JPH02198731A - 被工作物装着体の自動クランプ装置 - Google Patents

被工作物装着体の自動クランプ装置

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JPH02198731A
JPH02198731A JP1123966A JP12396689A JPH02198731A JP H02198731 A JPH02198731 A JP H02198731A JP 1123966 A JP1123966 A JP 1123966A JP 12396689 A JP12396689 A JP 12396689A JP H02198731 A JPH02198731 A JP H02198731A
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pallet
clamper
hanging piece
support shaft
clamping
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久世 寿夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a業上の利用分野) この発明はパレット自動クランプ装置に関するものであ
り5さらに詳しくは工作機などにおいて被工作物を載せ
たパレットをテーブルのフレームに自動クランプする技
術の改良に関するものである。
(従来技術) 被工作物を載せたパレットを工作機などのテーブルのフ
レームにクランプするには従来手動で行なう場合と自動
機構で行なう場合とがあった。
しかし被工作物ひいてはパレットが大型重量化すると手
動では扱い切れなくなる。この理由から自動機構が採用
されることが多い、しかし自動機構による場合は主とし
て空気圧または油圧などを利用してクランプ力を得るの
で、それだけ劾カコストが必要となる。また空気圧源ま
たは油圧源およびそれらとクランプ機構とを連結する仲
介機構(インターフェイス)が必要となり、設備的にも
コストが必要となる。さらにこの仲介機構およびそのク
ランプ機構との組合せ態様は工作機毎に仕様が異るので
、汎用性に乏しいという欠点があった。
(発明の要旨) この発明の目的は空気圧や油圧の助けを借りることなく
、しかも工作機の機種に左右されずに採用できるような
汎用性の富んだパレット自動クランプ装置を提供するこ
とにある。
このためこの発明においては、パレットに旋回自由に取
付けた掛片をクランパーに作動連結するとともにこれに
クランプバネを付設し、パレット持上げに伴う掛片の旋
回により該バネに歪エネルギーを蓄積し、パレット接地
時にはこのエネルギーを放出してクランパ作動させる力
を得ることを要旨とするものである。
(実施態様) 第1図(A)、(B)に示すのはこの発明の第1の実施
態様であって、掛片2とクランプバネ5とクランパー7
とを主たる要素とするものである。パレットPに回転自
在に架設された支軸6には掛片2がその一端近傍におい
て固定されており、掛片2の他端は吊具3を介して図外
上方に設けられた適宜な吊上げ機構に連結されている。
なおパレットPにはこのような掛片2が少なくとも2個
は設けられているのであるが、図中そのうちの1個のみ
を示す、以下の実施態様においても同じである。
この掛片2の支軸6に近い方の端部には契状のクランパ
ー7が形成されており、このクランパー7は後述するよ
うに掛片2のクランプ状態においてフレームFR上のフ
ックFと係合するものである。すなわちこの実施態様の
場合には用片2の胴部が前記した仲介機構の役目をして
いるのである。またパレットPの上部には吊上げに伴う
掛片2の上方への旋回を規制するためのストッパー4が
固定されている。また掛片2の胴部とパレットPとの間
にはクランプバネまたはねじりバネなど5が介設されて
いる。このクランプバネ5には図示の例で引張りバネが
用いられているが、その介設状態のいかんによっては圧
縮バネであってもよいことは勿論である。
第1図(A)に示す状態ではパレットPは吊上げられて
おり、樹片2は上方に旋回し、クランパー7はフックF
からは分離している。この状態ではクランプバネ5は引
伸ばされた状態であって、歪エネルギーが蓄積されてい
る。
吊下げ機構を下降させることによりパレットPがフレー
ムFRに接地すると(以下この動作を「吊下げる」とい
う)、吊具3が完全に緩み樹片2はクランプバネ5の復
元力により下方に旋回し始め、この際クランプバネ5に
蓄積された歪エネルギーが徐々に放出される。吊下げが
さらに続くと、樹片2の旋回によりやがてクランプ7が
フックFに係合して第1図(B)に示す状態となり、パ
レットPのフレームFRへのクランプが完了する。
このようにこの発明においてはクランプのためにパレッ
トPひいてはそれに載置された被工作物の自重を利用し
ているので、系外からの空気圧や油圧の供給を必要とし
ない。したがって動力コストおよび設備コストが低庶と
なる。また自重利用方式なので適用される工作機の機種
に左右されることがない。
第2図(A)、(B)に示すのはこの発明の第2の実施
態様であって、仲介機構として単式リンクを用いている
。樹片2およびストッパー4の架設態様は前の実施態様
の場合と同様である。樹片2の上面には第1の突片12
が形成されており、これとパレットPとの間にはクラン
プバネ5が介設されている。樹片2の支軸6に近い方の
端部には第2の突片13が形成されており、これにリン
ク14の一端が軸承されている。すなわちこのリンク1
4が仲介機構の役目をしている。一方パレットPの下方
に延在する脚部にはクランパー17が水平方向に摺動自
在に架設されている。このクランパー17の尾部は上記
リンク14の他端軸承されている。
第2図(A)に示す状態ではパレットPは吊上げられて
おり、樹片2は上方に旋回し、クランパー17はリンク
14との関連で図中右方に引かれてフックFからは分離
している。この状態ではクランプバネ5は引伸ばされた
状態であって、歪エネルギーが蓄積されている。
パレットPが吊下げられてフレームFRに接地すると、
樹片2はクランプバネ5の復元力により下方に旋回し始
め、この際クランプバネ5に蓄積された歪エネルギーが
徐々に放出される。吊下げがさらに続くと、樹片2の旋
回によりやがてクランパー17がリンクとの関連で図中
左方に押されてフックFに係合して第2図(B)に示す
状態となり、パレットPのフレームFRへのクランプが
完了する。
第3図(A)、(B)に示すのはこの発明の第3の実施
態様でありて、仲介機構としてカムを用いている。樹片
2の架設!!!様は第1図のものと同様であるが、その
胴部下部には押上げピン28が固定されている。支軸6
には樹片2と並設状態で同方向に延在する板カム21が
一端において固定されている。またこの板カム2tとパ
レットPとの間にはクランプバネ5が介設されており、
このクランプバネ5の付勢力により板カム21は常時樹
片2上の押上げピン28と圧接状態にある。パレットP
の下方に延在する脚部に形成した溝に上下摺動自在に収
受された軸にはカムローラー22が回転自在に架設され
、その周面を上記の板カム21の下面に当接している。
一端においてこのカムローラー22と固定状態に架設さ
れたリンク23の他端にはクランパー27が形成されて
いる。またこのリンク23とパレットPとの間にはバッ
クアップバネ25が介設されている。
第3図(A)に示す状態ではパレットPは吊上げられて
おり、樹片2は上方に旋回し押上げピン28により押さ
れて板カム21も同じく上方に旋回する。この結果カム
ローラー22は上昇した位置に置かれ、クランパー27
はフックFからは分離している。この状態ではクランプ
バネ5は引伸ばされた状態であって、歪エネルギーが蓄
積されている。
パレットPが吊下げられてフレームFRに接地すると、
樹片2と板カム21はクランプバネ5の復元力により下
方に旋回し始め、この際クランプバネ5に蓄積された歪
エネルギーが徐々に放出される。吊下げがさらに続くと
、樹片2と板カム21の旋回によりカムローラー22が
下降して、やがてクランプ2フがフックFに係合して第
3図(B)に示す状態となり、パレットPのフレームF
Rへのクランプが完了する。
第4図(A)、(B)に示すのはこの発明の第4の実施
態様であって、前のものと同様に中介機構としてカムを
用いている。樹片2、板カム21、クランプバネ5およ
びカムローラー22の架設態様は前図のものと同様であ
る。カムローラー22の架設軸には左右1対のリンク3
1.32がそれぞれ一端において嵌合されている。又フ
ックFの左右の位置にはそれぞれパレットP上の固定軸
にクランパー37が胴部において軸承されている。これ
らクランパー37の下端はフックFに対面し、上端は上
記リンク31にそれぞれ軸承されている。また両クラン
パー37間にはバックアップバネ25が介設されている
。動作は第4図(A)、(B)に示すが複式リンクを用
いた点を別とすれば前図のものと実質的に同じである。
第5図(A)、(B)に示すのはこの発明の第5の実施
態様でありで、仲介機構として円筒カムを用いている。
パレットPには周面にスパイラル溝を刻設した円筒カム
41が回転自在に架設されており、その軸の一端には樹
片2が下端において固定されている。また該軸の他端と
パレットPとの間にはコイル状のクランプバネ5が介設
されている2円筒カム41下方においてパレットPの下
方に延在した脚部にはクランパー47が摺動自在に架設
されており、その圧部に形成された保合突起42は円筒
カム41のスパイラル溝に係合している。
第5図(A)に示す状態ではパレットPは吊上げられて
おり、樹片2は上方に旋回し、円筒カム41はアンクラ
ンプ方向に回転し、これに件って保合突起42を介して
クランパー47はフックFから引き離されて分離してい
る。この状態ではクランプバネ5は巻締められた状態で
あって、歪エネルギーが蓄積されている。
パレットPが吊下げられてフレームFRに接地すると、
樹片2はクランプバネ5の復元力により下方に旋回し始
め、この際クランプバネ5に蓄積された歪エネルギーが
徐々に放出される。吊下げがさらに続くと、樹片2の旋
回によりやがて円筒カム41がクランプ方向に回転し、
クランプ4フが係合突起42を介して押されてフックF
に係合して第5図(B)に示す状態となり、パレットP
のフレームFRへのクランプが完了する。
第6図(A)、(B)に示すのはこの発明の第6の実施
態様であって、仲介機構としてビニオンラックを用いて
いる。樹片2、ストッパ4およびクランプバネ5の架設
態様は第1の実施態様の場合と実質的に同じである。支
軸6にはピニオンギア51が固定されている。またパレ
ットPの下方に延在する脚部に形成された孔にはこのピ
ニオンギア51と係合するラックギア52aを外面に形
成したラックシリンダー52が上下摺動自在に嵌合して
おり、その下端にはクレンブヘッド53が固定されてお
り、その段部には左右1対のクランパー57の上部の段
部が係合して、フレームFRに突設されたプルスタッド
状のフックFを両側からはさむようにして係合垂下され
ている。クランパー57の下端には突起部が設けられ、
前記脚部の孔と協働してフックFに係合クランプ状態を
作る。また該脚部下端にはくぼみが形成されており、ラ
ックシリンダーの下降に伴いクランパーが下降するとそ
の下部突起部が該くぼみに入り込みクランプ状態を解く
第6図(A)に示す状態ではパレットPは吊上げられて
おり、樹片2は上方に旋回し、ラックシリンダー52は
下降した位置にありクランパー57の下部突起部が孔の
くぼみに係合するのでフックFが通過可能な状態となっ
ている。この状態ではクランプバネ5は引伸ばされた状
態であって、歪エネルギーが蓄積されている。パレット
Pが吊下げられてフレームFRに接地すると、樹片2は
クランプバネ5の復元力により下方に旋回し始め、この
際クランプバネ5に蓄積された歪エネルギーが徐々に放
出される。吊下げがさらに続くと、樹片2の旋回により
ラックシリンダー52が上昇しやがてクランパー57の
突起部が孔のくぼみを出て孔の内壁に係合しクランパー
57が第6図(B)に示す状態となり、パレットPのフ
レームFRへのクランプが完了する。
なおりランパーの上部に弾性体でラックシリンダー中心
部に付勢しておぎクランパー下部が開くようにするとよ
い。
以上から明らかなようにこの発明によればいずれの実施
態様においても被工作物の自重に起因して吊上げ時にク
ランプバネ5に蓄積された歪エネルギーがパレット接地
時にクランパーとフックとの係合に利用されるようにな
っている。したがフて系外からの空気圧や油圧の供給を
必要としないので、動力コストおよび設備コストが低廉
となる。また自重利用方式なので通用される工作機の機
種に左右されることがない。
第7〜14図に示すのはこの発明の第7の実施態様であ
りて、仲介機構として特殊構造の支軸周りを用いたもの
である。
第7.8図は装置のアンクランプ状態を示すもので、パ
レットPには4個所に樹片2が設けられており、これに
吊具3を掛けて図示しないクレーンなどの機構によりパ
レットPを吊上げている。
なおフレームFR上の適宜位置には基準座64、フック
Fおよび位置決めピン65などがそれぞれ設けられてい
る。この状態で樹片2はアンクランプ方向Bに旋回して
第10図に示すようにストッパ4に当って、ここを上端
として固定されてパレットPを吊上げ保持する。この樹
片2のアンクランプ方向Bへの旋回に伴いクランプバネ
5が引伸され、クランプエネルギーが該バネ5に蓄積さ
れる点は前の各実施態様の場合と同様である。
第10〜12図に示すように、樹片2は支@6の一端と
一体構造となっており、支軸6の他端にはクランパー6
7が回転自由に架設されている。
ところで第11図から明らかなように支軸6は樹片2に
係合した太軸部6aとクランパー67に係合した細軸部
6bとからなり、細軸部6bの軸心は太軸部6aの軸心
に対して偏心している従って樹片2が旋回、ひいては支
軸6が旋回すると、細軸部6bの軸心は太軸部6aの軸
心の周りを上下に回転移動する。
支軸6にはストッパー61が固定されており、これがク
ランパー67に当ることによりクランパー67の回転角
が規制されている。クランパー67は第10図に明らか
なように、これとパレット2間に介設されたバックアッ
プバネ62により常にクランプ方向Aに付勢されている
。すなわちストッパー61とクランパー67とは倣い運
動して上記の回転角規制を行うのである。
したがってパレットPが第10.11図に示すように完
全に吊上げられた状態ではクランパー67はフックFと
の係合が解かれアンクランプ方向Bに回転して開き端に
ある。またこのと台支軸6の偏心構造の故に、樹片2の
旋回がクランパー67を上下させるようになっている。
つぎにパレットPが吊下げられた状態で徐々に下降して
ゆくと、やがてパレットPが基準座64に接触して下降
を停止する。そのままクレーンを下降し続けると、クラ
ンプバネ50力により樹片2がクランプ方向Aに旋回し
、これに伴い支軸6も徐々に同方向に回転する。この支
軸6のクランプ方向Aへの回転により、クランパー67
はバックアップバネ62の力により樹片2と同一角度で
クランプ方向Aに回転する。
このとき支軸6に固定されたストッパー61はクランパ
ー67に接触してその回動を規制しており、支軸6の回
転に伴りて共に回転する。やがてクランパー67はフッ
クF上のフックFに係止してその回転を停止する。
ついで樹片2はクランプバネ5に蓄積されたエネルギー
の放出に伴う力によりさらに回転を続けるので、支軸6
の回転に伴ってストッパー61も回転し、ストッパー6
1とクランパー67との接触が解かれることにより、支
軸6の他端の細軸部6bの偏心構造の故にクランパー6
7が上方に弓上げられるようになり、第14図に示すよ
うに強くフックFに係合した状態となる。すなわちバレ
ットPが強力な力でフレームFR上に固定される。
パレットPをフレームFRから解放するには、クレーン
によりパレットPを再度吊上げる。すると各部が以上と
全く逆の動作をして、フックFとクランパー67との係
合が解かれることによりパレットPが自由になって吊上
げられる。
なおこの発明の装置はパレットPの所定の位置に少なく
とも2個所設ければよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)〜第6図(A)、(B)はこの発
明の第1〜6実施態様を示す側面図で、それぞれの図に
おいて(A)はアンクランプ状態をCB)はクランプ状
態を示すもの、第7〜14図はこの発明の第7の実施7
1J様を示す図面である。 7.17.27,37.47.5フ、67・・・クラン
パー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]被工作物載置用パレット(P)に回転自在に架設
    された支軸(6)に一端を固定された吊下げ用掛片(2
    )の他端が吊具に連結されており、一端をパレットに他
    端を掛片に固定されたクランプバネ(5)により、上記
    掛片が常時クランプ方向に付勢され、 掛片が仲介機構を介してクランパーに作動連結されてお
    り パレット持上げのために掛片がアンクランプ方向に旋回
    すると上記クランプバネに歪エネルギーが蓄積され、 パレット接地のために掛片がクランプ方向に旋回すると
    上記クランプバネに蓄積された歪エネルギーが放出され
    て、それにより生じる力によりクランパーがフレーム上
    のフック(F)と係合することを特徴とするパレット自
    動クランプ装置。 [2]前記の仲介機構が掛片の胴部であって、かつ 該胴部の一端にクランパー(7)が形成されている ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [3]前記の仲介機構が掛片とクランパーとの間に介設
    された単式リンク(14)である ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [4]前記の仲介機構が掛片と共旋回する板カム(21
    )とこれに押圧されかつクランパーと作動連結されたカ
    ムローラー(22)である ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [5]クランパー(27)が前記カムローラーと固定関
    係にあるリンク(23)の一端に形成されている ことを特徴とする請求項4に記載の装置。 [6]フック(F)に臨んで左右1対のクランパー(3
    7)が一端においてパレット(P)に軸承されており、
    かつ これらクランパーの他端がそれぞれリンクによりカムロ
    ーラーの軸に連結されている ことを特徴とする請求項4に記載の装置。 [7]前記の仲介機構が掛片の旋回に伴って回転する円
    筒カム(41)であって、かつ この円筒カムの回転に伴って前後動すべくクランパー(
    47)がこの円筒カムに連結されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。 [8]前記の仲介機構が掛片の旋回に伴って回転するピ
    ニオンギア(51)とこれに係合してかつクランパー(
    57)に作動連結されたラック(52)である ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 [9]前記の仲介機構が互いに偏心する太軸部と細軸部
    とからなる支軸であって、 この支軸の一端に掛片がまた他端にクランパーが架設さ
    れており、かつ このクランパーに固定されたスタイラスピンと支軸に固
    定されたキックバックピンとが接触して支軸の回転に伴
    って相互に倣い運動する ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
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