JPH02206626A - 形状記憶性ポリマーによる焼結成型品 - Google Patents

形状記憶性ポリマーによる焼結成型品

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JPH02206626A
JPH02206626A JP2569089A JP2569089A JPH02206626A JP H02206626 A JPH02206626 A JP H02206626A JP 2569089 A JP2569089 A JP 2569089A JP 2569089 A JP2569089 A JP 2569089A JP H02206626 A JPH02206626 A JP H02206626A
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JP
Japan
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shape
molded product
memory polymer
bifunctional
glass transition
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Application number
JP2569089A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Kobayashi
和之 小林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1産業上の利用分野] 本発明は、形状記憶性ポリマーによる焼結成型品に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、プラスチック粉体を原料とし、これを焼結して成
型品を得るには、次ぎのようにして行われていた。
先ず、ポリアミド、ポリエチレン等の種々の樹脂を低九
−粉砕等して粉体にする。
次いで、該粉体を所望の形状を有する成形型内に装填し
、該粉体樹脂の融点近傍に加熱し焼結させる。
これにより、所望形状を有するプラスチック焼結成型品
となる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前記の焼結成型品は、−回の焼結成型工程で、
単一の形状を有するものしか得ることができないため、
複雑形状の成型品を成形するには、成形型をこれらの複
雑形状に適合させて造形しておく必要があり、成形型の
造形コストが高額になる欠点があった。
そこで、従来は、焼結成型品が例えばフィルターの場合
、第8図に示すような単純な形状の焼結フィルター10
を成形し、これを第9図(^)と第9図(A)の平面図
である第9図(B)に示すような特別の工夫を施して、
所定の容器2に設置していた。
すなわち、第9図(^)、 (n)において、焼結フィ
ルター10を、容器2の出口部3に、保持部材4及びビ
ス5で保持して取り付けていた。
この場合、第9を閃(B)から明らかなように、フィル
ター10は、保持部材4で広い面積を覆われることにな
るため、濾過のための圧力Pを加えても、効率良い濾過
を行うことが困難になる。
また、例えば、第9図(^)の空圧、水圧、油圧■)等
に対し、作動流体の温度により通過圧力損失を積極的に
変化させるようなフィルター専の焼結成型品は、製作不
可能であった。
このようなフィルターを必要とする場合には、温度セン
サー、及び温度により通過抵抗値が変化するフィルター
等のアクチュエーターが別途必要であった。
本発明は、複雑形状の焼結成型品であっても複雑な成形
型を用いることなく成形でき、また使用中に焼結成型品
の周囲の温度変化に応じて所望の作用をなし得る焼結成
型品を提供することをLJ的とするものである。
し課題を解決するため・の手段] 本発明は、」−記目的を、ガラス転移点前後における弾
性率変化の大きい形状記憶性ポリマーの粉体又は粒体を
焼結成形してなる焼結成型品により、達成するものであ
る。
本発明において、上記の形状記憶性ポリマーとして、異
なるガラス転移点を有する少なくとも2種の形状記憶性
ポリマーを用いることもできる。
また、本発明において、上記の形状記憶性ポリマーとし
て、2官能ジイソシアナート、2官能ポリオール、及び
活性水素基を含む2官能鎖延長剤を、モル比で、ジイソ
シアナート:ポリオール:鎖延長剤= 2.00〜1.
10: COO: 1.00〜0゜10となるように配
合し、プレポリマー法により重合したポリウレタンであ
って、末端にNCO基とOH基を略等n1含有し、ガラ
ス転移点が一50〜60℃、結晶化度が3〜50市喧%
であるものが好ましく使用される。
[作用] 本発明焼結成型品は、該焼結成型品を構成している形状
記憶性ポリマーのガラス転移点(以下、Tg)以にに加
熱することにより、該成型品自体が軟化する。
この軟化した状態で所望形状に変形を加え、この変形を
加えたままTg以下゛に冷却することにより、該変形が
固定される。
この後、再びTg以」二に加熱すれば、この固定された
変形は固定から解放され、元の形状に戻る。
従って、本発明焼結成型品では、加熱、変形、冷却の操
作を加えるだけで、複雑形状あるいは単純形状等の所望
の形状に容易に加工することができる。
また、異なるTgを有する少なくとも2種の形状記憶性
ポリマーを用いた本発明焼結成型品の場合は、加熱によ
り最もTgの低い形状記憶性ボデマーの該Tgにな−)
た時点で、本発明焼結成型品の該形状記憶性ポリマーが
存在する部分が先ず軟化する。
この状態で所望形状に変形を加えれば、該形状記憶性ポ
リマーの存在量の多少により、この変形に要する力の大
小が異なる。
すなわち、最もTgの低い形状記憶性ポリマーの存在量
が少なければ、この変形を加える際に相当大きい力が必
要で、該ポリマーの/、:在量が多ければ、それほど大
きな力でなくとも容易に変形を加えることができる。
但し、更に温度を」ユげて行けば、次のl’gを有する
形状記憶性ポリマーのTgになる。この時点では、本発
明焼結成型品の軟化状態が〜・層進行しているため、よ
り小さい力で変形を加えることができる。
このように、Tgの異なる2種以」−の形状記憶性ポリ
マーを用いた本発明焼結成型品の場合は、該形状記憶性
ポリマーの配合割合あるいは配合状態(例えば、複層に
配合させたり、アトランダムに混合させたり等)を適宜
調節することにより、成型品全体の硬度を温度により段
階的に又は連続的に変化させることができる。
以−Lのような作用を利用して、本発明焼結成型品では
、例えば単純な形状の焼結成型品を成形し、該成型品を
使用現場で使用したい形状に変形させ゛(使用すること
ができる。
また、使用途上で別の形状にしたい場合にも、その使用
現場で所望の形状に容易に変形することができる。
本発明で使用することのできる形状記憶性ポリマーとし
ては、ウレタン系ポリマー スチレン−ブタジェン系ポ
リマー、結晶性ジエン系ポリマーノルボルネン系ポリマ
ー等の透明体を挙げることができる。
中でも、2官能ジイソシアナート、2官能ポリオール、
及び活性水素基を含む2官能鎖延長剤を、モル比で、ジ
インシアナート:ポリオール:鎖延長剤−2,00〜1
.10: 1.00: 1.00〜0.10となるよう
に配合し、プレポリマー法により重合したポリウレタン
で、末端にNCO基と0■基を略等量含有し、Tgが一
50〜60℃、結晶化度が3〜50重重%、のものが好
ましい。
このポリウレタンは、分子の末端に余剰のNc。
基を有していないため、架橋反応が進行せず、鎖状の分
子となっており、加えて」二足結晶化度を有するため、
熱QJ Qp性を示し、粉体化、粒体化を容易、かつ良
好に行うことができる。
また、Tgが一50〜60℃を有しているため、本発明
焼結成型品は、極寒地から熱帯地方迄広い地域で、上記
のような使用ができる。
なお、本発明のポリウレタンの原料である2官能インシ
アナートとしては、一般式が0CN−R−NCOで示さ
れ、Rはl又は2個のフェニレン基を意味するが、Rが
ないものであっても良く、具体的には、2.4−トルエ
ンジイソシアナート、4.4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアナート、カルボジイミド変成の4.4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソン
アナート等が使用できる。
また、2官能ポリオールとしては、一般式がoIIR’
−OHで示され l/は1又は2個のフェニレン基を意
味するが、R′がないものであっても良く、更には2官
能ポリオールと2官能カルボン酸又は環状エーテルとの
反応生成物等があり、具体的には、ポリプロピレングリ
コール、1,4−ブタングリコールアジベート、ポリテ
トラメチレングリコール、ポリエチレングリコール、ビ
スフェノールAとプロピレンオキサイドとの反応生成物
等が使用できる。
活性水素基を含む2官能鎖延長剤としては、−般式が0
)1−R’−OHで示され、R′は(CI!、)n基、
1又4J 2個のフェニレン基を意味し、更には該鎖延
長剤と2官能カルボン酸又は環状エーテルとの反応生成
物等があり、具体的には、エチレングリフール、1.4
−ブタングリフール、ビスス2−ハイドロキミノエナル
)ハイドロキノン、ビスフェノール八とエチレンオ牛サ
イドとの反応生成物、ビスフェノール八とプロピレンオ
キサイドとの反応生成物等が使用できる。
これらの原料から合成された本発明ポリウレタンは、次
の一般式で示すことができる。
+1OR’0cONIl(RNHCOOR’0CONI
I) nR旧1cOO)l’0cONI+(RNIIC
OOR’ 0CO)il+)*RNHCOOR’OHs
=1〜16    n=0”16 本発明焼結成型品は、」二足の形状記憶性ポリマーを、
先ず、常法により粉体又は粒体にする。
すなわち、該ポリマーを例えばベレット化し、液体窒素
等を用いて極く低温に保持し、機械的外力を加えて粉砕
する等の方法が好ましく採用される。
次いで、該粉体又は粒体を成形型に装填する。
この時の装填は、1種の形状記憶性ポリマーの時は所定
量を装填するだけで良い。
2種以上の形状記憶性ポリマーの時は、配合割合や配合
状態(層状配合、ランダム配合等)を考慮して装填する
その後、加熱焼結する。
この加熱焼結時の温度は、使用する形状記憶性ポリマー
により異なるが、該ポリマーの融点近傍とし、該ポリマ
ーの粉体又は粒体同士が融杵し合う程度とする。
なお、異なるTgを有する2種以上の形状記憶性ポリマ
ーを使用する場合には、例えば成形型内に2層に分けて
装填し、加熱焼結すれば良い。
[実施例] [11形状記憶性ポリマーの調製例 第1表に示すインシアナートとポリオールとを同表の割
合となるように配合させて反応させ、先ず、プレポリマ
ーを合I戊した。
次いで、これらのプレポリマーに第1表に示す鎖延長剤
を同表の割合となるように配合させ、加熱してペレタイ
ザーに供給し、形状記憶性ポリウレタンのベレットを調
製した。
更に、このポリウレタンベレットを液体窒素を用いて一
■50℃以Fに保持し、機械的外力を加えて粉体化した
なお、このポリウレタンペレットの基本的物性は第1表
に示す通りであり、いずれも透明である。
であり、結晶化度はX線回折法によるものである。
[21焼結成型品の調製及び使用例 (1)[+1で得られた粉体[第1表中No、 39の
ポリウレタン(Tg40℃)を使用したもの」を1戊形
型に装填し、150℃に加熱し、2分間保持して焼結し
、第1図に示すように径1)の張出部1aを有する焼結
成11す品(フィルター)1をtiノる。
この焼結成!(1!品1を、60°Cに加熱軟化させ、
第2図(^)に示すように、11に出品1aの周囲から
変形を加えて冷却し、同図に示すような径D′の張出部
1’aを有する焼結成ノ1ツ品l′とする。
次に、焼結成型品1′を、第2図(+3)に示すように
、容器2の出l]部3に挿入する。この焼結成型品1′
の張出部1’aの径D′は、出[コ部3の径dより小さ
いため、挿入操作は極めて容易に行うことができる。
この後、焼結成型品1′を加熱し、上記の張出部1’a
の変形を解放し元の張出部1aとする。この元の’jl
’<出品1aの径■)は、出口部3の径dより大きいた
め、焼結成ノ1す品(フィルター)lは出口部3に密に
取イ・目ブられる。
また、第3図に示すような形状の出口部3′を自゛する
容器2′に、本発明焼結成型品(フィルター)IAを挿
入する場合には、張出部1^aのエンボスあるいはカー
リング加工により、又は本発明焼結成型品IAをこのよ
うな形状の成形型を用いて成形することにより成形した
ものを用い、これを上記第2図の場合と同様に加熱軟化
、変形、冷却、加熱の各操作により挿入、取付けを行え
ば良い。
(2) [+、 ]で得られた第1表中No、 39の
ポリウレタン(Tg40°C)粉体とNo、 36のポ
リウレタン(Tgll’C)粉体を等1jt混合する。
次に、第4図(A)に示すように、ダイ100に挿入し
たコアロッド101とロアパンチ102で構成される空
間にこの混合粉体iiを装填し、該混合粉体1.1の上
部にアッパーパンチ103を挿入する。
そして、第4図(B)において、ロアパンチ102とア
ッパーパンチ103を押付は合い、」−記の混合粉体!
lを圧縮し、150℃に加熱し、2分間保持して焼結成
形する。
しかる後、第4図(C)において、アッパーバン+ 1
03を引抜き、ロアパンチ102を押上げ、本発明焼結
成型品(フィルター) 1Bを得る。
このフィルターIBを、第5図に示すように、配管6内
に配置し、流体を矢印方向に流す。
この流体がフィルター113の流抵抗を受けて、フィル
ター18前後において、その圧力がフィルター1B前の
Poからフィルター1B前のP、へ変化する。
この圧力差によりフィルターIBそのものが圧縮力を受
けるため、流体の温度が変化し該フィルターItsの構
成粒子のTg以上の温度になると、該構成粒子が軟化し
、圧縮変形してフィルターとしての開孔面積、が変化す
る。
例えば、第6図(A)において、低いTgを有する粒子
i+bが軟化し、圧縮変形して潰れると、該粒子11b
により構成されていた空隙がなくなり、第6図(B)に
示すように、開孔12面積が小さくなる。
更に、流体の温度が上昇すると、高いTgを有する粒子
11aも軟化し、一部が圧縮変形して潰れ、該粒子11
aにより構成されていた空隙も少なくなり、開孔12面
積はより一層小さ(なる。
(3)上記(2)と同じ2種のポリウレタンを成形型内
に2層に分けて装填し、第7図に示す形状の焼結成型品
(フィルター) 1Gを得る。
すなわち、該フィルターICの張出部ICaが第1表の
No、 39の高いTg、のポリウレタンで構成され、
他の部分をNo、 36の低いTgrのポリウレタンで
構成されるように成形する。
このフィルターICをTgr以上に加熱軟化し、張出部
1caの径を、第2図(C)に示す形状の容器2の出口
部3の径より小さくなるよう変形し、冷却して、この変
形を固定した後、該出口部3に仲人する。
挿入後、フィルターICをTgy以」−に再度加熱すれ
ば、上記の張出部ICaの変形が元に戻り、フィルター
ICは出口部3に密に取付けられる。
このフィルターICは、Tg+前後の温度の流体に対し
ては圧力損失がな(該流体を大mに通過させる。
この温度からT訃前後の温度に流体の温度が一ヒ昇する
と、Tgrの粒子が軟化して一部潰れるため、圧力損失
が若干大きくなり、やや通過し難い状況となる。
そして、Tgt以上の温度の流体を流すと、Tgr−゛
「g、の両方の粒子が潰れるため、フィルターICを安
定した取付は態様で維持することができなくなる。
[発明の効果] 以」〕の本発明焼結成型品によれば、次のような効果を
奏することができる。
■)従来の焼結成型品、例えば焼結フィルターにおいて
は、該フィルターの保持方法や取付方法がかなり困難で
、該フィルターの取付箇所には大きな制限があったが、
本発明焼結成型品によれば、複雑形状のフィルターであ
っても容易に提供することができるため、このような制
限を大幅に低減することができる。
2)空圧、水圧、油圧等に対して、作動流体の温度によ
り通過圧力損失が変化するフィルターを提供することが
できる。
4)異なるTgを有する2種以上の形状記憶性ポリマー
を用いた本発明焼結成型品によれば、該成?1!品全体
の硬度を温度により段階的又は連続的に変化させること
ができ、従来の焼結成型品では不可能な使用の仕方を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明焼結成型品の一例を示す図、第2図(A
)〜(C)は第1図に示す本発明焼結酸!1′!品の一
使用例を示す図、第3図は本発明焼結成型品の他の使用
例を示す図、第4図(A)〜(C)は本発明焼結成型品
の成形例を示す図、第5図は第4図でtノられた本発明
焼結成型品の使用例を示す図、第6図(^)、 (B)
は第5図の使用中に本発明焼結成型品を構成する形状記
憶性ポリマー粒子が温度による変化を受けた状態を模式
的に示す図、第7図は本発明焼結成型品の他の成形例を
示す図、第8図は従来の焼結成型品を示す図、第9図(
A)、(13)は第8図に示す焼結成型品の保持方法を
示す図である。 1、 IA、 IB、 IC:本発明焼結成型品1′:
変形冷却後の本発明焼結成型品 第1図 (A) (C) 第3図 (A) 第4図 旧) (C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス転移点前後における弾性率変化の大きい形
    状記憶性ポリマーの粉体又は粒体を焼結成形してなる焼
    結成型品。
  2. (2)異なるガラス転移点を有する少なくとも2種の形
    状記憶性ポリマーの粉体又は粒体を用いた請求項(1)
    記載の焼結成型品。
  3. (3)形状記憶性ポリマーが、2官能ジイソシアナート
    、2官能ポリオール、及び活性水素基を含む2官能鎖延
    長剤を、モル比で、ジイソシアナート:ポリオール:鎖
    延長剤=2.00〜1.10:1.00:1.00〜0
    .10となるように配合し、プレポリマー法により重合
    したポリウレタンで、末端にNCO基とOH基を略等量
    含有し、ガラス転移点が−50〜60℃、結晶化度が3
    〜50重量%である請求項(1)及び(2)記載の焼結
    成型品。
JP2569089A 1989-02-06 1989-02-06 形状記憶性ポリマーによる焼結成型品 Pending JPH02206626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007302888A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Bayer Materialscience Ag 改善されたブルーミング挙動を有する焼結性脂肪族熱可塑性ポリウレタン成形組成物

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