JPH02196522A - デイジタル制御装置 - Google Patents

デイジタル制御装置

Info

Publication number
JPH02196522A
JPH02196522A JP1595589A JP1595589A JPH02196522A JP H02196522 A JPH02196522 A JP H02196522A JP 1595589 A JP1595589 A JP 1595589A JP 1595589 A JP1595589 A JP 1595589A JP H02196522 A JPH02196522 A JP H02196522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
analog input
input device
reference signal
signal
analog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1595589A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Matsubara
松原 武廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1595589A priority Critical patent/JPH02196522A/ja
Publication of JPH02196522A publication Critical patent/JPH02196522A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アナログ入力装置の自動校正が可能なディ
ジタル制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭62−250722号公報に示さ
れた従来のディジタル制御装置を示すブロック図、第5
図はそのアナログ入力装置の詳細を示すブロック図であ
る。図において、(1)はアナログ入力装置で、(IA
)はプロセス信号毎に少なくとも1つ以上の基準信号を
発生する基準信号発生回路(ID)を備えたアナログ入
力回路、(IB)は増幅回路、(IC)はA/D変換回
路、(2)はCPU(3)はROM、141はRAM、
(5)はアナログ入力回路へ信号を送ってアナログ入力
信号を所定の基準信号に切換えるディジタル出力装置、
(6)はスイッチ入力を行なうディジタル入力袋fff
、(71はアナログ出力装置である。
次に、動作について説明する。校正モードにおいては、
アナログ入力回路(IA)のアナログ入力信号がディジ
タル出力装置(5)によって、プロセス信号から基準信
号発生回路(ID)の低基準信号に切換えられ、この低
基準信号が増幅回路(IB)で増幅され、A/D変換回
路(IC)でディジタル信号に変換されてCP U f
21へ送られ、RA M (41へ格納される。高基準
信号も全く同様にしてRAM(4)へ格納される。
次に、CP U (21はこのRA M +41に格納
した高。
低基準信号の値と、予めROM (31にプロセス毎に
設定しておいた基準入力の値とに基づいて校正データを
演算し、これをRA M (41へ登録する。ここで、
前記基準入力の値とは、校正不要の理想的な増幅回路(
IB)、及びA/D変換回路(IC)を使用したと仮定
したときの高、低基準信号に対する入力の値のことであ
る。
高、低基準信号の入力が終ると、ディジタル出力装置(
5)はアナログ入力回路(IA)のアナログ入力信号を
基準信号発生回路(ID)の基準信号からプロセス信号
に直ちに切換えておく。オンラインによる測定モードに
おいては−CP U (21はRA M +4+に登録
された校正データを用いて入力されるプロセス信号を校
正し、制御演算に用いる。
また、プロセス制御中番こ再校正の必要性が生じた場合
には、再校正を要求するスイッチ入力をディジタル入力
装置(6)を介して行なう。これによってCP U (
21はプロセス信号の入力値をその時の値に保持して、
プロセス制御を維持しながら、上述の場合と同様な処理
手順で再校正処理をオンラインにて実行する。
さらに、プロセス制御中に、盤内温度が大きく変化した
り、一定の時間が経過して、再校正が必要な条件が成立
していれば、前記再校正を要求するスイッチ入力がなく
とも、CP U (21はプラントの安定状態の検出を
行なって、プラントの安定時にのみプロセス信号を安定
時の入力値に保持し、プロセス制御を維持しながら、上
述の場合と同様な処理手順で再校正処理をオンラインに
て実行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のディジタル制御装置は以上のように構成されてい
るので、プロセス制御中オンラインのアナログ入力装置
の自動校正は、プラントが安定している時にしかできず
、またアナログ入力装置が複数個設置されている場合は
アナログ入力装置毎に基準信号発生回路を内蔵しなけれ
ばならないなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、アナログ入力装置の校正をプロセス制御中でも
いつでもオンラインで行なうことができ、またアナログ
入力装置が複数個設置されている場合には基準信号発生
回路を削減できるディジタル制御装置を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るディジタル制a装置は、プロセス信号を
アナログ信号に変えて中央処理装置に入力する第1のア
ナログ入力装置、この@1のアナログ入力装置に基準信
号を入力する基準信号発生回路、この基準信号発生回路
から入力された基準信号により上記第1のアナログ入力
装置の校正を行なう校正手段、この校正手段により第1
のアナログ入力装置の校正が行なわれているとき上記プ
ロセス信号をディジタル信号に変えて上記中央処理装置
に入力する第2のアナログ入力装置を設けたものである
この発明におけるディジタル制御装置は、プロセス制御
中であっても、第2のアナログ入力装置に切換えること
でプロセス制御を維持しなから一被校正対象のアナログ
入力装置に基準信号を入力し、自動校正をする。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施の一例を図について説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
そのアナログ入力装置の詳細を示すブロック図である。
図において、(1)はアゾログ入力装置で、(IA)は
アナログ入力回路、(lB)は増幅回路、(IC)はA
/D変挽変格回路2)はCPU、(3)はROM、(4
)はRAM、(5)は被校正対象アナログ入力装置(1
)へ入力されるプロセス信号をバイパス用アナログ入力
カードへ切換え−アナログ入力装置(1)へ基準信号を
入力するように切換えるディジタル出力装置、(6)は
スイッチ入力を行なうディジタル入力装置、(71はア
ナログ出力装置、OIは校正ユニットで、(101)は
バイパス用アナログ入力カード、(IOIA)はアナロ
グ入力回路、(IOIB)は増幅回路、(l0IC)は
A/D変挽変格回路102)は基準信号発生カードであ
る。
次に動作について説明する。校正モードにおいてはプロ
セス入力信号をディジタル出力装置(5)によってバイ
パス用アナログカード(101)から入力し制御演算を
開始後−アナログ入力回路(IA)のアナログ入力信号
がディジタル出力袋M(5)によって−プロセス信号か
ら基準信号発生カード(102)からの基準信号に切換
えられ−この基準信号が増幅回路(IB)で増幅され、
A/D変挽変格回路C)でディジタル信号に変換されて
CP U (21へ送られ、RA M +41 ’\格
納される。
次に、CP U (2+はこのRA M f4)に格納
した基準信号の値と、予めROM +31にプロセス毎
に設定しておいた基準入力の値とに基づいて校正データ
を演算し、これをRA M +41へ登録する。ここで
、前記基準入力の値とは、校正不要の理想的な増幅回路
(IB)、及びA/D変換回路(IC)を使用したと仮
定したときの基準信号に対する入力の値のことである。
基準信号の入力が終ると、ディジタル出力装置(5)は
アナログ入力回路(IA)のアナログ入力信号を基準信
号発生カード(102)の基準信号からプロセス信号に
直ちに切換えて、制御演算を開始する。オンラインによ
る測定モードにおいては、CP U +21はRA M
 +41に登録された校正データを用いて入力されるプ
ロセス信号を校正し、制御演算に用いる。
第3図に上記動作説明の校正処理の70−チヤトを示す
〔発明の効果〕
以上のようfこ、この発明によれば、第1のアナログ入
力装置の自動校正時プロセス信号の入力を第2のアナロ
グ入力装置に切換えるように構成したので、fIrll
のアナログ入力装舒の校正がオンラインでいつでも可能
になり、かつ基準信号発生回路が1回路に削減できる。
また、オンラインでの自動校正によって、温度変化に対
しても強く、さらに長期間にわたり高い精度を保つディ
ジタル制御装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル制御装置
を示すブロック図、第2図はそのアナログ入力装置の詳
細を示すブロック図、第3図はそのオンライン時の校正
処理の流れを示すフローチャート、第4図第5図は従来
のディジタル制御装置の一例を示すブロック図である。 図において(1)はアナログ入力装置、  (IA)、
(IOIA)はアナログ入力回路、(IB)、 (IO
IB)は増幅回路、(IC)、 (IOIC)はA/D
変換回路、(2)はCPU、(3)はROM、(4)は
RAM15)はディジタル出力装置−(6)はディジタ
ル入力装置、  (101)はバイパス用アナログ入力
カード、 (102)は基部信号発生カード。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセス信号をアナログ信号に変えて中央処理装置に入
    力する第1のアナログ入力装置、この第1のアナログ入
    力装置に基準信号を入力する基準信号発生回路、この基
    準信号発生回路から入力された基準信号により上記第1
    のアナログ入力装置の校正を行なう校正手段、この校正
    手段により上記第1のアナログ入力装置の校正が行なわ
    れているとき上記プロセス信号をディジタル信号に変え
    て上記中央処理装置に入力する第2のアナログ入力装置
    を備えたディジタル制御装置。
JP1595589A 1989-01-25 1989-01-25 デイジタル制御装置 Pending JPH02196522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1595589A JPH02196522A (ja) 1989-01-25 1989-01-25 デイジタル制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1595589A JPH02196522A (ja) 1989-01-25 1989-01-25 デイジタル制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02196522A true JPH02196522A (ja) 1990-08-03

Family

ID=11903168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1595589A Pending JPH02196522A (ja) 1989-01-25 1989-01-25 デイジタル制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02196522A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1394558A1 (de) * 2002-08-26 2004-03-03 Alcatel Vorrichtung zur sicherheitstechnischen Prüfung eines Analog/Digital-Umsetzers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1394558A1 (de) * 2002-08-26 2004-03-03 Alcatel Vorrichtung zur sicherheitstechnischen Prüfung eines Analog/Digital-Umsetzers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0664678B2 (ja) アナログ入力装置
JPH02196522A (ja) デイジタル制御装置
JP2582906B2 (ja) 半導体装置の直流電流・電圧特性の測定方法
JPH0327072B2 (ja)
JPH02148917A (ja) レンジ切換回路
JPH06125272A (ja) アナログ入力装置
JPH0458615A (ja) アナログ信号の零点及びスパン調整装置
JPH1144747A (ja) 測定器における信号変換装置
JPH10253795A (ja) 核計装装置の出力調整回路
JPS635619A (ja) プロセス制御装置用のa/d変換器
JP2769272B2 (ja) 入力処理カード及び出力処理カード
JPH0227894A (ja) 異常監視装置
JPS60146143A (ja) 湿度計
JPH01193653A (ja) 計測機用電源装置
JPS61149869A (ja) 波形解析システム
JPH02244202A (ja) 調節装置
JPH06314169A (ja) A/d変換処理方式
JPH1019994A (ja) Icテスタ
JPS61125601A (ja) ポテンシオメ−タを有する制御装置
JPH01123303A (ja) プロセス制御装置
JPH01233330A (ja) 温度変換装置
JPH01274201A (ja) ディジタル制御装置
JPH0336918A (ja) 保護継電装置
JPH04273077A (ja) 半導体試験装置
JPH03269372A (ja) 周波数特性測定装置