JPH02208640A - 撮影レンズの高速駆動手段を有するズームレンズ付きカメラ - Google Patents

撮影レンズの高速駆動手段を有するズームレンズ付きカメラ

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JPH02208640A
JPH02208640A JP2953489A JP2953489A JPH02208640A JP H02208640 A JPH02208640 A JP H02208640A JP 2953489 A JP2953489 A JP 2953489A JP 2953489 A JP2953489 A JP 2953489A JP H02208640 A JPH02208640 A JP H02208640A
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JP
Japan
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zoom
lens
motor
camera
transistor
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Pending
Application number
JP2953489A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Takao Umetsu
梅津 隆夫
Seiji Asano
浅野 征次
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は、ズーム機構を備えたカメラであって、撮影
レンズの進退を、ズーム駆動以外に所定の焦点位置まで
迅速に行えるようにした撮影レンズの高速駆動手段を有
するズームレンズ付きカメラに関する。
【従来の技術〕
写真撮影を手軽に行なえるようにするために、自動露出
機能やオートフォーカス機能、自動フィルム給送機能、
ストロボ自動発光機能などに加えて撮影レンズを光軸方
向に進退させて焦点距離を連続的に変化させられるズー
ムレンズが備えられるとともに、そのズーム駆動を内蔵
したモータによって行うようにしたカメラ、特にコンパ
クトカメラが普及している。
この種のズームレンズ付きカメラでは、種々の被写体を
撮影するにはズーム比が大きいカメラの方がより有利で
あるため、ズーム比の大きいズームレンズが装着される
傾向にある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のこの種のズームレンズ付きカメラでは、撮影レン
ズの進退はズーム用にのみ駆動されるため、次のような
問題がある。
ズーミングのためには被写体の構図を撮影者が容易に決
定できるようにするため、撮影レンズの進退速度を小さ
くしである。従来のズームレンズ付きカメラでは、撮影
レンズが最長焦点距離位置にある場合に、標準焦点距離
位置や最短焦点距離位置に移動させる場合にもズーム駆
動しなければならない、ズーム駆動では撮影レンズの進
退速度が小さいから、このような場合に所望の位置まで
撮影レンズが移動するのに相当の時間を要するため、撮
影者はもどかしさを感じたり、シャッターチャンスを逃
したりするおそれがある。
ところで、ズームレンズを用いて撮影する場合であって
も、最長焦点距離位置(テレ端)や標準焦点距離位置(
ノーマル位置)、最短焦点距離位i!(ワイド端位置)
で撮影する場合の方が、これらの中間のズーム位置で撮
影する場合に比べて。
一般に使用頻度が高い。
そこで、この発明は、テレ端、ノーマル位置、ワイド端
など使用頻度の高い焦点距離で撮影する場合には、撮影
レンズがズーム位置その他いずれの位置にある場合であ
っても、当該所定位置までズーム駆動とは別に撮影レン
ズを駆動できるようにした撮影レンズの高速駆動手段を
有するズームレンズ付きカメラを提供することを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するためこの発明に係るズームレンズ
付きカメラは、撮影レンズを、モータの回転により光軸
に沿って進退させて焦点距離を連続的に変化させられる
ズームレンズを有するカメラにおいて、撮影レンズの高
速駆動操作部をカメラに設け、該操作部が操作された場
合には、前記モータから前記撮影レンズに伝達される回
転数を大きくして、該撮影レンズが所定の位置まで当該
回転数によって移動させられるようにしたことを特徴と
している。
撮影レンズに伝達されるモータの回転数を大きくする手
段としては、モータに流れる電流を大きくしたり、モー
タに通電するパルス波形のデユーティ比を可変としてデ
ユーティ比を高くするなどによりモータ自体の回転数を
大きくする方法や、モータの回転数は変化させずに撮影
レンズに至る回転伝達機構の速比を変えて撮影レンズに
久方される回転数を大きくする方法などがある。
〔作 用〕
上記高速駆動操作部を撮影者が操作すると、撮影レンズ
はズーム駆動によらずに、高速駆動される。例えば、ノ
ーマル位置とワイド端との中間のズーム位置に撮影レン
ズが位置している場合に、撮影レンズをテレ端に移動さ
せるための高速駆動操作部が操作されると、撮影レンズ
は低速のズーム駆動ではなく高速で駆動され迅速にテレ
端まで移動することになる。
〔実施例〕
以下、図示した好ましい実施例に基づいて、この発明に
係る撮影レンズの高速駆動手段を有するズームレンズ付
きカメラを具体的に説明する。
第1図はこのカメラの制御機構を示す概略のブロック図
で、このカメラはメインCPU2とサブCPU4との2
つのCPUを中心に構成されている。メインCPU2は
カメラ本体側に配置され、サブCPU4はカメラの裏蓋
に配置されたものである。
メインCPU2は、第1図に示すように、各種の作動ス
イッチ6、オートフォーカス(AF)回路8、自動露出
(AE)回路10、レンズ卵動手段12、シャッター駆
動手段14、フィルム給送手段16、ストロボ回路18
、ズーム駆動手段20などと信号の授受を行なって必要
な情報の交換が行なわれる。
作動スイッチ6には、シャッターボタンや、後述するズ
ームスイッチや高速駆動操作部としての高速駆動スイッ
チなどがある。AF回路8は、被写体までの距離を測定
して得られた測距データをメインCPU2との間で授受
する。AE回路10は、被写体輝度を測定して得られた
測光データをメインCPU2との間で授受する。レンズ
駆動手段12は、AF回路8で得られた測距データに基
づいて、レリーズ時に撮影レンズを合焦位置まで駆動さ
せるものである。シャッター能動手段14は、AE回路
10で得られた測光データに基づいて、レリーズ時に絞
りやシャッター速度などを制御する。フィルム給送手段
16は、フィルムが装填されたときに最初のコマまでフ
ィルムを送り、レリーズ後に次の撮影に備えてフィルム
を1コマ巻き上げ、全てのコマの撮影が終了したフィル
ムを巻き戻したりするものである。ストロボ回路18は
ストロボを発光させるもので、AE回路10で得られた
測光データにより輝度が不足した場合などもストロボが
発光する。ズーム開動手段20は、焦点距離を連続的に
変化させるために撮影レンズを光軸に沿って進退させる
ものである。
そして、例えば撮影を行なうためにシャッターボタンを
押し込むと、はぼ半分まで押し込まれた時点で第1段ス
イッチがONとなり、AF回路8で測距され、AE回路
10で測光されて測距データや測光データが取得される
。さらに、シャッターボタンが押し込まれると第2段ス
イッチがONされてレンズ駆動手段12により撮影レン
ズが駆動されて合焦し、シャッター駆動回路14により
シャッターがレリーズされてフィルムに露光される。レ
リーズ後にはフィルム給送手段工6によりフィルムが巻
き上げられる。
サブCPU4は、各種のモードセットスイッチ22の操
作により送出された情報を受けて処理し、該処理された
情報をシリアル転送線25を介してメインCPU2にシ
リアル信号によって提供する。
各種のモードには、自動撮影モード、セルフ撮影モード
、ストロボ撮影モードなどがある。また。
メインCPU2で処理された情報をシリアル転送線25
を介してシリアル信号によって受けてこれを処理すると
ともに保存する。すなわち、メインCPU2では情報の
保存が行なわれず、その保存はサブCPU4によって行
なわれる。さらに、サブCPU4には、時計回路が設け
られており日付や時間が記憶され、必要に応じてフィル
ムに日付などを写し込む指令を送出する。また、サブC
PU4には液晶表示手段(LCD)24が接続されてお
り、サブCPU4によってこのL CD 24が駆動さ
れる。このL CD 24によって表示される情報には
、フィルム枚数情報(撮影済み枚数あるいは残存枚数)
24aやフィルム給送情報24b、日付・時間情報24
c、ストロボ発光情報24d、ストロボ非発光情報24
e、日中シンクロ(強制ストロボ発光)情報24f、セ
ルフ撮影情報24g、遠景・夜景撮影情報24h、近接
撮影情報241、バッテリー残量情報24j。
日付・時間写し込み情報24になどがある。
そして、サブCPU4のリセット信号出力ポートがメイ
ンCPU2のリセットポート2aにメインリセット情報
線26で接続され、サブCPU4のサブリセットポート
4aがサブリセット情報線28によってメインCPU2
のリセット信号出力ポートに接続されて、メインCPU
2あるいはサブCPU4から送出されるリセット信号に
よりそれぞれがリセットされるようにしである。
第8図はカメラ30の後方斜視図であるが、カメラ本体
の後側上部にズームスイッチ部6aと、高速駆動操作部
としての高速駆動スイッチ部6bが配設されている。ズ
ームスイッチ部6aと高速駆動スイッチ部6bの態様を
第9図に示しである。
第9図(a)は2つのズームスイッチ6c、6dと2つ
の高速駆動スイッチ6e、 6fからなるものを示す。
ズームスイッチ6cは、ワイド駆動ズームスイッチ(S
Wズーム)で、撮影レンズをワイド端方向にズーム駆動
する場合に押し込む。ズームスイッチ6dは、テレ駆動
ズームスイッチ(STズーム)で。
撮影レンズをテレ端方向にズーム駆動する場合に押し込
む、高速駆動スイッチ6eは、ワイド駆動クイックスイ
ッチ(SWクイック)で、撮影レンズをワイド端まで高
速駆動する場合に押し込む。高速駆動スイッチ6fは、
テレ駆動クイックスイッチ(STクイック)で、撮影レ
ンズをテレ端まで高速駆動する場合に押し込む。
第9図(b)は2つのズームスイッチ6c、6dと3つ
の高速駆動スイッチ6g、6h、 6iからなるものを
示し、ズームスイッチ6c、6dはそれぞれSWズーム
とSTズームである。スイッチ6gはSWクイック、ス
イッチ61はSTクイックであり、スイッチ6hは撮影
レンズをノーマル位置まで高速駆動するノーマル駆動ク
イックスイッチ(SNクイック)である、SNクイック
6hを押し込むと撮影レンズがノーマル位置まで高速に
駆動される。
第9図(c)はSWズーム6CとSTズーム6dとクイ
ックファンクシ目ンスイッチ(Fクイック)6jとから
なるもので、SWズーム6CとSTズーム6dはそれぞ
れ単独で押し込まれることによりワイド端方向とテレ端
方向のズーム駆動が行われる。SWズーム6cとFクイ
ック6jとを同時に押し込むと、撮影レンズがワイド端
まで高速駆動され、STズーム6dとFクイック6jと
を同時に押し込むと撮影レンズはテレ端まで高速駆動さ
れる。
第9図(d)はSWズーム6CとSTズーム6dとクイ
ックスイッチ(Sクイック) 6kからなるもので、ズ
ーム駆動する場合にはSWズーム6cまたはSTズーム
6dのいずれか所望するもの押し込む、Sクイック6に
は、押し込むたびごとにSWクイック、STクイック、
SNクイックとが順次切り替わるものである。
そして、SWズーム6cとSTズーム6dが押し込まれ
る場合には、撮影レンズはズーム駆動されて低速で光軸
に沿って進退することになる。また、高速駆動スイッチ
部6bのスイッチが押し込まれると、撮影レンズの駆動
モータに流れる電流を大きくしたり、モータに通電する
パルス波形のデユーティ比を可変としてデユーティ比を
高くするなどによりモータの回転数を大きくする。この
ため、撮影レンズは高速で駆動されることになる。
第1O図ないし第13図は、モータの回転数を大きくす
るために用いられる回路の概略を示すもので、第1O図
および第11図にモータに流れる電流を変えて回転数を
変化させる実施例を、第12図および第13図にデユー
ティ比を変更して回転数を変化させる実施例を示す。
モータに流れる電流を変化させる場合は、第10図に示
す回路が用いられる。モータ40の一方の端子にPNP
形の第1トランジスタ41のコレクタと。
NPN形の第2トランジスタ42のコレクタとが接続さ
れ、他方の端子にPNP形の第3トランジスタ43のコ
レクタとNPN形の第4トランジスタ44のコレクタが
接続されている。第1トランジスタ41と第3トランジ
スタ43のエミッタは電源に接続され、第2トランジス
タ42と第4トランジスタ44のエミッタは抵抗48を
介して接地されている。また、第2トランジスタ42と
第4トランジスタ44のエミッタにはNPN形の第5ト
ランジスタ45のコレクタが接続されている。第5トラ
ンジスタ45のエミッタは、ツェナーダイオード46.
47を介して第2トランジスタ42と第4トランジスタ
44のベースにそれぞれ接続されている。そして、上記
第1ないし第5トランジスタ41ないし45のベースは
それぞれ適宜なスイッチに接続され、撮影レンズをズー
ム駆動する場合、高速駆動する場合に応じて適宜に選択
されて0N−OFFされる。
第10図に示す回路では、第11図に示す表に従って、
第1ないし第5トランジスタ41ないし45を0N−O
FFさせることにより、モータ40に流れる電流が増減
されてその回転数が変化することになる。いま、第10
図土庄から右に電流が流れる場合にモータ40が正回転
し、右から左に流れる場合に逆回転するものとする。第
1トランジスタ41と第4トランジスタ44がONL、
、その他のトランジスタがOFFの場合にはモータ40
は低速で正回転する。第3トランジスタ43と第2トラ
ンジスタ42がONL、その他のトランジスタがOFF
の場合にはモータ40は低速で逆回転する。そして、第
5トランジスタ45がONすると、抵抗48に対してバ
イパスが通じることになるから、モータ40に流れる電
流は、第5トランジスタ45がOFFの時に比べて増加
し、回転数が大きくなるので、撮影レンズを高速駆動す
る場合には第5トランジスタ45をONするのである。
また、モータ40の回転方向によって撮影レンズの移動
方向が切り替えられる。
デユーティ比を可変としてモータ40の回転数を変化さ
せる場合には、第12図に示す回路が用いられる。モー
タ40の一方の端子は、PNP形の第6トランジスタ5
1のコレクタとNPN形の第7トランジスタ52のコレ
クタとに接続され、他方の端子はPNP形の第8トラン
ジスタ53のコレクタとNPN形の第9トランジスタ5
4のコレクタに接続されている。第6トランジスタ51
のエミッタと第8トランジスタ53のエミッタは電源に
接続され、第7トランジスタ52のエミッタと第9トラ
ンジスタ54のエミッタは接地されている。また、第6
トランジスタ51のベースは抵抗55を介して電源に接
続されるとともに、抵抗56を介してNPN形の第10
トランジスタ57のコレクタに接続されている。第8ト
ランジスタ53のベースは抵抗58を介して電源に接続
されるとともに、抵抗59を介してNPN形の第11ト
ランジスタ60のコレクタに接続されている。また、第
10トランジスタ57のエミッタと第11トランジスタ
60のエミッタは接地されている。
上記第7トランジスタ52のベースは入力端子In1に
、上記第9トランジスタ54のベースは入力端子In2
にそれぞれ接続されている6また、上記第1Oトランジ
スタ57のベースは入力端子In2に、上記第11トラ
ンジスタ60のベースは入力端子1nlにそれぞれ接続
されている。
そして、第13図に示すように、デユーティ比の異なる
パルス波形を端子Inl 、 In2のいずれかに選択
して入力することによりモータ40の回転数が変化する
。いま、第12図において右から左に電流が流れる場合
にモータ40が正回転するものとする。
入力端子InlをHに、入力端子In2をLにそれぞれ
入力するとする。入力端子InlがHとなると、第7ト
ランジスタ52がONするとともに、第11トランジス
タ60がONする。なお、入力端子In2がLであるか
ら、第9トランジスタ54と第10トランジスタ57が
OFF、第10トランジスタ57がOFFであるから第
6トランジスタ51もOFFとなっている。
そして、第11トランジスタ60がONすることにより
第8トランジスタ53がONするから、電流が電源から
第8トランジスタ53→モータ40→第7トランジスタ
52の順に流れる。このため、モータ40は正回転する
また、入力端子InlをLに、入力端子In2をHに維
持すると、上記とは逆に、第6トランジスタ51と第9
トランジスタ54がONするから、電流が電源から第6
トランジスタ51→モータ40→第9トランジスタ54
の順に流れる。このため、モータ40は逆回転する。モ
ータ40の回転方向によって撮影レンズの移動方向を切
り替えることは、前述と同様である。
そして、第13図に示すようにデユーティ比の異なるパ
ルスを入力端子Inl 、 In2のいずれかに入力す
ることによりモータ40の回転数を変化させることがで
きる。すなわち、デユーティ比が約50%のパルスを入
力端子Inlに入力する第13図(a)の場合にはモー
タ40が低速で正回転し、同じく入力端子In2に入力
する第13図(b)の場合には低速で逆回転する。また
、デユーティ比がほぼ100%パルスを入力端子Inl
に入力する第13図(c)の場合にはモータ40が高速
で正回転し、同じく入力端子In2に入力する第13図
(d)の場合には高速で逆回転する。
そして、第10図に示す第1トランジスタ41〜第5ト
ランジスタ45のベース端子や、第12図に示す入力端
子Inl 、In2が前記ズームスイッチ部6aと高速
駆動スイッチ部6bに連繋されている。
次に、第2図ないし第7図によってこの撮影レンズの高
速駆動手段を有するズームレンズ付きカメラの作用を説
明する。
第2図はカメラ30の全体のプログラムの概略を示した
フローチャートで、通常カメラ30はスタンバイ状S(
ステップ200)にあって各種の割込み操作に対して待
機している。作動スイッチ6のうちSWズーム6cが操
作されると(ステップ201 )SW処理が行われる(
ステップ500)、STズーム6dが操作されると(ス
テップ202)ST処理が行われる(ステップ600)
。そして、SWクイック6gが操作されると(ステップ
203 ) SWQ処理が行われ(ステップ300)、
STクイック6jが操作されると(ステップ204)S
TQ処理が行われ(ステップ400)、SNクイック6
hが操作されるとSNQ処理が行われる(ステップ70
0)。
また、上記以外の作動スイッチ6が操作された場合には
、当該スイッチに対応した処理が行われる(ステップ2
11 ) 。
まず、SWズーム6cとSTズーム6dが操作された場
合のSW処理(ステップ500)とST処理(ステップ
600)を、それぞれ第6図および第7図によって説明
する。
SWズーム6cが操作されるとSWサブが開始され(ス
テップ601 ) 、撮影レンズの位置検出のためにズ
ームエンコーダに入力されて(ステップ602)撮影レ
ンズの位置が検出される(ステップ603 ) 。
撮影レンズが既にワイド端(W端)にある場合にはそれ
以上ワイド方向に撮影レンズを駆動することがないから
、ステップ610からスタンバイ状態(ステップ200
)に戻る。W端にない場合には撮影レンズが低速で駆動
されるようにズーム駆動手段20を構成するズームモー
タをONしてレンズ駆動することになる(ステップ60
4 ) 。
そして、ズームエンコーダに入力して(ステップ605
 ) 、撮影レンズがW端まで移動したか否かを判定し
くステップ606 ) 、 W端に位置した場合にはモ
ータを0FFL、て(ステップ609)スタンバイ状態
(ステップ200)に戻る(ステップ610) 。
ステップ606でW端にない場合にはステップ607で
SWズーム6cがONされているか否かが判定され、O
FFとなっている場合には撮影レンズが撮影者の所望す
る焦点距離位置までズーム移動したのであるから、モー
タを停止しくステップ609)スタンバイ状態(ステッ
プ200)に戻る(ステップ610 ) 、ステップ6
07でSWズーム6cがONされたままであれば、ステ
ップ608で所定の時間が経過したか否かが判定され、
経過していなければステップ605に戻ってさらに撮影
レンズをズーム駆動する。ステップ608で所定の時間
が経過した場合には、モータを停止しくステップ609
)スタンバイ状態(ステップ200)に戻ることになる
(ステップ610 ) 、これは、所定の時間が経過し
ても撮影レンズがW端まで移動しない場合で、撮影レン
ズの移動になんらかの支障が生じたと判断されるので、
モータを停止するのである。
STズーム6dが操作されるとSTサブが開始され(ス
テップ701 ) 、撮影レンズの位置検出のためにズ
ームエンコーダに入力されて(ステップ702)撮影レ
ンズの位置が検出される(ステップ703)。
撮影レンズが既にテレ端(T端)にある場合にはそれ以
上テレ方向に撮影レンズを駆動することがないから、ス
テップ710からスタンバイ状態(ステップ200)に
戻る。T端にない場合には撮影レンズが低速で駆動され
るようにズームモータをONしてレンズ駆動することに
なる(ステップ704)。
そして、ズームエンコーダに入力して(ステップ705
 ) 、撮影レンズがT端まで移動したか否かを判定し
くステップ706 ) 、 T端に位置した場合にはモ
ータを0FFL、て(ステップ709)スタンバイ状態
(ステップ200)に戻る(ステップ710) 。
ステップ706でT端にない場合にはステップ707で
STズーム6dがONされているか否かが判定され、O
FFとなっている場合には撮影レンズが所望の焦点距離
位置までズーム移動したのであるから、モータを停止し
くステップ709)スタンバイ状態(ステップ200)
に戻る(ステップ710 ) 。
ステップ707でSTズーム6dがONされたままであ
れば、ステップ708で所定の時間が経過したか否かが
判定され、経過していない場合にはステップ705に戻
ってさらに撮影レンズをズーム駆動する。ステップ70
8で所定の時間が経過した場合には、モータを停止しく
ステップ709)スタンバイ状態(ステップ200)に
戻ることになる(ステップ710 ) 、これは、所定
の時間が経過しても撮影レンズがT端まで移動しない場
合であり、前述と同様にモータを停止するのである。
次に、SWクイック6g、STクイック6i、SNクイ
ック6hが操作された場合のSWQ処理(ステップ30
0)、STQ処理(ステップ400)、SNQ処理(ス
テップ500)のそれぞれを、第3図ないし第6図によ
って説明する。
SWクイック6gが操作されると、SWQサブが開始し
くステップ301)ズームエンコーダに入力されて(ス
テップ302)撮影レンズがW端にあるか否かが検出さ
れる(ステップ303)。既にW端に位置している場合
にはそれ以上ワイド方向に移動しないのであるから、ス
テップ311からスタンバイ状態(ステップ200)に
戻る。W端にない場合には、ズームモータを高速駆動し
て撮影レンズをワイド方向に移動させる(ステップ30
4)、ズームモータを高速駆動するには、前述のように
モータに流れる電流をズーム駆動時よりも大きくしたリ
、通電時の時間幅をズーム駆動時よりも大きくするなど
の方法がある。そして、ズームエンコーダに入力しくス
テップ305 ) 、撮影レンズがW端まで移動したか
否かを判定する(ステップ306 ) 。
W端まで移動した場合にはモータを停止しくステップ3
10 ) 、スタンバイ状態(ステップ200)に戻る
(ステップ311 ) 、 W端まで移動していない場
合には、エンコーダの入力により撮影レンズがW端近値
にあるか否かを判定しくステップ307)、W端近値に
あるならば撮影レンズがW端からオーバーランせずに確
実にW端で停止するようにモータの駆動を低速駆動、即
ちズーム駆動に切り換えた後(ステップ309 ) 、
ステップ30gの判定を行う、また、ステップ307で
撮影レンズがW端近値にない場合にはステップ308の
判定が行われる。
ステップ308では所定の時間が経過したが否がが判定
され、経過していない場合にはステップ305に戻って
さらに撮影レンズをワイド方向に駆動する。所定の時間
が経過した場合にはステップ310でモータを停止しス
タンバイ状態(ステップ200)に戻る(ステップ31
1 ) 、これは、前述と同様に撮影レンズの駆動にな
んらがの支障が生じた場合である。
STクイック61が操作された場合には、STQ処理が
行われる(ステップ400)、STクイック6jが操作
されると、STQサブが開始しくステップ401)ズー
ムエンコーダに入力されて(ステップ402)撮影レン
ズがT端にあるが否かが検出される(ステップ403 
) 、 WEにT端に位置している場合にはそれ以上テ
レ方向に移動しないのであるから、ステップ411から
スタンバイ状態(ステップ200 )に戻る。T端にな
い場合には、ズームモータを高速駆動して撮影レンズを
テレ方向に移動させる(ステップ404)、そして、ズ
ームエンコーダに入力しくステップ405 ) 、撮影
レンズがT端まで移動したか否かを判定する(ステップ
406 ) 。
T端まで移動した場合にはモータを停止しくステップ4
10 ) 、スタンバイ状態(ステップ200 )に戻
る(ステップ411 ) 、 T端まで移動していない
場合には、エンコーダの入力により撮影レンズがT端近
値にあるか否かを判定しくステップ407 ) 。
T端近値にあるならば撮影レンズがT端からオーバーラ
ンせずに確実にT端で停止するようにモータの駆動を低
速駆動、即ちズーム駆動に切り換えた後(ステップ40
9)ステップ408の判定を行う。
また、ステップ407で撮影レンズがT端近値にない場
合にはステップ408の判定が行われる。ステップ40
8では所定の時間が経過したが否がが判定され、経過し
ていないのであればステップ405に戻ってさらに撮影
レンズをテレ方向に駆動する。
所定の時間が経過した場合にはステップ410でモータ
を停止しスタンバイ状態(ステップ200 )に戻る(
ステップ411 ) 。
SNクイック6hが操作された場合には、SNQ処理が
行われる(ステップ700)、SNクイック6hが操作
されると、SNQサブが開始しくステップ501)ズー
ムエンコーダに入力されて(ステップ502)撮影レン
ズがN位置にあるが否がが検出される(ステップ503
 ’) 。
ステップ503で撮影レンズがN位置にある場合には、
撮影レンズを移動させる必要がないから。
ステップ517からスタンバイ状態(ステップZoo 
)に戻る。
撮影レンズがNa1aよりもワイド側に位置している場
合には、該撮影レンズをテレ側に移動させること必要が
あるので、ズームモータを高速駆動して撮影レンズをテ
レ方向に移動させる(ステップ505)、そして、ズー
ムエンコーダに入力しくステップ505 ) 、撮影レ
ンズがN位置まで移動したか否かを判定する(ステップ
506) 、 N位置まで移動した場合にはモータを停
止しくステップ516)、スタンバイ状態(ステップ2
0o)に戻る(ステップ517 ) 、 N位置まで移
動していない場合には、エンコーダの入力により撮影レ
ンズがN位置近傍にあるか否かを判定しくステップ50
7 ) 、N位置近傍にあるならば撮影レンズがN位置
がらオーバーランせずに確実にN位置で停止するように
モータの駆動を低速駆動、即ちズーム駆動に切り換えた
後(ステップ509)ステップ508の判定を行う。
また、ステップ507で撮影レンズがN位置近傍にない
場合にはステップ508の判定が行われる。ステップ5
08では所定の時間が経過したか否かが判定され、経過
していないのであればステップ505に戻ってさらに撮
影レンズをテレ方向に駆動する。
所定の時間が経過した場合にはステップ516でモータ
を停止しスタンバイ状態(ステップ200)に戻る(ス
テップ511)。これは、前述と同様に撮影レンズの駆
動になんらかの支障が生じた場合である。
撮影レンズがN位置よりもテレ側に位置している場合に
は、該撮影レンズをワイド側に移動させること必要があ
るので、ズームモータを高速駆動して撮影レンズをワイ
ド方向に移動させる(ステップ510 )、そして、ズ
ームエンコーダに入力しくステップ511 ’) 、撮
影レンズがN位置まで移動したか否かを判定する(ステ
ップ512)。N位置まで移動した場合にはモータを停
止しくステップ516 ) 、スタンバイ状態(ステッ
プ200)に戻る(ステップ517 ) 、 N位置ま
で移動していない場合には、エンコーダの入力により撮
影レンズがN位置近傍にあるか否かを判定しくステップ
513 ) 。
N位置近傍にあるならば撮影レンズがN位置からオーバ
ーランせずに確実にN位置で停止するようにモータの駆
動を低速駆動、即ちズーム駆動に切り換えた後(ステッ
プsis ) 、ステップ514の判定を行う。また、
ステップ513で撮影レンズがN位置近傍にない場合に
はステップ514の判定が行われる。ステップ514で
は所定の時間が経過したか否かが判定され、経過してい
ない場合にはステップ510に戻ってさらに撮影レンズ
をワイド方向に駆動する。所定の時間が経過した場合に
はステップ516でモータを停止しスタンバイ状[(ス
テップ200)に戻る(ステップ517 ) 、これは
、前述と同様に撮影レンズの駆動になんらかの支障が生
じた場合である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るズームレンズ付き
カメラによれば、撮影レンズの高速駆動手段を有するズ
ームレンズ付きカメラとしたから。
撮影レンズがワイド端やテレ端の中間の焦点距離位置に
ある場合であって、該撮影レンズを最短焦点距離位置や
最長焦点距離位置などで使用する場合に、これを所望の
位置までズーム駆動によらず高速で移動できる。したが
って、最短焦点距離位置や最長焦点距離位置まで撮影レ
ンズを移動する場合に、迅速に移動させられるから、撮
影者がもどかしさを感じることを極力防止できるととも
に、シャッターチャンスを逃すおそれを極力防止できる
しかも、撮影レンズを高速に駆動させるためには、カメ
ラに配設された高速駆動操作部を操作するだけでよいか
ら通常のズーム駆動のための操作を変わるところがなく
、カメラの操作性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る撮影レンズの高速駆動手段を有す
るズームレンズ付きカメラの好ましい一実施例を示すも
ので、第1図はこのカメラの制御機構を示す概略のブロ
ック図である。 第2図はこのカメラの全体のプログラムの概略を示すフ
ローチャートである。第3図は撮影レンズをワイド端側
に高速に駆動する場合のフローチャートである。°第4
図は同じくテレ側に高速駆動する場合のフローチャート
である。第5図は同、しくノーマル位置に高速駆動する
場合のフローチャートである。第6図および第7図は撮
影レンズをズーム駆動する場合のフローチャートで、第
6図はワイド側にズーム駆動する場合を、第7図はテレ
側にズーム駆動する場合を示す、第8図は高速駆動操作
部を配設したカメラの好ましい実施例で、該カメラの後
方斜視図である。第9図は、撮影レンズをズーム駆動さ
せるために操作されるズームスイッチと高速駆動させる
ために操作される高速駆動操作部との配置について、種
々の態様を示す概略配置図である。第10図は電流の大
きさを増減してモータの回転数を変化させる場合に用い
る回路図で、第11図は第10図に示す回路によるモー
タの作動状態を表す表である。第12図はデユーティ比
を変化させてモータの回転数を変化させる場合に用いる
回路図で、第13図は第12図に示す回路に入力するパ
ルスを示すタイムチャートである。 2・・・メインCPU    4・・・サブCPU6・
・・作動スイッチ   6a・・・ズームスイッチ部6
b・・・高速駆動スイッチ部(高速駆動操作部)6c・
・・ワイド駆動ズームスイッチ(SWズーム)6d・・
・テレ開動ズームスイッチ(STズーム)6f・・・テ
レ駆動クイックスイッチ(STクイック)6g・・・S
Wクイック 61・・・STクイック 6k・・・クイックスイッチ(Sクイック)22・・・
モードセットスイッチ 24・・・L CD       30・・・カメラ特 許 出 願 人 富士写真光機株式会社 第 図 8e−10 0−6f (C) 6C−Od Cr” 8d 〇−−elK 第 図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮影レンズを、モータの回転により光軸に沿って進退さ
    せて焦点距離を連続的に変化させられるズームレンズを
    有するカメラにおいて、 撮影レンズの高速駆動操作部をカメラに設け、該操作部
    が操作された場合には、前記モータから前記撮影レンズ
    に伝達される回転数を大きくして、該撮影レンズが所定
    の位置まで当該回転数によって移動させられるようにし
    たことを特徴とする撮影レンズの高速駆動手段を有する
    ズームレンズ付きカメラ。
JP2953489A 1989-02-08 1989-02-08 撮影レンズの高速駆動手段を有するズームレンズ付きカメラ Pending JPH02208640A (ja)

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