JPH0220905A - 信号選択器 - Google Patents

信号選択器

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JPH0220905A
JPH0220905A JP17128288A JP17128288A JPH0220905A JP H0220905 A JPH0220905 A JP H0220905A JP 17128288 A JP17128288 A JP 17128288A JP 17128288 A JP17128288 A JP 17128288A JP H0220905 A JPH0220905 A JP H0220905A
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JP
Japan
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signal
video
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switch
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JP17128288A
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Yukio Takeda
竹田 幸男
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の信号源から1信号を選択し、機器へ送
出する信号選択器に関するものであり、さらに具体的に
は、一般にAVセレクター等と称する、映像・音声選択
器に関するもので、さらに詳細には、これらの機能をみ
たすもののうち、パッシブ型とも称される増幅機能のな
い、電源不要の信号選択器に関するものである。
従来の技術 近年、映像・音声機器の発達に伴いこれらの機器の種類
も、ビデオテープレコーダに始まり、ビデオディスクプ
レーヤ、ビデオ一体型カメラ等多彩なものとなり、これ
らのプログラムを編集して新しいプログラムを作るとい
う必要が増えてきた。そのために映像・音声信号選択器
として各種の製品が作られている。
以下図面を参照しながら、従来の信号選択器の一例につ
いて説明する。第2図は従来の信号選択器の回路図を示
すものであるが、ここでこの発明はビデオ信号系統に関
するものなので、簡単のため音声信号系統は省略してビ
デオ信号系統のみ示すこととする。同図において、1は
第1の信号源となる映像や音声プログラムを再生するビ
デオ機器であり、例えばビデオテープレコーダ、ビデオ
ディスクプレーヤやビデオ一体型カメラ等である。2は
第2の信号源となるビデオ機器である。
3はビデオ機器1..2から選択された信号を送出する
先の第1の機器であるビデオテープレコーダ、4は同第
2の機器であるモニターテレビ、5は切換えスイッチで
、可動接点5Cは固定接点5Dと5Eとに切り替わるよ
うに構成されている。
IB、2B、3Bはそれぞれビデオ機器1.2.3の出
力端子、3A、4Aはそれぞれ機器3.4の入力端子で
ある。なお、破線で示すA1は信号選択器の部分を示す
このように構成された信号選択器についてその動作を説
明する。ビデオ機器1.2が動作しているとそれぞれの
映像信号出力端子IB、2Bに映像信号が出ており、切
換えスイッチ5の接点5Cを5Dに切換えるとビデオ機
器1の映像信号が出力端子IB、接点5D、接点5C1
入力端子3A、を経てビデオテープレコーダ3に加えら
れ録画される。また切換えスイッチ5の接点5Cを5E
に切換えるとビデオ機器2の映像信号が出力端子2B、
接点5E、接点5C1入力端子3A、を経てビデオテー
プレコーダ3に加えられ録画される。この録画と同時に
、その映像信号は出力端子3B、入力端子4Aを経てモ
ニターテレビ4に加えられ、今、ビデオテープレコーダ
3で録画されている内容をモニターできる。
次に、第2の従来例について第3図に示す回路図に基づ
き説明する。同図で第1図と同一機能の箇所は同一符号
を付して説明を省略する。6は切換えスイッチで、6C
は可動接点、6D、6Eは固定接点であるり、可動接点
6Cはモニターテレビ4の入力端子4Aに、固定接点6
Dは切換えスイッチ5の固定接点5Dに、又固定接点6
Eは同固定接点5Eにそれぞれ接続されている。そして
、A2は信号選択器であり、切換えスイッチ5と共に切
換えスイッチ6を含んでいる。この例で、切換えスイッ
チ6は上記切換えスイッチ5と関係なく切換えられるも
のとすると、ビデオ機器1のプログラムをビデオテープ
レコーダ3で録画しながら、切換えスイッチ6の固定接
点6E側への切換えによりビデオ機器2のプログラムを
モニターテレビ4でモニターできることとなる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、まず第1の従来例
では、スイッチ5で選択し、ビデオテープレコーダ3で
録画している情報源1(又は2)のプログラムはモニタ
ー出来ても、今録画していない方のプログラムはモニタ
ーできないという問題点を有していた。
また、第2の従来例では、上記第1の従来例の問題点は
解決されるものの、切換えスイッチ6の可動接点6Cを
固定接点6Dに接続した場合についてみると、ビデオ機
器1の出力がビデオテープレコーダ3とモニターテレビ
4に部分されるため、ふたつの機器の入力インピーダン
スが並列となり、インピーダンスの整合がとれなくなり
、ロスが増加し、ビデオテープレコーダ3への入力信号
レベルが低下し、録画中の画面が切換えスイッチ6を切
換えた瞬間から暗くなる、という問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、複数の信号源から1つの信
号を選択し、第1の機器(従来例ではビデオテープレコ
ーダ)へ送出しているとき、第2の機器(従来例ではモ
ニターテレビ)への信号は第1の機器が受けている信号
とは関係なく、自由に選択してモニターでき、その際、
第3図の従来例のように録画中の画面が暗くなるという
問題を解決した信号選択器を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の信号選択器は、複数
の信号源からその出力信号を選択して第1及び第2の機
器へ送出する信号選択器であって、複数の信号源から1
つの信号を選択し第1の機器へ送出する選択回路を有し
、この選択回路によって第1の機器へ送出すべく選択さ
れた信号源の信号は第2の機器への直接送出が禁止され
るように構成したものである。
また、上記の信号選択器において、第2の機器への送出
信号源の選択を第1の機器への送出信号源の選択とは無
関係に自由に設定する第2の選択回路を有し、第2の機
器に送出したい信号源がすでに第1の機器へ送出すべく
選択されている場合は、この第1の機器を通過した後の
信号を第2の機器に選択送出するように切換え可能に構
成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、選択回路により第1の
機器へ送出すべ(選択された信号源の信号は第2の機器
に対しては送出されることがなく、第1の機器に対する
入力レベルは低下することな(送出されることとなる。
また、第2の選択回路によって、各々の信号源から第2
の機器に対して選択的に信号の送出を行うことが出来る
とともに、第1の機器への送出が選択された信号源の信
号は、その第1の機器を通過させて第2の機器に送出さ
れることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例の信号選択器について。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の信号選択機Aのビデオ信号部分の回路
図で、上記第2図、第3図と同一機能のものには同一の
符号を付して説明を省略する。
7.8.9は第1の選択回路を構成する編集切換えスイ
ッチで、それぞれ可動接点7C18C19Cと固定接点
7D、8D、9D、7E、8E、9E、7F、8F、9
F、をもちこの3個のスイッチは連動してそれぞれの固
定接点D−E−Fと切換えられる。11.12.13は
第2の選択回路を構成するモニター切換えスイッチで、
いずれか1個のスイッチを閉じれば、他のスイッチは開
くように機械的に連動するものとする。
このように構成された信号選択器についてその動作を説
明する。第1図の回路状態ではビデオ機器1.2の出力
端子IB、2Bはどの機器の入力にも接続されていない
。この状態でスイッチ11を閉じるとビデオ機器1の映
像出力信号は、出力端子IB、スイッチ7の固定接点7
E、可動接点7C、スイッチ11を経て、モニターテレ
ビ4の入力端子4Aに加えられ、映像を見ることができ
る。同様にスイッチ12を閉じればビデオ機器2の映像
を、スイッチ13を閉じればビデオテープレコーダ3の
映像を見ることができる。
次に、連動する編集切換えスイッチ7.8.9の各可動
接点7C18C19Cをそれぞれ固定接点7D、8D、
9Dに切換えると、ビデオ機器1の映像出力信号は出力
端子IB、スイッチ9の固定接点9D、可動接点9Cを
経て、入力端子3Aから第1の機器であるビデオテープ
レコーダ3に加わり、録画することができる。
このとき、ビデオ機器1の映像をモニターしようとして
スイッチ11を閉じると、第2の機器であるモニターテ
レビ4への入力はビデオ機器1から直接でな(ビデオテ
ープレコーダ3の出力端子3Bから編集切換えスイッチ
の固定接点7D、可動接点7C,モニター切換えスイッ
チスイッチ11を経て入力端子4Aからモニターテレビ
4に加えられ、映像をモニターすることができる。
この状態でモニター切換えスイッチ12を閉じればビデ
オ機器2の映像信号出力は端子2B、接点8D、接点8
C、スイッチ12を経てモニターされ、同様にスイッチ
13を閉じれば、ビデオテープレコーダ3の映像信号出
力は端子3B、スイッチ13を経てモニターできる。
上記切換えスイッチ7.8.9をビデオ機器2を選択す
るように切換えた場合も同様の動作をするものである。
以上のように本実施例によれば、切換えスイッチ7.8
.9で選択したビデオ機器1又は2(信号源)の映像出
力信号は、直接モニターテレビ4(第2の機器)に送り
込まずに、−旦ビデオテーブレコーダ3(第1の機器)
を通してモニターテレビ4に接続することにより、従来
例の第3図で説明したような、1個の機器に2個の入力
端子が接続されることによる不都合がなくなった。しか
も編集をする場合も、しない場合もモニター切換えスイ
ッチと機器の対応は同じなので、操作上迷うこともない
これは、この例のばあいはビデオ機器1も3も、その映
像は同じであることを利用して、編集中は映像出力端子
からの直接モニターを禁止し、代わりに信号送出先のビ
デオテープレコーダの出力端子に接続するようにスイッ
チの結線を変えるようにしたものである。
上記実施例では、ビデオテープレコーダ3台の場合を示
したが、3台に限定せず、各スイッチの数を相応に増や
せば、台数も増やせるものである。また、実施例では簡
単のため映像信号系統のみ示したが、当然、音声信号回
路が加わることが一般的である。
発明の効果 以上のように本発明は、切換えスイッチで選択した信号
源の出力信号は、直接第2の機器に送出せずに、−旦第
1の機器をを通してから第2の機器に送出することによ
り、第2の従来例で説明したような、1個の機器に2個
の入力端子が接続されることによる、第1の機器に対す
る入力信号レベルの低下がなくなるものであり、したが
ってこれをビデオテープレコーダの信号編集に使用し、
第2の機器としてモニターテレビを使用した場合には、
その録画画面の明るさが変わる等という不都合がなくな
るものである。また、第2の選択回路によって、第1の
機器に送出中でもその信号源の信号はもちろん、第1の
機器に送出していない信号源の信号でも自由に選んで第
2の機器に送出できるものである。しかも、第1の機器
を通す場合も通さない場合も第2の選択回路と機器の対
応は同じなので、操作上迷うこともないという簡単な構
成で操作性に優れた信号選択器を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における信号選択器の回路図、
第2図は従来の信号選択機の一例の回路図、第3図は従
来の信号選択器の他の一例の回路図である。 1.2・・・信号源であるビデオ機器、3・・・第一の
機器であるビデオテープレコーダ、4・・・第二の機器
であるモニターテレビ、7.8.9・・・選択回路を構
成する切換えスイッチ、11,12.13・・・第2の
選択回路を構成する切換えスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の信号源からその出力信号を選択して第1及
    び第2の機器へ送出する信号選択器であって、複数の信
    号源から1つの信号を選択し第1の機器へ送出する選択
    回路を有し、この選択回路によって第1の機器へ送出す
    べく選択された信号源の信号は第2の機器への直接送出
    が禁止されるように構成したことを特徴とする信号選択
    器。
  2. (2)請求項1において第2の機器への送出信号源の選
    択を第1の機器への送出信号源の選択とは無関係に自由
    に設定する第2の選択回路を有し、第2の機器に送出し
    たい信号源がすでに第1の機器へ送出すべく選択されて
    いる場合は、この第1の機器を通過した後の信号を第2
    の機器に選択送出するように切換え可能に構成したこと
    を特徴とする信号選択器。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114381A (ja) * 1986-10-30 1988-05-19 Sony Corp 映像信号の編集装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63114381A (ja) * 1986-10-30 1988-05-19 Sony Corp 映像信号の編集装置

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