JPH02201669A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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JPH02201669A
JPH02201669A JP1317912A JP31791289A JPH02201669A JP H02201669 A JPH02201669 A JP H02201669A JP 1317912 A JP1317912 A JP 1317912A JP 31791289 A JP31791289 A JP 31791289A JP H02201669 A JPH02201669 A JP H02201669A
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code
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グレゴリイ・フレドリツク・バツシ
Don S Keener
ダン・ステイブン・キイーナー
Jeanne E Morel
ジイーン・エレン・モーレル
Richard W Voorhees
リチヤード・ウエスト・ブーリイーズ
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    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は計算機システムのメモリ空間でROMコードを
位置指定する技術に係る。
B、従来の技術 多くの計算機システム、特にパーソナル・コンピュータ
は基本ユニット或いは本体という形で市販されており、
ユーザによる拡張が可能になっている。そのため、例え
ば本体内には、バスによって相互接続された複数のカー
ド・スロットが設けられ、そのうちの空いているスロッ
トに適当なカード(拡張機能用カード)を挿入すること
により、システムを拡張することができる。このような
拡張機能用カード(以下、拡張カードという)の多くは
、ROMに記憶されているソフ1へウェア(以下、RO
Mコードという)によって特徴づけられる。拡張カード
を有効に使用するためには、ROMコードをシステムの
一部としてアドレス指定できることが必須要件になる。
一般的には、計算機システム・アーキテクチャは、計算
機システムのROMコードのための共通の読取り専用メ
モリ空間を有する。しかし、この読取り専用メモリ空間
は拡張可能ではなく、どのような拡張カードが付加され
ようとも、そのすべてのROMコード及び基本的な計算
機システムのROMコードはこの読取り専用メモリ空間
内に収めなければならない。
このような拡張可能な割算機システムの一例として本出
願人のPS/2 (本出願人の商標)がある。PS/2
は、付加される拡張カードを利用するのに必要な機能を
自動的に遂行できる構成ユーティリティを持っている。
構成ユーティリティによって遂行される機能の1つは、
拡張カードのROMコードを読取り専用メモリ空間中で
位置指定することである。これは、当該メモリ空間中で
既に位置指定されている既存のROMコード及び他の拡
張カード上の他のROMコートと衝突しないように行わ
れる。構成ユーティリティは一般にROMコードを読取
り専用メモリ空間の1以上の8にセグメントに割当てる
本明細書において、ROMコードの位置指定とは、RO
Mコードを物理的に動かすことではなくて、ROMコー
ドにアドレスを割当てること、すなわちROMコードを
読取り専用メモリ空間に写像することを意味する。RO
MコーI・は物理的には拡張カートドのスE l装置に
記憶されている。
ROM コードのための読取り専用メモリ空間は限られ
ているので、そのようなメモリ空間をできるだ1j効率
よく使用することが重要である。
従来、ROMコードは 当該ROMの容量(ROMLJ
−ドのエクステンl−”(はない)に苅応するメモリ空
間部分の整数倍のアドレスを有するメモリ境界上に位置
指定されていた。例えば、もしROMコー1:が1BK
パイj〜のメモリ空間を占めるのであれば、そのRC>
 Mコートは16にのROMに記憶され、そして読取り
専用メモリ空間において16にの整数倍を開始アトL−
・スとするところに位置指定される。読取り専用メモリ
空間は限られているため、ROMコードをそのようなと
ころに位置指定しなければならないのであれば、読取り
専用メモリ空間の使用効率が悪くなることは明らかであ
る。具体例で説明すると、使用可能な専用の読取り専用
メモリ空間が128にの制限されていた場合、16にの
ROMコードを8個分しか収容できない。例えば、もし
メモリ空間が24にのアドレスのところから使用可能で
あれば、24Kから32Kまでの読取り専用メモリ空間
は不使用になり、16にのROMコードは32にアドレ
ス境界のところに位置指定されて、32Kから48Kま
でのアドレスを占める。一方、16にのROMコードが
24にのアドレスのところに位置指定されると、それは
24Kから40Kまでのアドレスを使用することになる
更に、拡張カードのROMカードは自由に位置指定でき
るのが望ましいが、拡張カードによっては、ROMコー
トを読取り専用メモリ空間の特定のアドレスのところに
位置指定しなければならないものもある。このような条
件があると、読取り専用メモリ空間の1以上のセグメン
トの使用が困難又は不可能になる可能性が更に高くなる
C9発明が解決しようとする課題 」−述のように、従来のROMコード位置指定はROM
容量の整数倍(別の云い方をすればROM容量の半分の
偶数倍)のアドレスに限られており、ROM容量の半分
の奇数倍に等しい境界は使用不能であった。
従って本発明の目的は、読取り専用メモリ空間における
ROMコードの位置指定がROM容量の整数倍のアドレ
ス境界に限定されず、ROM容量の半分の偶数倍及び奇
数倍の両方が使用可能であるようなシステム髪提供する
ことにある。
00課題を解決するための手段 本発明では、拡張カード−」二でROMコートを記憶す
るための機構が変更される。従来はROMコードの単一
の写しだけが拡張カートのROMに記憶されていたが、
本発明はROMコー1くを2種類のバージョンで拡張カ
ードのメモリ装置に記憶する。第1バージヨンは第]−
フィールドに記憶され、第2バージヨンは第2フィール
ドに記憶される。
第1バージヨンでは、ROMコードは従来と全く同様に
記憶される。以下では、ROMコードが第1セグメント
及び第2セグメントから成っているものとして説明を行
う。第1フィールドは、第1セグメントの直後に第2セ
グメンI−が続くように記憶されるが、第2フィールド
では、ROMコードの第2セグメントが第1セグメント
の前にくる。
計算機システム拡張用の従来の拡張カードは、少なくと
も多重ビット・レジスタを含んでいる。
この多重ビット・レジスタは構成ユーティリティにより
使用され、読取り専用メモリ空間において拡張カードの
ROMコードを位置指定、すなわち写像すべき特定のセ
グメントを示す数値が多重ビット・レジスタに記憶され
る。このレジスタの内容は拡張カード上のアドレス・デ
コーダへ入力され、読取り専用メモリ空間内でROMコ
ードに割振られているメモリ領域がアドレスされて、拡
張カード上のメモリ装置から適切なROMコードが読取
られる。本発明では、アドレス・デコーダが幾つかの点
で修正される。まず第1に、多重ビット・レジスタから
入力を受取る加算器が設けられる。この加算器の出力は
、アドレス・デコーダと、ROMコードを記憶している
メモリ装置のためのアドレス指定回路とに接続される。
加算器は、レジスタの内容と単位数の和である出力を発
生する。
アドレス・デコーダは、多重ビット・レジスタの他に加
算器の出力にも応答するように修正される。
最後に、レジスタの最下位ビットは、ROMコードを記
憶している拡張カード上のメモリ装置における2種類の
フィールドを区別するのに用いられる。
具体例として、拡張カードは16にのROMコードを必
要とし、拡張カード上のレジスタを4ビツト長とすると
、128にの読取り専用メモリ空間内では、可能な16
の記憶域のうちの15を選択することができる。16番
目の記憶域の開始アドレスは120にであり、16にの
ROMコードを保持するには不十分である。レジスタの
4ビツトはページ選択ビットと呼ばれる。16にのRO
Mコードを位置指定しようとすると、選択された特定の
8にページの解読だけでは不十分であり、次の8ページ
の選択も可能でなければならない。
このために加算器が使用される。
アドレス解読がうまくいったとして、適切なROMコー
ドを読取るために如何にしてアドレスを再整列するかと
いう問題がある。ROMコードのために選択された境界
が16に境界であれば問題はないが、それが8にの奇数
倍(8K、24K、40に等)の場合、アドレス・ビッ
トA13は間違った極性を持つことになる。すなわち、
8にの奇数倍のところからアドレスを増分していって、
16にメモリ空間の丁度半分に達したとき、アドレス・
ビットA13は状態を変えるが、それは次の連続メモリ
・パイ1〜をアドレス指定しない。
この問題は、最下位のページ選択ビットを用いることに
よって解決できる。このビットは、8にの偶数倍及び奇
数倍の境界のいずれが選択されたかを示す。アドレス・
ビットA13の極性は奇数境界で切換ねるので、そのビ
ットと最下位のページ選択ビットとの排他的論理和をと
れば、奇数ページが選択されたときにだけ反転させるこ
とができる。この解決策の欠点は、拡張カード上のRO
Mコードを含むメモリ装置へのアドレス供給が遅れるこ
とである。このような欠点のない代替案として、メモリ
装置の異なったフィールドに記憶されるROMコードの
第2の写しを使用する。この第2の写しは、第1フィー
ルドに記憶されるROMコードと全く同じであるが、R
OMコードの記憶順序が異なっている。アドレス・ビッ
トA13の極性が間違っているという事実を考慮して、
ROMコードは2つのセグメントに分けられる。ROM
コードが偶数境界に位置指定される場合は第1フィール
ドが使用され、その際ROMコードの第1セグメントが
第2セグメントの前にくる。
方、奇数8に境界が選択されると、ROMコードを記憶
するメモリ装置の第2フィールドが選択される。第2フ
ィールドでは、ROMコードの第2セグメントが第1セ
グメントの前にくる。このように、8にの奇数倍の境界
が選択されて、写像アドレス空間のアドレスを増分して
いく場合、アドレス・ビットA13の状態が変化した時
に、第2フィールドの第2セグメントを正しくアドレス
することができる。
E.実施例 拡張可能な計算機システムの一例を第1図に示す。この
計算機システムのCPU100は、マルチェレメン1〜
・バス」−80を介して複数のコンポーネント1.10
.120と相互接続される。コンポーネント120は拡
張カードであり、計算機システムの機能を拡張するため
に、計算機システムの框体内の空スロットに挿入される
。第1図では、拡張カード120は3つの素子121〜
123を含むものとして示されているが、勿論これら以
外の多くの素子を含み得る。121〜123はそれぞれ
アドレス指定論理、多重ビット・レジスタ及びメモリ装
置を示す。メモリ装置123はROMコードを記憶して
いる。多重ビット・レジスタ]22は、構成処理の間に
、メモリ装W123に記憶されているROMコードを計
算機システムの読取り専用メモリ空間内に位置指定、す
なわち写像するためのページ選択ビットをロードされる
。アドレス指定論理121は、構成処理の間はレジスタ
122の適切な内容を書込むために使用され、構成処理
の後では、レジスタ122の内容及びバス]−30から
供給される情報に応じて動作し、メモリ装置123をア
ドレス指定する。拡張カード120の各素子の動作につ
いて説明する前に、第2〜6図を参照しながら、メモリ
装置123のROMコードを位置指定する際の幾つかの
オプションについて説明しておく。
第2図は、第1図に示した計算機システムの読取り専用
メモリ空間を表わしたものである。本出願人のPS/2
を例にとると、128にの読取り専用メモリ空間がアド
レス境界coooo及びDFFFF (16進表示)の
間に設けられている。
このメモリ空間は、それぞれ8にの長さを有する16個
のページP1〜P16を含むものと考えることができる
。これら16ページの半分(P2、P4等)は奇数8に
境界上にあり、残り半分(Pl、P3等)は偶数8に境
界上にある。メモリ装置123に記憶されている16に
のROMコードを位置指定しようとすると、使用可能な
記憶域は16ではなく、】−5である。最後の記憶域(
ページP16)は、容量が8KL、かないので、1.6
 KのROMコードを割振ることはできない。しかし、
その他の境界(PI−〜P15の境界)は16にのRO
Mコードを位置指定するのに用いることができる。
偶数8に境界を選択した場合(PL、P3等)、16に
のROMコードは第3図に示すような記憶域に割振られ
、その境界はn8にで表わされる。
ここでnは任意の偶数(O12,4、・・ ・、14)
である。しかし、1.6にのROMコードが奇数境界に
位置指定される場合(P2、P4、・・・・、Pl4)
は後述する理由により、メモリ装置]23に記憶されて
いるROMコートは(n+1)8Kを境界とする記憶域
に割振られる(第4図参照)。
拡張カード上でROMコードを記憶する従来のメモリ装
置の内容を第5図に示す。第5図の例では、ROMコー
ドが2つのセグメント10及び20に分けられているが
、この分割は、従来技術を本発明と比較する目的で行っ
ただけである。
本発明に従うメモリ装置123の内容を第6図に示す。
図示のように、メモリ装W123の内容はフィールド1
及びフィールド2に分けられる。
フィールド1は、従来のメモリ装置における記憶と全く
同様にしてROMコードを記憶する。しかしフィールド
2は、ROMコートを異なった順序で記憶する。具体的
に云うと、ROMコードは2つのセグメント10及び2
0に分割されており、フィールド1では、第]セグメン
l−1,Oが第2セグメント20の前にくるように記憶
されるが、第2フィールドではこれと反対に、第2セグ
メント20が第]−セグメント1oの前にくるように記
憶される。ただし、フィールド2のセグメンl−10及
び20自体はフィールド1−のセグメン[−1−〇及び
20、並びに従来のROMコード]24のセグメン1−
10及び20と同しである。
第8図は、後述する理由でアドレス指定論理1−21に
設けられる加算器を示している。第8図の加算器への入
力及びページ選択ビットR80−R83はレジスタ12
2から供給される。加算器の出力は代替ページ選択ビッ
トR80P−R83Pであり、これらは常に入力よりも
1だけ大きい値をとる。加算器は、ANDゲートA2、
A4〜A7、反転器11〜丁3及び○Rゲー1−0 ]
−〜03で構成されている。
第8図にはROSイネーブル信号RO8ENAを発生す
るための論理回路も示されている。図から明らかなよう
に、ページ選択ビットR80−R83がすべて1(境界
がDEOOOである16番目のページを選択)の場合を
除くと、RO8ENAはR8ENAと同じである。前述
のように、16番目のページは、16にのROMコード
を置くには不十分なため、16番目のページが選択され
た場合は、ANDゲートA1によ−) テROS E 
NAが禁止される。
第7図はアドレス指定論理121の別の構成要素を示し
ている。この回路は、バス130のアドレス部に適切な
アドレスが供給された時にメモリ装置123をイネーブ
ルするのに用いられる。第7図に示した各ゲートのうち
、ゲートA8.013及び014の相互接続並びにゲー
ト04〜07及びA9の相互接続は従来と変りはない。
変更点は、ゲート08〜012及びAIOを追加して、
A9の代りに012の出力を014へ供給するようにし
たことである。ゲート04〜07は、バス130のアド
レス部に供給されたアドレスがレジスタ122の内容R
80−R83により選択された特定のページ内にある場
合に、ゲートA9を付勢する。
本発明は、ゲー)−08〜012及びAIOを用いる点
で従来とは異なっている。ゲート08〜011は、バス
130のアドレス部がレジスタ122の内容R80−R
83により示されるページの次のページ内のアドレスを
供給した場合に、ゲートA10を付勢する。
拡張カードのROMコードが偶数8に境界に写像される
場合は、レジスタ122にある最下位のページ選択ビッ
トR8Oは0である。このビットは、メモリ装置123
の第1フィールド、すなわちフィールド1を選択するの
に用いられる(第1図及び第8図参照)。バス130の
アドレス部上のアドレスがページ選択ビットにより示さ
れる8にのページ内にあれば、ゲート04〜07が満足
され、この時他の条件も満たされていると、メモリ装置
123をイネーブルする活動状態のROM選択信号UL
R8Gがゲート014から発生される。バス130のア
ドレス部上のアドレスをレジスタ122の最下位ビット
と組合せることにより、メモリ装置123の第1フィー
ルドがアドレスされ、第1セグメントlo内の任意のバ
イトをアドレスすることができる。バス130のアドレ
ス部上のアドレスがROMコードの最初の8にのブロッ
クを越えると、ゲート08〜011が満足されてゲート
AIOを付勢し、それにより信号ULR8Gが活動状態
に保たれるので、フィールド1の第2セグメント20内
のバイトがアドレスされる。
このように、ROMコードを偶数8に境界に写像、すな
わち位置指定した場合は、従来と同様のROMコード・
アドレス指定能力が得られる。
本発明は、レジスタ122の最下位ビットR8Oが1で
、奇数8に境界が選択された場合に特に有用である。
その範囲内の最初のアドレス・バイトがバス130のア
ドレス部に供給された時、そのビットA13は1であり
、実際にゲート08〜011が満足されてAIOを付勢
し、前と同様に(同じ条件のもとて)活動状態のULR
8Gが発生される。
レジスタ122の最下位ビットが1の場合、メモリ装置
123のフィールド2がアドレスされ、読取られるメモ
リ・バイトはセグメント10の最初のメモリ・バイトで
ある。バス130のアドレス部に供給されるアドレスが
連続的に増分されてゆくと、ある時点でフィールド2に
おけるセグメント10の最後のバイトがアドレスされる
。その後アドレスがもう一度増分されると、アドレス・
ビットA13が1から0に変化する。この時ゲート08
〜011は禁止される。ゲートAIOも同様である。そ
の代りに今度はゲー1〜04〜07が条件づけられてゲ
ートA9を付勢し、ULR8Gを活動状態に保つ。
従って、ROMコードが奇数8に境界に写像される場合
には、フィールド2のセグメント1oからアドレス指定
が開始され、アドレスの増分に伴なってフィールド2の
セグメント10が順次にアドレスされる。フィールド2
のセグメント10のバイトがアドレスされてしまうと、
次にアドレスされるのは、フィールド2のセグメント2
0の最初のパイ1−である。あとは、アドレスの連続的
な増分に伴なって、フィールド2のセグメント20の他
のバイトがアドレスされる。
これまでは、拡張カード上のROMコードを計算機シス
テムの読取り専用メモリ空間に位置指定(写像)する例
を説明してきたが、本発明は拡張カードに限定されるも
のではない。一般の計算機システムは、拡張カードの他
に、プレーナ・ボードあるいはマザー・ボードと呼ばれ
るボードを含んでいる。このようなボードは、CPU、
ROM、アドレス指定回路等を搭載している。本発明は
、拡張カードの場合と全く同様にして、このようなボー
ドにも適用できる。その場合、ボード上のROMに記憶
されているROMコードが前述のようにして計算機シス
テムの読取り専用メモリ空間に位置指定されることにな
る。
F1発明の効果 本発明によれば、ROMコートの位置指定がROM容量
の整数倍のアドレス境界に限定されないシステムを祷築
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用し得る計算機システl、の−例を
示すブロック図。 第2図は読取り専用メモリ空間の一例を示す図。 第3図及び第4図はROMコートの位置指定の様子を示
す図。 第5図は拡張カードのメモリ装置の内容の従来例を示す
図。 第6図は本発明に従うメモリ装置の内容を示す図。 第7図及び第8図はアドレス指定論理121の構成を示
す論理回路図。 廿 56一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ROMコードが記憶されているメモリ装置を含むコンポ
    ーネントが接続される計算機システムにして、 前記メモリ装置はアドレス可能な第1フィールド及び第
    2フィールドを含み、 前記ROMコードを第1セグメント及び第2セグメント
    に分けて、前記第1フィールドでは前記第1セグメント
    に続いて前記第2セグメントを記憶させ、前記第2フィ
    ールドでは前記第2セグメントに続いて前記第1セグメ
    ントを記憶させることを特徴とする計算機システム。
JP1317912A 1988-12-09 1989-12-08 計算機システム Expired - Lifetime JPH0743669B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/281,612 US4979148A (en) 1988-12-09 1988-12-09 Increasing options in mapping ROM in computer memory space
US281612 1988-12-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02201669A true JPH02201669A (ja) 1990-08-09
JPH0743669B2 JPH0743669B2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=23078043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1317912A Expired - Lifetime JPH0743669B2 (ja) 1988-12-09 1989-12-08 計算機システム

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4979148A (ja)
EP (1) EP0372841B1 (ja)
JP (1) JPH0743669B2 (ja)
KR (1) KR920005289B1 (ja)
CN (1) CN1014839B (ja)
AR (1) AR245832A1 (ja)
AU (1) AU623457B2 (ja)
BR (1) BR8906348A (ja)
CA (1) CA2000009C (ja)
DE (2) DE68923433T2 (ja)
GB (1) GB2225884A (ja)
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