JPS62298811A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS62298811A JPS62298811A JP14137086A JP14137086A JPS62298811A JP S62298811 A JPS62298811 A JP S62298811A JP 14137086 A JP14137086 A JP 14137086A JP 14137086 A JP14137086 A JP 14137086A JP S62298811 A JPS62298811 A JP S62298811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- diagnostic program
- diagnostic
- machine tool
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野］
本発明は数値制御装置に関する。
［従来の技術］
第２図は従来の数値制御装置のブロック図である。第２
図において、（１）は中央処理装置（以下、ＣＰＵとい
う）、（２）はＣＰ Ｕ （１）が有するメインメモリ
、（３）は数値制御装置に接続されている工作機械（４
）を数値制御する機械制御プロセッサ、（５）は機械制
御プロセッサ（３）か実行すべき加ニブログラム等を記
憶しているメモリ、（６）は機械制御プロセッサ（３）
によって駆動制御されるサーボモータ等の駆動手段、（
７）は工作機械（４）をシーケンス制御するシーケンス
コントローラ、（８）はシーケンスプログラム等を記憶
しているメモリ、（９）は工作機械（４）がらの信号を
入力するとともに、工作機械（４）へのシーケンス制御
信号を出力するデジタル入出力回路である。
図において、（１）は中央処理装置（以下、ＣＰＵとい
う）、（２）はＣＰ Ｕ （１）が有するメインメモリ
、（３）は数値制御装置に接続されている工作機械（４
）を数値制御する機械制御プロセッサ、（５）は機械制
御プロセッサ（３）か実行すべき加ニブログラム等を記
憶しているメモリ、（６）は機械制御プロセッサ（３）
によって駆動制御されるサーボモータ等の駆動手段、（
７）は工作機械（４）をシーケンス制御するシーケンス
コントローラ、（８）はシーケンスプログラム等を記憶
しているメモリ、（９）は工作機械（４）がらの信号を
入力するとともに、工作機械（４）へのシーケンス制御
信号を出力するデジタル入出力回路である。
係る従来の数値制御装置は、機械制御プロセッサ（３）
がメモリ（５）の記憶している加ニブログラムに従って
駆動手段（６）を駆動し、工作機械（４）を駆動制御す
る。デジタル入出力回路（９）が工作機械（４）の動作
に応じた信号を出力すると、シーケンスコントローラ（
７）が工作機械（４）の動作に応じてメモリ（８）の記
憶しているシーケンスプログラムに従って工作機械（４
）をシーケンス制御するようになっている。
がメモリ（５）の記憶している加ニブログラムに従って
駆動手段（６）を駆動し、工作機械（４）を駆動制御す
る。デジタル入出力回路（９）が工作機械（４）の動作
に応じた信号を出力すると、シーケンスコントローラ（
７）が工作機械（４）の動作に応じてメモリ（８）の記
憶しているシーケンスプログラムに従って工作機械（４
）をシーケンス制御するようになっている。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、上記構成の従来の数値制御装置は、工作機械
（９）のシーケンス制御に何らかの不具合が生じた場合
、メーカ作成の診断プログラムを実行して、装置のチェ
ックを行なっていた。
（９）のシーケンス制御に何らかの不具合が生じた場合
、メーカ作成の診断プログラムを実行して、装置のチェ
ックを行なっていた。
しかし、メーカ作成の診断プログラムは診断内容が予め
定められており、ユーザが装置の状況に応じた診断を行
なうことができないという問題があった。
定められており、ユーザが装置の状況に応じた診断を行
なうことができないという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
装置の状況に応じた診断を行ない得る数値制御装置を提
供することを目的とする。
装置の状況に応じた診断を行ない得る数値制御装置を提
供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
そこで、本発明では加ニブログラムに従って数値制御工
作機械を駆動する数値制御手段、数値制御工作機械の動
作に応じて、シーケンスプログラムに従って、数値制御
工作機械をシーケンス制御するシーケンス制御手段を備
えた数値制御装置に、診断プログラムを作成する診断プ
ログラム作成手段と、作成した診断プログラムを記憶す
る記憶手段とを付加し、数値制御装置を構成する。
作機械を駆動する数値制御手段、数値制御工作機械の動
作に応じて、シーケンスプログラムに従って、数値制御
工作機械をシーケンス制御するシーケンス制御手段を備
えた数値制御装置に、診断プログラムを作成する診断プ
ログラム作成手段と、作成した診断プログラムを記憶す
る記憶手段とを付加し、数値制御装置を構成する。
［作 用］
上記構成の数値制御装置は、シーケンスプログラムの所
定のフラグが所定の値のときには、診断プログラムを実
行して数値制御装置のチェックを行なう。
定のフラグが所定の値のときには、診断プログラムを実
行して数値制御装置のチェックを行なう。
［実施例コ
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明に係る数値制御装置のブロック図である
。第１図において、（１）はＣＰＵ、（２）はｃ ｐ
Ｕ （１）が有するメインメモリ、（３）は数値制御装
置に接続されている工作機械（４）を数値制御する機械
制御プロセッサ、（５）は機械制御プロセッサ（３）が
実行すべき加ニブログラム等を記憶しているメモリ、（
６）は機械制御プロセッサ（３）によって駆動制御され
るサーボモータ等の駆動手段、（７）は工作機械（４）
をシーケンス制御するシーケンスコントローラ、 （
８）はシーケンスプログラム等を記憶しているメモリ、
（９）は工作機械（４）からの信号を人力するとともに
、工作機械（４）へのシーケンス制御信号を出力するデ
ジタル入出力回路、（ｌＯ）は診断プログラムを人力す
ることにより診断プログラムを作成するキーボード、（
１１）は診断プログラムを記憶する読出し書込みメモリ
、（１２）は作成した診断プログラムを表示するＣＲＴ
ディスプレイである。
。第１図において、（１）はＣＰＵ、（２）はｃ ｐ
Ｕ （１）が有するメインメモリ、（３）は数値制御装
置に接続されている工作機械（４）を数値制御する機械
制御プロセッサ、（５）は機械制御プロセッサ（３）が
実行すべき加ニブログラム等を記憶しているメモリ、（
６）は機械制御プロセッサ（３）によって駆動制御され
るサーボモータ等の駆動手段、（７）は工作機械（４）
をシーケンス制御するシーケンスコントローラ、 （
８）はシーケンスプログラム等を記憶しているメモリ、
（９）は工作機械（４）からの信号を人力するとともに
、工作機械（４）へのシーケンス制御信号を出力するデ
ジタル入出力回路、（ｌＯ）は診断プログラムを人力す
ることにより診断プログラムを作成するキーボード、（
１１）は診断プログラムを記憶する読出し書込みメモリ
、（１２）は作成した診断プログラムを表示するＣＲＴ
ディスプレイである。
本発明に係る数値制御装置は、機械制御プロセッサ（３
）がメモリ（５）の記憶している加ニブログラムに従っ
て駆動手段（６）を駆動し、工作機域（４）を駆動制御
する。デジタル入出力回路（９）が工作機械（４）の動
作に応じた信号を出力すると、シーケンスコントローラ
（７）が工作ａｌｔ！（４）の動作に応じてメモリ（８
）の記憶しているシーケンスプログラムに従って工作機
械（４）をシーケンス制御する。
）がメモリ（５）の記憶している加ニブログラムに従っ
て駆動手段（６）を駆動し、工作機域（４）を駆動制御
する。デジタル入出力回路（９）が工作機械（４）の動
作に応じた信号を出力すると、シーケンスコントローラ
（７）が工作ａｌｔ！（４）の動作に応じてメモリ（８
）の記憶しているシーケンスプログラムに従って工作機
械（４）をシーケンス制御する。
工作機械（９）のシーケンス制御に何らかの不具合が生
じた場合、メーカ作成の診断プログラムを実行して、装
置のチェックを行なう。メーカ作成の診断プログラムで
は、十分なチェックが行なえない場合は状況に応じた診
断プログラムを作成し、これを実行することにより作成
する。診断プログラムはキーボード（ｌＯ）から診断プ
ログラムを人力することにより作成し、作成した診断プ
ログラムを読出し書込みメモリ（ｌｌ）に記憶させる。
じた場合、メーカ作成の診断プログラムを実行して、装
置のチェックを行なう。メーカ作成の診断プログラムで
は、十分なチェックが行なえない場合は状況に応じた診
断プログラムを作成し、これを実行することにより作成
する。診断プログラムはキーボード（ｌＯ）から診断プ
ログラムを人力することにより作成し、作成した診断プ
ログラムを読出し書込みメモリ（ｌｌ）に記憶させる。
［発明の効果］
以上説明したよう−に本発明によれば、数値制御装置に
診断プログラムを作成する診断プログラム作成手段及び
作成した診断プログラムを記憶する記憶手段を備えるこ
とにより、状況に応じてフレキシブルに診断プログラム
を作成できるので、状況に応じた的確な診断を行なうこ
とができる。
診断プログラムを作成する診断プログラム作成手段及び
作成した診断プログラムを記憶する記憶手段を備えるこ
とにより、状況に応じてフレキシブルに診断プログラム
を作成できるので、状況に応じた的確な診断を行なうこ
とができる。
第１図は本発明に係る数値制御装置のブロック図、第２
図は従来の数値制御装置のブロック図である。 各図中、１は中央処理装置（ＣＰＵ）、２はメモリ、３
は機械制御プロセッサ、４は工作機械、５．８．１１は
メモリ、６は駆動手段、７はシーケンスコントローラ、
９はデジタル人出力回路、１０はキーボード、１０はキ
ーボード、１２はＣＲＴディスプレイである。 なお、各図中、同一記号は同−又は相当部分を示すもの
である。
図は従来の数値制御装置のブロック図である。 各図中、１は中央処理装置（ＣＰＵ）、２はメモリ、３
は機械制御プロセッサ、４は工作機械、５．８．１１は
メモリ、６は駆動手段、７はシーケンスコントローラ、
９はデジタル人出力回路、１０はキーボード、１０はキ
ーボード、１２はＣＲＴディスプレイである。 なお、各図中、同一記号は同−又は相当部分を示すもの
である。
Claims (2)
- （１）加工プログラムに従って数値制御工作機械を駆動
する数値制御手段と、前記数値制御工作機械の動作に応
じて、シーケンスプログラムに従って、該数値制御工作
機械をシーケンス制御するシーケンス制御手段とを備え
た数値制御装置において、前記数値制御装置の診断プロ
グラムを作成するプログラム作成手段と、前記診断プロ
グラムを記憶する記憶手段とを備え、前記シーケンスプ
ログラムの所定のフラグが所定の値のときは、前記診断
プログラムを実行することを特徴とする数値制御装置。 - （２）記憶手段は、読出し書込みメモリである特許請求
の範囲第１項記載の数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14137086A JPS62298811A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14137086A JPS62298811A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298811A true JPS62298811A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15290409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14137086A Pending JPS62298811A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62298811A (ja) |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14137086A patent/JPS62298811A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5319783A (en) | Programmable controller with an operator messaging function | |
| JPS59172009A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS62298811A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS60201407A (ja) | 入出力信号，メモリ内容のトレ−ス機能を有する数値制御装置 | |
| JPS59229611A (ja) | パ−ソナルコンピユ−タ結合型数値制御装置 | |
| EP0419672A1 (en) | Method of plotting tool shape | |
| JPS59191614A (ja) | ロボツトの制御装置 | |
| JPH09114513A (ja) | 数値制御システム | |
| JPS6170610A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS6247706A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP2737489B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH03164905A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
| JPH07104822A (ja) | 数値制御システム | |
| JPH02226307A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS63184108A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH01209504A (ja) | マイクロプロセッサシステム | |
| JPS63184109A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH08278806A (ja) | Ｃｎｃのマクロ変数デバッグ方式 | |
| WO1988010454A1 (en) | Operation time display system | |
| JPS6277609A (ja) | モ−タ駆動用デジタルサ−ボ系を有する数値制御装置 | |
| JPS62243009A (ja) | 診断用カセツトを有する数値制御装置 | |
| JPS6299812A (ja) | 数値制御装置のモニタ方式 | |
| JPS6226508A (ja) | 位置決めユニツト | |
| JPS59172007A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0199128A (ja) | 情報処理操作卓 |