JPH0219646A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置Info
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- JPH0219646A JPH0219646A JP17131488A JP17131488A JPH0219646A JP H0219646 A JPH0219646 A JP H0219646A JP 17131488 A JP17131488 A JP 17131488A JP 17131488 A JP17131488 A JP 17131488A JP H0219646 A JPH0219646 A JP H0219646A
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 20
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- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は燃料供給装置に関し、特に燃料タンクに内設し
た燃料ポンプを制御する制御器の設置構造に関する。
た燃料ポンプを制御する制御器の設置構造に関する。
［従来の技術］
燃料噴射システムにおいて、燃料噴射弁に高圧燃料を送
給する燃料ポンプを、燃料タンク内に一体に設けること
が行われている。そして、特に近年においては、例えば
米国特許第４．６７２．９３７号に示されている如く、
燃料タンク液位の低下時にも十分な液位を維持するサブ
タンクを設けてこの中に上記燃料ポンプを収納し、液位
低下により空気が燃料ポンプに吸入される、いわゆる息
つき現象を防止するようになしたものがある。
給する燃料ポンプを、燃料タンク内に一体に設けること
が行われている。そして、特に近年においては、例えば
米国特許第４．６７２．９３７号に示されている如く、
燃料タンク液位の低下時にも十分な液位を維持するサブ
タンクを設けてこの中に上記燃料ポンプを収納し、液位
低下により空気が燃料ポンプに吸入される、いわゆる息
つき現象を防止するようになしたものがある。
一方、従来より上記燃料ボン１の制御器はタンク外に設
けている。
けている。
［発明が解決しようとする課題１
ところで、上記制御器は燃料ポンプＩＳμ動用のパワー
１〜ランジスタ等を含んでいるため、作動時に発熱する
。そこで、その放熱を促進するために放熱フィン等を付
設しているが、これにより制御器の外形が大形化し、設
置スペースの確保に苦慮している。
１〜ランジスタ等を含んでいるため、作動時に発熱する
。そこで、その放熱を促進するために放熱フィン等を付
設しているが、これにより制御器の外形が大形化し、設
置スペースの確保に苦慮している。
本発明はかかる課題を解決する目的を有し、制御器の設
置構造を改良することによりその大形化を防止し、スペ
ースの有効利用を実現した燃料供給装置を提供するもの
である。
置構造を改良することによりその大形化を防止し、スペ
ースの有効利用を実現した燃料供給装置を提供するもの
である。
［課題を解決するための手段］
本発明の構成を第１図で説明すると、燃料供給装置は、
燃料タンク５内に筒状サブタンク３を設けて該サブタン
ク３内に燃料ポンプ２を配設するとともに、上記燃料タ
ンク５内の燃料をサブタンク３内に汲み上げてサブタン
ク３内を常時燃料で満たす燃料汲み上げ手段４を設け、
かつ、上記燃料ポンプ２の作動を制御する制御器１を、
上記サブタンク３内の燃料に浸して設けたものである。
燃料タンク５内に筒状サブタンク３を設けて該サブタン
ク３内に燃料ポンプ２を配設するとともに、上記燃料タ
ンク５内の燃料をサブタンク３内に汲み上げてサブタン
ク３内を常時燃料で満たす燃料汲み上げ手段４を設け、
かつ、上記燃料ポンプ２の作動を制御する制御器１を、
上記サブタンク３内の燃料に浸して設けたものである。
［作用１
本発明の燃料供給装置によれば、常時燃料で満たされた
サブタンク内の燃料に浸して制御器を設けるから、制御
器の発熱は低温の燃料に効率的に消散せしめられる。し
たがって、放熱フィンを設けなくとも十分冷却が行なわ
れ、また装置全体が小形化され、サブタンク内に収納さ
れるから、燃料タンク外に設置スペースを確保する必要
がなく、スペースの有効利用が可能である。
サブタンク内の燃料に浸して制御器を設けるから、制御
器の発熱は低温の燃料に効率的に消散せしめられる。し
たがって、放熱フィンを設けなくとも十分冷却が行なわ
れ、また装置全体が小形化され、サブタンク内に収納さ
れるから、燃料タンク外に設置スペースを確保する必要
がなく、スペースの有効利用が可能である。
［第１実施例］
第１図は車両燃料タンクの隅部垂直断面を示し、燃料タ
ンク５内には頂壁と底壁との間にサブタンク３が立設し
である。サブタンク３は下端部を縮径せしめた円筒体で
、その上端開口縁を保持部材３１に保持せしめである。
ンク５内には頂壁と底壁との間にサブタンク３が立設し
である。サブタンク３は下端部を縮径せしめた円筒体で
、その上端開口縁を保持部材３１に保持せしめである。
保持部材３１は上記頂壁に設けた円形開口に覆着され、
上方よりカバ休３２で押えである。
上方よりカバ休３２で押えである。
上記サブタンク３の下半部内には円筒状の燃料ポンプ２
（第２図）が配設してあり、該燃料ポンプ２は上端部外
周をクツション材３３を介してサブタンク３内に支持せ
しめである。燃料ポンプ２上端面に突設した吐出ポート
２１は接続管６１を介して燃料供給バイブロ２に接続さ
れ、燃料供給バイブロ２は上記カバ一体３２を貫通して
図略の燃料噴射装置に至っている。
（第２図）が配設してあり、該燃料ポンプ２は上端部外
周をクツション材３３を介してサブタンク３内に支持せ
しめである。燃料ポンプ２上端面に突設した吐出ポート
２１は接続管６１を介して燃料供給バイブロ２に接続さ
れ、燃料供給バイブロ２は上記カバ一体３２を貫通して
図略の燃料噴射装置に至っている。
サブタンク３の小径の下端には周壁に燃料導入口３４が
形成してあり、燃料タンク５内の燃料が球形逆止弁３５
を経てサブタンク３内に導入され、燃料ポンプ２下端の
吸入ポート（図略）より吸引される。
形成してあり、燃料タンク５内の燃料が球形逆止弁３５
を経てサブタンク３内に導入され、燃料ポンプ２下端の
吸入ポート（図略）より吸引される。
燃料噴射装置からの燃料戻しバイブロ３は上記カバ一体
３２を貫通してサブタンク３内の下方位置に開口してお
り、該燃料戻しバイブロ３には途中に燃料汲み上げ手段
なるジェットポンプ４が設けである。上記ジェットポン
プ４の吸引ポー１〜４１はサブタンク３の側壁を貫通し
て突出し、これに、下端が燃料タンク５底壁に延びる燃
料吸い上げ管６４が接続しである。
３２を貫通してサブタンク３内の下方位置に開口してお
り、該燃料戻しバイブロ３には途中に燃料汲み上げ手段
なるジェットポンプ４が設けである。上記ジェットポン
プ４の吸引ポー１〜４１はサブタンク３の側壁を貫通し
て突出し、これに、下端が燃料タンク５底壁に延びる燃
料吸い上げ管６４が接続しである。
上記サブタンク３内の側壁中間位置には制御器１が設け
てあり、該制御器１はその側面と底面を支持する（第３
図）鞍形保持部材１１により上記側壁に固定されている
。上記制御器１はパワートランジスタを含む公知の回路
構成を有し、上記カバ一体３２を貫通してバッテリより
至る電源線１２および信号線（図略）が入力接続される
とともに、出力線１３が上記燃料ポンプ２に延びている
。
てあり、該制御器１はその側面と底面を支持する（第３
図）鞍形保持部材１１により上記側壁に固定されている
。上記制御器１はパワートランジスタを含む公知の回路
構成を有し、上記カバ一体３２を貫通してバッテリより
至る電源線１２および信号線（図略）が入力接続される
とともに、出力線１３が上記燃料ポンプ２に延びている
。
上記制御器１は例えばアクセルペダルの踏込み量に応じ
て電源電圧を所定のデユーティ比にチョップし、燃料ポ
ンプ２への出力電圧を変更してその回転数を制御する。
て電源電圧を所定のデユーティ比にチョップし、燃料ポ
ンプ２への出力電圧を変更してその回転数を制御する。
上記構造の燃料供給装置において、燃料噴射装置からの
余剰燃料は燃料戻しバイブロ３によりサブタンク３内に
戻され、しかもこの余剰燃料の流通によりジェットポン
プ４が作動して、燃料タンク３内の燃料りが上記燃料吸
い上げ管６４を経てサブタンク３内に導入される。これ
により、サブタンク３内には常に燃料りが満たされ、例
えば燃料タンク５内の燃料量が低下した状態で車両旋回
がなされて図示の如く液面が傾斜した場合にも、サブタ
ンク３内の燃料ポンプ２および制御器１が燃料り外へ露
出することはない。
余剰燃料は燃料戻しバイブロ３によりサブタンク３内に
戻され、しかもこの余剰燃料の流通によりジェットポン
プ４が作動して、燃料タンク３内の燃料りが上記燃料吸
い上げ管６４を経てサブタンク３内に導入される。これ
により、サブタンク３内には常に燃料りが満たされ、例
えば燃料タンク５内の燃料量が低下した状態で車両旋回
がなされて図示の如く液面が傾斜した場合にも、サブタ
ンク３内の燃料ポンプ２および制御器１が燃料り外へ露
出することはない。
かくして、制御器１は常に低温の燃料に接し、制御器よ
り発した熱が燃料中へ効率的に放散せしめられてその温
度上昇が防止される。
り発した熱が燃料中へ効率的に放散せしめられてその温
度上昇が防止される。
［第２実施例］
第４図において、ジェットポンプ４の吐出ポート４２は
サブタンク３の周状側壁に沿って屈曲せしめてあり、吐
出された燃料が上記制御器１を設けた側壁に沿う旋回流
を形成する。これによれば、旋回流によりさらに効率的
に制御器１の放熱がなされる。
サブタンク３の周状側壁に沿って屈曲せしめてあり、吐
出された燃料が上記制御器１を設けた側壁に沿う旋回流
を形成する。これによれば、旋回流によりさらに効率的
に制御器１の放熱がなされる。
［第３実施例］
第５図において、制御器は、下方へ延びるジェットポン
プ吐出ポート４２の直下の側壁に設けてあり、吐出され
る燃料流により効率的に放熱がなされる。
プ吐出ポート４２の直下の側壁に設けてあり、吐出され
る燃料流により効率的に放熱がなされる。
［発明の効果］
以上の如く、本発明の燃料供給装置は、常時燃料で満た
されたサブタンク内に燃料に浸して燃料ポンプ制御器を
設けて、その放熱を低温の燃料中で効率的に行なうよう
になしたもので、上記制御器をコンパクトなものとなし
てサブタンク内に収納したことにより、従来の如きタン
ク外に大きな設置スペースを確保する必要がなく、スペ
ースの有効利用を実現するものである。
されたサブタンク内に燃料に浸して燃料ポンプ制御器を
設けて、その放熱を低温の燃料中で効率的に行なうよう
になしたもので、上記制御器をコンパクトなものとなし
てサブタンク内に収納したことにより、従来の如きタン
ク外に大きな設置スペースを確保する必要がなく、スペ
ースの有効利用を実現するものである。
第１図ないし第３図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は燃料タンクの隅部垂直断面図、第２図はサブタンク
の横断面図で第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は
ブラケットに支持された制御器の正面図、第４図および
第５図はそれぞれ本発明の第２および第３の実施例を示
す燃料タンクの隅部垂直断面図である。 １・・・制御器 ２・・・燃料ポンプ ３・・・サブタンク ・４・・・ジェットポンプ（燃料汲み上げ手段）５・・
・燃料タンク Ｌ・・・燃料 第１ ＝ 第２図 ９Ｊ３図 筈４図 第５図
図は燃料タンクの隅部垂直断面図、第２図はサブタンク
の横断面図で第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は
ブラケットに支持された制御器の正面図、第４図および
第５図はそれぞれ本発明の第２および第３の実施例を示
す燃料タンクの隅部垂直断面図である。 １・・・制御器 ２・・・燃料ポンプ ３・・・サブタンク ・４・・・ジェットポンプ（燃料汲み上げ手段）５・・
・燃料タンク Ｌ・・・燃料 第１ ＝ 第２図 ９Ｊ３図 筈４図 第５図
Claims (1)
- 燃料タンク内に筒状サブタンクを設けて該サブタンク
内に燃料ポンプを配設するとともに、上記燃料タンク内
の燃料をサブタンク内に汲み上げてサブタンク内を常時
燃料で満たす燃料汲み上げ手段を設け、かつ、上記燃料
ポンプの作動を制御する制御器を、上記サブタンク内の
燃料に浸して設けたことを特徴とする燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171314A JP2666387B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63171314A JP2666387B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219646A true JPH0219646A (ja) | 1990-01-23 |
| JP2666387B2 JP2666387B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15920961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63171314A Expired - Fee Related JP2666387B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666387B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080272A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | 燃料供給装置 |
| JP2007291865A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Keihin Corp | 燃料供給モジュール |
| US7639044B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-12-29 | Panasonic Corporation | Semiconductor integrated circuit, semiconductor integrated circuit control method, and signal transmission circuit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604756U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-14 | 堀江金属工業株式会社 | 自動車燃料用インタンクポンプ装置 |
| JPS6235088A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-16 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料供給装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63171314A patent/JP2666387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604756U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-14 | 堀江金属工業株式会社 | 自動車燃料用インタンクポンプ装置 |
| JPS6235088A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-16 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料供給装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006080272A1 (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-03 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | 燃料供給装置 |
| US7827969B2 (en) | 2005-01-27 | 2010-11-09 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel supply device |
| US7639044B2 (en) | 2005-02-25 | 2009-12-29 | Panasonic Corporation | Semiconductor integrated circuit, semiconductor integrated circuit control method, and signal transmission circuit |
| JP2007291865A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Keihin Corp | 燃料供給モジュール |
| JP4700549B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2011-06-15 | 株式会社ケーヒン | 燃料供給モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666387B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |