JPH02197230A - 電動機の回転子 - Google Patents
電動機の回転子Info
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- JPH02197230A JPH02197230A JP1266098A JP26609889A JPH02197230A JP H02197230 A JPH02197230 A JP H02197230A JP 1266098 A JP1266098 A JP 1266098A JP 26609889 A JP26609889 A JP 26609889A JP H02197230 A JPH02197230 A JP H02197230A
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 43
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/14—Fastenings of commutators or slip-rings to shafts
- H01R39/16—Fastenings of commutators or slip-rings to shafts by means of moulded or cast material applied during or after assembly
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
本発明は、電動機、特に小馬力Ｐ Ｍ Ｄ Ｃ電動機の
回転子を製造する方法に関し、このような回転子を組込
んだ電動機に関する。
回転子を製造する方法に関し、このような回転子を組込
んだ電動機に関する。
（従来技術）
多くの小型Ｐ Ｍ Ｄ Ｃ電動機は、自動車で用いられ
、過酷な条件にさらされる。燃料ポンプの電動機は、エ
ンジンブロックに取り付けられ、非常に激しい重力を受
け、しばしば１００Ｇにも達する。この大きさの力は、
電動機シャフトの積層電機子スタックと整流子との間の
相対移動を生ぜしめ、電機子Ｉｎ＋９を強く引っ張り、
あるいは断ち切ってしまう。
、過酷な条件にさらされる。燃料ポンプの電動機は、エ
ンジンブロックに取り付けられ、非常に激しい重力を受
け、しばしば１００Ｇにも達する。この大きさの力は、
電動機シャフトの積層電機子スタックと整流子との間の
相対移動を生ぜしめ、電機子Ｉｎ＋９を強く引っ張り、
あるいは断ち切ってしまう。
電機子スタックは、典型的にはエポキシ樹脂塗料のよう
な構造的なコーティングを有する。このコーティングは
、シャフトに沿って整流子基礎部分に流すことができる
。しがしながら、このようにシャフトに形成されたコー
ティングは、シャフトがたわむ際にひび割れを起こす傾
向にあり、それゆえ粉々になり、あるいはフレーク状に
なって、スタックに対し整流子をずらしてしまう。
な構造的なコーティングを有する。このコーティングは
、シャフトに沿って整流子基礎部分に流すことができる
。しがしながら、このようにシャフトに形成されたコー
ティングは、シャフトがたわむ際にひび割れを起こす傾
向にあり、それゆえ粉々になり、あるいはフレーク状に
なって、スタックに対し整流子をずらしてしまう。
（発明の構成）
本発明の第１の特徴は、電動機の回転子を製造する方法
を提供し、その方法は、電機子積層スタックと整流子基
礎部分を電動機のシャフトに取り付けるステップであっ
てその整流子基礎部分が積層スタックと端部て向かい合
う凹部を有しているノ、テップ、固まって構造的なコー
ティングを形成するコーティング材料でスタックを被覆
するステップであってそのコーティング材料が整流子基
礎部分と積層スタックとの間の領域のシャフトをも’ｆ
ｌｊ、ｍするステップ、及び整流子基礎部分とスタック
をシャフト上で押しつけてコーティング材料が固まる前
に所定の間隔を確保するステップであってシャフトのコ
ーティング材料を凹部で集めてコーティングを固定する
ことかできるような構成であるステップを包含している
。
を提供し、その方法は、電機子積層スタックと整流子基
礎部分を電動機のシャフトに取り付けるステップであっ
てその整流子基礎部分が積層スタックと端部て向かい合
う凹部を有しているノ、テップ、固まって構造的なコー
ティングを形成するコーティング材料でスタックを被覆
するステップであってそのコーティング材料が整流子基
礎部分と積層スタックとの間の領域のシャフトをも’ｆ
ｌｊ、ｍするステップ、及び整流子基礎部分とスタック
をシャフト上で押しつけてコーティング材料が固まる前
に所定の間隔を確保するステップであってシャフトのコ
ーティング材料を凹部で集めてコーティングを固定する
ことかできるような構成であるステップを包含している
。
好ましくは、前記凹部の側壁に開口部あるいは溝が設け
られる。これらは、コーティング材料が凹部に入り込む
際に空気を逃がしてやることを可能にし、コーティング
材料のくさび栓を提供す本発明の第２の特徴は、電動機
のシャフトとそのシャフトの上に取り付けられた電機子
積層スタック及び整流子を包含する回転子を備える電動
機を提供することであり、その整流子基礎部分がスタッ
クと向かい合ってその端部に凹部を有しており、電動機
シャフトに沿って整流子基礎部分の凹部の中に延びる構
造的なコーティングがスタックに設けられる。
られる。これらは、コーティング材料が凹部に入り込む
際に空気を逃がしてやることを可能にし、コーティング
材料のくさび栓を提供す本発明の第２の特徴は、電動機
のシャフトとそのシャフトの上に取り付けられた電機子
積層スタック及び整流子を包含する回転子を備える電動
機を提供することであり、その整流子基礎部分がスタッ
クと向かい合ってその端部に凹部を有しており、電動機
シャフトに沿って整流子基礎部分の凹部の中に延びる構
造的なコーティングがスタックに設けられる。
好ましくは、構造的なコーティングは、積層スタックを
絶縁して積層を密着した形に形成するために通常用いら
れるエポキシ塗料あるいはそれに部位したものである。
絶縁して積層を密着した形に形成するために通常用いら
れるエポキシ塗料あるいはそれに部位したものである。
本発明の他の好ましい特徴及び利点は、次の説明及び添
付図面から明らかとなるであろう。
付図面から明らかとなるであろう。
本発明は添付図面を参翌して、例示としてさらに説明さ
れる。
れる。
（実施例）
第１図は、ハウジングを有する小馬力Ｐ Ｍ Ｄ Ｃ電
動機を示しており、そのハウジングは、永久磁石１１、
及びその端部壁１３にベアリング１２を保持する深絞り
加工された吉状のｔＡ製ケース１０を包含している。ケ
ース１０はプラスチックエンドキャップ１４で閉じられ
ており、そのエンドキャップ１４は、ベアリング１５、
ブラシ１７を保持するブランリーブ１６、及びブラシリ
ープ１６と電気的に接触している２つの端子１８（１つ
を図示）を保持している。電動棋の回転子１９は、シャ
フト２０、及びそのシャフト２０に取り付けられた整流
子２１と電機子２２を包含している。
動機を示しており、そのハウジングは、永久磁石１１、
及びその端部壁１３にベアリング１２を保持する深絞り
加工された吉状のｔＡ製ケース１０を包含している。ケ
ース１０はプラスチックエンドキャップ１４で閉じられ
ており、そのエンドキャップ１４は、ベアリング１５、
ブラシ１７を保持するブランリーブ１６、及びブラシリ
ープ１６と電気的に接触している２つの端子１８（１つ
を図示）を保持している。電動棋の回転子１９は、シャ
フト２０、及びそのシャフト２０に取り付けられた整流
子２１と電機子２２を包含している。
電機子２２は鋼製積層スタック２３を包含しており、そ
のスタックは、シャフト２０にしっかりと固定され、巻
線２４は電機子のアームの回りに巻きつけられて、整流
子２１に接続されている。
のスタックは、シャフト２０にしっかりと固定され、巻
線２４は電機子のアームの回りに巻きつけられて、整流
子２１に接続されている。
組立てられた電動機では、シャフト２０はベアリング１
２．１５で回転し、エンドキャップ１４はケース１０を
閉じており、ブラシ１７は整流子２１を押圧する。
２．１５で回転し、エンドキャップ１４はケース１０を
閉じており、ブラシ１７は整流子２１を押圧する。
上で述べたこのような組立は、従来技術でよ（知られて
いる。
いる。
使用の際は、示された電動機はシャフト２０に沿って高
い加速度を受ける。積層スタック２３と整流子２１はシ
ャフト２０にしっかりと固定されているが、シャフト２
０に沿って移動しようとする。エポキシ樹脂塗料のコー
ティングで積層スタックを被覆することは、以前から知
られている。
い加速度を受ける。積層スタック２３と整流子２１はシ
ャフト２０にしっかりと固定されているが、シャフト２
０に沿って移動しようとする。エポキシ樹脂塗料のコー
ティングで積層スタックを被覆することは、以前から知
られている。
この被覆は、その上に電機子巻線２４が巻かれる絶縁コ
ーティングを形成し、各積層を一体に保持する役目を果
たす。本発明によれば、このコーティングはさらに追加
の目的を果たすように構成される。
ーティングを形成し、各積層を一体に保持する役目を果
たす。本発明によれば、このコーティングはさらに追加
の目的を果たすように構成される。
第３図を参照して、整流子２１は型枠形成されたプラス
チック基礎部分３０を包含している。その基礎部分の端
部面３１は、スタック２３と向かい合っており、シャフ
ト２０を取り囲む凹部３２を有している。凹部３２は、
外側壁３３を有しており、その内側表面３４が円錐台形
であって、積層スタックに向かって外側にテーパーがつ
けられており、複数の溝３５が壁３３に形成されている
。回転子を組立てるために、積層スタック２３と整流子
２１がシャフト２０に取り付けられる。
チック基礎部分３０を包含している。その基礎部分の端
部面３１は、スタック２３と向かい合っており、シャフ
ト２０を取り囲む凹部３２を有している。凹部３２は、
外側壁３３を有しており、その内側表面３４が円錐台形
であって、積層スタックに向かって外側にテーパーがつ
けられており、複数の溝３５が壁３３に形成されている
。回転子を組立てるために、積層スタック２３と整流子
２１がシャフト２０に取り付けられる。
整流子とスタックは、完成した回転子で必要となる距離
よりも大きな距離で隅てられている。スタック２３は、
エポキシ樹脂塗料３６で吹きつけられており、シャフト
に沿って整流子基礎部分３０（第３図）の端部面３１の
方に流すことができる。コーティングの一部３７がスタ
ック２３と整流子２１の間のシャフトに流れる。コーテ
ィング３６がまだ液体である間に、整流子とスタックが
必要な間隔まで互いに押し付けられる（第２図）。シャ
フト上のコーティングの一部３７は、それゆえ凹部３２
の中に集められ、その結果、比較的大きな厚さのコーテ
ィングが整流子基礎部分３０とスタック２３の間のシャ
フト２０上に形成される（第２図）。
よりも大きな距離で隅てられている。スタック２３は、
エポキシ樹脂塗料３６で吹きつけられており、シャフト
に沿って整流子基礎部分３０（第３図）の端部面３１の
方に流すことができる。コーティングの一部３７がスタ
ック２３と整流子２１の間のシャフトに流れる。コーテ
ィング３６がまだ液体である間に、整流子とスタックが
必要な間隔まで互いに押し付けられる（第２図）。シャ
フト上のコーティングの一部３７は、それゆえ凹部３２
の中に集められ、その結果、比較的大きな厚さのコーテ
ィングが整流子基礎部分３０とスタック２３の間のシャ
フト２０上に形成される（第２図）。
凹部の壁３３にある溝３５は四部から空気を逃がすこと
ができる。第２図では、整流子基礎部分が積層スタック
に接近していることがわかる。
ができる。第２図では、整流子基礎部分が積層スタック
に接近していることがわかる。
凹部壁３２は、コーティングがひび割れたときにその位
置でエポキシ塗料を保持する役目を果たす。また溝３５
は、エポキシのくさび栓を提供することができるので、
電機子の相対的な回転を防止するのを助ける。
置でエポキシ塗料を保持する役目を果たす。また溝３５
は、エポキシのくさび栓を提供することができるので、
電機子の相対的な回転を防止するのを助ける。
コーティングが固まった後、電機子が従来の方法で巻か
れる。
れる。
整流子はシャフトに取り付けられる前に完成していても
よく、あるいはその整流子セグメントは整流子基礎部分
をシャフトに取り付けた後でそれに付加されてもよい。
よく、あるいはその整流子セグメントは整流子基礎部分
をシャフトに取り付けた後でそれに付加されてもよい。
様々な改変が説明した実施例に対してなされることがで
き、特許請求の範囲の中に含まれる改変あるいは均等物
を全て含んでいる。
き、特許請求の範囲の中に含まれる改変あるいは均等物
を全て含んでいる。
第１図は、本発明を実施する小馬力ＰＭＤＣ電動機の分
解斜視図である。 第２図は、電機子の巻線を取り除いた状態の第１図にお
ける回転子の部分切り取り側面図である。 第３図は、組立段階の第２図の回転子の部分切り取り側
面図である。 Ｉ９・・・・回転子 ２０・・・・シャフト ２１・・・・整流子 ２２・・・・電機子 ２３・・・・積層スタック ２４・・・・巻線 ３０・・・・整流子基礎部分 ３１・・・・整流子基礎部分の端部面 ３２・・・・整流子基礎部分の凹部 ３３・・・・凹部の外部壁 ３４・・・・凹部の内部表面 ３５・・・・溝 ３６．３７・エポキシ樹脂塗料 手 続 補 正 書 （方式） ％式％ １、事件の表示 平成１年特許願第２６６０９８号 ２、発明の名称 電動機の回転子 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 平成２年１月３０日 願書に最初に添付した図面の浄書 （内容に変更なし）
解斜視図である。 第２図は、電機子の巻線を取り除いた状態の第１図にお
ける回転子の部分切り取り側面図である。 第３図は、組立段階の第２図の回転子の部分切り取り側
面図である。 Ｉ９・・・・回転子 ２０・・・・シャフト ２１・・・・整流子 ２２・・・・電機子 ２３・・・・積層スタック ２４・・・・巻線 ３０・・・・整流子基礎部分 ３１・・・・整流子基礎部分の端部面 ３２・・・・整流子基礎部分の凹部 ３３・・・・凹部の外部壁 ３４・・・・凹部の内部表面 ３５・・・・溝 ３６．３７・エポキシ樹脂塗料 手 続 補 正 書 （方式） ％式％ １、事件の表示 平成１年特許願第２６６０９８号 ２、発明の名称 電動機の回転子 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 ４、代 理 人 ５、補正命令の日付 平成２年１月３０日 願書に最初に添付した図面の浄書 （内容に変更なし）
Claims (10)
- （１）電機子積層スタックと整流子基礎部分を電動機の
シャフトに取り付けるステップであってその整流子基礎
部分が積層スタックと端部で向かい合う凹部を有してい
るステップ、 固まって構造的なコーティングを形成するコーティング
材料でスタックを被覆するステップであってそのコーテ
ィング材料が整流子基礎部分と積層スタックとの間の領
域のシャフトをも被覆するステップ、及び 整流子基礎部分とスタックをシャフト上で押しつけてコ
ーティング材料が固まる前に所定の間隔を確保するステ
ップであってシャフトのコーティング材料を凹部で集め
てコーティングを固定することができるような構成であ
るステップを包含する電動機回転子製造方法。 - （２）前記コーティングが、エポキシ樹脂材料である請
求項（１）記載の電動機回転子製造方法。 - （３）前記凹部壁が、開口部あるいは溝を有している請
求項（１）あるいは（２）記載の電動機回転子製造方法
。 - （４）前記凹部が、電動機シャフトを取り囲んでいる請
求項（３）記載の電動機回転子製造方法。 - （５）前記凹部壁の内側表面が、積層スタックから遠ざ
かるにつれて内側に向かって放射状にテーパーがつけら
れている請求項（４）記載の電動機回転子製造方法。 - （６）電動機のシャフトとそのシャフトの上に取り付け
られた電機子積層スタック及び整流子を包含し、その整
流子基礎部分がスタックと向かい合ってその端部に凹部
を有しており、電動機シャフトに沿って整流子基礎部分
の凹部の中に延びる構造的なコーティングがスタックに
設けられる回転子を備える電動機。 - （７）前記コーティングが、ほぼ前記凹部を満たす請求
項（６）記載の電動機。 - （８）前記凹部壁が、溝を有している請求項（６）ある
いは（７）記載の電動機。 - （９）前記凹部が電動機シャフトを取り囲む外側壁を有
している請求項（８）記載の電動機。 - （１０）前記外側壁の内側表面が、積層スタックから遠
ざかるにつれて内側に向かって放射状にテーパーがつけ
られている請求項（９）記載の電動機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8823993A GB2227373A (en) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | Rotor of an electric motor |
| GB8823993.4 | 1988-10-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197230A true JPH02197230A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=10645127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266098A Pending JPH02197230A (ja) | 1988-10-13 | 1989-10-12 | 電動機の回転子 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4977343A (ja) |
| EP (1) | EP0365233A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02197230A (ja) |
| GB (1) | GB2227373A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3224648B2 (ja) * | 1993-10-20 | 2001-11-05 | マブチモーター株式会社 | 小型モータ |
| DE19706851A1 (de) * | 1997-02-21 | 1998-09-03 | Bosch Gmbh Robert | Läufer und Verfahren zur Herstellung eines Läufers |
| DE19744357A1 (de) * | 1997-10-08 | 1999-04-15 | Bosch Gmbh Robert | Kommutator |
| JP3559181B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2004-08-25 | 三菱電機株式会社 | 電動パワーステアリング装置用モータ |
| EP1187300A1 (de) * | 2000-08-31 | 2002-03-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Kommutatormotor und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US7709991B2 (en) * | 2005-12-08 | 2010-05-04 | A. O. Smith Corporation | Rotor assembly for an electric machine including a vibration damping member and method of manufacturing same |
| DE102006027410A1 (de) * | 2006-06-13 | 2007-12-20 | Siemens Ag | Kommutator und Läufer für einen Elektromotor |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1274411A (en) * | 1915-06-26 | 1918-08-06 | North East Electric Co | Commutator and the method of manufacturing the same. |
| US2822483A (en) * | 1954-01-27 | 1958-02-04 | Gen Electric | Core member insulation |
| US3737988A (en) * | 1969-11-21 | 1973-06-12 | Black & Decker Mfg Co | Method of bonding armature sub-assemblies |
| FR2170835B1 (ja) * | 1972-02-03 | 1976-10-29 | Ducellier & Cie | |
| DE2405013A1 (de) * | 1974-02-02 | 1975-08-14 | Rau Swf Autozubehoer | Anker fuer einen gleichstrommotor |
| JPS5439801A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Armature of double insulation construction and manufacture thereof |
| DE2950946C2 (de) * | 1979-12-18 | 1984-08-09 | Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 7000 Stuttgart | Backofen mit Umluftgebläse und Grillheizkörper |
| JPS58163255A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Okuma Mach Works Ltd | 永久磁石式同期モ−タの回転子 |
| US4422911A (en) * | 1982-06-14 | 1983-12-27 | Prototech Company | Method of recovering hydrogen-reduced metals, ions and the like at porous catalytic barriers and apparatus therefor |
-
1988
- 1988-10-13 GB GB8823993A patent/GB2227373A/en not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-10-12 US US07/420,255 patent/US4977343A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-12 JP JP1266098A patent/JPH02197230A/ja active Pending
- 1989-10-13 EP EP89310534A patent/EP0365233A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2227373A (en) | 1990-07-25 |
| EP0365233A1 (en) | 1990-04-25 |
| US4977343A (en) | 1990-12-11 |
| GB8823993D0 (en) | 1988-11-23 |
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