JPH02196512A - 時間差検出回路 - Google Patents

時間差検出回路

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JPH02196512A
JPH02196512A JP1682089A JP1682089A JPH02196512A JP H02196512 A JPH02196512 A JP H02196512A JP 1682089 A JP1682089 A JP 1682089A JP 1682089 A JP1682089 A JP 1682089A JP H02196512 A JPH02196512 A JP H02196512A
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JP
Japan
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circuit
time difference
change detection
count
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1682089A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Igarashi
稔行 五十嵐
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 複数のタイミング信号の時間差を検出する時間差検出回
路に関し、 タイミング信号の時間差を短かい時間で得ることを目的
とし、 複数のタイミング信号夫々の立上がり及び立下がりの変
化を検出する変化検出回路と、該変化検出回路の出力す
る複数の変化検出信号のうち予め設定された特定の変化
検出信号でカウントを開始し更に予め設定された他の特
定の変化検出信号でカウントを終了することを指示する
複数のカウント許可信号を生成するカウント許可回路と
、該複数のカウント許可信号夫々がカウントを許可する
とき一定周期で該複数のカウント許可信号夫々に対応す
る値をカウンタに供給し該カウンタより戻される値を保
持するレジスタ回路と、該レジスタ回路より供給される
値をカウントアツプして該レジスタ回路に戻すカウンタ
とを有し構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は時間差検出回路に関し、複数のタイミング信号
の時間差を検出する時間差検出回路に関する。
システムの実時間制御を行なう場合、システムの各部か
ら供給される各種のタイミング信号の時間差を検出し、
このタイミング信号の時間差に応じてシステムを制御す
る。実時間制御ではタイミング信号の変化から制御を行
なうまでの時間が短かいことが要望されている。
〔従来の技術〕
第8図は従来の時間差検出回路の一例のブロック図を示
す。同図中、端子108〜10dには夫々タイミング信
号a−dが入来し、このタイミング信号a−dは変化検
出回路11の検出部11a〜11dで立上がり又は立上
がりを検出される。
レジスタ回路12はクロックを計数してタイマとして動
作するカウンタ13のカウント値を供給されており、レ
ジスタ部12a〜126夫々は検出部118〜11dか
ら検出信号を供給されたときの上記カウント値を保持す
る。
ブ0セッサ14はプログラムによってレジスタ回路12
の各レジスタ部12a〜12dに保持されたカウント値
を順次読取り、所望のカウント値の差を求めてタイミン
グ信号の時間差を得ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来回路はプログラムによってタイミング信号の時間差
を検出するため時間差を得るまでの時間が長くなるとい
う問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、タイミング信
号の時間差を短かい時間で得る時間差検出回路を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明回路の原理図を示す。
同図中、カウンタ1はレジスタ回路3のレジスタ部31
〜34よりデータバス4を介して供給される値をカウン
トアツプし、データバス4を介してレジスタ部31〜3
4に戻す。
変化検出回路2の検出部21〜24夫々は端子71〜7
4夫々より入来するタイミング信号a〜dの立上がり及
び立下がりの変化を検出する。
カウント許可回路6の許可部61〜64夫々は変化検出
回路2の出力する複数の変化検出信号を供給されており
、指示ラッチ回路5のラッチ部51〜54に予め設定さ
れている選択信号に応じて、複数の変化検出信号のうら
特定の変化検出信号でカウントを開始し、他の特定の変
化検出信号でカウントを終了することを指示するカウン
ト許可信号を生成する。
レジスタ回路3のレジスタ部31〜34夫々は許可部4
1〜44夫々よりのカウント許可信号がカウントを許可
するとき一定周期で複数のカウント許可信号夫々に灼応
するレジスタ部31〜34夫々の値をカウンタ1に供給
しカウンタ1より戻される値を保持する。
〔作用〕
本発明回路においては、カウント許可回路6の出力する
カウント許可信号がカウントを許可するとぎレジスタ回
路3の値は一定周期で自動的にカウントアツプされ、予
め設定された特定のタイミング信号の変化から他の特定
のタイミング信号の変化までの時間差が得られる。上記
の時間差の検出はプログラムによらずハードウェアによ
って行なわれるため、上記他の特定のタイミング信号の
変化直後に時間差を得ることができる。
(実施例) 第2図はカウンタ1の一実施例の回路構成図を示す。同
図中、20+ 、20..20.1夫々はカウンタ1を
構成する同一構成のビット回路であリ、これらは端子2
11.20..20.+1夫々を介してレジスタ群3と
の間に設けられたデータバス4の各ビットに接続されて
おり、端子22゜23より第3図(△)に示すクロック
及び反転クロックを供給され、端子24よりキャリー人
力を供給されている。
ビット回路20..1においてフリップ70ツブ25は
クロックの立下がり時にデータバスを介してレジスタ回
路3より供給されるデータの端子21、.1からの1ビ
ツトをラッチする。アンド回路26はフリップフロップ
25のQ出力と上位のビット回路20・のキャリーから
上位のビット回路へのキャリーを生成し端子27より出
力する。
イクスクルーシブオア回路28はフリップ70ツブ25
のQ出力と下位のビット回路20.のキャリーからサム
を生成する。このサムはクロックがLレベルのときに導
通するトライステートバッフ729を介してデータバス
4の端子21、.1に送出される。
これによって第3図(B)、(C)に示す如くカウンタ
1はレジスタ回路3内のレジスタ部3+。
32等の値を時系列的にカウントアツプする。
第4図は変化検出回路2の検出部の一実施例の回路構成
図を示す。検出部21〜24は同一構成であり、第4図
に示す検出部21には端′F30゜31よりタイミング
信号a、クロックが供給される。フリップ70ツブ32
はクロックの立下がりでタイミング信号aをラッチし、
ノリツブフロップ33はクロックの立上がりで7リツプ
70ツブ32のQ出力をラッチする。
イクスクルーシブオア回路34はフリップフロップ32
のσ出力と7リツプ70ツブ33のQ出力とからタイミ
ング信号aの立上がり時にクロックの1/2周期のパル
ス幅の立上がり検出信号を生成して端子35より出力す
る。アンド回路は”ノリツブ7Oツブ32のσ出力と7
リツプフロツブ33のQ出力とからタイミング信Q a
の立上がり時にクロックの1/2周期の立下がり検出信
号を生成して端子37より出力する。
第5図はカウント許可回路6の許可部の一実施例の回路
構成図を示す。許可部61〜64は同一構成であり、第
5図に示す許可部61には端子40より変化検出回路2
の全ての検出信号が供給され、端子41a、41b夫々
より指示ラッチ回路5のラッチ部51より選択信号が供
給される。
なお、指示ラッチ回路5の各ラッチ部51〜54は各3
ビツトのカウント開始指示、カウント終了指示の選択信
号をラッチしており、この選択信号を対応するカウント
許可回路61〜64に供給している。
セレクタ42は端子41aよりのカウント開始指示の選
択信号に応じて端子40よりの検出信号のうちのいずれ
かを選択してQ端子より出力する。
同様にセレクタ43は端子41bよりのカラン1〜終了
の選択信号に応じて端子40よりの検出信号のうちのい
ずれかを選択してQ端子より出力する。
セレクタ42のQE子出出力クリア信号として端子44
より対応するレジスタ部31に供給されると共に、ノア
回路45.46で構成されるフリップ70ツブのセット
入力となる。セレクタ43のQ端子出力はフリップフロ
ップのリセツi−入力としてアンド回路47を介してノ
ア回路46に供給される。ノア回路46の出力はカウン
ト許可信号として端子48よりレジスタ部31に供給さ
れると共に、フリップ70ツ14つに供給される。
フリップ70ツブ49は端子50よりクロックを供給さ
れており、そのQ端子出力をアンド回路47に供給する
ことによりノア回路45.46で構成されるフリップフ
ロップがセットされているときだけリセットがかかるよ
う制御している。
第6図はレジスタ回路3の一実施例の回路構成図を示す
。同図中、レジスタ部3Iはラッチ部31aと制御部3
1bとより構成され、他のレジスタ部32〜34も同一
構成である。
データバス4の各ビットに接続された端子60 I、6
01.60国夫々はレジスタ部3〜34に共通に接続さ
れている。レジスタ部31を構成するビット回路61+
 、61・、61国夫々は同一構成である。
ビット回路61 i+1において、フリップ70ツブ6
2は端子63を介してカウント許可回路6の許可部61
より供給されるクリア信号によりリセットされる。フリ
ップ7Oツブ62のQ出力は制御部31bのアンド回路
70の出力が717のとき導通するトライステートバッ
フ764を介して端子60 、+、よりカウンタ1のビ
ット回路20 、+、に供給される。またフリップフロ
ップ62ハtlJi1部31 bO) 7 ’J ”/
 770 ッ772 (7) Q出力が11′のとき端
子60・+1より入来する値を取込みラッチする。
制御部31bの7リツプフロツブ71.72は他のレジ
スタ部32.33.34夫々の7リツプフロツブと縦続
接続され、レジスタ部34のノリツブフロップ75のQ
出力がノリツブフロップ 71に戻されるループを構成
している。当初、端子76よりリセット信号が入来する
とクリップ70ツブ71は911にプリセットされ、他
の全てのフリップフロップ72〜75はV Q Wにリ
セットされる。この後端子77よりクロックが入来する
毎に717のセットされる単一のフリップフロップは順
次移動する。フリップ70ツブ71のQ出力が711の
とき端子78貫を介してカウント許可回路6の許可部7
B+よりvlのカウント許可信号が供給されているとア
ンド回路70の出力はWlYとなってレジスタ部31の
各ビットがデータバス4よりカウンタ1に供給されてカ
ウントアツプされる。
次のクロック入力によりフリップフロップ72のQ出力
がvltとなるとカウンタ1でカウントアツプされたカ
ウント値がレジスタ部31に格納される。
その後の6クロツクではレジスタ部32〜34が同様の
動作を行なう。つまり各レジスタ部3〜34は端子78
1〜784夫々を介して許可部61〜64より717の
カウント許可信号を供給されているとき8クロツク周期
でカウントアツプを行なう。
ここで、例えば指示ラッチ回路5のラップ部51にタイ
ミング信号aの立上がりからタイミング信qbの立上が
りまでをカウント許可することを指示する選択信号がラ
ッチされている場合、第7図(A)、(B)に示すタイ
ミング信号に対してカウント許可回路6の許可部61は
カウンタ1のカウント動作を同図(C)に示す如く許可
し、これによってレジスタ31の値は同図(D)に示す
如く変化する。
このようにレジスタ回路3のレジスタ部31〜34は夫
々選択信号の指示に応じた複数のタイミング信号の時間
差を検出して保持し、プログラムによる演詐を行なう必
要がない。従ってシステムのタイミング信号の変化があ
ってからシステムの制御を行なうまでの時間が短かくな
る。
なお、上記実施例ではレジスタ回路3とカウンタ1との
間のデータバスを双方向で使用しているが、レジスタ回
路3からカウンタ1へのデータを転送するデータバスと
、この逆方向のデータバスとに分けることによりレジス
タ回路3とカウンタ1との間のデータ転送をより高速化
でき、上記実施例に限定されない。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の時間差検出回路によれば、タイミ
ング信号の時間差を得るのに時間を要せず、システムの
実時間制御を行なう場合に好適であり、実用上きわめて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の原理図、 第2図はカウンタの一実癌例の回路構成図、第3図はカ
ウンタの動作を説明するための図、第4図は検出部の一
実施例の回路構成図、第5図は許可部の一実施例の回路
構成図、第6図はレジスタ回路の一実施例の回路構成図
、第7図は本発明回路の動作を説明するための図、第8
図は従来回路の一例のブロック図である。 図において、 1はカウンタ、 2は変化検出回路、 21〜24は検出部、 3はレジスタ回路、 31〜34はレジスタ部、 4はデータバス、 5は指示ラッチ回路、 51〜54はラッチ部、 6はカウント許可回路、 61〜64は許可部 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のタイミング信号夫々の立上がり及び立下がりの変
    化を検出する変化検出回路(2)と、該変化検出回路(
    2)の出力する複数の変化検出信号のうち予め設定され
    た特定の変化検出信号でカウントを開始し更に予め設定
    された他の特定の変化検出信号でカウントを終了するこ
    とを指示する複数のカウント許可信号を生成するカウン
    ト許可回路(6)と、 該複数のカウント許可信号夫々がカウントを許可すると
    き一定周期で該複数のカウント許可信号夫々に対応する
    値をカウンタ(1)に供給し該カウンタ(1)より戻さ
    れる値を保持するレジスタ回路(3)と、 該レジスタ回路(3)より供給される値をカウントアッ
    プして該レジスタ回路(3)に戻すカウンタ(1)とを
    有することを特徴とする時間差検出回路。
JP1682089A 1989-01-26 1989-01-26 時間差検出回路 Pending JPH02196512A (ja)

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JP1682089A JPH02196512A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 時間差検出回路

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JP1682089A JPH02196512A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 時間差検出回路

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JPH02196512A true JPH02196512A (ja) 1990-08-03

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JP1682089A Pending JPH02196512A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 時間差検出回路

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