JPH02195451A - コマンド処理プログラム保守情報収集方式 - Google Patents

コマンド処理プログラム保守情報収集方式

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JPH02195451A
JPH02195451A JP1014758A JP1475889A JPH02195451A JP H02195451 A JPH02195451 A JP H02195451A JP 1014758 A JP1014758 A JP 1014758A JP 1475889 A JP1475889 A JP 1475889A JP H02195451 A JPH02195451 A JP H02195451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance information
maintenance
information collection
command
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP1014758A
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English (en)
Inventor
Masanori Nagasawa
長澤 真紀
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコマンド処理プログラム保守情報収集方式に関
し、特に端末より各種コマンドを投入してコマンド処理
プログラムを起動する動作環境において、そのコマンド
処理プログラムの保守を端末を介して行うコマンド処理
プログラム保守情報収集方式に関する。
(従来の技術) 従来のコマンド処理プログラムの保守情報収集方式では
、対象のコマンド処理プログラムの再コンパイルが必要
であったり、または、あらかじめ保守作業のためのプロ
グラムをリンクする必要があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、従来は、コマンド処理プログラムの保守作
業を行う場合は、対象のコマンド処理プログラムの再コ
ンパイルを行って実行形式のファイルを作成したり、ま
たは、あらかじめ保守作業のためのプログラムをリンク
しておかなければならなく、保守情報収集の手順書の作
成も必要だったため、保守のための準備作業がわずられ
しく、個々のコマンド処理プログラムにデバグプログラ
ムが付随するため1.大きなメモリサイズを使用してし
まっていた。
(課題を解決するための手段) 本発明によるコマンド処理プログラム保守情報収集手段
は、端末から投入される各種のコマンドにより起動され
るコマンド処理プログラムに予め保守情報収集命令がコ
ーディングされ、保守情報収集時にセツション単位の保
守情報収集モードの設定により、コマンドの保守情報収
集を端末より操作できるコマンド処理プログラム保守情
報収集モードにする方式であって、 保守作業のためのサブコマンドの実行を制御するサブコ
マンド実行制御部と、前記保守情報の収集・編集を行う
情報収集制御部と、前記端末の入出力を制御する端末入
出力制御部より構成される保守情報収集プログラムと、 保守情報収集モードか否かの判断をし、前記保守情報収
集モードの時に前記保守情報収集プログラムへ制御を移
す保守情報収集命令と、前記保守情報収集モードの設定
・解除を行う保守情報収集モード設定・解除プログラム
と、収集した保守情報を格納したり保守情報収集モード
を設定する保守情報格納領域とを有する。
〈実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるコマンド処理プログラム保守情報
収集方式の一実施例を示すブロック図である。
保守情報収集プログラム1は、保守情報収集モード設定
・解除コマンド8によってセツション単位に保守情報収
集モードの設定があったときに、コマンド処理プログラ
ムのメンテナンス機能を提供するもので、システム人[
1名をもち、サブコマンド実行制御部2、情報収集制御
部3、端末入出力制御部4より構成されている。端末5
は、コマンド処理プログラム6の保守情報収集を行うた
めに保守情報収集モードを設定する。コマンド処理プロ
グラム6は、障害が発生したなどの理由で、メンテナン
ス対象になっているプログラムである。
保守情報収集命令7は、コマンド処理プログラム6の起
動情報・処理経過情報・内部処理情報(例:分岐地点で
の重要領域内容や外部ルーチン呼び出しインターフェー
ス内容)などの保守情報の収集のために、あらかじめコ
マンド処理プログラム6内にコーディングされている。
この保守情報収集命令7で保守情報収集モードか否かの
判断を行い、保守情報収集モードの時、保守情報収集プ
ログラム1へ制御を移す。
サブコマンド実行制御部2は、入力された保守サブコマ
ンドを解析し、情報収集制御部3に保守情報の収集と編
集を依頼する。
情報収集制御部3は、保守情報格納領域9に格納されて
いる、保守情報収集命令7発行時のレジスタ内容や指定
番地内容などを収集し、端末5への出力形式に編集し、
端末入出力制御部4に出力を依頼する。
端末入出力制御部4は、編集された保守情報を端末5に
出力し、保守サブコマンドの入力促進を出力する。
第2図には保守情報収集命令7の処理の流れ図が、第3
図には保守情報格納領域9の拡大図が示されている。以
下、保守情報収集命令7の説明を行う。
保守情報格納領域9を参照して保守情報収集モードか否
かを判断しく20.30.31>、保守情報収集モード
の時、現レジスタ内容(32)や指定番地内容(33)
などを保守情報格納領域9に格納して(21)、保守情
報収集プログラム1へ制御を移す(22)。
保守情報収集プログラム1の処理が終了すると(23)
、コマンド処理10グラム6の処理を次の保守情報収集
命令7に遭遇するまで続行する。
保守情報収集モードでない時、何も行わず(24)コマ
ンド処理プログラム6の処理を続行する。
第4図は、保守情報収集グログラム1の処理の流れ図で
ある。
保守情報収集プログラム1に制御が渡ると、最初に、保
守サブコマンドの入力促進が出力される(40)、保守
サブコマンドとしては、レジスタ内容参照、指定領域参
照、終了などがある。入力された保守サブコマンドを解
析しく41 ) 、終了指示の時は(42)、呼び出し
コマンドに戻る( 45 ) 、それ以外の時は、指示
に従った情報を保守情報格納領域9から収集し、端末圧
力形式に編集して(43)、端末5に出力する(44)
保守サブコマンドの入力は、終了指示の保守サブコマン
ドが入力されるまで繰り返して行える。
(発明の効果) 本発明では、上述したようなコマンド処理プログラム保
守情報収集方式を用いて、コマンド処理プログラムの保
守情報を収集しているので、対象のコマンド処理プログ
ラムをデバグ機能組込みのために再コンパイルを行って
実行形式のファイルを作成するわずられしさから解放さ
れる。また、保守作業のためのプログラムをリンクして
おく必要がなくなる。更に、あらかじめ保守情報を収集
したい地点に保守情報収集命令が組込まれているため、
保守作業の手順書なしに重要な地点で効率の良い保守情
報を収集することが可能になり、コマンド処理プログラ
ムの保守作業を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコマンド処理プログラム保守情報
収集方式の一実施例を示すブロック図、第2図は保守情
報収集命令の処理の流れ図、第3図は保守情報格納領域
の拡大図、第4図は保守情報収集プログラムの処理の流
れ図である。 1・・・保守情報収集プログラム、2・・・サブコマン
ド実行制御部、3・・・情報収集制御部、4・・・端末
入出力制御部、5・・・端末、6・・・コマンド処理プ
ログラム、7・・・保守情報格納領域、8・・・保守情
報収集モード設定/解除コマンド、9・・・保守情報格
納領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末から投入される各種のコマンドにより起動されるコ
    マンド処理プログラムに予め保守情報収集命令がコーデ
    ィングされ、保守情報収集時にセッション単位の保守情
    報収集モードの設定により、コマンドの保守情報収集を
    端末より操作できるコマンド処理プログラム保守情報収
    集モードにする方式であつて、 保守作業のためのサブコマンドの実行を制御するサブコ
    マンド実行制御部と、前記保守情報の収集・編集を行う
    情報収集制御部と、前記端末の入出力を制御する端末入
    出力制御部より構成される保守情報収集プログラムと、 保守情報収集モードか否かの判断をし、前記保守情報収
    集モードの時に前記保守情報収集プログラムへ制御を移
    す保守情報収集命令と、 前記保守情報収集モードの設定・解除を行う保守情報収
    集モード設定・解除プログラムと、収集した保守情報を
    格納したり保守情報収集モードを設定する保守情報格納
    領域とを有することを特徴とするコマンド処理プログラ
    ム保守情報収集方式。
JP1014758A 1989-01-24 1989-01-24 コマンド処理プログラム保守情報収集方式 Pending JPH02195451A (ja)

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JP1014758A JPH02195451A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 コマンド処理プログラム保守情報収集方式

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JPH02195451A true JPH02195451A (ja) 1990-08-02

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