JPH02196261A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH02196261A
JPH02196261A JP1016854A JP1685489A JPH02196261A JP H02196261 A JPH02196261 A JP H02196261A JP 1016854 A JP1016854 A JP 1016854A JP 1685489 A JP1685489 A JP 1685489A JP H02196261 A JPH02196261 A JP H02196261A
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JP
Japan
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toner
hopper
developing device
wall
sealing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP1016854A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Takeuchi
昭彦 竹内
Koichi Tanigawa
谷川 耕一
Takayasu Yunamochi
貴康 弓納持
Tetsuo Saito
斉藤 哲雄
Yasumasa Otsuka
康正 大塚
Hiroto Hasegawa
浩人 長谷川
Toshio Takahashi
俊夫 高橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication of JPH02196261A publication Critical patent/JPH02196261A/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、複写機やプリンターなど、電子写真法を利用
した画儂形成装置の現像装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、この種の装置は、第3図に示す様に感光ドラム1
の周囲に電子写真工程を行う一部装置、例えば−次帯電
器15、トナーTを充填した現像器4、クリーニング装
置17を配設し、ケース16に納めて画儂形成プロセス
ユニットを一体化してカートリッジ化したものや、或い
は、特番こ現像器を交換可能なカー1− IJツジとし
たものまたは、第4図に示す様に、現像装置に設けられ
たホッパー7ζこトナーカートリッジ8によりトナーを
供給してくり返し使用するものであった。このうち、前
者は特に操作性に優れている利点があるが、トナーTを
使い切った時点で寿命となり、現像装置やカー) IJ
ツジの高プリント枚数化に対しては不利となる場合があ
った。一方、後者の方式においては、トナー供給の際に
使用者の手や衣類を汚すという欠点があった。そこで、
後者の欠点を改善する方法として、特開昭56−156
859号公報(日立金属)において、トナーカートリッ
ジ8を円筒状とし、ホッパ一部に装着した後に、シール
10をひきぬく方式が提案されている。
「発明が解決しようとしている課題」 しかしながら、上記特開昭56−156859号公報に
示される従来例では、第4図の様にトナーカートリッジ
8を使い終り交換する場合において、使用済トナーカー
1− IJツジ8を現像器のホッパー7から外さなけれ
ばならず、このとき、使用済トナ・−カートリッジ8に
付着したトナーTが手や衣類を汚すという欠点があった
。更に。
トナー力・−トリジン8を引き抜いた後に出来るホッパ
ー7の開口部からトナーがこぼれ、周囲を汚すという欠
点もあった。
一方、上記2つの方式を折ちゆうする方式として初期に
おいては、現像器のホッパ一部にトナーを内包し核トナ
ーを使い切った後、更にトナーを内包したトナー力・−
トリジンを挿入することで、複数回の使用を可能とする
方式が考えられるがトナーカートリッジ挿入時に現像器
の一部を開放することで前記と同様に現像器周囲を汚染
する可能性がある。本発明はこれ等の従来における問題
点を解決することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 本発明はホッパー内部に内包したトナーを現像器暴こ供
給し、該トナーを使用後にトナーを内包したトナーカー
トリッジをホッパーに取付ける現像装置において、現像
器とホッパーの仕切部に取付けられ、シール材により密
封されてトナーを充填されたことによりホッパー内へ伸
張し、ホッパーより現像器へトナー供給後ホッパーと現
像器の間の仕切部において新たにシール材となる自己伸
縮性の内壁を有することを特徴とする現像装置である。
「作 用」 シール材を取り除くか、切断するとホッパーより現像器
ヘトナ・−は供給される。すると内壁は自己伸縮性によ
り縮んでホッパーと現像器の間の仕切部の新たなシール
材となる。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。第1図
は縦断面図である。感光ドラム1に接してマグネット2
を内包するスリ・−プロが配設されている。スリーブ6
は現像器4に設けである。現像器4とホッパー7は一体
に成形され、これらの仕切部に設けたつば24には軟質
膜のシール材5が貼りつけられ、ホッパー7と現像器4
の間は遮断されている。ゴムなどの自己伸縮性を有する
材質でできたホッパー内部の内壁6はその四方の縁がつ
ば24に貼り付けられて、第1図(b)に示すように自
然な状態ではシール材5と重なるようにほぼフラット番
こなっている。
シール材5と該内壁6の間にはトナーTが充填され主と
して内壁6を伸張するように膨張させである。シール材
5は若干現像器4内へ膨張している。
ホッパー7の端壁には開ロアaが設けられている。開ロ
アmのシール材5に近い側にはシール材5の中央位置に
対応して切込み7bが設けられている。開ロアaは切込
み7bを含めて、脱着可能なふた9により密閉されてい
る。
感光体ドラム1上への像形成、及び転写等のプロセスは
従来技術と同じであるので、説明は省略する。
第1図(a)は初期状態を示すものであり、シール材5
を切る前の状態である。シール材5を手前から抜き取る
と、トナーTはホッパー7から現像器4内へ落ち、自己
伸縮性薄膜のポツパー内部内壁6は縮む。第1図(b)
はトナーTを現像器4内に落下させた後、更にプリント
によりトナーTをほぼ使い切った状態を示すものである
このとき、自己伸縮性部材であるホッパー内部の内壁6
は縮むことにより、第1図(b)に示す様にほぼフラッ
トな状態に戻る。これにより、内壁6はホッパー7と現
像器4の間を仕切る新たなシール材となる。
第2図は、第1図(blの様に、トナーのなくなったホ
ッパー7に、トナーカートリッジ8によりトナーを供給
する様子を説明するための図面である。第2図(目はト
ナーカートリッジ8の形状を示すもので、トナーカー)
 IJツジ8は矢印の方向にホッパー7に挿入されるも
のであるが、このときの先端下方部でシール材10で覆
った開口8aの片側の縁の位置に、カッター11、及び
カッターホルダー12を有している。また後端には周方
向tこ関し同じ位置にストッパー13と外フランジを設
けたふた14がある。ストッパー13とふたi4の間は
ホッパー7の開ロアaのある端壁が入るよう1こすき間
をおいである。
第2図(1))は、トナーカートリッジ8をホッパーパ
一部7に挿入したときの縦断面図で、挿入口は第1図(
a)、(b)のフタ9を除去して開ロアaを作る。開ロ
アaの切込み7bにカッターホルダー12を合ぜて開ロ
アaにトナーカートリッジ8を挿入すると、トナーカー
トリッジ8の先端のカッター11がホッパー7の伸縮性
内壁6を切開してゆき、現像器4とホッパー7の仕切り
がなくなる。次に、トナーカートリッジ8を挿入後、第
2図(+))の矢印方向に回転させることで、トナーカ
ートリッジ8はホッパー7の挿入側より見て手前の端壁
をストッパー16とふた14の間に設けたすき間ではさ
み込み、手前に抜けない様に固定される。続いて、シー
ル10を手前に引き抜くことにより、トナーカートリッ
ジ8の内部のトナーTは現像器4の内部に落下する。こ
の様に、トナーカートリッジ8によるトナー補給の際に
トナーの付着した容器面が一切外部に露出しないため、
現像器周囲がトナーによって汚染される心配がなく、使
用者も手を汚すことがない。なお第1図でトナーカート
リッジ挿入口の開ロアaのふた9は必ずしも必要ない。
「他の実施例」 前述の実施例は、初期にあらかじめ充填されたトナ一番
こ加えて、トナーカートリッジによる1回のトナー充填
、という使い方を想定したものであるが、実際に、第3
図に示した様な画像形成プロセスユニットを一体化して
カートリッジ化したシステムの場合においては、他の消
耗品、例えば感光ドラム1等の寿命に合せることを考慮
すれば、この様にトナーカートリッジによる追加1回の
トナー充填で十分な場合が殆んどである。しかし、使い
すてタイプではなく現儂装置の寿命を更に延ばしたい様
な場合、トナーをくり返し充填する必要が生じる。
第5図にこの様な場合を考慮した他の実施例を示す。第
5図でトナーカートリッジ18は自己伸縮性薄膜よりな
り、自然状態でほぼフラットとなるホッパー内部の内壁
18aとシール材の役目をする仕切膜18bの四方の縁
に剛体の成型品の周囲部分22が重ねられ、超音波溶着
により接着してあり、内部にトナーTを充填しである。
ホッパー19はヒンジ19Mにより現像器4に枢着され
、ホッパー周囲のフランジ部19bの開き端側は現像器
4ζこ設けた掛金23により止められる。フランジ部1
9bはホッパー19の四周に設けられ、ホッパー19を
閉じた際にトナーカートリッジ18の周囲部分22を押
圧するようになっている。第5図(alの奥側から手前
側に引くこと番こよりトナーカートリッジ底面の仕切膜
18bを切開するカッター20が設けられている。
第5図(clはカッター20の詳細を示す。現像器4の
長手方向に配されたガイドバー26に滑合したスライド
27に仕切膜18に向って出入り出来る切刃28が設け
られ、ガイドバー26に平行な引き棒29がスライド2
7に取付けである。ガイドバー26は現像器4の端壁に
固定されており、引き棒29は現像器4外に突出して手
で前後可能となっている。引き棒29を矢印方向に引く
と先ず切刃28が上昇し、ついでスライド27が手前方
向へ移動する。引き棒29を押すと切刃28が下降し、
つづいてスライド27が向側へ移動するようになってい
る(詳細な説明は省略する)。
まず、第5図(a)でカッター20を奥側から手前側に
引いてトナーカートリッジ18の仕切膜tabを切開す
ることにより、トナーTは現像器4内に落下する。これ
によりホッパー内部の内壁18aはほぼフラットとなる
。次に、このトナーTを使い切った後、第5図(h)に
示す様に、掛金25を外してホッパー19をヒンジ19
aを中心に回転して開き、新たなl・ナーカー) IJ
ツジ21を既に使用済のトナーカートリッジ18の上か
ら重ねる様にセットする。このときトナーカートリッジ
18及び21は全く同一形状のものである。従って、[
・ナーカートリッジ21を既に使用済であるトナ・−カ
ートリッジ1日の上から重ね合わせることで下部の仕切
膜21hはシール材となる。そしてトナーTの自重でカ
ッター20により切開可能な位置まで降下する。なお、
トナーカートリッジを順次重ね合わせる際、周囲部分2
2等に両面テープなどの接着手段をつけておくとトナー
カー) IJッジ間にすき間が出来るのを防止出来る。
トナーカートリッジ21をセットした後、ホッパー19
を閉じ掛金23により固定し、カッター20を用いて再
びトナー力・−トリツジ18の内壁teaとトナーカー
トリッジ21の下面の仕切膜21t1を共に切開するこ
とでトナーTが現像器4内に供給される。
上記の様にすれば使用者は、ホッパー19を開閉しても
、トナーTは常に現像器4内にシールされているため、
周囲をトナーTで汚染することがない。また、使用後の
トナーカートリッジ18,21、等は捨てる必要がなく
、くり返し複数回のトナー補給を行うことができる。さ
らに、トナーカートリッジ18,21、等の周囲部分2
2の厚さを適当ic*節し、現像器を構成する部分の寿
命を考慮し規定個数使用後はホッパ=19が閉まらない
様にすれば、使用者が現像器の交換時期を知ることも出
来、便利である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、初期トナーを使用後、更にトナー
カートリッジを挿入する際に、ホッパー内壁の一部がホ
ッパーと現像器の間の仕切材となってトナーの飛散が防
止出来、使用者が衣類や手、機械周囲を汚すことなくト
ナーを補給出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(bl、第2図(1))は本発明の実施
例の縦断面図、第2図(a)は本発明の実施例のトナー
カートリッジの斜視図、第5図、第4図は従来例の縦断
面図、第5図(al、(b)は本発明の他の実施例の縦
断面図、第5図(C)はカッターの斜視図である。 1・・感光体ドラム S−争スリーブ T−・トナー 
4・−現像器 6・・内壁 7,19験・ホッパー 5
,10・eシール材、li、201N@カツター 8.
18.21−−1−ナーカートリッジ。 第1 図(a) 特許出願人   キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ホッパー内部に内包したトナーを現像器に供給し、
    該トナーを使用後にトナーを内包したトナーカートリッ
    ジをホッパーに取付ける現像装置において、現像器とホ
    ッパーの仕切部に取付けられ、シール材により密封され
    てトナーを充填されたことによりホッパー内へ伸張し、
    ホッパーより現像器へトナー供給後ホッパーと現像器の
    間の仕切部において新たにシール材となる自己伸縮性の
    内壁を有することを特徴とする現像装置。
JP1016854A 1989-01-26 1989-01-26 現像装置 Pending JPH02196261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1016854A JPH02196261A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1016854A JPH02196261A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 現像装置

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Publication Number Publication Date
JPH02196261A true JPH02196261A (ja) 1990-08-02

Family

ID=11927804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1016854A Pending JPH02196261A (ja) 1989-01-26 1989-01-26 現像装置

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JP (1) JPH02196261A (ja)

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