JPH02199920A - 負入力による誤動作防止回路 - Google Patents

負入力による誤動作防止回路

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JPH02199920A
JPH02199920A JP1019329A JP1932989A JPH02199920A JP H02199920 A JPH02199920 A JP H02199920A JP 1019329 A JP1019329 A JP 1019329A JP 1932989 A JP1932989 A JP 1932989A JP H02199920 A JPH02199920 A JP H02199920A
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和明 室田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、P形半導体基板上にバイポーラトランジスタ
を形成した集積回路において、前記半導体基板内に不所
望に形成されるいわゆる寄生トランジスタによって、そ
の集積回路の半導体基板に形成されている電気回路が負
入力によって誤動作することを防止するようにした負入
力による誤動作防止回路に間する。
従来の技術および発明が解決しようとする課題前記バイ
ポーラトランジスタを有する集積回路は、入力端子の入
力電圧が基板電位以下となると、該集積回路の微細構造
に起因して、隣接して形成されているトランジスタ間な
どで不所望な寄生トランジスタが形成されることがある
。たとえば前記半導体基板は接地電位とされ、一方、前
記入力端子の入力電圧が、その半導体基板に形成されて
いるバイポーラトランジスタのベース・エミッタ間の障
壁電圧以上の負電位であるたとえば一〇。
6■以下となると、前記寄生トランジスタが動作し、該
集積回路は本来の動作を達成することができず誤動作し
てしまう、このように入力電圧が負電位となることは、
入力信号へのノイズの混入や入力信号自身に負電位の成
分が含まれることなどが原因となる。
本発明の目的は、P形半導体基板上にバイポーラトラン
ジスタを形成した半導体集積回路において、負電位の入
力信号に対しても誤動作を防止することができる負入力
による誤動作防止回路を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、P形半導体基板上にバイポーラトランジスタ
を形成した半導体集積回路のための負入力による誤動作
防止回路において、 2つの等しい出力電流を導出するカレントミラー回路と
、 入力端子と、 前記カレントミラー回路の一方の出力と前記入力端子と
の間に接続される制御用トランジスタと、外部からの信
号を前記入力端子に与える抵抗と、前記入力端子の電圧
が、前記半導体集積回路に形成されるトランジスタのベ
ース・エミッタ間の障壁電圧未満で前記制御用トランジ
スタのコレクタ電流が流れるように、該制御用トランジ
スタのベースに電圧を与える基準電圧源と、 前記カレントミラー回路の他方の出力の出力電流に応答
して動作を行う動作回路とを含むことを特徴とする負入
力による誤動作防止回路である。
作  用 本発明に従えば、外部からの信号は抵抗を介して入力端
子に入力され、制御用トランジスタを介して、P形半導
体基板上にバイポーラトランジスタの形成された半導体
集積回路内の後段の回路に入力される。制御用トランジ
スタのコレクタにはカレントミラー回路の一方の出力が
接続されており、該制御用トランジスタのベースには基
準電圧源からの基準電圧が印加され、またエミッタは前
記入力端子に接続される。
基24!電圧源から制御用トランジスタのベースに印加
される前記基準電圧は、前記入力端子からの信号が入力
される該半導体集積回路に形成されるトランジスタのベ
ース・エミッタ間の障壁電圧未満で、該制御用トランジ
スタのコレクタ電流が流れる電圧に選ばれる。一方、前
記カレントミラー回路の他方の出力は、たとえばもう1
つのトランジスタなどから成る動作回路に与えられてお
り、該動作回路はカレントミラー回路からの出力電流に
応答して動作を行う。
したがって入力端子の電圧が負の所定電圧以下となった
ときには、制御用トランジスタが導通して、カレントミ
ラー回路の一方の出力から、該制御用トランジスタのコ
レクタには前記入力端子の電圧に応じた電流が流れ、こ
れによって抵抗に印加される入力電圧が低くなっても、
その電圧降下は該抵抗で吸収されて、入力端子の電圧レ
ベルは所定の一定値でクランプされる。
またこのとき制御用トランジスタに流れる電流と等しい
電流がカレントミラー回路の他方の出力から導出され、
動作回路はその出力電流に応答して動作を行う、これに
よって前記出力電流が増加する負入力時には、前記後段
の回路はこの動作回路の出力によって誤動作が防止され
、あるいは他の動作を実行する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の半導体集積回路1の電気
回路図である。この半導体集積回路1は、P形半導体基
板上に多数のバイポーラトランジスタ、およびその池の
電気回路素子が形成されて構成される。該半導体集積回
路1において、接地端子2は接地電位とされ、電源入力
端子3には電源4からの直流正電位が印加される。信号
入力端子5には、抵抗RINを介して、信号源6からの
信号が入力される。この入力信号は、該半導体集積回路
1内のバイポーラトランジスタのベース・エミッタ間の
障壁電圧以下になる電圧、およびそれ以上の電圧の範囲
で変化する。
該半導体集積回路1内には、カレントミラー回路を構成
する。トランジスタQ2が形成されており、このトラン
ジスタQ2は2つの出カフ、8を有し、これらの出カフ
、8には同一値の電流が導出される。一方の出カフと、
前記信号入力端子5に接続されているライン9との間に
は、制御用トランジスタであるトランジスタQ1が接続
される。トランジスタQ1のベースには、ライン10を
介して基準電圧発生回路11からの基準電圧が印加され
る。
基準電圧発生回路11は、電流■1をライン12に導出
する定電流回路13と、前記電流■1に順方向となるよ
うにライン12に直列に接続される2つのダイオードQ
4.Q5と、ライン12にベースが接続されエミッタホ
ロア接続されたトランジスタQ3と、このトランジスタ
Q3のエミッタに直列に接続され分圧回路を構成する抵
抗R1゜R2とを含んで構成される。抵抗R1,R2に
よって分圧された基準電圧は、前述のようにライン10
を介してトランジスタQ1のベース与えられる。
前記トランジスタQ2の他方の出力8は、ライン16を
介して動作回路であるトランジスタQ6のベースに与え
られる。このトランジスタQ6のベースは、抵抗R3を
介して該トランジスタQ6のエミッタとともに、前記接
地端子2に接続される。またこのトランジスタQ6のコ
レクタからは、ライン18を介して電気回路17に誤動
作防止出力が導出される。
電気回路17は、前述のように端子2,3を介して供給
される電力によって付勢されており、前記う・イン9を
介する入力信号を高入力インピーダンスで受信する。ま
たこの電気回路17は、前記出力トランジスタQ6の導
通または遮断のスイッチング状態、あるいはその出力ト
ランジスタQ6のインピーダンス変化に応答して、予め
定める電気的動作を行う。
電気回路17は、バイポーラトランジスタを含む回路素
子から構成されており、ライン9を介する該電気回路1
7への入力信号が、接地端子2の電位から所定の電圧、
たとえば−0,6V以下となると、該電気回路17内に
前述の寄生トランジスタが形成される。
上述のように構成された半導体集積回路1において、定
電流回路13からの前記電流11によってダイオードQ
4のアノード側には、該ダイオードQ4とダイオードQ
5との順方向の電圧降下の和によって、電圧V4が発生
する。この電圧V4は、たとえば1.4 (V)である
、この電圧■4はトランジスタQ3のベース電圧となり
、したがってトランジスタQ3のエミッタ電圧■E3は
、該トランジスタQ3のベース・エミッタ間電圧をVB
E3とするとき、 VE3=V4−VBE3          ・−(1
)となり、たとえば0.7 (V)である、したがって
このトランジスタQ3のコレクタに接続されているライ
ン21には、抵抗R1,R2の抵抗値を参照符と同一に
示すとき、電流I2が流れる。
また前述のようにライン10を介してトランジスタQ1
のベースに与えられる電圧VBIは、前記トランジスタ
Q3のエミッタ電圧VE3が抵抗R1,R2によって分
圧されるため、 となり、したがってトランジスタQ1のエミッタ電圧V
CLは、該トランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧
をVBEIとするとき、 VCL=VB 1−VBE 1         ・・
・(4)となる。
したがって前述のようにトランジスタQ3のエミッタ電
圧VE3は0.7 (V)程度であり、抵抗R1,R2
の抵抗値を等しくすると、第3式および第4式から。
#−0,3(V)                ・
・・〈5)となり、入力端子5は−0,3(V)にクラ
ンプされる。
また信号源6から抵抗RINに入力される信号電圧VG
が、 VG>VCL                   
   ・・・(6)であるときには、該トランジスタQ
1は遮断し、トランジスタQ2の出カフに流れる電流I
3は零である。
これに対して、 VG≦VCL               ・・・(
7)であるとき、すなわち入力信号電圧VGの負の絶対
値が、トランジスタQlのエミッタ電圧VCLの絶対値
以下になるときには、抵抗RINに電圧降下を生じ、信
号入力端子5の電圧は前記電圧■CLに保持されてクラ
ンプされる。
このとき前述のように入力信号をクランプするための抵
抗RINに電圧降下を生じるために、トランジスタQ2
の出カフに流れる前記電流I3は、抵抗RINの抵抗値
を参照符と同一で示すと、I、VG−VCL IN ・・・(8) となる。
一方、トランジスタQ2は前述のようにカレントミラー
回路を構成しており、一方の出カフを流れる電流■3と
同一値の電流I4が他方の出力8から、前記ライン16
を介して導出される。この電流I4が、該トランジスタ
Q6のベース・エミッタ間電圧をVBF、6とし、抵抗
R3の抵抗値を参照符と同一の値とすると、 ■4〉VBF6 □3               ・・・(9)を満
たすとき、トランジスタQ6は前記ライン18を介して
電気回路17から電流を引込む動作を行う。
このようにして、信号源6から抵抗RINにトランジス
タQ1のエミッタ電圧VCLの絶対値よりも大きい絶対
値の負の電圧VGが入力されると、トランジスタQ6は
ライン18を介して電気回路17から電流を引込む動作
を行い、これによって電気回路17は予め定める動作を
行う、こうして負の信号入力時における電気回路17の
誤動作を防止することができる。
また、本実施例ではダイオードQ4.Q5によって基準
電圧発生回路11を構成しており、ダイオードの温度特
性と寄生トランジスタの温度特性とは類似しているため
、温度が変化して寄生トランジスタの動作電圧が変化す
ると、これに追随してダイオードの動作電圧も変化し、
寄生トランジスタによる誤動作は生じない。
なお電気回路17は、上述のように入力信号電圧が負で
あるときの誤動作を防止するものであってもよく、ある
いは入力信号電圧が負になったことを検出して、他の動
作を実行するものであってもよい。
第2図は本発明の他の実施例の半導体集積回路31の電
気回路図であり、この実施例は前述の実施例にM似し、
対応する部分には同一の参照符を付す。この実施例では
、前述の実施例の基準電圧発生回路11に代えて、定電
圧源32が設けられており、この定電圧源32からの基
準電圧は、ライン10を介してトランジスタQ1のベー
スに印加される。この定電圧源32から導出される基準
電圧は、たとえば0.3 (V)である。
第3図は本発明のさらに他の実施例の半導体集積回路4
1の電気回路図であり、前述の実施例に類似し、対応す
る部分には同一の参照符を付す。
この半導体集積回路41では、前述の第1図で示される
構成とともに、比較回路42が構成されており、端子5
,2間に接続される交流源43の零クロス検出に用いら
れる。
比較回路42は、定電流回路13a、13b。
13C13dと、トランジスタQll〜Q18と、抵抗
RLとを含んで構成される。この比較回路42の一方の
入力であるトランジスタQllのベースは、前記信号入
力端子5からのライン9に接続されており、また他方の
入力であるトランジスタQ14のベースは前記接地端子
2に接続される。この比較回路42の出力は、トランジ
スタQ17のコレクタから前記ライン18に導出され、
トランジスタQ6のコレクタに与えられるとともに、ト
ランジスタQ18のベースに与えられる。
トランジスタQ18のコレクタは、抵抗RLを介して電
源入力端子3に接続されるとともに、該コレクタからは
出力端子44に出力信号が導出される。
このように構成された半導体集積回路41では、交流信
号源43から第4図(1)で示される入力信号が与えら
れ、第4図(2)で示されるように、該入力信号が接地
レベル未満であるときには出力端子44からはハイレベ
ルの電圧VCCが導出され、接地レベル以上であるとき
にはローレベルである0(■)の出力が導出される。
ところでこの比較回路42のみでは、ライン9からの入
力信号の電圧範囲の下限は0(V)以上と規定されてお
り、その入力電圧が約−〇、5(■)以下となると、ト
ランジスタQll、Q12は導通し、トランジスタQ1
3〜Q16は遮断し、したがってトランジスタQ17が
遮断したままとなり、トランジスタQ18が導通して出
力端子44に導出される出力が反転してしまう。
このため前記第1図で示される構成を付加することによ
って、ライン9の電圧レベルは、第4図(1)において
参照符11で示されるたとえば−0,3(V)程度の所
定の電圧にクラン1される。
またたとえば抵抗RINの抵抗値が小さい場合などで、
トランジスタQ1を流れる電流I3が増加してライン9
が前記電圧−0,5(V)以下となっても、トランジス
タQ6が導通しており、こうしてトランジスタQ18が
導通することが防止される。このようにして信号入力端
子5からの入力信号電圧が接地電位以下となっても、寄
生トランジスタの形成による誤動作を防止することがで
き、このようにして単電源の比較的簡単な構成で零クロ
ス検出回路を構成することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、外部からの信号を抵抗か
ら制御用トランジスタを介して、P形半導体基板上にバ
イポーラトランジスタの形成された半導体集積回路内の
後段の回路に入力し、前記制御用トランジスタのコレク
タはカレントミラー回路の一方の出力に接続し、また該
制御用トランジスタのベースには基準電圧源からの基準
電圧を印加する。こうして基準電圧源から制御用トラン
ジスタのベースに印加される前記基準電圧は、入力端子
からの信号が入力される該半導体集積回路に形成される
トランジスタのベース・エミッタ間の障壁電圧未満で、
該制御用トランジスタのコレクタ電流が流れる電圧に設
定し、また前記カレントミラー回路の他方の出力を動作
回路に与え、該動作回路はカレントミラー回路からの出
力電流に応答して動作を行うようにしたので、入力端子
の電圧が負の所定値以下となったときには、制御用トラ
ンジスタが導通してカレントミラー回路の一方の出力か
ら、該制御用トランジスタのコレクタには前記入力端子
の電圧に応じた電流が流れる。
したがって抵抗に印加される入力電圧が低くなっても、
その電圧降下は該抵抗で吸収されて、入力端子の電圧レ
ベルは所定の一定値でクランプされる。またこのとき制
御用トランジスタに流れる電流と等しい電流がカレント
ミラー回路の他方の出力から導出され、動作回路はその
出力電流に応答して動作を行う、こうして前記出力電流
が増加する負電位の入力信号に対しても前記後段の回路
の誤、動作を防止することができ、あるいは他の動作を
実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の半導体集積回路1の電気回
路図、第2図は本発明の他の実施例の半導体集積回路3
1の電気回路図、第3図は本発明のさらに他の実施例の
半導体IA積回路41の電気回路図、第4図は半導体集
積回路41の零クロス検出動作を示す波形図である。 1.31.41・・・半導体IA積回路、2・・・接地
端子、3・・・電源入力端子、4・・・電源、5・・・
信号入力端子、6・・・信号源、7.8・・・出力、1
1・・・基準電圧発生回路、13.13a、13b、]
、3c、13d・・・定電流回路、17・・・電気回路
、32・・・定電圧源、42・・・比較回路、43・・
・交流源、R1−R3、RIN、RL・・・抵抗、Q1
〜Q3.Q6.Q11〜Q18・・・トランジスタ、Q
4.Q5・・・ダイオード 代理人  弁理士 西教 圭一部 箪 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 P形半導体基板上にバイポーラトランジスタを形成した
    半導体集積回路のための負入力による誤動作防止回路に
    おいて、 2つの等しい出力電流を導出するカレントミラー回路と
    、 入力端子と、 前記カレントミラー回路の一方の出力と前記入力端子と
    の間に接続される制御用トランジスタと外部からの信号
    を前記入力端子に与える抵抗と前記入力端子の電圧が、
    前記半導体集積回路に形成されるトランジスタのベース
    ・エミッタ間の障壁電圧未満で前記制御用トランジスタ
    のコレクタ電流が流れるように、該制御用トランジスタ
    のベースに電圧を与える基準電圧源と、 前記カレントミラー回路の他方の出力の出力電流に応答
    して動作を行う動作回路とを含むことを特徴とする負入
    力による誤動作防止回路。
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