるよ
うな一成分組成物を得べく幾つかの方法が研究されてい
る0例えば、プレポリマーのイソシアネートが加熱する
だけでイソシアネートを再生するイソシアネートの誘導
体に転化された。この加熱方法には、特にポリウレタン
が被覆として用いられるべきとき幾つかの欠点がある0
例えば、非常に大きな表面を加熱するとか、あるいは温
度に敏感な表面を加熱するのが非常に困難である。
−成分ポリウレタン系を製造するもう1つの方法は、水
分硬化系の形成である。この方法は大気からの水分と反
応して重合体の被覆を形成するイソシアネートプレポリ
マーの形成を含む、このタイプの系は大きな成功を収め
たけれども、それにもか\わらず、ある種の欠点は避け
られない。例えば、インシアネートと水との反応によっ
て生成する二酸化炭素を放出しなければならないという
要件のために、重質の被覆の形成が困難である。
さらに、鎖伸張剤が水であることから、ポリオールまた
はポリアミンが二液性ウレタン被覆組成物における鎖伸
張剤として用いられるときほど重合体の特性はよくない
、従って、貯蔵に安定で、かつ過度の加熱をしなくても
、そして他の物質の特別の添加なしで硬化、すなわちキ
ユアリングさせることができる事実上−成分だけの重合
体形成性組成物を提供することが望ましい。
アメリカ特許筒3,743,626号、同第4,024
,117号および同第4.032.686号明細書に、
ある種のオキサゾリジン組成物と多価官能性脂肪族また
は芳香族イソシアネートは水分の存在下で硬化して被覆
用に適当な重合体物質を与えることができることが開示
されている。更に、幾つかのそのような組成物は水分の
不存在下ではオキサゾリジンとイソシアネート間に有意
の反応を起さずに貯蔵できることが開示されている。し
かし、このような組成物には、残念ながら、前記アメリ
カ特許明細書に記載されるように重大な欠点がある。特
に、このような従来法の被覆は一般に色が非常に貧弱で
ある。これに加えて、摩擦抵抗性も望まれるほど高くは
ない、更に、これらの従来法の組成物において用いられ
るオキサゾリジン化合物は長い、複雑な、またはむずか
しい合成経路のために合成が困難であった。また、被覆
組成物中の高固形分含量、および良好な架橋で得られる
被覆の良好な強度も達成困難であった。このような従来
の化合物の多くには更に、それらは溶解または分散が困
難な固体またはワックスであったり、貯蔵中子安定であ
ったり、あるいは特定の、および限られた化学的構造の
ポリマー鎖であること、例えばある種のラクトンから形
成されたものでなければならないというような欠点もあ
った。
更にまた、アメリカ特許筒4.381,388号明細書
に記載されるある種の組成物を除いて、このような被覆
は通常高性能のものではない、すなわち、これらは外部
環境において遭遇するもののような高性能適用に適した
硬度、強力または耐候性を有していない。
光凱互皿員星記1 本発明によれば、改良された色と耐磨耗性を有する貯蔵
に安定な、空気硬化性の一成分系被覆組成物の製造に有
用なウレタン化合物が提供される。
本発明による化合物は次の一般式 〔式中、(OCN)J−一は ゑ 残基であり;6林0CN−は基Rに結合されており;R
は各々独立に分子量500以下の低分子量トリオール残
基又は分子量300〜2000のポリカーボネート、ポ
リエーテル若しくはポリエステルのポリオールプレポリ
マー残基であるところのポリオール残基であり;R3は
各々独立に水素、低級アルキル置換低級アルキル、フェ
ニル又は置換フェニルであり;そしてnは一般式の化合
物が被覆用途に適した粘度においてキシレンとエトキシ
アセテートとの等置部混合物中高固形分溶液を形成する
ように該化合物の分子量を調整するよう選択される値で
ある。〕 で表わされるものである。
この化合物の製造には安価なポリエーテルボリオールイ
ソシアネートプレボリマーを任意に使用することができ
、あるいは高性能組成物用にポリエステルまたはポリカ
ーボネートのポリオールのイソシアネートプレポリマー
を使用することができる。この化合物から成る被覆組成
物には高固形分と良好な架橋が容易に得ることができる
。斯る被覆組成物は、少なくとも1個のオキサゾリジン
環を含み、そのオキサゾリジン環はその窒素原子からア
ルキレン−ウレタン結合基を介してイソホロンジイソシ
アネートプレポリマーラジカルに化学的に結合しており
、そしてこのプレポリマーラジカルは少なくとも1個の
イソシアネート基を含有している。樹脂固形分が少なく
とも20重量%の化合物から成る。こ−で使用されてい
る20重量%の樹脂固形分とは、この組成物において固
体のウレタン樹脂を形成するために反応する化合物が2
0重量%であることを意味する。化合物中のオキサゾリ
ジン環は空気中の水分と反応し、ヒドロキシ基およびア
ミン基を作成し、順次イソシアネートラジカルと反応し
て硬化したウレタン−尿素化合物を形成すると考えられ
る。この化合物は液体で、非常に貯蔵安定性である。
発1b囚1相1」1避 オキサゾリジン−イソシアネート化合物は通常式 「低級アルキル」とは通常炭素原子数1〜6個のものを
意味する。
特に望ましいオキサゾリジン−イソシアネート化合物は
式 の化合物である0式において、R1およびR1はそれぞ
れ独立に水素、低級アルキル、炭素原子数1〜12個の
置換低級アルキル、フェニルまたは置換フェニルである
。R5は置換基を除いて炭素原子数2個または3個の置
換または非置換アルキレン基である。Aは環の窒素原子
に結合しているウレタンアルキレン基を含有するイソホ
ロンジイソシアネートプレポリマーラジカルである。 
R,、R1およびR1基中の適当な置換基はハロゲン、
アルキル、イソシアネート、および活性水素原子、すな
わちイソシアネート基と反応する水素原子を含有してい
ないエステル基のような置換基である。不適当な置換基
は従って脂肪族または芳香族ヒドロキシ基、酸基、およ
び−級または二級アミン基である。
で表わされる0式において、(OCN) zR−一は−
に 残基であり;各gl 0CN−は基Rに結合されており
;Rは各々独立に分子量500以下の低分子量トリオー
ル残基又は分子量300〜2000のポリカーボネート
、ポリエーテル若しくはポリエステルのポリオールプレ
ポリマー残基であるところのポリオール残基でありiR
+は各々独立に水素、低級アルキル置換低級アルキル、
フェニル又は置換フェニルであり;そしてnは一般式の
化合物が被覆用途に適した粘度においてキシレンとエト
キシアセテートとの等置部混合物中高固形分溶液を形成
するように該化合物の分子量を調整するよう選択される
値である。
本発明化合物の製造法は環の窒素原子に置換または非置
換アルキレン基を介して結合したヒドロキシ基を含有す
るオキサゾリジン環化合物を少なくとも2個のイソシア
ネート基を含有するポリカーボネート、ポリエステルま
たはポリエーテルのイソホロンイソシアネートプレポリ
マーと反応させることから成る。オキサゾリジン対プレ
ポリマーの当量重量比は通常約1=6乃至約4=6であ
り、そして最も一般的には約1=3乃至約1:5である
。プレポリマーの当量重量とは1モルの反応性イソシア
ネート基を与えるのに要するプレポリマーの重量であり
、またオキサゾリジンの当量重量とはオキサゾリジン環
が閉じているとき1モルの反応性ヒドロキシ基を与える
のに要する重量である。
本発明により使用されるプレポリマーはポリエステル、
ポリカーボネートまたはポリエーテルのポリオール、低
分子量トリオールおよびイソホロンジイソシアネートか
ら形成されるプレポリマーである。このプレポリマーは
ポリオールとトリオールを過剰のイソシアネートと反応
させて末端がイソシアネートであるプレポリマーを生成
させることによって製造される0通常、イソホロンジイ
ソシアネート対結合したポリエステルポリオールと低分
子量ポリオールの当量重量比は1.4jl乃至2.5:
1である。約2:lの比が最も望ましい。
適当な反応温度は通常約75℃乃至150℃であり、ま
た反応時間は通常約1時間乃至8時間である。
ジブチルすずジラウレートまたは同様の化合物のような
触媒を反応混合物に存在させ、プレポリマーの合成時間
を短縮するのが望ましい。
ポリオールは2価乃至3価のヒドロキシ官能価を有する
ことができ、これはこの分野で公知の方法で製造するこ
とができる。ポリエステルポリオールは、例えば、二塩
基酸をジオールと反応させ、二官能性ポリエステルポリ
オールを形成する公知の手段で製造することができる。
トリメチロールプロパンのような三官能性アルコールを
好ましい最大官能価3に向って官能価を上げるために配
合することができる。ポリエステルポリオールもラクト
ン環、例えばカプロラクトン、ブチロラクトンまたはバ
レロラクトンの開環、次いでその重合によって合成する
ことができる0本発明を実施する際に使用することがで
きるこのようなポリエステルポリオールはε−カプロラ
クトンに基づく。
官能価が2で、二官能性開始剤の存在下での重合によっ
て製造されるポリカプロラクトン−ジオールも三官能性
開始剤の存在下での重合によって製造されるポリカプロ
ラクトントリオールと同様に用いることができる0本発
明において有用な更にもう1つのポリエステルポリオー
ルはポリカーボネートジオールまたはトリオール、すな
わち炭酸のエステルである。これらのエステルジオール
またはトリオールは単量体の炭酸エステルと適当なグリ
コールとのエステル交換で製造することができる。この
ポリオールは通常約300乃至約2000、好ましくは
約450乃至約1500の分子量を有している。ポリカ
プロラクトンエステルはこのようなポリエステルを含有
するポリウレタンに改良された耐候性と加水分解安定性
を付与すると報告されている。
ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエーテルまたは
他のポリオールに加えて、このプレポリマーを合成する
ために反応混合物は低分子量ポリオール、すなわち分子
量500以下、好ましくは400以下のポリオールを含
有していなければならない。
この低分子量ポリオールは通常グリセリン、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオ
ールまたはトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌ
レートのようなトリオールである。低分子量ポリオール
は、しかしながら、テトロール、例えばペンタエリスリ
トールであることができる。最も好ましいポリオールは
トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートであ
る。低分子量ポリオールはプレポリマーの反応混合物中
にポリエステルポリオール対低分子量ボリオールの当量
重量比(ヒドロキシ基の比較に基づく)として0.25
:1乃至5:1、好ましくは0.5=1乃至3:1で存
在する。
本発明の化合物において使用するためのプレポリマーを
製造する反応混合物はまたイソホロンジイソシアネート
を含有していなければならない。
ポリエステルポリオールと低分子量ポリオールの本質的
に全てのヒドロキシ基と反応して末端にイソシアネート
基を有するプレポリマーを形成するのに十分なジイソシ
アネートが用いられる。イソホロンジイソシアネート対
結合したポリオールと低分子量ポリオールの当量重量比
は1.4:1乃至2.5:1、好ましくは約2:1であ
る。
この組成のプレポリマーを形成する反応で用いられるイ
ソホロンジイソシアネートはこの技術分野で周知のジイ
ソシアネートで、3−イソシアネートメチル−3’、5
.5−1−リメチルシクロヘキシルイソシアネートとし
ても知られ、しばしばIPDIと略記されている。
プレポリマーと反応させられるヒドロキシオキサゾリジ
ンは通常式 を有する。但し、R,およびR8はそれぞれ独立に水素
、低級アルキル、炭素原子数1〜12個の置換低級アル
キル、フェニルまたは置換フェニルである。
R1は置換基を除いて炭素原子数2個または3個の置換
または非置換アルキレン基であり、R4は低級アルキル
である。
ヒドロキシオキサゾリジンは最も一般的にはH富 である0式中、R1はそれぞれ独立に水素、低級アルキ
ル、置換低級アルキル、フェニルまたは置換フェニルで
ある。
このようなヒドロキシオキサゾリジンの多くは適当なア
ルデヒドまたはケトンを適当なジヒドロキシアルキルア
ミンまたは置換アルキルアミン、例えばジェタノールア
ミンと縮合させることによって容易に製造することがで
きる。
特に望ましい硬化剤はR1が水素であるヒドロキシエチ
ルオキサゾリジンである。ヒドロキシエチルオキサゾリ
ジン(H[!Oχ)はホルムアルデヒドとジェタノール
アミンとの間の反応によって製造することができる0本
発明を実施し、その目的を達成する際に有用な他のヒド
ロキシオキサゾリジンにはアセトンとジェタノールアミ
ンを反応させることによって製造されるヒドロキシエチ
ルジメチルオキサゾリジン、およびメチルエチルケトン
とジェタノールアミンとを縮合させることによって製造
されるヒドロキシエチル−メチルエチルオキサゾリジン
がある。
イソシアネートプレポリマーと組合せて用いられるヒド
ロキシエチルオキサゾリジンの量はそのヒドロキシ基を
3個の有効イソシアネート基の幾つかとだけ反応し、他
のオキサゾリジン環の大気水分に対する暴露後に形成さ
れるアミンおよびヒドロキシ基との反応のために残すの
に必要な量である0反応におけるオキサゾリジン対プレ
ポリマーの当量重量比は通常約l−6乃至約4:6で、
最も一般的には1:3乃至1:5である。
プレポリマーとヒドロキシオキサゾリジンからオキサゾ
リジン−イソシアネート化合物を形成するための反応温
度は通常約75℃乃至100℃で、反応時間は通常、約
15分乃至1時間である。ヒドロキシオキサゾリジンを
プレポリマーと反応させる際には、はとんどの場合唯1
分子のヒドロキシオキサゾリジンがプレポリマー分子と
反応すると考えられることを理解すべきである。これは
オキサゾリジン対プレポリマーの当量重量比が低い場合
に特にそうである、しかしながら、1分子以上のヒドロ
キシオキサゾリジンがときには単一のプレポリマー分子
と反応することもあるはずである。
これは高いオキサゾリジン対プレポリマーの当量重量比
が用いられる場合に特にそうである。
本発明の化合物から成る組成物は、プレポリマーがオキ
サゾリジン硬化剤と部分的に反応している点でアメリカ
特許第4.381.388号および同第3.743,6
26号明細書に記載されるものとは違う。
この本発明の組成物に対してこれらアメリカ特許におい
ては、生成物が大気の水分に暴露されるときだけ初期反
応が起るのである。いかなる特定の理論とも結び付けた
いとは思わないが、本発明の化合物から成る組成物から
形成される重合体うレタンは大気の水分を伴う一連の反
応から得られると考えられている。すなわち、 但し、NGO基への長い実線はプレポリマー鎖を示す。
生成するアミノアルコールは異なるプレポリマーからの
、または恐らくは同じプレポリマーからのイソシアネー
ト基と速やかに反応する活性水素を含有している0本質
的には、大気の水分に暴露すると高度に架橋した網状構
造が得られる。この被覆はかくしてより良好な耐磨耗性
と強さを示す。
更に、適当なプレポリマーを用いるときは、硬さと耐候
性が改善される。
本発明により被覆組成物を製造する際、本発明の化合物
は通常この化合物に対する溶剤であるキャリヤーに一般
に配合される。被覆組成物はこの化合物を少割合で、ま
たは大きな割合で、例えば数パーセントから50重量%
を越える割合で含有することができる。化合物の許され
る割合に対する最大限度は被覆組成物の粘度、すなわち
組成物が実際に適用できるかどうかだけで決まる。更に
、この割合は使用される個々のキャリヤー、および化合
物のキャリヤーに対する溶解能または分散能に左右され
ることもある。一般に、溶剤または他のキャリヤーはこ
の化合物と反応する活性水素を含有すべきでない、この
理由から、水、アルコールおよびフェノールは望ましく
ない、更に、他のキャリヤーは本質的に無水でなければ
ならない。
適当な溶剤の例はキシレンおよびエトキシエチルアセテ
ートである。
本発明の化合物から成る組、酸物を被覆面に塗布すると
き、大気の水分は組成物の重合を開始してウレタン被覆
を形成する0通常、痕跡量の水分が反応を開始させ、組
成物をキユアリング、すなわち硬化させるのに必要な全
ての量である。
組成物が暴露される大気の相対湿度は、しかしながら、
少なくとも10%、好ましくは40%またはそれ以上で
あるのが望ましい。
本発明の化合物から成る組成物は高性能用を含めて様々
の用途に用いて支持体、例えば金属、プラスチックおよ
び木材の耐候性トップコートを有する製品を形成するこ
とができ、また接着剤や、天然および合成材料、例えば
紙、織物、ガラス、木材、プラスチック、金属または皮
革のタイコートとして用いることができる。
本発明の化合物から成る組成物は貯蔵安定性である。す
なわち、この−液性組成物は高固形分、比較的低粘度で
何カ月も貯蔵することができ、また適当なプレポリマー
を用いることによって耐候性にする、すなわち強さある
いは表面の外観に有意の変化なしで何カ月も太陽や水に
暴露することができる。更に、前記のように、本発明の
化合物から成る組成物は改良された耐摩耗性と優れた色
を持つ被覆をもたらす。
次の実施例は本発明を説明するもので、限定するもので
はない。
実施例1 攪拌器、ディーン・スターク水除去装置、温度計および
還流冷却器を備えた反応容器に338g(1,13当量
)の、分子量が900のポリカプロラクトントリオール
ポリエーテル・トーン@(↑ONA■)−0310(ユ
ニオン・カーバイド(Union Carbide)社
製)、98g (1,13当量)のトリス(2−ヒドロ
キシエチル)イソシアヌレート、347gのキシレンお
よび347gのエトキシエチルアセテートを入れた。こ
の混合物を加熱還流し、その温度で最早水がディーン・
スターク・トラップに除去されなくなるまで保持した0
次に、温度を125〜130°Cに上げ、その温度に保
持しながら502g (4,52当量)のイソホロンジ
イソシアネートをできるだけ速やかに加えた。1時間の
保持後、0.9gのジブチルすずジラウレートを加え、
その溶液を125〜130°Cで更に1時間加熱した。
このプレポリマー(2,26当量のNGOを含有)を次
に70°Cまで冷却し、そして88g(0,75当量)
の2−ヒドロキシエチルオキサゾリジン(HEOX)を
−度に全部加えた。この溶液を次に90°Cまで加熱し
、その温度に1時間以上保持した。この時間の終りに次
の性質を示す生成物が得られた。
不揮発性分60%、粘度9ストーク、NCO含有3.7
χ、ガードナー・カラー 1−0対照として、ローム・
アンド・ハース(Robs & Baas)のアクリル
改質オキサゾリジンであるアクリロイド(Acrylo
id) AU−568を硬化剤として使用して同じ生成
物を製造した。これら被覆の物性を下記に要約する。
−勅一一一五一      u   HE■不粘着性、
時間        11 スオ一ド硬度、1日      18343日    
 4448 7日     4866 鉛筆硬度           2H31衝撃、D /
 R160/160 160/160コニカル・マンド
レル・ 1八 インチ         合  格  
  合  格耐溶剤性           優   
 優Q[IV抵抗性(60/20) 光沢、初期        90/67  89/60
3000時間      B2/46  87156耐
磨耗性、■、滅       4B39表のデータは耐
磨耗性と色は勿論、硬度および光沢の保留性に改良を示
している。
実施例2 プレポリマーを製造する際に実施例1のトリス(2−ヒ
ドロキシエチル)イソシアヌレート(↑IIEIC)の
代りに50.9g (1,13当量)のトリメチロール
プロパン(TMP)を用いた点を除いて実施例1の操作
を行った。使用した硬化剤の)II!OXの量はNGO
loHの当量価3/1に基づいていた。この結果、固形
分含量60,5%、粘度6ストーク、NGO含量2.7
%およびガードナーカラー 1−の生成物が得られた。
その被覆の性質は次の通りであった。
−隻一一一性一一      !Li  韮■不粘着性
、時間        1    1スオ一ド硬度、1
日      18303日     4440 7日     4860 鉛筆硬度           211   3B衝撃
、D / R160/160 160/160コニカル
・マンドレル・ 1八 インチ         合 
 格    合格耐溶剤性           優 
   優耐汚染性           優    優
QUV抵抗性(60/20) 光沢、初期        90/67  93/77
3000時間      82/46  90/66表
のデーターは、光沢の保留性によって示されるように、
より良好な耐候特性と共に硬度および色における改良を
示している。
実施例3 攪拌器、温度計、還流冷却器および窒素導入管を備えた
反応容器に536g (0,563当N)のパーマノー
ル(Permanol)にM−10−1122(バーミ
ュタン・デイビジョン・オフ゛・ビートライス・フーズ
(Permu−thane Division of 
BeatrIce Foods)社製の、分子量200
0のポリカーボネートジオール) 、72.3g(1,
607当量)のトリメチロールプロパンおよび769g
の溶剤としてのプロピレングリコールモノメチルエーテ
ルアセテートを入れた。この混合物を加熱して溶液にし
、その後475g(4,27g当ft)、のイソホロン
ジイソシアネートおよび0.5Rのジプチルすずジラウ
レートを一度に全部加えた。温度をゆっくり90℃まで
昇温し、NGO値が4.8χに達するまでその温度に保
持した。得られたプレポリマーを次に70℃まで冷却し
、そして82.3gのIll!OX (0,703当N
)を加えた。その温度を85℃まで昇温し、その温度に
更に1時間保持した。この時間の終りに次の特性を持つ
生成物が得られた。不揮発性分60%、粘度10ストー
ク、NGO含量3.05%、ガードナー・カラー 1−
0対照として、アクリロイド^U−568を用いて同じ
生成物を製造した。この生成物は次の性質を示した。不
揮発性分66%、粘度8ストーク、NCO含量3.0χ
およびガードナー・カラー4+、それらの物性を以下に
示す。
−隻一一一性一一      灯−皿  用■不粘着性
、時間       1y41V4スオ一ド硬度、1日
      38383日     4040 7日     4648 鉛筆硬度           HH 面衝撃D / R160/160 160/160ゴニ
カル、マンドレル、 I八 インチ         
合格合格可撓性、■−50°C合格 合格 耐溶剤性           良    良耐汚染性
           優    優QIJV抵抗性(
60/20) 光沢、初期        87/65  89/76
3000時間      84157  84/72耐
磨耗性、■、:$i57   32 上記の結果は、H[!OXヘースの生成物により光沢保
留性、耐磨耗性および色が改良されることを示している

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、(OCN)_2R_x−は ▲数式、化学式、表等があります▼であり; ▲数式、化学式、表等があります▼はイソホロンジイソ
    シアネート 残基であり:各基OCN−は基Rに結合されており;R
    は各々独立に分子量500以下の低分子量トリオール残
    基又は分子量300〜2000のポリカーボネート、ポ
    リエーテル若しくはポリエステルのポリオールプレポリ
    マー残基であるところのポリオール残基であり;R_1
    は各々独立に水素、低級アルキル置換低級アルキル、フ
    ェニル又は置換フェニルであり;そしてnは一般式の化
    合物が被覆用途に適した粘度においてキシレンとエトキ
    シアセテートとの等量部混合物中高固形分溶液を形成す
    るように該化合物の分子量を調整するよう選択される値
    である。〕 を有する化合物。 2、nが、一般式の化合物が6〜9ストークスの粘度に
    おいて固形分少なくとも60%の溶液を形成するように
    選択される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 3、R_1が水素である特許請求の範囲第1項に記載の
    化合物。 4、ポリオールプレポリマー残基がポリエステルポリオ
    ール残基であり、そしてポリエステルポリオール対低分
    子量ポリオールの当量比が0.25:1〜5:1である
    特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5、イソシアネート対ポリオールの当量比が1.4:1
    〜2.5:1である特許請求の範囲第4項に記載の化合
    物。
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