JPH02202682A - データ入力処理方法 - Google Patents
データ入力処理方法Info
- Publication number
- JPH02202682A JPH02202682A JP2433289A JP2433289A JPH02202682A JP H02202682 A JPH02202682 A JP H02202682A JP 2433289 A JP2433289 A JP 2433289A JP 2433289 A JP2433289 A JP 2433289A JP H02202682 A JPH02202682 A JP H02202682A
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- JP
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロコンピュータ、ミニコンピユータ
等を使用した装置のデータ入力処理に関するものである
。
等を使用した装置のデータ入力処理に関するものである
。
第2図は、従来の装置に於けるデータ入力処理のフロー
チャート図であり、図において+11はデータ読み込み
部で回線からのデータ入力、P’lO(プロセスl10
)入力等を示している。(2)は各種データに対するデ
ータ加工、データチェック等を行なうデータ処理部であ
る。
チャート図であり、図において+11はデータ読み込み
部で回線からのデータ入力、P’lO(プロセスl10
)入力等を示している。(2)は各種データに対するデ
ータ加工、データチェック等を行なうデータ処理部であ
る。
次に動作について説明する。データ読み込み(11によ
って人力されたデータはデータの種m!(アナログ、パ
ルス、S■)に応じたデータ対応の処理(2)によりデ
ータ入力され、メモリ上に保存される。
って人力されたデータはデータの種m!(アナログ、パ
ルス、S■)に応じたデータ対応の処理(2)によりデ
ータ入力され、メモリ上に保存される。
このようなデータ処理は遠方監視制御装置に適用されて
いる。
いる。
従来のデータ入力処理方法は以上のように構成されてい
るので毎回処理をしなければならずCPUの負荷が高く
なるという課題があった。
るので毎回処理をしなければならずCPUの負荷が高く
なるという課題があった。
(2) この発明は上記のような課題を解消するため
になされたものでデータ入力処理が円滑にできるととも
にCPU負荷を軽減できるデータ入力処理方法を得るこ
とを目的とする。
になされたものでデータ入力処理が円滑にできるととも
にCPU負荷を軽減できるデータ入力処理方法を得るこ
とを目的とする。
この発明に係るデータ入力処理方法は、データ読み込み
時のデータと前回処理したデータとの変化(状変)チェ
ックを行ない、状変データのみを処理する。
時のデータと前回処理したデータとの変化(状変)チェ
ックを行ない、状変データのみを処理する。
この発明におけるデータ対応の処理、状変チェックによ
り状変時のみ処理されCPU負荷を軽減する。
り状変時のみ処理されCPU負荷を軽減する。
+11 以下、この発明のフローチャート図について
説明する。第1図において、(1)はデータ読み込み部
(2)はデータ処理部(3)は、データ状変チェック部
、(4)は次回状変チェックの為の前回データエリア更
新部である。
説明する。第1図において、(1)はデータ読み込み部
(2)はデータ処理部(3)は、データ状変チェック部
、(4)は次回状変チェックの為の前回データエリア更
新部である。
次に動作について説明する。データ読み込み+11によ
って入力されたデータは前回データエリア内の前回読み
込みデータと状変(変化)チェック(3)を行ない状変
の無い場合は、終了し状変の有る場合データの種類(ア
ナログ、パルス、SV)に対応したデータ対応の処理(
2)によりメモリ上に保存し、読み込みデータを前回デ
ータエリアに保存し更新(4)する。
って入力されたデータは前回データエリア内の前回読み
込みデータと状変(変化)チェック(3)を行ない状変
の無い場合は、終了し状変の有る場合データの種類(ア
ナログ、パルス、SV)に対応したデータ対応の処理(
2)によりメモリ上に保存し、読み込みデータを前回デ
ータエリアに保存し更新(4)する。
また、上記実施例は遠方監視制御装置について説明した
が、どの様な入力装置であっても上記実施例と同様の効
果を奏する。
が、どの様な入力装置であっても上記実施例と同様の効
果を奏する。
以上のようにこの発明によれば毎回データ対応の処理を
行なわずに済む様にしたので、CPU負荷が低く<、精
度の高いものが得られる効果がある。
行なわずに済む様にしたので、CPU負荷が低く<、精
度の高いものが得られる効果がある。
第1図は、この発明の一実施例によるデータ人力処理方
法のフローチャート図、第2図は従来のデータ人力処理
方法のフローチャート図である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第1図
法のフローチャート図、第2図は従来のデータ人力処理
方法のフローチャート図である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄第1図
Claims (1)
- (1)入力データを読み込む読み込み手段と、この入力
データの一つ前の入力データをメモリする前回データエ
リア更新手段と、上記入力データと上記一つ前の入力デ
ータとを比較して変化があれば状変データとして出力す
る状変チェック手段と、この状変データに対し所定の処
理を行う処理手段とを有するデータ入力処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2433289A JPH02202682A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | データ入力処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2433289A JPH02202682A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | データ入力処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202682A true JPH02202682A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12135227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2433289A Pending JPH02202682A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | データ入力処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02202682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633237U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-28 | 紀北電子株式会社 | 計測データの実時間演算機能を有する演算装置 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP2433289A patent/JPH02202682A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633237U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-28 | 紀北電子株式会社 | 計測データの実時間演算機能を有する演算装置 |
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